一太郎で計算 H18-2-7更新 |
一太郎で利息計算,日数(年齢)計算,電卓呼出しができます。利息計算は,裁判所の実務の計算式のとおりに計算し,2種類の閏年特約にも対応。切捨て四捨五入の切替えも可。計算結果だけでなく,計算式も記載されるから安心です。 | 一太郎で計算をダウンロードする |
連番ランク目次インデント H16-8-31更新 |
横書き文書用の,連番,ランク,目次及びインデント一太郎マクロ。1回のキー操作で,連番挿入及び1行目,2行目インデント設定,ランク,目次設定の全てができます。しかも,外字を使用することなく,全角1文字に収まるかっこ文字を入力できます。、司法修習生の民裁起案のように、罫線行を用いるものについても、インデント等の設定ができます。 | 連番インデント目次ランクマクロをダウンロードする |
連番インデント等事後設定H17-1-1更新 | A4横書き文書用の,連番,ランク,目次及びインデントを,事後的に設定する一太郎マクロ。エディタなどで作成した文書を一太郎に貼り付けた場合のように,当初インデント設定などがされていない文書につき,事後的にこれらの設定をまとめて行うものです。 | 連番等事後設定マクロをダウンロードする |
連番参照設定H16-5-29更新 | 連番参照は,起案のケアレスミスを防止するために使用すべきだとわかっていても,その設定が面倒であることから,使用しない場合も多いと思われます。このマクロは,上記の連番ランク目次インデントマクロで設定された連番の参照を,キー操作で簡単に設定するマクロです。民事新旧判決,刑事判決起案用の特殊入力あり。 | 連番参照マクロをダウンロードする |
かっこ文字等作成H14-10-28更新 | (1),(ワ)などのかっこ文字,しかも,全角1文字に収まるかっこ文字をキー操作1回で作成できるマクロです。裁判所外字はこれで不要です。また,かっこ文字を事後的に一括して作成することもできます。また,丸文字も作成できます(一太郎11のみ)。なお,段落の見出し数字の(1)や(a)等については,上記の連番目次ランクインデントマクロをお使いください。 | かっこ文字作成をダウンロードする |
簡易印刷 H18-1-11更新 |
ワンキー操作で,@全文書印刷(頁が1枚のみの文書や2頁以降に文字がない文書の場合,頁番号の印刷をしません。また,最終頁に文字がない場合(改行マークだけがあるような場合),最終頁の印刷をしません。),Aカーソルのあるページのみを印刷,B裁判文書を縮小して2ページ分を1枚に印刷の3種類の印刷ができます。センターパンチマーク印刷をするか,逆順印刷をするかの選択もできます。 | 簡易印刷マクロをダウンロードする |
バックアップ用ファイル自動作成 | 一太郎文書の,ハードディスクへの上書き保存と,USBメモリへの保存を,ワンキーで一度に行うソフトです。Alt+Sキーを押すだけで,両方に保存できます(USBメモリ中のファイルや,新規作成ファイルにも対応しています)。 USBメモリには,テキストファイルとしてバックアップすることも可能です(バックアップ用ファイルは,中身があればいいので,軽いテキストファイルで保存しておく方が便利です)。 また,自分が過去に作成したファイルを探すときも,USBメモリのみを対象に,検索をかければいいので,検索も容易です(ファイル検索は,ATOKパレットを右クリック→AMET→JSファイル検索ツール)。 |
バックアップ用ファイル自動作成マクロをダウンロードする |
当事者欄作成 H16-8-5更新 |
判決,決定などの裁判文書の当事者欄を作成するマクロです。もちろん,当事者目録や,その他の裁判文書でも使用できます。インデントや均等割付,姓や名におけるスペースの追加なども勝手にやってくれます。頻出弁護士の登録もできます。通称や役職がある場合も大丈夫。住所,本籍,生年月日の入力もできます。当事者の地位については短縮入力も完備。 | 当事者欄作成マクロをダウンロードする |
