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Solid State

2008-11-08 弓がしなり、最後のアロー あなたを射ち堕とす

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Red Orchstra Ostfront 41-45キター。

朝から待つこと数時間、ようやく到着した。思っていたより遅かったが、今からでも結構遊べるだろう。

パッケージはDVDトールケースで、輸入版なのでもちろん裏にあるバーコードの数字も日本とは違う。中を開けるとDVD1枚とキーコードがあり、DVDを読み込ませるとSteamのゲームアクティベーションウィンドウが開いて、ここにキーコードを入力することでゲームを有効化し、インストールが始まる。

インストール時間は大体5分くらい。ちなみにSteamのゲームは強制的にSteamがあるドライブにインストールされるのでHDDの空き容量には注意しなければならない。俺のSteamドライブはもうパンパンである。Left 4 Deadを買ったらいよいよ限界になりそうなのでHDDの中を整理して要らないファイルを削除する必要がありそうだ。

インストールが完了した後はMy GameリストにRed Orchestra Ostfront 41-45が表示され、自動でアップデートがされてすぐにプレイ出来る準備が整う。ゲストパスが何故か2つ付いてきたが、まあ今は気にしなくていいか。

さて、そんなわけでまずはwikiや解説サイトを見て十分にルールやマナーを頭に叩き込んで、それから早速プレイしてみようかと思う。楽しみだ。

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真剣にこれから俺がCS1.6やCS:Sをどういう風にプレイしたいのか、考えてみたいと思う。

前述したように手の震えが顕著になってきたここ数週間は、CS1.6やCS:Sをプレイする際は常に手の震えに気を配り、事前にデパスを飲むなどして無理やり震えを抑えてプレイしてきた。BF2やTF2、CoD:WaWβやその他のMODなどでは的確なAIMや立ち回り、素早い視点の移動などはそれほど必要ないため問題はないのだが、CS1.6やCS:Sは少しのミスが死に繋がるためプレイ中は緊張感が増し、その結果「ミスが許されない」という心理が働いて結果的にただでさえ震えているのに更に酷くなってしまう。緊張感があるのはとてもゲームとして面白い要素だが、手の震えがここ最近顕著な状態ではその要素が自分に対して苦痛を強いている。デパスで震えは一時的に収まるが、薬の処方量は決まっているのでCS1.6やCS:Sをプレイする度に薬を飲むのは薬が早くなくなるばかりか、処方を無視することになり体にもよくない。このようにCS1.6やCS:Sをプレイしても最近は楽しさより苦痛が大きい。

こうした状況を踏まえると、ある程度手の震えが改善するまでCS1.6やCS:Sのプレイは控えた方がいいのかもしれない、と思い始めてきている。それに手の震えがある状態でゲームをやってもTKの危険性があるし、まともな戦いが出来ないのでチームメイトに迷惑をかけるだけだ。

最近はCS1.6もCS:SもKill数やスコアを気にし過ぎているきらいがあるし、手の震えが収まり、素直にCS1.6やCS:Sスコアを気にせず心の底から楽しめる心境になるまではプレイを控えた方がいいだろう。CS:Sを買って2年、本当に充実したゲームが出来たと思う。これだけ長い間熱心にプレイしたゲームはCS:Sだけである。だからこそ最近CS:Sなどをプレイして苦痛に感じるのが悲しい。これ以上無理にプレイしても精神的に負担が増すだけだし、ゲームに対しても失礼だろう。

控えると言っても全くプレイしなくなることはないが、少々頻度を落とす。RO:Oも買ったわけだし、しばらくはそっちに移ろうかと思う。

こうして考えると手の震えとか以前に自分はCS1.6やCS:Sの楽しみ方を履き違えていたかもしれない。常にスコアを気にするプレイはやはり本来のゲームとしての楽しみを損なっている。楽しんでプレイしてその結果スコアが上がればいいのだ。スコアを上げるために楽しさを犠牲にしていたら本末転倒であろう。

