芸能花舞台 番組予定表

 

毎週 木曜日
14:00
14:44
(再) 土曜日
5:15
5:59
(再々) 日曜日
23:30
24:14
  司会:中川緑アナウンサー
教育テレビ





11月の放送予定

テーマ・内容
出演者紹介
6日 神獣が寿ぐ国・日本
 古来、日本では想像上の動物やモノたちが日常に息づいているとされており、文学・絵画・芸能にも人外・異界のモノが数多く描かれています。今回はその中から「猩々(しょうじょう)」を取り上げ、長唄の舞踊でご覧頂きます。猩々や獅子など、中国伝来の妖獣でありながら、日本では神の使いとしての顔をもち特にハレを寿ぐ神獣としてご祝儀事の主役となったモノたちに視点をあて、古典芸能との関わりについてひもときます。

<内容>
舞踊・長唄「二人猩々(ににんしょうじょう)」
酒売り:西ア 菊  
猩々:西崎 緑、西ア 峰
唄:東音宮田哲男 ほか
三味線:東音村尾愼三 ほか
囃子:堅田喜三久 ほか
※第51回日本舞踊協会公演(2008年2月 東京・国立劇場)にて収録

 能「猩々」をもとにした長唄の舞踊。江戸時代に河原崎座の寿狂言であった作品を、明治7(1874)年に 復曲し河原崎座にて上演された。
 親孝行な酒売りの前に現れたのは、酒が大好きな二人の猩々。酒に酔った猩々たちは乱れ舞いながら酒を楽しむ。
 猩々とは、顔が人間で姿は猿に似た毛の長い獣といわれており、舞踊では赤く長い毛をつけ、その髪を振りまわす”超常のモノ”ならではの派手で華やかな舞踊となっている。
「猩々」と同様に長い毛を振り回しダイナミックな動きを見せるのが、能「石橋」に代表される獅子の舞である。獅子とはライオンが起源の空想上の獣で、日本では能や歌舞伎などのほかにも獅子舞として広まっており、こちらも妖獣が祝祭の主役となっている。
 猩々や獅子のように妖獣がハレを寿ぐ芸能と結びついていった過程と、その背景にある日本人の精神世界について、能・歌舞伎などの映像を交えながら、ゲスト・夢枕獏氏に解説していただく。

<ゲスト>
夢枕 獏(ゆめまくら ばく)・・・
作家。「陰陽師」「魔獣狩り」シリーズなど、神話・オカルト・古典文学などをもとにした作品が多い。古典芸能にも造詣が深く、創作舞踊「楊貴妃」の作詞などを手がけている。

13日 舞踊二題(大阪局制作)
 今回は大阪のスタジオから、関西の花柳流を長年支える二人の舞踊家の出演による、情緒にあふれた、円熟の舞踊をお送りします。

<内容>
舞踊・長唄「難波土産」

 今藤政太郎作曲。杉昌郎作詞。「心中天網島」ほか近松門左衛門作による名場面の詞章をちりばめながら、上方の座敷遊びの雰囲気を写した佳曲。昭和60年の初演以来、数多くの舞踊家によって上演されてきたが、花柳與(はなやぎ あとう)は平成14年にこの曲を踊り、大阪文化祭賞グランプリに輝いた。

舞踊・長唄「紺屋のおろく」
町田嘉章作曲。北原白秋作詞。大正13年9月第三回花柳舞踊研究会で初演。小曲だが、北原白秋の知人であった邦楽・民謡研究家の町田嘉章により曲がつけられた。
立方の花柳双(はなやぎ そう)は京都で活躍する舞踊家。京都の花柳流を支えてきた存在。優美で的確な芸風で活躍している。

<スタジオゲスト>
廓正子(かまえ まさこ)・・・
演劇評論家。元産経新聞編集委員。関西の古典芸能に精通し著書・劇評を多数執筆。代表作に「なにわ華がたり」「関西からみた商業演劇」などがある。

