東村山現場画像 |
東村山駅前 |
左上の白い外階段のある建物がロックケープハイムです。 上から二番目の踊場が現場、左手前の白いタイルの建物(屋根の上にスピーカーが乗っています)が駅前交番です。 手前のDOCOMOの建物ができたのは1998年、事件当時は駐車場でしたから電車から降りた人々、バスを待っている人、さらには駅前交番から丸見えの位置にあります。 普通、このような場所を、自殺に見せかけて殺すのに選ぶでしょうか? |
階段踊り場 |
落下現場 |
故朝木明代氏は、フェンスと建物の隙間に転落しました。 |
転落現場ビル入口 |
ビル |
ビル外観 |
ビル近景 階段のてすりが分かる |
階段のてすり 内側から |
ビルの隣にあるモスバーガー |
画像 by らんほう |
※ 現場・遺体状況(「東村山警察署・東京地検公式発表の要旨」に先述)
明代氏が倒れていた「ロックケープハイムビル」裏には、同ビルと7,80cmの間隔をおいて隣接する駐車場との境界を仕切る高さ126cmの金属製の柵があった。
その柵の一部が、1,2メートルにわたって大きく駐車場に湾曲し、柵とビルの隙間の地面から潜望鏡のように突き出していた白い円筒状の排気口が、根元から折れていた。
ビル5階と6階の間の手すりには、明代のものとは特定できないものの、外側からつかまったかたちでついた指のこすった跡が発見された。
踊り場の手すりは五階から上へ0.9メートル、1.3メートル、1.5メートルの三段の屈折構造で乗り越える事は可能と考えられた。
現場と遺体の状況から、明代は踊り場の手すりの上から足を下にした状態で落下、右側胸部を柵に激突させ、その直後、足が着地するとほぼ同時に、右足大腿部から臀部にかけての部分が排気口の上にのしかかったものとみられた。
当時、明代が着ていた薄い紺色のツーピースのズボンの右側大腿部から臀部にかけて、横向きにこすったような白い塗料のようなものが付着しており、鑑定の結果、排気口のものと一致した。
東村山現場画像2 |
朝木市議が転落したロックケープハイム北側 |
左から2つめのビル(手前にはDoCoMoの小さめのビル)がロックケープハイムビル。白っぽい部分が階段。 事件当時も、裏(写真手前)は駐車場だった。 パチンコ店店頭だけでなく、府中街道からも丸見え。 府中街道のこの地点は、非常に混雑することで有名。 なかなか車は前に進まない。 地元民の間からも道路の改善を望む声が出るほどである。 |
踊り場の手すりは五階から上へ0.9メートル、1.3メートル、1.5メートルの三段の屈折構造。 写真では手すりの2段目までが写っている。 階段を一段昇ると、160cmの人物の腰骨の上あたりの高さ 現場画像1と合わせて見ると現場の状況がよくわかると思います。 写真提供 猫またぎ |
階段踊り場 |
府中街道 |
常に混雑している府中街道 現場前 |
府中街道沿いのパチンコ店から ビルが見える |
ビルの入口付近から見た駅前 |
東村山駅前 |
ホームからもビルが見える |
駅前 |
駅前ロータリー 右にDocomoショップ |
万引き事件のアリバイを主張した府中街道沿いのレストラン |
ブティック 万引き事件現場 |
画像 by らんほう |