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水の舞普及会展示コーナー |
新☆管理人のつぶやき 722
第6回国際統合医学会
展示会に参加して
国際統合医学会の展示の参加社は32社でした。さまざまなものが展示されましたが、一番関心が低いものが「水」だということを再認識しました。
展示されていたものをざっとご紹介すると…
「フコイダン」
パン酵素細胞壁から抽出されたベータ1,3Dグルカン「ベータグルダイアモンド」
「ナットウ菌培養物(NKCP)」
「バイオプラン(米ぬかアラビノキシラン誘導体」=レンチンプラス1000
姫マツタケ、ハタケシメジ、センシンレン「穿心蓮」、梅肉エキス、キトサン
青汁「ザ野菜51」、「メシマコブ」、DPA含有食品プリマシールパワー
エコフEF(乳酸球菌=EF−621K菌)、菌生冬虫夏草(ハナヤスリタケ)
玄米香琲、黒大豆香琲、アガリスク、ビンカマイナー抽出物(ヒメツルニチソウ)
メキマコブPL−08菌体系濃縮エキス「マイセリアEX」
ラジウム温泉タイプの温熱療法、ラジウムセラミックスボール水、ラドン飲水器
重水素減少水、玉川・三朝温泉、MRS治療(免疫力・リハビリ クリニック)
トリムイオン・電解還元水、玉川温泉岩盤浴…などなど。
ちなみに、トリムイオン・電解還元水、フコイダン、玉川温泉岩盤浴は「水の舞普及会」の出展です。
会場を一回りして、展示物の説明を受けましたが、フコイダンやその他の展示物は◯◯には◎◎というぐあいに、それぞれ病によって使い分けなければならないものもありました。しかし、それらの効能は実は電解還元水を飲めばすべて解決するものなのです。もうひとつ、利用する方の経済的な負担を考えたら、還元水が一番経済的だということです。
もちろん、病と戦うことは大変なことですから、組合せということも大事ですが、基本となるものはやはり水であると再認識いたしました。
例えば癌だったらフコイダンと水。岩盤浴をして汗をかいたら還元水。組合せによる効果の増進が期待できると思います。
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電解還元水について説明する管理人・提橋和男 |
会場の真ん中のテーブルには「ご自由にお飲み下さい」とペットボトル入りの水が置いてありました。展示会場で一日立っていたら水も飲みたくなります。皆意識しないで自然に手をだして水を飲んでいました。なのに、水よりもフコイダン、水よりも青汁「ザ野菜51」、「メシマコブ」、DPA含有食品プリマシールパワー…などに質問が多く集まっていたようです。
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MRS治療コーナー(宇治橋理事長) |
私が興味をもったものにMRS治療がありました。「波動」に似ていましたので、その方法や効果については説明を受けるまでもなく理解できました。早速計測の体験をいたしました。波動は水に情報を転写して、体内に情報を送り込んで病の治癒を目ざすわけですが、MRS治療は人体に安全な電子を投射し、各種難病の原因である病原菌、ウイルスを破壊し、病巣部を消滅させ、免疫力を高め、自己治癒力で健康体を取り戻すものだそうです。松浦優之博士らが25年の歳月をかけた研究・開発により発明されたものだそうです。免疫力・リハビリニック理事長の宇治橋泰二氏とお話させていただきました。私はMRS治療についてよく理解できたこと、その理由は長野の波動センターで波動の体験をしたこと、そこでは還元水を利用していることをお話し、還元水、活性水素、白畑教授の話となりました。活性水素や電解還元水に対する批判があることお話すると、宇治橋氏は「電解還元水はいい水ですよ。やはり活性水素の力ですよ」と肯定的な言葉をいただきました。医学会の発表の中で、電解還元水を利用したアトピー性皮膚炎の治療例の発表がありました。電解還元水によるアトピー治療では「第一回機能水シンポジウム」で明石市・明石病院が発表していたことを思い出します。あれから9年。明石病院や協和病院だけでなく、この学会でも発表する医師団がいることをうれしく思いました。
そして、大会プログラムをめくっていくと、協賛企業と出展展示企業一覧に「水の舞普及会」の名が載っています。学会に参加したのだから当然のことかもしれませんが、医学の専門家でもなく小さな存在の私たちの名が載っていることについて感慨深いものがありました。水の舞普及会は、今回の医学会への参加を機に、代替医療を推進している医師とコラボレイトして、代替医療のひとつの手段として、電解還元水の普及に努めたいと考えています。それが、病のない社会の実現への小さな第一歩であることを信じて…。
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