<出演>
花柳與(はなやぎ あとう)
昭和13年 花柳流入門。
昭和15年 中村魁車に入門。「中村車圓」として関西歌舞伎の舞台に立つ。
昭和23年 師範名取免状を許される。
大阪文化祭賞グランプリ、芸術祭優秀賞、大阪市民文化功労賞ほか受賞

花柳双(はなやぎ そう)
昭和38年 花柳流師範名取免状を許される
平成11年 花柳双を襲名

20日 秋をえがく

 四季折々の自然の情趣を織り込みながら、邦楽と舞踊をお楽しみいただく「四季をえがく」シリーズ。今回は、都会の名園として知られる横浜の「三渓園」より、秋にちなんだ舞踊と邦楽をお送りします。
 三渓園は、山や谷など自然の風合いをそのまま生かした美しい日本庭園の中に、京都や鎌倉から移築された歴史的な建造物が数十棟巧みに配置されています。創始者である原三渓は、美術に造詣が深く日本画壇に大きな影響を与えた程の人物であったゆえ、園内にある全てが芸術的に彩られています。
 ゲストに日本画家の千住博氏を迎え、舞踊と邦楽の舞台となる庭園の自然美、建造物の構築美を解説してもらいながら、秋の情趣を美しく描いた舞踊と邦楽の名品を堪能していただきます。

   

<内容・構成>
(1)舞踊・長唄「秋の色種(あきのいろくさ)」
 弘化二年(1845)、南部侯邸の新築祝いに作られた長唄の名曲。麻布あたりの秋の情景が、漢語や雅語、和歌の引用を巧みに取り入れた上品な歌詞で表現されている。作曲者である十世杵屋六左衛門の実力を南部侯があえて難解な詞章を用いたとの逸話が残されている。

藤間恵都子(ふじま えつこ)
 日本舞踊の中堅として、古典から創作舞踊まで幅広く活躍。小・中学生や初心者に日本舞踊の魅力を伝える活動を積極的に行っている。

(2)小唄
「散るは浮き」

 明治を代表する女流邦楽家・清元お葉による作曲。現在行われている江戸小唄の最初の作品と言われている。紅葉の名所として名高い、京都高雄山を流れる渓流の秋景色がうたわれている。
「人と契るなら」
 近世の流行歌謡「隆達節(りゅうたつぶし)」の創始者・高三隆達が作った小歌に歌詞が補足され、幕末江戸市民に愛唱された。紅葉の散りゆく様を例えに、男女の仲のありようをうたったもの。
「嵯峨の秋」
 平重盛の家臣・斎藤時頼は、恋仲の横笛の心が信じられず苦悩の末に出家。人間の業の悲しさを深く感じる時頼の心境が、晩秋の嵯峨野の庵を舞台にうたわれている。

春日とよ栄芝(かすが とよえいしば)
小唄、端唄界の第一人者。浅草生まれのちゃきちゃきの江戸っ子。その美声は、「カナリヤもホトトギスもウグイスもかなわぬ」と言われている。

(3)笛「月〜乱序〜竹のうた」
 「月」は昭和34年芸術祭参加作品「日・月・星」のうち、「月」の序章にあたり、のちに能の囃子事で獅子の登場に用いられる「乱序」を続けて横笛組曲として発表された。今回は更に「竹のうた」(作曲:寶山左衛門)をつなげ、晩秋の夜に竹が呼応して唄をうたう情景をえがく。

福原徹彦(ふくはら てつひこ)
福原徹 (ふくはら とおる)

人間国宝・寶山左衛門に師事。古典邦楽を中心に、笛を主体とした新たな演奏企画にも果敢に取り組む実力派の二人。


<MCゲスト>
千住博(せんじゅ ひろし)
ニューヨークを拠点に、日本画の魅力を世界に認知させるべく精力的に活動している日本画家。大徳寺聚光院別院の襖絵を手がけるなど、日本建築における日本画についても造詣が深い。

