(cache) Creative Kitchen Japan

ピエールエルメ@イクスピアリ

2006.11.29

奥さんに誘われ、イクスピアリのピエールエルメのクリスマスフェスティバルに行ってきました。
生まれて初めてのピエールです。そして生まれて初めてのいわゆるケーキバイキング。

楽しみは、ケーキや料理ではなく、その「場」になっていました。

テイストや飾りつけ、客層、何が人気の理由なのか？
勉強モードです。デジカメは接写モードです。

満席になると30人くらいがかけられる席に、25人。男性は、自分を含めて3人でした。
私ともう一人の人は、女性と同伴。最後の一人は、完全一人で、テーブルの上にA4サイズのラップトップパソコン広げてました。さらに一眼レフのデジカメを携帯。

「お～、そういうのもありか！」。周りの多くの女性は彼に対し、まったく違和感を感じている様子もない・・・ちょっと不思議。彼もフツーにしている。内心、ここ「どこだっけ？アキバ？」なんて思っていたのは私だけかしら？

しかし、彼のやろうとしていることはわかっている。ピエールエルメ、現地リポートみたいなブログを書いてるんだろう・・・。
というか、ここでこんなことを書いている自分も同類なのですが・・・。

さてさて、ピエールエルメ。
まずはお食事「キュイジニエプレート」。

実を言うと、内心「ハンドレットパーセントケーキなのか？」と恐怖心があったので、この食事にはとってもホッとさせられました。こういう「食事」もあるってわかっていたら、男性も来易いと思う。
パイ生地系のものが中心。

ちょっと物足りないなぁと思っていたら。
デザート（イチジク）&マカロン！？フォアグラ入りだそうです。

そして間もなく、たくさんのケーキが出てきました。

いや～不思議。不思議。なんだか、皆さん淡々と・・・・。リピーターが多い？？

二人で、コーヒーと紅茶を交互に飲みながら、かなりの量を食べまくりました。

しかし、やっぱり思うのですが、ケーキを食べている人たちの表情を見ながら、教室の生徒さんや先生の表情の方が美しくて、目がきらきらしていて、楽しそうにしているな！という「差」を感じました。

ちょっとひいき目でしょうか？いやいやそんなことは絶対ないと思います。美味しいものを食べたい、食べさせたい、作ってみたいという「好奇心」にはそれなりのパワーがあるということだと思います！

やっぱりディズニーは楽しいかも。