2008年11月6日 19時56分更新
裁判所で火災が発生したことを想定した救助訓練が岡山市で行われました。
岡山市南方の岡山地方裁判所などが入っているビルで行われた訓練には、消防隊員や裁判所の職員などあわせておよそ300人が参加しました。
訓練はビルの3階から火が出て燃え広がり、広島高等裁判所岡山支部が入っている4階と岡山地方裁判所が入っている6階にいた職員たちが逃げ遅れて取り残されたという想定で行われました。
逃げ遅れた職員たちは窓から身を乗り出して助けを求め、消防隊員がはしご車を使って1人1人助け出しました。
このあと、消防車3台が建物に向かって一斉に放水し、訓練を終えました。
岡山市消防局予防課の吉原明課長補佐は「裁判所には一般の市民も多く訪れるのでこうした訓練で避難のしかたなどを確認することは有意義だと思います」と話していました。