■読者モデル観察■
(TOPページの過去の文章のうち、読者モデルに関するものです)

●2002年3月21日

大変遅くなったが、BOYS RUSH 4月号のレビューである。

今シーズンは、カスタマイズドジーンズが流行しているが、やはりBOYS RUSHでも大きく取り上げている。
かなり激しいカスタムをしたジーンズにややキレイめのシャツを合わせるスタイルが中心である。
カスタマイズドジーンズはmen's eggやBOYS RUSH以外の、元ギャル男雑誌以外でも流行している。
(というよりファッション界の中心的な流行を元ギャル男雑誌が取り入れたのだが。)
最近は、一般的なファッション流行と、元ギャル男層での流行の間の違いが少なくなってきたように思える。

今から5、6年前のスーパー高校生の時代に流行したキレイめスタイル(グッチのビットローファーがメインアイテムだった)や、
3年前のネイティブブームは、必ずしも世間の流行とは一致していなかった気がする。

しかし昨年、今年と、元ギャル男雑誌もずいぶんと一般的なスタイルに近くなった。
髪の色も、ネイティブブームの頃はシルバーが大流行したが、それ以後はずっと暗めの色ばかりが好まれてきた。

また、元ギャル男雑誌に今までは出てこなかったような有名スタイリストが登場するようになったのも、最近の傾向である。
先月のBOYS RUSHには野口強氏らが登場したし、今月は梶雄太氏が出ている。
モデルも以前は読者モデルしか出ていなかったのが、今月のBOYS RUSHにはNAOMICHIが出ているのが新鮮な印象である。

それから、今月のBOYS RUSHらしいページといえば、75ページからのランブルの特集である。
ランブルというのは、元BOYS RUSHモデルの大貫達正氏がカスタムした服を売っているお店である。
ドルチェ&ガッバーナなど、高額でなかなか手の出ないブランドのアイテムを意識したアイテムを、
比較的安価で提供しているようである。
取り扱っている商品としては、ファー付きのデニムジャケット(でも先シーズンの流行だが)が人気のようだが、
私も、昨年末ぐらいに発見していたら、絶対に購入していただろう。
ただ、大貫さんはあまり露出しないほうがいいと思う。
もの作りはいいのだろうが、彼のルックスはクセがありすぎるので。


P.S.
こちらも遅くなったが、JJ 4月号の206ページからの髪型のページに、BOYS RUSHの富田君が少しだけ出ています。
(ちなみに、マスコミ勤務1年目・21歳となっている)
また、梶雄太さんが電機関係勤務3年目として出ている。
私は、JJのことはあまりよく知らないのだが、プロフィールは偽るのがお約束なのだろうか。
富田君は知らないが、梶さんは電機関係勤務ではないだろう。

●2002年3月16日

発売から少し時間が経過してしまったが、今月もmen's eggとBoys Rushの観察を行うことにする。
今月はmen's eggと、Boys Rushの観察テキストを、分けてUPすることにする。

今日は、men's eggについてである。前のほうのページから順番に見ていくことにする。
髪型のページだが、41ページに先月も少し言及した、本庄健人君が大きく載っている。
全体的には男くさい雰囲気だが、一重の目でさっぱりとした感じもなかなか良い。
次に、44ページ。土屋沙人樹君は、橋本悠一郎君(以前、BiDANに出まくっていた)系の顔で、かっこいい。

そして、今月の注目ページである63ページ。
「読者モデル応募者」を公開する過激なページである。
編集者の人は、掲載するときに、本人に確認を入れたのだろうか。
そうでなくて、いきなり掲載したのならば、これ以上ないくらい過激なページであるといえるだろう。
なぜかといえば、この手の雑誌にモデルになるなら、街でのキャッチや、友人の紹介というパターンがかっこいい形である。
ケンウ君が、プロフィールを編集部に送ってモデルになったという話をしていたこともあったが、
あそこまで一定の地位を確立してしまった人ならともかく、
そうでない人が頑張ってプロフィールを送ってしまったところを晒すのはいかがなものか。
などと書いてしまったが、もしちゃんと本人確認をとった上で掲載しているのならば、
men's egg編集部の担当者の方、ごめんなさい。

