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妄想撲滅シリーズの総括

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「妄想撲滅」をテーマとしてリチャード・コシミズ後援会「独立党」の元幹部ら、jaggerrnaut氏、破れ傘氏、crack氏、がんいち氏、F氏、元B層氏こと師匠、K氏、執筆させて頂いた私の主張したいことは、ほぼ言い尽くしました。当ブログを閲覧頂いている方々、ご声援を頂いた方々、ここでは明らかに出来ませんが、元幹部の方々に直接的に支援のお言葉を頂けた方々のおかげであると感謝しております。改めて皆様にお礼申し上げます。

これまで元幹部らの実体験や関係者の証言、電子記録などの証拠に基づき、リチャード・コシミズ(本名:輿水正)氏をはじめとする独立党の実態を暴露してきました。
本シリーズを執筆させていただいたのは、「私」であり、jaggernaut氏の回顧録とcrack氏の挨拶、「問いかけ」以外は元幹部及びK氏、元B層氏ではございません。
もちろん、より中身の正確度を高めるため監修・校正は元幹部の皆様にやって頂きました。これは今後、当ブログが行っていくであろう、客観的に、物事を見る姿勢を持つことが、皆様に真実を伝えるための重要な条件の一つと考えたからです。それを重視したいとの考えから、あえて「私」が担当させて頂きました。

本シリーズは、先述のような裏づけとなる資料をできるだけ集め、客観性と論理性を大切にし、信憑性、信頼性をできるだけ高めることに留意して書かせて頂きました。これはひいては、「妄想」だけを頼りにした「眉唾な情報」を流布する、彼の姿勢への「アンチテーゼ」であり、「アンチ・リチャード・コシミズ」であります。それこそ「妄想撲滅」への姿勢だと考えています。

リチャード・コシミズ氏と独立党の崩壊は、元幹部らに言わせると、2007年12月の名古屋講演頃から始まったと口を揃えて言います。
ちょうど、それはS氏の工作員認定以降の時期にあたります。確かにS氏とリチャード・コシミズ氏との通話録音を聞くと、激しい口調で、脅迫ともいえる発言がみられます。もっとも妄想による「工作員認定」や、ネットで事実無根のことを書き立てられれば大抵の人は憤慨すると思います。これを「彼(ら)が焦っている。」などと愚弄されれば人によっては怒りの頂点に達するでしょう。しかし、このS氏の「反撃」はリチャード・コシミズ氏にとっては、ほとんど初体験の出来事だったのかもしれません。

今までネットを使って名誉毀損・誹謗中傷を行っても、それを行った相手からよもや、激しい抗議の電話まで来る経験はなかったのではないか。過去の被害者(保険金殺人事件だと主張し中傷された企業や警察官)が極めて紳士的で、公的機関を通じた冷静な苦情のため、恐怖を感じたことがなかったのではないか。あるいは、あまりに主張が病的であるため、相手にしなかった方がほとんどだったのではないか。S氏の直接的な「反撃」は、元々、臆病なリチャード・コシミズ氏にとっては今までにない脅威を与え、それにより異常に怯え、彼の病状が悪化していったのではないかと思います。

活動においても、客観性の無さから来る情報分析の不正確さ、ユダヤの陰謀を説くには金融や歴史観における不勉強さがたたって、結果的に同じネタを何度も繰り返すだけの「ネタ切れ状態」となり飽きられていったのではないかと思います。
不勉強ゆえに世の中の変動を正確に捉えることができず、あろうことか妄想のみで全てを説明しようとするため余計に批判を受けることとなり、一層、周囲に飽きられていきます。
そして更に、生産性のない妄想のみの工作員認定と、誹謗中傷の記事を連発し、見るに耐えない幼稚な画像を次々と公開。批判対象どころか、無関心な対象として世間から見放されていっています。こうして、彼の周囲は、コアな独立党員以外の全てが「敵の工作員」と写り、統合失調症の悪化にともない、周囲が「工作員」で埋め尽くされたと妄想したのではないか。そうなれば、外敵から身を守ることに注力せざるをえなくなります。そして「攻撃は最大の防御」という考えにシフトしていきます。

一方で、彼を支えようと必死なコアな独立党員(小吹伸一氏、渡辺氏、チョン氏、M氏、等)らは、こうした変動に連動する形で、彼を支えようとする意識が強くなり、異常な結束力を生んだのではないか。
コアな独立党員は、何かしらコンプレックスを持ち、社会的な孤独感を持っていたため、反社会的要素を含む過激な主張をするリチャード・コシミズ氏に現社会へのアンチテーゼを感じ、共感し、自分達がこのようなコンプレックスをもたされるに至った現社会を変えてくれるオピニオン・リーダーに写ったのではないか。
自分の新しい居場所として「独立党」を見つけたが、一般社会はそうは許さなかった。独立党は元幹部らの謀略的な追放劇を経て、一気に崩壊の坂を下るが、自ら見つけた「安住の地」の確保に執着するが故、深みにはまり、「妄想」や「反社会的思考」まで「感染」してしまったのかも知れません。

今のリチャード・コシミズ氏と独立党は、「自分の思い通りならないのは全て他人のせい」となるのです。そしてその思惑にはめられないよう外敵と戦うことをスローガンにし、ついには、元幹部らを含む善良な市民まで妄想で「敵の工作員」と断定し攻撃し始めました。

