もう9時か、
2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50 [PR]美人女性のお部屋をナマ体験[PR]  
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。

死刑廃止論者総合スレ PART47

1 :死刑の代替刑も考えましょう:2008/10/25(土) 04:32:47 ID:qDi+U71R0
前スレ ↓
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1224135391/
前スレ#969 http://society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1224135391/969
>死刑廃止州では最高刑が終身刑であるため存置州に比べて終身刑判決が出たときの上訴の割合が高くなりますが、存置州の死刑判決程ではないため死刑制度がある州の方が裁判費用が高い場合が多いという結果が生まれます。
また、確かに人身保護請求などによって費用がかかることもあります。
★死刑の代替刑として、終身刑は答えになっているのでしょうか。
私は、終身刑を相対的終身刑と絶対的終身刑に分けることには反対します。
まずは、死刑を廃止して、すべての囚人にセカンドチャンスを与えるとすべきです。
アメリカでは、13万人という終身刑に服する囚人がいます。
さらに、犯行時13才、14才だったLIFERS(終身刑囚)も731人います。
彼等の犯罪内容は残虐で、許し難いものです。しかし、彼等はセカンドチャンスを与えられたことに
深く感謝しています。救いがあるのです。
「ライファーズ 終身刑を超えて」
(2004年/91分)
*2004年ニューヨーク国際インディペンデント映画祭最優秀賞受賞作品
http://www.uplink.co.jp/factory/log/000749.html
★参考 ニューヨークタイムス
「Lfers as Teenagers,Now Seeking Second Chance」
http://www.nytimes.com/2007/10/17/us/17teenage.html?_r=1&oref=slogin

2 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 04:47:28 ID:pbW75b+W0
yurikoは死刑!

3 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 04:48:50 ID:pbW75b+W0
yurikoの脳腫瘍が一刻も早く再発しますように。

4 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 04:50:00 ID:pbW75b+W0
アメ公yurikoの英会話力が向上しますようにw

5 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 04:50:49 ID:pbW75b+W0
とにかくyurikoは死んでくれ!

6 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 08:21:54 ID:jEcAcidM0
>>1
セカンドチャンスて何だよ。3審制の下で3回のチャンスがすでに
与えられたのにさらに死刑因や終身刑因にどのようなチャンスを与えるというのか。
具体的に書いていない。


7 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 08:53:28 ID:rF/JV8CV0
This thread is over.

Please make new thread.

[NO yuriko]

8 :62:2008/10/25(土) 08:54:12 ID:3aE0FRIC0
同じ過ちを繰り返す心理
しまちがいは心理学で証明済みである

9 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 09:33:36 ID:pbW75b+W0
【死刑存廃に関する世論調査の結果】
             廃止  存置 その他
昭和31(1956)年  18.0%  65.0%  17.0%
昭和42(1967)年  16.0%  70.5%  13.5%
昭和50(1975)年  20.7%  56.9%  22.5%
昭和55(1980)年  14.3%  62.3%  23.4%
平成元(1989)年  15.7%  66.5%  17.8%
平成06(1994)年  13.6%  73.8%  12.6%
平成11(1999)年   8.8%  79.3%  11.9%
平成16(2004)年   6.0%  81.4%  12.5%

10 :62:2008/10/25(土) 10:10:30 ID:3aE0FRIC0
昭和31(1956)年 内閣総理大臣 石橋湛山
         法務大臣   石橋湛山(臨時代理)/(1956年12月23日 - )中村梅吉
昭和42(1967)年 内閣総理大臣 佐藤栄作
         法務大臣   田中伊三次
昭和50(1975)年 内閣総理大臣 三木武夫
         法務大臣   稲葉修
昭和55(1980)年 内閣総理大臣 鈴木善幸
         法務大臣   奥野誠亮
平成元(1989)年 内閣総理大臣 竹下登
         法務大臣   林田悠紀夫(参議院議員)
         内閣総理大臣 海部俊樹
         法務大臣   後藤正夫(参議院議員)
平成06(1994)年 内閣総理大臣 羽田孜(新生党・衆)
         法務大臣   永野茂門(新生党・参)
                中井洽(民社党・衆)【1994年5月8日 ‐ 】
         内閣総理大臣 村山富市 ( 衆、 日本社会党 )
         法務大臣   前田勲男 ( 参、 自由民主党 小渕派 )

平成11(1999)年 内閣総理大臣 小渕恵三(小渕派・衆)
         法務大臣   中村正三郎(三塚派・衆)
平成16(2004)年 内閣総理大臣 小泉純一郎
         法務大臣、内閣府特命担当大臣(青少年育成及び少子化対策担当) - 南野知惠子


11 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 10:33:15 ID:QimHDgDy0
>>10
内閣府に質問の仕方を変えるように要求するべきでだ。
>>1のニューヨークタイムスによれば、13才、14才のライファーズだけで、全米で731人 居るという。
常識的に考えて、終身刑といっても、仮釈放がつかないような厳しいものではないだろう。
「この国が忘れていた正義」の中で、中嶋博行氏は、神戸の「酒鬼薔薇」事件の犯人の少年が
矯正プログラムを受けた後、社会復帰したことに対して、
「そのまま「封印」しておいた方がよほど再犯防止になるのではないか」といい、
暗に元少年に対する去勢手術を主張している。さらに、終身刑の適用さえ、主張しているようだ。
私が中嶋弁護士の他の主張ー例えば、「附手帯私訴」の提案などは、諸手を挙げて賛成するのだが、
「厳罰すべし」のエネルギーが単なる犯罪者虐めになっていないかと、危惧する。
13才、14才の犯罪者というのは、どう贔屓目に見ても、親の育て方や環境に問題があると思う。
どんな犯罪者であろうと、結局は本人が苦しむ。本人が責任を取っていくしかない。
ただ、年齢が若ければ、可塑性も強いはず。専門家の指導の下、矯正教育を受けさせるべきだ。
しかし、少年犯罪者の再犯率は80%以上というのも現実だ。
犯罪者をなるべく長期間隔離したり、まして死刑によって、問題が解決するわけない。
やはり、最大の防犯効果は、犯罪が起きる前に、犯罪が起きにくい環境作りを地道にすることによってしか得られないと思う。


12 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 11:37:03 ID:O5MjlaGa0
>>11
>少年犯罪者の再犯率は80%以上というのも現実だ。
>犯罪者をなるべく長期間隔離したり、まして死刑によって、問題が解決するわけない。

死刑や終身刑なら再犯率は0%になるから問題は解決するじゃないか。


13 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 11:40:50 ID:tG3HdIUL0
いくら殺人犯といっても同じ人間。
生きている限り彼らにはちゃんと人権がある。
刑務所で更生し、社会に復帰して役立つ人間に戻る権利がある。
彼らを必死で弁護し、減刑に努力している弁護人に敬服する。
彼らこそ社会の正義だよ。

社会的弱者である犯人を弁護して
彼ら犯罪人もちゃんと持っている「幸福に生きる権利」を守ろうと
精一杯頑張ってる立派な弁護人達は正義だ。

法律の素人である君らとは違い、冷静沈着に法判断のできる
彼ら立派な弁護人らにまかせとけばいい。

14 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 11:59:26 ID:yYawT64n0
>>11

お前は詐称者だ。はやく責任をとって謝罪広告文を掲示しろ。
すべての日本人に対して、私yurikoは日本人の血が流れてませんでした、
もう二度と2ちゃんねるにはきません、と公表しろ。

yurikoに日本語を覚えさせた奴はA級戦犯なのでギロチン死刑でいい。

この糞スレも削除依頼だしとけ。

15 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 12:15:53 ID:pbW75b+W0
yurikoは1/4は日本の血が流れているよ。
勉強家だからw母国語の英語よりも日本語の方が上手いけれどねwwwww
つか、彼の英語はボロボロ。
北米板で間違った薀蓄ばかり垂れ流して袋叩きに遭ったそうだよ。

16 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 13:10:13 ID:O5MjlaGa0
>>13
刑務所で更生できる可能性のない殺人犯は、社会に復帰して役立つ人間に戻ることができないので
死刑。何も矛盾しない。

17 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 13:12:59 ID:O5MjlaGa0
死刑廃止派のカキコは小中学生の作文みたいで笑える。

18 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 13:57:50 ID:/3rFdwK30
>犯罪者をなるべく長期間隔離したり、まして死刑によって、問題が解決するわけない。
>やはり、最大の防犯効果は、犯罪が起きる前に、犯罪が起きにくい環境作りを
>地道にすることによってしか得られないと思う。

仰るとおりだ、正論だと思うよ
でもコレは教育に関する言及であって
死刑制度の存廃に直接的に掛かる論ではないよね?

それをしたいなら教育板でやってくれ
ここは死刑を廃止するか否かの議論
教育論は意味合いが異なる

19 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 16:05:29 ID:aYI6Ww6D0
刑罰はその目的を教育・更正としてはならない。あくまでも応報であるべき
ただし未成年者の場合は未発達であり更正が期待できるため少年法に基いて教育刑を課すのが妥当である
しかしながら年齢制限は見直すべきであり、少年法の適用は義務教育期間内(15歳以下)とすべきである

刑罰は罪刑均衡の理念に基き課されるべきである。犯した罪の種類・程度に対して著しく逸脱した刑罰を課すことは許されない

■以下は少年法を除く刑罰のあるべき姿である

・殺人罪=すべて死刑とすべきであり、一切の例外を認めるべきではない
・懲役刑はすべて廃止すべきであり、罪状に相応の肉体刑及び罰金刑を課すのが妥当である

★これにより殺人犯の再犯は皆無となり、凶悪事件が激減する(死刑確定後即刻処刑すべきである)
★殺人罪の凶悪度により死刑の執行形態を段階化すべきである。凶悪殺人者には相応の苦痛を与え死に至らしめるべきである
★懲役刑は税金の無駄である。犯罪者の教育に税金を使う間抜けなシステムは即刻廃止すべきである
★犯罪者が更正することなど多くの場合期待できない。犯罪者には相応の苦痛か死を与えるだけでよい

20 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 16:29:59 ID:O5MjlaGa0
第1級殺人罪 試案

第199条(殺人)
人を殺した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。

第199条の2(第1級殺人)
過失なき人を殺した者は、死刑に処する。

21 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 16:51:24 ID:wlkeM6Jj0
廃止派の皆さんはソロソロ本気を出してくださいw

22 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 17:53:19 ID:QBqumKaa0
果たして、年内に新たな執行はあるのか、と思う。
恐らく、あるでしょう。が、精々、3人でしょう。
一年で20人の大台を突破すりことはなさそうです。
被執行者は、確定順ではなくて、寧ろ、「狙い易い順」になっているようです。
すなわち、「こいつを処刑しても誰も文句を言わない順」です。
そういう点からすれば、年内に麻原を始め、オウム関係者の死刑が二人くらいと、
三島の女子短大生、レイプ焼殺事件の犯人が処刑されるかもしれません。
当局は、したり顔で、「どうだ文句あるか」といい。世界に対して、「ほらね。日本人の殆どが死刑を喜んでます!」
とアピールするのではないでしょうか。
確かに、被害者遺族にしてみれば、「殺人犯に対して、問答無用で死刑を執行するべきでないにしても、
場合によっては、止むをえない場合もあるのでは」かも知れません。
イスラエルが本当の意味で、死刑廃止国とはいえないにしろ、ナチ戦犯を死刑にしてから、制度を廃止しました。
日本が死刑制度を廃止するのは、時間の問題ですが、韓国の場合のように、駆け込み的に
大量執行ということもあり得るのです。
105人の死刑囚の内、誰(20人程度か)を選ぶかは難しい課題です。

23 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 18:48:45 ID:QBqumKaa0
「ライファーズ 終身刑を超えて」の監督、坂上香氏は
「癒しと和解への旅ー犯罪被害者と死刑囚の家族達」の著者でもある。
後者は、アメリカの死刑制度廃止運動「ジャニーオブホープ」の取材を元にしている。
著者の犯罪被害体験も綴られているらしい。
ジャニーオブホープは、犯罪被害者は加害者、加害者家族、被害者、被害者家族
すべてが、犯罪の被害者として、真に癒されるためんいは、憎しみを超えた上で、
苦しみ、痛み、悲しみを分かち合い癒していく上で、死刑は何の解決にならないことを
訴えている運動だ。
死刑相当の罪を犯してしまった人の家族というのは、大抵崩壊してしまう。
家族が自殺してしまうことも珍しくない。
一体全体、私達は死刑によって、誰を罰しているのか、否、誰を罰していないのか、
をもっと真剣に考えるべきだろう。
残酷な刑罰を喜ぶ人がいるとしたら、それだけで、その人は病気だろう。医者に診てもらったほうがいい。
アメリカでは、被害者家族が加害者の死刑に立ち会うことができる。
意気込んだもの、それを正視できない人も多い。
いかなる方法の死刑も残酷でないものはない。私達は「人でなしの死」によって、自分達まで「人でなし」に成り下がるべきではない。


24 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 18:55:07 ID:pIICk+nr0
>>12
>>14
>>16
>>17
>>19
>>20
>>21
死刑を支持すiるクそ野郎ども、おマえラ、正義漢cブっaてンqなよ。オzマえラの根底にfあるのは、
憎しミ、憎悪、復讐ダ。こうイウものは、人間の中デ最も忌ミ嫌われる感情だ。
こういう感情をt持ったママ大人ニなったやつは、精神的に幼稚kデアリ、脳eが足oりナイ。
極刑ヲ求めテ訴え続ケる被害者の遺族eどモの有様ハ、無様を通り越rえテ、哀れみすラ感じル。
こいつら、復讐qニ注ぐソのエねpルyギーをもっと有効ナ分野ニ向けられないのかトi。
それかラ、某ワイドショーに出テきた大学教、授、こいつトンでモないキチyがイiダな。
元最高検察庁検事ダかナんだ?カg知らんガ、応報刑ヲ正当」化シヨうトしているz究極の馬鹿。
江戸時代カらタいムすりッぷしてきた方でスカ。とっトト元の時代ヘ返ってクだサいw
d応報刑などとイうものは、理不尽な馬鹿げgた方法だ。「人の命を奪ッたら自分ノ命で償え」xナドトイuう。
そも、ソモ「命デ償う」って何なンだ?自分がu死yヌだけだfろ?死ぬことガ償イにナるなドトjイウ
思?想は、無意味でアり、理解不能な考えr方だg。オまけに「被害者一人と加害者y一人で命のバラんすが
均衡」。などト言ッテいる。命の重さヲ天秤にbかける考え方ヲ持wってイるコトに何の恥じxらいもナいのかネ?
復讐心ニxとらわれている被j害者遺族は、立派なメンヘルbだから、精神科の診療pヲ受hけるこトをお勧めcする。

25 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 18:57:33 ID:aYI6Ww6D0
殺人犯を人でなしと揶揄している時点で整合性のかけらもない
人でなしなら人権も持たぬ畜生と同じである
畜生を葬ることで人間が人でなしに成り下がる道理は無い

26 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 19:00:04 ID:QBqumKaa0
訂正>>23
>すべてが、犯罪の被害者として、真に癒されるためんいは、憎しみを超えた上で、
苦しみ、痛み、悲しみを分かち合い癒していく上で、死刑は何の解決にならないことを
訴えている運動だ。

関係者全てが犯罪の被害者として、真に癒されるためには、憎しみを超えるべきとする。
苦しみ、痛み、悲しみを分かち合い癒していく上で、死刑は何の解決にならないことを
訴えている運動だ。

27 :62:2008/10/25(土) 19:00:27 ID:3aE0FRIC0
>>21
>廃止派の皆さんはソロソロ本気を出してくださいw
そんち派のみなさんはオロオロするのはやめましょうw


28 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 19:02:52 ID:aYI6Ww6D0
応報は正義の要求に導かれるものであり、刑罰の本質である

教育・更正といった理想は妄想にすぎず、何一つ奏功していないのは時代が証明している

29 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 19:05:29 ID:Er1FjH8q0
死刑制度を廃止して、日本国憲法第9条第2項を削除若しくは改正すれば整合性が取れる。
廃止論者は、死刑廃止と9条改正の二本立で論を進めれば良かろう。

30 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 19:25:26 ID:aYI6Ww6D0
綾瀬コンクリート詰め殺人事件の犯人には、全身を定期的に火傷させ、性器と肛門を破壊し、
全身に重度の打撲を20日間毎日繰り返し、生きながら朽ち果ててゆく自らの姿を目に焼き付けさせ、
苦しみと痛みを心に刻み込ませ、その後に葬るのが妥当である。
この処刑は見せしめとして公開しても良いだろう。

栃木集団リンチ殺人事件の犯人には、力尽きて死ぬまで熱湯と火炎放射を全身に浴びせ続けるべきである。
これも見せしめとして公開し、晒し者にすべきであろう。

殺人犯を抹殺する意味では絞首刑など生ぬるい方法で処刑しても良いが、
それでは罪の償いにはならない。
被害者が受けた苦痛と同じかそれ以上の苦しみを与えなければ罪と罰の均衡を保つことはできないのである。

31 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 19:36:58 ID:QBqumKaa0
>>25
>殺人犯を人でなしと揶揄している時点で整合性のかけらもない
→日本の刑法で死刑に相当する罪は殺人だけです。
外患誘致罪や内乱首魁は、非現実的なのを除いて、実際それに近いことがあれば、
戦争でしょう。
殺人をして、何の反省もせず、自らの命に対しても、侮蔑しているようなものを
死刑にして、何の目的が達成されるというのでしょう。
鏡の自分にお辞儀をすれば、お辞儀を返してくれます。
微笑めば、微笑み返してくれます。
如何なる人間に対しても侮蔑の感情をもてば、それは結局は自分の命を傷つけることになるのです。
人間は互いに敬いあうことによってのみ、真の人間性を回復できるのです。
仏教家は、それを悉有仏性(しつうぶっしょう)と呼びました。

32 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 19:46:32 ID:aYI6Ww6D0
刑罰の目的は応報にあります。
つまり>>30のような処刑方法が望ましいのです。

普通の考え方
「私はあなたを殺さないと約束する。だから私の命を保障すると約束しなさい」

死刑廃止論者の考え方
「私はあなたを殺さないと一応約束するが、もし殺したとしても、私の命は保障すると約束しなさい」

33 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 19:55:23 ID:Er1FjH8q0
>>31
つまり「如何なる理由があろうとも、人を殺してはならない」というのは、あくまで建前であって、自国民以外は理由の如何によっては殺しても構わない、という事ですか。

34 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 20:04:50 ID:lfcfM7ZB0
廃止派のバカは殺人犯にも人権あるとか言って死刑に反対しているが、
自分の人権を尊重して欲しいなら他人の人権も尊重しろ。

35 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 20:10:50 ID:aYI6Ww6D0
廃止論者は凶悪犯罪者の人権を尊重し、被害者の人権を踏みにじり冒涜する鬼畜にも劣る卑劣な集団です
彼らには、苦痛にまみれ屈辱に耐えながら殺された人たちの叫びが聞こえないのでしょうか

36 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 20:17:14 ID:/3rFdwK30
>>34
あんまりバカバカ言うな、殺人犯にも人権はある
「法的手続きの保証、刑事被告人の権利」

対するに欧米では人権云々言ってるくせに現地で即殺おkとか狂ってる
廃止派の面々はその点についてどう思ってるのか是非聞きたいね
な〜にが人権先進国だかな
ハイジャックでも起ころうものなら人質ごと飛行機を爆破しそうな連中なのに
(日本は逆にテロリストに甘すぎてダメだが)

その先進人権国家を見習うと言うことは一部犯罪者の現行殺害も認めるということか?

37 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 20:29:35 ID:D52o0Dlg0
死刑反対の人って南京軍事裁判や東京裁判の死刑も
間違ってるって認識でOK?

38 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 21:29:03 ID:m/ndflO3O
1.死刑は認めない。愚民の意見など必要ない。

2.緊急時の射殺は認めない。
廃止派は警官ではないので、他の手段を用いて警官が危険に陥ろうと知ったことではない。
人質が殺されても、それは警察の不手際なので、廃止派の責任ではない。

3.軍隊関連法案?
知るかボケ。攻められたら降伏すりゃいいんだよ。

4.緊急避難&正当防衛による相手の殺害。
ほんとは認めたくないんだが、これまで認めねーと愚民どもがうるせーしな。
ま、廃止派が認めなきゃ「正当」にはならねーんだけどよw

5.犯罪抑止?
やめろって言って止めるもんじゃねーよ。減るんじゃねーの? 知らねーけど。


こんな風に廃止派が思っていると思っているアナタ。
それは大きな誤解ですよ。
具体的にどこが誤解かは、この下のレスで廃止論者のお兄さんが教えてくれますから、期待しましょうね。


39 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 21:31:13 ID:Uk6of8Q60
>>38
>愚民の意見など必要ない。

んじゃ、お前の意見も必要ないだろ。

40 :39:2008/10/25(土) 21:32:41 ID:Uk6of8Q60
最後まで読んでなかったわ。
すまん。

41 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 21:42:23 ID:lfcfM7ZB0
死刑廃止などはキリスト教の白人の思想だろ。日本人にはなじまない。
釜ゆで、牛引き、串刺しの刑が江戸時代からの日本の伝統文化なのです。

42 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 21:44:07 ID:lfcfM7ZB0
凶悪犯が死刑になるとスカットするぜ。

43 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 21:46:44 ID:BkN7dGeNO
>>38 警察は犯人に殺されるのも仕事?みたいな発言をした国会議員いたよね。

44 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 21:48:32 ID:GTzWYPKy0
>>41
それって、中国とか北朝鮮ともおなじじゃん。。
今でもやってるけどね。

江戸時代に戻らなくても、 楽園、北朝鮮へいけば、
おまえの夢かなうじゃん、いってらぁ〜

45 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 22:11:29 ID:zBw+ZUCoO
なんか激昂存置みたいな奴増えたなぁ……

>>43
廃止論者も誰か言ってたな。身を挺して国民を守るのが警察の仕事とか。

まあ、そうしなきゃならないくらいなら、犯人射殺して良いと思うが。
身を挺して国民守っても、犯人が止まらなきゃ意味が無いからな。

46 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 22:40:48 ID:AMMbAqus0
62はソロソロ消えるのか?
何だか自然に消えていく廃止派のパターンみたいに
レスが辛気臭くなってきてるぞ

47 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 22:43:43 ID:jT8xZdVi0
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-koma/web/game/sazae.html
サザエさんのウェブドラマですが…
まず会員制。これ痛い。
会員になったらなったらで画像はオフィシャルからぶっこき
前の人の書き込みから30分くらいたたないと書き込めない罠
痛い。痛すぎる

48 :62:2008/10/25(土) 23:01:34 ID:3aE0FRIC0
>>46
NYの株が暴落しとる
いつも、この後に国が無くなる(1945大日本帝国、1990ソ連、2003フセインのイラクなど)

三浦氏の死はひどく不思議だ
国内不安定期の場合、オウムの死刑執行(と予想)
麻生太郎が漫才のことを話しているので年内はない(と予想)




49 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/25(土) 23:15:22 ID:yYawT64n0
ここは、長文矢印yurikoが一人で暴れるスレでしょ。

彼は長有名大学、南カリフォルニア大学医学部ぷラクティスアート誤出身らしいwww

50 :雑魚論者 ◆3r.X6DQy1E :2008/10/26(日) 00:25:32 ID:/zjvRu3x0
法定刑に死刑のある犯罪は以下のとおりであり、裁判所(裁判官)は、裁判の経過や過去の判例(いわゆる永山基準など)などと照準して判決を下す。

刑法(条文番号順)
内乱罪(77条1項)
外患誘致罪(81条:刑罰が死刑のみの罪(現行刑法上で唯一)、死亡者が生じていない場合でも死刑となる)
外患援助罪(82条)
現住建造物等放火罪(108条:判例上は通常、致死の結果を生じた場合)
激発物破裂罪(117条:判例上は通常、致死の結果を生じた場合)
現住建造物等浸害罪(119条:判例上は通常、致死の結果を生じた場合)
汽車転覆等致死罪(126条3項)
水道毒物等混入致死罪(146条)
殺人罪(199条:数年前までの判例上は残虐な方法で2名以上を殺害した場合、または4名以上を殺害した場合などであった。しかし、ここ数年は殺害人数が1名の場合でも適用されることが多くなり、2名が1名の人間を殺害したパターンでも2名とも死刑になったケースも存在する)
強盗致死罪・強盗殺人罪(240条後段)
強盗強姦致死罪(241条)
大逆罪(73条)、利敵行為(83〜86条)、尊属殺人(200条)- 削除
組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律
組織的な殺人罪(3条、刑法199条)
人質による強要行為等の処罰に関する法律
人質殺害罪(4条)
航空機の強取等の処罰に関する法律
航空機強取等致死(2条)
爆発物取締罰則
爆発物使用(1条)


抑止効果と威嚇効果について

抑止効果

個別の刑罰の抑止効果は、死刑、終身刑およびほかの懲役刑も含めて、統計上効果が実証されていない。一般論として、死刑反対派は死刑による犯罪抑止効果の統計的証拠がないこと、死刑賛成派は死刑代替終身刑による威嚇効果が十分でないことを指摘する。
抑止効果の分析方法には地域比較と歴史的比較がある。地域比較では国や州の制度の違いによって比較が行われる。

地域比較としては、アメリカの死刑制度の無い州に比べて死刑制度のある州の凶悪犯罪発生率は統計的に高い。反対派はこれは抑止効果の不在とし、賛成派はこれは高い犯罪率に対する州政府の対応の結果であると主張する。
先進国で死刑を実施している国としては、日本、アメリカ、シンガポール、中国台湾などがあるが、アメリカでの犯罪率が高く他国は犯罪率が低いという事情もあり、国家や州の比較、すなわち地域比較そのものに意味がないとの意見もある。

時代的比較では、死刑が廃止された国での廃止前・廃止後を比較する試みがされる。しかし制度や社会環境の変化も伴うため、分析者によってさまざまな結論が導き出されている。
ただし廃止後に劇的に犯罪が増加・凶悪化した典型的ケースはこれまでにはない。劇的に犯罪が減少したケースもない。


威嚇効果

精神状態が健常な死刑囚に聞き取りを行った際に、ほとんどの者が死刑に多少なりとも恐怖を感じていると告白しているため、死刑囚個人に対しては威嚇効果がある。死刑という制度自体が犯罪の抑止効果があるかは前述でも述べられているが不明である。

東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の宮ア勤元死刑囚も恐怖を手紙で訴えている。滋賀県長浜市園児殺害事件の犯人である中国籍の女も死刑を求刑され恐怖心から法廷で「助けてください」と発言した。

ただし、附属池田小事件を引き起こし死刑が執行された宅間守のように動機が「死にたいから、死刑になるために事件を引き起こした」といった者や、ピアノ殺人事件のように、死にたいがために殺人を犯した者については、威嚇効果は全く無いと主張する者もいる。
このような動機による殺人を拡大自殺と呼ばれる。ただし実際に過去にこのような犯行を犯したものは僅かであるが、いずれも死刑判決を確実にするために大量殺人を意図する場合が多い。
またアメリカの殺人鬼アルバート・フィッシュは自身の死刑執行に対し「最高のスリル」と待望していたとの説があるが、
彼のようなシリアルキラーは他人の生命ばかりか自身の生命の保持すら関心がないので、死刑になることを恐れないなど、自己保身のために犯行を躊躇することはない。
死刑の威嚇効果が期待できないとの指摘もある。

(Wikipediaより引用)


51 :62:2008/10/26(日) 00:40:42 ID:eecZrtJ/0
そもそも、そんちの言う悪い人とはこんな香具師かw

http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s112842566#enlargeimg

52 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 03:38:47 ID:Bk4ZqG1TO
廃止論者はどの面さげて言ってんの?

おまえらの言う言葉は被害者生き返らせてからじゃないと主張できないことばかりだ

おまえら悪人だから勝手に言うだろうが、それだから誰もおまえらの理不尽に賛成も納得もしないんだよ
いくら言おうが無駄
おまえらの悪徳がある限り永遠だ


53 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 05:06:50 ID:SLu0ugsjO
>>1-52
お前ら馬鹿が何人集まろうと何も変わらんから心配するな

54 :62:2008/10/26(日) 05:16:38 ID:eecZrtJ/0
>>53
朝っぱらから優越の欲求ですかぁw
朝立ちした?

55 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 06:07:43 ID:VmF+G0hc0
>>25
>畜生を葬ることで人間が人でなしに成り下がる道理は無い
→そもそも、お前は他人を裁けるほど立派なのか聞きたいよ。
日本人の伝統として、食事をするとき、手を合わせて、お米に感謝するという習慣があります。
長い間、日本人は冷害、干ばつ、洪水、虫害、など安定した食生活はできませんでした。
それで、米を作ってくれた御百姓さんに感謝し、さらには、その間に犠牲になった生物にも感謝したのです。
私達は、大きな力、恵みによって生かされているという事実を忘れてはなりません。そこには、一切の差別はありません。
人口が増えれば、その何%かは、身体・心神に障碍をもった人達が生まれてきます。
さらに、環境によって、人格が歪められてしまう人もいます。そういう人達でも、自分達の分身なのです。
仏教では、人がどうすることもできない定めを業と呼んでいます。
それは個人の次元に限定すことはできません。ある家族、伝統、地域、さらには、国や時代によって、
人の運命が大きく左右されるのは、今更説明するまでもないでしょう。業が共有されているのです。


56 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 06:09:10 ID:VmF+G0hc0


「きけわだつみの声」が、私の愛読書ですが、この書が本当に当時の若者の絶対多数の意見・心情ではないでしょう。
しかし、学生として、自由に学問をする尊さを知る人が多かったのは確かです。
その中で、当時の軍国主義の愚かさを痛いほど身にしみてわかり、何より、不条理とわかっていながら、
戦争犯罪に参加した人も少なくなかったのです。
戦時に限らず、人は何かのきっかけで、犯罪を犯してしまうこともあるのです。「犯罪は個人の責任」とは言い切れないのです。
オリンピックで自分の国の選手が活躍すれば、誇りに思います。何故なら、彼等はあなたの兄弟姉妹だからです。
ノーベル賞を受賞する人が何人もでれば、それを誇りに思うのは当然です。なぜなら、彼等は自分の父であり、祖父でもあるからです。
それなのに、犯罪者を見て、「お前は関係ない。死ね!(光市母子殺人の元少年はそう、父親に言われたそうです)」
ですますべきでしょうか。
清濁あわせ飲むという言葉がありますが、全てをひっくるめての日本人であり、責任をもつべきなのです。
宮沢賢治の言う「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」(「農民芸術概論綱要」)
という、いい意味での、日本人的全体主義を思い知るべきです。

57 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 06:21:05 ID:5Ph+U34I0
慈愛の心と凶悪犯を処刑することは次元の違う話である。
混同すべき問題では無い。

58 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 07:01:29 ID:VmF+G0hc0
>>57
>慈愛の心と凶悪犯を処刑することは次元の違う話
→果たして、そうでしょうか。
凶悪犯、特に死刑判決が予想されるような大罪を犯してしまった人は、
人として、最低と見なされるでしょう。
死刑囚の多くは、死刑が執行された後でも、遺体を引き取りにもこない場合が多いそうです。
遺品も受け取りを拒否するそうです。
死刑囚に限らず、身内で重大犯罪を犯してしまった人が出たばあい、それを恰も、身体に大きな癌細胞を
患ったように、忌み嫌いながら、運命を共にしていまなくてはなりません。
東野圭吾「手紙」は、ドストエフスキーの「罪と罰」とも違った角度で、
現代日本で、人間であれば、誰もがもつ、恐ろしさ、恥ずかしさを照らしています。
人々が犯罪者を忌み嫌うのは、当然でしょう。しかし、憎しみが募るあまり、リンチにしたり、
殺すことで、「憂さ晴らしをする」のは、間違っています。そんなことはない、と言い切れますか?
被害者家族には、復讐の情があり、回りは何とか、仇を討ってほしいと願い、中には、助太刀までしたいのではないですか。
「惻隠の情は仁の端なり」とは、孟子の言葉です。
これは、武士道の心でもあります。武士道はかつては、エリートの指導者原理だったでしょう。
しかし、それは、 教育者・新渡戸稲造などの尽力もあり、日本人のとなりました。
その中には、「敗者を憐れみ、いたわる心」もあるのです。惻隠の情です。
日本は経済的だけではなく、文化的にも大きく成長しました。
かつて日本は中国・欧米の文化に憧れ、学んでろました。それは続けていくべきでしょう。
しかし、今や日本の文化は世界から注目されているのも確かなのです。
世界に手本を示せるような、人権政策があるべきです。それができるだけの物心両面での余裕が
現在の日本にあるのではないでしょうか。
日本憲法を真の意味で、平和・人権憲法にするべきなのです。そこから、死刑制度を永久に取り除きましょう。

59 :気をつけていたのですが<(_ _*)>:2008/10/26(日) 07:13:29 ID:VmF+G0hc0
訂正>>58
>身体に大きな癌細胞を
患ったように、忌み嫌いながら、運命を共にしていまなくてはなりません。
  ↓
身体に大きな癌細胞を
患ったように、忌み嫌いながら、運命を共にしていかなくてはなりません。

>教育者・新渡戸稲造などの尽力もあり、日本人のとなりました。
      ↓
教育者・新渡戸稲造などの尽力もあり、日本人の心となりました。

>かつて日本は中国・欧米の文化に憧れ、学んでろました。それは続けていくべきでしょう。
     ↓
かつて日本は中国・欧米の文化に憧れ、学んできました。それは続けていくべきでしょう。


60 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 07:31:46 ID:tDjbjTMbO
死刑判決がでるような犯罪者は、敗者ではなく、イカサマをしてつまみだされる失格者。
あまり同情できるものではないと思うのだが?


61 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 07:42:11 ID:5Ph+U34I0
被害者に与えた苦痛を自らも受けることによってのみ罪を償うことが出来る
罪を償うことは当然である
残虐な殺し方をした者は自らも残虐な苦痛と死をもって償うべきである
これは正義の要求に導かれる正しい刑罰の姿であり、刑罰の本質である
これらはすべて私刑を禁じ、国家が責任と正義をもって代行せねばならない
人権を騙り、偽りの平和を振りかざす廃止論者たちは悉く正義を踏みにじるものである

62 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 08:23:39 ID:b0y723bh0
yurikoって存置なんだか、廃止なんだかわからない。
アタマ悪そうだね。

63 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 08:24:37 ID:TbryleQw0
>>58
闇雲に文字を羅列すれば説得力を持てる訳じゃねえ。
日本語が不自由な貴様は、草稿を書いて、良く吟味してから書き込め、馬鹿が

64 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 09:14:57 ID:rZwXFUNZ0
>>60
>あまり同情できるものではない
→加害者に対して、同情することは至難のわざです。
まして、全く反省をせず、ウソをつきまくる加害者に対して、憐れみさえ感じません。
しかし、赦すことはできずとも、復讐心をすてることはできるでしょう。
まして、深く悔悟の情を示しているものに対しては、憎むべきではありません。
>償うべき
→どんなに努力しても、錯覚に過ぎないでしょう。
犯罪被害者がどれだけの大きな犠牲を払うのか知っています。
それは、何より、失われたものは永遠に返ってくることはないからです。
まして、大部分の犯罪者は反省することがなく、後悔するとしたら
「もっと上手くやって、捕まらないようにしなくては」なのです。心苦しいことですが、
犯罪者に良心を期待してはいけないのです。でも、だから殺していい、と主張しているのではないのです。
ゴキブリ以下に出した犯罪者を殺しても虚しさしか残りませんし、一方、深い反省と後悔を示した人は、
最早、真人間といっていいでしょう。あなたは、そういう人を躊躇うことなく、殺せますか。
ところで、強姦常習犯は大変危険です。
捕まって刑務所に入る度に、「今度こそ上手くやろう」「顔をみられた被害者を生きて返してはだめだ」
というわけなのです。
70年代大久保は前代未聞の連続強姦殺人事件を起こしたのですが、
中には生還した被害者もいました。彼女達は、たとえウソでも、警察に駆け込むことは絶対にしない、
と言い含めたのです。これこそ、ウソも方便というものですね。


65 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 09:23:03 ID:rZwXFUNZ0
>>64
>ゴキブリ以下に出した犯罪者を殺しても虚しさしか残りません

ゴキブリ以下に堕した犯罪者を殺しても虚しさしか残りません

66 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 09:24:06 ID:pwPZEOiX0
yuriko's mama is so stink.
Because she's a fuckin' nigger.

67 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 09:29:44 ID:5Ph+U34I0
殺人を犯した者に再び人間として生きる権利は無い
被害者は再び生き、生活を営むことが出来ない
殺人犯は被害者の生命を奪っておきながら、反省し後悔を示すだけで再び人間として生きることができるというのなら
これほどの不公平は無い
すべての人間の生命が公平であるならば殺人犯はすべて処刑する他にこれを具現化する方法は無い

68 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 10:10:02 ID:rZwXFUNZ0
>>66
あなたは、もしかして、ゴキブリですか!?(爆笑)
わたし→(・_・)r鹵~くくくくく(
ゴキブリ→>●)))))    (((((●< カサカサ

69 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 10:10:31 ID:SLu0ugsjO
>>65
何を残すかはお前の感情の問題で在って死刑制度議論とは無関係。
勝手に好きなだけ虚しさに頬擦りでもしてれば良い。

70 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 10:40:50 ID:hW5WDQ0f0
>>64
殺人犯を憎むなとか、赦せとか、虚しさしか残らないとかキリスト教かぶれか?
被害者の応報権の履行と社会防衛という死刑制度とは関係ないことだ。

71 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 10:49:46 ID:tDjbjTMbO
被害者でもない人間から「加害者を死刑にしても虚しさしか残らない」なんて言われてもなぁ。


72 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 10:53:15 ID:5Ph+U34I0
直接的に死刑囚の命を奪う必要の無い処刑法として、流刑を復活させるという手もある。
この場合、人力では帰還が不可能と判断できるレベルの無人島を何箇所か選別し、
受刑者を裸ひとつで放置するという形で刑を執行する(両手を後ろにまわして手錠をかけておくのが理想的)。
これならば直接手を下す必要も無く、受刑者は自動的に餓死するので非常に合理的である。
第三者が訪れて受刑者を救出できないように対策を講じる必要があるのがネックである。

また、この処刑島を観光施設として利用することも出来る。
ホエールウォッチングの感覚で船上から凶悪犯の飢えに苦しむ様子を眺めることが出来るというもので、
国が運営し、わずかながら税収も期待できる。
凶悪犯を晒し者にすることで犯罪予防にもつながるであろう。

73 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 11:16:03 ID:b0y723bh0
>>64

自分をゴキブリと認識してほしいものだな。


74 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 12:18:41 ID:Ycrh+t5A0
>>65
君が死刑判決や処刑のニュースを聞いて「虚しさしか残らない」のはよくわかったが
逆に、凶悪な犯罪を行った人間をわざわざ大金を払って生かしておいて何が残る?

どうせ「ゴキブリ以下」なら、延命させること自体にメリットはないよね?
なら、その「ゴキブリ以下」の命をどうやれば、普通の人たちの生活に役に立つかって考えるものじゃないかな。
終身刑にするコストを上回る利用価値があるなら、生かしておけばいい。
ないなら、安上がりに済ませて、真っ当に生きている人たちが少しでも幸せになるようにお金を使うべきだ。

…今さら「生かしておくこと自体が、人類普遍に価値がある」などと言わないでくれよ。
罪と罰がどうあるべきかと言う論議は、宗教的にも論理が分かれるところだし、
君自身、自分から「ゴキブリ以下」と表現しているのだからさ。

75 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 14:10:25 ID:TbryleQw0
>>65
殺人犯をゴキブリ以下に貶めているのは貴様自身。他の誰でも無い。
人間をゴキブリ扱いするような気違いが、死刑制度になんか顔を突っ込んでくるな知障


76 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 14:40:56 ID:SLu0ugsjO
殺人犯をゴキブリ扱いすれば共感を得られるとでも思ったんだろ。
馬鹿な奴だ(大爆笑

77 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 14:41:08 ID:5NmZ+z+6O
>>68 自己紹介乙

78 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 14:54:23 ID:hW5WDQ0f0
>>75
ゴキブリに殺された人はいないが、殺人犯は人を殺している。
ということは殺人犯はゴキブリより社会にとっては有害迷惑な存在であるから、
ゴキブリより存在価値のないことは明らかである。

79 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 15:02:16 ID:hW5WDQ0f0
死刑因から移植用臓器を摘出する方法で死刑を執行するのが最も合理的である。
全身麻酔をかけて摘出するから苦痛を伴わず現行の絞首刑より残虐性が少ない。
また、奪った命の償いにもなる。

80 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 16:24:04 ID:tDjbjTMbO
>>79のアイデアを「人命救助刑」と名付け実施し、死刑制度は廃止しましょう。


81 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 16:27:06 ID:Z67MQa0F0
>>64
> 最早、真人間といっていいでしょう。あなたは、そういう人を躊躇うことなく、殺せますか。

仮に自分が殺せる立場だったとしたら、一瞬の迷いすら無く殺せるわ。何せ相手は真人間ではない殺人犯だからなw

82 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 16:42:00 ID:5Ph+U34I0
殺人犯として処刑される人間は例え臓器であろうと細胞の一欠けらであろうと生きることは許されない
どれほど臓器が欲しくとも殺人犯の臓器が体の一部となるなどとは考えたくも無い

83 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 16:52:53 ID:hW5WDQ0f0
>>82
臓器移植法ではドナーの身元は分からないようになっているから問題ない。

84 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 17:37:41 ID:6GZ39cM90
yurikoって、相当な気違いだね。
まともな生き物ではないな。
恐らくゴキブリのような存在なのだろう。

85 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 18:07:29 ID:tDjbjTMbO
>>82
それは臓器移植の順番を待つ経験をしたことが無い者の言うこと。
俺なら、必要臓器をくれるというなら、相手が連続殺人鬼だろうと足の裏でも舐めてやる。


86 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 19:48:35 ID:pGUH7Wr+0
>>75-76
>殺人犯をゴキブリ扱いすれば共感を得られるとでも思ったんだろ。
→実をいえば、書き込みをした瞬間から、その適当さについて悩んでいたのです。
殺人犯といえど、人間ではないのか、と。
実を言えば、私も暴力犯罪の被害者です。でも、後遺症もなく回復しました。
実をいえば、ここだけの話ですが、私の友人の妹が残忍なレイプ殺人の犠牲になりました。
私は、その事実を一以上経ってから知りました。その間に友人はどれだけ辛い思いをしていたかと思うと、
居たたまれなくなりました。犯人が捕まったかどうかもわかりません。ただ、私は、アメリカでの犯罪の多さが今更ながら、
身近なことに、ショックを受けました。
彼女のことはよく知っていただあけに、もし犯人が見つかれば、思わず殺してしまうかもしれません。
それだけに、本村さんを批判する気持ちにもなれないのです。
それを思えば、加害者の人権というのはわかるのですが、どう考えても、連中に何らかの価値があるとも思えないのも事実なのです。
それなら、どうしたいのか、どうすればかいいのかについて悩みました。
大学で人権問題を研究したのは、事件前でしたから、犯罪の加害者、被害者双方の人権を
客観的に考えることができました。
結論からいえば、犯罪加害者はどうしても赦せません。しかし、死刑制度が解決策でもありません。

87 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 19:49:13 ID:b0y723bh0
>>64
>→どんなに努力しても、ゴキブリに過ぎないでしょう。
>ゴキブリ犯罪被害者がどれだけの大きな犠牲を払うのか知っています。
>それは、何より、失われたものは永遠に返ってくることはないからです。
>まして、大部分のゴキブリ犯罪者は反省することがなく、後悔するとしたら
>「もっと上手くやって、捕まらないようにしなくては」なのです。心苦しいことですが、
>ゴキブリ犯罪者に良心を期待してはいけないのです。でも、だからゴキブリを殺していい、と主張しているのではないのです。
>ゴキブリ以下に出した犯罪者を殺しても虚しさしか残りませんし、一方、深い反省と後悔を示したゴキブリは、
>最早、真人間といっていいでしょう。あなたは、そういうゴキブリを躊躇うことなく、殺せますか。
>ところで、ゴキブリ強姦常習犯は大変危険です。
>捕まって刑務所に入る度に、「今度こそ上手くやろう」「顔をみられた被害者を生きて返してはだめだ」
>というわけなのです。
>70年代大久保は前代未聞の連続強姦殺人事件を起こしたのですが、
>中には生還した被害者もいました。彼女達は、たとえウソでも、警察に駆け込むことは絶対にしない、
>と言い含めたのです。私も、ウソも方便というものですね。

>>68
>>>66
>あなたは、もしかして、ゴキブリですか!?(爆笑)
>わたし→(・_・)r鹵~くくくくく(
>ゴキブリ→>●)))))    (((((●< カサカサ

88 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 19:51:50 ID:b0y723bh0
>>86

>一以上経ってから

???

>よく知っていただあけに

???


89 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 20:05:38 ID:pGUH7Wr+0
>>87-88
何いいたいんですか?
さっぱりわかりません(苦笑)

90 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 20:11:05 ID:5cbq5YNgO
>>89
いいわけおじさんとうじょーう

91 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 20:34:13 ID:b0y723bh0
>>89

yurikoが【人種差別者】であることと、【日本語ができない】ことが言いたかったのです。
誰にでもわかる簡単なことでしょ。そんなこともわからないのですか。ゴキブリ以下ですね。

ところで、得意な英語で書き込んでみてはくれませんか。添削してあげますので。 
まあ、書き込む勇気ないでしょうけどw

92 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/26(日) 21:43:21 ID:6GZ39cM90
アメリカ人のyurikoさんの英語を一度拝見したいです。
私が知っているのは、「交通事故で脳障害を起こして、言語能力に著しい
障害を受けた。だからタイポは我慢してくれ」という内容のあまりにも
出鱈目な英語だけです。
ここで一つ死刑廃止論に関して見事な英語を披露して下さい。
このスレにいる英語の名手がyurikoさんに英語で語りかけたことがあったのに
それを無視したままですよね・・・。やっぱり詐称なのかな・・・。

93 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 06:19:54 ID:JNWBUaDG0
>>85
>俺なら、必要臓器をくれるというなら、相手が連続殺人鬼だろうと足の裏でも舐めてやる。
→台湾は現在、事実上の死刑廃止国(法律上はともかく、10年以上実際の執行がない)ですが、
かつては、被執行者の希望により、絶対的に保障された安楽死で、臓器移植が行われていました。
現在、中国では国際的批判に曝された結果、死刑執行数そのものが激減しましたが、
外貨稼ぎとして、国家プロジェクトとして、臓器移植が行われてきました。
臓器移植といっても、拒絶反応や癌であれば、転移の問題もあり、万能ではありません。
しかし、人によっては、一年でも長い生きをしたいという人もいるのです。
孫を自分の手で抱きたい、娘のウエディング姿をみたいなど、様々な理由があるのです。
問題は、例えどんな凶悪犯であり、裁判官から「矯正の可能性がない」と断定されたからといって、
本人の希望・許諾もなく、生命を利用していいのか、という倫理的問題があると思います。
健康な人が咄嗟に、わが子を救うために、自分が犠牲になったり、愛する者のために犠牲になることは、よくあることです。
しかし、それを計画的に実行することは許されません。
犯罪者に最後の砦としての「権利の主張」が許されるとするなら、犯罪者が希望の人を
選んで、臓器提供ということはあっていいかもしれません。

94 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 06:29:17 ID:oi8CEoNt0
果たすべき義務を持たない奴が主張できる権利なんてのは無い。
殺人犯の権利を主張する貴様がやらなければならない義務は、被害者を生き返らせる事だ。
言い訳は要らない。主張する権利に見合った義務を果たせ、屑人間yuriko.



