今、２１世紀の超高齢化社会の介護問題は国民に大きな心配と不安を抱かせています。こうした国民の要望に応えて、国は公的介護保険制度を平成１２年４月に施行しました。しかしながら公的介護保険制度では、国民が要望するような２４時間の完全介護を受けることはできません。

そこで国は公的介護保険制度の不足部分については保険会社の介護保険で充足するようにといっておりますが、保険会社の介護保険料は高額で、国民の誰もが買えるようなものではありません。本福祉会の福祉保障コース『ケアアンドケア』は、30歳以上であれば年齢に関係なく、一律5,000円（但し、65歳以上は一時払いのみ110万円です）という低掛金で一生涯に渡って介護が受けられます。なぜ、こんなに安い掛金で一生涯介護が受けられるのか、その理由は簡単で、無駄な経費を省き非営利事業にしているからです。

1985年以来、本福祉会が育んだ介護システムの実績は国民の皆様に「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という「夢とロマン」の灯をともしているのです。一人一人の皆様が『ケアアンドケア』に加入することで、もう老後の介護問題に対する心配がなくなります。老後を明るい希望に満ちたセカンドライフにするために、一刻も早いご加入をお勧めいたします。