27日 伝説の至芸・観世寿夫

 戦後の能楽界で一世を風靡し、“世阿弥の再来”とまで賞賛された能楽師・観世寿夫(かんぜ ひさお:1925〜1978)の芸と人をたどります。
 観世寿夫は観世銕之丞家の長男として生まれ、弟の観世榮夫(1927〜2007)と共に新しい能の創造に挑戦しました。
 寿夫は「風姿花伝」などの世阿弥の伝書(芸談)類を徹底的に研究し、江戸時代以降、硬直化した能の姿に疑問を投げかけました。近代的な解釈を施した寿夫の上演は、多くのファンを呼び寄せ、後世の能楽師にも多大の影響を与えました。能楽界を代表するスターとして活躍した寿夫でしたが、1978年、53歳の若さで病没します。
 番組では、寿夫の没後30年に因み、能楽師・観世寿夫が目指した伝統の継承と革新に迫ります。

<演目>
能「猩々乱(しょうじょうみだれ)」1964年放送
能「俊寛(しゅんかん)」1976年放送
能「井筒(いづつ)」1977年放送

<ゲスト>
野村四郎(のむらしろう)・・・能楽シテ方観世流
増田正造(ますだしょうぞう)・・・能楽研究家

<年譜>能の上演・海外公演等は多数の為、省略
1925(大正14)年 11月12日 七世観世銕之丞雅雪の長男として生まれる。
1949(昭和24)年 東京文理大学で能勢朝次教授「世阿弥の能楽論」を聴講
1952(昭和27)〜
1957(昭和32)年
世阿弥伝書研究会
1962(昭和37)年 フランス政府招聘芸術留学生としてジャン=ルイ・バローに演劇を学ぶ
1965(昭和40)年 重要無形文化財(総合認定)を辞退
1971(昭和46)年 <冥の会>第1回公演「オイディプス王」で主役、以後ギリシャ悲劇・現代演劇に取り組む。
1974(昭和49)年 「野宮」の演技で芸術祭最優秀賞受賞
1978(昭和53)年 12月7日 永眠
1980〜
81(昭和56)年
観世寿夫著作集(全四巻)刊行








10月の放送予定

テーマ・内容
出演者紹介
2日 舞踊「喜撰」
 歌舞伎舞踊の中でも、長唄と清元の掛け合いによる、華麗で洒脱な味に富んだ「喜撰」を坂東三津五郎と中村時蔵の共演で、ご覧いただきます。
 初演は、四世中村歌右衛門ですが、後に、喜撰法師は七世坂東三津五郎の当たり役となり、以来、曾孫の現・三津五郎まで、大和屋の家の芸として伝わっています。
 今回は、2001年の襲名以来、七年ぶりに「喜撰」を手がけた、当代三津五郎をスタジオに迎え、七世・八世・九世の三津五郎の「喜撰」の貴重な映像を交えながら、四代にわたる「喜撰」の芸の系譜と見どころについて、お話をうかがいます。
<内 容>
舞踊・長唄・清元「喜撰」(きせん)
 天保2年(1831)に江戸中村座で、四世中村歌右衛門が初演した変化舞踊「六歌仙容彩(ろっかせん・すがたのいろどり)」の一コマ。
 高僧の喜撰法師が、祇園のお梶という茶くみ女を色仕掛けでくどくが、あえなくふられるというのが、作品の中心となる。色恋をテーマにしつつも、いかに品を落とさずに踊ってみせるかが、難しい作品。
<人物紹介>
喜撰法師・・・坂東三津五郎(ばんどう・みつごろう)
祇園のお梶・・・中村時蔵(なかむら・ときぞう)

