寝る

2008年10月29日

手のひらねんね初期時代。
まだ初心者だから、おそるおそる、息を止めるくらい緊張しながら見守っていた頃。
寝る1

仰向け腹だしで寝るようになった。
寝る2

大股開き・・
寝る3

そして、最近では、手のひらに乗る→寝る、が普通のことに。
だいたい、sora豆はよく寝る。
24時間のうち、23時間くらいは寝てるんじゃないだろうか。昼間どうしてるかは知らないけど。

ねる2


ねる1



ねる3

寝顔もかわいいけど、寝付く前のうつろな顔がなんともいえない。
私は思う。
世の中のシアワセがここに集まっている、と。

逃亡者sora豆

2008年10月22日

屋根を開けるとsora豆は外のニオイを嗅ぐ。
逃亡者1
「あたしの知らない世界がこの向こうに広がっているのかしら」

「行ってみたいな、知らない世界に」
逃亡者2
「ちょうどいい具合に、下にはクッションになりそうな毛布があるわ」

と、考えているかどうかしらないけど。
sora豆は決心する。

「怖いのは最初の一歩だけ。行かなくちゃ!広い世界へ!」
逃亡者3
見よ!sora豆のあんよを!
sora豆の決意の固さがうかがえる伸び具合。
今までの世界と新しい世界の隔てを飛び越えて行こうとする、崇高な精神。
張りつめた緊張。
(それほどのものなのか?)

「よっこらしょ」
逃亡者4
崇高な精神にブレーキをかける、肉付きのいいヒップ。


ボトッ ころころころ〜
逃亡者5
ちょろちょろ〜
毛布のスキマに入って行くsora豆。

めくってみたら、そこで寝てました。
sora豆!新しい世界への旅立ちじゃなかったのか!
崇高な精神はどうしたんだよっ! ←勝手に物語を作ったのは私か


最新記事