そんなわけでしばらくはCS1.6やCS:Sへの比重を下げる。手の震えが薬無しの状態でも多少改善し、購入当初のワクワクした気持ちや楽しみがまた戻ってきたら、今度は純粋にゲームとして楽しみながらプレイしたいと思う。

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CS:SをやっていたらあるプレイヤーにいきなりVote Kickされた。何故か、と聞くと「お前ちゃんと考えろよwHE投げたりFB投げて場所教えんな」と言われた。その後もしつこくVote Kickされて気分を害したので抜けてきた。

何でこういうプレイヤーがいるんだろう?確かに俺のプレイに至らないところがあったのは認めるが、ただ何も言わずにいきなりVote Kickをするというのはどうなのだ?Vote Kickをする前にちゃんとした言葉遣いで「ここを直した方がいい」と諭すのが礼儀ではないのか?久々に他人の悪意に晒されたこともあって手の震えがまるっきり収まらなかった。発作を起こさなかっただけまだよかったが、とても精神的にダメージを受けた。2chのスレを検索してみたが今日Vote Kickしてきたプレイヤーはかなり悪質なプレイヤーということで有名なようだ。

しかしもう疲れた。CS1.6もCS:Sも辞めるか。手の震えに加えてこういうことがあるともうプレイするのが苦痛でしょうがない。昨日からCS1.6やCS:Sをやってもまるっきり楽しくない。ただただ自分の手の震えに翻弄されるだけだ。

[][] 超昂閃忍ハルカ

超昂閃忍ハルカ。ルリー・ジョー撃破。

2日空いてしまったが超昂閃忍ハルカも楽しんでプレイしている。RO:Oが届いたらそっち優先になるかもしれないがエロゲーもアイデンティティを構成する一つなのでもちろんプレイし続けるつもりだ。

さて、そんなこんなでそろそろ終盤であろうか。今回戦いを挑んだ怪忍ルリー・ジョーは予想通り簡単に撃破出来て拍子抜けである。どうにもこのゲームは堅実にステータスを上げていればそうそう負けることがない。この辺はやはりHシーン中心の抜きゲーだからぬるく作ってあるのだろう。だが前にも書いた通りそのぬるさ加減がちょうど良い。まあさすがにこんなにあっさり勝つと張り合いがないが。

わざと敗北してルリー・ジョーのハルカ&ナリカの陵辱シーンも見てみたが、ハルカとナリカが淫乱になるという、陵辱とはちょっと違ったシチュエーションだったのであまりエロいと感じなかった。陵辱というのは嫌がりつつも快楽に負けてしまうというヒロインの葛藤が肝だと思っているので、最初から嫌がりもせず淫乱になってヤりまくるというルリー・ジョーの陵辱は趣味と外れていた。そこは残念。

その後、順調に進めていると選択肢が出てハルカのHシーンが追加された。追加されたHシーンは2種類だがひとまず「淫らな朗読会」を見てみた。これはタイトルからも判る通り、ハルカの官能小説の朗読を聞きながらヤるというかなり特殊なシチュエーションである。本当にこのエロゲーはHシーンのバリエーションが凄い。あらゆるエロスが詰め込まれている。これ1本でこの世の中にあるあらゆるシチュエーションを堪能出来るのではないだろうか。その分自分の趣味に合わないシチュエーションもあるが、それでも十分なエロだ。

そんなわけで現在順調に戦闘をこなし、ハルカもかなりステータスが上がってきている。この分だと楽にクリア出来そうである。ただ心配なのがこのゲームのタイムリミットが99日ということ。現在は38日目なのでまだ大丈夫だとは思うが、この先何があるかわからないし、あまり無駄な育成やHシーンなどで日数をかけているとタイムリミットでゲームオーバーになりそうなので少し急いだ方がいいかもしれない。個人的にはタイムリミットがない方がいいが、まあ元々戦闘や育成部分はぬるいからこのぐらいの制限がないと簡単過ぎてしまうということなのだろう。日数に気をつけながら頑張ろう。

