レンタル犬のジャネット　村長のエッセイ

昨日、五反田本店の閉鎖が完了しました。

お手伝いいただいた村民のかたがたに感謝しています。

卒業した村のわんこの2回目の検査結果、陰性報告が続々寄せられています。

村のわんこの二回目の検査は11月4日です。

結果が出次第、村に残ったわんこ達の報告もさせていただきます。

陰性になったわんこは、一般の方への譲渡も考えています。

浦安店も、ちかじか閉鎖しなければなりませんが、行き先がなく

本当に困っています。

都や県の方に、イヌブルセラ病の研究と治療、支援をお願いし

廃校を利用させていただきたいと、一か月お願いして来ましたが

難しいとの回答でした。

賃貸物件もすべて、犬の頭数、伝染病とのことで、受け入れて

下さるところは、見つかりませんでした。

村の体力も、あと数日で、つきてしまいます。

この一か月、行き先を探してきましたが、施設の賃貸は難しいです。。。

浦安店も、もうタイムリミットは過ぎてしまいました。

多くの方から、募金は募らないのと言っていただきましたが、

なかなか、言い出せなく、申し訳ないと思っていましたが、

村のわんことその行き先確保のために、思い切って

甘えさせていただくことにしました。

上記、メッセージボードに支援金のお願いをさせていただきました。

もし、よろしければ、助けてください。

目的は、村の施設の確保、できれば購入するしか方法はなさそうです。

その場所で、残った村のわんこたちの治療と、卒業生たちの情報交換、そして

イヌブルセラ問題の研究とこれからの、イヌブルセラ病に悩まされている

かたがたの応援をする組織を立ち上げれたらと思っています。

よろしくお願いいたします。　

荒木　学