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2008年11月4日(火) 12:10 |
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踏切事故防止キャンペーン
踏切の事故防止を呼びかけるキャンペーンが岡山市で行われました。
11月1日から始まった、秋の踏切事故防止キャンペーンに合わせて行われたものです。 岡山市南方の北方第一踏切では、JRの社員や鉄道警察隊など約10人が、ドライバーや歩行者にチラシを配り、踏切の正しい通行マナーを呼びかけました。 岡山県内の踏切事故はここ3年増加傾向ですが、今年は10月までに3件にとどまっています。 一方で、警報器が鳴っていても無理に横断しようとするなどマナーの悪さが目立ち、列車の運行に影響を与えるケースもあるということです。 JR西日本岡山支社では、10日までのキャンペーン期間中、県内の踏切20ヵ所でチラシを配るほか、幼稚園や小学校などで安全な通行マナーを呼びかけていきます。
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