岡山放送局

2008年11月6日 19時56分更新

岡山市・県が税金訪問徴収

岡山市は、税金の収納率を高めるため、6日、岡山県と合同で滞納者に対する訪問徴収を行っています。
岡山市では市民税や国民健康保険料などの滞納が相次いでいることから、去年6月に対策本部を設置し、収納率を高める対策に乗り出しています。

さらに世界的な金融不安の影響で今後、国内の企業の業績が悪化して税収が落ち込む恐れもあることから、対策本部では滞納を防ぐ取り組みに一層力を入れる必要があるとして、岡山県と合同で滞納者に対する訪問徴収を行うことにしたものです。

はじめに岡山市の高谷茂男市長が、「滞納者を放置することは納税者の間に不公平感や行政に対する不信感を招くことになる。き然とした態度で徴収を行って欲しい」とあいさつしたあと、職員たちが次々と車に乗り込んで訪問徴収に向かいました。

岡山市の昨年度の市税の収納率は、93.6パーセントにとどまっていて、岡山市は6日、1日かけて文書を送っても税の支払いに応じない、個人や事業者を訪問して徴収にあたることにしています。