69ページからの高校生特集も、men's eggやBoys Rushでは久しく見ていないタイプの企画で、新鮮な印象である。
サークル系の大規模なイベントのオーガナイザーをやっている道明寺裕介君が、紹介されている。
また、東京の地域別の往年の高校間対立図と、現在の様子について説明しているページもあり、
こちらも一風変わった内容で良い。

最後に、106、107ページは、インテリアに関するページである。
レギュラー連載という形になったようで、うれしい。
POPEYEのように、やたらとDIYを追求するインテリアページにならないことを、切に願う。来月以降も見守っていきたい。

インテリアといえば、私は、自宅で使うために、ボビーを購入した。
ヘアサロンなどでたまに見かけるワゴンである。白色のものを買った。

●2002年2月16日

遅くなったが、今月の2大ギャル男雑誌観察を書くことにする。


まずは、men's eggから。

読者モデル観察という観点で最も大きなニュースは、よっちゃんの引退だろう。全4ページに渡って、特集が組まれている。
1996年「東京ストリートニュース」で読者モデルデビューを飾り、「egg」にも登場し、
読者モデル全盛の時代に、スーパー高校生としての輝かしい地位を得た人物である。
そんな彼も23歳で、介護福祉士を目指しているらしい。
ただ、今回の特集ページでは白いスーツを着せられているだけで、ちょっと残念である。
最後になるわけだから、普通にかっこいいファッションページを企画して欲しかった。
スーパー高校生といえば、法政一高の弓削君は今何をやっているのだろうか。
昨年「ストニュー」で確認したところによると、俳優を目指しているらしいが、その後の消息が不明である。
「ストニュー」といえば、「東京ストリートニュース」時代末期のモデルの阿部翔太君が最高にかっこいいと思うのだが、
彼も消息不明である。

そして今月のmen's eggには、珍しくインテリアの記事もある。
ケンウ君の部屋はなかなかカッコイイ。POPEYEに掲載されるレベルの一歩前といった感じではあるが。
ベッドがないが、どうやって寝ているのか気になる。
龍神君の部屋は、低い家具を集めて部屋を広く見せたコーディネートである。
イームズあたりのチェアーを置くのが、いかにもインテリアに凝ったといった感じの部屋を作るのには手っ取り早いのだが、
それに甘んじていないところが良い。雰囲気としては、少し未来的な印象である。
上記の2人の部屋以外は、正直に言わせてもらうと、かなりクオリティーが低い。
ただモノが少ないだけの空間といった部屋も掲載されており、インテリア初心者の私とレベル差をあまり感じない。

あと、「冬のインナースタイル徹底研究」という記事では、いろいろなアウターの着回し例が紹介されている。
一つのアイテムをベースに、複数のコーディネートを紹介する形の記事は、ギャル男誌では実は珍しいものである。

「スーパーヘアカタログ」では、龍神良栄君が髪を一気に切った姿を見ることができる。
彼のファッションもいつもそうだが、今回の髪型も女ウケは悪そうだ。でも、個人的には好きだ。

おまけ。103ページの本庄健人君が、なかなかカッコイイ。


次にBOYS RUSHである。

ぱっと見たところ、昨年末あたりから登場し始めた新しいモデルが、再び少なくなっている印象である。
やっぱり評判が悪かったのか。
カーハートとの共同企画のページでは、袴田君、塩見君や初見君といった以前からいるモデルが中心になっている。
掲示板でも話題になったが、以前からのモデルでは、富田君が少ないのが気がかりである。