それにしてもハルカ役の風音の演技は素晴らしい。俺は未だかつてこんなに色っぽいボイスをエロゲーで聞いたことはない。風音が出ていなかったらこのゲームのHシーンのエロさは7割ほどが失われるだろう。風音は前から知っていた声優だが、この作品でかなりファンになった。エロゲー出演数がエロゲー声優の中で最も多いらしいが、この演技力を目の当たりにすると納得である。風音のWebラジオとかがあれば聴いてみたいのだが、やっているのだろうか。少し探してみよう。

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起床。どうにか早く起きることが出来た。昨日RO:Oが発送されたということは関東圏のウチには今日には届くと思うのだが、何時になるかはわからん。気長に待とう。

しかし明日は通信制スクーリング、そして帰りに友達2人と食事をすることになっている。RO:Oが届いても遊び倒すのは難しいかもしれない。おまけに今朝起きたら風邪が酷くて頭がフラフラする始末だ。熱があるわ、鼻水が止まらないわで苦しい。大事を取って今日はRO:Oが届いてもやり過ぎずに少し休養した方が良いだろう。ゲームより自分の体、ゲームより通信制スクーリングが大事だ。通信制スクーリング1回の単位が非常に重要なので体調不良で休むようなことは絶対避けねばならん。

まあ何にしてもRO:Oは楽しみだ。届いたら体に響かない程度に遊ぶことにしよう。

2008-11-07 僕の望む青い空は君の願う空

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ROO 41-45発送キター!

IFeelGroovy.netへのご注文、誠にありがとうございました。

ご注文の商品を発送致しましたので、御案内申し上げます。

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ご注文受付番号: xxxxxx

ご注文日: 2008年11月 7日

お買い上げ内容

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1 x [PC]Red Orchestra: Ostfront 41-45 = 3,980円

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小計: 3,980円

送料: 0円

代引手数料: 315円

合計: 4,295円

というわけでRed Orchestra: Ostfront 41-45は明日にはプレイ出来ることとなった。俺がマルチFPSを買うのは1年ぶりだ。前にマルチFPSを買ったのは去年の10月12日。Orange Boxと一緒にCSアンソロジーを買ってTF2と共にCS1.6とCS:CZを手に入れたわけだが、ROO 41-45はそれ以来の新しいマルチプレイFPSである。しかもValveが販売しているとは言え、CSなどのSourceエンジン系ではなく全く違った進化をしてきたUnrealエンジンゲーム。これはワクテカせざるを得ない。リアル系は手の震えが心配と先日書いたが、ROO 41-45はCSほどAIMは厳しくはないだろうし問題はないはずだ。何にしろ始めてのまともなWW2物のマルチFPSである。本当に楽しみで仕方がない。

そんなわけで明日は早ければ午前中にも届くだろうし、今日は早めに寝ることにするか。

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精神科から帰宅。

精神科に行って早速手術について相談してみたが「あなたの書痙は手術が必要なものではないと思われるのでお勧めできない」と言われてしまった。半ば予想していたことだが、まあしょうがない。日常生活に支障があるとは言え、もっと程度が重い人もいるので俺の現在の症状では手術をするまでもないということなのだろう。その代わりといっては何だがデパスの処方量を増やしてもらうことになった。早速薬局で薬を貰ってから1錠飲んでみたらイライラな気持ちは吹き飛び、手の震えもなくなった。やっぱりデパスの効能は素晴らしい。まあこうやって中毒になっていくといずれはデパスなしでは生きられない体になってしまいそうで怖いが・・・。