2008年10月26日、彼らは、「またもや」世間一般の人が明らかに「ドン引き」してしまう、狂った画像をネットで公開し、それだけでなく、コアな独立党員が歓喜して元幹部らを挑発する稚拙な行為に出ました。このとき、彼らは社会的に完全に終わった存在だと実感しました。そこに怒りなど全くありません。人はこうまでして堕ちるものなのかと、ただただ、絶句する以外ありませんでした。

これは私とjaggernaut氏が実験したのですが、他人様の写真に「赤と黄2色の目」と頭に「3色に塗り分けた排泄物」を頭に置く画像を作ってみました。本当に、「罪悪感」が湧き、そのようなことで時間と労力を使う自分の「情けなさ」、「悲壮感」を味わうことができました。彼らはこれを公開し「歓喜鼓舞」し、さらに「何度も」繰り返しているのだと実感した時、彼らは良心が完全に欠如した「サイコパス」だと確信するに至りました。

彼らには次の言葉を送りたいと思います。「リチャード・コシミズ氏と独立党の本当の敵は自分である。そして、独立党は終わった。」

本シリーズの主目的は、元幹部らの名誉を晴らすことではありません。元幹部らが「内部告発」をする形でその実態と真実を暴露し、新しい被害者を出さないようにすることです。
そもそもリチャード・コシミズ氏ごときが流布した、捏造と欺瞞に満ちた眉唾な情報で元幹部らの名誉が汚されるはずがないのです。仮に刑事告訴に持ち込んでもそれは、あくまでリチャード・コシミズ氏の行為を法的に断罪するに過ぎません。

今回のシリーズによって、リチャード・コシミズ氏が詐欺師で、発信する情報が「妄想と捏造」であり「眉唾」であることは皆様に再三お伝えしました。これは彼らが流布した「ウィルス」情報の社会的浸透の抑制となる「ワクチン」になると期待してのことです。そしてそれは、一度は独立党に加勢してしまった、私たちの社会に対する責任を果たすためであったわけです。

しかし、これはあくまで一つの区切りです。今後、何かあればリチャード・コシミズ氏と独立党についてお伝えするかも知れません。
彼らの「感染病」の治療は極めて困難で完治しないでしょう。これからも、Tシャツや妄想・捏造本、妄想と捏造だらけの講演会のDVDを売って、私利私欲を満たしつつ細々と活動を継続することでしょう。これが許しがたいと思う心ある方は、彼らを徹底して無視し、私どもとネットのような「バーチャル」だけではなく「リアル」で合流して頂ければと思います。実は、これが最も彼らに効く攻撃でもあるのです。「感染病」の治療は専門家に委ねることとして、今後、私たちは少しでも日本に住む方々がこのような反社会的組織に関わることのなく、平穏無事な生活に繋がる一助にでもなる情報を発信出来たらと考えています。(了)

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by 一言居士

素晴らしい「総括」です。

いつか独立党内部でも「連合赤軍の総括」のようなことが起きそうな気がします。

2008年11月01日(土)00時13分 編集・削除

by ちょっとひと言

主筆様

とりあえずは一服、お疲れ様でした。

「コアな独立党員は、何かしらコンプレックスを持ち、社会的な孤独感を持っていたため……」。

そのとおりだと思います。今のコシミズ氏の取り巻きに共通しているのは、「リアルな社会に対して、自分の目標をぶつけていくことを止めてしまった」連中である、と言えると思います。
なぜ彼らは「社会としっかり対峙すること」をやめてしまったのか? もっとも大きな心因は、「リアルな社会の実動に対する過剰な恐怖心」です。彼らの心に巣食っているこうした恐怖心によって、「実社会での目的達成願望」が、「バーチャルな世界で自身の活路を見出すこと」に、いつの間にか、すり変わってしまったのです。

「バーチャル酒場・コシミズ」は、そうした連中の寄り合いによって営業を続けています。コシミズ店主は、夜な夜な自分の店に集まってくるこうした人間たちを、「限りない妄想の世界」に引きずりこんで、楽しませることのできるエンタティナーであり、時に自ら演じきることのできるアクターなのです。
この店の常連たちは、一時のバーチャルでの語らいに、自分が社会的に有意な存在であると妄想をたくましくするのです。これは一種の麻薬です。
店主・コシミズ氏は、手を変え品を変え、麻薬の入ったざまざまな妄想カクテルを新メニューに加えてきます。なかなかの商売上手ですね。

彼らがカルト脳から脱却するためには、リアルに人間社会としっかり向き合うことです。恐れを捨てて、汚いこと、きれいな、悲しいこと、嬉しいこと、などなど、ありのまま受け入れて、実社会の中で成功することです。目標は「富」でもいいし、「慈善」でもいい、「権威」でもいいし、「地位」でもいい。「つまらない世俗の欲」だなんて、一蹴することなく、まずやってみることです。それがひとつでも達成できたときに、コシミズ氏の卑小さ、欺瞞性、そして己の視野の狭さに初めて気がついて洗脳が解けることでしょう。
あるいは、彼らに対して、真の愛情を注ぐことのできる存在が現れたときにこそ、彼らは悟ることができるのでしょう。

今後、こうしたカルトの動きを注視し続けると同時に、個人個人で「隠された真相」をことほぐす努力を続けることも肝要でしょう。こちらのブログの閲覧者の皆さんは、見識のある方が多いようですので、きっと素晴らしい議論の場として発展していくでしょう。それこそが、コシミズ氏、およびカルト化してしまった独立党党員たちにとっては「もっとも歓迎したくない」ことなのでしょうけれど。

