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私は、私の言う(実)と(伝)の違いについては、特に重きを置いていません。
実行者の記述が嘘八百であったり、伝聞記述が真実であったりする事は当然あり得ます。
ですから、証拠は一つ一つ丹念に吟味する必要があると思います。
そういう意味で、あなたの言う
>同じ伝聞でもその質(詳細報告と噂話)が違いますし、どちらを信用するかと言えば情報を知る立場にある人物です。
は、全くの見当違いだと私は思いますね。
もし、あなたの言う通りであるなら、例えば会社の社長とか国家では大臣や首相といった立場になればなるほど、
言っている事に信用が置けるという事になってしまいますよね。
でも現実は? 私には、全く逆に見えますね。 つまり偉い人間ほど嘘つき。
それから、銃弾量ですが、最低必要量合計1トン弱ですよね。
全然問題ない量じゃないでしょうか。
>一体何人で運んだのか
って、関が原の合戦じゃないんだから。 トラックというものがあるでしょう。
4トントラック1台でその4倍運べます。 5台くらいで運んだとしたら、おつりがくるくらいの弾薬量を準備できたでしょう。
それから、栗原証言についてですが、先の投稿でも書いたつもりなのですが、本人に対する圧力や
証言に対する捏造がどうも存在するようで、何が正しいのか、私には判断がつきかねます。
ですが、スケッチは手書きで捏造の余地はありませんので、スケッチ本体のみを私は見ています。
スケッチ3には、暴動の記述はありません。
核心氏は、
>結論から言うと、父の証言に関しては、毎日新聞の記者の方へのインタビューと本多勝一氏へのインタビューだけが
>任意でなされたものです。
>両記事のあとは脅迫手紙や脅迫電話が相次ぎ、また戦友や上官の方からも証言を取り消すようにとか、
>矮小化するようにとかの干渉が長い間なされています。
>ですから、それ以降の父の証言と称する内容に関しては、全く任意性はなく、信憑性に欠けるものです。
と書かれています。
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