そして帰りに今日はエロゲーではなく、ちゃんと思い切ってCrysis WarheadなどのFPSゲームを買おうということで、密かに家から持ってきたキラークイーンなどのクリアしたエロゲーや過去の遺産のマンガなどを売るために最寄の駅の街まで行き、それらを売って金を調達。この時点での所持金が5000円。Left 4 Deadを買う金は別に貯めているが、前に超昂閃忍ハルカを買ったことでえらい金銭的ダメージを受けたのでCrysis WarheadがLeft 4 Deadを購入する前に買う最後のゲームになるだろうということで興奮しながら電気店へ。しかし電気店にはCrysis Warheadが何故か売っておらず、しかも他にFPSなどの洋ゲーを売っている店はこの街にはない。どうしたもんか、ここは家に帰って通販で買うか、としょんぼりしながら街では何も買わずに帰宅。

そして家に着いて、さてどこの通販サイトでCrysis Warheadを買おうか、と思案しながら洋ゲー輸入通販サイトのifeelを何気なく覗いたら前から気になっていたWW2リアル系マルチFPSRed Orchestra Ostfront 41-45」が3980円という破格で売られているのを発見。ここで一気に心変わり。ROO 41-45はかなり貴重なゲームである。これはもう買うしかない。しかもお値段はCrysis Warheadとそれほど変わらないのだ。しかしこれを買ったらいよいよ金はなくなりCrysis Warhead購入は遠くなる。果たして本当に買うべきなのかと散々右往左往して迷ったのだが、買わないで後悔するより買って後悔した方が良いと決心しポチってしまった。よく考えればCrysis Warheadは日本語版があるわけだし、パブリッシャーもEAなので欲しかったらいつでも手に入るだろう。

ご注文受付番号: xxxxxx

ご注文日: 2008年11月7日


数量 / 商品名

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1 x [PC]Red Orchestra: Ostfront 41-45 = 3,980円

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小計: 3,980円

送料: 0円

代引手数料: 315円

合計: 4,295円

しかしエロゲーではなくもの凄く久々にFPSゲーム、しかもマルチゲームを買うというのは俺としてはかなり思い切った選択ではないだろか。いつもはエロゲーの誘惑に負けてしまうのに。

ちなみにこのRed Orchestra: Ostfront 41-45というのは元はUnreal Tournament 2003のMODとして開発され、その後バージョンアップを繰り返しValveが販売することになったリアル系WW2マルチFPSである。CSなんかよりずっと認知度が低く、更に日本語版がないどころか輸入通販かSteamでしか買えないという相当マイナーなゲームだ。ただ、前から評判は聞いていて凄く気になっていたし、何よりCoD:WaWマルチβでWW2に目覚めてしまい、今回ifeelで売っていたのを目にして心を奪われ買ってしまったわけだ。というかWW2ならCoD:WaW発売まで待ってCoD:WaWを買えよという気もするが、どうにもCoD:WaWのようなメジャーなものではなくマイナーなゲームを買ってみたい気分だったのだ。元々俺はマルチFPSが主なのでCoD:WaWのマルチはシングルプレイのおまけという位置づけだし、なら最初からマルチFPSとしてコアなファンがいるROO 41-45を買った方が良いだろうと。

そんなこんなで勢いに任せて買ってしまったわけだが、ifeelは発送が早いので運が良ければ明日にでもプレイ出来るかもしれない。これで当分はROO 41-45とLeft 4 DeadでマルチFPS欲は満たされそうである。どうせエロゲーなんて買っても飽きたら売ってしまうんだし、久々にFPSを買ったのは本当に良い選択だったと思う。

そんなわけで楽しみだ。ワクテカが止まらない。

ちなみにこれがROO 41-45のトレイラー

D

WW2物のFPSDay of Defeatを持っているが、あれは正直期待はずれだったのでROO 41-45は本当に楽しみである。

[][][] Counter-Strike:Source

CS:S。Bananaout。

薬袋を漁っていたら1錠だけデパスを発見して、喜び勇んで飲んだら見事に震えがなくなってAWPでのKillも好調だった。だがデパスの作用時間は短く、せいぜい効果が持続するのは数時間なのでまたすぐに手の震えの症状は表れる。

正直、真剣に手術を考えている。ネットでも先ほどから手術をしてくれる病院を探しているのだが「東京女子医科大学脳神経外科」で手の震え、いわゆる書痙及びジストニアの手術を行ってくれるようだ。

