設定表
物語概要
・ファンタズマゴリアでの起きた出来事を作者の勝手で作り変えてしまおうというかなり身勝手なお話。それでもいいと思える人、思えない人も読んでくれたらうれしいな〜。あと、どこかで聞いたことのあるようなものがあってもきっとそれは他人のそらに。気にしないで下さい。気にしてしまう方は読まないほうがいいかもしれませんね。
キャラクター
・もともといたキャラクターはそのまま出る予定。オリジナルはそのつど出てきた順番に紹介するかも・・・
遠野志貴。
・本編の主人公で、悠人の元親友。17歳。剣道三段のつわものだったりする(たぶん)。どんな人物かは読んでくれれば分かってくれるかも? バーンライトに協力した理由は本編では恐らく分からない。作者だって知らない。←オイッ!
『閃光』
・光の力を持つ神剣。瞬間的な力に特化にており、その力は四神剣を上回る。だが、逆に低位の神剣にも負けることもある扱いの難しい神剣。本来の姿は『欲望』なのだが、ある目的を果たすために、いまは力を温存し、自身の上に『閃光』を上書きしている。志貴の良き理解者でもある。
『欲望』
・『閃光』の本来の姿。バルが・ロアーからの力を行使することが出来、四神剣を軽く上回り、上位の神剣に匹敵する力を併せ持つ。だが、契約者の体がその負荷に耐え切れないため、その力の恩恵はほんの数瞬しか受けられない。それを除いても、その力は圧倒的である。四神剣を憎み、それを破壊するための欲望が強い。
あとがき
・「5本目の神剣」は伝承にある四神剣が本当は5本目が存在していたら、またその5本目が歴史の表舞台から消されていたら、というのを想定して作ってあります。というわけで、作者自身もあまり自信が無いのですが、適度に頑張らせていただきます。