|
>1)暴動あったと書いていない人達の日誌をどう解釈するか。
> こちらの方が、「あった」よりも多数。 皆現場に近い人達。 あった事を積極的に隠す理由もない。
> 「開放目的で連行したら騒がれたのでやむなく射殺」、と「最初から射殺
> 目的で射殺」では、出来事として全く別の事象、そこを敢えて記述しなかった理由。
死傷者が出たのは何らかの戦闘行為が行われたと見られ、そこを記述したものまで「暴動あったとは書いていない」に分類したまま「一方的に射殺」の解釈に利用されるのは如何なものかと思いますので。
1の根拠は消えますが、まぁ公平にいきましょう。
斉藤次郎は含まれておりませんでしたね、失礼。
「暴動あった」
上海派遣軍参謀長・飯沼守少将 (伝)
上海派遣軍副参謀長・上村利通大佐 (伝)
歩兵第65連隊長・両角業作大佐 (恐らく伝)
第一大隊長・田山芳雄少佐 (恐らく伝)
連隊砲中隊・平林貞治中尉 (恐らく実)
第一機関銃中隊・箭内享三郎准尉 (恐らく実)
「暴動あったとは書いていない」
歩兵第65連隊第1大隊本部・荒海清衛上等兵 (実)
第65連隊第1大隊所属・栗原利一伍長 (実)
歩兵第65連隊第7中隊・編成 柳沼和也上等兵 (伝)
歩兵第65連隊第9中隊・編成 本間正勝 二等兵 (伝)
山砲兵第19連隊第3大隊大隊段列・編成 目黒福治伍長 (実)
山砲兵第19連隊第3大隊大隊段列・編成 黒須忠信 上等兵 (実)
「何等かの事案発生を記述」
歩兵第65連隊連隊砲中隊・編成 菅野嘉雄一等兵 (実)
歩兵第65連隊第1中隊・編成 伊藤喜八 上等兵 (実)
歩兵第65連隊第1中隊・編成 中野政夫上等兵 (実)
歩兵第65連隊第4中隊・第3次補充 宮本省吾少尉 (実)
歩兵第65連隊第8中隊・第3次補充 遠藤高明 少尉 (伝)
山砲兵第19連隊第8中隊・編成 近藤栄四郎伍長 (実)
|
|