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2008年11月7日(金) 19:20 |
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衆楽園でコイヘルペス
津山市の衆楽園の池で採取されたマゴイから、コイヘルペスウイルスの陽性反応が確認されました。
津山市の衆楽園の池では、先月22日以降、相次いでコイが死んだため、今月5日に採取したマゴイを県の水産試験場で検査したところ、コイヘルペスの陽性反応が確認されました。 衆楽園の池のコイからコイヘルペスの陽性反応が確認されたのは初めてのことです。 津山市では感染の拡大を防ぐため、これまでに衰弱や死亡したマゴイやニシキゴイ14尾を焼却処分しています。 県の水産課では、県内の市町村や漁協に対し、監視の強化を呼びかけています。 コイヘルペスはコイ特有の病気で、コイ以外の魚や人への感染の恐れはないと話しています。
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