それから、スタイリストの野口強氏と馬場圭介氏が出ているのが、珍しい印象である。
有名スタイリストがギャル男誌に登場するのは、かなり稀なことである。

あと、BOYS RUSHの元モデルの大貫氏がジャケットやジーンズのリメイク講座の記事に出ている。

●2002年1月14日

今月のmen's egg(2月号)には、有名読者モデルへのインタビューが載っている。

メンバーは、植竹拓(ピロム)君、末永義之君(よっちゃん)、小野寺タカミチ君、照井憲宇(ケンウ)君、龍神良栄君、
田辺信之助(しんのすけ)君、小橋忠広君の7人である。一人当たり見開き1ページにで掲載されている。
Boys Rushの最近増えたモデルはかなり顔レベルが低いが、men's eggはクオリティーを保っている。

men's eggは、ますます読者モデルのカリスマ化を進めようとしている。

数年前のスーパー高校生の時代が過ぎ去った後、しばらくは読者モデル一人一人に焦点を当てた企画は
各雑誌ともそう多くはなかったが、ここ半年ぐらい再び昔の流れに戻ってきている。
毎号読者モデルの私物プレゼント企画があるし、読者モデル本人がファッションについて話す企画が多い。
他のファッション雑誌では、有名スタイリストやブランドのプレス担当者が出てきて話すような、
今年はどんなファッションに注目しているか、という話を読者モデル一人一人が語るのである。

対するBoys Rushは、数ヶ月前に読者モデル3人とカーハートのコラボモデルの通販を行うなど、
こちらも大胆な企画を打っている。

しかし、モデルの顔レベルは、圧倒的にmen's eggがBoys Rushを上回っている。
Boys Rushでmen's eggの先述の7人と同レベルといえるのは、袴田裕幸君くらいしかいない。


追記:men's eggに、BiDANの元準チャンピオンの橋本悠一郎君がカットモデルとして出ています。

●2001年12月14日
雑誌の読者モデルになるには


数年前、東京ストリートニュース(現在のストニュー・/学習研究社)発の、高校生の読者モデルブームがあった。
当時は雑誌に出るだけでうらやましがられる時代であった。そして、多くの読者モデルが誌面を飾っていた。

そのようなブームが過ぎ去り、今や読者モデルをやることは、基本的に自己満足の世界である。

読者モデルをやっている人は、特に一部の雑誌において俳優・タレント志望者が多い。
そのような人たちには頑張って欲しいと思う。

しかしここでは、究極の遊びとしての読者モデルのなり方を書くことにする。

どうすれば雑誌に出ることができるのか。

友人・知人の紹介というものが多い。また、街などで声をかけられて、という場合もある。
私の場合は、いつもと違うヘアサロンに行ったときに、
たまたま雑誌の編集者の方がいて、なんとなく出たのが最初のきっかけだった。
その後は、その撮影で知り合った友達の紹介で、いくつかの雑誌や広告に出た。

しかし身の回りに雑誌に頻繁に出ている友達は、ふつうあまりいないものなので、
一からチャンスをつかんでいく方法を書いていく。

まずは自分の写真を用意する。
上半身アップと全身写真を撮る。スナップ写真ではなくて、スタジオや写真館などで撮影してもらうこと。
1万円ぐらいで撮影できる。趣味のためのお金と考えれば、安いものだ。
このとき、後でいろんな系統のファッション雑誌に写真を送ることを考え、いくつか服を変えて撮影しておくとよい。

まずは、大々的に「読者モデル募集」をしている雑誌に、誌面についているプロフィール記入用紙と共に写真を送る。
男性誌なら髪型関係の雑誌、「BiDaN」、「キラリ」、「CHOKI-CHOKI」である。
あとは高校生の場合だったら、女性誌だが男性もけっこう出てくる「ストニュー」も。

それから、「募集中」とは書いてないが、
「読者モデル」が出ているとはっきり書いてある雑誌にも、プロフィールと写真を送る。
「men's egg」、「Boys Rush」あたりか。

首都圏在住の人で、5〜6誌にも写真を送れば、まずどこかの編集部からは撮影依頼の電話がかかってくるはずである。

撮影では、既に前から読者モデルをやっている人と友達になること。
編集部の人とも仲良くなろうと努めること。次からの仕事は、人のつながりで獲得するものである。

あと、「読者モデル」が出ていると書いていない雑誌でも、実際には読者モデルが出ている場合がある。
本気で雑誌に出たいのならば、全てのファッション雑誌の編集部に写真を送ろう。