今後も引き続き、書き込みをさせていただきます。一層のご発展を期待申し上げております。

2008年11月01日(土)01時53分 編集・削除

by チョビ丸

コシミズ氏は、何かを諦め、捨ててしまったように見えま

す。どうも、独立党が重荷になってきたのではないか。

新ネタも出てこないようだし。

そのうち、コシミズ氏と小吹氏、党員たちの間で、ののしり

合いがおきなければいいけれど。

まあ、こういう嘘で固めた組織というは、例外なく崩壊

していきますから。「触らぬ神に祟りなし」です。

2008年11月01日(土)02時04分 編集・削除

by 真

誠実で意義ある内部告発だったと思います。
ただ、なぜ独立党などという統合失調症が率いる妄想カルト集団に関わってしまったのか、という視点も含まれれば、今後発生するかもしれない類似の事件を防ぐのにも役立つ気がします。

2008年11月01日(土)14時22分 編集・削除

by NO,1

      『輿水こそ工作員である』  その3

   【 解析 「社団法人 日中友好協会」 】
社民党村山元首相を名誉顧問とし 全国450の下部組織を束ね 中国との文化、人材の交流や機関紙発行等を事業とする 日中交流唯一の全国ネットワークの総本山(早い話が朝鮮総連中国版?)。

30名の役員の殆どは当て職。
常勤の理事長は中国に3千台以上、トラックを寄贈する佐川急便の財団理事長が 両法人理事長を兼任。

外語大名誉教授は唯一の御用学者か?
戦前や戦中、どこでどのように過ごしていたかは分かりませんが 当時、敵国言語に馴染んでいたことだけは推察出来ます。

政府、財界、中共に太いパイプを持つお二人。

「収支」については 06、07、08年度の掲載があるも 報告書類の形式や明細が変わり内容把握が出来にくい。

しかし この3年間で事業収入が3倍強(08年、約5億円)に飛躍的に伸びているが 広告収入なのか政府の委託事業増大なのかは分からないが 支出先になる御用業者の理事も・・・。

佐川の無償贈与のトラックは 中国側は喉からてが出るほど欲しい。
中国は「袖の下」が無いと国も民間も回らない。
「関係者」が「機関紙に広告」いかがですか?と聞けば 一も二も無く・・・・。
 __________________

名誉教授の家には暇を持て余す私設秘書が居る。
本土に同行したり 名代で出かけ接待三昧。
中国側から
「北朝鮮との国境を見てきた」話しもありましたね。

     ブンカとマネーの橋渡し?

親中派閥は半島勢力とロック、層化に敵対。
靖国参拝と明神信仰はカムフラージュ。
パクリ硫黄島RIPシャツはどっかの国のお家芸?
     ____________
       そろそろ時間ですか?

       「かたり」を聞きましょう。


06年

2008年11月01日(土)14時57分 編集・削除

by NO,1

         
          『中国からまり』

「結構有名な顔の売れてるジャーナリスト」
「中国政府も興味もたないかなー」
「20年共同研究したチョウさんを呼ぶなんてたやすいこと」
「今度、コキントウに言っておくよ」

*研究機材を説明した中国人助手が輿水HPの抜粋をコピー教授にみせたのか?
(ブログや他のコンテンツ見たら手紙なんて書かないだろう)

◎輿水は寄付金募る前に 独立党の収支を決算しなければならない!

*誰か 船井幸雄さんを紹介してやって
(その場で小切手瞬間解決。その前に彼の「雑誌」
送ってみるか)

*そうか既に中国人助手が・・・・・。

では後半始まりそうなので。

2008年11月01日(土)16時40分 編集・削除

by NO,1

いや~独立党学習会、中国で始まり中国で終わりましたね。

エージェント 最後に曰く
「サブプラ大明神のお陰で 正日も倒れました。
何か内戦でもあれば 羽交い絞めにしてる人民解放軍が制圧しますから 世界の未来は明るいです。」

って 韓国・在韓米軍と鉢合わせになったら?

子武器曰く
「荒田先生への寄付金は 今度は透明にして送りますから。・・・」「ここから先生への手数料はこっちもちで へ・へ・へ」(エージェント)

     やっぱ、おまえら集めるんかい!

2008年11月01日(土)17時23分 編集・削除

by 通りすがり

>」「ここから先生への手数料はこっちもちで へ・へ・へ」(エージェント)

全く透明になってない件

2008年11月01日(土)17時29分 編集・削除

by 名無し

苦笑いしつづける荒田先生。

結局は金と自分の権威維持に執着するための悪あがき。
そりゃ、荒田先生だってジャーナリストだって言われて、取材させてくれって言われたら断れないよな。

しかし、営業トーク中、荒田先生は目をあわさなかったな。
時期に、先生まで工作員認定でしょ。

荒田先生、お気の毒でした。

後で、郵送でコシミズのブログのプリントアウトとここのURLを送っておこうかな。

びっくりするだろうね。

2008年11月01日(土)17時35分 編集・削除

by 草刈正雄

こちらでは、はじめまして。
ここの音声には驚いていました。苦労されたでしょう。ほんと、ご苦労様です。

音声など、特に事実は事実として認識すべきでしょう。「妄想しろ!妄想しろ!」は、最高のジョークですね。

ただ、A田先生の動きを巻き込んだのは、流石、モーレツ営業マンだ。営業マンは杜撰な会計の人も多いからなぁ…。党を任意団体と考えるならば、その経理をまずは明確にすべきでしょうね。