95 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 06:34:17 ID:JNWBUaDG0
>>92さんへ
私はyurikoさんんではないので、横レスといううことになるのでしょうが、
筋として、英語でのレスを期待したのなら、英語で書くべきでしょう。
一昔前までは、若者でも髪を金髪に染める人は珍しかったです。
英語をネイテブのように喋ってたり、書いたりする人は珍しい存在でした。
現在では、TOEICテスト受験のブームあって、満点を出す日本人も少なくありません。
実をいうと、私は日本に住んでいるとき、ホームレス風のオッサンから、突然流暢な英語で話しかけられて、
驚いたことがあります。
他人と英語で話したい、との熱情は素晴らしいと思います。
あなたも、件のホームレスから学んではいかがでしょうか(微笑)

96 :仮定の話です:2008/10/27(月) 06:52:02 ID:JNWBUaDG0
>>94
>殺人犯の権利を主張する貴様がやらなければならない義務は、被害者を生き返らせる事だ。
→だんだん面白い議論になってきましたね。
たとえばです。
もし、ある人が酩酊状態で三人殺してしまったとします。
今までの判例から言うと、心神耗弱が認められ、情状酌量になるのは、二人が限界です。
犯人は正気に戻り、何とか償いをしたい、と思ったとします。
亡くなった犠牲者の娘さんは、母娘二人きり残されました。
しかし、その娘さんは、癌に侵されていることがわかりました。余命宣告を受けるのですが、
唯一助かる可能性があるのが、臓器移植でした。
件の殺人犯はせめてもの償いとして、死刑執行後の臓器提供を申しでます。
はたして、あなたが法務大臣だったら、どんな結論を出すでしょうか。
これは、ある意味、被害者を生き返らせることにはならないでしょうか。

97 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 06:56:34 ID:JNWBUaDG0
>>96→未必の故意も疑われたと仮定します。

98 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 07:00:54 ID:oi8CEoNt0
>>96
> これは、ある意味、被害者を生き返らせることにはならないでしょうか。

成る訳ねえだろ屑人間。お前は命のスペアでも持ってんのか(大爆笑

99 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 07:53:56 ID:Bt9j9Uqz0
yuriko's mama = nickel whore

100 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 07:56:26 ID:yoBOEBNd0
>>95
前にも同じことを言っていたよね。
それで、英語が上手い人がお前に英語で問いかけたのに「私に英語で書く度胸
だけは認めてやろう」などと高飛車な態度で(しかも日本語で)返答していた
よね。
やっぱりお前は口だけの人間なのだな(苦笑)
どうしていつも嫌われてばかりなのか自分で自分を省みるべきだと思うぞ。
お前の人格がここまで疑われているのだから、その嫌疑を晴らす上でも英語で
書いてみたらどう?

101 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 08:05:18 ID:An1Xr/790
>>100
Please write down your thought in plain English.
Then, let us start the argument.


102 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 08:05:52 ID:FzMAsNGiO
>>96
生き返らせることにはならんけど、死刑にしない交換条件としては妥当だと思う。
実際には適合するかどうかの問題があるが、自分の命を捨ててでも他人の命を救おうという心理に至った者を、凶悪犯罪者として何がなんでも死刑にしろとは言わない。
多分に詭弁的ではあるが、この場合の「死刑」は名称を変え、死後の扱いも元死刑囚の冠を外し、公式には「○○さん」と呼ぶことを義務化するとかね。
昔の侍にとって「切腹」と「打ち首」が全く違うもののように、死刑囚にも自らの意思と行動によって名誉を回復するチャンスを与えるべきだと思う。
これこそセカンドチャンスでしょ。


103 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 08:44:12 ID:An1Xr/790
>>98
>成る訳ねえだろ屑人間。お前は命のスペアでも持ってんのか(大爆笑
→人間には、「想像力」という素晴らしい贈り物をもっています。
2006年 12月紅白歌合戦で秋川雅史さんが歌った「千の風に乗って」は
大きな感動を巻き起こしました。
原詩はアメリカ原住民のものからとったそうですが、
以外に知られていないのは、アメリカ原住民の「現実認識」は、欧米の唯物的見方とは
根本的にちがいます。千の風に乗ってでは
「 私は、千の風になって吹き渡っています
    私は、雪の日にはダイヤモンドダストとなってきらめいています
    私は、太陽の光となって豊穣の穀物を照らしています
    私は、秋には穏やかな雨となって降り注いでいます」
とありますが、ネイテブアメリカンにとっては、それは現実のものなのです。
彼等は、ときに麻薬の力も借りて、鳥となって空を飛びます。
ある文化人類学者が実験として、「自分も鳥になりたい」と、ある部族のシャーマンに頼みました。
彼は、克明に自分の体験を記憶し、残したのいですが、彼は実際に鳥となって、空を飛んだと記しています。
どこまで想像力を働かすことができるかは、愛の力以外ないのです。

104 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 09:00:54 ID:EwJJxqUS0
>>96
ならないし、被害者が殺された事実は変わらない。
お前が、今、五体バラバラの臓器移植パーツになっても「内臓が生きているのであれば
残りの人生は要りませんし、訴えもしません」と言うのであれば別だが。
その際は是非、本名と住所を公開してくれ。


105 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 09:23:13 ID:eNNmDm0H0
「自分の臓器を使ってください」
なんて言う奴は
死刑囚にはならないと思うw

106 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 09:23:41 ID:An1Xr/790
>>104
>被害者が殺された事実は変わらない。
→現在、日本は世界一の長寿国です。
しかし、これはあくまで平均であって、一人ひとりは全く違います。
今から、ほんの百年くらい前まで、日本でも、伝染病による死、お産での死、乳幼児の死亡
は当たり前に起きていました。
私は神谷美恵子氏を深く尊敬しています。彼女の生き方、考え方は私にとっての励みです。
神谷氏は精神科医です。もともと、津田塾大学を卒業して渡米します。そして、帰国して、
女子医専に入り、後に東大の医局に入ります。
彼女の業績は何といっても、ハンセン病患者への精神医療に貢献したことです。
彼女の業績や人物的スケールの大きさを讃えれば、恐らく、神谷先生は「とんだ迷惑。勘違いしないで」と
怒るでしょう。
私が神谷先生を引き合いにだしたのは、当時のハンセン病と現在の死刑囚には多くの点で共通していて、
特に「どう生き甲斐を見つけるか」については、全く同じ悩みと解決策をもっているのです。

107 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 11:12:39 ID:EwJJxqUS0
>>106
で?
結論が無いんだが。

108 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 12:05:24 ID:+uH5w/Oa0
>>106
むしろその問題はオマイらが代替として主張する「絶対表に出さない収監」にこそ当てはまる。


109 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 12:20:31 ID:iqz2JuFTO
>>103
日本語理解出来るか?
「お前は命のスペアを持っているのか?」と訊いている。

110 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 12:54:26 ID:hWMwzIrY0
103の答がカオスすぎて吹いたw
質問となんの関連もなさすぐる
さすが長文矢印

111 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 13:07:52 ID:nfyhb1pU0
>>103
>>106
こういうダラダラとした論旨が不明な文章を書くのは知能程度が低い人間や
精神分裂病の患者にみられる特徴である。
いろいろ書くのだが結局何が言いたいのかさっぱり分からない。


112 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 15:08:57 ID:EwJJxqUS0
>>111
書いた本人すら、自分が何を言いたいのか、最終的にワケが解らなくなっているんだろうな。

113 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 15:15:39 ID:QRKhc/kR0
恨み辛みで人を殺してたらキリがない。
ハンセン病の遺族は国会議員殺していいのか?

114 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 15:48:35 ID:8UfNUeLt0
>>112
いろんなところで聞きかじった耳障りのいいものを継接ぎしてるだけなんだよ。


115 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 15:49:52 ID:z36tk6cw0
死刑廃止論者の大脳はどうなっているのか知ってるかな?
異常があるんだよ。情動をつかさどる部分が一部麻痺し、血流障害が
起こっている人が多い。うまく脳が機能してないんだよ。
海外には死刑廃止論者の脳異常としての学術論文も多数あり。
しかし、人権侵害だという事でお蔵入りしている。
でも、死刑廃止論者の大脳には機能障害がある事はその道の専門家では
よく知られている事。表立って言わないだけである。

皮膚感覚障害にも似ていて、打撲などしても痛みを痛みと感じる事ができず、
本人自身は痛みを感じないという症例があるように、情動をつかさどる部分が
障害がおこれば、それによって自意識過剰、現実との剥離のような感覚に陥り、
ある思想を持てば脳にドーパミンが大量に出る現象が起こる。
死刑廃止論者の脳は、明らかに血流障害が起こっていて、左と右のアンバランスが
必ず起こっている。正常な人の脳は血流障害は起こっていなく、だから死刑廃止論に対し、
ドーパミンが出ない。しかし、死刑廃止論者の脳、特に前頭葉にある種の異常が確認されていて、
その研究をやっている大学も現にあるんだよ。


116 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 15:56:32 ID:QRKhc/kR0
死刑賛成論者は脳を経由せず脊髄反射でものごとを判断するらしい

117 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 16:20:38 ID:z36tk6cw0
あるÅという患者は、学習障害があった。つまりLDである。
学習障害であるために、ある特定の学習ができなかった。
しかし空間認識などの形式を問う知能は平均的であり正常値である。
その彼が「学習障害(LD)」と合併する形で躁うつ病という疾患にかかった。
断っておくが学習障害とうつ病は関係ない。たまたまA君は学習障害とうつ病を合併しただけである。

その疾患を患ってから彼は、ある時から死刑廃止論者となった。
脳を詳しく調べてみると、視床下部に異常があるのは当然だが、それに連鎖する形で
前頭葉にも血流障害が起こり異常をきたしていたのである。極めて稀な疾患である。
症状は感情の起伏がなくなり、目の眼球運動が微妙に異常で、情動が麻痺している状態になっている。
でも彼は死刑廃止論に心地よさを感じ、一部の脳に異常をきたしながらもドーパミンは大量に出すという
実に奇妙な精神状態・脳活動をしていた。

このように彼が、死刑廃止論という思想に彼自身の脳が適応してしまう原因は、
主に前頭葉の部分的な障害がある事は確認済みだが、視床下部の障害が「重なった時」に、
重度の死刑廃止論者となるのである。

このような場合、臨床医学から見た場合、明らかに脳に異常がありとてもこれを正常な脳活動として、
現在の医学では認めていないことから、薬物療法がしばしば用いられる。
A君は躁うつ病という疾患も患っていることから治療が行われた。
しばらくしてA君の精神状態は正常となり、脳の障害も抑える事ができた。
快適な精神状態となったのである。そして死刑廃止論には見向きもしなくなったのである。
実にくだらない思想として切り捨てたのである。脳が受け付けないわけである。

A君の場合は極端な事例だが、多かれ少なかれ死刑廃止論者には、持続するある一定の
脳機能障害があるのは確かである。


118 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 16:28:50 ID:nfyhb1pU0
>>115
死刑廃止論者が被害者や遺族のことをなぜ無視できるのだろうかと
不思議に思っていたが、やはり脳に欠陥があったのですね。

119 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 16:56:21 ID:crc9nynbO
脳に欠陥…というのは言い過ぎかも知れんが
廃止論者が存置論を捉えて
「殺人を娯楽にしているとしか思えない」とか
「気にくわないからと言って殺しては駄目だ」とか
言うのを見ると
廃止論者にとって、人が死ぬのを見るのは楽しいことであり
気にくわないなら殺したいと思って当たり前なんだろうな…と思う

120 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 17:14:13 ID:/Zf0HiAJ0
>>106
神谷美恵子は20代の初めに、多摩全生園というハンセン病の国立療養施設で
ハンセン病との衝撃的出会いをします。
今でこそ、ハンセン病は治る病気とされていますが、当時は感染力も弱く、不治の病とされていました。
私が(当時の)ハンセン病と死刑囚に共通点を見たのは、いくつか理由があります。
1 どちらも、もう治らないと断定されている 2 現在の死刑囚の実態は終身刑化していて、
ハンセン病患者の大部分も隔離施設で過ごし、症状の悪化に伴って、死を受け入れなければならない
3 どちらも、生き甲斐の模索に懸命になる。自分の存在価値について悩む。
常識的には、人がそういう状況に陥ると、自殺を考えそうだが、自殺率は一般と大差ない
4 どちらも、苦しみから逃れることを妄想することがある。ハンセン病患者は全快を妄想するし、
死刑囚は恩赦を妄想することがある。

121 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 17:35:17 ID:/Zf0HiAJ0
続2
麻生総理大臣は、初の街頭演説の場に秋葉原を選びました。
凶行に倒れた方々へ黙祷をささげました。
本当に秋葉原にはまた元気を取り戻してほしいと思います。
今年は、下関通り魔事件の犯人に、死刑確定判決が下されました。
今度の事件の犯人に対しても、鳩山前法相は、裁判も、取り調べもすんでない段階で、
「こういう奴のために日本に死刑制度がある」(趣意)と発言し、顰蹙を買いました。
「死んでお詫びをするのが日本の伝統」と発言した法相もいました。
まるで、死刑が日本文化になくてはならい、と思い込んでる人が大部分のようです。
しかし、本当にその通りなのでしょうか。彼等は、ゴミのように処理されるしかないのでしょうか。
死刑囚を外科手術等で無害化することは許されないし、不可能だと思います。
しかし、わたしは、現代では、ハンセン病も含めて、治らないとされた病が治ってきました。
死刑囚になったような人達にも、なんとか矯正の道がないのか、忍耐強く探るべきではないでしょうか。

122 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 17:51:11 ID:8+DLHsYJO
死刑囚に生きててもらいたいと願ってるキチガイの戯言はもういいよ。

人を残虐なやり方で殺した犯人によくそこまで入れこめるよな。

頭おかしんじゃない?
自分が正しいことしてると思ってるの?
ナルシスト?ばか?

123 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 17:54:08 ID:/Zf0HiAJ0
>>120
>今でこそ、ハンセン病は治る病気とされていますが、当時は感染力も弱く、不治の病とされていました。

今でこそ、ハンセン病は治る病気とされていますが、当時は感染力も弱いものの、不治の病とされていました。

光市母子殺害事件の遺族、本村さんは、アメリカに渡り、アメリカの死刑囚と
直接会って話をしたそうです。
本村さんは、死刑囚の中には、罪を後悔しつ、そこから、積極的な人生の意味を見い出そうとしていた死刑囚に
ある意味、好印象をもったようです。
現在、全米には三千人の死刑囚と12万人のライファーと呼ばれる、終身刑囚がいます。
一大勢力といっていいでしょう。
彼等は犯した犯罪が二人以上を殺した上で、酌量の余地のない犯罪を犯しましたから、
彼等の取り扱いを少しでも誤れば、大変な事態が出来するでしょう。
彼等をただ、狭い独房に閉じ込めておけば問題が解決するわけでもありません。
アメリカという国が凄いなと、思うのは、民間のレベルで、それもかなり大規模で、
洗練された支援団体があるということです。
もちろん、犯罪被害者支援団体もあるのですが、それらの団体の目的は罪人にセカンドチャンスを
与えることです。
日本にも、さまざまな支援組織があるようですが、一般からの誤解も大きいようです。
まずは、こうした書き込みなどを通じて、死刑囚への誤解をといていかねばなりません。

124 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 17:55:24 ID:EwJJxqUS0
>>119
脳というより、精神構造自体の問題じゃないかと思う。
「殺人=娯楽」とか「気に入らなければ殺す」と言う、何らかの体験なり、そういった
感覚を植え付けた何かが、人格を形成する幼少期にあったとか。
後の経験やら教育やらで、一応「殺人は犯罪、やってはいけない」と教え込まれているが、
結局、ガマンしているだけで、いつ臨界点を越えるか解らない。
だから、死刑を廃止しなければならない。
そういう自覚があるんだろうな。

125 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 18:04:54 ID:EwJJxqUS0
死刑囚が自分の罪を悔い、後悔し、反省するのは大切だと思う。
ただ、それが檻の中で全て完結しているのが良く無い。
もっと死刑囚がどんな思いで日々を過ごしているか、最後の執行後まで手記にし
それを一般公開するべきだろう。
学校の教材にしてもいい。
それを書けば罪が許されるという物ではなく、今後の犯罪抑止、防止に繋げるには、
虚勢など入り込む余地が無い恐怖と後悔を伝え、犯罪を犯す行為が愚かである事を
教えるべきだろう。
まず「どんな言い訳を並べても、許されない行為がある」という事を伝えるべき。
ものにもよるが、全ての殺人者に対し更正目的の留置とか、全く無意味。
そういう目的で立てても、そういう意図は伝わらない。
結局は「人殺しをしても死刑にはならない」と解釈されるだけ。

126 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/27(月) 18:11:28 ID:K9Izli7i0
>119廃止論者にとって、人が死ぬのを見るのは楽しいことであり

そうはならんだろ。単純化し過ぎ
言ってることが論理的に間違ってる

>124 結局、ガマンしているだけで、いつ臨界点を越えるか解らない。

人は鏡

127 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 18:18:05 ID:iBpUplGj0
>>117
おまえさぁ〜自分の前頭葉つかって、この板が、「裁判・司法」板っつうことを
判断した方がいいんじゃねぇの?

> 前頭葉 - Wikipedia <http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E9%A0%AD%E8%91%89>
> 前頭葉の持つ実行機能 (executive function) と呼ばれる能力は、
> (中略)
> 物事の類似点や相違点の判断に関する能力と関係している。

俺は廃止論者だけど、この板が、「裁判・司法」板っつうことぐらい判断できるけどね。
要するに、おまえ自身が、「物事の類似点や相違点を判断できない、死刑廃止論者」っつうことを言いたい訳か?

大変迷惑なので、前頭葉が破壊されちゃってる奴のタイピングの練習?リハビリは
他のいスレでやってくれ。

128 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 18:25:22 ID:/Zf0HiAJ0
>>124
>いつ臨界点を越えるか解らない。
だから、死刑を廃止しなければならない。
→あなたは、死刑囚が死刑制度廃止運動をしているのか、
将来死刑囚になることを予定しつつ、死刑廃止運動をしているか、と思い込んでるようですね。
思いっきり、ばか丸出しだな(爆笑)
常識で考えても、犯罪者が将来、自分が受ける刑について想像するわけないだろ。
もし居るとしたら、明らかな人格異常者で、その目的自体が死刑を受けることか
死刑囚として、命を少しでも長らえることに生の意義を見い出す人でしょう。
加賀乙彦氏は戦後、死刑囚で溢れていた拘置所で、精神医官として勤務し、多くの
死刑囚にインタビューをしました。加賀氏の発見で、印象に残ってるのは、
1 殆どの死刑囚は犯行の最中、自分の犯罪が死刑判決に結びつくとは思っていなかった
2 妄想、拘禁症状など死刑囚独特の精神疾患に悩む者が大部分だった
3 死刑囚が最も苦しむのは、死刑の瞬間より、死刑執行告知を待つ時間
でした。
つまり、死刑囚になるような人は、ほぼ間違い無く、犯罪を犯す前に、その人格は破綻しているということです。
いかなる道理も通用しないのです。
そういう人達に普通の意味で、良心を期待するのも間違っていますし、
「人の皮を被った獣」という表現がありますが、彼等とて人間です。
赤い血が流れ、ときには、涙も流すことがあるのです。
さらに、彼等は「犯行時には、別の人格が自分の中に入っているようだった」
と言っています。彼等を信用し過ぎるリスクを冒すべきではありませんが、
虫を殺すように殺しても、後味が悪いのです。

129 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 18:32:51 ID:oi8CEoNt0
>>128
> 常識で考えても、犯罪者が将来、自分が受ける刑について想像するわけないだろ。

道理が通用しない、とお前自ら言っているにも関わらず、何故そこで常識的な考えが出てくるのかね
馬鹿丸出しだな(大爆笑

130 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 18:40:35 ID:z36tk6cw0
前頭葉に関して、インターネットで理解する事は不可能だよ。
素人が知りえる情報には限界がある。実際、そんなもんじゃない。

もう一度言うが、
死刑廃止論者は、程度の差はあれ脳に障害がある。又、脳の機能障害がある人は
死刑廃止論を好む特徴がある。

死刑廃止論者は、実際には、
<怒る・笑う・喜ぶ・悲しむ>などの基本的感情をつかさどる部位が正常の人間よりも、
著しく働いていない。これは調べれば分かる事。間違いなく働いてはいない。
それゆえ感情麻痺のような状態になっている。始末の悪い事に本人はそれが当然分かっていない。
あくまでも客観的診療で、この異常が分かる。

実は死刑廃止論は、冷静な判断力にもとづいて思想展開されているのではなく、
まず死刑廃止という<理由無き結論>が先に入り、その結論を正当化する手段として、
彼らの脳の機能障害ぶりを発揮し、その異常脳に適合する世界観を「死刑廃止論」というもっともらしい形で、
表現しているだけである。



131 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 18:43:05 ID:iBpUplGj0
>>130
> 始末の悪い事に本人はそれが当然分かっていない。
> あくまでも客観的診療で、この異常が分かる。

そうだよねぇ〜 で? スレチだよ。

132 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 18:44:12 ID:/Zf0HiAJ0
訂正>>121
>死刑囚を外科手術等で無害化することは許されないし、不可能だと思います。
しかし、わたしは、現代では、ハンセン病も含めて、治らないとされた病が治ってきました。
死刑囚になったような人達にも、なんとか矯正の道がないのか、忍耐強く探るべきではないでしょうか。

死刑囚を外科手術等で無害化することは許されないし、不可能だと思います。
しかし、わたしは、現代では、物心両面にわたって、ある程度は、死刑囚を治すことは可能だと思います。
そういう資源があるということです。彼等に贅沢させよ、と主張しているのではないのです。
現代日本は不況に喘いでいるといっても、余裕があるのです。
工夫次第によっては、彼等の面倒を見るだけの施設はあると思います。
現在、ハンセン病も含めて、治らないとされた病が治ってきました。
死刑囚になったような人達にも、なんとか矯正の道がないのか、忍耐強く探るべきではないでしょうか。


133 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 18:50:43 ID:w/yMKIPQO
矯正が無理なのではなく、必要ないんだよ。なんで許せるのかなぁ。

134 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 18:55:05 ID:crc9nynbO
>>126
>論理的に間違ってる
バカにはわからない程度に省いたからな。
要は、自分の中にない発想は、相手の行動原理としても、真っ先には思い当たらんものだってこと。
丁度「そう妄想したいの?」なんて台詞は
妄想を元に書き込むのは普通だと思っている者しか、思い浮かばないってのと同じ。

人は鏡ってやつさ

135 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 18:55:58 ID:iqz2JuFTO
>死刑囚になったような人達にも、なんとか矯正の道がないのか、忍耐強く探るべきではないでしょうか。

来世、もし人として生まれる事が出来れば、その時こそ真人間として生きていただきましょう。
現世では、自分の行為に相応した報いとして、死ぬべきです。

136 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 19:01:26 ID:iqz2JuFTO
>>132
ところで、貴様は命のスペアをいくつ持っているんだ?
とっとと答えろ屑。

137 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/27(月) 19:04:22 ID:K9Izli7i0
>117

この論理性の無さは流石ソンチ

>128 思いっきり、ばか丸出しだな(爆笑)

馬鹿には違いないが、そこまで爆笑せんでも・・
彼は彼で一生懸命妄想してるんだよ。己の精神の安定を図るために

>130

単なる希望的観測だな
「死刑廃止論者は脳障害」という結論が先に来て後付けの理由足しをしてるだけ
まさに人は鏡

>132 死刑囚になったような人達にも、なんとか矯正の道がないのか、忍耐強く探るべきではないでしょうか。

全く同感
そこが忍耐強くないのがソンチ。諦めが早い
つか自分たちの生活に精一杯で考える余裕がないんだろうね恐らく

138 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 19:07:37 ID:oi8CEoNt0
殺されても死なない妖怪じみたお前らとは違うよ観念(grgr

139 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 19:09:03 ID:FzMAsNGiO
お互いに相手をDQN呼ばわりしてても仕方がないんじゃないだろうか?


140 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 19:12:26 ID:8+DLHsYJO
死刑廃止、廃止となえる人は頭がいかれてる。
どれだけ非難されてるのかも分からないでしょう。あんた達、犯罪者と同レベルだよ。

そんなに世間を怒らせて
快感?

141 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 19:14:12 ID:j8vRhVrr0
そもそも刑罰とはなんなのだ?
犯罪者を裁くのではない
犯罪を裁くのだ
犯罪に均衡する刑罰が必要なのだ
犯罪を犯した人間の事など関係無い
誰がどのような犯罪を犯そうとも、等しく刑罰を与えなければならない
従って教育・更正などという概念が介在してはならない

142 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 19:25:55 ID:j8vRhVrr0
かつて犯罪人類学という学問を提唱した者がいた
犯罪者は生まれながらにして犯罪を犯す資質を持っていると考えた
そして犯罪者には頭蓋骨の形状に類似する特徴が見られたという

だがこれは言うまでも無く科学的ではない

つまり犯罪を犯す危険性が高いのか、低いのかは問題では無い
犯罪を犯したその事実だけが問題なのだ

教育刑とは将来犯罪を犯すことの無いように犯罪者を教育することを目的としている
だがこれは明らかに刑罰の本質に矛盾する
犯罪人類学に学ぶとすれば、どのような人間も常に犯罪を犯す危険性を持つのだ
例え高尚な教育を受けた者であろうと、熱心なキリスト教信者であろうと、教育者であろうと、聖職者であろうと、
誰もが犯罪を犯すことは歴史が証明している
従って教育と犯罪には関連性が皆無であることは明らかである

従って、教育と更正を目的とした刑罰はすべて廃止するべきである
懲役刑など必要無いのだ
刑事政策上の社会からの隔離を必要とするのならば懲役刑では無く隔離施設で放置すれば良いのだ
無論殺人犯は処刑するべきである

143 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 19:36:54 ID:iBpUplGj0
>>142
薬害エイズ問題を起こした製薬会社の経営者も
あと、厚労省の官僚も死刑にするの?

144 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 19:40:46 ID:j8vRhVrr0
薬害エイズの関係加害者は犯罪者ではあるが殺人犯では無い。故意なのか過失なのかの判断も個々の件については微妙である

145 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 19:52:40 ID:iBpUplGj0
>>144
そもそも、死刑存廃って 対象が凶悪犯罪じゃん。
でも、おまえは、殺人犯も処刑すると適応範囲が拡大しているから、

日本の最高の教育を受けて、大量殺人するような官僚まで
ついでに裁くのかと思ったんだけど、裁くとは断言しない訳ね。

146 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 19:59:54 ID:j8vRhVrr0
無論、殺人犯には例外無く死刑を課すのが妥当だ

これは罪刑均衡と社会契約論に基く非常にシンプルな考え方である
ただし、権力や政治が絡むと非常に厄介なことになる
結果としてそれが殺人であったとしても、国策上の犠牲となる場合もある
この場合は当然死刑を課すことは出来ない
なぜならば刑罰は司法が司るものであり、司法もまた国家権力のひとつであるからだ
こういった者に死の制裁を加えることが出来るとすればクーデターを起こすしかない

147 :62:2008/10/27(月) 20:03:49 ID:XO5Dvhsw0
連続勤務で疲れた
租チン
おまいらも早く寝ろ

148 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 20:27:56 ID:yDT0D+1S0
ここは、yuriko専用スレだよね? スレ主だったら、

yurikoはつべこべ言わず、まず オ マ エ が英語で自分の主張を 書 き 込 め。

オマエは過去に何度も日本人の語学力を軽視して差別的な発言をしてきた。

にもかかわらず、 オマエ は一切の英語を書き込まない。

どれだけ日本人を差別できる語学力があるんだろうな?w

まぁこれは99%あってるとは思うが、yurikoは支離滅裂精神障害者であり、

人種差別者でもあり、つまり廃人同然の混血ホームレスなんだろうなw

149 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/27(月) 20:57:06 ID:K9Izli7i0
>134 妄想を元に書き込むのは普通だと思っている者しか、思い浮かばないってのと同じ。

別に「普通だと思」わなくても思い浮かぶじゃん。普通に

>140 あんた達、犯罪者と同レベルだよ。

人は鏡だからそう見えるんだよ

> そんなに世間を怒らせて
> 快感?

怒りの原因は相手にはない。常に「その怒りを感じる者自身」にあるんだよ
義務教育でこれ(怒りの原因)教えるべきだな。基本がなってない者が多過ぎる

150 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 21:13:04 ID:iBpUplGj0
>>146
> なぜならば刑罰は司法が司るものであり、司法もまた国家権力のひとつであるからだ
国民からの命令としての憲法を守ることによって 国家は権力を行使できるわけで、
国家権力が己の都合で権力を行使できる国は、(クーデターが起きないと変わらないような国)
北朝鮮と中国じゃん。

> 結果としてそれが殺人であったとしても、国策上の犠牲となる場合もある
> この場合は当然死刑を課すことは出来ない

日本の憲法には自国の国民の生命を犠牲にしてまで、国策を優先し官僚の命を守る
事など書かれてないけどね。

151 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 21:45:49 ID:oi8CEoNt0
>怒りの原因は相手にはない。常に「その怒りを感じる者自身」にあるんだよ

是非とも、犯罪者たらんとする者に向かって直接言って下さい(大爆笑

152 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 21:46:56 ID:yDT0D+1S0

こ こ は 長 文 矢 印 y u r i k o が た て た 糞 ス レ で す 。

153 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 22:29:14 ID:FzMAsNGiO
>>152
そういうことはどーでもいい。

154 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 22:37:55 ID:yDT0D+1S0
そ れ で も こ こ は ゴ キ ブ リ y u r i k o が た て た 糞 ス レ で す 。



155 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 23:08:48 ID:RtoskXLLO
>>149
スレがかわったら予想通り元気になったね。


ところで前スレの宿題はどうなったの?

君が他人をアホ呼ばわりしている根拠になるデータはみつかった?

まぁ>>149は君の自己紹介だと思っているから返事は期待してないよ。

前スレみたいに必死に見えない振りをでもしてくださいな。


156 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 23:18:01 ID:FzMAsNGiO
>>154
がんばるヤツだなぁ。

157 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/27(月) 23:22:16 ID:crc9nynbO
>>149
普通は相手が合理的な思考をしている前提で
自分が理解できる利害やら感情やら、よくあることから考えて
相手が妄想してたり、自分には理解不能な思考をしてたりする可能性は
最後に考えるもんだがね。
でないと、相手の言いたいことわからんし。

で、相手が普通じゃない考え方をしてるって普通に思い浮かぶのか。
さすが観念。

しかし自分しか唱えてない主義思想を
基本といい、義務教育で教えるのを妄想するわけか…。
…ますます廃止派は怖いな…。

158 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/27(月) 23:46:25 ID:K9Izli7i0
>151

直接言ったとしても元々アホなんだから理解できんだろ
だからお前に言ってるんだよ。お前は犯罪者より多少物分かりが良さそうだから
それともお前もアホなの?

>157 しかし自分しか唱えてない主義思想を

「しか」?
そんなに視野の狭さを自慢しなくても

159 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 00:24:23 ID:+vnDRRde0
廃止論者が被害者・遺族に冷淡になれるのは、人間の情を司る大脳辺縁系という
部分の機能に障害があるらしいのです。
だから廃止論はもはや法的に議論するものではないのです。医学上の問題なのです。
大脳辺縁系の機能障害という病んだ脳が生み出す症状の一つです。

160 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 00:30:15 ID:4d5WEuNxO
脳がどうこうなんて言わなくても、単に「変わり者」でいいじゃん。
どこでもいるでしょ。こんなヤツら。

161 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 01:42:38 ID:enOUmW6rO
>>158
>だからお前に言ってるんだよ。お前は犯罪者より多少物分かりが良さそうだから

俺がどうかはこの際関係在りませんので、是非とも犯罪者たらんとするものに直接言って差し上げてください。
糞をしたらケツを拭く、そんな事も知らんのは、他ならぬ犯罪者足らんとする者自身ですから。


全く

じつにきみはばかですね。

162 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 04:29:33 ID:ZaVqttd10
>>142
>>142
>かつて犯罪人類学という学問を提唱した者がいた
犯罪者は生まれながらにして犯罪を犯す資質を持っていると考えた
そして犯罪者には頭蓋骨の形状に類似する特徴が見られ
→きいたことないですが、せいぜい、それって、ナチの優生学ですよね。
精神病や人格異常が遺伝によるかどうか,まして、犯罪者的身体の特徴は、科学的に証明されていません。
ただ一般論として、獰猛な闘犬を育てるのに獰猛な犬同士をかけ合わせることはありますね。
体躯の小さなアフリカピグミー族は、部族が生き残るためにも戦争は無論のこと、争いが殆どありません。
でも、ピットブルという犬の種類は、小さな身体なのに獰猛で人を殺したこともあります。
危険な魚は必ずしも、鮫やシャチだけではなく、ピラニアや食いつきカメがいます。
雷魚も気味が悪いですね。むかし、友人と川に釣り行って、友人が雷魚に噛まれ、その歯の威力に驚いたことがありました。
普遍的人権の立場からいえば、偏見に過ぎず、それは差別の温床となり、危険ですよね。
自分が身体的、精神的に「犯罪者的」と断罪された場合を考えてみましょう。
尤も、人間以外の地球上の生物にとっては、人類が「犯罪的存在」というのは間違いがないようです。


163 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 05:47:02 ID:YNjPBfjT0
>教育刑とは将来犯罪を犯すことの無いように犯罪者を教育することを目的としている
>だがこれは明らかに刑罰の本質に矛盾する

苦痛・苦役等による条件付け(調教)と並立しうるので
「見せしめによる社会秩序の維持」と言う刑罰の本質には矛盾してませんが?
教育とはある種の条件付け(洗脳)でありある程度の苦痛・苦役は伴うのが普通です


>犯罪人類学に学ぶとすれば、どのような人間も常に犯罪を犯す危険性を持つのだ
>例え高尚な教育を受けた者であろうと、熱心なキリスト教信者であろうと、教育者であろうと、聖職者であろうと、
>誰もが犯罪を犯すことは歴史が証明している

生物としての衝動・本能がある以上当たり前の事です
そもそも人間(生物)の行動を「犯罪か、そうでないか」に
勝手に定義付けしてるだけであり、元来自然界の摂理の中に
「法」や「善悪」などは存在していません


>従って教育と犯罪には関連性が皆無であることは明らかである

上記過程から何故この結論に至るのか意味不明です
必罰かつ厳罰を実現できれば再犯率は一気に減るでしょう
システム上の、社会上の不備を無理矢理持論にこじつけないでください

肯定派の工作かと思うほど知能の低い三段論法ですねw

164 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 07:00:30 ID:pn5lHmbz0
>勝手に定義付けしてるだけであり、元来自然界の摂理の中に
>「法」や「善悪」などは存在していません

つまり法や善悪すら自然界の摂理なのだから死刑も当然自然界の摂理の一つに過ぎず、自然界の摂理の一つでしかない人間が語る事に意味が無い、という事。
存在するものを肯定するのも否定するのも自然界の摂理には沿わない、拠って死刑制度は存在するのだから存在するままにしておくべきですな。

165 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 07:06:51 ID:PSO7oDBK0
死刑って何も生み出さないんだよね。
被害者が帰ってくる訳でもないし、気持ちが楽になる訳でもないし
受刑者が苦しむ訳でもないし、ただ消えるだけ。
この無意味さに何の疑問も感じないってのもどうかと思うよ。

166 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 07:13:23 ID:pn5lHmbz0
>>165
では君は殺人犯の殺人行為に感謝して幸せ一杯の気持ちで称賛してやれば良かろう。
気違いがww

167 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 07:45:13 ID:PSO7oDBK0
別に思想がある訳でもなく、死刑制度自体には何の問題も無いと思うんだけど
盲目的に死刑死刑連呼する人って何なのかな?って思うよ。
何を求めてるのかね。
ただ税金の無駄だからって無関心な人の方がまだ納得できる。

168 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 07:45:34 ID:HfYkRE1Z0
>>163
知能が低いのは貴様だ
必罰かつ厳罰とは何を指して言っている?
再犯率が一気に減る?
貴様の能天気な思考には呆れてものが言えん。
貴様の言う再犯率が一気に減る必罰かつ厳罰とやらをさっさとやればいいのでは?

169 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 08:51:15 ID:8ei24aho0
観念君がまた面白くなってきたw

だが62は面白くなくなったな・・・
頑張れ62!

170 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 12:06:07 ID:+vnDRRde0
>>165
死刑は何かを生み出すものじゃなくて社会のゴミ掃除である。
2本足の凶暴なホ乳類を捕獲して処分することで多くの善良な人間の命と人権を守る
ためのものである。従って、死刑は非常に意味のある行為である。

171 :ザ・ピラニア帝国軍:2008/10/28(火) 12:08:16 ID:fXMoiRa+0
2人の死刑執行=森法相就任後初−女児誘拐殺人の久間死刑囚ら・法務省
10月28日11時15分配信 時事通信

 法務省は28日、福岡県で女児2人を誘拐、殺害した久間三千年死刑囚(70)=福岡拘置所=と福島県2女性殺害の高塩正裕死刑囚(55)=仙台拘置支所=の刑を執行したと発表した。
 9月に就任した森英介法相の下では初。執行は同月11日以来で、47日の間隔は、執行の事実を法務省が公表するようになった1998年以降で最短。
 鳩山邦夫元法相、保岡興治前法相に続き、死刑囚の氏名と犯罪事実、執行場所を公表した。執行は今年になって計15人で、未執行の死刑確定囚は101人となった。
 確定判決などによると、久間死刑囚は1992年、福岡県飯塚市で女児2人を誘拐、殺害した。高塩死刑囚は福島県いわき市で2004年、高齢の女性とその娘を刺殺し現金を奪った。

(ソース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081028-00000055-jij-soci

172 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 12:21:51 ID:m84zSKBS0
死刑廃止団体とか法務省は全く相手にしていないよ!
俺の父親も法務省の役人だったけど、死刑廃止論者の頭の構造は
おかしいと言ってたしな。
性同一性障害とか、〜障害と同じように頭に障害がある人がいるんだってね。
まともに相手にするわけがないんだよ。



173 :ザ・ピラニア帝国軍:2008/10/28(火) 12:27:44 ID:fXMoiRa+0
殺人罪が11年で3割増、背景に死刑未執行か

死刑を執行している時期に比べ、死刑を執行していない時期の殺人犯罪が32%増加していることが分かった。
韓国は1997年12月に死刑囚23人に対して死刑を執行した後、11年間死刑を執行していない。

 法務部がハンナラ党の朱光徳(チュ・グァンドク)議員に提出した資料によると、
死刑執行が行われていた1994年から97年まで、年平均で607人が殺人罪で起訴された。

 しかし死刑を執行していない98年から07年までの10年間には、年平均800万人が起訴された。

 97年までは殺人犯で起訴された被告人が年間700人を超えることはなかったが、98年以降は700人を下回ったことが一度もない。

 朱議員は「死刑が執行されなくなってから殺人犯が大幅に増えたということは、法と原則が軽視された結果とみることができる」と指摘した。
98年以降、死刑が確定したのは58人だ。

ソース:朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/article/20081024000067

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1224859239/l50

174 :ザ・ピラニア帝国軍:2008/10/28(火) 12:29:37 ID:fXMoiRa+0
800万人って。。。。

800人の誤記だ。


175 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 12:31:39 ID:enOUmW6rO
日本の廃止論者は、海外の廃止論者からすら相手にされていないしなw

176 :ザ・ピラニア帝国軍:2008/10/28(火) 12:34:30 ID:fXMoiRa+0

韓国の例を見れば、死刑を廃止すると殺人が増えることは明らか。

廃止論者どもは、殺された人に詫びろ。おまえらが、人殺しを増やした。

なお、死刑廃止論者は滅ぼさねばならない。 by ピラニア

177 :ザ・ピラニア帝国軍:2008/10/28(火) 12:43:18 ID:fXMoiRa+0
さて、死刑廃止論者の言い訳を聞こうか

なお、死刑廃止論者は滅ぼさねばならない。 by ピラニア

178 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 13:08:21 ID:AM9JpeOX0
森さんになってから、2人死刑になったけど、観念コメントは???

179 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 13:29:18 ID:fSy1slaQ0
>>178
これで在庫何人?
100前後で推移してるんだから3人決定したら4人執行ペースくらいでいいのに。

180 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 13:38:50 ID:AM9JpeOX0
たぶん、白臭する奴は死刑控えてほしいな、でもさ、当時19歳のやつの
死刑の場合、表記はどう出るんだろ、勿論名前は出ないだろうが、当時19歳
を死刑に処したってニュースはちょいゾクってしない?

181 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 13:40:27 ID:fSy1slaQ0
>>180
執行されたら名前出るよ。
ちなみに光市事件は18歳と2ヶ月くらいじゃなかったっけ?

182 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 13:45:46 ID:AM9JpeOX0
>>181
でんの?
光市も名前出るんか?

183 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 13:47:26 ID:AM9JpeOX0
あぁ永山でたもんな

184 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 13:52:16 ID:tFwn2T/dO
名前出るよ。
光市母子の事件も死刑執行後、名前は出ます。
死刑執行情報は執行時の年齢で公表されます。


185 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 15:08:55 ID:MLuQ5wqMO
刑の重さによって死刑の方法もかえるべき。 薬殺や絞首の他に火葬や拷問なんかもありだな。 そん位やらんと抑止力にはならん

186 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 15:19:09 ID:PSO7oDBK0
宅間受刑者なんか良い例だよ。
死刑を望んで犯行して死刑って何の意味があるんだろう。
陳腐に聞こえるかもしれないけど「生きて罪を償う」って方が
いくらか意味があるように感じないかな?
視野が狭いと何も見えないし感じないよ。

187 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 15:35:25 ID:m84zSKBS0
>陳腐に聞こえるかもしれないけど「生きて罪を償う」って方が
いくらか意味があるように感じないかな?

ぜんぜん。反吐が出る。
かろうじて償う事を許すなら、「死ね!!!!!!!!!!」というよ。



188 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 15:40:02 ID:GJizFWZQ0
>>186
どうやって償うの?

189 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 15:55:01 ID:4d5WEuNxO
>>186
廃止論者の共通した勘違いの一つが「自分は視野が広い」と思い込んでいること。

190 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 16:04:00 ID:pMAOBDzF0
>>185
それ俺が2か月以上前からいってた意見だな、終身刑は税金を使えとい
ってるもんだ、死刑囚と凶悪殺人犯が500人(仮定)×30年×毎年1
80万とすると120億....とてつもない。

191 :ザ・ピラニア帝国軍:2008/10/28(火) 16:21:36 ID:fXMoiRa+0
>189
廃止論者の共通した勘違いの二つ目が「自分は未来を先取りしている」と思い込んでいること。


なお、廃止論者はキンチョールであぼーんしなければならない。 by ピラニア


192 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/28(火) 17:40:11 ID:RxA71bQw0
>161 俺がどうかはこの際関係在りませんので

お前の怒りの原因はナニ?と聞いてるんだからお前に関係大有りなんだよ
さあ答えてみ

> 是非とも犯罪者たらんとするものに直接言って差し上げてください。

怒りの原因が分かってない者が、得てして犯罪を犯す。お前も犯罪者たらんとする者に近そうだから聞いてるんだよ
さあ答えてみ。「怒りの原因はナニ?」

> 糞をしたらケツを拭く、そんな事も知らんのは、他ならぬ犯罪者足らんとする者自身ですから。

そんなお前は自分の怒りに自己責任取れてるの?
取れてないとしたら、犯罪者と同じだな

193 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 17:59:23 ID:DU8N6kZfO
>>192

また自己紹介っすか?
飽きないねぇ。

194 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 18:04:58 ID:U6JbjxkT0
>>186
生きてたら罪の償にはならん。それどころか税金を浪費することになる。
奴を死刑にしたおかげで、刑務所のスペースが1人分空いたし、食費や人件費
もその分節約できた。奴の命などその程度の価値しかないのだ。

195 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 18:13:11 ID:4d5WEuNxO
生かす代わりに凶悪犯罪者は我々になにをしてくれるんだい?


196 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 18:19:56 ID:ZGdTjHBJO
>>158
視野? …あえて言うなら「見識」の狭さじゃね?
ま、どっちにしろ、お前がお前と同じ論を唱えてる奴を具体的に挙げられなきゃ
俺の何かがせまいんじゃなく
おまえが、妄想を元に書き込んでるってだけになるが。

197 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 18:25:14 ID:NpkPBro+0
だけれども、死刑がなくても、懲役を5年くらい伸ばすとか、
また出所した犯罪者達を受け入れる会社を設立するとか、たぶん
方法としてはあると思います。税金の問題は、彼らが刑務所の中で
汗水働いたらいいと思います。私は死刑反対です。倫理感に反します。
何故死刑囚のためにそんなことしないといけない、と聞かれたら、
真顔で答えられます。「彼らは同じ人間だから」って。

198 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 18:40:32 ID:NpkPBro+0
しかも、死刑存置論者の方は「死刑廃止論者は身内が殺されたら寝返り
して存置に回る」いいますが、逆だって言えます。「死刑存置論者の身内が
死刑になる罪を犯したら死刑廃止論者に寝返りする」っていう構図のようにね。

199 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 18:55:30 ID:85qrad/fO
>>186
納得できる償い方を考えてるのか?

200 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 19:03:59 ID:tFwn2T/dO
死刑廃止論者は社会のガンです。
だってそうでしょう、ここまで犯罪者にいれこむのは社会秩序意識がまるでない証拠です。
社会人としての意識がゼロと思われても仕方ないです。


201 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 19:08:26 ID:4d5WEuNxO
>>197
「たぶん方法はありますから死刑を廃止してください」
で、誰が説得できると思う?

202 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 19:32:20 ID:XNTZfhUZ0
>>197
>税金の問題は、彼らが刑務所の中で汗水働いたらいいと思います。

小学生か、お前はw

203 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 19:53:45 ID:pn5lHmbz0
>>192
> お前の怒りの原因はナニ?と聞いてるんだからお前に関係大有りなんだよ
> さあ答えてみ

おれが怒っているという、お得意の根拠の無い妄想は一体何処から?
怒っていない者に怒りの原因などある訳ないだろ。阿呆かと(大爆笑

> 怒りの原因が分かってない者が、得てして犯罪を犯す。お前も犯罪者たらんとする者に近そうだから聞いてるんだよ

妄想乙、とでも言って欲しいのか?

> そんなお前は自分の怒りに自己責任取れてるの?

餓鬼の時分は兎も角、今や常に取れてますが何か?
死ぬまで取れ続ける事は間違い無いでしょうな。

妄想巡らして悦に浸っている場合では無いだろ。とっとと犯罪者たらんとする者、殺人犯たろうとする者に直接説教を垂れてきなさい。

204 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 20:12:19 ID:alEBlGOj0

英語もできない脳障害のアメリカ人が日本に内政干渉するスレはここですね。


205 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 20:16:25 ID:eWPyaOb/0
>>198
>「死刑存置論者の身内が 死刑になる罪を犯したら死刑廃止論者に寝返りする」

聞いた事が無いんだけど誰の事?

206 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 20:34:19 ID:eWPyaOb/0
最近の廃止派って>>197みたいな子供っぽいのばかりだな

207 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 20:37:56 ID:IRxaxwDQ0
>>204

それって、あの脳障害者george yuriko walkerのことですか?

