茶木ひろみブログ　雪が降る

朝晩は本当に寒くなってきましたよね。
今日、赤ちゃん用毛布５枚買ってきました。
小さな小さなサイズで、ふわふわで、綿菓子みたいなやつです。
実はうちの５匹の猫のためなんですよ。
今までの猫ベッドがもう古いので、中に敷いてやりました。

皆様も風邪などひかれませんように。
私は最近体調はすごくいいんですよ。マルチビタミンを飲んでいるせいでしょうね、きっと。
風邪の引き始めにビタミンC錠をたくさん飲むと治ってしまうとか聞いたので、それも買い置きしてあります。あとカルシウムとね。もちろんサプリメントとしてですよ。
食事は相変わらず簡単料理ですが、栄養バランスはばっちりです。

頑張って年内に作品を描き上げたいな〜なんて思ってます。（無理かもね、へへ）
来年１月に単行本の「銀の鬼・目覚め２・３」分が電子コミック発売される予定なんです。
そのちょっと後に、今描いている分を発表したいなと思ってます。

大好きな雪のシーンです。雪が降るんです。
雪の中に咲く一輪の夏のシャクヤク…それが十年のイメージかもしれません。
そんな幻想の男にまた会ってやってください。



いつもコメントをありがとうございます。温かいお人柄に支えられています。
真珠姫についてのご質問をされた方もおられました。Amazonさんで手に入れることはできるみたいですね。

皆様、アホのシアワセ聞いて聞いてくださいねッ！

昨日の電子コミック・ランキングですが、銀の鬼が〜

少女漫画ファンタジー部門２位
同じくホラー・ミステリー部門３位
総合ホラー・ミステリー部門８位
少女漫画部門１２位

でしたの。
何だか新作紹介の時みたいな勢いで、グ〜なのです。

きっと皆さまの応援エネルギーのおかげですね。ありがとう！
しかし、電子は謎ですねえ。銀の鬼も謎ですねえ。しぶとく行くぞー！



皆様、私の問題まで一緒に考えてくださって、本当にありがとうございます。
ご心配をおかけしました。これからは強くなります。
ええ、おっしゃる通り前進よりも進化させていただきます。

“変な探偵”の自費出版本についてのご質問がありました。
ずっと前に絶版になっていますが、表紙画像は今でも見ることができるようです。
変な変な本にしたくて、表紙も変にしたんですよ。
ようするに新装版に入っているプロローグ・イラストがそうです。

http://www.nihonbungakukan.co.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=2896&wmode=1

２話収録で、今の新装版の半分以下の厚さでした。
後書きはないんです。枚数で費用がかかってしまうので、あれでやっとでした。
ノートみたいに薄い本だけど、私の思いは一杯詰まっているんです。懐かしいな…。

一昨日、無言電話と愉快犯問題を警察に相談するつもりと申しましたが、
もうそんなことは捨てて前進することにしました。

もし犯人が分かったとしても、そのことにより何らかの形で顔を合わせることになる方が怖い気がします。
電話やネットに対してあまりに無知で無防備だった自分もいけないと思います。

それに無言電話は、多分２０年前に私がある人に言ってしまった…
「いつでも電話してきてください」という言葉に対しての行動なのかもしれないです。
だとしたら怒りようもない２０年間の出来事でしょう。

でももう、そのことで苦しみたくも悩みたくもありません。
事実、あまり怒りは感じていません。もう何も感じていないというほうが正解です。
これからは防御していくことにします。


それより作品を進めたい気持ちでいっぱいです。
本や電子コミックで毎日どなたかが読んでくださっていると知る喜び…。
それこそが私の幸せです。

“変な探偵”を自費出版したときに思ったものでした。
どなたか一人でもいい、自分以外の誰かに読まれたい、それが私の心からの願いだと。
その願いはかない、今もどんどん広がりつつあります。

作品を作ることが私の生きる目的です。
そしてどなたかに読んでいただけることが無上の幸せです。
自分のエネルギーをそのことに使うことにします。


皆様、コメントをいつもありがとう！
本当に寒くなってきましたね。温かいものを食べたり、私の作品を読んだりなさって、ほんわかしてくださいね。なん茶って。

PC電子コミックサイトしか私がのぞくことができないので正確にはわからないんですが、
自分の作品ではいつも”銀の鬼シリーズ”が好調なのに、昨日はどうしたことでしょう？

“変な探偵”が頑張ってくれました。
少女漫画部門で３２位。少女漫画は約６千冊販売されている中でですよ！
トップページとかになんの紹介もなくてですよ。（それは銀の鬼も姫も同じですが）

やはりこれは先日の産経ニュース効果でしょうか？
評論家　切通理作先生効果でしょうか？

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/081025/gam0810250759000-n1.htm

ああ〜きっとそうでしょうね。

＞作品全体がだまし絵のような世界にチャネリングしたい人にはオススメ。

…と、素敵なお言葉をいただいてしまいました。

長い間悲劇の運命だった超喜劇作品です。
切通理作先生や皆様に支えられていることに感謝いたします。


まだ読んでないわ〜とおっしゃる方は、ぜひぜひだまし絵の世界にいらしてみてくださいね。
単行本のほうもよろしく！