先生を巻き込んで、おかしなことにならなければ良いのだけれど。A田先生は、日本の宝だと思います。運動家達が綱引きして困る事がなければいいが、と思います。

おっさんの英雄ごっこ癖はやめて欲しい。それでいらんや不快感を味わったり迷惑を被っている人も多いのだから。

2008年11月01日(土)17時51分 編集・削除

by オタク

 荒田先生、ご無沙汰ですね。

 公開実験以来ですからね。

 いろいろ聞いてみたい話しがありますが、久しぶりですので、整理してから書き込みして見ますね。

 ただ、書き込みしますのは、このブログです。妄想ブログに書き込みますと、後のオマケが面倒くさいので…。

 後で整理してまた書きますが、まず、

 核融合が生じたとすれば、当然発生しているはずの放射線が検出されていないのですね。何故でしょうか。

 外へは漏れ出さないような対策はなさっておいでかと思いますが、内部には何らかのセンサーがあるのですね。

それと、「発熱よりもまず放射線を測れ」といいますのは、常温核融合の実験に対していつも言われる批判ですが、この批判にまともに応えた実験は、今のところありません。

 通常の恒星内等の核反応では、He4が出来るまでには何段階かのプロセスがあります。その過程で放射線が出ますので、本当に核反応が起こっていたら実験者は無事ではすまないはずですね。

 しかし、これまでの実験では(RCNPでの実験も含めて)実験者を放射線から守るような特別な配慮は、成されているのを見たことがありません。

 二つの重水素から直接He4が出来るような反応が起こっているとしますなら、ほとんど放射線が出ない核反応というのは、あり得ないわけではありません。

 ただ「本当にヘリウムが発生したのかどうか」が重要ですので、どこかで追試をしてもらいたいと思います。

 

2008年11月01日(土)17時58分 編集・削除

by オタク

 それと、過去様々な実験がなされましたでしょ。

 常温核融合実験は、物性実験の研究室なら比較的簡単にできますので、フライシュマン・ポンズとジョーンズが話題になった時、多くの実験グループが「試しに」やりました。高温超伝導のときもそうでしたね。

 熱発生は核融合の証拠になりませんから、直接証明を狙って中性子測定を試みた人たちがいました。

 そして、中性子の増加が観測されまして、「常温核融合が実証かされた!」と思って実験を続けてみますと、「雨が降るとバックグラウンド中性子の量が変わる」ということに終わった話を聞きました。

 過去にはそうしたたくさんの研究グループが、「やってみましたが、だめでした」で撤退しましたでしょう。そうした実験結果は所詮「予備実験」なので、もちろん論文になりません。

 誰がやっていたのかも、当事者と周辺の方々以外は知らないまま、消えていってしまいました。

 否定的結果とはいえ、論文にするためには、じっくり取り掛からないといけませんので、予備実験でやめちゃったら、話しは終わってしまいますね。

 おそらく、世界中で膨大な数の「発表されていない否定的予備実験」があると思います。

 その中には中性子測定を試みたグループもたくさんあったはずです。

 ぜひ、論文の発表を期待してます。査読に耐える論文が未来を開くと思われます。

 今思いついた事を書きましたが、こうした質問したいことを、一度まとめて書かせてもらいますね。

 こうして読む機会が来て嬉しいのですが、介在しているのが、コシミズなんかの怪しいグループですので、ちょっと眉唾で見ています。なにせ、前科がありますからね。

 小型水爆に搭載可能なほど完成されたものだと主張していたのですよ、この男は。その主張は今もそのままです。

 コシミズ妄想凶祖は、「鬼の首でも取ったように」はしゃいでいるように見えますが、そうした自己矛盾に気がついていないところが痛い奴です。

 音声が切れ切れでしたので、もう一度聞きなおしますが、真面目な研究に、変なものを混ぜないほうがヨロシイかとも思います。

 真剣に未知の道を進む純粋な科学者を、他人を利用することしか考えていない、「自己中」妄想大王は利用しようとしか見えません。

 質問しながら、こうしたことも明らかにできればと考えています。

2008年11月01日(土)17時59分 編集・削除

by やっぱり人を利用するしか…

 「這って」でも「いざって」でもとか言っていたのは、荒田教授の件を「サプライズ」と思って言っていたんだね。

 本当にコイツ、人を利用する事しか考えていなんだね。

 こうしておけば、このブログの記述を「捏造」にもっていけるとでも、思ったんだろうが、ダメダメ、見ている人はチャンと見てるよ。

 ダマすのはうまいのかもしれないが、これだけ証拠と共に暴かれては、何をしてもムダだよ。

 調子に乗って「妄想狂祖」を持ち上げている、「カモ」党員たち、残念でした。そんなもんです。

2008年11月01日(土)18時22分 編集・削除

by バカだなぁ、まったく。

 コシミズブログのコメントです。

改めて統合死ね隊のHPを見てこよう。やつらと犬作集団の志の低さを憐れんでやろう。

心情党員T
2008/11/01 17:08

ダマされている方が、哀れだよ。

2008年11月01日(土)18時59分 編集・削除

by 毛根

>本当にコイツ、人を利用する事しか考えていなんだね。

まさに、この一言に尽きますね。
この常温核融合実験は、まさに荒田先生の長年の孤独な実験の賜物。
従来まで、世間のメインストリームたるマスコミなどの利害に合わなかったから
衆目に触れず、埋もれてきただけ…ただそれだけのこと。

相●というチンピラの登場(?)を逆手にとり、「先生の実験を守る側の正義」を騙り
また自らを「ジャーナリスト」と虚飾することにより、巧みに荒田先生を誘ったコシミズ
(コシミズ自身だってチンピラみたいなものなのにね)。

一方、「実験のお邪魔にならぬように…」 と先生に気を遣い(気を遣いすぎて?)
今日のように 「たまたま先を越された(??)」 ここに集う皆さん。
ただそれだけのことのように思っていますよ。僕はそんな風に理解しております。