ジストニア(書痙)についてと手術前と手術後の患者の書いた絵

医者からは「書痙」とはっきりした診断を貰っているので、紹介状を書いてもらえば手術は可能だろう。上記のサイトによれば頭に2cm程度の穴を開け、意識がある状態で医師と対話しながら手術を行うようだ。手術の内容は脳の大脳基底核と呼ばれる部分を熱凝固させるというものらしい。

手術というのは大変なことであるし、更に手術費用もバカにならない。やはり両親には絶対に反対されるだろうし、納得させるのは難しいかもしれない。だが本当に参っている。この苦しみから逃れられるなら多少危険性がある手術も辞さない。本当にこの手の震えは苦しいのだ。

まあ今すぐに手術をするのは無理であるし、当分はデパスで震えを抑えながらでも何とかなるだろう。だが治る気配が一向にないのならもう手術しかないと思う。もちろん内科的な治療法があればそっちの方がいいが、薬やカウンセリングなどはあくまで対処療法だ。今日は朝になったら精神科に行くのでまずは新しい内科的な治療法の模索、そして更に手術という外科的治療法の是非について伺ってみることにする。

ちなみに書痙を発症するのは10万人に3人程度だという。何でこんな発症率の低い病気にFPSゲーマーの俺がなってしまったのか。神様を恨むしかない。

[][][] Call of Duty: World at War マルチβ

CoD:WaWマルチβ。

現在レベル17。1日中プレイし続ければ簡単に最高レベルに達しそうだが、β版でレベル上げてもしょうがないのでレベル上げはそれほど気にせず遊んでいる。というかβ版で上げたレベルは製品版に継承出来るのだろうか。ゲームフォルダのProfileファイルを製品版のゲームフォルダに突っ込めば継承出来そうな気もするが・・・まあ普通に考えて無理だろう。

それと気に入って使っているMP40だが、いささか弾がばらける。遠くの敵にはアイアンサイトでも仕留めきることが出来ないので他の銃も少し試してみる必要がありそうだ。やっぱり銃は一長一短か。特にCoD:WaWはWW2が舞台だからCoD4に出てきたような全ての局面に於いて有利な銃というのがなかなかない。CoD4ではM4 Carbineにグレネードランチャーを装着すればかなり敵をKill出来るが、CoD:WaWは装弾数が少ない、命中率が悪い、攻撃力が低いというようにそれぞれの銃の長所と短所がはっきり分かれているのでCoD4以上にPerkなどの付け方で差が出そうだ。こう見るとCoD4マルチより戦略性は高いかもしれない。

そして犬レイプ。

こう見ると本当にまんまレイプである。犬のあの攻撃力の高さと素早さはかなり厄介。CoD4のヘリよりずっと強力であろう。しかしどうにも軍用犬とは言え戦場に犬がいるというのが現実味がなく、世界観を壊している気もする。CoD4のシングルでも犬が登場するが、正直あの犬はCoD4のマイナス要素であった。単に鬱陶しいだけなのだ。何でいきなり犬という要素をCoD4とCoD:WaWで持ち出したのか。CoD:WaWはWW2だからヘリが出てくるのがおかしいのはわかるが、犬以外の兵器なり何なりにしてくれればよかったのにと思う。

2008-11-06 貫く息吹は烈なる風の如く

[][] 夏空カナタ

積みゲー崩し・夏空カナタ。由比子ルート。

ターゲット捕捉!!