雑誌に出るのはナルシストの人にとっては、たまらなく楽しいことだと思う。

趣味でやっているだけなのに、一生懸命プロフィールを書いて、
スタジオで撮影した写真を用意して送るのは気恥ずかしいことだ。、
だが、先ほどにも書いたように、けっこう多くの読者モデルが俳優・タレント志望者であるので、
スナップ写真では、彼らが持っている事務所製作のプロフィールに負けてしまう。

頑張って、ナルシズムを満たしてください。

●2001年11月14日

今月もBoys Rush(主婦の友社)とmen's egg(大洋図書)の、2大ギャル男雑誌が発売された。

今月は、men's eggに「Boys Rush × men's egg 読者モデル座談会」という企画がある。

BR側からは富田博文君と、引退ぎみの矢澤幸三郎君が登場。men's eggからはピロユキ君と楠次郎君が出ている。
内容的には、彼らがモデルになったきっかけが書いてあるだけなのだが、
men's eggで富田君を見ることができるのは新鮮である。

複数の雑誌に出ている素人モデルは、あまり有名でない人なら、けっこういる。
しかし、一つの雑誌でプッシュされて有名になると、なかなか他誌で彼らの顔を拝むことはできない。

季刊誌のBIGEKI(Street Jack増刊号)は、創刊当時はすごいモデル構成だった。
創刊号と第二号に載っていた素人モデルの名を、記憶の限り挙げるすると、
Boys Rushの袴田裕幸君、富田君、men's eggの小野寺タカミチ君、
BiDANの2年前の準チャンピオンの前田鉄平君、
あと、現在はmen's eggにしか出ないが、当時はあらゆる雑誌に出まくっていた龍神良栄君も登場。


それから今月のBoys Rushの真ん中の白黒ページにある、
カップルが出てきてSEXについて語る企画は、ストニューの男女両用雑誌だった頃の、カップル企画を思い出させる。
これは分かる人にしか分からないだろうが。

ストニューといえば、阿部翔太君はけっこうカッコ良かったのに最近は全く雑誌で見ない。
彼は今、何をしているのだろうか。
同じく「ネイティブ・リーダー」だった井上君も気になる。

●2001年10月15日

men's eggでは、ピロム(植竹拓)君もボウズになった模様。
今月はファッションページにも髪型のページにも出ていないが。
彼には、遥か昔正統派イケメンの時代もあったが、ここ1年はすっかり独自の路線を走っているようだ。
men's eggは今月はバブルの頃の話のページがある。
元横浜マハラジャの店長さんや、ホストの零士さんのインタビューが載っている。

●2001年10月13日

men's eggのKen-U(PYLONのDJ)がボウズになったようだ。今日発売のmen's eggより。

Boys Rushが、MEN'S eggのパクリに走っている。
今月号の最後のほうのページに、「憧れろ!!この漢の生きざまに!!」という企画があるが、
これはmen's eggのサクセスアニキのパクリだ。
サクセスアニキのほうは、ホストクラブの経営者やAV監督さんや、
あのPYLONの経営者のインタビューを掲載してきた経緯がある。
今月のBoys Rushは、パパイヤ鈴木さん、ガレッジセールさん、おちまさとさんが載っている。
どうもBoys Rushの人選は、ずれている。

すれているといえば、Boys Rushの写真についているコピーは何とかならないのか。
一時期ほど恥ずかしいコピーは消えた気がするが。

●2001年10月12日 Part.2

書きたいことが多すぎる。
男性誌で、現在読者モデルを積極的に使っているのは、
men's egg、Boys Rush、BiDAN、キラリ、CHOKI-CHOKIあたりである。
他の雑誌でも素人モデルを使っているが、素人とは公表していないものが多い。
まぁ、数でいえばこのあたりの雑誌が多いので、この観察記の話題の中心は、上記の雑誌となる。

