fukuoka 魚kerです。
このブログにもカキをキーワードにして、訪問してくる魚kerさんたちがめっちゃ増えてきていて、魚kerもカキが食べたくなってしまいました。
11月に入り、糸島半島の各漁港では、カキ小屋がオープン!
様子をみにお出かけです。
まずは、糸島半島の東側には、福岡市漁協唐泊支所の唐泊恵比須かき。
福岡市海釣り公園のところに、カキ小屋があります。
様子を見に行ってみると、、、、

唐泊1大行列っっっ!
午後1時ごろ行ったんですが、近寄れず。みんな待ちに待ってたんだねー。




唐泊2ということで、唐泊の漁港の方へ。
港では、カキについたフジツボなどを落とす作業の真っ最中。カッ、カッ、カッという音が響いてました。この作業、来年の春まで続きます。

唐泊恵比須かきの詳細はこちら→唐泊WEB




岐志1岐志2続いて、糸島半島の西側、志摩町岐志の糸島漁協本所がある岐志漁港へ。こちらも遠方からきた車でいっぱいです。
カキの単価の目安は、こんな感じ。





ひろちゃん1続いて、前原市加布里にある加布里漁港のひろちゃんカキ。詳しくは、こちら




ひろちゃん2さぁ、今年の初カキです。いただきましょー。





ひろちゃん3焼けましたぁ。カキの身もぷっくらしてて、この時期にしては、なかなかの身入り。
いっただきまーす。うまみがぎゅっとつまってます。
これから、寒くなるにつれて身入りがますます充実してきます。
海辺で食べるカキはロケーションも最高!
うーん、うまかったぁー、うまかったぁー。
娘魚kerも満足そう。

それにしても、漁港はどこも車でいっぱいです。
糸島半島には、海水浴で賑わう夏季の海開きと冬はカキの海開きと2シーズンの海開きがあるんだなぁ(うまいっ)と感心しつつ岐路につくのでしたぁ。

ちなみに、週末は、かなり賑わうので、午前中とか3時過ぎとかお昼をさけた方がよさそーです。
今回、紹介したところ漁港以外にも、志摩町の船越漁港や二丈町の福吉漁港でもカキ小屋でカキを食べることができます。

ぜひ、カキを食べに糸島半島に出かけてみてください。


唐泊恵比須かき→MAP
志摩町岐志漁港→MAP
前原市加布里漁港→MAP


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