外に出す

→中に出す

由比子ルートはえらい萌え系イベントが豊富なんだが、これってこういうゲームだったっけ。茅羽耶ルートの展開が重かったというのもあるが、まるで別のゲームのようだ。しかしその分シリアスな展開がないのでまったりと楽しめる。由比子は正直好みのキャラではないが、萌えゲーっぽい展開は好きだし、沙々羅ルートに行く前の小休止としてこういう萌えルートを遊んでもいいであろう。

というか個人的には由比子の母親のミホさんを攻略したい。俺はロリコンだが、大人の女性も好きである。特にミホさんのような包容力のある母親属性のキャラはツボだ。まあファンディスクは期待できないし、ミホさんに関しては風呂場のCGだけで我慢しておこう。そしておっぱいおっぱい

いつもにも増して今日のエロゲー日記は酷いな。硬派なFPSをやっている裏でこういうゲームをやって気色悪いプレイ日記を綴っていると虚しくなってしまう。でも感じちゃう。ビクビクッ!

しかしちょっと待て。現在のゲーム内の日付は12月8日。そして攻略サイトを見ると11日にHシーンがあるみたいなことが書いてある。ということはあと3日で早くもHシーンに突入するのか。茅羽耶ルートでは初のHシーンがあったのが21日なのでえらい急展開ではないか。由比子は特別な事情もない平凡な幼馴染キャラなのでそれほど製作側も力を入れていないのかもしれない。このゲームの真髄は茅羽耶ルートと沙々羅ルートにあるということだろう。この分だと由比子ルートは早く終わりそうだし、とっとと評判の良い沙々羅ルートに行くことにしよう。

[][][] Counter-Strike:Source

CS:S。綱島温泉。

手の震えがあった割には健闘出来た方だろうか。連続Killが結構続いたが、まあまぐれだろう。思えば俺はHSをしようと意識してHSが成功したことはほとんどなく、HSが出るのは大抵乱射したりして偶然当たった時である。今日は運が良かっただけであろう。例えば敵の背後を取って非常に有利な状況下では逆に俺の場合はHSが出ない。敵の頭にAIMを合わせようとすると震えが激しくなって結局返り討ちに合うということが多いのだ。手の震えが続く以上はHSを意識的に出すことは今後も難しいように思う。

やっぱりリアル系の対人FPSは向いていないのかな。CS1.6もCS:Sも楽しくプレイ出来ているつもりだが、手の震えが鬱陶しいのは本当に問題だ。TF2やCOOP MOD、BF2、CoDマルチなどはその点でとてもプレイしやすい。TF2でHSが重要なのはスナイパーだけだし、COOP MODではそもそもHSをするAIM力は必要ない。BF2やCoDマルチはリアル系とスポーツ系の中間のようなものなのでこれもCS系ほどAIM力は必要ない。こうして考えると個人的にはリアル系が好きだが、プレイのしやすさではスポーツ系の方が圧倒的に良い。しかしCS系のゲーム、特にCS:Sは本当に思い入れがあるFPSなので今後もずっと続けていきたいのだ。何とかして手の震えが改善出来ないだろうか。脳定位手術という強引な治療法があるが、以前両親に話したら脳を手術するのは危ないと反対されてしまった。俺としてはこの震えの苦しみから逃れられるなら手術でも何でもしたいのが正直なところだが・・・。

ひとまず明日デパスを貰うついでに、本当に薬で、あるいは歳を取ること以外でこの震えを内科的に治す方法がないのか主治医に訊いてみることにする。

[][][] Counter-Strike:Source

CS:Sマウスセンシを色々弄ってみる。

現在はこんな感じでマウスセンシは4.2。G5DPIは2000という高センシ、高DPIになっている。一度低センシや低DPIも試してみたのだが、もの凄く違和感がある上にAIMがえらいやりにくくてやはり高センシじゃないとしっくりこなかった。結果、昨日まではマウスセンシは3.5だったが4.2にしたことで更に素早いAIMが出来るようになった。しかしデパスが切れたこともあって手の震えが尋常ではなく、高センシにしたことでわずかな手の震えもマウスに伝わるため全体的に見るとAIMのしやすさは前と比べて落ちたかもしれない。もう自分の手の震えが嫌になってくる。今まではデパスを飲んで無理やり震えを抑えていたが、いざ薬が切れると改めて自分の手の震えの酷さを知った。まるでヤク中のようにブルブルと震える。医者は歳を取れば治まってくる、と言っているが日に日に震えは酷くなっている。少なくともCS:Sを始めた2年前はこんなに震えなかった。いくら立ち回りなどが上手くなろうと正確なAIMが出来なければKillは無理だ。FPSはエロゲーと並ぶ俺の趣味の一つだが、これだけ震えるとFPSをやめたくなってくる。何で俺はこんな体でFPSなんていうゲームにハマってしまったのか。エロゲーなら手が震えようが問題はないのでFPSなんていう趣味に手を出さずにシコシコとエロゲーをやっていた方が精神的な負担はなかったのかもしれない。

