November 05(Wed), 2008
■[俺の話]生理休暇
ただでさえ店長に疎まれているのに、客の相手をしてる最中に生理が始まってしまい・・・、「なんで綿詰めて来なかったんだ?」と、ますます店長に疎まれる存在になってしまった・・・
「頼むよ○○ちゃん、生理だけは気をつけて?」とため息混じりに言われ、俺はただ「ご迷惑おかけしてすみません」と平謝りで、その日は店長と顔を合わすこともなく、一人分の客の日給だけ握ってアパートに帰ってきた。
金は稼げた。たった一時間で、一日中旗振りをしている警備員以上の金を持って帰った。3日で8万稼いだ(3日目は、一人の客しか相手していないから本当はもっと稼いでいた)。
でも生理中に綿も詰めずに接客して稼いだ金なので・・・ 店長も「仕方ないから、くれてやる」って感じだった。だから俺も、働いたことには違いないのできっちりいただいて帰ることにした。
それに、二日連続で、指マンが激しい客が居たので・・・ ぐったり。両手首を紐で縛られたり、脚を相手の肩に乗せられたまま屈んだ体勢で、濡れた中がぐちゃぐちゃ鳴って、あああん!ああん!ってずっと悲鳴あげっぱなしだった。相手は、俺が潮噴くのを待ってたみたいだけど、そんな簡単に潮噴けないよ・・・
でも、すごく気持ちよかった・・・ もう、細かいことはどうでもいいんだ。気持ちよくて、金もらえればいいじゃん・・・
この間は、素股が上手く出来て、目の前で相手のおちんちんからピューッと白いのが出たのでうれしかった。素股で出してもらった後は、客とも爽やかに別れることが出来る。本番やっちゃうと何だか気まずくて、相手も逃げるようにそそくさと苦笑いで去ってしまうことが多いので・・・
それに、店長曰く、おとり捜査の客も居るらしいので、ほんと本番は気をつけないと。つかやめないと俺がしょっぴかれるので。店にも迷惑かけるし。でもベテランの先輩たちはバンバン本番やってるって、店長冗談混じりに言ってたじゃん・・・
こんなに店長に文句言ってるけど、でも店移ろうとは思わないなあ。なんだかんだ言っても、稼がせてくれる店だし、いじめがないので、他所の店には行きたくない。風俗店は気をつけて選ばないと、陰湿ないじめがあったりするらしい。
店長のこと、もう少し有難く考えたほうがいいのかもしれない・・・ 俺が駄目なだけなんじゃないか。何でも店長の言うとおり「はい、はい」言っといて、稼がせてもらえばそれでいいじゃないか。