ひまつぶしＢＡＲ「暇人」へようこそ

オンラインゲーム配信企業のロックワークス株式会社は、

のはらしんのすけ儀塾大学公式サイトにおいて、野原しんのすけ学長と

白梅学園大学・短期大学の汐見稔幸学長との対談を公開しました。

この対談を拝見しましたが、とってもユニークだけど頷けるものがあって

クレヨンしんちゃんらしい、ユーモア溢れる対談になっていますよ。

汐見稔幸学長は、この大学の意義を的確に捉えていているのがいいですね。

自分も、建学の理念が素晴らしいと思っていたんですが

汐見学長も、その一つ「家族を軸にした教育」というのを取り上げていましたね。

やっぱり、しんちゃんの良さは家族愛であると思っていたので

それを建学の理念に据えるというのは、すごく共感する部分でもあるんです。

やはり教育というのは、家族を中心に考えなければ駄目だと思うんですよね。

汐見学長も言っているように、親と子が本気になれば子どもは伸びるんです。

それから、もうひとつの建学の理念「天才養成」についても

子どもを信じるという部分では、家族愛と共通する部分がありますよね。

対談では「ピグマリオン効果」を例に出してましたが、

そういうこともあるのかと、妙に納得するところもありましたね。

そして遊びの重要性についても、自主性や主体性を育むという意味において

自分の経験からいって、すごく重要な要素だと思います。

ところで、しんちゃんはあいかわらず女子大生好きなところが面白い。

興味がある方は、ふたりの真面目だけどユニークな対談を

ぜひ、ご覧になってみてくださいね。