天狼の「明るく楽しく前向きに」
 かくありたいと思いながら、記事は食した中華麺の備忘録になっています。
つけめん@めん屋いなば
新宿区のラーメン / 2008年11月04日
 湿度が低くて気温も低め、気持ちいいです。

 2駅手前で降りて少し歩きました。

 新宿通りの四谷4丁目交差点の北西角にあります。



 めん屋いなば久しぶりです。



 価格改定はしていないようです、頑張ってますね。



 以前はなかった説明書き。

 厨房は、若い男女の2名体制。

 少し遅いお昼のせいか、カウンタのみ9席の店内には数席の空きあり。

 

 つけめん 750円

 レンゲは手渡ししてくれて、スープ割り用のポットを近くに置いてくれました。



 透明感のある太麺は、やや硬めでグッと噛むとあごを押し返すような弾力があります。

 その分、コシと喉ごしは普通で、今流行のゴワッとした硬い麺の食感に近い。

 麺量は300gとのことですが、茹で上げ前の量はもうちょっと少ない感じです。



 細かな背脂が浮くつけダレは、少し酸味が効いたオーソドックスな豚骨魚介。

 豚の出汁に節が強めに効いてます。

 甘さはやや控えめで、カエシの塩気と酸味、節の旨味がバランスして、麺を食べさせるなかなか強めのつけダレです。

 見た目よりもサラリとして、以前、ラーメンを食べたときほど乳化した脂は感じず。



 つけダレには、チャーシュー、メンマ、茹でキャベツ、ねぎ、写ってませんがナルトが入ってます。

 メンマは硬めのコリコリ、赤身の多いチャーシューは口に入れると繊維がほぐれてしっかり肉の味がします。

 キャベツは硬めでシャキッとしていて、つけダレに合ってます。



 順番が前後しますが…

 スープ割り用のポットには、熱々のスープがたっぷり。

 煮干し、節、昆布が効いた和風です。



 多めに注いでみました。

 元の節がかなり強めに効いているので、割っても大きは変わりません。

 割る前にそのまま数口飲んでみましたが、割らずに飲んでも最後までいけそうでした。


 この辺りなら、並ばず食べられてなかなかいいお店だと思います。 

 営業時間が延長されて、平日は随分遅くまで食べられるようになっていました。

(339)

めん屋いなば:新宿区四谷4-28-17
       11時30分〜翌3時(〜22時:土日)
       無休
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