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シンプル:愛内里菜 10月15日発売 Lost Meaning:落合祐里香 9月24日発売
【情報ソース】
muune.com - 落合祐里香 - お詫びと御報告

落合祐里香』12ヶ月連続リリースについての御知らせ 

謹啓 皆様におかれましては益々御清栄の事と御慶び申し上げます。
平素は落合祐里香に多大な御支援を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、第一弾5月28日を皮切りにリリースさせて頂いております
落合祐里香の12ヶ月連続リリースの件でございますが、諸事情によりまして
第七弾11月26日リリース分(通常盤のみリリース)を持ちまして、 (株)ブロー・ウィンド・レコードよりのリリースを中止とさせて頂く事となりました。

今後の事に付きましては、他社からのリリースも含め、検討に検討を重ねておりますが、 現状目処はまだたっておりません。 リリースを再開させて頂く際には、また改めて落合祐里香オフィシャルサイトにて御案内をさせて頂きます。

ファン並びに関係者様には大変御迷惑を御掛け致しますが、 諸事情を御理解頂きます様宜しく御願い申し上げます。 突然の延期の御知らせで大変恐縮ではございますが、 今後共どうぞ宜しく御願い申し上げます。



ゆりしープロジェクト
 (有)元氣プロジェクト
 (株)アスワン・エンタテインメント
 (株)ブロー・ウィンド・レコード



プレスリリースのようなものが正式で出ていたので、
自分が思ったこと、感じたことを少しお話します。

まず音楽制作面から関わった立場としてファンの方々にお詫び致します。
本当に申し訳ありませんでした。




その上で、自分のことをもし少しでも知って頂ける方がいるならば
続きを読んで頂ければと思います。

(※今回このような記事をアップしたのは自分の独断であり、上に挙げられた三社や落合祐里香さん本人は一切関係ありません。また、意見を頂いたりこのブログへのアクセス数が偏ったりすることなどから、自分の見解を求めている人が少なからずいるという判断の元、この記事をアップします。)











まず、いま自分自身がこの件に関してコメントすべきか少しだけ説明する責務があるかと思うので
少しだけ前置きさせてください。


シングル「Lost Meaning」を制作して以降、
音楽関係の企画を担っているアスワン・エンタテインメントさんと連絡を取っています。
その中には落合祐里香さんの今後リリースする楽曲の話なども含まれます。

明確にCD化と宣言されていないものの、CD化、または何かしらの形で
本人が歌唱する楽曲となるものの制作にも参加させて頂いています。


【リンク】
zoome - 【公式オリジナル楽曲素材】曲のみ(ヴォーカルなし)


これは間違いなく自分が作曲・編曲したものです。
そういった、現在進行形の背景があることを認識して頂ければ幸いです。




ここから本題ですが、、、



この中途の楽曲、これからレコーディングし、
具現化(CD化を含む)の流れを辿る予定の楽曲を抱える中で、
落合さんのブログにおけるレコード会社を移籍する旨の記事より以前に、
自分への状況説明等がひとつもなかったことに疑問を持ちました。


というかそれ以前に、、、


自分はただ純粋に、興味本意で、
プロ・アマ問わず開かれた場において開催された、公開オーディション(公開コンペ)に
参加させて頂いた事で、このようにCDを発売させて頂ける機会を与えられ、、、
もちろんその機会自体には大変感謝はしていますが、
そのコンペの本当の意味での結果、即ちCDの発売がほとんど告知されず、
なし崩しでウェブサイトが閉鎖されたこともすごくおかしいと思うし、
それは自分だけでなくコンペに参加した者、追っていた皆さんにも
とても不誠実だと思いますし。


自分を羨む人、憧れる人、妬む人、
売上不振で津久井プギャーな人、企画倒れプギャーな人、
全員に対して、もっと何か伝えたり報告したり、
何か行動を取ったり出来たのではないでしょうか。


サイトが閉鎖されたって、ドメインなんかすぐに書き換えられるのだから、
ドメインの金銭的な譲渡の問題さえクリア出来れば、
HTMLとCSSだけで最低限のみっともないサイトを組んででも
CDの発売情報や試聴コンテンツぐらい置けたはずです。
それぐらいなら、オレでも作れます。
でもそれを誰もやろうとしなかった。


落合さんの活動はウェブ上が最も注目される場なのに、
そこに正しく行く末を伝えるコンテンツがなく、
結果的に唯一あったiTunesでの試聴・配信・販売もほとんど告知されませんでした。


もちろん自分の実力が足りないこともあって、売り上げが低下したり、
そういう点については深く反省していますし、今後精進していきます。
でも自分に実力が足りないからこそ、全体の体勢におけるバックアップはしてほしかったし、
それによって1人でもCDや楽曲に興味を持ってくれる人がいるなら
絶対にやって然りであったと、そう思っています。

自分が細かくブログに関連記事をアップしたことも、
そういった考えに基づいて行ったことです。


また、自分の当初の認識から想像し得る活動から大きく逸脱している
現状の活動内容にも違和感を覚えます。
もちろんこれを言及する身分に自分はいません。
けれど、それによって自分の楽曲の印象が変わるなら、
そういった活動があまり自分の本意ではないことも伝えなければなりません。

楽曲が歌い手のイメージを決めるように、歌い手のイメージが楽曲のイメージを決めます。
これは相互に切り離せるものではありません。

歌詞や曲の世界観で、愛を歌ったり、願いを込めたりするとしたら、
そのイメージを少しでも肥大化させるような活動や振る舞いをすべきだと、、、
逆に言えば、少なくとも世界観を壊してしまうような、
説得力を自ら低下させるような活動や振る舞いはすべきでないと、
自分はそう考えています。




いろいろな要素を含んだ上で、今回の件です。


このようなことになるとは本当に思っていなかったし、
企画が頓挫するほどの話であれば、もっと事前から協議されていたと思うし、
その協議の状況報告が、なぜ直接関わっている人間に伝えられてこなかったのか、、、
ウェブサイトの閉鎖と同一レコード会社からの継続発売断念という問題は
本質的には同じです。

CDを買ってくれている人、応援している人が一番の被害者であることは
もちろんわかっています。
それに関しては何か出来たかもしれないのに何も出来なかった自分を反省し、
皆さんにお詫びを申し上げます。
力量不足で本当にすみません。


ただ、状況を微塵も知らなかった自分も、皆さんと同じようにショックを受けていることを
ほんの少しだけ理解して頂けるとありがたいです。


もっと細かい状況も少し伺ったのですが、自分が聞いたのは
あくまで自分が直接お世話になっている
アスワン・エンタテインメントさんからのお話であって、
関係している三社から聞いたワケではありません。
なので、アスワン・エンタテインメントさんだけの視点から感じた見解は
控えさせて頂こうと思います。


あくまでも自分は、ウェブ上とほぼ同じ視点で、
今後もそういうスタンスでいることが大事であると、そう思っています。



zoomeにアップされている楽曲が今後どのようになるかわかりません。
むしろどうすることをファンの皆さんは望んでいるのでしょう?
自分自身はこの楽曲をすごく気に入っていて、
そのまま永久にお蔵入りになることだけは避けたいと思っています。



事態がどのようになっていくか、自分自身も見守っていきます。






最後に、、、非常に申し訳ないのですが、
またコメント荒らしが来るとすごく大変なので
この記事へのコメント、トラックバックは禁止させて頂きます。
へたれでごめんなさい。。。
この件に関しての話題を他の記事のコメント等で議論したり意見したりすることも
控えて頂くようお願い致します。
何かあったら直接メールください。
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