208 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 20:43:45 ID:4d5WEuNxO
「若い時にマルクスにかぶれない者は馬鹿。歳をとってもかぶれている者は低脳」

この有名な言葉と同じじゃないかな?
極端な理想に走れるのは若者の特権だよ。


でも、大人になったらちょっとは現実的な利益勘定もわきまえてほしいけどさ。


209 :hiroko:2008/10/28(火) 20:48:48 ID:alEBlGOj0
georgeの脳障害オカマ野郎は親戚中の鼻つまみなんですよ・・・。

210 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 21:21:05 ID:gc4WSqjNO
>>205
だな。確かに聞いた事が無い。

まあ、死刑囚の身内を助けたいが為に廃止論者に寝返るって、ほんと自己中も良いとこって感じだな。

211 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 21:25:32 ID:enOUmW6rO
>>197
自分が殺される立場になっても尚、「同じ人間だから」という理由で相手の殺意を受け入れる事が出来るなら、その言、認めても良いがなw

212 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 21:53:36 ID:+vnDRRde0
>>198
>「死刑存置論者の身内が 死刑になる罪を犯したら死刑廃止論者に寝返りする」
逆だよ、殺人犯なんか身内にいたら家の恥だから家族はさっさと死刑にしてくれ
と考えるのだよ。

213 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 21:55:50 ID:kAG0OmS90
更生しようと刑務所内で必死で頑張ってる彼らを
死刑にせよとは、なんて残虐な連中なんだ。

彼らには公正かつ頭の切れる弁護人がついてる
こういった正しく強い味方が居る限り、
この世から死刑は消えるだろう

正義は勝つ。人権をかえりみない残虐な死刑賛成派は
必ず負けて滅びるだろう。

214 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 22:03:45 ID:+vnDRRde0
>>197
脳障害者乙。
正常の脳なら犯人の犯した殺人が倫理感に反すると考えるものだよ。
同じ人間だから法的手続きによって死刑が科せられるのだ。
犬や猫なら死刑にはならない。

215 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 22:03:56 ID:IRxaxwDQ0
yurikoは何せUCB学歴詐称者ですからね。米国草加大学中退のくせに
親戚もみんな嘘ばっかり言ってるみたいですよ。最悪の家柄ですね。
死刑になればいいのに。

216 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 22:05:44 ID:+vnDRRde0
>>213
釣り乙

217 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 22:10:09 ID:4d5WEuNxO
>>213
釣り針がデカ過ぎると何度言ったら……

218 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/28(火) 22:47:17 ID:RxA71bQw0
>196 お前がお前と同じ論を唱えてる奴を具体的に挙げられなきゃ

「怒りの原因はそれを感じてる人自身にある」に反論できない者は大概そういう論点ずらしに逃げる

>203 おれが怒っているという、お得意の根拠の無い妄想は一体何処から?

別に今お前が怒ってるなどとは誰も言ってない
単に「お前の怒りの原因はナニ?」と聞いてる。「状況による」では答えにならんよ

> 餓鬼の時分は兎も角、今や常に取れてますが何か?

でも怒りの原因は理解してない。だから怒りを相手のせいにすることもあるだろ?
それは責任が取れてるとは言わない

> 妄想巡らして悦に浸っている場合では無いだろ。

それこっちのセリフ


・・・折角面白い議論相手が見付かったのにここだと探すのがメンドイな
お前はこっち↓にこい
外界は内界を映し出す鏡なんだよそうなのそうなんだ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1223812383/

219 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/28(火) 23:29:43 ID:ZGdTjHBJO
>>218
「それを唱えているのはお前しかいない」って言われたのを
「視野が狭いからそう見える」と言い
「じゃ具体的に誰かいるの?」と言われて
「俺の論の正しさこそ論点だろ!」と言い返す。
さて、ずらしてるのは誰で
妄想を元に書き込んでるのは誰でしょう?

220 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 00:45:09 ID:oGR7VqFv0
>>173
>韓国は1997年12月に死刑囚23人に対して死刑を執行した後、11年間死刑を執行していない。
→すっかり見なかったから、宗旨替えをして、
どこかで死刑制度廃止を主張しているのでは、と思ってたよ(笑)
やっぱり、韓国では、死刑制度廃止直前に、大量執行があったのですね。
(〃σ。σ)o_彡 ナルホド
昨日ですか、二人に死刑があったのは。
そういう風に、小出しに死刑執行するというのは、ある意味恐怖が一層涌きますね。
弾倉に弾を一ついれて、順番に引き金を引くゲームをロシアンルーレットといいますが、
「何日後に必ず死にます」と余命宣告された方が、ある意味、気が楽でしょう。
でも、そう考えると益々、死刑の無意味さを思いますね。
一応、死刑の順番は確定順が原則らしいのですが、それが必ずしも守られていない実態は、言うまでもないでしょう。
同じ死刑判決でも、重い軽いがあるのか。もしあるとしたら、ますます、極刑としての死刑は無意味ということになりますね。
例えば、同じオウムの死刑囚でも、麻原とその一番弟子だった、井上を同じ死刑で裁いていいのか、
という問題だって出て来るでしょう。


221 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 00:46:43 ID:oGR7VqFv0

死刑に窯ゆでから八つ裂きまで、選択があるのか。それに、倫理上の問題があるのはあ、当然でしょう。
現代の刑罰体系は教育刑が主体です。死刑もその主眼は、「自らの死を納得して受入れ、それをもって償いとする」
というのが建て前で、教育刑なのです。
実際の死刑の現場は修羅場だそうです。死刑が教育刑であるわけもないのです。

222 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 01:08:02 ID:3SK4KZAx0
>>221
快感?

223 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 01:13:33 ID:M1HjgtjN0
>>162
死刑を語る者が犯罪人類学も知らんのか
刑法を学ぶ者にとって最も初歩的な知識のひとつだ。一度調べてみると良い

224 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 01:15:44 ID:oGR7VqFv0
>>212
>逆だよ、殺人犯なんか身内にいたら家の恥だから家族はさっさと死刑にしてくれ
と考えるのだよ。
→それもあるでしょう。
そlれで私が興味をもつようになったのは、
死刑囚の精神的支えとなる、宗教家の教誨師とは別に、一般の人でも養子縁組をしたり、
結婚したりする人達の存在です。
彼等が死刑制度廃止を主張するのは当然でしょう。
彼等は死刑という極限に追い詰められたからこそ、真の魂の救いが可能と思っているのかもしれません。
そういう意味では、彼等こそが存置派ともいえるかもしれません。
私の当面の興味は、あの光市母子殺害事件の犯人に死刑が確定したとして、
果たして獄中結婚はあるのかな、と本気で想像しています。
少年の手記などを見ると、彼は本気で小説家になろうと思っているのかもしれません。
獄中の小説家といえば、永山則夫がいますが、永山は文学賞を受賞した上、
獄中結婚も果たしました。
永山は、19才で逮捕され、38才で処刑されました。
光市母子殺害の元少年が獄中でどう成長するのか楽しみでもあります。「死刑」の著者、
森達也氏は元少年との獄中会見に成功しました。森氏は、ある意味、元少年の実直な聡明さに感動しました。
日本の死刑制度がどうなるのか、私にもわかりませんが、あつ意味、興味が尽きません。

225 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 01:40:52 ID:M1HjgtjN0
日本もそろそろ教育刑などという幻想は捨てて犯罪者を社会から隔離することを最優先に考えて頂きたいものだ
そもそも犯罪が教育によって予防できるのなら何故再犯者が後を絶たないのか
深く考える必要も無い
非常に簡単な答えである。教育刑は犯罪を予防する効果が無いのである
しかしながら更正し社会復帰する者もいないわけでは無い。ここが厄介なところなのだ
このわずかな例外をあたかも普遍であるかのように錯覚してしまう馬鹿がいる

多くの犯罪者が刑期を終えた後再び犯罪を犯す
わずかな犯罪者は刑期を終え再び犯罪を犯すことは無い
どちらが重大な問題であるかは明らかである
わずかな例外のために再犯による多くの被害者を生み出しているのが現実なのだ

殺人罪はすべて死刑。執行形態に段階を設け、凶悪殺人犯には苦痛を伴う残虐刑を課すべきである

殺人罪に準ずる凶悪犯罪の場合は釈放無しの終身刑とし、死ぬまで隔離・労役を課すべきである
或いは、死刑か終身刑を選択できる制度にしても良いだろう

刑罰の目的は第一義的には応報刑であり、準じて目的刑であるべきなのだ
当然教育・更正などという馬鹿げた妄想は一切目的としてはならない
再犯による犯罪被害者を生まないことが最大の目的であるべきなのだ
つまり社会から隔離することが最優先目的であり、次いで威嚇による予防ということになる

226 :先は長いぞ!:2008/10/29(水) 01:41:51 ID:oGR7VqFv0
訂正>>224
>永山は、19才で逮捕され、38才で処刑されました。

永山は、19才で逮捕され、48才で処刑されました。

227 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 01:53:02 ID:nyHFFgEJ0
国連で日本の死刑廃止をしつこく要求してるのは
英 連 邦(British Commonwealth)。
おなじみイギリス・オーストラリアの反日コンビから、中南米やアフリカのミニ国家群まで
イギリスの思い通りになる国連票が30票くらいある。(インドやマレーシアも一応加盟してるがあまり従順ではない)
ようするに、黒幕は イ ギ リ ス だ。

国際的非難とか言ってるのも、イギリスの反日メディアが音頭を取って
半属国のオランダ・ポルトガルあたりをまず引っ張り込み
フランスやドイツ、イタリアまで誘われて対日非難を始めるという図式。
東欧は経済援助と移民受け入れの見返り約束で買収し、同調させる。

いい加減みんな気づけ。捕鯨の時と手口が全く同じなんだよ。
正当性の議論なんて存在しないし、こんなのはただのプロパガンダだ。
死刑廃止運動はイギリスを徹底的に叩けば口封じできる。

228 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 02:00:58 ID:PzBg2vj90
ウヨの言う親日国ってどこだよ?
アメリカも慰安婦問題批判してたぞw

229 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 02:03:18 ID:M1HjgtjN0
平成11年に満期釈放となった者のうち、約62%の者が5年以内に再入所している
驚くべき数字である
わずか5年でこの再犯率である。10年後にはどうなるのか?20年後には?考えただけで鳥肌が立つ思いだ

他方、刑法犯の検挙率は毎年50%以下である。つまり刑法犯の半数以上は捕まらずに逃げ延びているのが現実である
この逃亡犯の中には当然前科者(再犯者)が多く含まれることは言うまでも無く想定できる

これらを踏まえてもなお教育刑を刑罰の根幹と論ずる死刑廃止論者は国家を衰退させる逆賊であるという他ない

230 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 02:03:29 ID:A5qiuER+0
>>182
福田孝行くらい、もう周知だろ。

>>186
宅間は本当は滅茶苦茶後悔している。
ただ、「悪かったと思うか」と聞かれると逆らう、反抗期のガキのような性格。



231 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 02:55:44 ID:nG7kCLdg0
真紅がお相手するのだわ
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1225211473/

真紅がお相手するのだわ 避難所
http://jbbs.livedoor.jp/anime/5227/

232 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 04:28:17 ID:tawpQKJAO
廃止論者は被害者をなんで考えないんだろう?命がないから考えないじゃなく権利として生きているのに
そこに犯罪者を生む仕組みがあるよね

やったもん勝ちなら犯罪者にも誰にも権利がないことになるよ


233 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 06:22:02 ID:yu17sJ330
>>218
> 別に今お前が怒ってるなどとは誰も言ってない

やれやれ
お前は
「お前の怒りの原因」
と言ったのだよ。
俺は「いかる」事は無い。「おこる」事はあるがな。
で、「いからない」人間に何の原因が在るって?論点ずらし乙。

> でも怒りの原因は理解してない。だから怒りを相手のせいにすることもあるだろ?

一切ありませんな。妄想乙。
お前と一緒にしないで貰いたいものだ。

妄想巡らして悦に浸っている場合では無いだろ。とっとと犯罪者たらんとする者、殺人犯たろうとする者に直接説教を垂れてきなさい。
・・・あ、すまん。ひょっとして殺人者たらんとする者は、お前自身だったか・・・。これは気付かない俺が悪かったわ・・・。


234 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 06:24:38 ID:oGR7VqFv0
>>225
>何故再犯者が後を絶たないのか
→それは、考えようですよ。これは、あくまで仮定の話ですが。
たとえば、ある犯罪者が矯正施設にある期間、入所してたから、更生したのか、
すなわち、放っておいたら、もっと酷い犯罪を犯していたかもしれない、ともいえるのです。
よく聞かれる話として、犯罪者が刑務所に入所する毎に、却って悪くなってるのでは、という意見があります。
刑務所が犯罪者学校になってしまってるのです。
特に少年犯罪者の再犯率は高くて、それなら、ある意味、「痛い目に会わせた方がいい」
と、乱暴な意見を言う人がいます。
しかし、実際は矯正施設で、「他人の心の痛みを感じることができた」お陰で、遥かにましになっているはずなのです。
  

235 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 06:42:16 ID:YZCjWVxYO
>>234
前半と後半で正反対のことを言っている。

236 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 07:04:43 ID:vfNttbRL0

小室直樹氏は「日本人のための憲法原論 」を著している。
氏が専門家であり、碩学なのは認める。しかし、まえがきの於いて、
「」10年来の不況、財政破綻、陰惨な少年犯罪、学級崩壊、自国民を拉致されても取り返さない政府ー
実はこうした問題の原因をたどっていくと、すべては憲法にう行き着くのです」
と述べているのを読むと、この学者が言うことは、「話半分」で聞いておいた方がいいと思ってしっまう。
つまり、小室氏によれば、日本国憲法は名目憲法に成り下がっているというのです。
しかし、果たして、その通りだろうか。と思う。
確かに、日本人の民族文化に「本音と建て前」を巧みに使い分ける部分がある。
悪くいえば、「政治的」と表現できるが、そうういう政治的文化というのは、日本人に限ったことではない。
人間文化の特徴といえる。ただ、それが、それぞれの文化で特徴的現れ方がする。
見方を変えれば、日本人ほど憲法の条文を杓子定規にこだわり過ぎている国民はないともいえる。
そもそも、小室氏はアメリカ生活が長過ぎたためか、基本的現実認識がずれている。
そもそも、日本の文化が戦前と戦後で水と油ほど変わってしまった、という見方は間違ってうる。

237 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 07:12:17 ID:yu17sJ330
>>218
大体からしてな、怒りの原因が誰にあるか、なんてものは、怒った結果起こった状況に対する事後処理として措かれている刑罰議論に於いては、大した意味は無いのだよ。怒ったとして、その怒りが招いた結果が正当か正当でないか、なのだよ。
「怒っているのは怒っている本人以外の誰でも無いのだから、怒りの原因は怒っている本人にある」だから何だというんだね?何この程度の事を得意げにひけらかしているんだ?バカか?

238 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 07:21:47 ID:vfNttbRL0
続2
確かに、戦後の人権憲法のお陰で、どれだけ現在の日本人が恩恵を受けているかしれない。
しかし、その変化は、「革命的」では全くない。
やはり、国家の体制・体質・価値観がコペルニクス的転換をしたのは、明治からだと思う。
明治という時代は、政治的変化だけではなく、パンドラの箱が明け放たれたように、
リベラルアートーすなわち、日本人の知識欲が開放された時代といえる。
その中で夏目漱石は、あまりに象徴的だろう。
夏目自身は恐らく、自分が偶像のように崇められるのに大変困惑・迷惑し、「即刻中止せよ!」
と叫ぶに違い無いが、逆説的に「私の個人主義」を証明するだけだ。
それはともかく、そもそも、「今の日本人って、出鱈目ばかり。無茶苦茶な世の中にしてしまった」
というのは、大きな間違いというのは、声を大きくしていいたい。
否、現在の世界は先人の汗・智慧・愛の成果という部分が遥かに大きい。
もちろん、慢心を抱くべきではないが、オールオアナッシング的態度をもつべきではないのだ。

239 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 07:44:51 ID:vfNttbRL0
続3
このスレッドで、繰り返し述べているが、日本人が決して、血に飢えた、
犯罪者に溢れた国ではない。
発展途上国はともかくとしても、先進国と言われている国々と比べてみても、
少年犯罪は少ない。というより、少なすぎる。
今後、少子高齢化が進めば、この傾向はますます強くなるだろう。痛しかゆし、といった所か。
学問芸術の世界でも、日本人は基礎研究やオリジナリティーの分野が遅れている、
という人がいたが、実際は、近年のノーベル賞受賞者達は、皆、この分野で秀でた業績を残している。
ノーベル賞に価値を認めるかどうかは別として、もっと、日本人は歴史の勉強をするべき、
ということはいえそうだ。
私は神谷美恵子フリークといっていいだろうが、彼女の生没は、1914ー79年
という激動の年月日を生きた。エリートというか、スーパーウーマンと言って、いいだろうが、
父親が前田多門で、スイス・アメリカで生涯の重要なとき、少女時代を過ごしたというのは決定的だ。
美恵子は少女時代、新渡戸稲造と知己があったというだけで、全てを語るだろう。



240 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 07:58:38 ID:vfNttbRL0
続4
結論からいえば、もし、神谷美恵子に「死刑制度存置の是非」を聞いたとしたら、
彼女が「死刑制度を維持しましょう」などと答えるとは、到底思えないのだ。
死刑制度はあまりに野蛮であり、非文明的であり、人間性に反し、何の肯定的結果が
期待できない。
死刑制度を支持することは、あらゆる知性・教養に反している。
「戦争論」は、あまりに馬鹿げておるのに、それを道理として、国際社会で主張する政治家が
跡をたたないのは、驚くべきことだが、
戦争と並んで、国家の暴力としか表現のしようがない死刑制度が文明国で維持されるべきでない。
戦争犯罪人を裁くことの、ある理不尽さと死刑囚に安楽死させる理不尽さは、共通している。
要するに、復讐の完遂であり、溜飲をさげることしかないのだ。
そのために、国家予算の何年分かを軍事予算に費やしている人類は、救いがないのだとう。

241 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 08:33:31 ID:vfNttbRL0
>>235
>前半と後半で正反対のことを言っている。
→逆説的に述べて、真理を強調したのだよ。
「日本の矯正施設には問題が多いのは確か。収容者の精神的リハビリより、
罰の側面が強調されすぎている。規則正しい生活を送り、権威権力に対して、従順な人格改造施設
になりさがっていないか」ということです。
しかし、近年の改革の成果が実りつつあるのも事実です。
日本での国際比較上、羨ましがられるような低犯罪率は
日本の矯正施設のお陰、とさえいえるのです。
死刑囚に対してさえ、その更生に職員が一丸となって(現在はともかく、一昔まえには)取り組む姿は、
日本人の面目躍如とさえいえるものでした。
「立派に死んで、真人間になります」と、涙で教誨師や矯正職員に握手していた、
というのも事実としてあるのです。
社会復帰をする受刑者にしても、施設出所後の物心両面の支えが重要です。
今まで、暴力団が犯罪組織としてのみ批判されてきましたが、
彼等こそが、社会から落ちこぼれた人達を、それなりの秩序の中で生きるという、
社会復帰を手伝った福祉団体だったという側面はあるのです。
近年の調査によれば、暴力団員の60%が被差別部落や在日関係者という、同和団体構成員でした。
最近、自治体で暴力団関係者に生活保護費を打ち切る動きがあるようですが、
それこそ弱者切り捨ての弱いもの虐めでしょう。
「悪い奴ほどよく眠る」という法則を知るべきでしょう。

242 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 08:39:55 ID:OZuQSIjg0
これだけ長文垂れ流して、内容が全くまとまっていないのは、相当文章力が無いんだろうな。

243 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 08:47:58 ID:vfNttbRL0
>>242
お前のあたまが悪すぎるだけだよ(爆笑)
ネットの書き込みは、百枚、二百枚の論文を書くことと全く違う。
敢えて例えるなら、「川柳的」といえるかもしれない。
想像力をもって、書き込み者の本当に言わんとするところを読み取るべきなのだよ。
私の性分に合っているようだ。

244 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 09:35:34 ID:9NVrydQs0
>>243
お前頭悪いな。それじゃあ自分の意見と同じ人を同意させることはできても
違う意見の人を説得させることはできない。
それくらいのこともわかんない?

245 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 09:36:38 ID:YZCjWVxYO
>>243
ぼくらの性分には合わないので、アメリカン川柳はやめてください。


246 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 09:39:36 ID:s5bmGbi60
都内で救急医療病院から入院を断られ妻を亡くしたご主人の会見を見ました。
----------------------------------------------------------------
当直医について「傷ついて辞めるようなことになったら意味がない。絶対辞めないでほしい」と話した。
さらに脳死状態で3日間を過ごした妻が亡くなる日、保育器に入ったままの赤ちゃんを
連れてきて妻の腕に抱かせてくれて、親子水入らずの短い時を過ごしたエピソードを披露。
「墨東病院の医師も看護師も本当に良くしてくれた。彼らが傷つかないようにしてほしい」とした。
夫は、医師不足や搬送システムなど浮き彫りになった問題について「のど元過ぎれば
忘れるのではなく、具体的な目標を持って改善に向かってほしい。何かが変われば
『これを変えたのはおまえのお母さんだよ』と子供に言ってあげたい」と話した。
----------------------------------------------------------------
このご主人は立派ですね。
たぶん死刑廃止論者だと思います。
また、献身的な看護が当事者の心を癒す好例でもあります。
不幸を人のせいにせず、怒りを抑えて社会の改善を望む。
社会人として見習いたい態度です。



247 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 09:41:52 ID:LsfMycP60
詭弁大好き死刑廃止論者

248 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 09:42:56 ID:YZCjWVxYO
うん、立派な方だ。
たぶん存置論者だろう。

249 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 09:52:25 ID:vfNttbRL0
>>229
>平成11年に満期釈放となった者のうち、約62%の者が5年以内に再入所している
驚くべき数字である
→38%が真人間になったということもできるのです。
現在、癌罹患者は、全治とか、「死の宣告」というものではなくなりつつあります。
不治の病にしても、「生存率」で見ていくのです。
医者が自らの癌闘病記を書き残していますが、私が注目したのは、宗教学者 岸本英夫氏の
「死をみつめる心ーガンりたったかった10年間」です。
著者が東大→ハーヴァード スタンフォードとアメリ留学が長いのにも興味惹かれました。
科学者ではなく、宗教学者です。
すぐに迫る死ではなく、文字通り、ガンと共に生き、生と死を一体のものとして捉える境地に至ったのです。
凶悪犯罪者をハンセン病患者やガン患者に例えるのに、躊躇がありますが、
一つの見方として、哲学的に受け止めてほしいです。
果たして、強固な犯罪資質をもった人は、ガンのようにひたすら悪くなるだけなのか、
ガンのように外科手術的に取り除くしかないのか、を考えて欲しいのです。
だれもが恐れる凶悪犯罪ーとくに、安全なはずの自宅にいて、突然の凶行に襲われた場合、
どうしていいのか、途方に暮れるものでしょう。
「犯罪が起きにくい環境作り」といっても、容易ではありません。
人はときに、「見て見ぬふり」をしたりさえします。
しかし、ガンの死亡率もまだ決して楽観できるほどではないように、
誰もが凶悪犯罪の犠牲者になりうるという心の準備はしておくべきでしょう。
さらに、身内や友人の中にも、加害者となる人も出て来るのです。
「臭いものには蓋」ではすまされないのです。

250 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 09:55:00 ID:YZCjWVxYO
38%は捕まらなかっただけ…という見方もできるのですw

251 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 10:12:40 ID:Wb3TncM/O
>>243
お前に、短い文で言いたいことを簡潔にまとめる能がねえだけだ。
川柳ってのは正鵠だがな。
あれも、如何にして限られた単語の数で
自分の伝えたい世界を伝えるかってことだからな。
その努力を放棄して、思ったことを並べただけじゃ
散文詩どころか、便所の落書きとしてもどうだろうな。

ついでに。
川柳名乗るには風流も足らねえな。

252 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 10:30:26 ID:lxFfp5u90
>>246
病死と殺人事件を区別できない廃止論者。やはり脳に障害が。

253 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 10:38:37 ID:JjeDoomq0
>>243
どう贔屓目に見ても、yurikoの長文垂れ流しに豊かな知性と内容を見出せない
私がやってきましたよ。
自分だけで悦に入って、他の人を馬鹿扱いしていない?
脳障害だからそうなるのかな?
実生活でこんな奴がいたら、みんなから嫌われまくるはずだよ。
そういう経験も無いほど、引きこもっているのでしょうがね。


254 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 10:39:20 ID:vfNttbRL0
>>251
>如何にして限られた単語の数で
自分の伝えたい世界を伝えるかってことだからな。
→ネット書き込みは、既に文化ですよ。
若者文化の大きな変化として、CDの売り上げが激減し、ネットダウンロード主流になりまあした。
その流れを加速させたのが、携帯電話によるインターネットアクセスがの手軽さでっす。
若者は活字離れとはいいますが、本の全体的売り上げが落ちているというだけで、
マーケットは開拓の余地があるでしょう。
若者(一般人も無論含めて)は、活字に惹かれているというのが、漢字ブームなどに現れています。
大学でインターネットアートを学んだことがありますが、その特徴として、
離れた場所での、同時性のコミュニケーションがあります。
あと、テレビや雑誌などは、どちらかというと、一方通行なのに、インターネットの場合は、
即座の交流、フィードバックが可能という面もあります。
さらに、インターネットアートには、一過性というものがあり、今までの芸術の固定観念から離れ、
「永続しないからこそ価値がある」というものがあるのです。
考えてみれば、そういう芸術は、日本の茶の湯文化や活け花文化象徴的に現れました。
電車男では、その無名性と見知らずの人達同士が一体感が、日本全国に感動を呼びおこしました。
一種の宗教現象とさえいえました。
これからは、日常レベルの世間話や便所の壁の落書きの次元を超えて、
知的文化のパイオニアとなる可能性もあるのです。

255 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 10:39:56 ID:JjeDoomq0

交通事故と脳腫瘍で壊れたyurikoの脳が再び良くなる確率はゼロです。


256 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 10:48:43 ID:JjeDoomq0

このスレはyurikoの糞書き込みが「主流になりまあした」www

(どうして、毎度毎度こういう小学生並みの同じ間違いを繰り返すかね?
脳が壊れているのだから仕方ないのか・・・www)



257 :最悪の英語の見本:2008/10/29(水) 10:59:30 ID:JjeDoomq0
>6 名前:yuriko 投稿日: 2005/07/26(火) 04:47:40 [ NXLKpVpk ]
>続
>As I stated earlier, I had a near fatal auto accident many years ago.
>As a result of the accident I a(c)quired massive brain injuries.
>One of the most co(n)spicuous symptom of the injuries was amnesia.
>The brain trauma affected my lingu(i)stic abil(i)ty the most.
>I tended to misspell words or (misplace) the order of words in a sentence.
>I tended to confuse between l and r.
>However, I came long way since the injuries to correct the problem.
>True, I still sometimes misspell words both in English and Japanese.
>However, I am trying very hard to make sure that I spell words
>correctly. All I can ask internet readers is to be
>more tolerant.
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/4943/1122233354/6
( )内はyurikoのミスを補正した部分。

258 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 11:49:33 ID:YZCjWVxYO
これが「最低限文化的なネットへの書き込み」なわけだなwww

259 :ザ・ピラニア帝国軍:2008/10/29(水) 12:02:24 ID:+cp4pxo80

韓国の例(死刑を廃止したら、殺人事件が10年で3割増えた)を示したのに
まだ、死刑を廃止したい奴ってなんなの?

日本で死刑を廃止したら、韓国みたいに殺人事件が増えることがない保証があるの?

それでも死刑廃止を主張する奴、バカじゃないか?

被害者を増やしたいの?

なお、廃止論者はキンチョールであぼーんしなければならない。 by ピラニア


260 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 12:15:59 ID:YZCjWVxYO
たぶん、韓国や中国の犯罪者を日本に送り込む為の謀略の一環かと……

261 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 12:24:35 ID:T6m087RcO
>>243
翻訳すると「私は文章表現能力が欠落しています」と言う事だろ?w

262 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 12:48:25 ID:s5bmGbi60
>>259
日本人は韓国と一緒ですか?
激高し親戚まで復讐するような韓国タイプは存置派右翼に多いけど。

263 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 13:05:47 ID:YZCjWVxYO
>>262
韓国と存置派へのダブル偏見ですか。廃止論者って差別意識の塊みたいだなぁw

264 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 13:58:59 ID:A4qR7DKu0
快楽殺人者は同じ人間だけど
韓国は同じ人間じゃないと・・・


265 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 14:32:18 ID:IcNiY3lG0
>>259
>韓国の例(死刑を廃止したら、殺人事件が10年で3割増えた)を示したのに
→なんで、そうやって、単純に因果関係を結びつけられるのですか。
もしかしたら、他にも要素があったかしれませんよ。
それなら、事実として、日本では1978年から、急激に死刑執行数が減り続け、
1990年から、三年間は遂に執行数が0でした。
この間に急激な凶悪犯罪の増加は全く報告されていません。
後藤田雅晴官房長官によって、執行が再開されたのですが、2000年から、
2005年までは、3,2,2,1と少数でした。
それが、2006年のクリスマス執行から、恰も「悪魔のささやき」を聞いたように、
急激な執行数の増加があり、4人、9人(実質10人)、2008年は、10月までで、
既に15人への執行がありました。国際的批判に耳を貸す様子は全くありません。
果たして、この数字が実際の殺人件数とどれだけ相関関係があるというのか。
統計的に言うと、全く、何の根拠もない!
確かに、死刑判決が出たような犯罪は、どれも許し難いものばかりです。
ですが、そもそも、犯人を死刑にして、被害者が浮かばれると思う人はいないだろう。
せいぜい、被害者を犯罪者から守ってあげられなかったことからの罪悪感から逃れたい、
というものがあるに過ぎない。

266 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 14:58:22 ID:M1HjgtjN0
>>265
いい加減にしろ
死刑の執行の有無と死刑制度の有無を混同するな
例えその期間執行が0であろうとも死刑が廃止されたわけでも無くましてや死刑判決も出ている
低脳は消えろ

267 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 14:58:40 ID:+9bde9eZ0
まあ、死刑の存在はアフリカや中東、中国などの後発国に顕著な現象。
日本も所詮、それらと目糞鼻糞なんだから死刑存置ってことでいいんじゃね。


268 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 14:58:57 ID:Wb3TncM/O
>>262
存置派で多分右寄り(サヨク嫌い)だが
韓国人におきたことが日本人に起きないと
無根拠に思えるほど民族主義じゃないなぁ…

>>265
執行の増加を言われてもな…。
執行と凶悪犯罪の相関性を否定するなら、
実際の凶悪犯罪の件数を挙げないと。
例えば90年代と00年代でどう違うか、
70年代、80年代と比べて、他の要因の影響はどうか、とかさ。

269 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 15:07:40 ID:OZuQSIjg0
>>243
何?文章力が無いと言われて、なんかトラウマに関わるような事に触れた?(失笑)
早い話が、要点をまとめる能力が無いんだよ。お前の場合。

270 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 15:12:30 ID:lxFfp5u90
世界恐慌、国家財政難の時代だから死刑執行にも経費節約が求められる。
絞首刑にしてその後遺体を火葬にするのは二度手間だから、生きたまま棺おけにいれて
火葬用焼却炉に入れてしまうのが一番手っ取り早いのになぜやらないんだろう。

271 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 15:18:14 ID:3SK4KZAx0
【死刑は怖い、怖い、野蛮だ!なんか嫌だ!!死刑は怖い!
 今の時代に死刑って・・・死刑が怖いよ・・・野蛮だ!!!!
 なんか自分も死刑になりそうで怖いよ!!怖い怖い!!死刑は反対!!!】

そして死刑廃止になると、
【やっと俺の住み心地の良い社会になった。ざまぁみろ!!へへへへへ・・
 神経質な俺からすれば死刑はうっとうしいんだよねww】

死刑廃止後、しばらくしして、
【懲役が怖い!!懲役刑も廃止だ!!!終身刑なんて言語道断だ!!!
 終身刑が怖い怖い!!!すべての刑罰は反対だ!!!!!!!】

超自己中心的思考の持ち主が、死刑廃止論者。
誰よりも死刑を恐れ、死刑ノイローゼになっているのは死刑廃止論者。

こんな病人の戯言は無視でよい。



272 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 15:19:38 ID:s5bmGbi60
こういう言い方をすれば、非難されるのは解っているのだけど、
「死んだ人の気持ちを思うと」とか
「死んだ人が浮かばれない」とか
亡くなった方の気持ちを代弁するかのような言葉を使う人が良くいらっしゃいます。
でも、本当は全て「亡くなった方の気持ちではなく、遺族自身の感情だけ」なんですよね。


273 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 15:21:45 ID:3SK4KZAx0
俺は、死刑廃止論者は「思想犯罪者」「思想テロリスト」として、
逮捕しても良いと思っている。法律にいちゃもんをつける人間は逮捕でよい。

死刑廃止論者が犯罪者として逮捕されれば、
日本は良い社会になる。





274 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 15:28:53 ID:3SK4KZAx0
もしもこの先、日本で死刑廃止が実施されれば、
さまざまな事で問題が起こると認識した方がよい。
現在のように、死刑がまだ維持されている内はいいが、いざ死刑が廃止されると、
全ての国民の潜在的怒り、憎悪は例外なく「死刑廃止論者」に向けられる事を知る必要がある。
それだけ死刑廃止論者はとんでもない事を主張しているという事である。
海外は関係ない。ここは日本である。海外が死刑廃止でなんとか社会が治まってても、
日本ではうまくいかない。


275 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 15:31:52 ID:9NVrydQs0
>>273>>271
廃止論者にいじめられたか?

>>272
そのとおりだよ。でも遺族感情の慰謝というのも死刑存廃の重要な論点のひとつだということは
お前に言われなくてもみんなわかってるぞ。

>>265
まったく持ってそのとおりだ。昨日の執行で現在死刑確定囚は101名。
年間執行数の記録を更新したそうだが、ここ数年は10人単位で死刑判決が出ている現状を考えれば
多少のペースアップは理解はできる。
問題なのは、ペースアップしたら当然、左翼人権屋なんかが騒ぐことがわかってるはずなのに
きちんとした説明が一切ないこと。今までのペースなら増え続けることがわかっているのに
現行の制度について何の議論もしないことが問題なのであって、存廃を議論するのはお門違いだわ。

276 :死刑制度は今後も続く。:2008/10/29(水) 15:36:56 ID:3SK4KZAx0

       確定数・執行数・収容数
1949年(昭和24年) 79 33 81 死刑判決確定数が戦後最悪であった
1950年(昭和25年) 25 31 73
1951年(昭和26年) 32 24 81
1952年(昭和27年) 41 18 92 サンフランシスコ平和条約締結による政令恩赦で12人が無期懲役に減刑
1953年(昭和28年) 25 24 93
1954年(昭和29年) 21 30 80
1955年(昭和30年) 14 32 62
1956年(昭和31年) 24 11 75
1957年(昭和32年) 27 39 62
1958年(昭和33年) 21 7 76
1959年(昭和34年) 12 30 57
1960年(昭和35年) 33 39 51
1961年(昭和36年) 24 6 69
1962年(昭和37年) 13 26 56
1963年(昭和38年) 17 12 61
1964年(昭和39年) 9 0 70 この年は近世日本で初めて死刑執行が行われなかった。(賀屋興宣法相が元A級戦犯で実際に死刑執行を目撃した為)
1965年(昭和40年) 7 4 72
1966年(昭和41年) 13 4 81
1967年(昭和44年) 14 23 71 田中伊三次法相が新聞記者の前で一度に署名
1968年(昭和43年) 11 0 82 赤間文三法相が署名を拒否したため。
1969年(昭和44年) 10 18 71
1970年(昭和45年) 14 26 58
1971年(昭和46年) 7 17 48
1972年(昭和47年) 7 7 47
1973年(昭和48年) 5 3 49
1974年(昭和49年) 2 4 46 獄死1人
1975年(昭和50年) 3 17 29 福岡事件の死刑囚2人のうち、1人に恩赦無期減刑、1人に死刑執行。他に自殺2人



277 :死刑制度は今後も続く。:2008/10/29(水) 15:37:57 ID:3SK4KZAx0
1976年(昭和51年) 1 12 18
1977年(昭和52年) 3 4 16 自殺1人
1978年(昭和53年) 4 3 17
1979年(昭和54年) 4 1 20
1980年(昭和55年) 7 1 26
1981年(昭和56年) 3 1 28
1982年(昭和57年) 1 1 28
1983年(昭和58年) 1 1 27 再審無罪1人
1984年(昭和59年) 3 1 27 再審無罪2人
1985年(昭和60年) 2 3 26
1986年(昭和61年) 0 2 24
1987年(昭和62年) 8 2 29 5月に平沢貞通が病死
1988年(昭和63年) 11 2 38
平成期
1989年(平成元年) 5 1 40
1990年(平成2年) 6 0 46 この後、3年に及ぶ死刑執行モラトリアム
1991年(平成3年) 5 0 51
1992年(平成4年) 5 0 56
1993年(平成5年) 7 7 56
1994年(平成6年) 3 2 57
1995年(平成7年) 3 6 54
1996年(平成8年) 3 6 52
1997年(平成9年) 4 4 51 刑法がカナ漢字表記の文語体から口語体に改訂される(刑法の抜本的な改訂ではない)
1998年(平成10年) 7 6 52
1999年(平成11年) 4 5 50 自殺1名
2000年(平成12年) 6 3 52
2001年(平成13年) 5 2 56
2002年(平成14年) 3 2 57 2月に死刑囚1人が病死
2003年(平成15年) 2 1 56 12月18日に政府が「犯罪に強い社会の実現のための行動計画」を策定し、刑罰の厳罰化を推進することになった。獄死2名
2004年(平成16年) 15 2 68 獄死1名
2005年(平成17年) 11 1 78
2006年(平成18年) 20 4 94
2007年(平成19年) 23 9 107 第二次世界大戦以後。最も未執行死刑囚が最多となった。病死1名
2008年(平成20年) 9+ 15+ 102+ 2月に死刑囚1名が病死


278 :死刑制度は今後も続く。:2008/10/29(水) 15:38:54 ID:3SK4KZAx0
        執行数
1869年(明治2年) 480 江戸時代の法に基づく裁き
1870年(明治3年) 1080 暫定刑法である新律綱領の制定。斬首刑が主に執行されていた。
1871年(明治4年) 1246
1872年(明治5年) 1128
1873年(明治6年) 970 欧米の近代刑法の影響を受けてた改定律例の制定
1874年(明治7年) 750 旧刑法が制定され、一般刑法犯の死刑執行方法が絞首刑に限定された。
1875年(明治8年) 451
1876年(明治9年) 391
1877年(明治10年) 160
1878年(明治11年) 175
1879年(明治12年) 154
1880年(明治13年) 125
1881年(明治14年) 96
1882年(明治15年) 51
1883年(明治16年) 61
1884年(明治17年) 52
1885年(明治18年) 130
1886年(明治19年) 131
1887年(明治20年) 97
1888年(明治21年) 60
1889年(明治22年) 49
1890年(明治23年) 39
明治後期
1891年(明治24年) 66
1892年(明治25年) 51
1893年(明治26年) 46
1894年(明治27年) 52
1895年(明治28年) 75
1896年(明治29年) 72
1897年(明治30年) 21
1898年(明治31年) 48
1899年(明治32年) 39
1900年(明治33年) 34
1901年(明治34年) 29
1902年(明治35年) 28
1903年(明治36年) 38
1904年(明治37年) 45
1905年(明治38年) 39
1906年(明治39年) 19
1907年(明治40年) 12
1908年(明治41年) 52 現行刑法が制定。刑事事件に対する刑罰が現在の法体系となる。
1909年(明治42年) 17
1910年(明治43年) 39
1911年(明治44年) 59 幸徳事件で、幸徳秋水ら12名に死刑執行される。


279 :死刑制度は今後も続く。:2008/10/29(水) 15:40:05 ID:3SK4KZAx0
大正期 執行数
1912年(大正元年) 16
1913年(大正2年) 59
1914年(大正3年) 5 大正天皇即位に伴う恩赦のため大量減刑。大正時代最小執行数
1915年(大正4年) 94 大正時代最大の死刑執行数
1916年(大正5年) 56
1917年(大正6年) 53
1918年(大正7年) 51
1919年(大正8年) 43
1920年(大正9年) 39
1921年(大正10年) 31
1922年(大正11年) 32
1923年(大正12年) 32
1924年(大正13年) 13
1925年(大正14年) 19
1926年(大正15年) 29
昭和前期
1927年(昭和2年) 12
1928年(昭和3年) 21
1929年(昭和4年) 13
1930年(昭和5年) 15
1931年(昭和6年) 19
1932年(昭和7年) 22
1933年(昭和8年) 28
1934年(昭和9年) 35
1935年(昭和10年) 14
1936年(昭和11年) 11
1937年(昭和12年) 23
1938年(昭和13年) 15
1939年(昭和14年) 14
1940年(昭和15年) 20
1941年(昭和16年) 22
1942年(昭和17年) 11
1943年(昭和18年) 15
1944年(昭和19年) 29
1945年(昭和20年) 9 長崎市への原爆投下により死刑囚2人が爆死
1946年(昭和21年) 11
1947年(昭和22年) 12 刑法から天皇・皇族に対する大逆罪(未遂も死刑)が削除される。
1948年(昭和23年) 33 1審死刑判決数が戦後最悪の116人であった。死刑の存置を合憲とする死刑制度合憲判決事件判決が出された。?


280 :死刑制度は今後も続く。:2008/10/29(水) 15:44:02 ID:3SK4KZAx0
日本の死刑制度は途中、さまざまな経緯をたどりながら存続してきた。

死刑廃止などと言う戯言は、神代の昔から言われており、それに屈することなく日本は死刑を実行してきた。

よって日本の死刑制度はこれからも続く。

もし日本で死刑が廃止され時、それは国家解散・日本という国が亡くなった時である。

これからも死刑を廃止するつもりはない。


281 :ザ・ピラニア帝国軍:2008/10/29(水) 15:46:32 ID:+cp4pxo80
>265
>→なんで、そうやって、単純に因果関係を結びつけられるのですか。
>もしかしたら、他にも要素があったかしれませんよ。

どういう要素?

282 :ザ・ピラニア帝国軍:2008/10/29(水) 15:52:21 ID:+cp4pxo80

>殺人罪が11年で3割増、背景に死刑未執行か
>死刑を執行している時期に比べ、死刑を執行していない時期の殺人犯罪が32%増加していることが分かった。

殺人が3割増えたという事実は、死刑未執行(事実上の廃止宣言もしている)と関係がない、他の要素だと
言ってしまうのが凄い。ま、勝手に理由を書いておきな。

ピラニアはまた冬眠する。



283 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 16:09:20 ID:+9bde9eZ0

まあこの板にいる誰かもそのうち死刑になるよw

284 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 16:23:20 ID:4xrupyV0O
>>272
まあ、それは逆を言えば、人権だの、人が人を殺すべきではないだの、刑罰は反省を目的にする為のものって理屈も、そう思いたい奴がそう思ってるだけの理屈だって事だ。

285 :ザ・ピラニア帝国軍:2008/10/29(水) 16:37:26 ID:+cp4pxo80
>272

冬眠しようかと思ったけど、

>でも、本当は全て「亡くなった方の気持ちではなく、遺族自身の感情だけ」なんですよね。

あまりに無神経な書き込みなのでコメントする。

人は一瞬に、自分が死ぬという自覚すらなく死ぬとでも思っているのですか?
大抵は、殺される恐怖に怯えつつ、血を流し、激しい痛みを伴いながら死ぬんだ。

闇サイト事件の被害者の磯谷さんは 、強姦の恐怖に怯え、何十回、鈍器で殴られたか。
女子高生コンクリート殺人の被害者女性は、40日間の拷問を受けながら死んだ。
梶原一騎の娘は、強姦、殴打を繰り返されたあと、陰部に鉄の棒を突っ込まれ、それを蹴り上げた犯人により、
内臓がぐちゃぐちゃになって死んだ。
坂本弁護士一家事件では、オウムの犯人どもは、「子供だけは助けて」と懇願する都子さんの首を絞めて殺した。

「亡くなった人の気持ち」は推測するしかない。しかし、彼らが死ぬまでに抱いた思いを推測できないなら、お前はよほどに
脳細胞が腐った奴だ。

では、冬眠する。by ピラニア

286 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 17:01:21 ID:i6hsWSId0
>>285
うん、じゃあそういうことは国家に頼るな
手前(遺族)が自分の手でやれ
少なくとも刑事裁判は遺族のためにあるのではない

287 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 17:13:01 ID:JjeDoomq0
>>265
それで、お前の住んでいる国では死刑は廃止されたのかい?

288 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 17:15:45 ID:OZuQSIjg0
>>283
そりゃ死刑廃止論者が居るんだから、誰か1人ぐらい死刑廃止がありえないと言う現実に我慢が出来なくなって、
殺人事件を起こしても可笑しくは無いが。
それを今再確認してもな。

289 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 17:42:01 ID:lxFfp5u90
>>272
「死んだ人の気持ちを思うと」という場合の気持ちとは殺害行為が
始まって死に至るまでの恐怖や絶望感をいうのだ。それくらい解釈できるだろ。
それとも廃止論者と同様に脳に障害があるのか?

290 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 17:53:44 ID:VSfkOvkRO
死刑賛成派の俺だが、死刑廃止論者の言葉にも耳を傾けようと思う。

で、何故死刑廃止を求めてるの?馬鹿でも分かりやすく教えて

291 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 17:56:42 ID:IcNiY3lG0
>>266
>死刑の執行の有無と死刑制度の有無を混同するな
例えその期間執行が0であろうとも死刑が廃止されたわけでも無くましてや死刑判決も出ている
→平安時代死刑が無かったといわれていますが、
律令制度では死刑制度が存在していました。したがって死刑判決はあったのです。
韓国では、昨年、内外に死刑廃止国であることうぃ宣言し、アムネスティーインターナショナルも
10年間死刑を執行してない、ということで「実質的廃止国」であることを認定しました。
韓国では、まだ存置を主張する勢力もあり、法律的に廃止されるのは難しいかもしれない。
しかし、この「実質的廃止」というのは、重要で、世界中の国々や州は、まず、「実質的に廃止してから」
法制度上の整備をしている。
そういう意味で、平成の三年間、日本で死刑が執行されなかったことは、実質的に死刑制度を廃止する
準備段階では、と誰もが思った。
やあはり、それらの動きを根本的に消したのが、1995年に起きた、オウム問題だったと思う。
海外では、同年、オクラホマ連邦ビルが爆破され、2001年6月に犯人はテレビ中継で、
死刑にされた。そして、9ー11があった。
それらの事件は別に関連していたとはいえないが、結果的に凶悪犯に対する厳罰が
一切の論議がなく、当然とされ、その厳罰とは死刑という飛躍した世界中の合意だった。
まず、死刑が厳罰としての意味があるのかどうかを議論するべきだった。
別に死刑判決があっても、執行しないというのはあっていいと思う。公式に
死刑の執行猶予制度を作ってもいいだろう。
確かに、今の雰囲気では、日本から死刑制度を取り除くのは難しいと思う。
それなら、まず裁判官や裁判員が死刑判決を出さないように努める、ということから始めてもいい。

292 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 18:07:03 ID:JjeDoomq0
まだyurikoは処刑されていないのか!
法務大臣、早くあの脳障害を吊るしてしまえ!

293 :何度言われても同じミス・・・w:2008/10/29(水) 18:08:03 ID:JjeDoomq0
やあはり

やあはり

やあはり

やあはり

やあはり

294 :法律無知の脳障害:2008/10/29(水) 18:10:40 ID:JjeDoomq0
>それなら、まず裁判官や裁判員が死刑判決を出さないように努める、ということから始めてもいい。

裁判官にそんな恣意的なことをさせたら司法制度が崩壊します。


295 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 18:11:25 ID:JjeDoomq0

yurikoはもう追放で異論ないね。


296 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 18:11:55 ID:JjeDoomq0

yurikoを吊るせ!