まあ今更そんなことを言っても始まらない。明日医者に行って再びデパスを貰ってくれば少なくとも一時的には震えはなくなる。それまでの辛抱だ。しかしこの手の震えが一生続くのならもう生きていたくないな。何を大げさな、と思うかもしれないが手の震えはFPSゲームをやる時だけに起こるのではなく、カップで飲み物を飲む、カップに飲み物を注ぐ、字を書く、箸を持つ、人に物を渡す・または受け取る、などのあらゆる手を使った動作が震えるので日常生活での苦痛は途方もない。もしこんな状態が一生続くのなら死んだ方がマシである。今は医者の「歳を取れば治まる」という言葉だけが唯一の希望だが、どうなることやら。

[][][] Crysis MtnView

Crysis。シングルマップ「MtnView」の続き。

このシングルマップ、よくよくプレイしてみるとマップが無駄に広く、しかも目的地がころころと変わるので広大な島の中を行ったり来たりしなければならんのがちょっと。「Aの地点へ行け」と指令があって、Aの地点に行くと「次はBの地点に行け」と言われ、延々と広いマップをうろうろすることになる。しかもA地点とB地点がもの凄く距離が離れていて移動がめちゃくちゃ大変である。車を使えば多少は楽になるがアクシデントなどで車が破壊されてしまった場合、徒歩での移動となるので非常に面倒。最初は敵との戦闘もこまめにあって楽しかったのだが、段々お使いゲーっぽくなって嫌気が差してきた。もう少しマップを狭くするなり、目的地をころころ変えずに1本道にするなりした方が良かったのではないか。おまけに地図がバグってて地図上の自分の位置と実際に自分がいる位置がずれている。完成度が高いようで高くないマップだ。これ以上延々と移動が続くのならもうこのマップはやめて新しいシングルマップを拾ってくるか。

ちなみに今回からAAをオフにしてみた。結果、非常に軽くなったがいくら液晶画面がぼやけているとは言え、建物などの直線的なポリゴンジャギーが目立つようになってしまった。やっぱりAAは2xくらいかけておいた方がいいだろうか。Radeon HD4850とか4870ならAAを4xくらいかけてもぬるぬる動きそうだが・・・。まあ新しいグラボを買う金なんて今はないし、グラボの新調は来年PCIntel Core i7にしてからにしよう。それまでは8800GTを騙し騙し使うことにする。何だかんだで3万も出して買ったグラボだから愛着があるのだ。ホンマ、グラボの進化は早すぎてついていけない。

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そう言えば当ブログが先日50万ヒットを迎えた。50万と言ってもあくまでページビューなので実際の訪問者は50万という数字よりは少ないはずだが、それでも1日1500件くらいのアクセスがあるのでありがたい限りである。2、3週間前には俺が書いたしょうもないゲームの記事が何故か方々のニュースサイトに取り上げられたりもしてびっくりした。取り上げてくれたニュースサイトの管理人の方には頭が上がらないし、本当に訪問者の方にはこんなどうしようもないキモオタのブログに来ていただいて恐縮であるし、コメントをくれる方にもとても感謝している。

改めて、これからも駄文ではありますがゲームの日記を淡々と記したり、MODパッチのミラーも続けてゲーマーのお役に立てるよう頑張りますのでよければ気が向いた時に見てやってください。50万ヒット本当にありがとうございました。