今回、たまたまコシミズが先を越して、一つの 「紹介者の役割」 を担った 「お手柄」 があったとしても
ヤツのトンデモな 「経済や世界動向の分析」 までもがイッキに肯定される訳では、無論ない。

小武器の脳死クソ野郎がまるで勝ち誇ったようなコメントを書き散らしているが
それがとんでもない見当違いであることは、分かる人には分かる。
ましてや工作員だの金魚だの、先生にも・ここの皆さんにもまるで関係のない世迷言。

2008年11月02日(日)03時10分 編集・削除

by 毛根

(続き)
今回の件で、図らずも 「毒慄党ごとき」 と以前よりも深い関わりを持ってしまった荒田教授

(教授ご自身が「世の中の動きとは無関係で研究に集中してまいりましたから…」とおっしゃってますから…毒慄党党首の正体なんて分かる筈ないですもんね)。

今までの独立党のキチガイぶりから想像するに、
今後コシミズの妄想・暴走がまた在らぬ方向へ向かい始めた時には
先生もきっと後悔するような…単にそんなことを想像してしまいます。
…少しうすら寒いシナリオですが。

ただ、どんな形であれ、今日また荒田先生が衆目を集める一つのきっかけとなったこと
(その 「衆目」 が、今回はコシミズを取り巻く無垢なB層連中だったとしても)
…この事実については、まずは皆さんも素直に受け止めましょうよ。

そして、もし今回の件に 「ジャーナリズム精神」 が絡んでいると捉えるのならば

「こういった事実を、毒慄党なんかよりも “より誠実に” 伝えてゆく」

情報統合思念体の皆さんにとっては、そんな役割も担う必要があるのではないか…と。
…こうやってここにサイトがある以上、僕はそんな風に考えてしまいます。
世間一般の「ジャーナリズム」でさえ、朝日もあれば産経だってある。
いろんなメディアが、自身のジャーナリスト精神に基づき、より誠実にそれを伝えようと競う。

今回の件、毒慄党以外に荒田先生の成果を冷静に伝えてゆくチャネルがあって然るべきです。
そしてそれは、ベンジャミンでもヘンリーオーツさんでも情報統合思念体さんでもいいはず。
そして、一体どれが 「先生の真実をより深く伝えきれるか」
…それは今後、読み手が審判を下すことでしょう。
そして、その審判を勝ち得るのは、決してコシミズではない…僕はそう確信しています。


日々の生活に追われ、「リアル」で合流することはできない私のような者が
上記のような事を申し上げるのはおこがましいです。申し訳ありません。

でも本当に大切なのは、荒田先生の 「これから」。
今日をきっかけにコシミズがまた暴走を加速させないよう、
少なくともヤツの妄想を喰い止めることが世の中のために必要だと感じた時には
皆で声を上げてゆくことが大切だと思います。
自分はせいぜいこちらにコメントするのが精いっぱいの者ですが、
気がつくことがあれば、また書き込んでゆきたいです。

2008年11月02日(日)03時12分 編集・削除

by アカデミー

 大学の教授の中には、研究に没頭し過ぎて、以外に世間知らずな方が多いです。

 そういう方は、コシミズのような「詐欺師」に、赤子の手をひねるように、してやられてしまいます。

 コシミズも、荒田教授のことを知っていて、そういう意図があったんじゃないですか?

 ただ、実用化にはほど遠い現状を無視して、「フリーエネルギーだ」「歴史を転換する」などと騒ぐ独立党の手下たちをみて、この集団がいかに物事が判っていないかが露呈しています。

 科学の素養がない事は、人を利用し、金のことしか頭にないコシミズを先頭に、発言の数々をみればよく判ります。

 ホントに判りやすいおバカさんたちです。

2008年11月02日(日)09時05分 編集・削除

by NO,1

>草刈正雄さん お久しぶりです。

「跡地」での 大所高所からの御卓見、「組織論」、自分自身の勉強にもなりました。
深い人生経験からのお諭しに敬服いたしました。

>Fade Outさん
あらためて 「名古屋」みました。

真新しい表面的な珍奇なものにひかれる大衆心理を上手に掴むプレゼンを見ることが出来ます。 
私自身もひっかかってしまいました。

人生を掛けた活動 燻し銀のお知恵が今、重く響いてきます。


私は 自分の洞察力と良心のみに従い こちらのサイトで輿水氏の「非」を唱えている者で なんら政治的利害のあるものではありません。
是々非々の立場で こちらのサイトに対しても同じスタンスで臨みます。

* 
 さて 今、カルト教団の実害が致命的に拡大しようとしています。

既に 荒田教授は取り囲まれ 更につけ込まれる段階が見えてきました。


「工作員認定」という人権侵害とは比較にならない程の大きな損出であり もしかすると国家的な危機ではないでしょうか。

相手は「ほとぼりが冷めぬうち」早く集金したいようですが 実験室の移動を「パーティーションと人夫ぐらいだろう」と考えたり 「有名なリチャードが動けば5千万くらいすぐに集まる」などと 言ってしまっているところが既に 針小棒大、誇大妄想、サイコパスの領域ではないのでしょうか。


   