Boys Rushの袴田君が髪の色を一気に変えた。
今は緑色の系統のようである。以前はずっと暗めの茶色だったのだが、
先月のBoys Rushではいきなり金髪に変え、その後今出ているFineでは緑色になっており、
先日発売のBoys Rushでも当然緑色だった。Boys Rushで金髪を見たとき、これはヤバイと感じた。
あの雑誌ではトップモデルが髪型を大きく変えれば、必ず1ページを割いて紹介するのだが、
袴田の金髪は紹介されなかった。よほど不評だったのか。真相を知りたいところだ。

今出ているBIGEKIの表紙が加藤晴彦さんである。
BIGEKIは、素人モデルを表紙に使う数少ない雑誌のひとつだったのだが、
これでまたそんな雑誌が減ってしまった。
現在も、男性誌で読者モデルを表紙に使っているのは、men's egg、Fineぐらいだ。
BiDaNも1年に2回ぐらい素人が表紙になるが。

正直、Boys Rushの表紙に女性タレント(しかも巨乳が多い)さんを使うのは、やめて欲しい。
女性タレントなんて見たくもない。素人が暴れる様こそが、おもしろい。

●2001年10月12日

BiDANという男性の髪型雑誌がある。たいていのコンビニで売っている。
BiDANは、毎年秋に美男子コンテストなるものを行っている。

1年でBiDANに掲載された読者モデル(タレント事務所に入っている人が多い)の中から、
わりとかっこいい人を集めて、さまざまな賞を与えるものである。
ただ、今年はこのイベントは実施されないらしい。

というのも、今年の6月頃に
BiDANや、同じ出版社から出ていたThrillは買収され、ヌーベルグーという会社の傘下に入ったのだ。
編集部の場所も移転し、神楽坂から九段下に移った。
神楽坂時代は、ビルの前にけっこうなスペースがあり、そこでイベントを行っていたのだが、
九段下の新しいビル前にはそんなスペースがなく、今年は行わないという話を聞いた。

このイベントの昨年のグランプリは久川公継君で、準グランプリは名前は忘れたが外人顔の男だった。
一昨年は、グランプリは渡辺優一郎君で彼は少し濃い目の顔で、
準グランプリは前田鉄平君という、今年春に創刊されたBIGEKI(Street Jackの増刊号という形をとっている)の
常連モデルをやっている男だ。
久川君は身長も高くスタイルは抜群に良いが、どこか華がない。
BiDANには、良い人がなかなか出てこない。

ちなみに、BiDANに出ていた人で一番有名になった人は、氷川きよしさんらしい。
Boys Rushでは石川伸一郎さんか。彼は、最近写真集を出したらしい。

●2001年10月11日

このコンテンツは、旧サイトのlovelaboの頃から書きたかったものである。
旧掲示板でもこの話題を出したことがあるのだが、あまりにも言いたいことが多すぎた。

私は素人モデルオタクである。
女性モデルはほとんど知らないのだが、男性素人モデルに関しての知識の保有量は、正直、異常な部類に入ると思う。

さて、記念すべき第一回のネタは、Boys Rush(主婦の友社・以下BRと略)である。
BRは基本的には固定の素人モデルしか出さない雑誌である。
袴田裕幸君、塩見岳人君、初見祐君、菅原健太君あたりが主力メンバーか。
ところが、昨日発売の11月号で、モデルがかなり増員されていた。
率直な話、目が小さくて華がない人ばかりが増えて残念である。
昨年に比べれば、今年のBRモデルのレベルはかなり上がっていた。
しかし、今回の増員でレベルダウン。本当に残念。

なんでさえない奴を1ページ丸ごと掲載するのか。
私自身も他誌で1ページ丸ごと載ったことがあるので、あまり非難はできないのだが、
それにしても、メンバー構成を考えろと言いたい。
まぁ今のトップモデルの後継者探しが大変なのだろう。


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