里田まいが「おバカ」から「おイカ」への転身を画策中!?

　おバカキャラでブレイクした里田まいが、イカの塩辛にハマッているという。スザンヌ、木下優樹菜らとおバカユニットを結成して一躍時の人になった里田。上地雄輔ら男性おバカキャラの3人と合体して6人でアラジンというおバカ男女グループでステージに上がり、黄色い声援を浴びたことも記憶に新しい。だが、里田の心中は「このおバカブームも年内一杯かな......」というもののようだ。

　このため来年以降の自身のタレント価値をステップアップさせるためにあるアイディアを計画しているとか。その第一弾がイカの塩辛にあるというのだ。

「北海道出身の里田は大のイカ好き。特に塩辛にはうんちくがあるそうで、イカの素材を生かしたまま塩とうまく調和することで絶妙の味が出るという考え方。全国のあらゆる地域でイカの塩辛を食べて☆印をノートにつけているそうです」（テレビ関係者）

　それを元にして1年以内にはイカのミュシュラン本を出版する予定だという。ゆくゆくは「タレント兼、食のアドバイザーのようなキャラでやっていきたいそうです」（前同）

　意外にも長期的視野を持っている里田。やっぱりおバカキャラは作っていただけだった！？


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