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小室容疑者 家賃滞納で退去、税金も滞納疑惑

 小室哲哉容疑者は自宅マンションの家賃を滞納していた。関係者によると、東京都港区西麻布のマンションで最上階の14階ワンフロアを月210万円で賃借。滞納は06年春ごろから半年間続き、木村隆容疑者が肩代わりした。13階には事務所とスタジオが入っており、こちらも家賃滞納で一時退去させられていた。さらに港区の住民税も滞納し、著作権使用料の一部を差し押さえられていたとの情報もある。

 また、米国での税金を滞納している可能性も出てきた。融資の相談をされたという関係者によると、資産状況を確認した際に米・内国歳入庁(IRS)から税金の滞納を指摘されていた。このため融資を断ったという。

 小室容疑者は98年から米国へ移住。住所をロサンゼルスに移し、印税などの収入を現地法人「TKインターナショナル」で管理。米国で所得を申告するようになった。理由は当時、所得税、住民税、法人税のすべての税率が日本より優遇されていたこと。このため20億円以上の所得があったにもかかわらず、98年分の日本の高額納税者番付から00年まで“番付圏外”の状態が続いた。

 しかし、99年に日本で所得税減税があり、日米間の差が一気に縮まったことに加え、音楽活動も勢いを失ってきたため米国から撤退。帰国後は事業の失敗も重なり、その後は所得が大幅ダウンした。ただしIRSで指摘された滞納分は撤退時のあたりとされ、日本で申告していながら誤解されている可能性もある。


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