※2008年5月 東京・歌舞伎座にて収録
9日 一中節「道成寺」
 古典芸能の様々なジャンルで人気の高い道成寺物。紀伊国にある道成寺にまつわる伝説を題材とし、能楽をはじめ浄瑠璃・歌舞伎など多くの作品に取り入れられています。
 今回は、一中節の「道成寺」を実力派舞踊家・藤間藤太郎の舞踊でご覧いただきます。
<内容>
舞踊・一中節「道成寺」
 紀州道成寺で行われている鐘の供養に、白拍子が現れる。舞を奉納するからと女人禁制の式場に白拍子を入れるが、白拍子は舞いながら鐘を落とし姿を消してしまう。本性の蛇体を現した白拍子は、住職の祈祷によって日高川に退散する。
  一中節の道成寺物は、能「道成寺」をもとに、慶応初年に樽茶朴(たるさぼく、通称・藤左衛門)が作詞しているが、流派によって曲が異なる。今回は初世都一静(みやこいちしず)が作曲した都派の「道成寺」を、藤間藤太郎ほかの舞踊でお送りする。女の哀しい物語と情念を美しく表現した振付になっているがみどころ。
<出演>
清姫の霊:藤間藤太郎
住僧:花柳壽輔
寺守:藤間勢之助
浄瑠璃:都一桜 ほか
三味線:都一中 ほか
囃子:堅田喜三久 ほか

※第51回日本舞踊協会公演(2008年2月 東京・国立劇場大劇場)にて収録

16日 名古屋をどり

 今年、第61回を迎える「名古屋をどり」からお楽しみいただきます。
 昭和20年9月に第1回が開催されて以来、名古屋の初秋の風物詩となっている「名古屋をどり」は、西川流二世家元であった西川鯉三郎が作り上げた長期間の舞踊公演で、現家元の西川右近(にしかわうこん)が継承し、現在に至っています。
 「名古屋をどり」の趣旨は、「古典と新作」の両方を楽しんでもらうという点。毎年、新作の舞踊劇を発表する創作の熱意と、古典を大切に次の世代へ伝えていく意識から多彩な演目が並べられます。
 今年のメインの演目は、昭和61年・第39回名古屋をどりで新作舞踊劇として演じられた「良寛さんのかくれんぼ」。映画「恍惚の人」や「人間の証明」の脚本などで知られる松山善三(まつやま ぜんぞう)が当時書き下ろしたもの。
 良寛は今年生誕250年。人と自然を愛し、庶民に平易な言葉で生き方を説くことに生涯を捧げた幕末の僧。自分の寺をもたず、子供達と「かくれんぼ」をして遊ぶなど、天衣無縫に生きた様は童話などにもなり、現在にまで知られています。作品では、その良寛さんの心優しい人となりを、あどけない子供達との交流を通して描いています。
 主演・良寛は三世家元・西川右近。来年古希をむかえる家元の円熟した踊りを披露します。また、子供達の群舞も見所。 

