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アンケート連載企画

転職時代の「現場のホンネ」集めました

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Vol.3

自分のワークスタイルに満足してる?
「あこがれの働き方と現実のギャップ」について聞いてみました。

転職時代の「現場のホンネ」 テレワーク制度、短時間正社員制度などを導入する企業も徐々に増えつつある今、労働者が思い描く本当の『理想』と、やはりそれは夢だったと感じる『現実』とは何なのか? 全国の会社員、男女300名に聞いてみた。

あってもなくても嫌な責任

「アクセク働くなんて絶対にイヤ!と思ってたけど、今の会社は暇すぎる」(女性/31歳/千葉県)、「何かあっても責められないポジションが理想だったが、あまりにも責任が求められない環境は刺激がない」(男性/34歳/三重県)。『仕事はスマートに』と思っていても、ノルマや責任がない環境ではヤリガイが生まれないようだ。

あこがれのイメージは月9ドラマ

「ハイヒールを履いてさっそうと働きたいけど、底がペタンコの靴じゃないと営業なんてムリ」(女性/26歳/東京都)、「大きな会議室で白熱したバトルを交わしたいけど、少人数の会社だから会議は自分の机で済ませます」(男性/34歳/群馬県)という、ドラマの主人公のようになりたかったのに・・・といった声もある。

自分から休日返上する人も

「週休2日をゲットしたいと思い転職。でも、将来への不安から貯金を余儀なくされ遊びに行けません」(男性/35歳/東京都)、「残業ゼロの生活にあこがれていたが、残業代がないと生活が成り立たない」(男性/34歳/愛知県)など、自由な時間を手に入れたのに、金銭的な理由から今の働き方に憤りを感じている人も多い。

働けないもどかしさ

一方で、「毎日、夜中まで働かないといけない仕事量を任される。ヤル気はあるけど、毎週金曜日は18時半に強制退社。それ以外も22時以降の残業禁止だから、とにかく働く時間が欲しい!」(男性/34歳/埼玉県)という、コスト削減を打ち出す会社の方針で思う存分働けないケースも。

やりがいと、勤務時間と、収入の絶妙なバランスが『理想の働き方』をもたらすと言えそうだが、材料高騰・金融不安・・・など、それを阻害する問題は解消されそうもない。これからも私たちが見続けるのは、どうやら夢ではなく現実のようだ。

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■2008年10月24日現在。(株)マクロミル調べ。全国47都道府県の【公務員、経営者・役員、会社員(事務系・技術系・その他)、自営業、自由業】の20代・30代の男女300名を対象にアンケートを実施。

本文ここまで

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