2006.10.10
みなさんこんにちは!
本日は、東京都港区南麻布にて岸 摩弥子(きし まやこ)先生が主宰しますイタリア料理教室『ジャルディーノ・イタリアン・クッキング・スタジオ』にお邪魔しています。
最寄駅は、東京メトロ広尾駅です。駅から徒歩1分程度と、とっても便利なところにございます。
岸先生は、イタリアに渡り、ジュエリーの勉強をされたそうです。日本に戻り、趣味でイタリア料理教室をスタート。生徒さんが増えて、今では東京と愛知県名古屋市にて教室を開催しているそうです。
お料理とジュエリーデザインの両方をこなす岸先生は、カッコイイですね!教室でのいろんなお話しが楽しみになってきます。
というわけで早速レッスンです。
本日のレッスンメニューは、
●ポレンタのクロスティーニ キノコ添え・・・ポレンタは、とうもろこしの粉の料理。かつては、小麦粉を買うことができなかった「貧しい人の料理」と言われていたそうです。
●スパゲッティ・アル・ラグー(ミートソース)・・・本当は、子牛のひき肉を使うのですが、日本では入手困難なので通常の牛ひき肉で。パンチェッタ(イタリアのベーコン)も入って、嬉しい限りです。
の二つです。
まずは、写真もたくさんの先生のオリジナルテキストブックを一緒に見ながら、岸先生から一通りの説明があります。
(写真があるとできあがりが想像しやすいですね!)
そしてワインについても。食事との相性、産地や原材料の品種、そして香り、色などなど・・味わうのがとっても楽しみになります!
岸先生のお話を聞きながら、生徒の皆さんは一生懸命メモをとります!
歴史的なことや地域ごとの特徴など、一味違ったレッスンになりそうです。
キノコがふんだんに使われて・・・ポレンタは、色もキレイで、秋らしさがいっぱいのお料理です。
野菜を濾(こ)し、炒めたひき肉と混ぜ合わせます。
お肉ばかりと思っていたミートソースも、野菜のエキスがたっぷり入ってヘルシーですね。
炒めたひき肉とトマトベースの野菜スープを混ぜ合わせて、更に煮込みます!
手間をかければかけるほど、美味しさが増していきます。
続いて
とうもろこしの粉のお料理「ポレンタ」です。
お湯と混ぜ合わせたとうもろこしの粉をパットに流し込みます。
やはり、ポレンタについては多くの生徒さんが知る料理ではないようでしたが、ある一人の生徒さんが「ポレンタにはあまり良い印象が無い」というご様子でした。
冷えて固まったポレンタを切ります。
後は、オーブンかグリルで焼き目をつけるだけだそうです。
黄色が鮮やかです!
塩コショウで炒めた玉葱、キノコ、マッシュルームをポレンタの上にのせて完成です!
先ほどの「ポレンタにあまり良い印象がない」とおっしゃっていた生徒さん・・・「今まで、食べていたポレンタは何だったの!」と一言。
「おいしいでしょ!」と岸先生も本当に嬉しそうです。
そして最後は、ミートソース。

やっぱり、男性にとっては、魅力的なスパゲティの一つですね・・・。
旅行や家族のお話、最近はまっているものなどのお話で盛り上がり・・・楽しい一時です。
最後は、皆さんで片付けをしてレッスンは終了です。
東京都港区。
イタリア料理教室、『ジャルディーノ・イタリアン・クッキング・スタジオ』については、こちら。
本日は、東京都港区南麻布にて岸 摩弥子(きし まやこ)先生が主宰しますイタリア料理教室『ジャルディーノ・イタリアン・クッキング・スタジオ』にお邪魔しています。
最寄駅は、東京メトロ広尾駅です。駅から徒歩1分程度と、とっても便利なところにございます。
岸先生は、イタリアに渡り、ジュエリーの勉強をされたそうです。日本に戻り、趣味でイタリア料理教室をスタート。生徒さんが増えて、今では東京と愛知県名古屋市にて教室を開催しているそうです。
お料理とジュエリーデザインの両方をこなす岸先生は、カッコイイですね!教室でのいろんなお話しが楽しみになってきます。
というわけで早速レッスンです。
本日のレッスンメニューは、
●スパゲッティ・アル・ラグー(ミートソース)・・・本当は、子牛のひき肉を使うのですが、日本では入手困難なので通常の牛ひき肉で。パンチェッタ(イタリアのベーコン)も入って、嬉しい限りです。
の二つです。
まずは、写真もたくさんの先生のオリジナルテキストブックを一緒に見ながら、岸先生から一通りの説明があります。
(写真があるとできあがりが想像しやすいですね!)
そしてワインについても。食事との相性、産地や原材料の品種、そして香り、色などなど・・味わうのがとっても楽しみになります!
歴史的なことや地域ごとの特徴など、一味違ったレッスンになりそうです。
お肉ばかりと思っていたミートソースも、野菜のエキスがたっぷり入ってヘルシーですね。
手間をかければかけるほど、美味しさが増していきます。
続いて
お湯と混ぜ合わせたとうもろこしの粉をパットに流し込みます。
やはり、ポレンタについては多くの生徒さんが知る料理ではないようでしたが、ある一人の生徒さんが「ポレンタにはあまり良い印象が無い」というご様子でした。
後は、オーブンかグリルで焼き目をつけるだけだそうです。
黄色が鮮やかです!
先ほどの「ポレンタにあまり良い印象がない」とおっしゃっていた生徒さん・・・「今まで、食べていたポレンタは何だったの!」と一言。
「おいしいでしょ!」と岸先生も本当に嬉しそうです。
そして最後は、ミートソース。
最後は、皆さんで片付けをしてレッスンは終了です。
東京都港区。
イタリア料理教室、『ジャルディーノ・イタリアン・クッキング・スタジオ』については、こちら。
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