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 以下のツールは,各種定型文言を入力できるツールで,CLCLというフリーソフトを使います。
そこで,まず,CLCL自体をダウンロードしてください→CLCLをダウンロードする
CLCLは,起動ソフトのショートカットをスタートアップに登録して,パソコンを立ち上げると自動的に立ち上げるようにすると便利です。
 以下のツールは,基本的には,「辞書」と同様のものですが,辞書と異なり,「よみ」を覚える必要がありません。また,辞書と異なり文字制限がありませんから,相当長文の文言も入力することができます。

刑事判決作成支援
H18-7-31更新
 刑事判決の前文,主文,法令の適用,累犯前科,証拠の標目などの定型文言のみならず,判決全文の定型部分の入力及び閲覧ができます。

 例えば,ツリーから,累犯前科を選択(クリック)すると,以下のように入力されます。
 
 被告人は,平成〇年〇月〇日〇裁判所で〇罪により懲役〇年に処せられ,その裁判は平成〇年〇月〇日確定したものであって,この事実は検察事務官作成の前科調書によって認める。

 おまけとして,判決定型文言の辞書もついています(例 kみけつ と入力すると, 未決勾留日数中0日をその刑に算入する。 と変換される)。
刑事判決作成支援をダウンロードする
公訴事実(犯罪事実),罰条等
(β版)

H18-7-31更新
 頻出罪名につき,公訴事実(罪となるべき事実),罰条,法定刑,要件事実が入力及び閲覧できます。

 例えば,ツリーから,出入国管理及び難民認定法の内,不法在留をクリックすると,以下のように入力されます。
 
 の国籍を有する外国人であるが,有効な旅券又は乗員手帳を所持しないで,ころ,から,付近に上陸し,その後引き続きまでに居住するなどし,もって本邦に不法に入った後引き続き不法に在留した
公訴事実等をダウンロードする
遺産分割審判作成支援(α版)  遺産分割審判の主文,理由,当事者,付随処分など,全文にわたる入力支援ツールです。

 例えば,ツリーから,累犯前科を選択(クリック)すると,以下のように入力されます。
 
 被告人は,平成〇年〇月〇日〇裁判所で〇罪により懲役〇年に処せられ,その裁判は平成〇年〇月〇日確定したものであって,この事実は検察事務官作成の前科調書によって認める。
遺産分割審判作成支援をダウンロードする
民事判決理由部分作成支援(α版)  民事判決の 理由 の部分の入力支援です。
 
 自白の場合,顕著事実の場合,直接証拠で認定する場合,間接証拠で認定する場合,認定できない場合など,事実の確定の書き方について,入力及び閲覧ができます。

 例えば,主要事実を推認できない場合をクリックすると,以下のように入力されます。
 
 証拠によると,〜の事実が認められるが,この事実によっては被告主張の事実を推認するに足りず,他に被告主張の事実を認めるに足りる証拠はない。
民事判決作成支援をダウンロードする

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