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2008年11月5日(水) 12:10 |
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上海の大学院生が岡山大学を訪れる
日本で環境技術や都市づくりを学ぼうと、中国・上海の大学院生が岡山大学を訪れました。
ユネスコの学生交流事業の一環として行われているもので、岡山大学には中国・上海の同済大学で環境工学を学ぶ大学院生11人が訪れました。 上海は90年代以降の急速な都市化で、環境や都市と農村の格差など様々な問題が表面化してきています。 大学院生は、岡山大学の学生と2週間にわたり現地視察を交えて日本の環境技術や都市計画を学びます。 上海の大学院生は、廃棄物処理センターの見学や瀬戸内の島を訪れるなど、18日まで岡山に滞在します。
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