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小児救急、ポイントを解説
新潟市は、休日や夜間に子どもが病気やけがをした際に役立ててもらおうと「小児救急ハンドブック」を作製した。症状別に、家庭での対処方法やどのような症状のときに救急医療機関を受診すべきかなどを紹介している。
対応方法を示すことで家族の不安を解消するほか、市急患診療センターなどの安易な利用が増えていることから、適正な受診を呼び掛けることも狙いとしている。
ハンドブックでは、「吐いたとき」「誤飲・窒息」など12項目について解説。「寝ているときに吐いたら、体と顔を横向きにする」「異物を吐かせるため、指をのどの奥に入れて舌を押し下げる」といった対応の仕方などをイラスト付きで説明している。また市急患診療センターなどの問い合わせ先や地図、診療科目といった情報も掲載されている。
同市が、市医師会と市小児科医会の協力を得て2万部を作製。市の健診やイベントなどで配布するほか、各区役所窓口や小児科医療機関などにも置いている。
新潟日報2008年11月4日
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