一刻も早く吊るせ!


297 :斎藤と亜大が犯人:2008/10/29(水) 18:12:01 ID:3U3a1PC80
斎藤と亜大が犯人

298 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 18:46:17 ID:YZCjWVxYO
>>286が廃止論者のホンネかな?

299 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 19:36:39 ID:8SpkDYWy0
最悪最高裁長官人事・・・
名張毒葡萄酒再審決定を、名古屋高裁長官として覆させたやつ
司法改革で、裁判員制度を導入して罪のない国民を死刑言い渡し人に追い込む制度を作った香具師
麻生は、こんな最悪裁判官を最高裁長官に任命するのか!!
麻生宅までデモして阻止しよう!


300 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 20:00:05 ID:yu17sJ330
>>299
>裁判員制度を導入して罪のない国民を死刑言い渡し人に追い込む

被害妄想乙

301 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 20:30:19 ID:YZCjWVxYO
>>299
デモいいですな。廃止論者のお手並み拝見といきましょうか。


302 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 20:57:24 ID:A5qiuER+0
>>299
まだ、お前は逮捕されていないんだから、安心しろ。
まず、死体を隠せ。
デモは、その後だろ。

303 :62:2008/10/29(水) 20:59:13 ID:OsD3Y6bp0
こら

304 :62:2008/10/29(水) 21:01:59 ID:OsD3Y6bp0
おまいら

305 :62:2008/10/29(水) 21:03:36 ID:OsD3Y6bp0
死刑は廃止

306 :62:2008/10/29(水) 21:12:00 ID:T6m087RcO
すべき根拠が無い。

307 :62.5:2008/10/29(水) 21:13:04 ID:YZCjWVxYO
しない

308 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 21:35:11 ID:ZD9gnSM5O
質問です。死刑を反対してる人は何か宗教に入ってますか?以前もし自分の家族が殺されても相手には死刑を望まないと聞きました。私は死刑に反対でも賛成でもないです。

309 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 21:49:18 ID:dlu+lJ7f0
>>308
それは違います。
私は死刑に反対していますし、社会のシステムとして死刑は無い方が良いと思っています。
しかし、私の身内が被害に遭った場合は、個人感情として犯人の死を望む可能性もあります。
でも、社会システムとしては無い方が良いと思っていますので、その時は私が何を言おうが犯人を死刑にしなくて結構です。
と、そう考えています。

310 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 22:00:04 ID:PP/Fu5RN0
>>309
だったら廃止国に行け。
オマイを殺す香具師を死刑にせずに済むし、死刑の抑止効果が無いと納得できない存置派の傘も奪わずに済む。

311 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 22:26:02 ID:dlu+lJ7f0
個人の感情と社会のシステムはイコールにはならないと思っています。
例えば「人を殴ってはいけない」は社会のルールですが、個人感情では思わず殴るほど怒る場合もあるかと思います。
なので復讐心で人を殺したくなるほど怒る場合もあるでしょうが、これは人を殺しても良い理由にはなりません。
だから制度で死刑にするんだという意見も有るでしょうが、人の怒りを理由にした死刑を認めるわけには行きません。
死んで責任をという理由もあるでしょうが、そういう死んで責任をという意見の殆どは「復習の怒り」という感情から生まれている事も事実でしょう。


312 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 22:35:47 ID:yvZWHwpY0
>>310
だったら廃止国へ行けという論理はおかしい。
賛成と反対が分かれる法律はいくらでもある。
そしてその国にいる限り、その国の政治に関わる権利がある。

313 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 22:46:17 ID:LsfMycP60
だったらなおさらこの国は無理だろう
死刑賛成が90%をこえてるんだぜ?

314 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 22:52:40 ID:M1HjgtjN0
全ての刑法犯の60%以上は再犯によるものというデータがある
つまり犯罪者全てを社会から完全に隔離することによって犯罪は現在の40%にまで削減することができるということ

犯罪者=社会不適格者であるので、教育刑を課して社会復帰させるという建前なのが今の刑法体系
これが良くない

完全隔離政策をとれば犯罪は激減する


315 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 22:56:28 ID:yvZWHwpY0
>>314
まずそのソース

あと完全隔離政策を取った場合犯罪者の人権が大きく侵害される。

316 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 22:58:06 ID:GCtiIBlOO
死刑廃止論者は、
痛い痛いと苦しんでる人に対し「我慢しろ」と言ってるのと同じだ。
自分が手を切られたら我慢するだと?
できもしないハッタリつくな。ボケ。
被害者がどんな思いで死んでいったか痛いほど分かる遺族は、犯人が死ななきゃ癒されないんだよ!
自分が被害者になっても
死刑を望まないだ?
バカタレ。
貴様の想像は糞喰らえだ。できもしない空想は
くどくど言うな。


317 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:01:36 ID:yvZWHwpY0
>>316
遺族の感情は非常に丁寧にケアされなければならないけれども
遺族の感情で刑罰を変えてはならない。
なぜなら遺族の感情は、激高していて全く客観的ではない状態が多い。

318 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:08:27 ID:GCtiIBlOO
死刑廃止論者のその薄っぺらな想像力は、社会の害となり被害者遺族をも二重に苦しめて精神的に遺族を殺してるのだから、くだらない貴様らの考えをもう撒き散らすな。
感情を捨て去る国がいい国か?てめぇの脳内がそう支持して決めかかってるんだろうが。


319 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:12:45 ID:dlu+lJ7f0
>>314
隔離しておしまいならそれは社会の敗北だよ。
自分たちが正義という一部の人間だけの社会を作るの?


320 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:14:21 ID:yvZWHwpY0
>>318
感情を捨て去るなんて一言も言ってないけどね
感情によって裁くのはおかしいといっただけ。

感情が大事といったけれども、だったら死刑廃止論者の大部分も感情があるから
そう訴えてるのかもよ

321 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:15:52 ID:YZCjWVxYO
>>311
つまり死刑廃止によって引き起こされるかもしれない「復讐殺人」に対しては、みなさんで勝手にやってくださいってことね。

322 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:19:47 ID:dlu+lJ7f0
>>318
感情をそのまま法に反映したような国には住みたくないなぁ。
感情では無くモラルで統治された国が理想だけど、難しいだろうな。

323 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:20:58 ID:M1HjgtjN0
>>315
まあ完全隔離なんてのは運用上無理だから現実には無理だな
あくまでもそれができれば犯罪が減るのは確実という話
凶悪犯罪でもないのに完全隔離ってのは無理だろう

今の刑法体系はあまりにも教育刑論の立場に立ちすぎ
そしてただでさえ目的を待たしていない刑務所が定員問題もあって
毎月ざるのように犯罪者を出所させている
刑法の目的と現実のギャップがもはや許すことの出来ないところまで来ている(というかもうずっと前からだけど)

目的を達することの出来ない(達するどころか再入所率はひどい事になってる)刑法なら根本的に変えるしかない

1、教育刑としての目的を納得し得るレベルで達成できるように運用面を改善する
2、教育刑としての目的は達成し得ないと判断して隔離政策にシフトする
3、教育刑としての目的は運用面を改善しつつも、凶悪犯罪に大別される犯罪者に対しては隔離政策を強化する(死刑の拡大、終身刑の採用など)

1ははっきり言って無理だと思う。まあ、今のままでいい的な判断ならべつに問題は無い
2は理想。死刑や終身刑など完全隔離できる刑罰を拡大させる。その他凶悪犯以外の犯罪者に関しても三振法などの制度を設けて累犯者には厳罰を課す必要がある
3はバランス型だが、凶悪犯の隔離強化という面ではそれなりに効果的かと思う

324 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:21:36 ID:dlu+lJ7f0
>>321
復習殺人は、殺人罪で裁かれるだけです。

325 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:24:57 ID:gR3svuhj0
>>320
>感情によって裁くのはおかしいといっただけ

遺族が死刑をにしないでほしいと嘆願しても、法に照らして死刑相当なら
死刑にしてよいという事?

326 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:26:52 ID:gR3svuhj0
スマン
×死刑をに
○死刑に

327 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:27:41 ID:M1HjgtjN0
>>319
社会の敗北というのはよくわからんが、
再犯による犯罪被害者を生まないようにするには隔離が最も効果的

現実として再犯率の高さを考えると教育刑論は存在価値がほとんど無い。あまりに無力すぎる
教育刑自体を否定するわけではないが、教育刑の目的を達成できる運用ができない以上は容認できない

328 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:31:35 ID:YZCjWVxYO
>>324
死刑制度が存在し続ければ、殺人などしなくて済んだろうにね。
ずいぶん冷たいじゃないかw


329 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:38:18 ID:dlu+lJ7f0
>>323
>>327
君の意見はあくまでも君が基準で、基準に合わない人達をどうするかという議論でしかない。
おかしな人達がどんどん増えるのであれば、それは社会全体がそちらにシフトしているために
基準が合わなくなってきているとも考えられる。
そんな場合、基準を悪い方にシフトさせそんな社会を受け入れるという選択さえあることも社会の
あり方としてあるのだ。
私は反対に社会教育の再生によってモラルの高い社会へとシフトさせたいと思っているけど。

330 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:43:25 ID:yvZWHwpY0
>>325
減刑と厳罰化は性質が異なる。

331 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:45:12 ID:M1HjgtjN0
>>329
あんたの意見も理解できるよ
だけど犯罪を減らし、被害者を減らすことが最優先だろ
社会教育の再生とモラルの回復。素晴らしいことだと思うよ。
だがその再生の中で確実に生み出される被害者はどうなるんだ?
先にも述べたが刑法犯の60%は再犯と言われているんだ。
ただ凶悪犯を隔離強化するだけでも確実に救われる未来の被害者は存在する。
なぜそれを理解できない?

332 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:48:41 ID:gR3svuhj0
>>330
こりゃまた都合のいい話だなw

333 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:49:12 ID:/xr5T+iS0
私は死刑に反対です
だから自分を殺した犯人を死刑にはしないで下さい

と一筆残して
殺人事件の被害者になればマスコミも少しは騒ぐかもよ
ただ2ちゃんで愚痴をこぼすよりも良いと思うけどどうだろ?

334 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:51:07 ID:yvZWHwpY0
>>332
都合いいわけじゃないよ。
減刑によって新たに犯罪者の権利が奪われることはないけども
厳罰化では新たに権利が奪われる。

335 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:54:23 ID:BgzWuJtC0

人間の命の価値は高いとしましょう、でも無限に高いわけではないから
交通事故でなくなっても自動車の利便性を考慮すれば仕方ないね、死刑因の命の価値はゼロにしましょう。
このように命の価値は社会の構成員の合意によって決められるのだ。
ところが廃止論者は命の価値が無条件に絶対的に高く侵すべからざるものと誤解している。
命とは単なる生命活動でそれ自体には価値はない。社会が単に価値を付与しているに過ぎない。
社会が生命の価値を決めるのだから、状況によりいくらでも変更できる。
戦争になれば敵兵の命の価値はゼロと決定されるのが生命価値が流動的である証拠だ。

336 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/29(水) 23:58:56 ID:yvZWHwpY0
命の価値がある場合に相対的であることはあるが、
だができる限り高くなければならないのだよ

あと倫理からの観点が全く抜け落ちてる。
戦争をやらない方向に持っていこうとしているのは事実だし、
人を殺してはならないという倫理は存在する。

337 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 00:08:27 ID:SLhO0qtI0
>>334
都合よすぎだろw
死刑相当の罪を犯しているのに、遺族が死刑を望まないなら減刑していいと言うんだから。
遺族が執行猶予付の判決を望んだり、無罪にしてほしいと言えばそれに従うのか?

338 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 00:10:31 ID:af81doPC0
>>335
君は絶対的な勘違いをしている。
命の価値は絶対的に高いのだ。それを社会生活の為に制限してるに過ぎない。
なぜなら生命活動の究極の目的は「生きている事」に尽きるから。

339 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 00:17:49 ID:sHeFQPOO0
>>337
おれのレスに対する反論になってないけど?
>減刑によって新たに犯罪者の権利が奪われることはないけども
厳罰化では新たに権利が奪われる。

減刑にもその範囲はある。その境界線はどこだとか反論されそうだけど、
現実問題として範囲はいる。

340 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 00:20:47 ID:HDe5My1t0
命は無価値だよ。究極的にはね
地球に於いては人間が支配権を持っているから、その支配者社会の構成員の同意で物の価値が決まるという
>>335の認識は絶対的に正しいよ
例えば人間以外の生物の命は我々人間にとっては利用価値があるかどうかの点だけで価値が決まる
支配される側の価値は支配する側の基準で価値が決まるという単純な論理だよ
人間同士でも支配層と被支配層に分かれる。支配層にとっての被支配層は、家畜と同じ程度の価値しかないと思ったほうがいい

もし仮に地球外生命体に地球が支配され、人類が彼らの家畜となったところを想像してみるがいいよ
全てが理解できるだろう

341 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 00:26:21 ID:SLhO0qtI0
>>339
加害者の権利を守るためなら、遺族感情を利用し法を無視してもかまわない

君はこう言ってる訳だが、これがどういうことか理解できないと言うことだね。

342 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 00:33:26 ID:7l8yRbmjO
そう、命は根本的には無価値。
なんせ地上に溢れかえっているぐらいだからな。
その何の値打ちも無いものに、人は互いに「とても価値が高いものであることにしましょう」と、取り決めをしたわけだ。
尊いのはその約束であって、溢れかえっているナマの生命じゃあない。
尊い約束を破った凶悪犯罪者という名の生命は、また元の無価値な存在に戻るだけだよ。
だから、なにをしても「このぐらいで済むだろう」なんて、思ってはいけないし、思わせてもいけないんだ。


343 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 00:38:00 ID:HDe5My1t0
真理だな。
それが社会契約説というやつだ。
契約を破棄したものに権利は無い。社会の同意に基いて裁かれなければならない

344 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 00:40:37 ID:sHeFQPOO0
>>341
>遺族感情を利用し
あたかも他人がその利益のために利用したみたいに書いてるけど、
減刑を嘆願したのは遺族であって他人ではない。

いや俺は法はそういうものから独立すべきかなとは思ってるよ。
現実問題として遺族から出されたならばということ

345 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 00:45:38 ID:sHeFQPOO0
>>343
社会契約説は全て正しいわけではない
批判される点は多いよ
契約は同意ではなくそこにいるだけで勝手にしたとみなされているとか

346 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 00:58:13 ID:HDe5My1t0
>>345
ならば君は今君が属する国家・社会のすべてのルールに同意したうえで存在しているのか?
同意せずとも同意したとみなすことは何ら問題ではない。むしろそうでなければ社会は成り立たない
社会契約説を批判する者は社会契約の具現化である法の下に庇護される権利を持たないと知れ

347 :徹底的な理想論:2008/10/30(木) 00:58:25 ID:DPQsZ6xw0
「私は絶対に人殺しなどしません。
だから死刑があっても全く問題ありません。」

全ての国民がこう誓える世の中であることが先決。
廃止論者は何にも増してこういう世の中を作り出すことに力を注ぐべき。
そして存置論者はあいつは殺人犯だから早く殺してしまえという変な扇動を
慎むべき。

これが真の平和主義。
犯罪者だけを守ろうとするのは片手落ち。
犯罪者を殺すことが主眼なのも片手落ち。
死刑があるのに、死刑に該当する人間がいない社会が理想なのだ。

348 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 01:13:49 ID:sHeFQPOO0
>>346
>同意せずとも同意したとみなすことは何ら問題ではない。
これについてはたしかにそうだと思う。でも死刑については反論する。
wikiからの引用だけどw

近代刑法学の祖とも称されるイタリアのチェーザレ・ベッカリーアは、
生命に対する権利までを主権者に預託してはいけないという主張をしはじめ、
当時の専制的かつ教典に基づいた刑罰制度を激しく非難していた。
1764年に発表した著作『犯罪と刑罰』は、啓蒙時代の刑事法学を論じたものであったが、
その第16章で、刑罰制度を社会契約説に求めた結果
「死刑のごときは、そもそも社会契約の本来的趣旨に反する」と主張[6]した。
このなかで「生命は、あらゆる人間の利益の中で最大のものであり、国民があらかじめ放棄することは、
あり得ない」として、少なくとも国家が正常な状態(すなわち平時)においては死刑を廃止すべきだと主張した。

349 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 01:28:40 ID:ak5OMZOA0
まぁ、ベッカリーアは新派だから、死刑廃止論者であっても、
一般的な人権尊重からくる死刑廃止論とは違うかと思うよ
彼は教育刑に重きを置く考えだから、国家が囚人を教育改善するという思想の持ち主
つまり、囚人を国家や社会にとって望ましい存在に変えることで、
その者自体の再犯を防ぐことになるから、死刑は不要とする立場なわけだから
ある意味、死刑よりひどいとも言える
ロボトミーとかも、その選択肢の一つになったりしうるからね

350 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 01:34:19 ID:Yx4Rz65q0
竹崎は、人殺し大量生産人になるか・・・
最高裁判事国民審査で、Noを突きつけよう!

351 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 01:36:52 ID:sHeFQPOO0
>>349
「生命は、あらゆる人間の利益の中で最大のものであり」
人権尊重そのものなんだけど

あと俺はどっちかというと目的刑の特別予防論は支持する。



352 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 01:37:58 ID:ak5OMZOA0
死刑制度に反対する理由があるとしたら、
私の場合は、国家が法の定めた手続きに則りさえすれば人命を奪えるという点かな
日本の憲法上は刑の執行としてしか生命、自由を奪うことを禁止してるけど
逆に言えば、憲法の規定次第では刑の執行以外であっても国家が人命を奪える可能性がある
まぁ、憲法改正の限界とかの解釈で、その辺は意見が色々分かれるだろうけどね
その点で死刑制度に対して危惧はあるけど、概ね制度としては存続すべきかと思う

人権とか、倫理とかそういう議論から離れて、純粋に応報としての死刑
死刑を肯定するのは応報理論しかないと思う
奪われたものに比するものを奪ったものに負担させる
ただ、人を殺したら即死刑というのではなく、やはりその点はケースに応じるべきで
その辺の判断はやはり、裁判官にゆだねるしかないんだろうけど、
国民の意識からかけ離れたものであってはならない
まぁ、感情論的なものを完全には拭いきれない問題だから、
応報だけでは納得できないとは思うけどね

353 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 01:46:21 ID:Yx4Rz65q0
死刑制度を利用して合法を装って殺人する集団、竹崎最高裁長官候補傘下の裁判官集団に対する応報の手段はあるのか?

354 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 01:46:52 ID:ak5OMZOA0
>>351
一般的に自由主義に重きを置く古典派と違って、
新派は社会防衛に重点を置く考えだから、
人権尊重といっても社会を前提としたものだからね
人権尊重が本音か建て前かの差があると思うよ

恩讐の彼方にって小説で重要なのは罪を憎まずってことより
罪を償うに足ることを主人公がしたということなんじゃないかな?
今の日本の刑罰では、罪を償うに足るだけの重い刑がない以上
死刑制度を存続せざるを得ないと思う
完全な終身刑や、長期の懲役そういったものがあれば
死刑制度の必要性もなくなってくるかもしれないね

355 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 01:57:51 ID:HDe5My1t0
殺人犯は焼却炉に放り込むのが一番良い方法
再犯を未然に防ぎ、執行官の手間も無い。税金も使わなくて済むし、
罪と罰の均衡も取れるし、何より平等だ
人を殺しておいて自分には社会復帰のチャンスがあるなんて不公平極まりない。憲法に著しく違反する

356 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 01:59:25 ID:sHeFQPOO0
>>354
いやベッカリーアは社会がある前に人間があると考えたから
「生命は、あらゆる人間の利益の中で最大のものであり、国民が"あらかじめ"放棄することは、
あり得ない」と考えたんだろ


「罪を償うに足るだけの重い刑」なんてあるのかよ

357 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 02:31:41 ID:ak5OMZOA0
それがあれば死刑なんてなくなるんだろうね
終身刑で犯罪者の一生を奪うのも一つだろうけど
「罪を補うに足る」だけの客観的な基準がない以上
感情に左右されることになるだろうから全ての人がそれで納得することはないだろうね
結局、応報という単純な判断で死刑という結論に至るんだろうね
死刑でも飽き足らないという人にとっては、死刑ですら不十分

ベッカリーアはキリスト教が自殺を認めていないという理由から、
社会契約説でいう権利の譲渡のなかに生命を放棄する権利がないと説いているんだよ
本来人は自分の生命を含めあらゆるものに対する処分の自由を持つという自由主義とはちがい、
キリスト教の価値観の中でその考えを導き出してる
そこには個ではなくキリスト教社会が前提となってるってこと

358 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 02:37:24 ID:sHeFQPOO0
>>357
なるほど、上も下も納得した

359 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 03:06:30 ID:cNi7Wi2+0
>>357
しかし感情を主軸とした死刑ってそもそも近代刑法的に「あり」か?
それは最早人民裁判だろ
フォローが別でもできることはEUでも証明されている
応報としての終身刑と死刑との間に効果の確たる差が見つからない以上日本国憲法13条にのっとって死刑は廃止すべきでは?

360 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 03:10:55 ID:sHeFQPOO0
>>357
ゴメン上は納得できないw

361 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 03:27:55 ID:6SskyLzhO
犯罪者が人を殺してフォローなんかできるわけないw頭腐ってるな廃止論者
フォローって被害者生き返らすことしかないんだが

罪を軽くさせるのはフォローじゃないしな
それは犯罪者のため社会のためでもなんでもない無駄
まして外国がやってるのはフォローなんかじゃないしな

日本の廃止論者と言うのはそれを利用した犯罪者
全く違う

だから誰も聞かない


362 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 03:30:04 ID:Y188efOnO
>>359
馬鹿だなぁお前。脳味噌あるのか?
時代遅れの「憲法九条」がアリなんだから、死刑制度もアリなのは当然だ。

363 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 03:41:37 ID:FRKJBmzi0
国連で日本の死刑廃止をしつこく要求してるのは
英 連 邦(British Commonwealth)。
おなじみイギリス・オーストラリアの反日コンビから、中南米やアフリカのミニ国家群まで
イギリスの思い通りになる国連票が30票くらいある。(インドやマレーシアも一応加盟してるがあまり従順ではない)
ようするに、黒幕は イ ギ リ ス だ。

国際的非難とか言ってるのも、イギリスの反日メディアが音頭を取って
半属国のオランダ・ポルトガルあたりをまず引っ張り込み
フランスやドイツ、イタリアまで誘われて対日非難を始めるという図式。
東欧は経済援助と移民受け入れの見返り約束で買収し、同調させる。

いい加減みんな気づけ。捕鯨の時と手口が全く同じなんだよ。
正当性の議論なんて存在しないし、こんなのはただのプロパガンダだ。
死刑廃止運動はイギリスを徹底的に叩けば口封じできる。

364 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 03:41:54 ID:S506tw7EO
>>359
感情を主軸とした死刑は、有りとは言わん。が、あくまでも日本の死刑の「主軸」は「罪の重さ」。
罪が死刑相応である事を前提とした上で、様々な要素が加味される。それだけの事だ。

ちなみに、憲法13条でも「個人の権利が守られるのは公共の福祉に反さない場合」となっているから、憲法13条は、死刑を廃止する根拠にはなりはしないな。



365 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 03:45:13 ID:S506tw7EO
>>361
そもそも、死刑廃止を前提とし、それを成立させるための遺族へのフォローは、お為ごかしに過ぎないしな。

366 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 04:19:28 ID:cNi7Wi2+0
>>361
人生き返らすのこそフォローじゃないだろ
フォローはあくまでも絶対不可能なこと(蘇り)の代わりとして緩和させる「補い」にすぎない
死刑も同等(ただ短期的な回復はできても長期的に見れば効果が薄いと言われているが)
でEUでは死刑を廃止しても「補い」に成功してる。
罪を軽くしてるってのはお前の完全な主観入っちゃってるし、事実上は両者とも「極刑」を科しているだけのこと
それに現実として殺人で死刑を科すことは原則ではなく無期懲役でもよいと刑法にもある
それに別に俺は何も犯罪者のためだけに死刑を廃止しろと言ってるんじゃなくまずはロックから始まった近代憲法の大原則たる13条を国家に守らせろと言ってるだけ
憲法はわれわれ社会の側の人間から国家に対する命令でしょ(言っとくけど聖徳太子の17条憲法とは違うぞ)
なぜそれを順守させるのが無駄なのかと。

>>364
罪の重さと言うなら今死刑を科せられる罪は上記のとおり死刑相応じゃなく「極刑相応」
それと「人の権利が守られるのは公共の福祉に反さない場合」は誤読
これが通ればそもそも刑務所なんて必要ない
犯罪者(公共の福祉に反した人物)に対して国家は人権を守る義務がなくなるというわけだから裁判所で罪が確定した瞬間にレイプ・私的財産没収の上いかなる残虐な刑も許されることになる
でも現実にはそんなことないでしょ?
つまりこれの解釈としては人権がある程度制限される「けど」あくまでも人権はあるわけだからその中で最大限尊重されるというのが妥当

>>365
そもそも刑罰の本義に立ち返れば被害者、ましてや遺族という完全なる第3者(第4者?)の感情回復というのは国家の本来の役割ではない(刑事裁判の当事者は国家(厳密には法を扱う法務大臣)と被疑者)
ためしにお前が泥棒に遭ってそいつが捕まった時に無罪放免にしてやってくれと頼んでみるといい
多少減刑はされるかもしれないが無罪はないだろう
しかし死刑が彼らの感情回復となっている(らしい)からそれをなくすなら道義的にちょっとあれだから代わりのものを用意するよと言っているだけ

367 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 04:41:03 ID:6MEsVtOm0
すまぬ。教えてくれ。

例えば殺人などという犯罪は最大の人権侵害だと思うんだが
他人の人権を無視して奪った殺人者の人権はどうゆう理由で認められるものなのか?

殺人者の人権を認めると法律とか矛盾しておかしなことになったりしないのか?

キリスト教圏の死刑廃止論てのは、多分、
神様ではない人間が人間を裁くなんて許せねぇ〜傲慢だよね〜
みたいな感じの感情論なんだろうと思うけど
被害者の人権なんぞとはどうすり合わせているんだろう?

人が人を殺しても人権があるなら、殺したモン勝ちだわな。
だったら殺されるより殺す側にいるべきだ。

でもそれじゃ困るから人の代わりに国(社会)が殺すわけで、それが死刑だと思うんだけどな。






368 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 05:00:46 ID:cNi7Wi2+0
>>367
そもそも前提が間違い
人権を尊重する義務を負っているのは強大な権力を持ったもの(国家や企業など)なので個人の殺人では人権侵害にならない
例えば我々一般市民一人が朝日新聞(笑)とかに対して新聞は国家の名のもとに規制すべきだなんて主張しても文句は言われないが、総理大臣が会見中今みたいなことを言い出したら確実に、「言論弾圧だ!表現の自由を侵害している!」とかって怒られるでしょ?
それは彼らが強大な権力を有しているからなわけよ。
個人にそんなことをする権力はない(っていうか誰も認めてない)から人権を尊重する道理もない

369 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 05:03:31 ID:S506tw7EO
>>366
>国家は人権を守る義務がなくなるというわけだから

人権が保証されない=全ての人権が剥奪されるじゃない

例えば罰金は財産を保持する権利、懲役刑は行動の自由の権利がそれぞれ保証されてない訳だ。
0か100かで世の中出来てる訳じゃないんだよ。

>しかし死刑が彼らの感情回復となっているからそれをなくすなら道義的にちょっとあれだから代わりのものを用意するよと言っているだけ

そこまでしてお前らの感情を優先する理由なんて無いな

370 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 05:06:24 ID:Oa+yNC690
>つまりこれの解釈としては人権がある程度制限される「けど」あくまでも人権はあるわけだからその中で最大限尊重されるというのが妥当

今生のある全ての者たちが、理不尽に人権を奪われる事が無い前提である事をお忘れなく
お前の言うとおりであるならば、そもそも、「公共の福祉に反しない限り」という部分は不要なのだよ。
公共の福祉に反しない限り尊重されるのが人権であるからこそ、公共性の高い殺人事件では死刑判決が下されるし、公共性の低い殺人事件では有期刑となる。
自分に都合のいい曲解乙カレ〜



371 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 05:09:09 ID:6SskyLzhO
>>366
じゃあ廃止論者がやってるのは被害者の人殺しの手伝いじゃないか
フォローじゃないなら、犯罪者が人殺しをしても助ける手伝いになる
これ悪いことだよ

フォローとは絶対不可能なことの代わりではないし、償いではない
また成功してないから被害者納得してないよ 成功とは被害者社会が納得するもの
身勝手な廃止論者が納得しても関係ない
死んだ被害者にも聞いてないのだから

あなたが言ってることはただ弱者に苦痛を強いるだけで、法律でも憲法でもない
法律を遵守しろと言うならまず廃止論者と犯罪者が守らなければ全く意味がない
みんなは法律は守っているが守ってないのは廃止論者と犯罪者だけだからだ


372 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 05:13:47 ID:6SskyLzhO
そもそも悪いやつの人権を守ってやる必要はないんだよね

悪徳になるから法律に違反する

人権ヤクザか廃止論者は
制限できるとしてるのに勝手に人権人権
まるで犯罪者だ


373 :情報:2008/10/30(木) 05:27:46 ID:m+RHNPIl0
ここに来れば不自由しないよ。すべて解決。
http://jbbs.livedoor.jp/sports/35282/極秘情報掲示板

374 :第六天魔王:2008/10/30(木) 05:50:45 ID:QCrvhjze0

子供を殺した奴は無条件で死刑でいい。

坂井市で、犯行現場に居合わせた女の子2人を殺した犯人とか。

無抵抗の女を殺した奴も無条件で死刑。

磯谷さん殺害の犯人ら3人も死刑でいい。

それで無問題。

375 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 06:07:15 ID:Y188efOnO
>>366
>憲法はわれわれ社会の側の人間から国家に対する命令でしょ

だから国民からの命令である死刑制度を国家は維持していますが何か?
まさか「刑法は憲法じゃない」などと馬鹿丸出しで言い出さないだろうな?(大笑い

376 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 06:24:42 ID:cNi7Wi2+0
>>369
>人権が保証されない=全ての人権が剥奪されるじゃない
>例えば罰金は財産を保持する権利、懲役刑は行動の自由の権利がそれぞれ保証されてない訳だ。
>0か100かで世の中出来てる訳じゃないんだよ。
人権が保障されないなんてことはありえないの
現状なされている死刑を除くほとんどの刑罰ではすべての人権は制限が加えられてる中で最大限「保障」ないし尊重されてるわけ
お前「保障」の使い方おかしいぞ

>そこまでしてお前らの感情を優先する理由なんて無いな
感情って言うけど俺は日本国憲法13条という文章を盾に取ってるわけで感情なんて別に入ってないんだけどね
13条を超える死刑が存置されるべき理由が君にはあるわけ?

>>370
>今生のある全ての者たちが、理不尽に人権を奪われる事が無い前提である事をお忘れなく(以下略)
上にも書いたけど一般人が憲法を守る義務はない。以上。

>お前の言うとおりであるならば、そもそも、「公共の福祉に反しない限り」という部分は不要なのだよ。
>公共の福祉に反しない限り尊重されるのが人権であるからこそ、公共性の高い殺人事件では死刑判決が下されるし、公共性の低い殺人事件では有期刑となる。
公共の福祉に反したら人権が制限されると書いてあるでしょうが(俺自身は公共の福祉でなく共同の福祉にすべきとは思っているがそんなことはさしたる問題ではない)
そりゃ程度によって制限されるよ、人権。
しかしその制限も最大限尊重されなければならない以上死刑存置論者が死刑に何らかの13条を凌駕する付加価値をつけないなら憲法にのっとって犯罪者の全人権を否定する死刑を廃止し終身刑を導入しろと言ってるの

>>371
悪いことと言われても・・・。
まあその程度のもんなんだよ、刑事裁判なんて。
それと逆に聞くけど、死刑で「納得した」遺族っているの?

>>375
>だから国民からの命令である死刑制度を国家は維持していますが何か?(以下略)
あのね・・・基本的なこと言うぞ
憲法は「国家に対して国民が出す命令」、法律は「国家が国民に対して出す命令」(ちなみに憲法>法律ね)。
刑法はいくら国民の代表たる国会議員が決めているとしてもそれは国家が命令してるとみなされる
なぜなら我々は選挙によって国民の代表を選べても彼らを通じて国家に命令しているわけじゃないからだ
命令されるにたりうる代表者を選んでるだけ。
お前の意見に従えば国民の代表が人権を侵害しても憲法と同等の「国民からの命令」で選ばれた議員だから文句も言わず従わねばならなくなるじゃないか
そんなことは近代国家においてはありえない
よって死刑制度は「国民からの命令」ではない

377 :62:2008/10/30(木) 06:43:12 ID:6XuUpk560
>>372
>悪いやつ
>悪徳
>犯罪者
いい子に思われたい欲求はフロイトのリビドーの一種らしい

潜在的に凶悪事件の可能性をを有する社会があり、
それが起きたのであって、
ひとり死刑囚を殺すことによって、
なんらこの矛盾が解消されることはない

ひとりフセインを死刑にしても、イラクの内乱が続いているのは事実


378 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 06:56:47 ID:Oa+yNC690
>>376
> 上にも書いたけど一般人が憲法を守る義務はない。以上。

であるならば国家が国民の権利を尊重する義務も無いので、死刑という瑣末を廃止する根拠もありませんな。権利と義務が場合によって可分となると思っているおバカさんですかお前は(ゲラゲラ

>犯罪者の全人権を否定する死刑を廃止し終身刑を導入しろと言ってるの

は?馬鹿ですか?
国家がいくら人権を否定しようとも、お前が妄想するように人権は人が生来有しているものであるならば、国はいかなる方法を以てしてもそれを奪う事
は出来ず、死刑宣告された人間は、社会契約の観点から見れば死刑囚に国家という頸木が無くなったという事であり、双方が負うべき義務が一切無くなる。
つまり死刑宣告された者は無条件で国家を破壊する自由が保障され、国家は無条件でその被死刑宣告者を殺す事も出来るんだよ。
パワーゲームだな、死刑宣告された変りに国家を掣肘する自由が無条件に与えられる。
現実的に考えて一個人が国を覆滅する事は不可能だからどの道死ぬ。
死刑と一個人対国家の決闘。好きな方を選んで死ね。

379 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 06:57:08 ID:vpeLZvHZO
つーか前提が間違ってないか?

国民は憲法を守る義務はない

んじゃなくて

影響力の低い国民一人一人について捜査・審議してる暇はない

だけじゃね?
例えば『元』大物国会議員とか『元』大物官僚とかは立場は一般人だけど、影響力はでかいわけだし。

380 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 07:19:15 ID:cNi7Wi2+0
>>378
>であるならば国家が国民の権利を尊重する義務も無いので、死刑という瑣末を廃止する根拠もありませんな。
>権利と義務が場合によって可分となると思っているおバカさんですかお前は(ゲラゲラ
「であるならば」の使い方すらわからんのか・・・
国家は莫大な権力もってんの、一般人はないだろ
ならばそれに義務を課すのは当然のこと。

>国家がいくら人権を否定しようとも、(以下略)
だからね、そもそもそんな状態は憲法で許されてないからダメだっつってんの
最大限尊重しろって書いてるでしょ
尊重の放棄は許されていない

>>379
でもそいつ個人の力だけじゃできないでしょ
よって国家に頼むしかないので、結局憲法を実際に守れるのは国家

381 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 07:27:42 ID:Y188efOnO
>>380
人権は人間が生まれ以て有しているもので、国家が有しているものではありません。なので国家は放棄という選択は不可能です。放棄するのは国家に対する者自身。

382 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 07:29:11 ID:vpeLZvHZO
つまり、政治家や元政治家の贈賄は、個人じゃなく肩書きに対するもんだから、個人的な責任は問わないという理屈か?

383 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 07:32:30 ID:S506tw7EO
>>376
>人権が保障されないなんてことはありえないの

有り得る。以上。
ルールを決めるのはお前じゃない。


>お前「保障」の使い方おかしいぞ

ああね。


>俺は日本国憲法13条という文章を盾に取ってるわけで感情なんて別に入ってないんだけどね

だから、「権利は公共の福祉に反さない限り」の但し書き付きだろ?文章も読めない?


>13条を超える死刑が存置されるべき理由が君にはあるわけ?

死刑は13条に「反さない」。だから超える必要もないし、必要も無いのに死刑を廃止する事に意味など無い。
何度も言うが、憲法13条は「死刑を否定していない」。

384 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 07:46:33 ID:S506tw7EO
人権が保障されないなんて事は有り得ないのに、制限はされる。壮絶な二枚舌だな……
あれは良くてこれは駄目、を好き勝手に決めてるだけの屁理屈だ。

385 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 09:01:52 ID:t1xITEO/0
>>338
>命の価値は絶対的に高いのだ。それを社会生活の為に制限してるに過ぎない。
>なぜなら生命活動の究極の目的は「生きている事」に尽きるから。

論理的な矛盾がある。社会生活の為に制限できるということは命の価値が絶対的ではない証拠である。
制限できるなら相対的ということになる。絶対的なるものは制限できない。

生命活動の目的が生きている事というのは同義反復だ。意味のない文章である。
生命活動の究極の目的は生命の維持及び種の保存のために生殖活動である。
いかなる原始的生命体であってもこの2つの目的を有していることからも明らか。


386 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 09:40:34 ID:ak5OMZOA0
法律は全て理論的なものの到達点のように思われがちだけど、
実際のところは後付け的な肯定の方法でしかないよね
憲法といっても、人類の発生とともにあったものではなく
歴史の中で認識されてきた価値や価値観を成文化(成文化されてないものもあるが)しただけのもの
感情から一番遠い判断であるようでいて、感情抜きには成立しないものともいえる
国民主権であり議会主義であるなら、
立法過程や法政策の中に国民の感情は何らかの形で現れているはず
死刑制度が存続しているのもその感情の表れではないだろうか?

死刑という刑罰は自由主義や人権思想から論理的に導かれるとは考えられないのに
近代憲法を持つ国家でそれが存続しているのは、むしろ
感情(死をもって償わせたいという価値判断)が先に存在しているからで、
後付的に、自由論や人権論、国家論でそれを説明してるに過ぎない
極論すれば、全てはその国の国民感情次第だと思う
それを説明する上で一番シンプルでスッキリしてるのが応報論というだけ

387 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 10:28:43 ID:LG+Nf2uy0
>>289
死んだ人の気持ちを思うと「私は許せない」という遺族の感情でしょ。

死んだ人の気持ちにも、「無くなるまでの恐怖感」や「将来への思い」や「後に残る家族」やetc
いろいろとあるけど、それぐらい解釈が及ばない?

388 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 10:42:17 ID:LG+Nf2uy0
人を殺すと言うことは人間としてやってはいけないこと、
だから死刑という制度はあってはならない。

ただし、死刑を廃止すると言うことが、減刑するという意味であってはならない。

私が死刑に反対する理由は、
犯罪者の人権を守ったり、尊重したりするからではなく、「人を殺してはいけないから」
必然的に死刑という刑を執行できないからである。



389 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 10:46:11 ID:LG+Nf2uy0
>>357
>人は自分の生命を含めあらゆるものに対する処分の自由を持つ
この自由主義という考えには同調できない。
あらゆる物から解き放たれたとき、生命は生き続ける。
これが原則だと思う。
死んでもいけない、殺してもいけないです。
私は無宗教ですが。


390 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 10:49:06 ID:ur3CCECq0
>>386
安全かつ平穏に生活したいという人々の欲求を実現する一つの手段として
法制度が生まれたことは言うまでもない。

391 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 10:51:29 ID:Vcxk+0If0
>>388
だから犯罪者は拷問して死ぬギリギリまでドSの連中の玩具にしろみたいな話が上がっているのか。
正気じゃないな、廃止論者は。

392 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 10:55:39 ID:ur3CCECq0
>>388
>人を殺すと言うことは人間としてやってはいけないこと、
>だから死刑という制度はあってはならない。

人を殺すと言うことは人間としてやってはいけないこと、
だから自動車、電車や飛行機という乗り物はあってはならない?(笑

人を殺すと言うことは人間としてやってはいけないこと、
だから脳死段階での臓器移植や延命処置の打ち切りという医療はあってはならない?(笑




393 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 10:57:24 ID:LG+Nf2uy0
>>385
>論理的な矛盾がある。社会生活の為に制限できるということは命の価値が絶対的ではない証拠である。
いいかたが悪かったかな、制限しているのが死刑です。
だから私は絶対的に制限できないという立場から死刑に反対しています。

生きているものを殺すという事は、自身の存在意義を否定する行為なのです。
もちろん、生きるために他の生物を殺し食料にすることは否定できません。
それも「生きるために」という原則に沿った行為です。
死刑は避け得るものであるならば、避けるべきだという原則に沿った場合
避けるべきだと思います。

394 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 10:58:07 ID:ur3CCECq0
>>388
人を殺すと言うことは人間としてやってはいけないこと、
だから強姦によって妊娠しても中絶という処置はあってはならない?(笑

395 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 11:00:58 ID:Vcxk+0If0
>>393
避けられる死刑は避けてもいいが、避けられない死刑は避けるべきじゃない。
それだけの話だろ?

396 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 11:13:18 ID:Vcxk+0If0
何でもかんでも死刑にしろとか、短絡的な子供みたいなことを言う奴以外は、大体「殺人事件」と言っても
一括りにしているわけじゃなく、状況や動機といった色々な要素を考慮した上で、死刑が避けられないか否かを
検討すべきだと思っている。と、思う。
事故であるか事件であるか、殺意の有無や殺意の動機等。
その上で、余りに悪質な場合は、「極刑をもってある以外止むを得ない」とするわけだ。
極刑そのものの内容緩和は、罪に対する意識の緩和、犯罪容認でしかない。
宗教的な社会背景で、もう良いとか悪いとかの話じゃなく、そうしないと駄目みたいな事じゃない限り、
死刑を無くす事には殺人願望者以外、何もメリットがないよ。

397 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 11:15:47 ID:ur3CCECq0
>>393
生命が絶対的に制限できないものだとするなら、死刑だけでなく
生命の存続を人為的に制限するあらゆる行為に反対しなくてはならない。
強姦による妊娠中絶、脳死段階での臓器移植、回復の見込みのない植物人間の
延命措置の打ち切りなどなど。

他の生物を食料にするのは生きているものを殺すという事だから
自身の存在意義が否定する行為だと言ったり、それは生きるための原則に沿った
行為だと言ったり支離滅裂ですね。廃止論者の脳には障害があるという証明かも知れませんね。

死刑を避けうるなら避けるべきということは、避けれない場合は死刑もやむなしという
ことになりますね。これは存置論者と同じじゃないですか。

廃止論は脳障害を負っているのでときに存置論を述べることもある
という面白い現象を見せてもらいました。

398 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 11:22:52 ID:ak5OMZOA0
人の命が尊いとしなければ、近代立憲主義における個人の尊重はなりたたない
けど、実際において生命は絶対的な価値を持ってないよね?
生命の価値ですら相対的、それは日本においても同様
その相対性の表れの一つが死刑制度と考えるのは極論かな?

>>388
人を殺すことがやってはならないことだとするのなら
正当防衛として他者の命を奪った場合の扱いはどうなるんだろうか
正当防衛として他者の生命を奪ったものも等しく人を殺したものとして扱うのか?
その者の行為を正当化するのであれば、制度としての死刑も同様なのでは?
やはり、そこにも価値判断が働いているはず

>>389

> あらゆる物から解き放たれたとき、生命は生き続ける

フォイエルバッハに言わせると、自殺さえも自己保存欲の一つらしいよ
とすれば、自ら死を選択する自由も人間は持っていると考えるべきだと思う
自由というのはある価値観で左右されるものなのだろうか

>>390

> 安全かつ平穏に生活したいという人々の欲求

それこそが法律を支える感情なのでは?


399 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 11:23:02 ID:hBucUTyFO
>>368
お前の解釈では「生きる権利」は人権に該当する?
それとも他の権利に属する?
該当するなら、(影響力のない)個人による個人への人権侵害があることになるし
他の権利なら、死刑も権利侵害だが人権侵害ではなくなる。

また影響力の有無と人権保護の義務は、厳密にはリンクしないんじゃないか?
例えば、豊田市で人権侵害が起きても、
成因に無関係ならトヨタが改善の義務を負う訳じゃない。
国家が人権に対し特別の義務を負うのは
組織としての国家に、存在意義としてそれが期待されているからであり
基本的には「公共の福祉に反する侵害は誰が誰に対しても許されない」ってことかと。

400 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 11:31:55 ID:hBucUTyFO
>>393
殺人を犯し、存在意義を自ら否定した者は死刑でいいんじゃね?
…と揚げ足はともかく。

君の理論は、死刑の抑止力が完全否定されない限り成り立たないと思われるが。
生存本能に基づく自己防衛を肯定するなら
「かもしれない」ってだけの予防策も肯定されるわけだし。

401 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 11:48:29 ID:3HtHHDpB0
>>393
自分もそう思う。一線を画すとすればそこだろうな。

402 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 11:54:32 ID:LG+Nf2uy0
>>392
>だから自動車、電車や飛行機という乗り物はあってはならない?(笑
自己責任
>だから脳死段階での臓器移植や延命処置の打ち切りという医療はあってはならない?(笑
脳死は死



403 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 11:55:54 ID:LG+Nf2uy0
>>394
>だから強姦によって妊娠しても中絶という処置はあってはならない?(笑
これは微妙ですが、どこかで線引きは必要だと思います。


404 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 11:56:59 ID:LG+Nf2uy0
>>395
>避けられない死刑
自己の意志による殺害である死刑にそんなものはない。

405 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 12:03:17 ID:LG+Nf2uy0
>>398
正当防衛は命の防衛手段です。



406 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 12:11:03 ID:LG+Nf2uy0
>>400
だから殺人を犯した者の罪の論理ではなく、死刑を行う者の論理として、
殺す行為は実行できないと言っています。

死刑による犯罪の抑止力が仮にかなり大きな力であれば、生きるという生命を守るために
死刑も避けられない行為としてあり得ますが、現実には多少の抑止力が有ったとしても
正常な社会人が人を殺すという行為を正当化できる程ではないと考えます。


407 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 12:16:50 ID:Vcxk+0If0
>>404
まぁ個人でそう思い込むのは自由だけど。
あるから。

408 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 12:22:44 ID:R8C52e1f0

おい、ちょっと待ってくれ。

>個人の殺人では人権侵害にならない
>個人は人権を尊重する道理もない

ほんとうか?
他人(個人)に殺された個人やその遺族は人間ではない(人権がない)のか?
他人を殺した個人を人間扱いし(人権を認め)、殺された個人は人間扱いではなくなる(人権を認めない)のか?

