「トランスコード」

最新のUMPCでも、 5年前のXPパソコンでも。低スペックパソコンも裏切らない。 お使いのパソコンに合わせて、最適な地デジ環境を提供するテクノロジー。

パソコンに合わせて地デジを自動変換

パソコンに合わせて地デジを自動変換

XCodeHD ViXS ViXS社製XCodeHD™圧縮技術搭載5〜6年前のXPパソコンでも、Eee PC 901シリーズなどの最新のUMPC(ネットブック)でも、地デジは楽しめます。バッファローのパソコン用地デジチューナーは、高画質圧縮技術「XCode HD™」による地デジ放送の変換機能「トランスコード」により、通常では地デジ映像が扱えないパソコンでの地デジ視聴を独自に可能にしました。 本来、地デジを楽しむには、パソコンに高い処理性能と著作権保護に対応したデジタル映像出力が必要でした。トランスコードは、それらの常識を打ち破り、処理性能の満たないパソコンやアナログ映像出力のパソコンでも地デジ放送が楽しめるよう、放送をそれぞれの最適な視聴モードに変換します。

あなたのパソコンも今すぐチェック

1.簡単テストで使用可能な視聴モードをチェック、
 バッファローストリームテストfor地デジ
お使いのパソコンの地デジ対応度を確認できる「ストリームテスト」を、ダウンロードしてお試しいただけます。映像を見ながらできる簡単なテストで、ご使用可能な視聴モードがスピーディーに判定できます。
バッファローストリームテストfor地デジはこちら
2.パソコン型番から対応製品をチェック――地デジチューナー対応検索
お使いのパソコン型番を入力するだけで、対応の地デジチューナーが確認できます。地デジの使用にメモリー増設など、パソコンのパワーアップが必要な場合も、こちらで必要なものがチェックできます。
地デジチューナー対応検索はこちら

最適な視聴モードを選択

モード切替で、地デジ対応パソコンが拡がる:1440×1080は、フルスペックパソコン、DPモード 15Mbps、パソコンへの負荷(大):解像度ハイビジョン 720×1080は、フルスペックパソコン、HPモード 8Mbps、パソコンへの負荷(中大):DVD相当(フルD1) 720×480は、EeePCなどの最新のネットブック/2〜3年前のちょい古パソコン、SPモード 6Mbps、LPモード、4Mbps、パソコンへの負荷(中):ハーフD1 352×480は、5〜6年前のちょい古パソコン、LLPモード 2Mbps、パソコンへの負荷(小)

選べる視聴モードは、放送そのままのDPモードと、「トランスコード」によって変換を行うそれぞれ解像度・ビットレートの異なる4つのモードの、合計5モード。処理負担の少ないモードを選択するほど、対応するパソコンが拡大します。 視聴モードの初期設定は簡単。地デジチューナーの初回起動時に、お使いのパソコンに合わせて5つのモードから最適な視聴モードを選択するだけで完了です。次回の起動からは、自動で選択したモードでの視聴が可能です。もちろん再度モードを変更したいときも、設定画面からいつでも行えます* 。

※変更可能なモードはお使いの環境によって異なります。

ながら視聴”もトランスコードで快適に

「ネットサーフィンや、何か作業をしながらテレビを見たい――」いわゆる“ながら視聴”にも、視聴モードの変更で快適に楽しめます。最もパソコンの処理負担が少ないLLPモードは、他のソフトをメインに使いながら画面の隅でテレビを見たい場合にも最適です。従来、ながら視聴で活躍していたワンセグと比べて、地デジなら動きもよりなめらか。倍速表示*で楽しめます。トランスコードの活用で、地デジを楽しむシーンが広がります。

*ワンセグ 秒間15フレームに対し、地デジ 秒間30フレーム表示。

「トランスコード」で長時間録画を楽しむ

500GBに録画可能な時間

  • ※お使いのパソコンによっては、負荷の高いDPモードや、HPモードなどが使用できないことがあります。
  • ※録画時間はおよその目安であり、放送(転送レート)の情報量により少なからず加減する場合があります。

トランスコードによって変換された映像は、実は録画データも通常の地デジ映像よりコンパクト。より圧縮率の高い視聴モードへの変更で、より長時間の録画が可能になります。トランスコードの利用で、録画可能時間は地デジ映像そのままを録画した場合と比べて最大約8倍にアップ* 。お持ちのHDDの容量が気になる場合も、お気に入りの番組をどんどん録画して楽しめます。

*500GBのHDDで、DPモードの場合とLLPモードの場合で最大録画可能時間を比較。DPモード:約65時間、LLPモード:約550時間

録画について詳しくはこちら「PCast TVfor地デジ 〜録る〜」