2008年11月02日(日)12時20分 編集・削除

by 珍妙なこと

 コシミズブログのコメント欄に書き込まれる、「核融合」関連のものを眺めてます。

 全部、判っていない人がする禅問答のようで、なかなか珍妙です。

 コシミズも黙っていないで、何とかしてやったらいいのに…。

 それとも、コシミズも本当は何も判っていないのかも。

 まぁ、金のことしか頭にないですからね。党員が間抜けな事を書いて馬鹿にされても、コシミズにとっては、どうでもいいことでしょうから。

 一生懸命研究をされる科学者も、こんな奴にかかれば値打ちがないですね。単なる金集めの道具にしか利用されません。

 荒田先生、お気の毒です。

2008年11月02日(日)13時00分 編集・削除

by NO,1

〈以下、リチャbloから掲載〉
___________________

現職等
財団法人近畿高エネルギー加工技術研究所名誉所長(副理事長)
大阪大学名誉教授
西安交通大学名誉教授
上海交通大学名誉教授
天津大学名誉教授
清華大学客座教授
ハルピン工業大学顧問教授

これだけからんでるのに、中国は何してんだよ、馬鹿。
金と人材をもっと回せよ。(w へ
2008/11/01 17:29
______________

日本で干し上げられる教授に中国は熱烈なラブコールを贈っていることが分かります。

だからといって 中国人助手が得体の知れないHPをピックアップし そのいいとこ取りコピーを高齢でパソコンをしない先生に取り次ぐのはあまりに不自然。

高齢による時間的焦りは分かりますが 長い人生での国家、世界感などの固定概念がそう簡単にHPのコピーで 払拭され覚醒して 輿水を信頼するにいたる短絡さがさらに不自然。

証明された社会的実績も無く メディアでも もちろん人づてにも聞いたことのない輿水を懐に入れるなどというのは科学者でなくとも常識的にありえない。

評判や口ぞえ さらに紹介者・・などの堅実な方法がもはやとれず 「藁をも掴まざるを得ない」異常な状況に追い込まれているのでしょうか。

自らもおっしゃるように研究一筋で世間知らず、さらにご高齢で期限を切られるあせりは分かります
が、しかし
「文化勲章」、「名誉教授」等最高級金看板の御自分の名義をそういう人にかすのは オレオレ他 詐欺が蔓延しているご時勢に 非常識極まりない。 

 過去にも大学教授の名義貸しでの詐欺事件は枚挙に暇が無いにもかかわらず 無防備に任せてしまったのでしょうか。
 
  __________________

 動画には出ないところでの根回しや口利きなど
また肩書きを含め 「日中友好協会」の出番があったと考える方が 自然です。
  +++++++++++++++++

      「お膳立て」が無ければ
     決して成立しない話ですね。

2008年11月02日(日)13時08分 編集・削除

by アカデミー

 荒田先生は、阪大接合研に荒田記念館という、この方の名を冠した建物があるという、溶接工学の大物で、阪大名誉教授にして文化勲章受章者です。

 ここまでにしておいたら良かったのに、と常々思います。

 No.1さんが指摘されている通り、全然成果のあがらない、年齢もかさむ焦りがあったのでしょうね。

 そうした人の隙に付け込む悪辣さを、コシミズに見ることができます。

 もう利用できるものは、何でも利用してやれって感じですね。

 このブログで暗部がそうとう暴かれて、みんなの気持ちが離れだして、座談会にも人が集まらず、自分の欲望に使える金も減ってきた、こうなったら…。

 コシミズという奴は、そうとう悪質なのだと言うことが、また証明されました。

 被害者を救い、被害の拡散を防がなくてはなりません。

2008年11月02日(日)14時14分 編集・削除

by 草刈正雄

NO,1 さん、私のHNを覚えていただいていたなんて…某所では、五里霧中の中、書いた甲斐がありました。

>深い人生経験からのお諭しに敬服いたしました。

いや、いまだ人生いろいろともがいているのだけです。ただ、もがきつつも、ポインドごと自分の頭を整理してゆかないと、後々さらに苦しむのは自分ですから、折に触れて物事の棚卸しをしないと気が済まないのです。
〜〜〜
さて。
ものごと若干の懸念は忘れたくないものの「工作員認定」など、そもそもがバカらしい気がしてならない。たとえば、相Mに関しては、あれだけバッシングがあった。当初、私も「ややこしいこともあるのかなぁ」と思っていたが、このブログで晒されているように、妄想ガキ大将の誇張だと自分自身で吐露してしまっているではないか。なんじゃ、それ!? 楽屋裏を見せられて、大変に裏切られた気がしました。

また酒が入っていたのか…海外でのドラッグ経験を「若気の至り」と片付けての、武勇伝的自慢話。それを突っ込まれると、ひた隠するばかりの者が、最終的にいまだに会をリードしている。そんなことで本当に良いのだろうか?? 公明正大な社会運動としては、そぐわしくないと思う。

どちらも、気を許した瞬間に、自分からペラペラしゃべっているんだから処置無しですね。それらに至った動機は理解出来なくはないですが、この期におよんでの振る舞いを見ると、タマが小さすぎます。過去は過去で仕方がないとも言えるが、往生際が悪いし姑息だ。人の上に立つべき資質の人間ではないと思う。その一方、このブログにたどり着き、最後にパズルが解けて、皆さんの責任感のある忍苦には頭が下がりました。

社会の大きな流れを改善してゆくような運動は、だれしも当然、一人では出来ません。だから私も、多くの人々が力を合わすべきだと思っています。それをうぬぼれたいがゆえの自称「天才」の一人の手柄にしようという姑息さ、そもそもがよろしくありませんね。
自分が手柄を立てなくったって、いいじゃぁないですか。
本当の親分なら、、部下を伸ばしてこそ、うかばれるはず。
自分は部下の至らぬところをかばい、後始末、、それが出来てこそ親分でしょう。