結局、死人にくちなし、殺ったもの勝ちか?
これは、恐ろしい考え方ではないか。こんな考え方が蔓延したら社会はどうなるのだ。

まっとうな考えなら逆ではないか。
他人を殺した個人の人間扱いをやめ(加害者の人権を認めない)、
殺された個人の尊厳(被害者の人権)こそ尊重されるべきだ。
それを個人が互いに守るからこそ社会は成立しうる。

残念なことだが、人でなくなった人でなしは社会に人ではなく害のある害獣として処理されなければならない。
それはその処理に関わるものにはつらいものだろというのは分かるが、社会を守るためである。
だからこそ、個人ではなく国が行うのだ。それが死刑だ。


409 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 12:36:01 ID:Y188efOnO
>>380
>国家は莫大な権力もってんの、一般人はないだろ

国家などというものはフィクションにしか過ぎず、ある集団が共有する事とした概念でしかない。物理的実体の無いものが、強大な権力を持ち得る訳が無い。
国家対国民に於いて、強大な権力を有しているのは、実は「国民」なんだよ。

虚構の国家権力がそれ程強大だという幻想を抱いているなら、お前が国家元首となり、恣意的に制度を動かしてみるが良い。

410 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 12:41:29 ID:Vcxk+0If0
>>408
>他人を殺した個人の人間扱いをやめ(加害者の人権を認めない)

そりゃ極論だし、また廃止論者が揚げ足とるから、考えた方がいい。
加害者にも人権はあるから、処刑まで他者から無意味に殺される事もないし、まして
何処かのキチガイ集団みたいに「死刑を廃止する代わりに拷問したほうがいい」とか、
自分の趣味丸出しな意見も無しだね。
確かに死刑には被害者や、被害者遺族側の報復処置的な面もあるけど、それが主だった理由じゃない。
刑罰ってのは何の為にあるのか。って話を仕返しで片付けるのは、乱暴な話だな。



411 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 13:11:57 ID:hBucUTyFO
>>406
理由の説明なしに「信じます」「考えます」と言われても。
例えば「生きるため」という行動原理より「殺してはいけない」が優先されると思う根拠は?
…どっちにしろカルアネデスの板ぐらいは越えて欲しいな、と無責任に期待してみる。

412 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 13:17:37 ID:ur3CCECq0

価値は社会的合意により決まります。1万円札を単なる紙切れに過ぎませんが、
社会は1万円分の交換価値を与えています。ダイヤモンドは単なる石に過ぎませんが
社会は大きな価値を与えています。同様に人間の命の価値も社会により与えられます。
死刑判決とは社会が犯人の命の価値を取り消したことを意味します。
死刑判決確定後、当該死刑因の命の価値はゼロとなります。
廃止論者のいう死刑は生命を奪うものだから反対だという意見は間違いであることは
上記から明らかです。

413 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 13:24:38 ID:3HtHHDpB0
他人の一万円札を破り捨てたら弁償すべきだが、
これは破った人間の財産を失わせるための制裁ではない。

複数論者には理解できない話かもしれんがね。

414 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 13:25:32 ID:3HtHHDpB0
おっと。「複数論」じゃなくて「復讐論」な。

415 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 13:28:31 ID:R8C52e1f0
>>410
堂々巡りになるがなぜ殺人者に人権があるのか?
理由なくとりあえず「ある」という前提で話を進めることを止めてくれないか。

(死刑にもいろいろあるが)ここでの例である殺人に限っていえば
(死刑を含む)殺人とは人の人権を認めないこととほぼ同じだと思う。
殺人とはまさに殺されるものを人ではなく虫けらのように扱い潰すことだ。

私は、被害者の人権を尊重するためには
殺人者は「他人の人権を奪った」すなわち人であることを止めたのだから
殺人者が人として扱われないこと、殺人者の人権を認めないことは
止むを得ないし当然なことだと考えている。

人でないものは、社会に害のあるもの、社会を守るために害獣として処理しなければならない。
それを誰もできないのなら国がやるしかないではないか。それが死刑だ。


416 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 13:28:59 ID:ur3CCECq0

もし仮に生命の価値が社会から付与されるものでなく生まれたときから
自然発生的に存在するものであると考えるなら(廃止論の多くはこの立場をとります)、
人間以外の生命も殺害してはならないということになります。つまり
肉や魚、野菜を食料にしてはならないことになります。生命の価値が
社会が与えられるのでなく、自然発生するとするなら人間以外の家畜や植物の命も
同様に奪ってはならないこととなるからです。しかし、現実にはこんなことはありません。
廃止論者は死刑廃止だと言いながら、「死刑」にされた家畜や植物の死体を食べているのですから。

417 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 13:32:05 ID:3HtHHDpB0
あほか、人権とは人間同士が殺しあわないように定めた取り決めだろ。
時代錯誤な復讐論者にはわからんだろうがな。

418 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 13:37:01 ID:ur3CCECq0
>>413
>他人の一万円札を破り捨てたら弁償すべきだが、
>これは破った人間の財産を失わせるための制裁ではない。 ×

損害賠償は被害者の損害の補填であるとともに、加害者から1万円を
被害者に移転させることにより加害者は1万円分の財産を失うという
民事的制裁を受けることになる。

刑事上では窃盗や強盗、詐欺といった財産罪を侵せば当然、加害者は罰金や
懲役等の制裁を受けことになる。

素人はあまり法律論に踏み込まない方がいい。恥をかくだけだ。



419 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 13:40:28 ID:R8C52e1f0
>>417
人権が人間同士が殺しあわないように定めた取り決めだというならそれでも構わない。
だがその取り決めを破ったものに対して、同じ取り決めを当てはめるのはどう考えてもおかしい。

それともそれは「それは神様との契約だ。そのような判断は人間に許されたことではない」とでもいいたいのかな?

死刑廃止論にはどうしてもキリシタンの偏向が垣間見える。
宗教的価値観はこのような議論からは切り離すべきと思うがどうか。


420 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 13:43:14 ID:ur3CCECq0
>>417
>人権とは人間同士が殺しあわないように定めた取り決めだろ。×

人権=人間権利とは人であることのみを要件として国家権力に対して
認めさせることができる権利です。人間同士がといった私人間の関係を
規定するものでなく、国民と国家の関係を規定するものです。

初心者のための憲法学講座でした。


421 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 13:48:00 ID:3HtHHDpB0
>>420
アホのくせに賢ぶるなw
人権は万人に対して主張できる自由権を基礎にしてるだろが。
国民対国家ってのは憲法の名宛人に関する話だ。
トマスホッブスでも読み直せww

422 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 13:51:20 ID:Vcxk+0If0
>>415
人権って言うと守られる美味しい盾みたいに考えるから、話がこじれる。
人権ってのは、日本国憲法で定めるとこの「国民の権利」だよね。
で「国民の権利」ってのは「義務」とセットなわけ。
だから「人権が無い」なら法に守られる事が無い=法に従う必要も無い。
殺人犯に人権が無いなら、死刑判決に従う必要も無くなる。
勿論、集団リンチもOKになるけど。
罪と罰の関係は、そういうことじゃないだろ?

423 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 13:52:50 ID:3HtHHDpB0
義務って具体的になんだ?何処に定めてある?

424 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 13:52:53 ID:R8C52e1f0
>>420
> 人権=人間権利とは人であることのみを要件として国家権力に対して
> 認めさせることができる権利です。

要出典。とくに「国家権力に対して」というところ。



425 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 13:55:55 ID:R8C52e1f0
>>422
ぶっちゃけ、死刑を「人権」で語るのは間違いだと思ってる。

(死刑を含む)殺人は人権の及ばないところにある。

だから死刑廃止論に「犯罪者の人権」を持ち出すのも間違い。

殺人者に人権なんてない。


426 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 13:56:58 ID:Vcxk+0If0
>>423
法的義務。
あのさ。
偶には自分で検索してくんない?

427 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 13:58:20 ID:3HtHHDpB0
憲法には労働の義務が定めてあるが、
ニートに人権は無いのか?w

428 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 14:24:07 ID:d1+j6vNx0
>>425
その論拠は感情でしかないだろ?
死刑って言うのは犯罪者の生命権を奪う刑罰なんだ。
だからそれ以外は一般人と変わらないということ。
だから死刑囚には一般の人と同じだけの人権は認められるべきだ。
逆に言えば、殺人を犯したら一切の権利を破棄することを法律上に明記する必要があるわな。

このことに関して言えば、人を殺した場合、殺人にしろ、交通事故にしろ
傷害致死にしろ過失致死にしろ一切の例外を認めず、頭蓋骨の内側にでもICチップとか埋むのはなしかな?
24時間監視は無理でも、少なからず威嚇にはなると思うんだがね。

429 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 14:36:58 ID:LG+Nf2uy0
>>416
生きるための食料として生物を殺すことの是非は書きましたが。
人間という生物は自己の生存の為に他種の生命を捕食して
同種の男女が生殖して生存しています。
この原理から、他の種を殺すことは避けられない運命だと考えます。
これは死刑とは明らかに違います。


430 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 14:39:48 ID:LG+Nf2uy0
>>411
カルネ(ア)デスの板ですよね。
これは>>405の回答の時に書こうかと思ったけど、あたりまえなので止めました。

431 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 14:53:12 ID:gLHPo/sk0
死刑制度に恐怖感を感じる。
死刑とか冤罪とかもあるんだろ?
俺は死刑が怖い。ホントに怖いと思う。
被害者遺族には申し訳ないけどさ、もう死刑廃止!!
被害者なんてもうこの世にいないんだからいいじゃん。
そのうち忘れられるって。いつまでも被害者面しねんな。
そのうち忘れるって。忘れちまえ忘れちまえ。

俺はこの世は俺の世界だと思ってる。俺だけのものだと思ってる。
だから俺が嫌悪感を感じる制度はぜんぶ廃止でいいんだよ。
だから死刑制度も廃止!!!!
国はもっと俺の世界観に合わせろよ。俺が不要だと思う制度は不要だっつーの。
死刑制度なんていらん。やめちまえ。
もっと俺が住みやすい制度つくりをしろ。
死刑制度なんていう怖い制度はいらない。
もっと俺の価値観、俺様の常識に合わせろよ。



432 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 15:23:18 ID:hBucUTyFO
>>430
ちっ。
ギリシャ人など大嫌いだ。

で、理由は?

433 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 15:23:53 ID:S506tw7EO
>>417
言っちまえば「人を殺しても殺されないようにする取り決め」って訳だ。

434 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 15:37:50 ID:ur3CCECq0
>>421
>人権は万人に対して主張できる自由権を基礎にしてるだろが。× (笑

人権の最初の始まりは自由権であるが、それは人権の内容の一つ。
その他、自由権以外の人権には参政権や最近ではプライバシー権なんかも登場した。
人権を主張する相手は人ではなく国家です。(笑
また、日本国憲法が保障する人権は日本国家にだけ主張できます。
金正日に言っても相手にされません。(笑
民法のおよぶ範囲であれば所有権などは万人に主張できます。
これを絶対権なんて言ったりします。一方、債権は相対権といって特定の相手方にのみ
主張できます。

以上、初心者のための法学講座 その2でした。

435 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 15:48:05 ID:ur3CCECq0
>>424
>要出典。とくに「国家権力に対して」というところ。

マグナカルタ以来の人権の歴史をみれば、人権が国家権力に対する制限という
形で発展してきたことは明らか。人権が国家権力に対する歯止めであるという
のは誰かの主張ではなく、人類の歴史の証明するところなのに出典を要求するのは
歴史に無知であることを晒している恥ずかしい要求です。

436 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 15:53:13 ID:ur3CCECq0
>>431

冤罪で死刑になるのは数十年に1人程度、一方、交通事故での死亡者は年間数千人。
さて、問題です。冤罪死刑と交通事故死とどちらが怖いでしょうか。

437 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 15:55:51 ID:ur3CCECq0
>>431

冤罪で死刑になるのは数十年に1人程度、一方、入浴中の溺死事故は年間数万人。
さて、問題です。冤罪死刑と風呂に入るのはどちらが怖いでしょうか。


438 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 16:01:47 ID:S506tw7EO
>>435
ほう、んじゃ。国連が経済制裁のような「国民の命を人質にした脅し」や、武力制裁のような「国家の反逆に対する報復行為」を是としている以上、
その人権の歯止めは「人を殺す行為」に対する歯止めにはなっていない事もまた、歴史が証明するとこだと思われるが。

439 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 16:15:46 ID:HDe5My1t0
殺人犯は油谷さんの刑の処すのが妥当だな
油は可燃性のものを使用し、油谷終了後に焼き払うのが良い

440 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 17:02:43 ID:3HtHHDpB0
死刑を廃止したほうが安心して暮らせる社会になる。
西回り航路みたいなもんだ。
新大陸が発見されて久しいのに未だに死刑死刑言ってる賛成派にとっては
コロンブスの卵だろう?

441 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 17:31:03 ID:ur3CCECq0
>>438

国連、国連というけれど。国連というものに対する途方もない誤解がある。
国連は主権国家の上位に位置する機関ではないのです。それは国家が任意に参加した
組織でありそのため脱退も自由です。学校のクラブ活動を想定してもらうのが一番分かり易いでしょう。
従って、国連決議に基づく経済制裁や軍事制裁は国連が特定の国家に対してするもので
国民の国家に対する歯止めである人権とは全く関係ないのです。


442 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 17:43:36 ID:TpCMD+nw0
日本では死刑によって
鬼(殺人鬼)を仏様にしてあげるんだよ


443 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 17:46:01 ID:ur3CCECq0

国連
 正式名称;第二次世界大戦戦勝国クラブ
 入部の条件;主権国家であること。
 部活の目的;上記の戦勝国で世界の秩序を形成する。
 具体的活動;上記秩序を阻害する国家には経済、軍事制裁を加える。
 敵国条項;第二次は敗戦国である日本、ドイツは敵国と見なす。

444 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 17:56:33 ID:S506tw7EO
>>441
要するに、「国連は国家じゃないから人権なんて無視しますよーw」って訳だな。
国家の歯止めなんてこんな無意味な代物だったんだな。

国が駄目なら、国が集まって国じゃない組織になってしまえば良い訳だw

445 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 17:58:16 ID:S506tw7EO
>>440
要するに「出来ん奴の屁理屈」かw

446 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 17:58:54 ID:3HtHHDpB0
おまえらこれもう見たか?濡れ衣で逮捕とか超カンタンだろ

754 :名無しさん@3周年:2008/10/29(水) 21:11:37 ID:oHS/jhoJ

((;゜Д゜)ガクガクブルブル、 国家権力コワス

10/26 麻生邸宅見学に向かおうとしたら逮捕
http://jp.youtube.com/watch?v=3Uw701vV15U

0:20秒ごろ、自分からぶつかりに行ってる黒服に帽子を被った男が
先頭の若者に自分から抱きついた瞬間、「公妨(公務執行妨害)だあ!」のさけび声が上がり、
その直後まるで事前に打ち合わせていたかのように「よし、やろう!」と言う大きな声が聞こえます。

渋谷署警察官との事前打ち合わせ@ハチ公前
http://jp.youtube.com/watch?v=VukCiIa0BDc&feature=related
記者会見/「麻生太郎邸拝見ツアー」参加者3名不当逮捕
http://jp.youtube.com/watch?v=V6X0rVVUMY8&feature=related
DEMO in SHIBUYA
http://jp.youtube.com/watch?v=_lDLdIRTRRA&NR=1
「麻生首相宅見に行こう」で男3人逮捕
http://jp.youtube.com/watch?v=o68UkD27URY&NR=1
続・「麻生首相宅見に行こう」で男3人逮捕 - やっぱり転び公妨でした!?
http://jp.youtube.com/watch?v=hgMZTl04N_w&feature=related

447 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 18:08:00 ID:S506tw7EO
>>446
その程度ならどうとでもなるが、死刑相応の濡れ衣となりゃえらい大変だぞ。
死刑廃止より、濡れ衣そのものをなんとかした方が、実害防止に繋がるな。

448 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 18:11:57 ID:ak5OMZOA0
>>404

正当防衛は自己防衛であり、死刑は社会防衛であるという説明もありうるけど
俺が言いたかったのはそういうことではない

他者を害する行為が、その違法性を阻却される状況がまさに正当防衛などの緊急行為
そこには法の自己保全などといった、法的な価値判断や法解釈があるわけだ

憲法上残酷な刑を禁止していながらも、明文で死刑の禁止は書かれていない
しかも31条によって「法律の定める手続きによらなければその生命・・奪われない」と規定している
法律の手続きによれば生命すらも奪えるという解釈をすれば、
現行憲法上の法解釈ないし価値判断で死刑を容認してるという解釈は可能なはず

とすれば、正当防衛と同様に死刑も価値的な判断でどうとでもなると言いたかったわけ
言葉足らずでした

449 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 20:10:38 ID:ZBOYu7jX0
yurikoは拷問中で不在ですw

450 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 20:29:30 ID:hBucUTyFO
>>440
…むしろ「特にどういう類の人が死刑が廃止されると『安心』か」って例にみえるんだが。

451 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 20:49:13 ID:bwM33N+n0
>>448
現憲法下における解釈ではそうなりますが、正当防衛と死刑は明らかに違っています。
正当防衛はその行為を行わなければ、直ちに直接の死に至る大きな影響が出る場合に限られています。
死刑はその行為を行わなければ、、、、。
正当防衛と死刑は明らかに違いますね。

452 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 21:00:28 ID:Oa+yNC690
>>451
で、現実問題として国家としての明確な正当防衛権がこの国には存在しない事はどう見るの?
緩やかな正当防衛の手段として、威嚇的意味合いの死刑制度と、消極的防衛手段の自衛隊が存在して、何とか正当防衛権を保っているのが現実なんだけど。

453 :62:2008/10/30(木) 21:02:54 ID:6XuUpk560
>>448
法による手続きとは何だ?
正確に説明できるかwwwwwwwww
死刑制度にひとつだけ、間違いがあるんだw

人権は憲第97〜99条で二重に保護されてる

454 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 21:04:46 ID:8+46IAd70
死刑は廃止して、犯罪者たちが早く社会に復帰できるシステムを
作るべきだろ。そのためには人権派弁護士の活躍の場を
もっと提供し、犯罪者の減刑・更生を促進すべきだ。

社会からのけ者にされ、ストレスのはけ口として
ちょっとした偶発的な行為で、仕方なく殺人を犯した気の毒な人に対し
世間は冷遇しすぎだ。人権派の正義的弁護活動に期待する。

455 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 21:10:07 ID:cNi7Wi2+0
>>381
>人権は人間が生まれ以て有しているもので、国家が有しているものではありません。なので国家は放棄という選択は不可能です。放棄するのは国家に対する者自身。
違う違う
人権の放棄でなく人権の尊重の放棄

>>382
>つまり、政治家や元政治家の贈賄は、個人じゃなく肩書きに対するもんだから、個人的な責任は問わないという理屈か?
そうじゃなくて憲法違反で罰されることはないってこと。

>>383
>有り得る。以上。
>ルールを決めるのはお前じゃない。
おっと失念してた、確かにありうるな
ただそれ憲法違反だけど。
それとこそういうルールを決めたのは俺じゃなくて議会。
さらに遡ればジョン=ロックにまで到達する

>だから、「権利は公共の福祉に反さない限り」の但し書き付きだろ?文章も読めない?
何回も書いてきたけど、公共の福祉に反したら人権が保障ないし尊重されないなら刑務所もいらないし罰金刑も不必要
スピード違反でもたばこのポイ捨てでも裁判所が有罪を確定した、または警官がその現場を目撃した瞬間にレイプ・私的財産の取り上げの後、いかなる残虐な刑をもってして殺してもよいことになる
しかしそんなことは行われていないし許されてもいない
つまり公共の福祉に反しても人権は制限されるだけでその中で最大限尊重されるし国家にはその義務がある

>死刑は13条に「反さない」。だから超える必要もないし、必要も無いのに死刑を廃止する事に意味など無い。
>何度も言うが、憲法13条は「死刑を否定していない」。
憲法13条自体が死刑を否定しているわけではないってのは正しい
しかしそれは死刑しか選択肢が提示されていない場合であってEU他世界各国の国々が極刑を死刑から終身刑に変えている以上、当然わが国にも選択肢が増えることとなる
それらを並べた上で憲法13条のフィルターを通してみると、あら不思議と死刑は憲法13条に反しちゃうわけよ

456 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 21:11:01 ID:cNi7Wi2+0
>>399
>お前の解釈では「生きる権利」は人権に該当する?それとも他の権利に属する?
人権。

>該当するなら、(影響力のない)個人による個人への人権侵害があることになるし他の権利なら、死刑も権利侵害だが人権侵害ではなくなる。
あのね、尊重する「義務」を負っているのは国家だけ(もし他に付け加えるとしたら企業)
その義務を負っていない(侵害できない)個人が人権侵害できるということはそもそも矛盾している

>>409
>国家などというものはフィクションにしか過ぎず、ある集団が共有する事とした概念でしかない。物理的実体の無いものが、強大な権力を持ち得る訳が無い。
あのね・・・じゃあなぜ国家が必要なんだ?
社会からあぶれた貧困者を救ったり、社会に害なす犯罪者を罰するものが必要だったからだろう
しかしそれには権力がいる
だからお前の言うようにフィクションである権力装置たる国家をつくったんじゃないか
強大な権力なき国家など国家として不必要

>国家対国民に於いて、強大な権力を有しているのは、実は「国民」なんだよ。
それは憲法で縛っているから。
憲法の力無き国民は国家には勝ちえない

>虚構の国家権力がそれ程強大だという幻想を抱いているなら、お前が国家元首となり、恣意的に制度を動かしてみるが良い。
どこぞのアメリカ大統領は利権のためにご自分の権限で戦争までおっぱじめましたが?
これを個人の力でなしえるとでも?

457 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 21:12:53 ID:bwM33N+n0
>>452
で、具体的に国家に正当防衛権が必要な場合ってどんな時ですか?

458 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 21:16:59 ID:Oa+yNC690
>>453
前条の下に後条が存在してるんだが?
「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。」
これは31条。覚えておくといいw



459 :62:2008/10/30(木) 21:22:16 ID:6XuUpk560
>>458
そんなことは書いてない
頭だいじょぶか

31条なんか一条だけだろ
レスをよく嫁w

460 :62:2008/10/30(木) 21:24:52 ID:6XuUpk560
人権は11〜13および97〜99で二重に保護

頭の悪い
粗チンは31の一本槍w
別に一穴主義ともいうなwwwwwwwwwwwwww
おまいの一本槍でつきまくればどうだwwwwwwww

461 :62:2008/10/30(木) 21:28:50 ID:6XuUpk560
>>458

おい
一穴主義
31がどうしたの〜wwwwwwwwwww

462 :62:2008/10/30(木) 21:30:58 ID:6XuUpk560
粗チンは一穴主義
?31?

463 :62:2008/10/30(木) 21:33:20 ID:6XuUpk560
少し、よく考えたら
31は62の半分だなwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>458



464 :62:2008/10/30(木) 21:37:08 ID:6XuUpk560
>>458
餓鬼は早く寝ろ
言われたことを守っていろ

そのうち、穴のひとつくらいは、みつかるだろ
幸せになればいいw
餓鬼わかったな

465 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 21:47:14 ID:Oa+yNC690
>>456
> 強大な権力なき国家など国家として不必要

馬鹿過ぎだなw
国家なんてものは、国民という集団が概念として合意してこそ初めて存在できる代物なんだよ。
いくら国家権力が強力だろうと、真の権力は国民が握っているという現実は、民衆蜂起による国家体制の変遷が数多の国で起こった歴史を見ても明らか。
国家が強大な権力を有せるのは、国民によって是認されているというだけにしか過ぎない。
左旋回している廃止論者が、何権威主義に陥っているんだかw

>法の力無き国民は国家には勝ちえない

国民が国家という概念を共有し、成立させている時点で、国民はその存在によって既に国家に勝っていますが何か?

どこぞのアメリカ大統領は利権のためにご自分の権限で戦争までおっぱじめましたが?

で?
日本は利権の為に戦争をおっぱじめる事を、法的に放棄していますが何か?

> これを個人の力でなしえるとでも?

成し得るかどうかは問題ではないね。権利を得たのだから行使しなさい、こちらも行使する。それだけの事だ。

ちなみに殺人犯は自分の利権の為に恣意的に殺人をしたのではないのかね?

466 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 22:35:45 ID:3HtHHDpB0
>>447
おまえの言うとおり、死刑相応の濡れ衣となりゃえらい大変だなw
死刑は0にできるが、>>446のハゲみたいのが権力を濫用するのを0にはできない。
歴史上、権力が腐敗しなかったことはない。
そこを踏まえて死刑廃止よりよい方法があったら教えてくれ。

467 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 23:06:08 ID:Y188efOnO
権力は濫用するものでは無く、濫用させているものなんだな。
濫用させるかさせないかは権力を与えた者次第。

468 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 23:11:26 ID:v7z8iiSB0
なんかすごい勘違いしてるのがいるな。
憲法中の権利に関するものは10条〜40条までで「国民の権利と義務」として記述されてる。
ちなみに97条〜99条は「最高法規」としての憲法の位置付けだぞ。

それから基本的人権はあくまで公共の福祉に反しない限り保障される(13条)のであって刑罰はこの公共の福祉を理由に法に則った権利の制限及び剥奪が許されてる(18条、31条)。


469 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 23:34:52 ID:hBucUTyFO
>>456
(実際にないかどうかはともかく)尊重する義務さえなければ
他人の人権の一部を奪っても侵害じゃないってのがお前の考え?

俺はお前の財産を特別に保護したり尊重したりする義務はないし
それを行う権力もないが
俺がお前の財布を奪えば、財産権やら所有権やらの侵害になると思うが。

あと国家に関してだが、一括りにする前に
せめて行政・立法・司法と三組織に分けて考えてみれ。
あと仮にお前が行政の長となったとして、
選挙のある国で、国民からの志願者で構成された組織を使って事を為すにはどうするべきかってのも。

470 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/30(木) 23:57:56 ID:3HtHHDpB0
たとえば97条と11条は同じ内容だ。
これは>>453が言うように
国民の権利を形式面と実質面から二重に保護する趣旨だ。もっとがんばれw

471 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 00:18:40 ID:GY+JwAn40
>>470
まったく違うよ?
97条は権利がこの日本国憲法においてなぜ尊重しなければいけないかっていう本質を規定してるだけ。
11条はその権利の享受についてと人権保障の基本原則について書かれてるんだよ。


472 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 00:24:07 ID:Kv5zs7mY0
アホか。どこが違うんだよ、同じ趣旨のことしか書いてないだろが。このウザ男が。

第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、
これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、
侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

第11条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、
侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

473 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 00:30:29 ID:GY+JwAn40
読めば全然違うってわかるじゃん。
日本語読めない人??

474 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 00:41:03 ID:2eCVDJyS0
>>468
>刑罰はこの公共の福祉を理由に法に則った権利の制限及び剥奪が許されてる(18条、31条)。
→如何なる環境、時代、個人に対しても、絶対に保障される人権というものがあります。
不可侵の人権と呼ばれる。日本国憲法↓
第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
まず、基本的人権は恩恵的に与えられるものではなく、人間として生まれ落ちた瞬間に、
固有のものとして存在する。
これが大前提。その上で、公権力に侵されないという人権の不可侵性がある。
例えば、一人の高校生がいたとする。
その人は1 人間 2 日本人 3 両親を持った息子 4 将来、選挙権を持ったら、投票に参加できる
5 ある学校の生徒 6 ある地域の町会員 7 あるクラブに属している
といったように、IDがどんどん限定されていく。それぞれの団体は、構成員の権利を保障し、その増進に努めなければならない。
この男の子は、自分が属する団体のルール違反をしたら、その制裁を受け、酷い場合は追放される。
しかし、人権の本当の意味の不可侵性・普遍性とは、「人間界から追放することはできない」で、
それに例外がない。
もし、個人がそれを侵した場合、これは殺人だが、それは犯罪として、厳しく罰せられる。
そして、隔離される。これは、社会の正当防衛だ。
しかし、人間が他の人間を人間界から追放してはいけない。できない。
●人間として、絶対に超えてはなたない臨界点 というものがある。これは互いに人間として、
信頼する中で育てるしかない。この臨界点は、個人であろうと国家であろうと超えてはならない。
したがって、如何なる屁理屈をこねようと、国家間の戦争は絶対悪だ。あらゆる暴力は悪だ。
したがって、私は基本的には戦争の勲章は必要ない、と思っている。
どこまでを正当防衛と認めるかは、別の議論だ。


475 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 00:45:15 ID:Kv5zs7mY0
せっかくだ。31条と第36条の二重保護についても教えたるわ。

第31条の「法律の定める手続」にはたとえば警察官職務執行法なども含まれる。
つまり同条の「生命若しくは自由を奪はれ」るケースには、
刑罰以外の事態によるものが含まれる。
従って同条は、必ずしも刑罰によって生命を奪うことを認めた条文と読めない。

そこで刑罰プロパーの条文として定められてるのが36条だ。
この条文で残虐な刑罰を絶対的に禁じている。

従って両条をあわせ読めば、逆立ちしても死刑を合憲だと言うことはできない。
ちょっと難しいかもしれんが、試験に出るから学生は暗記しとけよw

ただ、死刑が残虐刑じゃないとぬかした裁判所が
同じノリで他の判決も下してるのが日本の現状だ。嘆かわしいな。

476 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 01:34:52 ID:A5cRf/NB0
まぁ、死刑に関しては廃止論者も存続論者も考えて欲しいことがある
人権の規定とか、社会防衛とか、色々掲げるものがあるだろうけど、
そういう抽象的な議論をする上で欠いてはならないことは具体的な考察、想像ではないだろうか?

廃止論者は想像して欲しい
自分に近しい存在、妻や子、親兄弟、かけがえのない恋人や友人、
そういった自分の半身ともいえる存在がある日突然に命を奪われる
それも、なんら殺されるに足る理由もなく理不尽に
愛すべきものの変わり果てた姿を前にして、それを奪ったものの死を一瞬でも望まないと言えるだろうか?
強姦された後に殺された妻、歩くことすら出来ないうちに命を奪われた子供
人生の全てを奪われても、あなたたちは加害者の死を望まないと言えるだろうか?
その絶望の淵に立たされてなお、死刑を否定することができますか?

死刑存続論者もまた想像して欲しい
自分を育ててくれた親や、ともに育った兄弟、中の良かった友人が罪を犯した時のことを
人は全ての人に優しくなれるわけではない
守るべき者、優しく接する者の限界はその人によって様々である
自分を大事にしてくれる人であっても、自分以外の人を傷つけることはありうる
愛情を注いだ息子が、気の合う相棒だった友人が、罪を犯した時
その更生を望むのは間違っていることだろうか
死刑はその更生の機会を奪い、真の意味での加害者の償いを閉ざすことにはならないだろうか?
更生の可能性も、償う意思もないそんな加害者も存在することは確かである
しかし、自分の近しい人に罪を償って正しく生きてもらいたいと望むことは間違っているのだろうか?

人権思想や社会防衛といった様々な理論で死刑を肯否定しても、
そういった想像を欠いて語られるものには青臭さを感じずにはいられない
人の生命にかかわる問題である以上、そこには大きな苦悩をが存在する
そういった苦悩を抜きにした議論はどれだけ理路整然としていても
ヒステリックな感情論にしか聞こえてこない


477 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 01:40:52 ID:P/X9Uu+PO
>>475
「含まれる」と「従って」の間に物凄い飛躍がありそうなんだが。
これだけでは、31条の法律の想定範囲に刑法以外が含まれることと
31条が死刑を想定範囲に置いてないか否かとは別、としかいいようがない。
死刑なんて刑法や軍法以外の限られた法にしかない以上
「制定の意図はあっちかもしれない」が通じる話ではないわけだしさ。

あと冗談につっこむのは無粋だが
最高裁で認められたわけでもなく
現行法でも実現してない解釈をテストに出す先生はどうかと思う。
実際「どう読んでも違憲」ってもんなら、
何故合憲性を問う凶悪犯の弁護士はいないのかな?

478 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 01:43:52 ID:2eCVDJyS0
>>475
>31条と第36条の二重保護
第三十一条 何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。
第三十六条 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁止する。
ということは、手続によれば、死刑も合憲と言い出す輩も出てくるでしょう(苦笑)
やはり、憲法の条文といっても、軽捷があるのは常識です。
憲法の二重基準といわれるものでも、精神的自由が優先されます。
そして、個人×公共の福祉ということになると、
個人が優先されるという考えが憲法の基本精神でしょう。
第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
ただ、この「但し書き」のようにくっついている「公共の福祉の防衛」をどう達成していくかという、
手段が問題です。
果たして、現代の技術によって、危険とみなされた犯罪者を拘禁することは可能だと思います。
日本の監獄史上で死刑囚が脱走した事実が一例だけありますし、刑務所や拘置所を脱走したり、
施設内で自殺や犯罪といった例も数多くあります。
しかし、基本的に公共に危害が及び例は殆どないのではないでしょうか。
死刑という「特別予防」の必要性は現代に於て、殆どないのです。
ここで論議されている「死刑制度存否」にしても、そこにあるのは、被害者感情を過度に考慮した、
「仇をとらせてやりたい」というセンチメンタルなものです。(センセーショナリズムは更に危険で、私刑・リンチになる)
弁護士&政治家である橋本大阪府知事は、「公共である裁判の場で仇を取らせてなにが悪い(趣意)」
と法律家としての見識を疑われる発言を繰り返しています。
被害者の権利を擁護するのを優先するとしても、加害者の基本的人権(特に生命権)が否定されてはならないのです。

479 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 02:00:58 ID:2eCVDJyS0
>>476
>その絶望の淵に立たされてなお、死刑を否定することができますか?
→外科医は家族の者を手術しない方がいいとされています。
もし、失敗したとき、その罪悪感に耐えられからでしょうか。
これは、意外と知られていないのですが、医者の自殺率が、職業別にいうと、
群を抜いてたかいという事実があります。
同様に、もし、被害者が自分の家族だったとして、検察官や弁護士ならともかく、裁判官や陪審員として冷静な
判断ができるかというと、できないでしょ。
ところで、過去、家族のものが殺され、その被告を弁護した弁護士は実際にいます。

480 :どーでもいいのですが‥‥:2008/10/31(金) 02:08:10 ID:2eCVDJyS0
訂正>>478
>やはり、憲法の条文といっても、軽捷があるのは常識です。

やはり、憲法の条文といっても、軽重があるのは常識です。

481 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 02:13:29 ID:P/X9Uu+PO
>>478
この場合の「公共」は即ち個人の集合であり、個人が平等だからこそ、
複数の個人の権利を踏み台にして、単体や少数の個人の権利がまかり通らったりしないよう
公共の福祉って制限が生まれるんだろ。

あと死刑囚が判決後一般人への被害を及ぼした例が少ないのは当たり前だろ。
監視は厳重だし、死刑になるんだから再犯もしようがない。
ただそれを以て、彼らを公共に無害とする根拠にはならないよ。

482 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 02:21:49 ID:2eCVDJyS0
>>477
>何故合憲性を問う凶悪犯の弁護士はいないのかな?
→もうそろそろ、再び「死刑制度違憲訴訟」が出てもいいような気がします。
安田弁護士に期待していたのですが、
いかにも頭悪そうなので、勝訴は無理でしょう。
この際、最後の「死刑制度違憲訴訟」を出して、日本から死刑制度を永久に葬ってほしいものです。

483 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 02:29:02 ID:A5cRf/NB0
>>479

言いたいことが今ひとつ分らないので私なりに解釈してみました
被害者の身内は加害者に対する憎悪から冷静な判断を欠く
したがって、死刑制度の否定論者として冷静な見解を期待できない
そういうことでしょうか?
外科医の例はもう少し説明が欲しいです

近代になって法治国家としてリンチを否定し、刑罰権を国家に独占させた以上
刑罰は国民の納得のいくものでなければならないのでは?
センチメンタル的なものだとしても、そこには死刑存続を望む声があるわけです
死刑を否定する声もセンチメンタルなものを含まないのでしょうか?

私自身は死刑を肯定的には捕らえていません
しかし、もし私にとって大切な存在を奪われたとき、
死刑を廃止すべきと言い続ける自信はありません
被害者側に立った時、あなたの意見は聞くに値しない、そう言ってるようにも思えます

私が死刑を否定的に捉えるのは、例え刑の執行としてであっても
国家が人の生命を奪うということを合法としているからです
そこに危機感を感じるが故です

484 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 02:29:54 ID:2eCVDJyS0
>>481
>監視は厳重だし、死刑になるんだから再犯もしようがない。
ただそれを以て、彼らを公共に無害とする根拠にはならないよ。
→死刑囚の外出、外泊は、ある程度、認められるべきだと思います。
特に冤罪を主張している人は、それが、ある意味潔白を証明することになります。
尤も、過去、再審無罪の上で、殺人事件を犯し、二度目の無期懲役を受けた恩知らずがいました(大笑い)


485 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 02:48:33 ID:2eCVDJyS0
>>481
>複数の個人の権利を踏み台にして、単体や少数の個人の権利がまかり通らったりしないよう
公共の福祉って制限が生まれるんだろ。
→やはり、近代人権憲法の基本は欧米にあるといっていいでしょう。
そこにある基本の考えは、近代国家=リバイサン=怪物という考え方でしょう。
国家というものは、恐ろしい力をもっていて、放っておいたら何をしでかしかわからない、
という人間不信、権力不信があるのです。
だからこそ、あらゆる鎖で、その怪物を縛っておこくべきだということです。
一方、日本は儒教道徳の影響が強く、国家は人徳Yがある支配者によって、まるく治められるというものです。
御大岡越前の守、せいぜい遠山の金さん、水戸黄門、銭形平次?みんな公権力のヒーロー達です。
ネズミ小僧はジョークでしょう。日本版ロビンフッドっていましたっけ。


486 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 02:57:26 ID:A5cRf/NB0
あなたの見解は死刑廃止論であるようですね
ロースクールの学生さんか、旧司法試験の受験生ですか?
一連のコメントを読む限りは色々なことを知っていて詳しいようですが
表面的でとても薄っぺらいもののような印象しか受けません
子供が新しく手に入れたおもちゃを振り回して遊んでるように見えます

余計な事かもしれませんが、もう少し真摯にこの問題を考えるべきではないでしょうか

それではおやすみなさい




487 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 03:07:36 ID:Kv5zs7mY0
>>483
自分が最近怖いと思うのはTVメディアの影響だ。

我が子が死んだらたしかに復讐を遂げたいと思う。
しかし実際に我が子を亡くし途方に暮れるしかない国民が毎年数万人も生まれている状況で、
もし被害者感情を満たす刑罰を実行しはじめたら収拾がつかなくなる。
それがどこの国においても現実なわけだ。

しかしメディアがなんらかの理由で特定の被害者遺族を
悲劇のヒーロー・ヒロインに祭り上げてしまうことはままある。
その「なんらかの理由」とは、わが国では求刑死刑であることが多いのだが。

こうしてメディアの影響力と、国民感情で量刑判断する日本の特異な司法制度が合わさった結果、
「仇を討たせる」という現代司法制度ではおおよそありえない理由で刑罰が科され続けている。

488 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 03:31:16 ID:2eCVDJyS0
>>434
>日本国憲法が保障する人権は日本国家にだけ主張できます。
→もっと別の言い方をしましょう。
「人権を侵害して罰せられるのは国家だけ」と
ですから、個人が国家を訴える違憲訴訟が可能なのです。

489 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 03:50:42 ID:Kv5zs7mY0
もう遅いから寝るが。
予備罪や未遂罪など被害者不在の犯罪にも刑罰が科されるのはなぜか?
死刑囚の犯罪による遺族とそれ以外の犯罪の遺族で悲しみや憎しみにどんな違いがあるのか?
遺族のメディアへの露出度が量刑(国民感情)にどのように影響するのか?
よかったら考えてみてくれ。

490 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 04:11:32 ID:urdmCdNj0
>>489
意見違憲と騒ぐなら、こんなところでぐだぐだ言っていないで現実世界で違憲訴訟を起こせ、チキン野郎がwww

491 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 04:26:37 ID:b+1pIuAPO
悪法である憲法九条の改正、それに伴う一般刑罰からの死刑の排除、であるなら構わん。

492 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 05:31:48 ID:be3/bjd4O
>>487
俺が怖いと思うのは廃止論者の影響ですね
法律は国民のためにあり国民の平等に照らして裁くものです
が、人間対人間が廃止論者の思考に関してはありません
完全に
まるで平等に扱っていない、廃止論者が自分に都合のいい罰を主張しても法律に違反しています
人を殺したなら死刑
これに間違いはないです

被害者は死に悪い人間だけは生きている
これは有り得ないものですが、現代ではあまりに加害者だけを考えるあまり起きています、平等である法律が機能していないんですよ
原点に戻る時期だと思います


493 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 05:58:07 ID:dWunL7EE0
>>492
>現代ではあまりに加害者だけを考えるあまり起きています、平等である法律が機能していないん
→だからさー、「法の前の平等」と、それを実現するために
「罪刑法定主義」が重要なのはわかるでしょ。
でも、殺人事件が起きた時点で、被害者の法益は灰燼に帰したんでしょ。
その法益との均等という意味で、加害者に死で報いるように希望するのはわかりますよ。
ときどき、ニュースで殺人をして、自殺するという無理心中事件が起きますよね。
そういうときのメディアの対応というのは、「まっ、どんな事情にしろ、本人が死んでるんだから、仕方がない」
というものでしょ。
警察の対応というのも、一旦被疑者が死ぬと、その時点で事件性はなくなり、捜査本部も解散ですよね。
でも、それって可笑しいでしょ。
特に、遺族が知りたいのは「何故」であり、事件の全容解明だと思うんです。
そして、日本にまだある、殺人事件の時効にしても、一旦、時効を迎えた事件は、実質上、
無罪放免ですよね。まず、これをなんとかしましょうよ。それから、捜査取り調べの可視化や、代用監獄の問題を考えましょう。


494 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 06:12:22 ID:b+1pIuAPO
>時効を迎えた事件は、実質上、
無罪放免ですよね。まず、これをなんとかしましょうよ。

たまにはまともな事も言うんだな。しかし

スレチだ・・・


495 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 06:23:26 ID:be3/bjd4O
>>493
結局何が言いたいんですか?
今俺は違う話をしてるんで関係ないです
加害者だけが得をしている判決をどう思いますか?
廃止論者は犯罪者を死刑にすることを反対しますが、被害者が殺されているのに反対するのは有り得ないと思いますがどう思いますか?
法律と平等を考えればおかしいですよね


496 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 06:25:34 ID:dWunL7EE0

話を元に戻しますが、
「死刑によって、被害者と加害者の法益の均等の実現は不可能」でしょ。
また、実際、それが可能と思ってる人はいないでしょ。
実際、全殺人事件の内、5%以下に死刑判決が下されてるのは当然として、
諸外国と比べて、超低い殺人事件発生率でも、初犯で、真面目に刑期を終え、深く反省し、
再犯の恐れがない場合は、よくて、5年、長くて満期8年くらいの刑期ということもあるのです。
中には、家庭内の嫁姑の確執で、嫁が姑を殺してしまった場合、正当防衛が認められる場合もあるのです。
私は、たまたま、嫁姑の確執で、嫁が姑を殺して、10年の刑を務めている人を知っていますが、
弁護士がいかに、いい加減な弁護をしたかですよね。
昔は、暴力団員同士の喧嘩は、ごみ同士の争いということで、被害者が死んだ場合でも、
喧嘩両成敗、せいぜい過失致死だったのが、近年はより厳しい懲役が科せられる傾向にあるようです。
大量殺人の犯行を行った犯人の法益と被害者の法益は絶対に釣り合いませんね。
要するに、全ての場合とはいいきれませんが、殺人の犠牲者は殺され損が当たり前なのです。
もし、あなたに、どうしても、刺し違えてでも殺したい人間がいれば、
ある程度の覚悟があれば、OKということなんです。
昨年、香川県坂出市で祖母と孫二人が惨殺されるという事件が起きましたが、
もし、犯人が一人の女性だけを殺していれば、事件にさえならなかったかもしれません。
犯人は、一体全体、何を考えていたのでしょう。
要するに、何があっても、他人から逆恨みされないように生きていきたいものです。

497 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 06:30:13 ID:be3/bjd4O
悪いことや人殺しをした犯罪者のみを庇い擁護する廃止論者って優しいですか?平等や平和に
犯罪者に優しくても被害者がいるのだから被害者にとっても社会にとっても優しくありません
死んだんだからどうでもいいって言う廃止論者、ひどくないですか?
その被害者とて社会に貢献したもの
もちろん貢献は社会で生きています
だから社会はその恩を返さなければいけないのに


498 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 06:37:41 ID:be3/bjd4O
>>496
何か勘違いをされてるようですが、もちろん完全な均等は無理です
ですが、この世の中で一番均等に近くなるのが死刑ですよ
被害者が殺された場合ね

廃止論者の思考は均等をなくすものです
これは平和や平等全てをなくす思考です
そりゃ廃止論者は被害者じゃないのだからいくらでも痛みを無視するでしょう

それに人は怒ります 、だからこそ怒りをなくすためにも死刑が必要なんです
生きてる者がね

廃止論者は犯罪を増やしますよ
こういう人は必ずいるんだから


499 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 06:39:38 ID:urdmCdNj0
>>496
お前がくだらない心配をせずとも、尊属殺人は刑法改定によって死刑が適用される事は無くなったから安心して死刑制度を見守れ

500 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 07:23:12 ID:dWunL7EE0
>>497
>犯罪者のみを庇い擁護する廃止論者
→いえ、私は、他人が眉をひそめるのどの、厳罰主義者です。
もし暴力をふるわれたら、かっとしえ、過剰防衛をしてしまうかもしれません。
しかし、死刑がいかなる意味でも、罰にならない、という意見です。
まずなにより、心神耗弱の有無を含めた公平な裁きが必要ということです。
>>498
>廃止論者は犯罪を増やしますよ
→これまでも、様々な資料を提示してきたように、
日本では、平成の初めの三年間で死刑が執行されなかったのを初め、
1978年頃から、実質的に死刑モラトリアムも入っていました。
一連のオウム事件が起きた後でさえ、執行数の急激な上昇はなかったのです。
その結果が、常時、100人を超える死刑確定囚で拘置所は溢れ、誰が見ても
異常事態でした。
これは、どうしてかというと、日本の伝統である、「本音と建て前の使い分け」のせいなのです。
平安時代4百年間死刑が執行されなかったのですが、律令性には死刑制度はありましたから、
恐らく、死刑囚は数の上では溢れていたのではないでしょうか。
つまり、事実上の死刑の廃止だったのです。
近年の日本でも、事実上の死刑制度の廃止は可能だったのです。
ところが、死刑判決を出す裁判官は、一部を除いて、迹種定規の法律解釈をしたのです。
そこで持ち出されるのが、「罪刑の均等」主義です。つまり、永山死刑判決のように、
相場によって、死刑かどうかが予想されたのです。
しかし、よく観察すれば、厳罰化といいながらも、昭和20年から、昭和35年まで、昭和45年から昭和53年くらいまで、
初めは、一年で20人、30人は当たり前、昭和32年と35年に39人の被執行者。
昭和45年17人、と46年12人に一山あったあとは、年間多くて、4人で、
毎年一人でした。オウム事件が起きてからも、当局の対応は冷静で、3、3、4、7、4、6、5、2、2
と少々の執行数の増加はありましたが、ひと桁でした。ところがか変化したのが、
裁判所の死刑判決が増加したのです。2007年に戦後最低の殺人事件発生率に拘わらず、
反比例したのが死刑判決数だったのです。


501 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 07:23:15 ID:be3/bjd4O
>>496
だからこそ法律で死刑にすればいいと思いますよ
納得しない人を納得させるために
不平等な判決で犯罪者増やしては意味ないです
それから犯罪は、逆恨みされなくても殺られます
だからいろんなケースを考えないといけません
廃止論者みたいに片寄ったケースだけとか有り得ないですから
それは現実ではないし


502 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 07:34:07 ID:be3/bjd4O
>>500
あなたのこと言ってないけど?やはりその片寄った思考廃止論者の方でしたか
そりゃ廃止論者なら口でいくらでも厳罰主義と言いますよ

しかし現実問題死刑がないんだからあなたの話は厳罰主義ではありません
厳罰とは全ての罰を使うものですから、死刑も含めて

犯罪者が厳しいと思わない罰は罰ではありませんよ

それにあなたは罰にならない理由も書いてないじゃないですか?

