「日本援助品」にメラミン ブルキナファソが発表【ヨハネスブルク2日共同】フランス公共ラジオによると、西アフリカ・ブルキナファソの保健当局者は1日、日本から栄養不足の児童らへの援助物資として贈られた粉ミルクから、規定の8倍の有害物質メラミンを検出したと発表した。同当局は12缶入り5箱を押収した。 同当局者によると、粉ミルクのラベルには、日本の食品メーカーの名前が記されていたという。
【共同通信】
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