多くの方々が不景気の中、ナケナシの小遣い等も出しつつ、また各々多忙な中、運動に参加しているのに、その義援金のような性質を持った金を、飲食、遊興費、マッサージなどに使ってしまうなんて言語道断でしょう。もっとも、党が個人的支援の会なら、それでも良いといえるかもしれないでしょうが、「党」という紛らわしい呼称を使い、方針に関しては語を左右するばかり…。あげくの果ての「工作員認定」ですからね。つくした方々に不義理をして。

そういったトロトロに腐ったキンタマに、しがみつきたい奴は、しがみつけばよろしい。それも趣味なら仕方がないが、悪臭がひどくて、話を聞くだけで、私ゃ逃げ出したいね。日本人の覚醒者とやらは、いつからこんなに低次元になってしまったのでしょう。日常の素行を見て人を判断できないから、いろいろなものにハメられるのですよ。

2008年11月02日(日)15時41分 編集・削除

by 草刈正雄

↓つづき

余談ですが、数年前、死刑のハンコを押したくなかった某元法務大臣(S浦氏)が記者会見で言ったように「悪人正機」という言葉があります。(浄土宗的引用。いちいち断っておかないと「あいつ学会員だ」などと難癖つけられても手間なんで。分析屋も低能でなければ文脈で何宗か判るのだが)某元法務大臣は「幼い頃お婆ちゃんの膝の上で聞いた」などと言っていましたねぇ。

「悪人こそが阿弥陀仏の本願による救済の主正の根機である」という意味。つまり、阿弥陀仏が救済したい対象は、生きとし生けるすべての衆生であり、他の仏には見放されてしまった「悪人」こそ、救済の対象であるという意味らしいですが、悪党だからこそ、できる仕事もあるのではないかとも思います。あるいは「一寸の虫にも五分の魂」とか、日本には沢山の慈愛に満ちた言葉がありますね。

だから、悪人でも社会の役に立つ運動するなら、私は反対しません。ある意味、反対しようがない(止めようがないだろうし)。しかし過去の事から鑑みると、悪人に無分別に力を持たせたまま放っておくと、自然と「気違いに刃物」状態に堕してしまうようなんで、いけません。だからそうはならないように、皆で精一杯、監視すべきだと思います。(でないと、大勢の善意を手練手管で絡めとり…飲食、マッサージ等に使ってしまうんだから、善行になってゆかんでしょ。事実を見れば)

孫悟空の頭に付いている輪っかが必要。
キーワードは「五人組追放前の会計報告」か?!

〜〜〜
前回の私の投稿に書き損じがありました。ご報告まで

× それでいらんや不快感を味わったり迷惑を被っている人も多いのだから。
○ それでいらん不快感を味わったり迷惑を被っている人も多いのだから。

2008年11月02日(日)15時43分 編集・削除

by さすが!

 ここは、読みごたえのあるコメントが集まるところですね。

 管理者の方をはじめ、元幹部の方が、一生懸命であった証でしょう。人望が違います。

 間の抜けた、子供の喧嘩のようなコメント満載の、詐欺師のブログとは大違いです。

 本当の覚醒とは、こういうものを言うのだと思います。

2008年11月02日(日)16時52分 編集・削除

by 本稿執筆者より URL

皆様多くのコメントありがとうございます。

荒田名誉教授の話で少し盛り上がりをみせているので、本稿とは直接的には関係ないですが、少し参戦させて下さい。

まず、私も執筆する上で「常温核融合」なる言葉を使用したことを「わかりやすく」という前提で使ってしまいましたが、本来は「固体内核融合(Solid Fusion)」と言うべきですね。

荒田名誉教授(ら)の思惑は、この研究によりエネルギーを効率良く安全に取れるようにしたいということでしょう。
石油によるエネルギーが枯渇するとかしないとか、それはともかく、出切るだけ「安全でインプットを少なく、アウトプットを大きく」という効率的なことを考えるのは、現代社会で考えられるべく極めて真っ当な考えです。陰謀論はこの際、横に置いておきましょう。

どのようにエネルギーを創出するか細かい原理については私では説明しきれませんが簡単に言えば、 純粋な三重水素(海中に無尽蔵にある)をPb金属ナノ粒子にぶちこむと、ヘリウムガスと熱エネルギーが発生します。その熱エネルギーは乾電池サイズで1000W相当とシミュレートされています。原理はともかくその熱エネルギー(現象)が確認できていればこれは事実ですね。ただ、将来の安全面を考慮するならメカニズムの解明は必要でしょうけど。

規模を大きくすれば、人類の60億年分と掲げられています。で、一応の目論見として10年後にということで、実現に向けての組織が既に創設されています。

確かに、「ジェラシー台風」に遭遇して名誉教授は孤立化しており、もしかして今もなお、そのような状況下にあるのかもですが、科学者らしい「鉄の意志」ゆえか、粛々と研究を進めてきたことは、いかなる賞を得ることよりも人々から「賞賛されるべき姿勢」だと思います。

たしかに実用に向けては現在の原理実験→少(中)規模実験→量産規模というプロセスを踏まねばなりませんが、現時点、小規模実験への段階で時間がかかっているようですね。

思ったのですが、独善的な寄付などでお金を出すことよりも、これだけ大きな話ですから、「国を動かす」事の方が大事です。ヘタに出資絡みになると利権が絡んで、最悪研究に遅滞が。
エネルギーは全人類が必要とする公益なものですから、一部の人間から多額の出資とかでは石油利権と同じ目に合います。

