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日本は侵略国家なのか?

田母神俊雄・前航空幕僚長(60)の発言が大きな波紋を呼んでいます。

先の戦争について、政府見解と違う内容を論文で発表したということで、幕僚長を更迭、今日付けで定年退職としたということ。

いったい、なんなんでしょうか。

幕僚長という立場で、政府の見解と異なることを勝手に発言したことが問題
というだけであれば、それはある意味筋が通っており、一定の理解ができます。

しかし、報道を見る限り、発言内容に目くじらを立てているような気がしてなりません。
今晩記者会見を開いたことについても「謝罪なし」「持論を展開」などと、明らかにその内容を非難しているように思えてしまう。

そういう人たちは、私たちの国を侵略国家だと思っているんですか?

私は、日本を侵略国家などと思っていません。

航空幕僚長が政府見解と違う意見を述べるということの是非ではなく、その内容だけに絞れば、私は決して間違っているとは思えない。

あのマッカーサーだって、
「Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.
-したがって、彼らの戦争に突入した目的は、主として安全保障上の必要に迫られてのことだった。」
といっています。

なぜ、日本人だけが、自分の国を悪く言わないと非難されるのでしょうか?
村山談話があるから、日本は侵略国家、と思うことが求められるのでしょうか?
「戦争」といえば、それこそ思考停止して、「日本は悪い国でした。すみません」となってしまうのでしょうか?

東京裁判史観は、本当に改善しなくてはなりません。

私は政治家として、しっかりとこれも発信していきます。

 
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