<内 容>
舞踊劇「良寛さんのかくれんぼ」
松山 善三/脚本
芳村伊十七/作曲
西川 右近/振付
朝倉 摂/美術

出演 西川右近ほか

※2008年9月 名古屋・中日劇場で収録
23日 伝説の至芸・三世 河原崎権十郎

 NHKに残る貴重な映像から、名人の芸と人を探る、伝説の至芸。今回は、没後10年を迎えた歌舞伎俳優・三世河原崎権十郎を取り上げます。

<内 容>
 三世権十郎は、錦絵を思わせる古風な顔だちで、若いころは二枚目として東京・渋谷の東横ホールなどで活躍。時代、世話、立役、女形、老け、悪役と芸域が幅広く、「菊畑」の鬼一、「熊谷陣屋」の弥陀六、「御所五郎蔵」の土右衛門、「先代萩」の栄御前、「すしや」の弥左衛門、「逆櫓」の権四郎など、亡くなってその存在の大きさをあらためて痛感させられる名脇役でもあった。いかにも歌舞伎らしいせりふ回しと、色気を感じさせる芸を懐かしむファンが今も絶えません。あらためて三世権十郎の人生を振り返ると、その時々の横顔から人と芸が浮かび上がってきます。スタジオには、長年三世権十郎の舞台を実際に観た演劇評論家の渡辺保(わたなべたもつ)氏を迎え、独自の視点から、権十郎の芸に迫ります。
<人物紹介>
大正 7年 二世河原崎権十郎の二男として名古屋に生まれる
昭和10年 河原崎薫の名で初舞台。十五世市村羽左衛門の一座で女形・立役の修業を積む
昭和11年
十五世市村羽左衛門の代役で、「陣門」「組打」の敦盛(初代役)
昭和21年 三世河原崎権三郎襲名
昭和30年
父二世権十郎の死を経て、菊五郎劇団に加入。東横ホール・菊五郎劇団若手歌舞伎にて「伊勢音頭」福岡貢を務める。これを始めに「渋谷の海老様」として人気を博す。以降、生涯菊五郎劇団に在籍。
昭和31年 三世河原崎権十郎襲名
平成10年 逝去。享年80

30日 今輝く若手たち
※11月2日の再々放送は23:50からとなります。なお、中国地方(山口・広島・岡山・鳥取・島根)は別番組となります。

 邦楽の未来を担う実力派の若手演奏家・舞踊家を紹介するシリーズ。若手の登竜門と目されている全国規模の3つのコンクールで、それぞれ最優秀賞を受賞した方々の演奏、舞踊をお送りします。スタジオには受賞者本人を招き、受賞に到るまでの道のりや、芸への思いを紹介します。

<内 容>
(1)筝曲「闌拍子」 黒川真理(くろかわ まり)
 第15回くまもと全国邦楽コンクール 最優秀賞・文部科学大臣賞
 富山県出身。2歳7ヶ月で初舞台。東京藝術大学に進み、箏のプロ奏者を目指す仲間たちと出会ったことが刺激となり、この道を目指すこととなる。大学では矢崎明子、藤井久仁江、安藤政輝、深海さとみ各師に師事。文化庁新進芸術家研修員として人間国宝故藤井久仁江師に九州系地唄、三絃を師事した。
 藝大の同級生と共に「音鳥(おっとり)」を結成、ポップスや古典、現代邦楽を織り交ぜたコンサートを開き、誰でも楽しめる開かれた邦楽を目指している。
 
(2)舞踊・清元「傀儡師」 花柳達真(はなやぎ たつま)
 平成20年各流派合同新春舞踊大会 文部科学大臣奨励賞
 福岡県出身。2歳より日本舞踊を始める。6歳の時「浦島」にて初舞台を踏む。東京藝術大学入学と同時に花柳芳次郎(現四代目花柳壽輔)に師事。藝大卒業生の若手舞踊家たちで結成した「藝○座(げいまるざ)」第一回公演では振付をつとめた。日本舞踊の現代的な表現を追及する、「藝○座」を引っ張るリーダー的存在でもある。「見に来てくれた人々に少しでも勇気を与えるような舞台を生み出してゆきたい」と、真摯な思いで研鑽を続けている。

(2)筝曲「水の変態」 渡部祐子(わたべ ゆうこ)
 第14回 賢順記念全国箏曲祭 賢順賞
 熊本県出身。6歳で箏をはじめる。全国高校生邦楽コンクール入賞、熊本高校生器楽コンクール銀賞受賞と高校生の頃から数々のコンクールに入賞。東京藝術大学・NHK邦楽技能者育成会に学び、現在は東海大学芸術学研究科音響芸術専攻1年在学中。昨年はこの賢順記念全国筝曲祭、そして第1回琴によるポップスコンクールの最高位を受賞している。藝大の同期たちと結成した箏7人のグループ「箏七星」や、邦楽育成会卒業生によるグループCircle52では古典、オリジナル、ポップスと幅広い音楽を披露し、邦楽の自由な表現と可能性を追求している。






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