せめて、日本人だけでもまずは「固体内核融合に関心を持つ」という運動を起こすことが必要かと思いました。

2008年11月02日(日)18時59分 編集・削除

by アカデミー・オタク

 ライト兄弟の飛行機が初飛行する前、実現する訳がないとの中傷や、果ては神への冒涜との非難などの中、あの歴史的な飛行がありました。
 それから100年後、私たちは進歩の度合いを目の当たりにしています。

 常温核融合でも、同じことが言えると思います。

 ただ、その現状を正確に認識してあげる事は、非難でも妨害でもなく、研究者にも失礼に当たりません。

 荒田先生の現状ですが、固体内常温核融合が起きてはならないという理由はありません。

 ですが、パラジウム・水素(重水素)系で過去と同じような実験内容では、今までと違う画期的なプロセスをたどらないと、ちょっと難しいと思います。

 前回の「成功」と報道された実験は、質量分析の結果に基づいていました。そうなれば、核反応の専門家よりも、質量分析の専門家に、本当にこの実験でいいかどうか伺うべきだったかもしれません。
 要点は重水素とヘリウムの識別になりますか…。

 結局は、きちんとした論文が出れば、全部はっきりします。
 最大の難関は論文を出す事です。その事で、査読者からかなり厳しい注文がつきます。そうした査読者を納得させられるデータがそろえられるのなら、未来への展望は、本当に大きく開かれます。

 ですので、今は静かに研究を見守ってあげるのが、最良だと思います。
 情熱は、必ず結実しますからね。

 ですので、妙な資金話で貴重な研究をかき乱すのは、立派な妨害ですよ。

 しかもコシミズの話しは極めて不透明で、基金を設立しても、自分の資金に流用することなどミエミエですからね。

 そうした意味でも、この研究に多くの人が関心をもってあげれば、研究にも張り合いが出るし、コシミズのように裏の顔をもって利用しようなどという、「詐欺師」が近づいてくる事もないでしょうからね。

 やはり、このブログから、情報を発信し続けなければなりませんね。

2008年11月02日(日)20時38分 編集・削除

by KS

>本稿執筆者さん

確かに寄付を募るといっても、独立党というフィルターを
通しての寄付ということになるので、最終的には独立党
の利権が絡むという結果になりかねないですね。

あくまで独立党は援助するだけだといっても、援助という
名の元で利権絡みになっている事実が、歴史上でたくさ
んあると思いますので。それこそ創価学会や統一教会
などの勢力拡大の一端を担ってましたし。

先日の大阪座談会の動画がアップロードされていたので
見たのですが、荒田先生は「政治家経由で国を動かした
い」と言いたげだったのを、輿水が遮りながら「基金を設
立しましょう」「寄付を募りましょう」「独立党が宣伝すれば
集まりますよ!」と言って自分の思惑通りに話を進めよう
としているのが気になりました。

寄付を募るのはともかく、まずは荒田先生本人の言う
「国を動かす為」の方策を対談の主題にするべきだと
感じました。寄付を募る方法なんてすぐに出来る問題
でしょうし。

本当に応援しているのならば、寄付を募るだけではなく
政治家経由で国を動かす努力をするのが、独立党の
真の支援ではないかと思いました。輿水は政治家との
パイプがあると言うのを聞いたことがあるので、不可能
では無いハズですよねw??

2008年11月02日(日)20時42分 編集・削除

by コシミズの正体

 善人を装いながら、最終的には己の「金」!

 ホントによく聞く話ですね。

 コシミズのこれまでの行状は、このブログの記事を精読すれば、よく理解できます。

 その上でこの「寄付」だ、「基金」だという話しを考えれば、コシミズが純粋に支援しようなどと考えていないのは言うまでもありません。

 KSさんが指摘しておられる通りです。

 そのことが、誰にでも判るようにしてくれたのは、このブログのおかげですね。

 詐欺師を退治し、被害者を救ってあげるこのブログに賛同です。

2008年11月02日(日)20時52分 編集・削除

by 字も読めない党員たち

 コシミズブログの、コメント欄からです。

(引用)

さて、「死ねん隊」ですが
敗北宣言を発表したようです。

http://tamagodon.xrea.jp/diarypro/diary.cgi

全部を読むほど暇ではありませんが
要するに、「戦争」は終わったようです。

先生の
「二正面作戦」にビックリしたようです。
ナイス戦略でしたな^^    2008/11/02 18:22

(引用・終わり)

 全部を読むほど暇ではないと仰せのようですが、字を読めないか、文章を理解できないようです。

 これが、コシミズのちょうちん持ちたちの実力です。

2008年11月02日(日)21時10分 編集・削除

by 一番乗り~ってみけねこ×

新しい画面ですか?気持ちいいですゥ~。

秋田を皮切りに全国5ヶ所で開催の「911真相究明国際会議」
 今日はノーベル賞ノミネートのグリフィン博士の登場ですね。(たのしみ、たのしみ^^)

ところで カルトは完全に仲間はずれ。

「あいつは金がない。」とか「今日、東京でやってるフリーエネルギーは投資詐欺だ。」などと広言し 藤田先生にもそっぽを向かれた。

ヘンリーさんやたくちゃんもさようなら・・・

みんな!教祖のスポンサー知っチャイナww!

「独立」したいが「孤立島」って(哀)

こうなったら 寄付金集めしかないぞ^^
ガンバレ~ 俺もガンバル 邪ーな。pu

秋風もめっきり冷たくなってきました。
皆さん いかがお過ごしですか?寒ぶ~


 

2008年11月03日(月)01時45分 編集・削除