心身耗弱はもちろんですが、やった行為が一番問われる基準です
いくら頭おかしかろうが人を殺したなら死刑になる罪は十分にありますよ
これが公平な判断です


503 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 07:41:35 ID:be3/bjd4O
>>500
確実に犯罪者を増やす廃止論者の話ですが
また勘違いをされてますね、数字で云々は話してません
誤魔化さないで
廃止論者弁護士が不平等な擁護した結果、被害者側が納得せず犯罪者を殺し、また新たな犯罪者にした話をしています

どう思います?
いるんですよ
確実に
世界中にあります
被害者を殺した犯罪者の話
これは確実に増えた話ですよ

もう擁護やめたらどうですか?廃止論者はやめざろうえないでしょ


504 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 07:45:55 ID:be3/bjd4O
>>503
訂正
被害者側に理不尽な判決がおりたため納得せず犯罪者を殺した話は世界中にあります
もちろん廃止国でも
これは確実に犯罪者を増やした話ですよ
これで増えてないとか言えませんよ


505 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 07:45:58 ID:dWunL7EE0
訂正>>500

>迹種定規の法律解釈を
   ↓
杓子定規の法解釈を

2008年には、宮崎勤を初めとする、死刑囚スターに対して死刑が執行されました。
当局は、恐らく、オウム関連死刑囚の大量執行を狙ってるのでしょう。
米国でさえ、死刑執行数の激減の傾向はあります。当選が確実視されている、オバマ氏が大統領に就任すれば、
連邦レベルで死刑制度が廃止される可能性もあるのです。
いくらなんでも、テロリストへの大量執行はないでしょう。イラク戦争早期終結構想と
釣り合いが取れません。アメリカとヨーロッパ、特にイギリスとの歴史的関係を考えれば、
このまま、オバマ氏がその意向を無視し続けることはありえません。
先進国主脳会議に中国を参加させたら、話は別ですが、日本だけが、死刑制度を
先進国を自負しながら、維持し続けることはできません。
あとは、日本はどこのを頃合にして死刑制度を廃止するかなのです。
大量執行するなら、誰を選ぶのか、いつにするのか、国民が納得する代替刑はどうするのか。
最高刑、すなわち、極刑の設定がどうするのか、再審の門戸を少しでも開くのか、
再捜査の可能性等、日本の文化である、「水に流す」とう観点からどう考えるのか、もあります。
要するに、死刑問題は日本人であることは、何なのかを哲学的に再考するきっかけにもなるでしょう。

506 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 07:54:14 ID:be3/bjd4O
>>505
廃止論者、言っちゃあれですがあなたの話は何も死刑議論に関係ないですね
ただ自分が満足する何の脈絡もない話を、他人を無視して話してるだけ
これで廃止論者に正統性がないのが認められましたよ


果たして人が殺されたことは水に流していいもんなんですか?
ダメだから廃止論者、あなたも犯罪者の死刑に反対するんでしょ?
水に流してくださいよ
これは廃止論者が犯罪者に使ってください
あなたは人が死んでも水に流せるんでしょ?
犯罪者が死刑になることは当然なんですから


507 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 07:56:52 ID:be3/bjd4O
廃止論者は犯罪者が死刑になっても水に流せるそうです
これで廃止論者が死刑に反対する理由がなくなりました

本日で廃止論者スレは終わります
お疲れ様でした


508 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 08:28:34 ID:dWunL7EE0
>>507
意味不明だよ、ヴァカが。

509 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 08:28:58 ID:GY+JwAn40
そもそも廃止論を展開するのであれば死刑が違憲だとか合憲だとかなんて議論は間違ってるだろ。
過去に合憲判決が出てるのは事実なんだから憲法の改正が必要だって切り口にしなきゃ結局は合憲判決に文句言うだけの子供の議論になる。
人権保護を理由に憲法31条の改正を目指すのがまともな考え方じゃないか?

第31条 何人も、いかなる理由があろうとも生命を奪うこと奪われることを禁ず。
   第2項 何人も法の定める手続によらなければ、自由を奪はれ、またその他の刑罰を科せられない。

まぁこうなれば死刑は違憲になるだろうが現在は間違いなく死刑は合憲だな。


510 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 09:18:51 ID:GY+JwAn40
>>505
すごいぶっ飛んだ解釈だな。
そもそも日本の主権は国民にあるんだろ?
だったら国民の過半数が死刑廃止に賛成しないと廃止にできないししちゃいけないんだよ。
それとも他国でそうだからって主権者である国民の民意を無視して廃止するつもりなのか?

511 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 10:50:13 ID:6vysgxYH0
死ぬより恐ろしい身体刑を導入するなら死刑を廃止しても構わないと思うが。
手足の先から少しずつ切り刻んでゆく刑とか。

512 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 10:52:24 ID:A5cRf/NB0
おはようございます

死刑の肯否を考える時に、どうしても避けて通れない問題として冤罪があります
死刑を議論する時に、この問題を取り上げることは大事ですが、
この2つの問題は人の生命という点で重なりはしますが、別の議論です
死刑は罪刑の均衡の問題であり、冤罪は手続き上の問題です

現行刑事訴訟法は憲法の規定する基本的人権を保障するものとして規定されました
そこにある根本的な価値観は『無辜の不処罰』です
刑を科する手続きを厳格にすることによって、誤ったり偏ったりする裁判をなくし
人権を守ろうとすることが、刑事訴訟法の目的です
そこで保護されている被告人の権利というのは、実際に犯罪を起こした個々の人間というよりは
我々も含めた全ての人を不当な処罰から守るために保護されているものなのです
死刑相当の嫌疑をかけられた被告人が刑事訴訟法の手続きで過度に保護されているのではなく
手続きを厳格に守ることによって、我々の人権そのものを保護しようとしてるのです
弁護士の弁護が筋違いで不当なものと感じることは確かにあります
しかし、それは訴訟法上認められた弁護活動の一環であり、
弁護士は被告人の利益のために活動することがもとめられているからです
心神喪失や耗弱、わずかでもその可能性があるのなら、
その鑑定を求めることは弁護士に課せられた義務の一つなのです
弁護士の弁護活動に疑問を感じたとしても、
そのことを死刑制度の肯否の判断に使うことは筋違いです

死刑廃止論も死刑存続論も「生命」というものを尊ぶ考えであると思います
尊いものであるからこそ、それを国が奪うことはできないという考えも
代替のできない命だからこそ、それを償うものは究極的には命しかないという考えも
どちらも理解できます
人権として侵すことの出来ないものいう最高の価値を与えられているが故に死刑を否定する考えは、
どうしても失われた側の最高の価値をどう扱うかという問題に突き当たるはずです
その問題を解決しない限り、その依拠する最高の価値を自ら低めることになりかねません
国際的な動向がどうあることよりも、まず失われたものに対する十分な補償
それも遺族達が納得できるような形で実施されることが先決なのではないでしょうか?
人命尊重を掲げて廃止を唱えても、他方で軽んじられている命が存在し、
そのことが命の価値を相対化してしまうという矛盾に気づくべきです

私も死刑制度に対しては危機感を抱いていますが
現法制度においては、それを廃止するだけの国民的な理解も法律的な整備も不足していると思います

513 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 11:21:08 ID:Dx5sqMuQ0
25年逃げたら無罪放、免許してあげる。
24年と11ヶ月で捕まっても死刑だからね。

なんかおかしくね。



514 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 11:23:35 ID:Dx5sqMuQ0
>>511
それを国民から選ばれた裁判員みたいな人がやってみんな認めるなら、それでも良いよ。

たぶん私は国を出ると思うけど。


515 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 11:43:28 ID:vnso6fw40
冤罪を何とかしない限り死刑はするべきじゃない。

日本はDNA鑑定も被告側には認めてないし、事件の証拠保全も曖昧、再審請求の難しさ、などの大きな問題が山済み。
冤罪で死刑となればただの殺人。誤って殺人を犯してしまうようなシステムは変えるべき

516 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 12:25:14 ID:WcAOjrepO
>>515
何とかなってんじゃん。事実、冤罪死刑はもう何十年と起きて無い。
どう頑張っても確率はなくならんよ。何だってそうだ。起こらない可能性なんてものは無い。
死刑廃止にしたところでそれは同じ。冤罪で獄中死してしまっても、労役で過労死しても、人殺しには変わりない。

それをどうにかしない限り、懲役刑も無しにするかい?
何十年と起きてないような確率の事例に大して、危険だ危険だと喚くくらいだ。当たり前だよな?

後、死刑を廃止して、殺人が増える可能性に関しては考慮してるのかい?一人の人殺しを避ける為に、何人もの命を犠牲してたら意味が無い。
勿論、死刑制度の最悪の可能性を槍玉に上げるくらいだ。当然、死刑廃止の最悪の可能性くらい、対策済みだよなぁ?

517 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 12:38:33 ID:vnso6fw40
>>516

全然なんとかなってない。冤罪を疑われてる事件なんていくつもあるよ。
>>515であげたような理由で再審請求自体が難しいから一度判決出されれば決まったようなもん。

アメリカですらここ数年での再審請求が数百件通ってるのに日本はほぼ無いと言っていいくらい。

ちなみに懲役の冤罪と死刑での冤罪はまったく違う。
冤罪はすべて駆逐されるべきだとは思うが、死刑にされてしまえばもはや戦う事すらできないわけで。

518 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 12:49:51 ID:E8cOOiW2O
>>517
ではキミが冤罪と疑っている死刑判決の例を10件ほどあげてくれまいか。


519 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 13:09:17 ID:2OXmUxf20


在日だらけのスレと聞いて飛んできました



520 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 13:21:17 ID:Dx5sqMuQ0
ソマリア南部キスマヨで27日夜、イスラム教徒らが、不倫の罪に問われた
女性を石打ちの刑に処し、公開処刑した。ロイター通信が29日、報じた。
報道によると、処刑は数百人の人々が見守る中、行われたという。処刑
された女性は23歳。

http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/081030-230700.html

死刑存置論者にはこういった刑もあたりまえのように映るのでしょうか?

死刑廃止を求める人から見ると、日本の死刑という刑罰も同じように
残酷でしかない刑に見えているはずです。

ソマリアでは国民の多くが、当たり前のように刑を受け入れ、罵声を浴びせながら
石を投げつけるのでしょうね。石打ちの刑は当たり前だ、石打ちの刑が
なくなったら世の中の治安が乱れると良いながら。

521 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 13:27:55 ID:vnso6fw40
>>518

極刑にしてみれば10件も知らないな。メディア露出する程の明らかな矛盾を要する事件しか。ググって出る程度
そもそも再審請求が出ないわけで「これは免罪です!」なんて決定する前に争う土俵にたどり着けないのさ

>日本はDNA鑑定も被告側には認めてないし、事件の証拠保全も曖昧、再審請求の難しさ、などの大きな問題が山積み。

これらシステム上の大きな不備がある以上、免罪に対して免疫がないのは見て取れる。

522 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 13:30:54 ID:vnso6fw40


再審請求が出ないわけで、じゃなくて
通らないわけで に変更


523 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 14:17:36 ID:A5cRf/NB0
免罪って冤罪の変換ミスですか?

524 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 14:22:18 ID:GxYVi+z+0
>事実、冤罪死刑はもう何十年と起きて無い。

>冤罪を疑われてる事件なんていくつもあるよ。 ←

>キミが冤罪と疑っている死刑判決の例を10件ほどあげてくれまいか。

>極刑にしてみれば10件も知らないな。 ←



廃止派の妄想が止まりませんなw

525 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 14:40:09 ID:WcAOjrepO
>>521
ググって出る程度じゃ、実際に何十年も前のしか疑い無いだろw

526 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 14:54:41 ID:P/X9Uu+PO
>>521
「きっといてくれる」って夢を壊してすまないが…
死刑を受けそうな被告の弁護士の苦肉の策っぷりをみてると
お前のイメージ通りに冤罪があるなら
再審以前に、最初の法廷から冤罪や証拠不十分を唱える者がいるはずだと思うのだが…。

殺意の有無とか計画無計画とかなら法廷戦術も絡むだろうが
実際にやってないなら、明らかにそういった方が楽だし…。

527 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 14:55:00 ID:alNzMMvJ0
廃止論者さん、冤罪以外に説得的な論拠はないもんかね。
冤罪は死刑の存廃とレベルが違う議論なので。。


528 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 14:57:50 ID:UsgVBkrz0
>>520
不倫はどうかしらんが、殺人者へならむしろ日本でもやるべきだと思うが。
教育のために。石打がいかんのなら「のこぎりびき」を復活させるべきだ。

かわいそうだから止めたほうがいい?
冗談じゃない、殺されたほうはもっとかわいそうだし
そういうのを生かしておいたら、いつかまた繰り返すとも限らない。

人の命や死というものはゲームやサスペンスドラマのようなものではない。
人は人の命をもっと重く、リアルに感じたほうがいい。

ともすれば、キリスト教的な視点からのイスラム批判にも見えるが
中世ヨーロッパでは神の名のもとに、いわゆる十字軍と呼ばれる略奪遠征が行われたり
いわゆる「魔女狩り」と呼ばれる宗教裁判が行われ
それは宗教権力者による市民の財産搾取の名目になっていいたという史実を忘れてはいけない。
魔女狩りとはいうものの、実際には男性や子供も対象になり、一説には
火あぶりの犠牲になったものは300万人を越え、ペストの被害者数にせまると言われている。

そういうことをやっていた連中の「死刑廃止論」なんてのは自己反省にしか
聞こえないんだよ。何が残酷か?他の文明にとやかくいうんじゃないと思う。


529 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 14:59:14 ID:vnso6fw40
>>524

>日本はDNA鑑定も被告側には認めてないし、事件の証拠保全も曖昧、再審請求の難しさ、などの大きな問題が山積み。

これのどこが妄想なんだ?

>>525

何十年も前から大きな問題をそのままにしてるからこんな事になるんだよね。
DNA鑑定の技術そのものも近年飛躍的に進歩してるし、DNA鑑定を重要な証拠として受理した事件だってあるだろうに。

530 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 15:06:36 ID:QcBNDH3m0
>>529
それで最近の冤罪と疑われてる事件とは?
「いくつ」も有るんだよね?


531 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 15:07:22 ID:vnso6fw40
>>526

きっと冤罪は居ないってのがアンタらの妄想だろ。
捜査にしろ裁判にしろ、時間を追うごとに流れが変わるなんて事は良くある事。

逆転無罪だったり、死刑に転がる事もある。
常に100%の答えが出せるならこんなに長引かない。

532 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 15:11:14 ID:vnso6fw40
>>530

だからさ。いい加減馬鹿ですか?
冤罪かどうかって議論する前に司法が再審請求突っぱねてんじゃん。

冤罪なんて存在しませんって裁いてる人間は神かなんかですか?
それなら数年も同じ問題で右往左往してないで10分で判決出せばいいじゃないか

533 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 15:24:58 ID:UsgVBkrz0
冤罪はなくすことなどできないよ。

死刑に限らず
冤罪があるから犯罪を処罰できないというなら
裁判も処罰も一切できないね。

だが、そんなことは極論で現実的ではないね。

冤罪の疑いがあるから、背任行為は裁けません。
冤罪の疑いがあるから、暴力行為は裁けません。
冤罪の疑いがあるから、窃盗行為は裁けません。
冤罪の疑いがあるから、チカン行為は裁けません。
犯罪やりたい放題だな。

程度の差はあれ処罰されて取り返しつかいないのはなんだって一緒だろ。



534 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 15:26:55 ID:QcBNDH3m0
>>532
>冤罪を疑われてる事件なんていくつもあるよ。

だからさ。いい加減馬鹿ですか?
自分で「いくつもある」と言ってるんだから
具体的な事例を挙げろと言ってるんだよ
何となくで「いくつもある」なんて使うなよw

「○○の事件や○○の事件等疑わしい事件はいくつもある」
と書き込むだけなのに
「何の事件かは知らないけど冤罪の疑われている事件はいくつもある」
じゃあね〜〜

脳内ソースの人に具体例を聞いた俺が馬鹿だったよw

535 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 15:31:52 ID:vnso6fw40
>>533

死んでしまったら取り返しどころじゃないだろ。
命が無ければ争えもしない。

冤罪の疑いがあるけど、裁きます。
こっちの方がはるかに問題。

そもそも疑わしきは罰せず。ってのが日本の法だろ。
証拠不十分で実刑。とかなったら日本崩壊だわ。司法はただの殺し屋だな

536 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 15:44:21 ID:vnso6fw40
>>534

そんくらい自分でググれよwwwww
世間的に冤罪の疑いのある事件なんていくつかあるだろ。「俺が冤罪を疑ってる事件」なんて発言いつしたんだよ。

システム上再審請求が無理に近い事によって冤罪が危惧される事件が起きたとしても、争うことすらできない。

これが問題なわけ。

そもそも俺が冤罪だと思うソース出した所で反証できんのかよ。まったく無関係な人間同士で推測でも話すんですか?w
それとも具体的な捜査資料や裁判資料でもご用意できるのですか?アホくさw
ただの水掛け論にしかならん。

疑われる事件が存在する。これだけで問題

537 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:00:29 ID:QcBNDH3m0
>>536
出た〜〜w
脳内ソースの最終兵器
自分でググレw

> 世間的に冤罪の疑いのある事件なんていくつかあるだろ。「俺が冤罪を疑ってる事件」なんて発言いつしたんだよ。
馬鹿には難しいのかな?
誰がお前が疑っている事件を言えといってるんだ?
世間的に疑われている事件を教えてくれと言ってるんだよ

>「俺が冤罪を疑ってる事件」なんて発言いつしたんだよ。
お前は冤罪の疑いが有る事件は無いと思っているのか?

>そもそも俺が冤罪だと思うソース出した所で反証できんのかよ。
誰が反証するなんて言ったんだ?

>疑われる事件が存在する。これだけで問題
その疑われる事件を具体的にと・・・w

538 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:09:40 ID:vnso6fw40
>>537

頭悪すぎにも程がある。
冤罪で無罪判決自体が確定した事件だって存在するのに

冤罪による無罪判決
免田事件、島田事件、財田川事件、松山事件

冤罪が疑われている事件(既に被告死亡も含む)
帝銀事件、三鷹事件、牟礼事件、名張毒ぶどう酒事件、袴田事件

これで満足か?おまえが何をしたいのかさっぱりわからん。

539 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:10:34 ID:QcBNDH3m0
>>517
>冤罪を疑われてる事件なんていくつ「も」あるよ。

>>536
>世間的に冤罪の疑いのある事件なんていくつ「か」あるだろ

「も」→「か」に変わったねw

540 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:14:19 ID:vnso6fw40
>>539

同じだろ。まるで議論に影響ないわ
ひたすらアホみたいな揚げ足取ってまともな反論すらできない無能だなお前

541 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:16:05 ID:QcBNDH3m0
>>538

>>530の質問は
「それで最近の冤罪と疑われてる事件とは?」
なんだけど・・・・

お前は1948年とか1954年は最近なんだw
オレ生まれてないよw

542 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:17:08 ID:E8cOOiW2O
10件どころか1件も実例を出せんとは、聞いた俺もビックリだわ。

そういや最近、やたら偉そう吠えるのに実例とか尋ねると一瞬で火病を発症する廃止論者がいるけど、同一人物かね?


543 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:21:50 ID:Kv5zs7mY0
誰が見ても>>446は冤罪だろ。もうアホかと。

544 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:23:11 ID:QcBNDH3m0
>>540
「いくつも」と「いくつか」は
受け取る側で印象が違うよw

>ひたすらアホみたいな揚げ足取ってまともな反論すらできない無能だなお前
揚げ足取られてるの?
ただ冤罪の疑いの有る「最近」の事件を教えてくれと言ってるのに
答えられないで困っているだけでしょw

何でオレが反論しないといけないの?
冤罪と疑われている事件を教えれば良いだけなのに
頑なに拒んでるのはお前だよ

オレは無能でも良いけど
お前オレ以下だぞw

545 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:26:39 ID:vnso6fw40
>>541

最近も過去も関係ないだろ。冤罪である事に変わりは無い。
まだ存命してる人間も居る。
死刑なんてもっての他だろ

そもそも死刑ってのは何年もかけて争う事例が多いしな。
余程メディア露出が多い事件だけだわ。

546 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:27:25 ID:E8cOOiW2O
>>538
そうそう。出せるんなら最初から出せばいいのに。
ただ、例としては少々古すぎないかな?
最近は冤罪死刑判決は出て無いってことでいい?


547 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:27:57 ID:Kv5zs7mY0
いくつ挙げてほしいんだ?
林真須美の毒カレーだって冤罪疑えるし、
調べればいくらでも出てくるんじゃないのか?
自白だって強要できるしな。
証人だって捏造できる。
痴漢冤罪なんてそれこそ星の数だろ。

548 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:30:20 ID:Kv5zs7mY0
それに冤罪なんて冤罪可能性で十分だろ。
わざわざ実例挙げることになんの意味がある?
過去に冤罪があっても今後冤罪が起こらないように全力で取り組みます
って言えばそれを信じるのか?

549 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:30:27 ID:vnso6fw40
>>544

再審請求すらまったく相手にしない為に土俵に立てない。って何度も言ってんだろうが。
争って初めて冤罪かどうかを決めるにも関わらず、そこまで行けてないのが現状なんだろ。

土俵に立てなきゃ冤罪かどうかも議論できねぇだろうが


550 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:32:48 ID:vnso6fw40
>>546

冤罪の被害が最近出てないんじゃなくて、冤罪かどうかの争いすらしてもらえないのが現状なんだ。

争う事すらできずにどうやって冤罪かどうかの議論をするんだよ

551 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:35:18 ID:vnso6fw40
>>548

日本はDNA鑑定も被告側には認めてないし、事件の証拠保全も曖昧、再審請求の難しさ、などの大きな問題が山積み。

これらを解決してからじゃないとな

552 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:37:22 ID:Kv5zs7mY0
日本支部声明 : 死刑執行に抗議する


久間三千年さんは、2006年9月に死刑が確定しており、
確定から2年あまりで執行された。現在70歳である。
久間さんは一審より一貫して無罪を主張した。
公判においては自白、物的証拠もなく、
動機も明らかにされないまま死刑判決が下された。
唯一の根拠となったDNA鑑定も、複数の鑑定結果がそれぞれ異なっていた中で、
科学警察研究所のおこなった1つの鑑定結果のみが採用された。

2008年10月28日
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本

553 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:39:46 ID:Kv5zs7mY0
アメリカが選挙対策で今シリアを空爆しるが、
日本は選挙対策で死刑を執行するらしいなw

人を殺して人気取りとは見下げ果てた国だよ

554 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:40:05 ID:vnso6fw40
大体冤罪がないって奴は何のために三審制だと思ってんだよ。
冤罪がないなら1回で決まるだろ

555 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:40:20 ID:QcBNDH3m0
>>545
>最近も過去も関係ないだろ。

最近って質問してるんだけど・・・
関係ないって言われちゃったw

お前には、これ以上期待しても無駄のようだな・・・

556 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:40:51 ID:Dx5sqMuQ0
>>528
日本に石打ちの刑があったとしたら貴方は石をぶつけますか?

貴方は人に石をぶつけても良い人間ですか?
自分にその資格があると思いますか?

貴方は人を死刑にする資格を持ってますか?


557 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:41:50 ID:E8cOOiW2O
「最近も過去も関係ない」って……さすがにこれはちょっとな。
まいったな。実例を挙げてもらって冤罪の危険性を話し合い、そこから死刑廃止への有力な根拠となるのか、それほどでも無いのか、互いに検証しあいましょうと話を持って行くつもりだったんだけど、さすがに真面目に話をするのがバカバカしいや。


558 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:42:35 ID:Kv5zs7mY0
あほか。それなら死刑判決が3つ揃ってないのに
死刑確定させるべきじゃないだろw
あんなもん茶番だよ。
最終的には政府の人事権が一番色濃く反映される最高裁が
それませの審議をすべてを覆す。

559 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:44:14 ID:vnso6fw40
先進国で死刑存置してる国

戦争大国アメリカ
虐殺国家中国

これと日本が肩を並べてます。
アメリカにしろ死刑は減ってきたり州によってはやってないからな

協調してねぇw

560 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:46:56 ID:be3/bjd4O
>>508
何が意味不明なの?被害者の死を流せるなら犯罪者の死なんかもっと簡単に流せるよ
廃止論者おまえ流せるから言ってるんだろ?被害者は流せて犯罪者はダメじゃ誰も流さないよ

おまえ両方に流せと言ってんだからさ
さっさと死刑に賛成して流せ


561 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:48:02 ID:vnso6fw40
>>557

俺達が話し合う所か司法がまったく取り合わず門前払いだから
冤罪であるかどうかの議論ができないのにどうやって具体例あげるんだか

まずテーブルに付く事が必要だろ

562 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:50:15 ID:be3/bjd4O
また廃止論者だけは同じことの繰り返しか、廃止論者の話などなんの進歩もない便所の落書きだな

聞く必要もないね


563 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:52:46 ID:vnso6fw40
>>562

死刑存置なんて取るも足らない感情論だけだろ。

聞く必要もないなら廃止論者スレ来なきゃいいじゃん。
馬鹿はいらないし



564 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:53:15 ID:QcBNDH3m0
>>548
>それに冤罪なんて冤罪可能性で十分だろ。
だからオレは
「冤罪の疑い」と言って質問してるだろ
別に冤罪が解った事件とは言ってない
オレは最初から「冤罪の疑い」で質問してるんだよ

>林真須美の毒カレーだって冤罪疑えるし、
だから、この程度でも十分だったんだけどね

ID:vnso6fw40のような奴が話を難しくするんだよw

565 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 16:54:57 ID:Kv5zs7mY0
アホか。が枕詞になりつつあるなw
「冤罪可能性」とは将来に冤罪が起こりうる可能性ってことだよ。
それで十分だろが、アホ。

566 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:00:20 ID:QcBNDH3m0
>>565
それは失礼w
現在捕まっている人の冤罪の可能性と読み違えたよ
将来とは書いてなかったからねw

567 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:01:16 ID:Kv5zs7mY0
ったく、しっかりしてくれよ

568 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:04:13 ID:QcBNDH3m0
お前もキチンと書いてくれよ
中途半端に書き込んでも伝わらないぞ

それが廃止派の悪い所と言えば悪い所なんだけどな


569 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:05:10 ID:vnso6fw40
争うことができないシステムに問題がある。
冤罪が疑われる事件がいくつもある。

最近のって言ってんだろ
いくつ「も」が「か」になってるな

QcBNDH3m0は実にくだらないな。ズレすぎ
「最近の」なんてのも俺がレスした後に付け足してそっちから発した質問だろ。

俺がレスした内容にまったく関係ない。議論できないなら来なきゃいいのに。


570 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:09:15 ID:Kv5zs7mY0
人間は必ず間違いを犯す。これは必ずだ。
虚偽の自白や証言をさせることもできるし、
DNA鑑定も人間が介在する以上、故意・過失の両方から間違いがありうる。
精神鑑定なんて水物でしかない。間違えることの方が多い。
何が正しいかもわからない。
2人以上殺したら死刑になりうるという基準は果たして正しいのか、
3人殺しても死刑になるやつとならないやつがいる。そこには必ず、
裁く者の主観が入る。従って間違いもある。

人間もっと謙虚にならなきゃな。

571 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:09:20 ID:UsgVBkrz0
>>556

私はのこぎりびきの刑が復活し、のこぎりを引くことが市民の義務であるのなら
「嫌ですが」あえて罪人の首にあてられたのこぎりをひき、それを子供や家族に見せます。
「おまえたちはこんなことをしてくれるなよ」と願いながらね。

そんなこと、まともなら誰だって嫌に決まっている。
だが自分が嫌だからといってそれを先延ばししたり、
ましてや、その断罪をいるかしれない神様に
ゆだねてしまうわけにはいかないのです。
神の子ならぬ人の子としてね。

この世は天国ではないので俗に必要悪と呼ばれるものはいくらでもある。
社会秩序を守るためなら、その業(ごう)は社会に参加する
ひとりひとりが背負わなければならない。


> 貴方は人に石をぶつけても良い人間ですか?
> 自分にその資格があると思いますか?

やっぱりな、というか、そういう背景の人なのだろうなと思いつつ
これはイエス(キリスト)の言葉ですが
東洋の「泣いて馬謖を切る」って言葉はご存知ですか?





572 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:11:51 ID:QcBNDH3m0
>>569
> 「最近の」なんてのも俺がレスした後に付け足してそっちから発した質問だろ。
だったら答える時に
「最近は無い」
と付け加えれば良いだけなんじゃないの?
答えに困ったら
「後付けの質問だって」
言われてもな〜〜w

573 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:13:43 ID:Kv5zs7mY0
齢は食ってるが>>552の判決はごく最近だぞ?

574 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:14:35 ID:vnso6fw40
>>570

その通りだわ
人が裁くからこそ結論に違いが出る。
機械が決まりきった答えを出すのとは違う。

575 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:18:27 ID:QcBNDH3m0
>>573
小出しだね〜w
他にも何か有る?

576 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:18:48 ID:vnso6fw40
>>572

だからしっかりと否定した後で教えてやってんだろ?
君が後付けした質問にわざわざ答えてやったんだってさ。

最近の冤罪がない事についてもしっかり説明してやったろ。
他の人も出してくれたみたいだし満足した?

子供のお守りしてるみたいだわ。投げるだけでまったく返せないだよね君って。

577 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:19:13 ID:Kv5zs7mY0
>>446も冤罪

578 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:20:24 ID:QcBNDH3m0
>>573
冤罪は無くならないと思う?
どうすれば冤罪が減ると思う?

579 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:23:06 ID:Dx5sqMuQ0
>>571
嫌かどうかを聞いているのではありません。
あなたに「人に石をぶつけても良いという資格があると思っているのか」を聞いたのです。

残念ながら私は宗教に傾倒していません。
あえて言うなら仏教に興味がありますけど。

>社会秩序を守るためなら、その業(ごう)は社会に参加する
>ひとりひとりが背負わなければならない。
死刑が無ければ社会秩序が保てないというお考えですね。
死刑はその為の必要悪だと。

仮に死刑を廃止して社会秩序が悪化しなかったら、今の死刑は必要悪では無く単なる悪事に成りますけど。


580 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:23:43 ID:QcBNDH3m0
>>576
>だからしっかりと否定した後で教えてやってんだろ?
何を否定したか解らないんだけどw
何を否定したの?



581 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:25:47 ID:be3/bjd4O
>>563
廃止論者が感情論なんですが?
あなた方廃止論者はバカだから同じ話しかしないんでしょ?バカはいらないなら廃止論者がいなくなってくださいな
廃止論者は明らかにバカだから
それと感情で法律を無視して自分勝手に決めないでくださいね
廃止論者にそんな権利ないんでね


582 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:29:41 ID:QcBNDH3m0
>>577
さすがにそれはチョッと・・・

583 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:31:12 ID:be3/bjd4O
毎回毎回同じこと言うね
世間の不安を煽り廃止論者は自分勝手に決めつける

だが、それらは、らしく言ってるだけ
何ひとつ確定してない

死んだ人間さえも廃止論者は利用するんだよ死人に口なしだから
鬼か悪魔だ廃止論者は
とても人命尊重などしてない


584 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:31:17 ID:vnso6fw40
>>580

議論姿勢しかないだろ。
議論もする気もなく「あれは?」「これは?」って投げるだけ。

ったくしっかりしてくれよw

585 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:35:02 ID:UsgVBkrz0
>>579

> あなたに「人に石をぶつけても良いという資格があると思っているのか」を聞いたのです。

それは資格でやることなんですか?

人に石をぶつけることにも、人を殺すことにも資格なんてありませんよ。
別に、神様が許認可権をもっている資格制度があるわけではありませんからね。

問題は、それを大抵の人間はためらい、嫌だと感じるのですが
中には、自己のために、言い訳をいながら
それをためらわずやってしまう人間がいるということです。

どちらかというと嫌かどうかのほうが重要だと思いますが。

出発点が違っているような気がします。





586 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:36:11 ID:QcBNDH3m0
>>584
> 議論姿勢しかないだろ。
ハハハッ議論姿勢を否定したんだw

>議論もする気もなく「あれは?」「これは?」って投げるだけ。
答えが返ってこなかったんだけど・・・
やっと返ってきたのが五十年前の冤罪事件だったよねw


ったくしっかりしてくれよww

587 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:40:37 ID:Kv5zs7mY0
>>582
ん?誰が見ても冤罪だぞ。しかも意図的な権力の濫用だ。
人間ひとりを犯罪者に仕立てるのはこうも簡単なんだ。

588 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:41:38 ID:vnso6fw40
>>586

それは事件が起きた年だけどな
法廷での争いが何十年も続いてるケースもありあながち古いとは言えねぇよ
今でも再審請求出されてる事件だし

それに「最近」ってのはお前の質問だろうって何回言わせんだよw
しっかりしてくれよホントww


589 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:58:19 ID:QcBNDH3m0
>>587
先に冤罪を無くす(減らす)方法を聞いてみたかったけど良いや

この事件ってどうして冤罪なの?
オレこの事件に興味無くて本当に知らないんだw

それと「チョッと」ってのは
死刑相当の冤罪事件の話だよね?
痴漢等の冤罪事件とは違うと思うけど
痴漢の冤罪と複数殺人の冤罪同じかな
「この人痴漢です」の一言で冤罪が作り上げられる痴漢と
「この人殺人犯です」の一言では冤罪は難しいと思うよ
ただ冤罪ってだけじゃ雑な議論にならないかな?
もう少し殺人事件の冤罪に絞った方が良くないかって事だ?


590 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 17:59:08 ID:dWunL7EE0
>>533
>程度の差はあれ処罰されて取り返しつかいないのはなんだって一緒だろ。
→理不尽な運命を黙って受け入れろ。というんですか。
江川紹子「冤罪の構図」ーやったのはお前だ
は、冤罪事件というのが、如何に身近なものかを渾身の筆で書き下ろしたものです。
こそどろ、酔っぱらい運転、暴力事件、使い込み、そして痴漢冤罪と
「まさか」と思っている内に、警察権力が事件を、犯人を捏造しているのです。
アメリカの心理学者が実験して有名になったので、知ってる人も多いかと思いますが。
心理学者は、学生に集まってもらって、役割分担の心理実験を行いました。
実験の主旨を説明しておいたのに、実験終了時には、酷い険悪な雰囲気が生まれたといいます。
それは、任意で、学生のグループを「看守役」と「受刑者」に分けて、簡単な仕事を共同でやり遂げてもらうものでした。
その実験でわかったのは、「権力を手にしたものは、必ず、その権力を濫用する」ということです。
たかだか、交番に勤める警官であっても、滅多にないとはいえ、レイプや暴力で拘束者を虐待したケースがあります。
警官が拳銃を使って、強盗殺人やストーカー殺人をした例だってあるのです。
どんな次元の冤罪事件であっても、私達は、もし、自分の身が潔白で、さらに、誰もそれを証明してくれなくとも、
自分の良心のみを信じて、真実を証言するべきなのです。
逆に、自分が疑う立場になったとしても、真実を冷静に見極めたいものです。
大事なのは、1「冤罪事件は起こる」2「冤罪が疑われたら、あらゆる手段を使って真実を明らかにする」
3 どんな立場になっても、泣き寝入りしない。

591 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 18:00:40 ID:be3/bjd4O
俺、廃止論者に凄い違和感を感じるよ
被害者死んだら捨てるくせに犯罪者は捨てないんだね

もう人権もなくなったただの死人にかまうなよ

これは廃止論者の言ってることがウソだと言う証明


592 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 18:01:11 ID:1UF5rApX0
>>465
>国家なんてものは、国民という集団が概念として合意してこそ初めて存在できる代物なんだよ。 (以下略)
まず君言ってることがぐちゃぐちゃなんだけど・・・
>>409で物理的実体のないものは強大な権力をもちえないとか言ってなかった?
でもここで強大な権力を有してると言ってるし結局君の認識はどっちなの?
自分の意見をまとめてからその上で反論してね

>国民が国家という概念を共有し、成立させている時点で、国民はその存在によって既に国家に勝っていますが何か?
その段階では統治権力の側についた者たちが好き勝手にやっていいことになるでしょ
だから憲法でリヴァイアサンを縛るんじゃないか

>日本は利権の為に戦争をおっぱじめる事を、法的に放棄していますが何か?
そういうことは自衛隊放棄してから言え
憲法成立当時から現代に至るまで憲法解釈がどんどん拡大してるのは歴史を見れば明白なんだよ
それとお前は利権というものをご存じでないのか?

その他の文章はそもそもお前が結局国家に権力があるのかないのかはっきりしないと意味がわからないので保留

>>469
>(実際にないかどうかはともかく)尊重する義務さえなければ他人の人権の一部を奪っても侵害じゃないってのがお前の考え?
そもそも人権は統治権力に対するものだから個人では侵害のしようがないの

>俺はお前の財産を特別に保護したり尊重したりする義務はないしそれを行う権力もないが俺がお前の財布を奪えば、財産権やら所有権やらの侵害になると思うが。
前述のとおり犯人が人権侵害したことにはならない
ではなぜ罰せられるかと言えば国家は個人の財産権・所有権を尊重しなければならないから。
誰かが物を盗んでるのにそれを放っておいたら国家は被害者の財産権・所有権を尊重していないことになる
だから、法で定めて罰するわけよ

593 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 18:01:42 ID:QcBNDH3m0
>>588
馬鹿とループする気は無いんで
いい加減にオレにレスするのは止めてくださいw

594 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 18:05:17 ID:be3/bjd4O
もう犯罪者死んだんだからどうでもいいはずだろ?廃止論者
人権なくなったら捨てるくせに死人を利用すんのは、全て廃止論のためだってバレてる
死んだ人間ならいくらでもそれらしく言ってウソでもつけ足せるもんな
それが真実じゃなくても
死人を使ってまで廃止論の宣伝

まともな人間ならそんなかわいそうなことできないよ
それは鬼か悪魔がやることだから


595 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 18:10:04 ID:Kv5zs7mY0
>>589 ID:QcBNDH3m0
ウザいんだよ。ループ馬鹿。

596 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 18:12:51 ID:QcBNDH3m0
>>595
廃止派ってキレやすいんだなw


597 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 18:20:20 ID:Kv5zs7mY0
いくら温和な俺でも
おまえのウザさは異常すぎる

598 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 18:21:35 ID:QcBNDH3m0
ウザくない荒らしはいないと思うが・・・

599 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 18:24:53 ID:vnso6fw40
>>593

ループしてんのはおまえだろwww
答えに困ると逃げ出すんですね

結局何が言いたかったのかさっぱり。これで古い言われちゃかなわんわなw
元々こっちは冤罪の可能性や有り無しについて話してるわけだし。

ちなみに死刑じゃなくても冤罪なんてあるわけで。
それとも死刑以外はみんな手を抜いてるとでも言うのかい?(笑)

600 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 18:30:59 ID:QcBNDH3m0
>>599
お前ウザい
レスしないでって頼んだのにw

質問しかしてないのに答えに困るって・・・
何か薬でもやってるのか?

それに執念深い性格だな
お前チョッと怖いよw

601 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 18:33:22 ID:UsgVBkrz0
>>590
> >程度の差はあれ処罰されて取り返しつかいないのはなんだって一緒だろ。
> →理不尽な運命を黙って受け入れろ。というんですか。

なんでそうなるかな?
あなたの言っているように冤罪とはひどいことなんだ。程度の差があるにしろ。
だから、冤罪で処罰されたら取り返しがつかないのはなんだって一緒でしょ。

でも冤罪を恐れて処罰がされないなら、どんな犯罪でも裁けなくなり
社会が成り立たなくなるでしょ。

極刑だけ特別扱いにするのがおかしいと言っている。
死刑に相当する罪を犯した犯罪者を裁けなくなる。

早い話、一人殺しても二人殺しても10人殺しても同じになってしまう。
なんにしろ、最悪でも一生、国に衣食住保証付きで暮らしていけるだけだ。

602 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 18:36:13 ID:Kv5zs7mY0
で、間違えて殺してしまった場合、どうやって本人に償うんだ?
死んで詫びるのかw

603 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 18:44:13 ID:vnso6fw40
>>600

レスしないでとかなんでお前に言われる筋合いないだろ。
自分が消えればいいじゃんかw

何そのゴミみたいなレス。早く答えろって。
やっぱりできない馬鹿なの?

604 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 18:46:39 ID:vnso6fw40
冤罪の疑いがあるから処罰できないって普通の事じゃん。
疑わしきは罰せず。これ当たり前の事じゃんか。

証拠不十分で死刑にでもしますか?

605 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 18:47:46 ID:QcBNDH3m0
>>603
流石にもう引っかからないと思って消えようと思ったんだけど
馬鹿は永遠に引っかかるんだなw

特別に質問に答えてあげるよw
で質問って何?

606 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 18:47:57 ID:urdmCdNj0
>>592
>まず君言ってることがぐちゃぐちゃなんだけど・・・

お前の頭の悪さまで責任は持てんからな(大笑い

> でもここで強大な権力を有してると言ってるし結局君の認識はどっちなの?

お前の頭の悪さに大笑い。
国家が強大な権力を有しているというのはお前の幻想妄想権威主義者の願望だと言っただろ?
個人の集合なくして国家の成立は有り得ないんだから国民が有している権力>国民が付託した権力に決まっているだろ。全く馬鹿過ぎる。
まさか権力に格差は無いとでも思っているのか?ww

> その段階では統治権力の側についた者たちが好き勝手にやっていいことになるでしょ

成らないよ馬鹿w
個人の集団が野の合意による概念として国家を成立させている以上、個人の集合がその国家体制を否定すれば、現状の国家体制が成立しませんわ。
馬鹿なお前は現存する国家体制は、人類の有史以来不変のものだと妄想しているんだろうね

> そういうことは自衛隊放棄してから言え
> 憲法成立当時から現代に至るまで憲法解釈がどんどん拡大してるのは歴史を見れば明白なんだよ

ああ
俺は憲法9条改正及び死刑廃止派だから
自衛軍と法定すべきだと思っているよ。
自衛軍を取るべきか、死刑制度を取るべきか、そこが悩み所さ。

> その他の文章はそもそもお前が結局国家に権力があるのかないのかはっきりしないと意味がわからないので保留

ミーハー西洋カブレ、という事ですね、翻訳するとww



607 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 18:59:38 ID:Kv5zs7mY0
>>605
どうせID替えてまた出てくる気だろ、ウザ男

608 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:05:52 ID:vnso6fw40
>>605

じゃあまず、お前が冤罪なんかあるのか?という問いに対してあるという結論が出たわけだ、
そこで俺が提示した問題点に付いて私見を述べてみて。
ただのかまってちゃんみたいで存置派なのかなんなのかも良く分からないけどw

あと>>589みたいないかにも無能って感じのレスも関わってくると思うが、
死刑による冤罪とその他の冤罪って何が具体的に違うのさ。
人が死ぬという取り返しの付かない状況以外浮かばないんだが。

ちなみに
>「この人痴漢です」の一言で冤罪が作り上げられる痴漢と

作りあげられませんwwwお前にはそんな簡単でカップラーメン作る作業みたいに見えるかもしれないがw
メディアばっかに影響され過ぎ。裁判員制度も始まるし国民やめてくれ

609 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:09:21 ID:QcBNDH3m0
>>607
勿論今度は違うタイプの荒らしになって帰って来るよw

今日は池も濁ったから釣れないだろと思って
消えようとしたんだけど
>>603みたいなのは釣れるんだなw

今日は十分遊んだし
しばらくは来ないから安心してw

610 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:13:15 ID:Kv5zs7mY0
はい、死刑賛成者様一名、捨て台詞 残してお帰りですw

611 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:14:17 ID:E8cOOiW2O
じゃあちょっと簡単にまとめるけど

「全ての犯罪には冤罪の可能性がある為刑罰の執行は原則不可。
とは言うものの現実問題それではやっていけないので、とりあえず最高刑の死刑から廃止しましょう。
終身刑や無期懲役などの長期拘禁は死刑を廃止してからおいおい無くしていきたいと思います」

こんな感じでいいですかね?


612 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:16:56 ID:UsgVBkrz0
>>602
日本人なら腹切って詫びるのが心情的に一番しっくりくるが、
残念ながら誤って殺した場合は業務上過失致死で「死刑」はありえないな。

というわけで、誤って殺した場合は「死刑」に無関係。


613 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:20:55 ID:Kv5zs7mY0
>>612
いや、腹切って済む問題じゃないだろ?そこらへんの感性、ちょとおかしいぞ?

614 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:22:22 ID:QcBNDH3m0
>>608
お前・・・・
やっぱり馬鹿だろ?
>>598読んだか?
オレは荒らしだと宣言してるのに・・・

お前を馬鹿にして遊んでるだけで
死刑にも冤罪にも興味は無いんだけどなw
お前と議論する気なんて最初から無いよ
荒らし相手にマジになるなってw

荒らしはスルーしましょうねw

615 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:23:31 ID:QcBNDH3m0
>>610
ゴメン、オレの事なら
まだ帰ってないw

616 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:29:19 ID:QcBNDH3m0
>>610
>死刑賛成者様一名
死刑賛成者?
ところでオレが何時死刑賛成と言ったの?

617 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:30:53 ID:Kv5zs7mY0
>>616
今さら照れるなよw

618 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:32:04 ID:Kv5zs7mY0
つか、E8cOOiW2OとQcBNDH3m0って同一人物に見えるんだけど、
異常によく似た別人かなw

619 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:32:19 ID:vnso6fw40
>>614

荒らしか・・・じゃあ仕方ないな。
なんて言うと思ってんの?馬鹿wwwww

>>605
>特別に質問に答えてあげるよw
で質問って何?

って言ったわいいが脳みそがからっぽで答えられないんだろ?w
よく無能の負け犬が口にする台詞だよな「釣り」だの「荒らし」だのw

答える頭があるなら答えろよ無能。ないんでしょ?(笑)

620 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:32:59 ID:QcBNDH3m0
>>617
いや〜照れるな〜w

ってホントに賛成した覚えは無いんだけどw
もしかして荒らしは自動的に死刑賛成になっちゃうの?

621 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:35:37 ID:vnso6fw40
>>620

冤罪があるから死刑廃止って話に冤罪がないって答えればそう推測されても仕方ないわなww
つくづく頭の悪い奴


622 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:39:25 ID:QcBNDH3m0
>>618
そんな面倒な事しないよw

>>619
悔しくて今日は眠れないって感じかな?

623 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:42:54 ID:QcBNDH3m0
>>621
冤罪がないって誰が答えたの?
うわ〜今度は話を作っちゃったw

624 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:44:54 ID:be3/bjd4O
廃止論者が人殺しじゃないと擁護し、実際人殺しでまた人を殺した事件が腐るほどあるわけだが
世界中に
しかもそれは冤罪の比ではない

じゃあ廃止論者責任とって死ぬのか?とったことないだろ
言ってるくせにだ
廃止論者の理屈で行くと廃止論者も責任をとって死んでくれないと話が合わない
誰だってその時一番と思ったことを選択する
それはその時のベストだから問題ない
わかってればやるからな

だが、廃止論者だけは必ず間違う
ここがポイント
廃止論者は都合が悪いなら見ないし無視する、平等も事実も興味ないから
これは普通の人と違い必ず間違う要因をもってることを指す
だからどんなことがあろうと廃止論者の言葉は信用しません
必ず間違いがあるから


625 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:53:51 ID:E8cOOiW2O
>>618
うん、実は生き別れの兄弟なんだ。

626 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:53:57 ID:b+1pIuAPO
>>604
>冤罪の疑いがあるから処罰できないって普通の事じゃん。

そもそも絶対有罪というものが立証出来るのか?
お前のいってる事は、絶対有罪を証明出来ない限り、刑を科すのは誤り、つまり刑法そのものを廃止しろ、と言っているに等しい。

627 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:55:52 ID:QcBNDH3m0
>>625
そうなの?
に・・・兄さん?

