その他:小室容疑者の収入大半差し押さえられていた

兵庫県の投資家に音楽著作権の転売を持ちかけ5億円をだまし取ったとして詐欺容疑で逮捕された音楽プロデューサー小室哲哉容疑者(49)は、大阪地検のその後の調べで、数年前から住民税約4千万円を滞納していたことがわかった。小室容疑者には年間2億円に上る印税収入があったが、事件当時は、前妻への慰謝料や住民税などに差し押さえられ、本人の取り分は4分の1の約5千万円に減っていたという。小室容疑者は音楽出版社だけではなく自分の会社にも著作権を譲り渡し、印税を二重取りしていたが、さらに読売テレビの関連会社にも著作権を譲渡していたことがわかった。地検特捜部では、借金が膨らむ一方で収入が減って行き詰まり、詐欺行為に及んだとみている。 (11/06 18:43)

11/07 12:25
11/07 12:20
11/07 08:58
11/07 08:56
11/07 00:08
11/07 00:05
11/06 18:46
その他:小室容疑者の収入大半差し押さえられていた
11/06 18:43
Windows Media Player Down Load

※ニュース動画をご覧になるときはをクリックしてください。
最適な通信速度でニュースをお伝えします。
※動画をご覧になるには「Windows Media Player」が必要です。
※「Windows Media Player」のダウンロード(無料)はこちらから。