物件目録作成 H17-4-13更新 |
裁判文書の物件目録を作成するマクロです。 | 物件目録作成をダウンロードする |
見出し数字変換H16-5-10更新 | 連番インデント目次ランクマクロ又は連番インデントランクマクロで作成した見出し数字を,裁判所外字(最高裁のモデル書式及び東京地裁プラクティス第1委員会で使用している見出し数字)に,一括変換するマクロです。参照連番も変換されます。変換範囲の指定もできます。 | 見出し数字変換マクロをダウンロードする |
今日の日付入力 | ワンキー操作で,今日の日付が入るマクロ。例えば,今日が平成16年11月3日であれば,ショートカットキーを押すだけで,「平成16年11月3日」と入力されます。 | 今日の日付け入力をダウンロードする |
テキスト形式で貼付 | 一太郎文書上でコピー,貼付けをすると,一太郎文書形式で貼り付けるため,連番,インデントなどの属性もそのままコピーされてしまいます。このマクロは,このような一太郎の属性をすべて失わせ,単なるテキストとして貼り付けるものです。しかも,ショートカットキーは,いつものCtrl+Vキーに,Altキーを追加するだけです。 | テキスト形式で貼付けマクロをダウンロードする |
チェック欄作成 | □にチェックをつけたものを電磁データで作成するマクロです。□にカタカナのレを組み合わせたりしたものや,□にチェックをつけた状態を図示した字など,3種類の中から選べます。 | チェック欄作成マクロをダウンロードする |
裁判文書の書式設定 | ワンキー操作で,裁判文書の書式設定ができるマクロです。 | 裁判文書書式設定をダウンロードする |
尋問調書整形 H16-11-23更新 | 一太郎でべた打ちで打った文書を,尋問調書の形に自動整形するマクロです。尋問形式,物語形式,混在形式のいずれにも対応できます。例えば,tあなたは誰ですかk私は岡口です。などというようにべた打ちし,最後にこのマクロを実行すると,問い,答えの形にインデント整形され,問いには連番も設定されます。 | 調書整形マクロをダウンロードする |
ネット用ファイル作成 H16-12-13更新 |
平成13年4月から,判決や決定をインターネットで公開する場合,仮名処理(当事者名を「A」とか「甲」とかにする)をすることになりました。当事者欄の住所の一部省略,代表者行の行削除,当事者欄の個人当事者の仮名処理は完全自動です。それ以外の当事者も一括処理します。また,ネットでは消えてしまうかっこ文字(裁判所外字)を,ネットで見える文字に一発変換します。 | ネット処理マクロをダウンロードする |
*一太郎8しか入っていないパソコンに,このHPにある一太郎マクロを登録する方法
調書整形マクロを例に説明します。
@ まず,調書整形マクロを自体をクリップボードにコピーします(このHPでアップしている調書整形ファイルをダウンロードして,開き,一太郎の「ツール」「マクロ」「実行編集」で「文書マクロ」タブから,「調書作成」を選択し,マクロを選択し,「編集」をクリック。これでマクロがでてきますので,それを全指定(Ctrl+A)して右クリック「コピー」)。
A 次に,一太郎の「ツール」「マクロ」「記録開始」とクリックし,現れたマクロ記録画面の1行目にカーソルをもっていき,@を張り付けます(右クリック「張り付け」)。Bマクロ画面を終了(Ctrl+F3)し,適当なマクロ名をつけます。このまま記録を終了してよいか訪ねられるので「はい」をクリックします。
これで,インストールが完了です。裁判所のパソコンは,マクロユーティリティーなどがなく,これ以外の方法では登録できないようです。
使用する際は,「ツール」「マクロ」「実行編集」で,「システムマクロ」タブから,当該マクロを選択して,「実行」をクリックしてください(メニューやキーに貼り付けることもできます)。