628 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 19:56:40 ID:vnso6fw40
>>623

じゃあ知ってて聞いてたんですか?(笑)
あらあらお上手ですねww

逃げ回ってないで早く答えたら?答えられるんだろ?www


629 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 20:04:44 ID:QcBNDH3m0
>>628
知ってて聞いた?
何を?

630 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 20:06:56 ID:QcBNDH3m0
>>628
何だか怒りに我を忘れてない?
少し冷静になった方が良いですよw

631 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 20:09:07 ID:vnso6fw40
>>626

なんでそんな極論で視野が狭いんだ?
死んでしまってはもはや争えもしないでしょ。

けど一理あるね。死刑に関しては絶対有罪って言い切れない限りまずするべきじゃないな
それが不可能なら廃止すべき。取り返しが付かないから

632 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 20:10:54 ID:vnso6fw40
>>630

はやく質問に答えたら?
答えられないなら答えられませんすみません。だろ?
困った子だな(笑)

633 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 20:22:25 ID:QcBNDH3m0
>>632
何をそんなに必死になってるんだかw
困った子だなw

634 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 20:23:06 ID:WdlaoBYv0
>>538
この中で死刑が執行された事件があるのか?
これらは終身刑や無期懲役でも起こりえた事だ。

死刑は取り返しがつかないからこそ、何年もかけて慎重に審理されているし、
司法判断のみで執行されないように、慎重な上にも慎重を重ね運用されている。

君が示したのは冤罪死刑を防ぐシステムが機能していることの証明。

第一、死刑を廃止したからといって冤罪がなくなるわけでも、再審請求がすべて
通るようになるわけでもない。

635 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 20:23:27 ID:E8cOOiW2O
>>631
無期懲役で冤罪闘争を延々と続け、結果として寿命で獄死するのは許容範囲内ということでよろし?

636 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 20:30:40 ID:E8cOOiW2O
>>633
会ったこともない弟よ。オマイがさんざん煽るからじゃないかw

俺なんかキミにいいとこと美味しいとこ全部もってかれちゃったから、悔しさのあまり「冤罪を根拠とする廃止論者」に転向することに決めたよ。
冤罪イクナイ!



637 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 20:32:13 ID:Kv5zs7mY0
>>625
LANカード二枚刺し兄弟?

638 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 20:35:26 ID:QcBNDH3m0
>>636
会ったこともない兄さん。

こんなに簡単に怒り狂うと面白いと言うより怖いよ
ソロソロ消えて又今度は別の手で遊ぶとするよ

オレも冤罪イクナイ!

639 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 20:44:54 ID:B9+5Hpac0
>>634

死刑を執行されなかった事件だね。危惧されたまま執行された例もあるが

終身刑の執行中に亡くなったとしてもそれはまったく別の話。
システム上最短3ヶ月あれば死刑を執行できる。
ようするに判子押すか押さないかだけの話。気分なんだ

死刑に関してはメディア露出の多い事件だとやけに早いね。
三審制であり、逆転無罪、逆転有罪って事も多々ある。
死刑が求刑されるかどうかでもそう。

それに、
日本はDNA鑑定も被告側には認めてないし、事件の証拠保全も曖昧、再審請求の難しさ、などの大きな問題が山積みである。

再審請求しようにも最初から道が塞がってる。
死刑で冤罪になればまずお蔵入り。一生暴かれる事もない。憶測が飛び交うだけ

640 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 20:46:58 ID:B9+5Hpac0
>>638

まだ居たんだ無能www
口で説明できないから逃げ回ってんの?w
【答えてやる】ってあの威勢はどこいったの?恥ずかしい奴

ちなみに兄さんがどうのこうのとか面白い?つまんないし馬鹿みたい

641 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 20:47:44 ID:b+1pIuAPO
>>631
けど一理あるね。死刑に関しては絶対有罪って言い切れない限りまずするべきじゃないな
それが不可能なら廃止すべき。取り返しが付かないから

可能性というものは常に存在するので、死刑停止には至れても、死刑廃止に至る根拠に成り得ない。
お前らが主張しているのは「廃止」なのだから、口にすべきは「可能性」では無く「証明出来るか出来ないか」だ。
全く、お前の様に視野狭窄に陥っている奴は、自分の言っている事すら理解出来ずにレスするものなのだな。

642 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 20:57:57 ID:WdlaoBYv0
>>639
>日本はDNA鑑定も被告側には認めてないし、事件の証拠保全も曖昧、再審請求の難しさ、などの大きな問題が山積みである。

それらは死刑廃止すれば解決するのか?
というか死刑を廃止しないと改善できないことなのか?

643 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:00:34 ID:B9+5Hpac0
>>641

だからさ、
「死刑は取り返しが付かないから」って言ってるでしょ。
死刑以外については争えるけど死んでしまっては争えないから廃止。

死んでしまっては可能性を語っても意味ないでしょ。
何勝手に他まで含めて極論してんのさ。

644 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:00:36 ID:Kv5zs7mY0
人間は必ず間違いを犯す。これは必ずだ。
虚偽の自白や証言をさせることもできるし、
DNA鑑定も人間が介在する以上、故意・過失の両方から間違いがありうる。
精神鑑定なんて水物でしかない。間違えることの方が多い。
何が正しいかもわからない。
2人以上殺したら死刑になりうるという基準は果たして正しいのか、
3人殺しても死刑になるやつとならないやつがいる。そこには必ず、
裁く者の主観が入る。従って間違いもある。

人間もっと謙虚にならなきゃな。 …ん?前にも書いたっけ

645 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:00:56 ID:E8cOOiW2O
>>639
終身刑の執行中に寿命が来て(そりゃ来るよな)、その人が冤罪を唱えていても別問題なの?


646 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:03:26 ID:B9+5Hpac0
>>642

死刑の有りなしに関わらずこの問題は重要だね。
こんな状態にありながら死刑を執行する事に問題があるんだ

647 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:04:27 ID:u5oXnCrR0
物証も自白も揃っている死刑はok、で全会一致じゃないか。ここらで冤罪論議はひとまず締めよう。

648 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:06:23 ID:B9+5Hpac0
>>645

現在の所日本に生涯拘束する刑は存在しないからね。

それでも十分問題だが、事実上3ヶ月で執行できる刑とは違うな。


649 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:08:09 ID:Kv5zs7mY0
賛成者ども、喜べ。国連の最終見解が出たぞw


http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=541


650 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:08:15 ID:tbYGm7nr0
>>585
石打の刑で石をぶつける行為と、人殺しを一緒に語らないでください。

君は石打の刑が実施されていたら、自分の意志でそこへ行って石をぶつけるのか?
と聞いているのです。
多分日本ではそんな人は居ないだろうし、仮にいたら逆に非難を浴びるのではないでしょうか。
日本が世界から非難を浴びているのはそれとほぼ同じ状況にあると思います。


651 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:09:03 ID:E8cOOiW2O
>>643
「取り返しのつく刑罰」の限界を具体的に教えてください。
懲役何年までですか?

652 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:11:15 ID:b+1pIuAPO
>>643
極論に走っているのはお前自身だという自覚すらないのかw
お前の理屈は、問題点が解消されるまで死刑執行を停止すれば容易くクリアされる事であって、廃止の論拠には成らないんだよ、お馬鹿さん。

653 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:13:25 ID:E8cOOiW2O
>>648
つまり「死刑よりマシ」だから、それ以外の冤罪など知ったことじゃない。
ということ?


654 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:13:28 ID:Kv5zs7mY0
寿命で死ぬというすべての人間にとって不可避の現象と
殺意をもって人間様を殺す死刑制度と一緒にすんなよ、キチガイ。

655 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:14:50 ID:WdlaoBYv0
>>646
近年、冤罪が疑われたのに執行された事があるとでも?


656 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:15:13 ID:NADZAN1M0
死刑制度の撤廃。それが世界の流れだよ。
少しは人権というものを考えてもいいんじゃないかな?

想像してみたまえ、
もし自分が死刑執行対象となったら君はどう思う?
こういう残虐な事を行う国に人権を名乗る資格はないだろう。

死刑制度の撤廃を前向きに考え、
廃止が望ましい事を全国民が知るべきだよ。
そのためにも人権派弁護士の正義感あふれる行動に期待したい。

減刑・社会復帰を促進し、彼らの基本的人権を取り戻してあげるべきだ。
彼ら犯罪人を更生させ、社会に役立つ人間に育てることが本当の正義
だという事をこれからの法律家は広く国民に述べ伝えるべきだ。

657 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:15:46 ID:A5cRf/NB0
痛い人たちのサロン化してるね
ググりたいひとや、知識ひけらかしたい人、中身なんて全然ないですね


658 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:17:00 ID:E8cOOiW2O
>>654
口の悪い廃止論者さんですね。
獄中で死ぬのはOKということですね。
そうですよね。みんないつかは必ず死ぬもんですから。


659 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:17:57 ID:Kv5zs7mY0
>>552読めや、>>655

660 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:19:10 ID:Kv5zs7mY0
ホンマ、馬鹿につける薬はないな。
死ぬのがOKな人間がどこの世界におる?

661 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:19:59 ID:E8cOOiW2O
>>657
あまりホントの事を言うとオレ泣いちゃうよ?

662 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:21:48 ID:Kv5zs7mY0
>>661
やっぱお前、QcBNDH3m0にそっくりや。やっぱり同一人物ちゃうの?

663 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:23:17 ID:E8cOOiW2O
>>660
OKじゃないけど知らないよ。でしたか。

664 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:26:17 ID:E8cOOiW2O
>>662
さあ〜どうだろ〜ね〜
冤罪はいけないし、かといってしょうこはないし〜

665 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:27:54 ID:Kv5zs7mY0
不死の薬でも探せ言うんかい?
冤罪を減らす努力はするべきだ。
しかし0にはならん。
冤罪を晴らす時間が多いに越したことはないが、
寿命には勝てん。だから冤罪を減らす努力とは別に、
できるだけ多くの時間を得ることができるように死刑は廃止すべきなんだよ、わかったか。

666 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:30:30 ID:aCUwCJzd0
死刑ってなんであんのかね。
殺人なんて何したって償いようのない罪なのに。
犯人が死んだところで何になる。
抑止力があんのならいいけどないんでしょ「死刑になりたい」とかいって
事件起こす奴らが出てきたし。
執行方法を絞首刑じゃなくて火炙りとか残虐な刑にすれば抑止力がでるという点で
意味のある刑になるかもな。でも人権を考えると無理だろ。

とにかく日本の死刑制度はカス。矛盾してる。
徹底的に人権を守り廃止するか殺人抑止のために残虐刑にするかどちらかにしろ。



667 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:42:19 ID:be3/bjd4O
>>666

> 殺人なんて何したって償いようのない罪なのに。

だから死刑にするんだよ?生きててもできないから

668 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:44:49 ID:be3/bjd4O
てかアムネスティ以外のホムペしか載せられないのは、アムネスティが湾曲してるからw
また姑息な廃止論者が人を騙してる


669 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 21:56:00 ID:E8cOOiW2O
>>665
わかりました。
これで私も死刑に反対できそうです。
冤罪の可能性があるかぎり、それを晴らすチャンスを奪うなんて許されませんものね。

670 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 22:02:20 ID:/7/Go/rM0
yurikoはshine

671 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 22:06:54 ID:j16lDn+Y0
『東村山市議謀殺疑惑』

 この問題を国民運動として盛り上げ、
 政治+司法+カルト宗教の不正癒着を正していきましょう。
 まずは知ってください。そして知らせてください。

【せと弘幸編】朝木明代元市議・不審死事件を訴える!
http://jp.youtube.com/watch?v=CAjjED3xJfY
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4130867

【桜井誠編】朝木明代元市議・不審死事件を訴える!
http://jp.youtube.com/watch?v=CuGBIk3arLs
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4131036

「政治と宗教を考える」シンポジウム 創価学会の疑惑に沈黙するな
http://jp.youtube.com/watch?v=lCcgS8Vigqw
http://www.nicovideo.jp/search/%E6%9C%9D%E6%9C%A8%E7%9B%B4%E5%AD%90
 ・ダイジェスト版
 http://izukohe.jugem.jp/?eid=22(一覧)
 http://dogalog.excite.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48051149/48051149peevee194704.flv(※なぜか現在視聴不可)

東村山駅前街宣活動
http://jp.youtube.com/watch?v=x4Cl49UUeCs
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4576652

672 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 22:48:28 ID:be3/bjd4O
>>669
長い廃止論者の自演だな、どこにも納得させる言葉がないのにw不思議だ
今時そんなんで騙されるやついんの?
そんなんで騙されるやつはお花畑の住人だけ
だから廃止論者には頭おかしいのしか集まらない
キチガイイパーイ

673 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 22:51:56 ID:be3/bjd4O
ほんと司法は何年も弁明する機会を与えてやってんのに、足りないわけない

何年も後から証拠もなく口だけで証拠と言うウソ臭さ
こういう廃止論者なんとかならないの?
犯罪者として死刑にしていいと思う

674 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 22:54:19 ID:Jan7AX2X0
>>531
何十年前ならば死刑になりうる事件でも冤罪もあっただろうし
現代でも痴漢程度とかはあるよね。
…で、他の人はどうかはわからんが、俺の「妄想」は以下のとおり。

まず科学技術の発達で、捜査技術は著しい進歩を遂げていること。
勿論、機械技術の影響で「いつ誰がどこにいたか」が容易に判明していることもある。
現代においても、死刑になりうる犯罪で、数十年前のような冤罪が起こるとは思えないってこと。

もう一つ。冤罪であることの立証が過去に比べれば遥かに簡単な現代において、
死刑になりうる犯罪については、弁護人の殆どが「冤罪だ」と叫ぶのではなく、
心神喪失や動機の面で争い、ひどいときはこないだの「ドラえもん」みたいな戦略に及ぶ。
本当に冤罪ならそう訴えたほうが、遥かに勝率とリターンがでかい。
…合理的に考えて、今の死刑囚に冤罪の人間が含まれてると思う?ってこと。

675 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 23:16:17 ID:Jan7AX2X0
>>592
…人権は、統治権力への対抗として生まれるものじゃなく、
生来の権利であり、それが統治権力を以っても「基本的には」侵害できないだけだと思うのだがな。
18世紀ならば、人権に強力な影響を与えられるのは統治権力だけだったが
果たしてその解釈が妥当なのかな?

それと「○○を奪われない」という権利を侵害していないのに、
国家が「○○を奪われない権利を尊重するため」という名目で罰を与えるのは明らかに変だろう。
生命が人権だとして、他人のそれを奪うのが侵害で無いなら、
そもそも国家が動く理由である、人権が尊重されていない事実がないんだから。
「財産や生命を奪うのは権利の侵害だが、人権の侵害ではない」とするなら、
「○○を奪われない権利」、つまり財産権や生きる権利が人権ではなく、権利ってことになるし。

676 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/31(金) 23:59:05 ID:aCUwCJzd0
>>667
死んでも償えないんじゃない。
だから抑止効果など「償い」以外の効果がないなら殺す意味ないと言いたいわけ

677 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 00:38:05 ID:oMfQEihS0
刑罰に刑事政策上の効果を求めるのはべつにいいと思うが、
応報も当然刑罰を課す大元素のひとつにあたるんだよ
それを忘れてもらっちゃ困るな

678 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 00:44:52 ID:tLyJZ+pf0
余談だけど、
高学歴者のほうが死刑廃止派が多いという調査結果が出てる

679 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 01:03:33 ID:v/5PVLCU0

ええと、廃止論者に聞きたい。

殺人について。


殺人者の命を(国が)奪うことには、
言い方は悪いが害獣や害虫駆除のように、社会的や人に害をなすものを
除外するという社会に対しての客観的かつ明確なメリットがある。

(そりゃ冤罪の危険はあるので、よほど慎重でなければならないのは
 当然だが、それと死刑を否定し廃止してしまうのは別の問題だ。)

それにも関わらず
殺人者の命や尊厳と、殺された者の命や尊厳を並べて、前者を優先させるのはなぜだ?
ふつうに考えればこれはどんな屁理屈をつけてもつじつまが合わないぞ。


680 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 01:32:50 ID:W7GVDDzK0
>>677
>応報も当然刑罰を課す大元素のひとつにあたるんだよ
報復なんてしても意味ないと思う。あと「死刑になりたい」って言ってる奴ら
に関してはどうなんの?
>>679
除外するだけなら終身刑でいいじゃん。
>殺人者の命や尊厳と、殺された者の命や尊厳を並べて、前者を優先させるのはなぜだ
なぜ殺人者の命を守ることが殺された者の命や尊厳を貶めることになる?
人命っていうのは無条件で尊重すべきもんなんだよ。その持ち主がどんな奴であるかとかは関係ないんだよ。

681 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 01:45:04 ID:0XZKNP5n0
yurikoは脳がいかれていて極端なことしか考えられないんだよね。

682 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 01:46:55 ID:oMfQEihS0
>>680
>報復なんてしても意味ないと思う
君にとっては意味の無いことなのかも知れないけど。
一般的にはそこに意味を見出す人は多いよ。死刑支持者は世論調査でも圧倒的に多いけど、
応報論が一定の支持を得ている証拠じゃないのかな

683 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 01:47:43 ID:v/5PVLCU0
>>680

> 人命っていうのは無条件で尊重すべきもんなんだよ。その持ち主がどんな奴であるかとかは関係ないんだよ。

なんで? それはひょっとしてあなたの宗教的価値観ですか?

私は、私や私の大事な人々に害なす者、つまり殺す者は、最終局面では
殺すことも止むを得ないと考えている。私は生物だからね。

ようやく議論が核心に近づいた気がするよ。




684 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 01:50:10 ID:oMfQEihS0
あと、応報ってのは単なる報復だと考えて欲しくは無いな。
応報刑論の根幹にあるのは正義の要求に導かれる罪と刑の均衡
要するに犯した罪と同等の処分を課さなければ国民の支持を得ることはできないってわけだね

685 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 01:53:07 ID:oMfQEihS0
>人命っていうのは無条件で尊重すべきもんなんだよ。その持ち主がどんな奴であるかとかは関係ないんだよ。

ということは君は君や君の大切な人を今目の前で殺そうとしている誰かいてもその誰かの人命を尊重できるわけだね

686 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 02:09:57 ID:W7GVDDzK0
あのさ、683とか685の言ってることは殺人が起こる前の話でしょ
自分や自分の仲間を守るために殺人者を殺すのはやむをえないよ。
でも死刑囚ってのはもう他人にを殺す力は奪われてることになってるわけ。
その命を奪うことに意味があるのか、ということ。
あと人命尊重っていうのは現代社会の通念だから。
あと殺人の罪と死刑という罰は均衡してないから。どんなに残虐な殺し方
をした犯人も絞首刑という苦痛の少ない方法で処刑されるんだからね。

687 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 02:20:35 ID:oMfQEihS0
>>686
なんか言ってること全然違うなあ
人命ってのは無条件で尊重すべきだし、その持ち主がどんな奴でも関係なく尊重すべきじゃなかったの?
なのに自分が殺されそうになったら殺し返してもいいなんておかしいねぇ

じゃ仮定の話をしてみようか。

仮定1
ID:W7GVDDzK0の一番大切な人が目の前でXに殺されそうだ
ID:W7GVDDzK0はその人を守るためにXを殺した

仮定2
ID:W7GVDDzK0の一番大切な人が目の前でXに殺されそうだ
ID:W7GVDDzK0はその人を守ろうとしたが力及ばず、大切な人は殺された

仮定3
ID:W7GVDDzK0の一番大切な人が目の前でXに殺されそうだ
ID:W7GVDDzK0はその人を守るためにXを殺そうとしたが、逆にXに殺された
大切な人がその後どうなったかはわからない

よく考えたらなんかおかしいなって思わないかい?

688 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 02:20:55 ID:2jHbiK8YO
>>686
んじゃ、要するに殺したもの勝ちって事だ。
人を殺した事が自身の命が守られる理由になるとは、皮肉だねw

689 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 02:25:22 ID:aq072ex90
>>688
死刑が廃止になって無期懲役が本当に
死ぬまで懲役っていうことになっても
老人になったら手厚く介護してもらえるから
そこらのホームレスより数段恵まれてるね

690 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 02:29:29 ID:oMfQEihS0
>でも死刑囚ってのはもう他人にを殺す力は奪われてることになってるわけ

死刑囚は死刑が確定してるわけだからあたりまえ。
死刑が無くなれば釈放が全く無い完全終身刑を運用しない限りいずれ釈放されるのだから再び殺人をすることはできる

>あと殺人の罪と死刑という罰は均衡してないから

お前は罪刑均衡論すら知らんようだから余計な事は言わないほうがいい

691 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 02:32:45 ID:W7GVDDzK0
>>687
>なんか言ってること全然違うなあ
違わないって!
殺人者の命も尊重されなきゃならんが俺の命も尊重されなきゃならんだろ。
だから殺されそうになってて相手を殺す以外生き残る方法がなかたら自分
のエゴに基づいて俺は殺人者を殺すんだよ!
なんでこんなに話しが脱線してんだよ!
>>688
良くわからん


692 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 02:35:48 ID:2jHbiK8YO
>>689
殺人躊躇ってなかなか実行できない奴より、とっとと殺人犯した人でなしの方が安全ってんだから笑うしか無い。

693 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 02:39:21 ID:oMfQEihS0
>>691
つまり、殺されそうなときは相手を殺してもいいけど、
殺されてしまった後は殺してはならないということなのかな?
先に殺したやつが勝ちということなのかな??

694 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 02:43:07 ID:JUk26sZl0
>>687>>693
その反論はズレテてない?
そもそも正当防衛が認められる理由は、人命の尊重や
一番大切な人を守る為じゃないだろ

695 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 02:44:44 ID:oMfQEihS0
正当防衛の話なんてしてないんだよボケが。流れ嫁や

696 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 02:49:29 ID:W7GVDDzK0
>>693
殺されてしまった後は殺せないだろ・・・・幽霊になって呪い殺すのか・・
「先に殺した奴が勝ち」って何だよ・・・・・???



697 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 02:49:44 ID:2jHbiK8YO
>>691
つまり、例えば殺人犯した挙げ句、人質とって立てこもってる奴が居たとして、逃げ切れないと判断したときに、人質を殺した方が得か、人質は生かしておいた方が得か……って事だ。

廃止論者が、正当防衛目的の射殺有り、死刑無しなら殺した方が得。
日本の様に、正当防衛目的の射殺は出来る限り無し、死刑有りなら、殺さない方が得。となるわな、単純な損得なら。

いざ捕まるとなれば、人質のような「自分が殺されてしまう理由」は無くしておいた方が得。そんな時代が来るかもな。
殺そうとして殺されるより、殺して捕まった方が遥かに安全なんだものな。

698 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 02:51:18 ID:oMfQEihS0
>>696
おまえ自身が殺されたのなら自力で殺すことはできんな
そのかわり死刑にすることはできるぞ?

お前の大切な人が殺された、それをお前が見ていたとするのなら、殺すことはできるよな
この場合は殺すのか?殺さないのか?

699 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:03:26 ID:tLyJZ+pf0
>>679
>殺人者の命や尊厳と、殺された者の命や尊厳を並べて、前者を優先させるのはなぜだ?
これが完全に間違ってる。
加害者が死ぬか死なないかによって、被害者の命の尊厳が変わるわけない。
なぜ加害者が死ぬことが被害者の命の尊厳につながるのか。

700 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:10:09 ID:tLyJZ+pf0
>>698
口突っ込むけど
殺さないよ。それぐらいの覚悟で反対してんだよ
感情的な復讐心で人を殺すのは間違ってる。
あと法律では私的制裁禁止してるよ。法律ではだけど

701 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:13:31 ID:2jHbiK8YO
>>699
刑の重さの違いは、まんま罪の重さの違いだろ。刑が重い=罪が重い、罪が重い=奪ったものの価値が高い。という事だ。

簡単な事だろう。

702 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:17:01 ID:oMfQEihS0
>>700
じゃあ正当防衛ならするの?

703 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:17:07 ID:W7GVDDzK0
>>697
すまん、意味が良くわからん。
>>698
殺さない。
>>699
同意


704 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:19:13 ID:oMfQEihS0
>>703
大切な人や自分が殺されかけたら殺すのに、殺されてしまった後だったら殺さないの?


705 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:22:33 ID:2jHbiK8YO
>>703
なんで解んないかな……
殺されそうなら殺す。殺されたら殺さない。
なら、殺しておいた方が良いに決まってんでしょ。

706 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:24:18 ID:W7GVDDzK0
だからさあ
殺されかけてる時点ではまだ助けられるor助かる見込みがあるでしょ
殺された後はもうどうしようもないでしょ

707 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:27:50 ID:2jHbiK8YO
>>706
だから、殺してしまった後にも、自身が殺される余地を残しておいた方が、犯人を躊躇わせる材料がふえんだよ。
殺す前と殺した後を、すっぱり別次元で考えてしまうお前には、分からないだろうけどな。

708 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:28:26 ID:oMfQEihS0
>>706
つまり自分や大切な人を守るためなら殺してもいいということですね?

709 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:29:40 ID:W7GVDDzK0
>>705
なるほどね。まあ人質とってる奴は殺してもいいかもな。

710 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:30:53 ID:2jHbiK8YO
>>709
だから、人質なんか取らずに殺した方が良いんだよ。人質取ってる奴は殺した方が良いんだから。

711 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:32:10 ID:qK//Tn5bO
>>699
なんで間違いなんだ?答えてみろ
優先させるべき被害者なのだから間違いないよ
犯罪者は被害者じゃない
廃止論者は完全に間違ってるよ

尊厳は変わるよ、事実廃止論者なんて被害者無視じゃないか?どこに敬意払ってる?人殺しをした悪人にしか尊厳認めてないだろ
だからこそ法律で平等にするんだよ
廃止論者のような悪人がいるから

人殺しが死刑になれば被害者の尊厳は守られる
人殺しは被害者より上ではないからね
人殺しをしたものが被害者より幸せでは尊厳を踏みにじることになる


712 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:36:26 ID:oMfQEihS0
どうなの?殺人犯の脅威から自分や大切な人を守るためなら殺してもいいの?

713 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:40:40 ID:tLyJZ+pf0
>>701
え?反論になってないけど

奪ったものの価値が高いから、殺した人間の価値も奪えってこといいたいの?
でもそれで被害者の価値が回復するわけではないよね

714 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:42:16 ID:2jHbiK8YO
>>713
価値の回復?
お前、何言ってんだ?

715 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:43:02 ID:oMfQEihS0
価値の回復・・・ どんだけ被害者バカにしてんだこいつ 氏ねよ

716 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:49:10 ID:tLyJZ+pf0
>>711
命の尊厳は他人とは無関係だって言ってるじゃん。

あなたがいいたいのは、
ようするに人を殺したんだから、殺されるべきって事だけでしょ
それは応報に基づいてるもの。刑は応報的要素がもちろんあるけども、
そのままやり返すというのは、全く理性的でなく野蛮そのもの。
今の刑に身体刑がないのは、残虐な行為を国家が合法的に行うことに問題があるからだよ。
死刑も同じで、国家によって合法的に殺人が行われてはならない。

717 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:52:08 ID:tLyJZ+pf0
>>714
ようするに、
加害者の人権を奪うことによって、相対的に被害者の人権が上がったように
錯覚してるだけ。
人権は人と人との間の相対的なものではない。

718 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:54:34 ID:tLyJZ+pf0
>>715
たしかに軽薄な言い方だわ。ゴメン
おれは>>713へのレスだったからそう表現したけど、よくなかったわ

719 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:55:48 ID:tLyJZ+pf0
>>718>>713>>701だわw申し訳ない

720 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 03:56:49 ID:2jHbiK8YO
>>717
認められるか、認められないかだけ。上がるも下がるも無い。

犯人に認められなかったから、被害者は殺された。それに対して、「死んじゃったもんは仕方ないね」で済ましちゃいけないだけの事だ。

721 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 04:05:11 ID:tLyJZ+pf0
>>720
だから、加害者を死刑にすることは、
被害者の人権を認めることとは全く関係ないんだって。

あなたの考えの根底に
>殺人者の命や尊厳と、殺された者の命や尊厳を並べて、前者を優先させるのはなぜだ?
この考えがあるからでしょ。「並べて」「優先」ってことばは相対的そのもの

722 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 04:08:41 ID:2jHbiK8YO
>>721
ああ、要するに君は、不平等な扱いを受けても、「人権の平等を認めて無いわけじゃないからね」で済ませちまう訳だw
なるへそ。

723 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 04:19:01 ID:oMfQEihS0
まあ、応報だけで死刑を論ずるのは確かに弱いな
ここはひとつ目的刑論的に考えてみようじゃないの

死刑の存在価値 目的別

応報論 ◎ 被害者感情と世論の正義の要求を満たすもの(例外はあるが一般論としては成り立つ)
均衡論 ○ 他の犯罪と違い取り返しのつかない生命を奪う犯罪。よって社会からの完全隔離によってのみ均衡は保たれる

目的・予防(一般・威嚇) △ 犯罪発生率との因果関係ははっきりしないが、仮に死刑廃止となれば何人殺しても死刑は無いので累犯の危険性大
目的・予防(特別・隔離) ◎ 死刑は社会との完全隔離でもあるので、再犯と市民の不安を解消する
目的・予防(特別・教育) × 死亡するので必然的に合致しない

明らかに合致しないのは教育刑論のみ
教育刑論は現在の刑法体系の根幹を成す目的であるものの、実際には機能していない

従って応報・均衡・予防隔離といった大元素に合致する死刑の存続は社会的要求を満たすと考えられる
むしろ目的を果たすことの出来ない教育刑を縮小し、予防隔離を充実させた刑法体系を目指すべきであると考える

724 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 04:20:35 ID:tLyJZ+pf0
>>722
人権の出発点から考えて欲しい。
どんな凶悪犯罪を犯しても人間ということは変わらない。
俺らと何もかわらない人間だと意識するべき。
ただ人間であるだけで人権はあるんだよ。
刑によってもちろん人権(自由権など)は制限される。
しかし、人が人の生命だけは奪ってはならない。

人の人権を奪うことで誰かの人権と平等にする考えは間違ってるよ。
人権は高められて平等にするべきだけれども、下げられて平等にするべきでない。

725 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 04:24:29 ID:2jHbiK8YO
>>724
>俺らと何もかわらない人間だと意識するべき。
>ただ人間であるだけで人権はあるんだよ。
>刑によってもちろん人権(自由権など)は制限される。

ここまでは解る。
が……

>しかし、人が人の生命だけは奪ってはならない。

これはお前が勝手に決めてるだけ

726 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 04:36:16 ID:oMfQEihS0
逆に死刑廃止論者に問いたい
刑罰とは何のために存在するべきなのか?

死刑廃止論者=教育刑論信奉者というイメージがあるのだけど、違うのかな

727 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 04:39:59 ID:tLyJZ+pf0
>>723
まず隔離だったら、終身刑も考えるべき。

犯罪者がなぜ犯罪に至ったか考える必要がある。
人間の人格は出生環境、生育環境、社会的環境によって大きく決まる。
凶悪犯罪を犯した犯罪者もこれらの環境要因をから大きな影響を受けている。
ようするに、社会(俺ら一人ひとり)にもその責任があるにもかかわらず、
犯罪者一人だけを死刑によって、更生の道を模索せずに完全に絶ち、殺そうとするのは間違ってる。

728 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 04:41:51 ID:tLyJZ+pf0
>>726
仮釈放を認めない終身刑は必ずしも教育が目的でない。

729 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 04:50:38 ID:v/5PVLCU0
>>724
> 人権の出発点から考えて欲しい。
> どんな凶悪犯罪を犯しても人間ということは変わらない。

違う。
人間は人間を殺さない、だから人間なんだ。
自己の欲望のために他の人間を殺した人間は
人間ではない人でなしだ。
人間として扱うのがおかしい。
他人の命を奪った者に人権などない。



730 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 04:54:58 ID:v/5PVLCU0
人権は人と人とが互いに尊重し合うから、あるいは人権を守らない者に強制する力があってはじめて存在できる。
他人の命を一方的に奪った者は、人の人権なんて考えもしなかった者なのだから人権なんてあるわけないだろう。

731 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 04:56:09 ID:tLyJZ+pf0
>>725
俺が勝手に決めてるだけじゃないよ。
「人を殺してはならない」「命の尊厳は守られなければならない」
という倫理はほぼ誰もが持ってる。
俺は犯罪者にもこれが言えると言っている。

犯罪者はその殺してはならない人を殺したのだから死刑は当然だみたいなこと
いう人がいるけど、前のレスでも書いたけど、社会の責任も認識するべき

732 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 04:57:22 ID:v/5PVLCU0
>>727
> 犯罪者がなぜ犯罪に至ったか考える必要がある。

違う、考えるべきは犯罪者がどう思ったかという感情論ではなく
なにをしたかという現実だ。



733 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 04:58:28 ID:v/5PVLCU0
>>731
> いう人がいるけど、前のレスでも書いたけど、社会の責任も認識するべき

社会的な危険は排除するのが社会の責任だ。



734 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 04:58:42 ID:2jHbiK8YO
>>731
んじゃ、例えば一つ。
建国以来人を一人も殺した事が無い国、人を殺す法律が無い国。
どちらか片方だけで良い。どちらか片方を満たしている国、一国でも上げてみろよ。

735 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 04:59:01 ID:qK//Tn5bO
>>716
無関係ではないよ?
言ってるじゃんで決められなんいんだよ
他人のおまえに被害者の命の尊厳を決める権利はないよ廃止論者

廃止論者が間違っているのはそのままやり返してないことを無視してること
いつ犯罪者の頭かちわって死刑にした?してないだろ
いつも廃止論者は間違っているから事実の湾曲
ありもしないことをウソでもいいから話す
おまえに正しいことなんか何もない

おまえら自身が証明してるだろ?廃止論者は汚い嘘つきの塊だと
廃止論者のやることで正しいことなどない
他人を犠牲にして生きてる鬼畜だよ


736 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:04:37 ID:qK//Tn5bO
>>731
廃止論者が社会の責任はたしてから言え
責任もはたしてないクソのくせに何ふざけてんだ?責任放棄ばかりしてるくせによく言えるよ
ほんとクズだな廃止論者


737 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:05:08 ID:tLyJZ+pf0
>>729
人間についてか。
たしかに「人間は思考するから人間なんだ」とか他にもいろんな主張はあるけども
それは哲学的問題の中でも賛否両論が相当わかれる。
しかし哲学の中でも生物学的人間を人間でないとする論はないよ。

ここでは生物学的な人間を言ってる。
そして法、公的文書などに使われる「人間」全てこの生物学的人間を指す。

738 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:07:41 ID:v/5PVLCU0

思ったんだが、廃止論者はいつか自分が殺人など
死刑に値する罪を犯すつもりじゃないのか?
したいんじゃないのか?

取り返しの付かない罪には取り返しのつかない罰があってしかるべきで
取り返しがきく罰しかないなら、何度でも取り返しの付かない罪が
繰り返されるだろう。


739 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:07:50 ID:tLyJZ+pf0
>>731
例えば何?
その社会の責任は廃止論者だけでなく存置論者にももちろんあるけどね。

理由挙げて反論ろ。暴言吐きたいだけなら意見するなよ。
子供の喧嘩ではない。

740 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:11:12 ID:oMfQEihS0
>>727
>犯罪者なぜ犯罪に至ったか考える必要がある。
>人間の人格は出生環境、生育環境、社会的環境によって大きく決まる。

そうそう。それだよ教育刑論者が妄信しているそれ
そんなものが人間に正しく判断できるのか?そんなあやふやな判断で量刑されたらそれこそ人権侵害だろうが
※現状の情状酌量減刑とかそういうあやふやなものも含めてね

全く不愉快だよ、貴様らの奇麗事だけの論調はいつもそうだ
まるで自分達は万能だと言わんばかりだな。破廉恥極まりない

合理性が全く無いんだよお前らの言うことには何ひとつ全く無い
できもしないことをあたかも普遍のように語る
お前らの言う通りにしたら犯罪激増して被害者はどんどん増える
隔離しておけば助かった命、傷つかずに済んだ人間がどれだけいるんだろうな。
お前らは人権を騙るだけで被害者のことなど何も考えないんだ
被害者が増えようとも今の機能していない教育刑に何の疑問も持たない愚か者だ

741 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:11:40 ID:tLyJZ+pf0
>>732
全ての物事に過程が存在するわけだ。
にもかかわらず、その時起こった出来事だけ考えるのは
その物事を正確に見ようとしない態度で、間違ってる。
大体、「なにをしたかという現実」だけ見るのであれば
取り調べも現場検証も犯人の動機をしることも必要なくなるよ

742 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:12:51 ID:v/5PVLCU0
>>737
> しかし哲学の中でも生物学的人間を人間でないとする論はないよ。

生物学的人間を人間とするなら、報復も認めなければならないだろう。
それは本能だから。

生物学的人間を人間とすること、すなわち他人を殺すほどの欲望を
肯定するのも同じことだ。

個人的にはそれはどちらもよっぽど野蛮だと考える。


743 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:13:12 ID:2jHbiK8YO
>>739
独りで何やってんだお前

744 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:15:15 ID:v/5PVLCU0
>>741
動機無き殺人なら許されるとでも?

745 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:17:05 ID:0EEca3uLO
>>680
>人命っていうのは無条件で尊重すべきもんなんだよ。その持ち主がどんな奴であるかとかは関係ないんだよ。

本気でそう考えているなら、貴様の身命をとして犯罪者の殺人行為を阻止しろ。


746 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:23:53 ID:oMfQEihS0
まあ、死刑廃止論者の中でもとりわけ教育刑に傾倒してるやつらは最もタチが悪い
こいつらは凶悪犯罪者も真人間にすることが教育によって可能だと信じているアホだ
そしてさらに悪いことにすべての人間の人権は尊重すべきだと言いつつ他方では
犯罪者の人格をランク分けして量刑に差をつけたがる差別主義者でもある

747 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:26:53 ID:tLyJZ+pf0
>>740
教育刑論者というか、これはもともと心理学の分野だよ。
その心理学では、環境要因が人格形成に与えている影響は大きいとされる。
その論説を刑法に使っているというだけ。

>合理性が全く無い
例えば?
>できもしないことをあたかも普遍のように語る
例えば?
>隔離しておけば助かった命、傷つかずに済んだ人間がどれだけいるんだろうな。
だがそれを言うなら、更生できたのにも関わらず殺されてしまった人がどれだけいるんだろうな。
また、未来の不確定な犯罪について処罰することは刑法そのものが揺らいでしまうよ。
>お前らは人権を騙るだけで被害者のことなど何も考えないんだ
被害者のことを考えてないと思っているのはあなたの思い込みだよ。
被害者の尊厳は守らなければならない。
また被害者がでないように努力して行かなければならない。
遺族のケアは現在十分とは言えないので改善されるべき
>被害者が増えようとも今の機能していない教育刑に何の疑問も持たない愚か者だ
終身刑がある。むしろ終身刑によってずっと被害者のために何かしていくべき
と考える人もいる。


748 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:30:14 ID:tLyJZ+pf0
>>745
>貴様の身命をとして犯罪者の殺人行為を阻止しろ
現実的に不可能な行為を述べるのはよくない。

749 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:36:02 ID:tLyJZ+pf0
>>744
動機なき殺人なんてあるのか。具体例を挙げて欲しい。
もし完全に錯乱状態だったならば、錯乱していたが動機(理由)ともいえるだろう。

750 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:38:23 ID:tLyJZ+pf0
ゴメン
>>739
>>731>>736の間違い

751 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:39:07 ID:0EEca3uLO
>>748
>現実的に不可能な行為を述べるのはよくない。

廃止論者は無条件で人の生命の尊重を強要しているのだから、廃止論者で有る限りは絶対的に可能な筈だ。
犯罪者の殺人行為を、身命を賭して阻止しなさい。

752 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:39:20 ID:oMfQEihS0
>>747
教育刑に合理性も無ければできもしないのに出来ると妄信しているアホだと言ってるんだ
更に犯罪者の人格形成だの環境要因だのとそんなものは量刑に本来反映させるべきではないし、
人格の優劣などという不透明なものの正しい判断ができる保障など無い=不公平極まりないことをあたかも
素晴らしいことのように騙ってるじゃないか

お前は再犯率とか再入所率とか検挙率とか累犯数とか累犯予測数とかそういうものを見たことが無いのか?
・更正したはずの処刑された命=あくまで推測の域を出ない。0かもしれない
・再犯によって殺された命=数え切れない
これを単純に比べて同等の問題であるかのように涼しく語れるお前は本当に冷酷な人間だよ

それに終身刑が教育刑だと?ふざけるな
釈放ありの終身刑なら現在の無期懲役と同意だし、完全終身なら社会復帰できないから教育刑ではない
完全終身刑の受刑者は社会との関わりを持てないんだ。被害者のためにできることなど無い


753 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:44:46 ID:tLyJZ+pf0
>>742
いや生物学的に人間(ホモ・サピエンス)という種であることを認めているだけで、
その本能が肯定されるかされないか、むしろ生物学ではない。
認められるってのは肯定されるって意味で使ってるんでしょ?
だったら完全に間違い。
人間は本能丸出しで生きていいわけがない。
理本能が全て肯定されているなら今の社会そのものが崩壊するだろうな。


754 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:58:27 ID:oMfQEihS0
>また、未来の不確定な犯罪について処罰することは刑法そのものが揺らいでしまうよ。

そうだとしたら目的刑はすべて否定されることになるな。
予防威嚇も教育も隔離もすべて再犯を防止する目的として課されるんだが?

755 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 05:59:44 ID:tLyJZ+pf0
>>752
再犯率が高いことはもちろん知ってる。
だけど、それは死刑以外の方法で代替できる性質のものだよ。

>更生したはずの処刑された命
これはかなり推測できる。なぜなら死刑を取らない国のデータを集めればいい。
これもすごい数になるだろうな。そしてあくまで推測の域を出ないのは、
将来再犯する人間についても同じ。過去のデータによって再犯率が出ているわけだけども
今から死刑に処される人間については推測で殺しているわけだろ。

>仮釈放なしの終身刑を言っている。
コレについては再犯率0なわけだけど。教育刑ではないが、
死をもって完全に抹殺されることはなくなる。
社会と関わりないと言ってるけども、面会など(あるいはテレビを見ることもそうかもしれない)
社会とかかわりを持つことはできる。

んで俺の言ったことについてはどう思う?
>社会(俺ら一人ひとり)にもその責任があるにもかかわらず、
犯罪者一人だけを死刑によって、更生の道を模索せずに完全に絶ち、殺そうとするのは間違ってる。

756 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 06:01:16 ID:tLyJZ+pf0
ゴメン、仮釈放なしの〜の前にある「>」いらなかったw

757 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 06:11:54 ID:tE7WRtQi0
>>755
> 犯罪者一人だけを死刑によって、更生の道を模索せずに完全に絶ち、殺そうとするのは間違ってる。

で?それが死刑廃止に何の関係が在るんだ?
お前の様に空論だけで語るなら、人が人に対しなし得る限りの教育、洗脳をして尚、その網から漏れ殺人を犯した者は死刑にする事もやむを得ない、という事も言え、死刑廃止には結びつかない

758 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 06:12:25 ID:oMfQEihS0
>>755
はあ?何言ってんだお前
死刑制度の無い国では死刑に替わるのは完全終身だろ普通(最低刑期は違えど不完全終身もあるにはあるが)
完全終身=再犯不可能に決まってるだろ。そんなデータ見て何がわかるんだよ
しかも検挙率がこれだけ低い中でどれだけの再犯・累犯が迷宮入りしてるのかも考慮しろよ
刑法犯の6割強が再犯という事実から考えて検挙できない刑法犯の6割以上も再犯・累犯と想定しても不自然じゃないんだぜ?
それに再犯被害はべつに殺人に限ったことじゃないしな。とにかく夥しい数の再犯・累犯によって被害者が量産されてるんだよ

一方死刑の執行数自体年間数えるほどしかないのに何がかなり推測できるだ。ふざけるな

被害者を出さないことを本当に考えているのなら期待できない更正に賭けるなどバカげているよ
そのために圧倒的に多くの新たな被害者を生み出しているのは間違いない

759 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 06:14:32 ID:tLyJZ+pf0
>>754
申し訳ない、ちょっと言いたいことが違う。
将来の不確定の犯罪ならば、死に処することだけは許されない。

>>751
というか人権という概念そのものが根拠を求めようとすると難しいんだよ。
んであなたが言ってるのは概念ではなく、
不可能と思われる現実の具体的な「「犯罪者の殺人行為を、身命を賭して阻止しなさい。」という命令。

760 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 06:16:34 ID:oMfQEihS0
だいたい死刑になるような凶悪犯と一般市民を同等のレベルで比べるのが間違ってるんだ
・処刑された凶悪殺人犯が更正するかもしれなかった数
・再犯で被害に合った一般市民の数
これのどちらが尊いのか、まともに同等レベルで比べるんだからな。頭がおかしいとしか言いようが無い


761 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 06:18:52 ID:oMfQEihS0
>>759
お前まじでいい加減にしろよ
何が将来の不確定な犯罪だよ
死刑になってんだからすでに凶悪犯罪犯してんだろが
それが再犯しないように隔離するんだろうが
あたまおかしいんかまじで

762 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 06:24:15 ID:0EEca3uLO
>>759
>不可能と思われる現実の具体的な「「犯罪者の殺人行為を、身命を賭して阻止しなさい。」という命令。

お前自身が、不可能と思われる「責任限界の否定」を行っているんだから、そのお前自身が、自らの責任に限界を設けるのは認められる訳が無いだろ。

繰り返し言う。身命を賭して殺人を阻止しなさい。

763 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 06:25:58 ID:tLyJZ+pf0
>>758
>死刑制度の無い国では死刑に替わるのは完全終身だろ普通
ヨーロッパの多くでは最高刑が仮釈放ありの終身刑だけど。
むしろお前が知らないだけじゃん。

764 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 06:28:04 ID:oMfQEihS0
>>763
死刑制度の無い国では死刑に替わるのは完全終身だろ普通(最低刑期は違えど不完全終身もあるにはあるが) ←だからそう書いてあるだろ

そんなしょうもないこと突っ込まないでもっと反論すべき部分があるだろ。

765 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 06:35:32 ID:tLyJZ+pf0
>>760
そのどちらが尊いのかという考えを批判してる。命の尊さを比べるなよ
あと更生できる可能性を無くす社会でいいのか。
更生する機会さえも与えられないのならば、それこそ生命の尊厳を踏みにじってる。

>>761
いや凶悪犯罪を犯したのは過去で、
出所後再犯したら、それは将来の不確定な犯罪が行われたことになるわけだけども
再犯しない率に含まれる人は、推測のために殺されてしまうわけだが。

>>762
勘違いしてる。殺人現場にまずであわないだろということ
殺人を減らす努力は絶対にするべき


766 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 06:41:08 ID:tLyJZ+pf0
>>764
>はあ?何言ってんだお前
>死刑制度の無い国では死刑に替わるのは完全終身だろ普通
このように俺が間違ってるみたいな言い方したから反論しただけなんだけど

>そんなしょうもないこと突っ込まないで
間違いは素直に認めろよ
議論ってそういうものだよ
喧嘩感情によって間違いも素直に認められない人と議論したくないな

767 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 06:45:30 ID:0EEca3uLO
>>765
>勘違いしてる。殺人現場にまずであわないだろということ

だから常に居合わせろ、そして阻止しなさい。無制限に責任を有しているお前で無ければ出来ない事だ。
努力というレベルであれば、存廃関係無く他の者が負うであろうから、気を使う必要が無い。

768 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 06:45:50 ID:oMfQEihS0
>>765
苦しいな。比べるなよといいつつ比べ返してきたのはお前だろ
しかも俺は再犯を減らして再犯被害者を減らす目的で言ってるだけで
尊さどうのこうのはお前が勝手に言ってるだけ

>いや凶悪犯罪を犯したのは過去で
は?お前何言ってんだ?
凶悪犯罪に対して刑が執行された←この時点で既に再犯を防止する目的刑が課されたんだよな?無期でも死刑かどっちでもいいけど。
で、再犯しないかもしれないやつが含まれると想定されるから、死刑だけはダメだといいたいんだな?
アホなの?
将来また凶悪犯罪を犯した者にもまた同じ事を言うの?もう一度更正するかもしれないから死刑はダメだと?何回繰り返すの?
それとも再犯殺人者は死刑にしてもいいよってこと?
なんなの一体?

