拙稿:2008.10.27 リチャード・コシミズ氏の欺瞞の中で以下のことを書いた。
「リチャード・コシミズ氏の「小吹 伸一氏の党執行委員解任の了承」については、別途、証拠を提示する予定である。」
その時に行われた会議の中で、荒田名誉教授の常温核融合の公開実験の報告がなされている。2008年6月21日のことである。
今回は、その部分だけを抜粋した証拠の録音を提示する。会議の参加者はリチャード・コシミズ氏、juggernaut氏、破れ傘氏、がんいち氏である。
( http://tamagodon.xrea.jp/data/20080621_zyouonkakuyugou.mp3 8分44秒 )
リチャード・コシミズ氏は独立党中央執行委員宛のメールで書いている。「B氏は、実験に参席した党員からこの事実を知りながら、「リチャード・コシミズには伏せておこう」と、一部の幹部連に提案し、実際、6月のSkype使用の勉強会で、参席党員の方から事実が語られるまでは、私は知らされていませんでした。」
なぜ知らせなかったのか。理由は主に三つある。録音を聴いて頂きたい。(5分50秒頃から)
これの理由は、一つ目は、荒田名誉教授の公開実験の際、S氏と名乗る人物から「リチャード・コシミズ氏と独立党が邪魔に来る。」という電話があったということで、大学関係者にがんいち氏らがあわてて、「私どもはそんな者ではない」と釈明し、事なきを得た。しかし、これを小吹伸一氏らに言えば、S氏を煽るであろうから、S氏が逆上して、かえって、荒田名誉教授に迷惑をかけるといけないと判断したこと。
二つ目は、juggernaut氏が録音中言っている通り、S氏自身が荒田名誉教授の公開実験を邪魔するぞといった性質の脅迫電話ではなかったため、別段問題にする必要がないと判断したため。
三つ目は、荒田名誉教授の研究成果は確かに素晴らしいもので、出席者らにはその成果、メカニズムの概要を解説する資料などが配布されていた。後日、がんいち氏が、スタッフに「これらのことをネットで公開しても良いか。」と問い合わせたところ、「公開はしないでほしい。」と言われていたため。juggernaut氏が録音中、「まだ許可が出ていない」旨の発言をししている。
この辺の事情をどう説明しても、リチャード・コシミズ氏や小吹伸一氏らには理解できないのは明白である。彼らがもし、この公開実験に参加していたら、本当にS氏が言ったとおり「独立党が研究の邪魔をする」ことになるだろう。荒田名誉教授らが「公開は控えてほしい」と言えど、おそらく「名誉教授のためだ」と勝手に独善的に大騒ぎするのは容易に想像でき、結果的に迷惑がかかる。
そもそも、世間一般に「荒田名誉教授がリチャード・コシミズ氏と独立党という良くわからない団体と接触している。」などと思われては荒田名誉教授の信用も失墜しかねない。実際、今の独立党の所業は、ネットで連日のように、排泄物など変な加工画像をブログなどで公開し、名誉毀損、誹謗中傷キャンペーンをやって喜んでいる幼稚で反社会的な集団である。このような者達に「荒田名誉教授のやっている常温核融合の研究は素晴らしい」などとやられては、かえって眉唾なものと思われ、不名誉なことだ。ちなみにS氏はJCF(JCF:Japan CF-research. society)の会員であり、彼ら(荒田名誉教授ら)がどちらの言い分を信用するかと言えば、S氏であろう。もっとも電話をしたのがS氏かどうかは、リチャード・コシミズ氏がネットで大騒ぎしS氏の個人情報を晒してしまったので、判断できない。誰かがS氏を語って電話した可能性も大いにある。
結果として、がんいち氏らの判断は「荒田名誉教授」と「常温核融合の研究成果」をリチャード・コシミズ氏と独立党という社会悪から守ったことになる。
さて、今回提示した録音冒頭部の解説をさせて頂こう。
リチャード・コシミズ氏が「女に興味がないのは人間じゃない。爬虫類だよ。」とは、誰を指して言っているのか、これは小吹 伸一氏を指している。
この発言は、先述の通り、小吹 伸一氏の党執行委員の解任を了承したという話から発展しての発言だ。この辺のくだりは、別途、公開する予定である。
録音中前半、リチャード・コシミズ氏は例によって、品性を疑う発言や、彼の「手口」を自ら暴露してしまっている。
まず、フィリピン人の女性と遊んで、「見つからないようにディープキッスしたんだ」と自慢している話。拙稿:2008.10.17 独立党とは、いったい何が目的の組織なのであろうか? 2で言及した通り、彼の不明朗会計の理由の一つであり、その裏づけの一つだ。
そして、S氏やI氏の件は彼に言わせれば「ネタとして大騒ぎするんだ。これも俺の「手口」だ。」とはっきり言っている。彼の道具にされたS氏やI氏もいい迷惑である。
彼の嘘と捏造でもって、連日のようにネット上で大袈裟に騒ぐ「誹謗中傷キャンペーン」は、彼の意図的な「手口」だそうだ。(3分30秒頃)
リチャード・コシミズ氏と独立党の発信する言説はいかなるものも眉唾で信用がならない。それは時には「手口」であるわけで恣意的なものだからだ。
では、なぜ9.11事件のネタが元幹部ら含めた人々の心に響いたのか?簡単である。元のソースがリチャード・コシミズ氏の妄想や捏造ではないからだ。ユダヤ陰謀論もしかり。
「保険金殺人事件」に代表される通り、出所が彼のオリジナルである言説は、いずれも「眉唾」であり、絶対に信用してはならない。
彼の妄想と捏造により疑惑のかけられた方々は、そもそも「妄想と捏造」であり「疑惑」と言えるようなものでない。従って、そんな疑惑を払拭する必要は全くない。
「自分勝手な妄想と捏造」なんだから、他人に解決させることを要求するより、自ら証拠と論拠を見つけて自己解決すべきだ。
by Super Jetter
いろいろリチャード氏には、ネタがあるんですねぇ。
「相馬」を使って煽ったり、
「アラタ先生の件」を妄想したり
まあ、アイデアマンですね。
リチャード氏は、残念ながら「詐欺師」と断じるほかはありま
せん。
小吹氏とは何者なんでしょうね。相馬と「実は仲がいい」のではと、疑いたくなる「何か」を持っている、ということのようです。
でなければ、小吹氏には、ほんとうに幻覚が見えているのでしょう。
元幹部の方々も、この録音のUPに際しては「肉を切って骨を切る」と言う覚悟があったようです。でも、まあ、これでよく分かりました。ありがとうございます。