私のツボである「不器用な恋」をしてる二人だからなんだけど、出会いは敵同士→おかしな奴だけど気になる→同志→恋人に変わっていく課程が丁寧に描写されていて、感情移入がしやすかったっていうのもある。
それに、ガンダムSEED(以下、無印)での二人のシーンって、何気に心に残る名シーンが多い。
無印24話「二人だけの戦争」の洞窟でのシーン
無印31話「慟哭の空」の医務室でのシーン
無印50話「終わらない明日へ」で、アスランの自爆を止めたカガリのシーン
この3シーンは、戦友や恋人としてのアスカガだけではなくて、人として、生きることや戦争とは何かってことを考えさせられる名シーンだと思う。
無印43話「立ちはだかるもの」で、アスランがカガリを片手抱きするシーン
無印46話「たましいの場所」で、カガリがアスランの肩に寄りかかるシーン
無印48話「怒りの日」のアスカガの掛け合い(笑)のシーン
この3シーンは、恋人としてのアスカガとしての名シーン・・・っていうか、私が好きなシーン。
「立ちはだかるもの」で、アスラン→カガリの気持ちが恋愛感情として確固たるものに変わり、「たましいの場所」で、カガリ→アスランへの気持ちがハッキリして、「怒りの日」で晴れて両思いになったって感じかな。
アスカガだけじゃなく、アスキラカガ3人のシーンも好き。
無印39話「アスラン」のカガリがアスキラ和解のきっかけになったシーン
無印41話「ゆれる世界」のカガリがキラにウズミから渡された双子の写真を見せるシーン
無印42話「ラクス出撃」のプラントに戻るアスランをカガリが止めるシーン
この3シーンは、3人ともがお互いの気持ちを理解して、思いやってる所がすごく好き。
アスランとキラ、両方から本音を聞いていたカガリだからこそ、蟠りのせいで歩み寄れないアスキラの背中を押してあげよう、押してあげなきゃってカガリは思ったんだろうし。
カガリがキラと双子かもれしれないってキラに告げる時、不安でいっぱいのカガリが傍にいて欲しかったのはアスランで、そのカガリの気持ちを酌んで、アスランはあの場に残ったんだろうし。
カガリがアスランを心配して止めるのも、でも、アスランがプラントに、父親に会いに行きたい気持ちも分かるキラがカガリを優しく制したんだろうし。
言葉は少ないんだけど、3人の表情や仕種で、お互いを信頼してるっていうことがよく分かる。
それに、やっぱり、双子に振り回されつつも、双子が大好きで、双子の為なら何でもやります的なアスランが、いちばんしっくりくる気がする。
それがまあ、続編の運命になった途端どうよ。
本編でのアスカガの扱いも、惨憺たる有様だったけど、無印と同じ轍を踏みまくって、対決→和解を繰り返したアスキラも何だかなって感じ。
例によって、アスカガのこともアスキラのことも、監督夫妻が散々言い訳してたけど、プロなら自分の作品に責任を持てよって感じ。
本編終了してから「あれはこうしたかった」「あれはこういう意味」って釈明するんじゃない。
納品してから欠陥が見つかって、あれこれ言い訳してるのと同じだっつうの。
無印で、“表情と仕種で伝える”ことが、多少なりとも成功したのは、あんた以外の脚本家さんが書いた脚本がしっかりしてて、キャラの心理描写が細やかだったからだよ。
それを、自分の力って勘違いしたから運命が大失敗しちゃったんじゃんか。
怒り心頭で、また感情的になりそうなので、運命でのアスカガについては、また次回・・・
それに、ガンダムSEED(以下、無印)での二人のシーンって、何気に心に残る名シーンが多い。
無印24話「二人だけの戦争」の洞窟でのシーン
無印31話「慟哭の空」の医務室でのシーン
無印50話「終わらない明日へ」で、アスランの自爆を止めたカガリのシーン
この3シーンは、戦友や恋人としてのアスカガだけではなくて、人として、生きることや戦争とは何かってことを考えさせられる名シーンだと思う。
無印43話「立ちはだかるもの」で、アスランがカガリを片手抱きするシーン
無印46話「たましいの場所」で、カガリがアスランの肩に寄りかかるシーン
無印48話「怒りの日」のアスカガの掛け合い(笑)のシーン
この3シーンは、恋人としてのアスカガとしての名シーン・・・っていうか、私が好きなシーン。
「立ちはだかるもの」で、アスラン→カガリの気持ちが恋愛感情として確固たるものに変わり、「たましいの場所」で、カガリ→アスランへの気持ちがハッキリして、「怒りの日」で晴れて両思いになったって感じかな。
アスカガだけじゃなく、アスキラカガ3人のシーンも好き。
無印39話「アスラン」のカガリがアスキラ和解のきっかけになったシーン
無印41話「ゆれる世界」のカガリがキラにウズミから渡された双子の写真を見せるシーン
無印42話「ラクス出撃」のプラントに戻るアスランをカガリが止めるシーン
この3シーンは、3人ともがお互いの気持ちを理解して、思いやってる所がすごく好き。
アスランとキラ、両方から本音を聞いていたカガリだからこそ、蟠りのせいで歩み寄れないアスキラの背中を押してあげよう、押してあげなきゃってカガリは思ったんだろうし。
カガリがキラと双子かもれしれないってキラに告げる時、不安でいっぱいのカガリが傍にいて欲しかったのはアスランで、そのカガリの気持ちを酌んで、アスランはあの場に残ったんだろうし。
カガリがアスランを心配して止めるのも、でも、アスランがプラントに、父親に会いに行きたい気持ちも分かるキラがカガリを優しく制したんだろうし。
言葉は少ないんだけど、3人の表情や仕種で、お互いを信頼してるっていうことがよく分かる。
それに、やっぱり、双子に振り回されつつも、双子が大好きで、双子の為なら何でもやります的なアスランが、いちばんしっくりくる気がする。
それがまあ、続編の運命になった途端どうよ。
本編でのアスカガの扱いも、惨憺たる有様だったけど、無印と同じ轍を踏みまくって、対決→和解を繰り返したアスキラも何だかなって感じ。
例によって、アスカガのこともアスキラのことも、監督夫妻が散々言い訳してたけど、プロなら自分の作品に責任を持てよって感じ。
本編終了してから「あれはこうしたかった」「あれはこういう意味」って釈明するんじゃない。
納品してから欠陥が見つかって、あれこれ言い訳してるのと同じだっつうの。
無印で、“表情と仕種で伝える”ことが、多少なりとも成功したのは、あんた以外の脚本家さんが書いた脚本がしっかりしてて、キャラの心理描写が細やかだったからだよ。
それを、自分の力って勘違いしたから運命が大失敗しちゃったんじゃんか。
怒り心頭で、また感情的になりそうなので、運命でのアスカガについては、また次回・・・