子供たちの書き初めに向けて『ひ』
ZIGGYの「GLORIA」を聴くと、伊藤咲子さんの「きみ可愛いね」を思い出す
森大衛です。こんにちは。
ってことは、どーでもよくて。
今日は「ひかり」の“ひ”です。
書いてお送りいただいたお母さん曰く、
「悲惨の“ひ”」「卑屈の“ひ”」だそうです。
でも、そこまで自虐的にならなくても…
確かに“悲愴感”は漂ってますけど…
原因は、“い”と同じように2画目が右に下がったからですね
これは、幼児向けのテキストでも、大人の“かな”でも
基本中の基本なので、上のようなバランスになっていると、
書き初め大会などの展覧会の審査では、
「右が下がっちゃいましたね残念」と落選してしまいます
ってことで、↓このように左右の高さは揃えましょう
“ためしてガッテン”でも言っていたように、
幼い頃に教わってインプットされる“脳内文字”って大事ですね。
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コメント
上の「ひ」は、ひん曲がっちゃってますね(^^;
投稿: へたくそ主婦 | 2008年10月26日 (日) 00時05分