769 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 06:48:48 ID:oMfQEihS0
>>766
いやいや。べつにヨーロッパの限定されたエリアのことでそんな強気になられてもなあ
俺は間違った事を言っているつもりはないけど

770 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 06:52:52 ID:qdS5FA+8O
自分にとって最愛の存在の生命と、それを奪った者の生命は、人権思想の前に完全に平等である。
故に罪を憎むとも、その生命を憎み抹殺することは許されない。







これで賛同者を集めるのはかなり困難だと思うんだが、どうやって死刑廃止に持ち込むつもりかな?


771 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 06:53:26 ID:tLyJZ+pf0
>比べるなよといいつつ比べ返してきたのはお前だろ
え どういうこと?

>俺は再犯を減らして再犯被害者を減らす目的で言ってるだけで
>尊さどうのこうのはお前が勝手に言ってるだけ
じゃあ、仮釈放なしの終身刑でいいわけだよね。

俺の問いかけに全く答えてないよ。
更生できた人が機会を与えられず殺されることについてはどう思ってるんだよ。

772 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 06:55:57 ID:oMfQEihS0
>>771
俺の問いかけに全く答えてないよ。
更生できた人が機会を与えられず殺されることについてはどう思ってるんだよ

話を摩り替えるなよ。俺は死刑賛成派だし、殺人罪は死刑が相当だと思っているんだぜ?
殺人犯が更正する必要など微塵も感じない。
で、お前はどう答えるんだ?
再犯しないかもしれないから死刑はダメ
じゃあそいつが再犯したら死刑でいいの?どうなの?

773 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 07:00:25 ID:tLyJZ+pf0
>>769
その死刑廃止国が多いのはヨーロッパでそのヨーロッパの多くの国が仮釈放ありの終身刑
を取ってるのに「限定されたエリア」か、都合よすぎ

んで少なくとも
>はあ?何言ってんだお前
と俺が間違ったことを言ってるように馬鹿にしたのは事実だよね。
認めろ。間違いを認めないなら、それはただの強情であって議論ではない。

まぁ死刑存廃と関係ないからこのことはもう言わないけど

774 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 07:04:10 ID:oMfQEihS0
ぐだぐだ言ってないで本題に答えろ

775 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 07:12:04 ID:tLyJZ+pf0
>>772
>俺は死刑賛成派だし、殺人罪は死刑が相当だと思っているんだぜ?
じゃあもう再犯を理由に死刑を語るなよ。別の理由で語れ
再犯は仮釈放なしの終身刑で100%防げるんだからな。

>じゃあそいつが再犯したら死刑でいいの?どうなの?
これもだめと思いたい。ようするに人間は人間を殺してはならないってことだよ。
死刑廃止論者のこと勘違いしてるみたいだけど
俺はこのようなケースははっきりいって本当に憎いよ。たぶん身近な人間が
殺されたときも、その犯罪者を殺したくなる感情もでてくるだろうな。
だけどさ、その憎しみとか報復感情で死刑を望むのはやはり駄目だろ。
どうにかしてその感情を押さえつけたい。
今までどれだけ憎しみとか報復で悲しむべきことが起きてきたんだよ。

776 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 07:12:55 ID:0EEca3uLO
>>774
>死刑制度の無い国では死刑に替わるのは完全終身だろ普通

お前も↑この時点で間違っているんだから、誤りは認めろよ。
というか、完全終身て何?初めて聞くな。

777 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 07:17:14 ID:qdS5FA+8O
仮釈放も認めるのか……
これは「後はみなさんでリンチでもなんでもご自由にしてください」てことかな?


778 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 07:18:31 ID:tLyJZ+pf0
>ぐだぐだ言ってないで本題に答えろ
これはないだろ。
いや俺もうあんたと議論する気ないんだけど
間違いを認めない議論なんてありえないからね。
これから先に議論するときはさすがにそこは直したほうがいい。
間違いを認めないなら、それはただの強情であって議論ではない。
ゴメン関係ないといいつつやっぱこれは引けない。

てかもう寝ます

779 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 07:24:21 ID:0EEca3uLO
>ようするに人間は人間を殺してはならないってことだよ。

何が「要するに」なのか意味不明だな。
要するに「人が人を殺してはならない」という呪文を唱えれば、人は人を殺す事も許される、って事か?

780 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 07:29:47 ID:oMfQEihS0
>>775
うん。まあ再犯を防ぐだけの目的なら完全終身でいいんだけどね
俺の刑罰論は応報刑論と罪刑均衡を主としているから殺人犯に終身刑はあり得ない。殺人と均衡できる刑は唯一死刑のみ
これは生命権の平等から導かれるものだから、と俺は信じている
まあもちろん教育刑の運用を全く否定するわけではなく、通常犯には当然教育刑を課すのが今は妥当だろう

>じゃあもう再犯を理由に死刑を語るなよ。別の理由で語れ

そうは行かないよ。俺はそうは思わないけど、死刑よりも終身刑のほうが残虐であるとの見方も少なく無いし。
なにより最上の隔離策は死刑だからね

>これもだめと思いたい。ようするに人間は人間を殺してはならないってことだよ

わかったわかった。
要するに今までのは正当化したいがためのウソで、
結局は再犯とか被害者とかどうでもいいってことだろ。ただ死刑がなくなればいいってことだよな


781 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 07:48:47 ID:tLyJZ+pf0
>>779
たしかに何の根拠もつけられてないな
いろんな理由言えるけど
突き詰めるとどういう根拠があるのかわからない。もっと勉強するわ
でもさ、これは人間社会においては普遍的に思える。
それで、やはりどんな凶悪な犯罪者であっても同じ人間だということ。
彼らの生きる権利を他人が奪うことはできないよ。

あとなぜ彼らはそのような凶悪犯罪を犯したのか。
それを防ぐ方法があったのではないだろうか。
同じ人間であるにも関わらず、彼らがそのような凶悪犯罪に至ったのはなぜなのか
やはり犯罪者を殺すことで、社会を維持しようするのは間違ってるよ。
人間は他者との関係の上でしか生きられないのに、
同じ社会の一員が犯した過ちをその人だけに押し付けようとするのは間違ってる。

782 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 07:57:41 ID:tLyJZ+pf0
>>780
>結局は再犯とか被害者とかどうでもいいってことだろ
どういう理由で?一言もそんなこと言ってないけど

783 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 08:11:00 ID:I5jhggyH0
犯罪を起こした原因を完全に究明することが必要だというのは理想論にすぎない。
多くの因子が絡んでいて結果として犯罪を起こしてしまったと主張してるんだろうが
いくらコストをつぎ込んでも原因が解明される可能性はほとんど無く、その無駄な投資の過程でより多くの犯罪者が生まれるだけ。
少ないコストで完全に犯罪の無い世界を作れるならいいが、現状それはありえない。
結局、死刑で排除したほうがコストが安くついて、一般市民が豊かな生活を送れるんじゃないの?

784 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 08:46:13 ID:2jHbiK8YO
>>783
犯罪者を死刑にさせないためなら、いくら金注ぎ込もうが構わないんだろうよ。

785 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 09:16:39 ID:WumUbXOi0
何せ安心して自分が殺しを堪能する為には、自分が周囲に殺されないようにしなければならない、というのが廃止論者の本音だからなw

786 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 09:18:17 ID:2RwwKmJ80
死刑制度に抑止力が無いと証明されたんだったら、現場の警官からも「拳銃を向けて牽制や威嚇」なんて論理も吹っ飛ぶ訳だから。

もう、物理的に相手を行動不能に追い込む装置として躊躇わずに発砲のウェスタンスタイルが当然のオチに。
拳銃向けた後までつまらないおしゃべりするやつはただの馬鹿だ。

で、証明されたの?

787 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 09:25:46 ID:nd21IbzL0
死刑廃止国の現地法人から社員が研修に来たが
日本は犯罪者を警官が射殺するのがまれである
とか言って感心していた。

よくわからんけど、要は殺されてるのかと思った。

788 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 09:36:51 ID:0EEca3uLO
>>780
で、完全終身って何よ?全ての罪状に於いて、一律終身刑を科すべきだとでも?


789 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 09:42:00 ID:ZpcsMjfn0
現行の刑法じゃ無期刑っても
無期限で拘束されるわけじゃないからね
完全っていうのは死ぬまで刑に服させるって意味でしょう
どう解釈したら一律終身刑って答えが導き出されたの?


790 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 09:47:56 ID:v/5PVLCU0
>>781
> それで、やはりどんな凶悪な犯罪者であっても同じ人間だということ。
> 彼らの生きる権利を他人が奪うことはできないよ。

だからそれが勝手な思い込み、というか宗教まるだし。
人を殺した人間と殺された人間を同じに扱うことは不合理だ。
一緒にしてはいけない。


> あとなぜ彼らはそのような凶悪犯罪を犯したのか。

違う。なぜ、はどうでもいい。重要なのは殺人を犯したのか否かの事実のみ。

> 同じ社会の一員が犯した過ちをその人だけに押し付けようとするのは間違ってる。

過ちではない。死刑になる犯罪者は自分の意志でやったのだから。
それに社会のルールを破った時点で犯罪者は社会の一員ではない。

殺人は取り返しの付かないことだ。



791 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 09:53:10 ID:0EEca3uLO
>>789
なら絶対終身刑といえば良い。
おかしな造語をいきなり持ち出して得意になってるアフォにしか見えん。

792 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 09:55:53 ID:E+rrdDgW0
yuriko is so retard. what he is talking about does not make sense all the time.

793 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 10:04:32 ID:ZpcsMjfn0
確かに絶対的終身刑の方が一般的ですよね
でも意味するところは理解できましたよ
あまり細かい点を指摘しすぎると、相手に塩を送ることになりませんか?

廃止論の方も存続論の方も
論理武装した感情論の応酬に見えて滑稽です
相手を侮辱するような表現だけは控えませんか?

794 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 10:36:42 ID:IAjWXrZr0
絶対的終身刑は拷問だよ。
死刑廃止論者の中で絶対的終身刑が死刑の代わりになるなんて思ってるやつは廃止論者の中でも最低の部類だよ。

795 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 10:50:56 ID:jjSdBafX0

死刑廃止国というのは全てキリスト教国だ。死刑廃止思想というのは
キリスト教の教義から派生した思想である。死刑廃止国が日本に
死刑廃止を勧告するというのは本質的には宗教の押し付けであり、
日本は断固として排除しなくてはならない。対抗手段として
日本は廃止国に対して死刑復活を勧告すべきだろう。

796 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 10:59:32 ID:JUk26sZl0
>>794
いいだろ別に拷問でも
奇麗事ぬかすな

797 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 11:23:21 ID:DqY9b0Mk0
>>775
>再犯は仮釈放なしの終身刑で100%防げるんだからな。

こういう事を言うバカは、刑務所に閉じ込めたらそれでいいと思ってんだよな。
面倒なことは他人に押し付けておけば、自分と無関係だと思ってる。

798 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 11:33:56 ID:0EEca3uLO
>>793
一般的もなにも「完全終身」という言葉自体が存在するのかよ。
議論に何の前フリもなく、いきなり造語を持ち出すのは阿呆の所業。後付けでいくらでも意味付け出来る形で言葉を放り込む奴に、議論の資格なんてねえよ。

799 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 12:00:21 ID:65247SE+0
>>797
おまえが死刑執行するのかよw

800 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 12:15:13 ID:RoNTpfII0
君ら残虐な存置派の負けは必至。
廃止派には良識ある有能弁護士がついてる。
だから死刑廃止の流れは変わらない。

801 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 12:27:41 ID:0EEca3uLO
コピペ乙

802 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 12:37:17 ID:2RwwKmJ80
国選にしがみつく能無し弁護士。
死刑見込みや死刑控訴の香具師は死にたくないから、最後まで徹底抗戦してくれる上客。

実際の弁護は「どらえもん」でも銭になるから最高だね。
普通の客なら出所後の人生の足を引っ張る戦い方する馬鹿なんか即刻お払い箱だ。

803 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 12:41:11 ID:RoNTpfII0
能あり、能無しの議論は置いといて
「人権重視・弱者の味方」という点では
人権派弁護士の方が君達より数段上だと思うよ。

804 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 12:48:40 ID:0EEca3uLO
確かにやすだ君は立派だな(大爆笑

805 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 12:56:02 ID:2RwwKmJ80
>>803
「どらえもん」で無罪取れたとしてその後の人生に一生付いて回るんだが。

法律の本と銭勘定しか頭に無い銭ゲバ弁護士だから気にもならないんだろうが。
「恥知らず専用」とでも事務所の看板に書かないとまともな客が気の毒だぜw


806 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:03:23 ID:RoNTpfII0
まあ君らとはレベル的に数段違うから、
彼らはいちいち感情を入れずに、冷徹かつ実直に法判断するからね。
「恥」って概念を頭に入れてたらそういう職業は勤まらないだろう。


807 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:04:46 ID:jjSdBafX0

人権派弁護士は脳に障害があるので、ドラえもんの話をしたり、絞首を蝶々結びだった
などといって被害者の殺害を面白おかしく語ることができるのだよ。

808 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:07:20 ID:dx624NZRO
>>803
表層だけ見て、立場の弱そうな奴、少数の奴だけを守って
後でどこにしわ寄せがいくか、誰が泣くことになるかは知らんぷり。

朝日同様、確かにプロだな。
馬鹿をだます演技でも普通はそこまで出来ん。

809 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:10:44 ID:RoNTpfII0
蝶々結び、とっさにそういう表現しか思いつかなかった
彼の苦しい状況には同情する。彼は一貫して弱者をサポートした。
もし君らが彼のスタンスに立ったら逃げ出していたろう。しかし彼は逃げなかった。
そこが君達口だけの人間とは違うところだよ。
最後まで弁護を貫いた良心あふれる彼の弁護に拍手したい。

810 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:12:20 ID:v/5PVLCU0
>>753
> いや生物学的に人間(ホモ・サピエンス)という種であることを認めているだけで、
> その本能が肯定されるかされないか、むしろ生物学ではない。

いや本能は進化の上で獲得された形質だから思いっきり生物学なんですが。
(キリシタンはダーウィン的進化論を認めないそうですが)
生物学的に人間がホモ・サピエンスという種であることを認め、それが
死刑論の前提になるなら、その本能もセットで認めないわけにはいかないでしょうね。

だが、

>人間は本能丸出しで生きていいわけがない。
>本能が全て肯定されているなら今の社会そのものが崩壊するだろうな。

ここは完全に同意できます。

生物学的人間を人間とすること、すなわち他人を殺すほどの欲望を黙認し、
逆にその者に人権を認めることによって暗に肯定することは野蛮です。

社会にある人間であるならば、誰もが、殺人等という取り返しのつかない罪は許さない、
そういう者には取り返しのつかない罰を持ってあたるという断固とした姿勢を示さなければ、
今の社会そのものが崩壊するでしょう。たとえそれが苦しく悲しいことであっても
その業は社会に参加する一人一人が背負わなければなりません。

それを嫌だからと先延ばししたり、神様に委ねてしまうのは
無責任な責任転嫁でしかないでしょう。
死刑廃止論は、見方を変えればそのような無責任な提案に思えてなりません。




811 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:12:42 ID:2RwwKmJ80
>>806
そういう恥知らずの国選にしか付けない弁護屋が本気で死刑廃止なんかするものかってお話w
単にあんまり負けて能無しぶり晒すと恥知らずさえ頼みに来なくなるから、本当に廃止になるわけない裁判所でわめいて引き伸ばしやってるだけ。



812 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:21:23 ID:65247SE+0
言葉も法もない原始の時代、人は殺しあうのが当たり前だったわけだ。
そこに現れたのが豪族や天皇といった権力者で、
彼らは人々が勝手に殺しあうのを禁じた。

しかし自分達が人を殺す権利は放棄せず、その意味で時代は未だ弱肉強食の域を出ないまま、
権力の担い手だけが遷り変わった。

他方、海を越えた向こうでは数世紀前に、人を殺す権利を放棄することで
秩序を保とうとする国が現れ、現代ではその方法が主流になっている。
というのがここまでの経過だ、覚えとけ。

813 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:22:53 ID:0EEca3uLO
>>806
そして冷徹かつ実直な判断を下した司法に負けたのだから、何をかいわんやだな。

814 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:28:22 ID:0EEca3uLO
>>812
>人を殺す権利を放棄することで
秩序を保とうとする国

一体世界のどこにそんな国が???
世界中を目を皿のようにして眺めても、そんな国はどこにも無いんだが、どこの国だ?具体的に挙げてみれw

815 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:30:09 ID:65247SE+0
だからさ。ループさせんなよ、ウザ男が。
正当防衛までごっちゃにしたら話が進まんだろがあほ。

816 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:31:33 ID:RoNTpfII0
死刑廃止国のことでしょ

817 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:34:46 ID:v/5PVLCU0
>>812

> 他方、海を越えた向こうでは数世紀前に、人を殺す権利を放棄することで
> 秩序を保とうとする国が現れ、現代ではその方法が主流になっている。
> というのがここまでの経過だ、覚えとけ。

残念ですがそれは間違いです。

2000年ほど昔、エルサレムにイエスという男が現れ無実の罪で十字架にかけられました。
そしてこう言ったのです。「殺すな、盗むな、姦淫するな。私は世の全ての罪を背負い、人々に
贄として殺される。だから神様に世の罪はすべて許されるだろう。そしてやがて私は復活する。」と。

これがキリスト教です。死刑廃止論の根底にはキリスト教があります。

そしてそれは主流でもなんでもありません。世界の一部の人々の宗教的価値観でしかないのですから。




818 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:36:54 ID:0EEca3uLO
>>815
人を殺す権利を放棄した国なんて在りもしないでっち上げを拠り所に進めたいのか?ウザ野郎がw

819 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:37:04 ID:qK//Tn5bO
>>736
アホ、廃止論者が無責任に犯罪者擁護言ってるから言ってんだろ?責任とる者が廃止論者みたいな無責任は言わない
責任とれなくなるからな
これ以上まだ根拠いるか?
廃止論者は責任のある言葉など言ったことがない、その場しのぎの言い逃れだけなんだよ
言うことに一貫性ないだろ
おまえ自分で何言ってるかわかってないだろ?廃止論者の言葉は暴言ばかりだぞ!被害者を侮辱し、犯罪者ばかりを庇うこの狂言
犯罪者を擁護することは他人が傷つくんだよ、被害者がいるから犯罪者なってんだ!ウスラボケ廃止論者
その無神経で足りない脳ミソに刷り込め!
被害者を見ろ、平等に見ろよ
廃止論者の言ってることかいかに間違っているか誰でもわかるから


820 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:37:27 ID:65247SE+0
昨日も日本は国連から死刑廃止の勧告を受けましたがなにか?

821 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:38:30 ID:qK//Tn5bO
>>736
子供のケンカじゃないなら大人になりなよガキ廃止論者
妄想で語るなんてガキで卒業しろよ
わらかせるw


822 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:40:05 ID:qK//Tn5bO
>>739訂正
子供のケンカじゃないなら大人になりなよガキ廃止論者
妄想で語るなんてガキで卒業しろよ
わらかせるw

寝起きで間違えたよ wまあ廃止論者ごときに返すレスなんて適当でいいよな


823 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:40:19 ID:65247SE+0
>>821
おちつけw

824 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:40:37 ID:0EEca3uLO
>>820
で、それが何か?


825 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:41:39 ID:qK//Tn5bO
>>819>>739に訂正ね
大人の対応見せてくれよガキの廃止論者


826 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:44:58 ID:v/5PVLCU0
>>820
死刑廃止だけではありませんが
あんまりバカなことをいうなら、
国連脱退して、分担金を停止するのもアリですね。

死刑制度以前に某国の拉致問題なんとかしろっての。
これこそ明らかな人権侵害じゃないか。


827 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:47:20 ID:65247SE+0
馬鹿はお前だ。国連脱退して満州事変でも起こす気かw


828 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:48:55 ID:65247SE+0
国際批判をカネで解決しようとする姿勢がそもそも
マトモな人間の発想じゃない。

829 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:50:38 ID:qK//Tn5bO
廃止論者が妄想や、決めつけ、何の根拠もないらしい話やめたら

あら不思議
何も話せなくなるw


830 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:51:51 ID:RoNTpfII0
犯罪者が更生して社会に役立つ立派な人物になるのなら
過去の犯罪なんて小さなことなんだよ。

一刻も早く死刑を廃止し、社会的に一番の弱者である犯罪人が
安心して更生の道を歩めるシステムを構築してほしい。
そのためにも人権派活動家のさらなる奮起を願う。

831 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:53:19 ID:65247SE+0
日本は拉致問題について国連に対応を要請しているが、
どうお願いする気なんだろな。
まさか経済制裁してくださいとか言えば、
ブーメランで日本に返ってきそうだぞ?

拉致問題解決のためにも、大人になって死刑制度は廃止しとくべきだろ、違うか?

832 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:53:29 ID:v7jHgsyy0
>>830
死刑になった後、臓器提供をするのが、一番社会貢献に繋がると思うんだが。
奪った命の分、他の命を救う事が出来るしね。

833 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:56:18 ID:v/5PVLCU0
>>830
> 社会的に一番の弱者である犯罪人


834 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:56:27 ID:qK//Tn5bO
>>809
恥を知らない弁護士に良心なんてないよw人間のできそこないだからな
人間には恥って言う感情もあるんですよ
つうか良心知らないじゃん廃止論者w

何か知ってる?まず犯罪者擁護することじゃないね


835 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:58:20 ID:65247SE+0
「国連人権理事会のムンタボーン特別報告官は10日までに、
北朝鮮の人権状況は「依然深刻」と指摘し、
日本人を含む外国人拉致問題の解決に協力するよう
北朝鮮に勧告する報告書をまとめた」

日本への死刑廃止勧告と似たようなもんだな。
法的拘束力がないからと突っぱねてる日本じゃ、
北朝鮮を非難できないだろ?おれの言ってることは正論だろ?


836 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:58:55 ID:IAjWXrZr0
>>796
何がいいんだ?
死刑は人権や冤罪、その残虐性が問題だから廃止しなきゃいけないけど、拷問は構わないのか?


837 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:59:14 ID:W7GVDDzK0
>>819
まあ、殺人者の行為を擁護するような発言をして被害者遺族を傷つける
ような廃止論者もいることは確かだが・・・・
無意味に殺人者の命を奪うのは辞めるべき。
更正の見込みがなければ一生社会から隔離するしかない。
でも隔離するだけなら殺す必要なし。終身刑で足りる。
死刑廃止するには終身刑導入が必須なことは認める。




838 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 13:59:40 ID:v/5PVLCU0
>>828
> 国際批判をカネで解決しようとする姿勢がそもそもマトモな人間の発想じゃない。

そうだね。カネで解決なんて下品だね。だから金払うのやめたらってはなしだが。
まぁ、それ以前に、わが国の死刑制度に国連はどうでもいいというか無関係じゃないの。

廃止論者は話をすり替えたくてしょうがないようですが。


839 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:02:10 ID:v7jHgsyy0
>>835
とりあえず、国に帰れよ在日。

840 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:03:13 ID:qK//Tn5bO
>>830
> 過去の犯罪なんて小さなことなんだよ。
被害者を殺した

これは小さなことじゃないから無理だね 廃止論者が何を言おうが

人が殺されたことが小さいなら死刑に反対もしないはずなのに不思議だね廃止論者は
>>831
違うね、それ大人になることじゃなくて悪人になることだから


841 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:03:23 ID:RoNTpfII0
彼らは殺された側じゃない。生きているんだよ。
だから当然人権が守られ、極刑および不当な長い刑期
を回避させてあげるのは当たり前の事じゃないか。

死刑廃止は世界の趨勢なんだよ。
このトレンドに乗り遅れている日本は恥だよ。
みんな一刻も早く目を覚まして、間違った自分の頑固さを改め
死刑廃止運動に参加すべきだ。

842 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:03:30 ID:65247SE+0
>>839
反論できないなら黙っとけ、低脳w

843 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:04:09 ID:IAjWXrZr0
>>837
だから終身刑が必須って考え方がおかしいんだよ。
終身刑の実態を少しでも理解してれば絶対言えないセリフなんだよ。

どんな刑罰か想像でも妄想でもいいからしてみろよ。

844 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:05:00 ID:qK//Tn5bO
>>835
正論じゃないな
的外れだからな



845 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:05:54 ID:IAjWXrZr0
>>842
人道支援と内政干渉の区別付けてから言えよ。

846 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:07:10 ID:RoNTpfII0
>>840
小さなことだと君も感じるようになるよ。
立派に更生して世の中の役にたてば
過去の過ちも小さな出来事に過ぎないんだよ。

847 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:07:34 ID:v/5PVLCU0
>>835
> 日本への死刑廃止勧告と似たようなもんだな。
> 法的拘束力がないからと突っぱねてる日本じゃ、
> 北朝鮮を非難できないだろ?おれの言ってることは正論だろ?

間違いですね。
北朝鮮を非難するのは邦人が拉致されているからであり
国連の勧告があるからではなく、むしろ国連がこれに同調しているにすぎません。

もし仮に国連が「これ以上北朝鮮を批難しないように」と勧告すれば
日本は主張を取り下げ批難を止めるべきだとでもいうのでしょうか?
そんな馬鹿な話はない。





848 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:08:31 ID:0EEca3uLO
>>831
違うね、日本は国連の坊やたちと違って更に大人な武力放棄を明文化しているのだから、自国民は殺さないが他国民はいつでも殺せるというお子様集団が、本来日本に差出口を叩ける立場には無いのさ。

849 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:11:24 ID:qK//Tn5bO
>>837
> まあ、殺人者の行為を擁護するような発言をして被害者遺族を傷つける
> ような廃止論者もいることは確かだが・・・・

ようなではなく廃止論者全てがそうだよ
犯罪者擁護して被害者に繋がらない言葉はない


> 無意味に殺人者の命を奪うのは辞めるべき。

無意味じゃないから死刑にしてんだよ
やみくもに反対するもんじゃないよ
辞めるべき、廃止論者は危険すぎる

殺人で終身刑など足りない
終身刑行くから殺されと言っても誰も納得しない
勝手に足りるとか決めるな
ガキなのかよ廃止論者は


850 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:11:55 ID:65247SE+0
>>845
はぁ?死刑制度は国際問題だぞ。
日本は、国外犯も国内犯も自国の刑法を適用すると宣言してる。
北朝鮮問題と別異に扱ってほしければ、鎖国でもしとけw

851 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:15:54 ID:IAjWXrZr0
>>850
はぁ?
死刑制度のどこが国際問題なんだよ。
国外犯だろうが国内犯だろうが自国の刑法を適用するのは当たり前だろ。
そもそも刑罰は内政事項だろうが。
それをいちいち廃止にしろなんてのは内政干渉以外何物でもないだろう。
それから拉致問題は明らかに他国から拉致誘拐してるんだから自国民を守る名目でも国際的に問題にすることは明らかに人道支援だろ。
どこが一緒なんだよ。
少しは考えろよ。

852 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:17:40 ID:65247SE+0
>>851
あのね。簡単に説明するよ?
日本政府が決めたから内政事項だというわけにはいかないの、わかった?

853 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:18:06 ID:0EEca3uLO
>>850
日本の死刑制度が国際社会でそこまで重大問題視されてると思ってんのか?バッカじゃないのw


854 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:18:09 ID:qK//Tn5bO
>>846
それはないなまともな人間なら

廃止論者の場合は残酷なことに慣れすぎて人の痛みを感じないだけだよ
悪人だから麻痺してるんだ
よほどおまえ悪い人間なんだな

過ちを小さいことと言うなら冤罪どうたらや死刑どうたらはいいだろ?小さい過ちとして許せよ
社会に生きてる人は犯罪などせず立派にやってくからさ
もうこれで廃止論終わったね
何回でも終わりにさせてやるよ、おまえらがくたばるまで


855 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:21:01 ID:qK//Tn5bO
>>853
むしろ交番しかり、治安しかり、国際社会が日本を手本にしてるのにね

遅れた国際社会に合わせる必要はない


856 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:22:00 ID:65247SE+0
馬鹿ばっかだな。許すから殺さない、許さないから殺す。
そんな感情論がまかりとおったら怖いだろ。
日本だけ時計の針が1000年ほど逆に回ってるんじゃないのか?おちつけよ日本国民。

857 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:22:28 ID:W7GVDDzK0
>>849
だから「殺人者の命を奪うな」っていってるだけでそいつの行為とか人格
を擁護してるわけじゃないんだよ。

>殺人で終身刑など足りない
死刑でも足りないだろ。一人で何人殺そうがその代償として処刑されるのは
一人だけなんだからな。死刑に応報的な意味を見出すのは無意味なんだよ。
人命尊重こそ最も優先させるべき論理。

ちなみに俺は残虐刑の導入もありかな、と思っている。それによって抑止効果
が出て他の多くの命が救われるかもしれないから。だが現実的には無理だろ。

858 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:23:29 ID:IAjWXrZr0
>>852
別に日本政府が決めたからじゃないだろ。
刑法なんてのは明らかにその国独自の制度だろ。

それとも現在も死刑が残ってる国はすべて鎖国すべきだとでもいうのか?
アメリカも中国も中東諸国も?
それで国際社会が成り立つとでも思ってるのか?

そもそも中東なんかイスラム教からの改宗だけで死刑になる国がまだまだ沢山あるんだよ。
少しは考えてしゃべれよ。

859 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:25:25 ID:qK//Tn5bO
>>856
犯罪しないなら怖がる必要はないよ、廃止論者
何を異常に怖がってる?犯罪者にでもなるのか


860 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:25:28 ID:65247SE+0
>>855
なら、「日本の死刑制度を手本にしてください」
「あなたたちは間違っています」って他国を説得してみることだな。

861 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:26:14 ID:IAjWXrZr0
>>856
それはお前が考える死刑制度だろ。
勝手に一般化するな。

>>857
何が残虐刑の導入だよ。
それこそ国際社会から離脱する気か?

862 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:28:56 ID:IAjWXrZr0
>>860
何言ってんだ?
国政なんてのはその国の文化、風習、慣習、民族性なんかを考慮に入れた上で行わなきゃ意味ないだろ。
一方的に日本は治安がいいから他の国でも見習いましょうなて言えるわけないだろ。

863 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:30:42 ID:65247SE+0
>>861
死刑賛成論の大半は復讐論だろw日本政府の言い分も「国民感情」だしなっ

864 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:31:35 ID:65247SE+0
>>862
何度も書かすなアホ。国際問題なんだよ死刑は。

865 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:32:14 ID:IAjWXrZr0
>>863
だから勝手な妄想はやめろよ。
どっからそんな妄想が出てくるんだ?

866 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:33:29 ID:qK//Tn5bO
>>857
殺人者の命を奪うな」っていってるだけでそいつの行為とか人格
> を擁護してるわけじゃないんだよ。

弁護士でもないから擁護してることなんだよ

たしかに罪に足りないこともあるが死刑以上の刑はない

廃止論者が言ってるのは被害の拡大のみ
犯罪者が生きてるだけで危険と金がかかる
これは国民が苦しむことです

もう少し思いやりもとうよ廃止論者

何が足りないだよ、おまえの言ってることが一番足りない

人殺しの命など尊重する対象ではありません
あなた狂ってること言っていますよ
命に溺れて
被害者の命を尊重したなら生きてられたでしょ
被害者の命を尊重しないものに生きる資格なし


867 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:33:56 ID:IAjWXrZr0
>>864
だったらその根拠を挙げてみろよ。
さっきから馬鹿の一つ覚えみたいに「死刑は国際問題〜」って言ってるが何の根拠もないだろ。


868 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:34:12 ID:W7GVDDzK0
>>861
国際社会の趨勢からすでに取り残されてる日本。
死刑廃止国はどんどん増えるよ。
別に日本がその潮流に乗る必要がないって言うんだろ?
でも国際社会を無視するなら残虐刑導入もありだろ。

869 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:35:04 ID:65247SE+0
>>867
おまえ、昨日の自称荒らしのループ馬鹿だろw?

870 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:36:51 ID:sD1SvsFf0
>>856
むしろお前が落ち着け
イラク戦争で、アメリカに便乗し参戦した死刑廃止国がいったいどれだけあると思ってるんだ。
死刑廃止国の生命倫理なんて所詮その程度のものなんだよ。
自分の都合のいい部分だけつまみ食いして賞賛するような馬鹿はせず、バランスよく食ってみてから評価しろ。

871 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:37:30 ID:qK//Tn5bO
>>860
それいい案だ
ヨーロッパで死刑復活団体がいるように 世界中に広めよう

国際社会は間違ってるから日本に追いつけないと


872 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:38:45 ID:sD1SvsFf0
>>864
お前がそう思うのは自由だからなw

873 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:38:55 ID:IAjWXrZr0
>>867
は?
根拠が出せないからって何言ってんだ?

ちなみに今日発表された国連の人権委員会でも「世論調査と関係なく、前向きに検討すべきだ」なんて報告書が出てたがこんなの明らかに内政干渉だろ。
そもそも日本は民主主義なんだよ。
国民の8割が死刑制度に賛成してるにもかかわらず、世論調査と関係なくなんてどう見たらこれが内政干渉じゃないって言えるんだ?

874 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:39:34 ID:ZpcsMjfn0
ほんとにひどいですね
相手を論駁したいだけの人達の集会でしかない
テーマーは高尚に見えても内容は稚拙
まぁ、どこの掲示板でも同じようなやり取りをされてる人たちなんでしょうね

闘鶏を見ているようでコッケイです
似たもの同士いつまでも突付き合ってなさい

875 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:40:18 ID:65247SE+0
ネットウヨクの典型的な論調なんだけどさ。
あいつらって馬鹿でレイシストでどうしょうもないじゃん?
で、そのことを少し指摘してやると、
じゃあ中国はどうなんだ?韓国は?って自分が批判されたら
必ず関係ない話にとぶわけ。おまえとそっくりだよ>>870

876 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:40:36 ID:qK//Tn5bO
廃止国なんて裁判などせず即射殺だ

裁判なんかしやしない

死刑のある日本に生まれて良かったろ?廃止論者


877 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:42:08 ID:IAjWXrZr0
>>868
それは勝手な妄想だろ。
今EUでも死刑復活を求める運動ってのは行われてる。
特にフランスやイタリアなんかでは死刑復活をマニフェストに加えて議席伸ばしてる政党もあるくらいだ。
それからモラトリアム宣言された韓国も大統領が代わって死刑制度の運用を行うことが決まっただろ。
死刑廃止国が増えることがあるかもしれんが死刑存置国が増えることも十分考えられる。
死刑制度を存置してるから国際社会を無視してるなら中東なんてどうなるんだよ。

878 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:42:55 ID:qK//Tn5bO
このオナニースレ立ててんの廃止論者だろうにw

廃止論者頭おかしくなってるよw

まあ元からだけど


879 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:43:27 ID:sD1SvsFf0
>>871
ついでに自衛戦争権の放棄も日本に追いついていない死刑廃止国に広めようw

880 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:44:24 ID:65247SE+0
現実逃避の妄想も精神安定のために必要なのかもしれないが、
たまには新聞も読もうね。

死刑廃止は「確かな潮流」=国連報告
【ニューヨーク18日時事】国連は18日までに、「死刑廃止に向けた確かで長期的な潮流が続いている」
との認識を示した報告書をまとめた。

881 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:47:38 ID:qK//Tn5bO
>>880
そう言えばバカな廃止論者はおとなしくなるからさ
国連もやるねw

なのに復活する国があるんだよなw



882 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:48:15 ID:sD1SvsFf0
>>880
だからさー、潮流潮流喚くなら、憲法9条改正、軍隊創設も進める訳?
世界的視点から見れば憲法9条なんて時代遅れもいいところだぞw

883 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:48:46 ID:qK//Tn5bO
こういうスレ立てるやつをウヨクって言うの?
まるで廃止論者のことみたいだ


884 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:49:16 ID:W7GVDDzK0
>>877
国連の勧告があったからなんかそんな気がしたので世界の趨勢とか勝手に言ってみた。
別にソースがあるわけじゃない。
このスレの議論レベルを落としてしまったかもしれない。
もう去ります。



885 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:51:04 ID:sD1SvsFf0
>>883
右旋回左旋回の区別位はつけろよw

886 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:51:55 ID:IAjWXrZr0
>>880
昔アメリカで死刑制度が完全廃止されて膨大な税金をかけて更生プログラムが考案され実施されたことがあったが、その結果は再犯率は下がることはなく犯罪が増えた歴史がある。
これによってアメリカはわずか10数年で死刑制度の復活を認めることになったんだよ。
そしてEUで1980年代から始まった死刑廃止の潮流が今飽和状態ともいえる国内問題に発展してるの知ってるか?
今EUでは死刑復活を望む声がどんどん広がってるんだよ。
このままじゃ10年後にはイタリアやフランス、オランダでは死刑復活が現実味を帯びてきてるんだよ。

国連報告とかでっかいニュースばっかり追っかけるのはいいけどほんとに死刑廃止を考えてるなら現在の死刑廃止国の現状とか少しは調べろよ。
ニュースにならないことがたくさんあるから。

887 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 14:57:19 ID:qK//Tn5bO
>>884
> 国連の勧告があったからなんかそんな気がしたので世界の趨勢とか勝手に言ってみた。

何で勝手に言うんだ廃止論者w


> 別にソースがあるわけじゃない。

おまえ病気か?廃止論者


> このスレの議論レベルを落としてしまったかもしれない。
> もう去ります。
ソースが出せないから逃げるだけじゃないかw


888 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/11/01(土) 15:02:37 ID:GjaP47C80
>882 世界的視点から見れば憲法9条なんて時代遅れもいいところだぞw

いや時代の先取りをし過ぎてるんだよ
こんな事も分からんのか
お前はもちっと勉強しなさい

889 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 15:06:52 ID:IAjWXrZr0
>>888
は?
何言ってんだ?
9条なんてのは太平洋戦争の敗戦のつけなんだよ。
自国の軍事力の放棄なんてのは本来ありえないんだから。

890 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 15:13:59 ID:sD1SvsFf0
>>888
俺を笑い死にさせる気か!!!!

891 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/11/01(土) 15:56:42 ID:GjaP47C80
>889 9条なんてのは太平洋戦争の敗戦のつけなんだよ。

そうだよ。で「時代の先取りをしている」んだよ

> 自国の軍事力の放棄なんてのは本来ありえないんだから。

経済力の放棄はあり得なくても軍事力の放棄はあり得る。単に武器を持たなければいいだけの話
お前も家に金はあっても拳銃はないだろ?それと同じ

>890

お前が笑い死にしたとしても俺のせいではないな

892 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 16:11:55 ID:2RwwKmJ80
>>891
じゃあ、オマイが殺されそうになっても警察は手を出さない。で、OK?
普通の警官なら素手でもそれなりに犯人に怪我をさせられるから出す訳には行かないねw

家に銃が無い代わりに警官が抑止力になっている。アメリカも自分がその役をやるつもりで9条を書いただけ。

893 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 16:20:14 ID:IAjWXrZr0
>>891
どこが時代の先取りだよ。
単にアメリカの支配が下手だったから条約締結と同時に軍事力を放棄させられて仮想植民地化されただけだろ。

軍事力の放棄がなんでありえるんだよ。
武器を持たなければいいだけって小学生かよ。
軍事力を放棄することがどういう意味を持つかもわからないのか。

894 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/11/01(土) 16:40:24 ID:GjaP47C80
>892 オマイが殺されそうになっても警察は手を出さない。で、OK?

いや出すよ。俺、国連軍まで否定してないから

> 普通の警官なら素手でもそれなりに犯人に怪我をさせられるから出す訳には行かないねw

怪我させられるの覚悟で犯行してんだろ?

> 家に銃が無い代わりに警官が抑止力になっている。

「抑止力」にはならんな。日本に警察があるからって犯罪がなくならないのと同じ

>893 単にアメリカの支配が下手だったから

上手だったから、の間違いでは?だから「軍事力放棄させられた」

> 武器を持たなければいいだけって小学生かよ。

お前の町内では地域の誰も拳銃を持ってないし、誰も他人の家を支配しようなんて思ってないだろ?
町内会に出来るんだから地球町内会でも出来るんだよ。そりゃ今はまだ互いに理解しあえてないから当面時間はかかるけど

895 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 16:58:38 ID:IAjWXrZr0
>>894
どこが上手なんだよ。
下手だから軍事力の放棄と条約、沖縄返還なんて手際の悪いことしてるんだろ。
もし相手がアメリカじゃなくてイギリスとかフランスだったら沖縄は今でもイギリス領、フランス領になってるぞ。
まぁ日本からしてみれば下手だから良かったのか悪かったのかわからんが。
中途半端にアメリカの基地が国内にいくつもあるしな。

誰が地域の話してんだよ。
国内の決まった統治下のこと話したってどうしようもないだろ。
全世界が同時に軍事力の放棄を決定してするなら放棄することもできるだろうが他のほとんどの国が軍事力を持ってるのに日本だけ持たないなんてのは愚の骨頂だろ。
言いかえるならお前の町内でお前以外の家は拳銃だけじゃなく戦車やミサイルを持ったり、有名な金持ちの家では町の取り決めを作って核兵器を持ちながら他の家には持たせないなんてことしてたらどうする?
しかもあの家は暴力的で自分たちが信じること以外を認めない攻撃性を持った家まで武器持ってるなんて状況でおまえの家だけは持たない。
しかも有名な金持ちの家が自分のところを守ってくれるって信じてるなんて言えるのか?
しかもその家はかなり遠いにもかかわらず自分の家のすぐ近くに暴力的な家がある状況でだ。
しかも理解しあえかどうかも分からないのに理解しあう前にそれを放棄するなんてのは普通にか考えたらありえないだろ。

896 :895:2008/11/01(土) 17:01:07 ID:IAjWXrZr0
何か日本語がグダグダになったがまぁ伝わるからいいかw

897 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 17:24:32 ID:sD1SvsFf0
>>894
> いや出すよ。俺、国連軍まで否定してないから

ふっ
つまりお前は世界に多様な国家などというものは必要ない。
地球国家、地球国民を目指そう、という訳かw

898 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/11/01(土) 17:39:33 ID:GjaP47C80
>895 もし相手がアメリカじゃなくてイギリスとかフランスだったら沖縄は今でもイギリス領、フランス領になってるぞ。

へぇ。何故?

> 誰が地域の話してんだよ。

俺が
お前の町内では地域の誰も拳銃を持ってないし、誰も他人の家を支配しようなんて思ってないだろ?
町内会に出来るんだから地球町内会でも出来るんだよ

> しかも理解しあえかどうかも分からないのに

つまりお前自身が相手を理解してないということだな
そりゃ無理だ

>898 つまりお前は世界に多様な国家などというものは必要ない。

いや多様な国家があっていいんだよ。その上で国連軍を置く
しかしまぁよくもこんな恥ずかしい勘違いを「ふっ」なんてセリフの後に吐けるもんだ

899 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 17:46:10 ID:sD1SvsFf0
ま、観念が何を言おうと、憲法9条の存在によって ID:65247SE+0の言う所の「世界の潮流」とやらに乗り損なっている事は確かな訳だ
で、 ID:65247SE+0は、世界の潮流は無視出来ない。日本に定められた取り決めだから内政干渉だ、という訳にはいかない、とでも主張するつもりかね。
昨今の自衛隊派遣にしても、そもそも日本は経済支援に終始し、兵の派遣などする必要がなかったにも拘らず、阿呆どもが金よりも自衛隊も出せ」と駄々をこねてきた結果、国が憲法の拡大解釈を余儀なくされ、今に至ってんだろ。


900 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 17:49:34 ID:sD1SvsFf0
>>898
>いや多様な国家があっていいんだよ

国連軍は国を担保する存在ではありませんが何か?
お前な、何故世界中の国家が軍隊だけは手放さないか、少し知ってからレスしろ阿呆

901 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 17:49:45 ID:2RwwKmJ80
>>898
>お前の町内では地域の誰も拳銃を持ってないし、誰も他人の家を支配しようなんて思ってないだろ?
でも、交番には警棒や拳銃を吊ったお巡りさんがいて、県警本部じゃ狙撃銃を磨いてる香具師だって。

それの傘の下に居るオマイが言っても、死刑制度の有る日本で「町内で泥棒捕まえても電信柱に吊るさないから死刑要らない」って言ってるのと同じ。
そもそも、国連軍にした所で国家を町内会の会員に例えれば、町内会で勝手に決めてリンチに掛けてるだけじゃん。


902 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 17:53:43 ID:IAjWXrZr0
>>898
少しは勉強しろよ。
香港なんかいい例だろ。
太平洋戦争終結後本来なら中国に帰属するはずがイギリス領にしっかり組み込まれてるだろ。
それだけイギリスやフランスは占領がうまいかったんだよ。
世界各地にイギリス領やフランス領があることぐらいは知ってるんじゃないのか?

うちの町内で誰も武器を持ってないのは武器を持てない法律があるから、他人の家の支配をしようとしても武力ではどうにでもならないからしないだけだろ。
その代り登記簿盗んだりだまし取ったりなんてのは犯罪としていくつもある。
まぁ支配ではないが土地なんかを取ろうとする人間はいないとは言えないな。

武器をすべて捨てるなんて国際法ができれば町内みたいに出来るかも知れんが100%ありえない。
夢見るのはいいが少しは現実見ろよ。

理解なんか出来るわけないだろ。
普通に考えてイスラム教原理主義者が他教徒を理解しようとすると思うか?
認めないことが原理なのにお互いに理解し合えるわけないだろ。

多様なこっがあってその上で国連軍を置くなんてできるわけないだろ。
アニメの見すぎだ。


903 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 19:15:32 ID:v/5PVLCU0
話それすぎです。

まぁ国連の勧告に死刑廃止を盛り込むようなロビー活動やってる
ヨーロッパ型キリスト教至上主義者みたいなのや、それに感化されちゃうような
人々も多そうですからいろいろむずかしいんでしょうね。

彼らは大昔から聖書を生活や良心の規範にしてきたのですが
それでも歴史上、奴隷貿易、魔女狩り、十字軍なんてのをやっているわけです。

死刑が野蛮だという意見がありますが
まぁ自分たちの感じ方(考え方ではない)が唯一正しいと思い込んで
違う文化、歴史を歩んできた他国の人々にその感じ方を押し付け
無理やり共有しろと迫ることのほうが私にはよほど野蛮に見えます。

死刑廃止論って、現代の魔女狩り、十字軍ではないですか?




904 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 21:00:40 ID:tLyJZ+pf0
死刑廃止はキリスト教の押し付けだというのはそうともいえない。
なぜなら、科学が発達し、近代化に伴い、キリスト教的価値観が薄れてきているのはたしか。
現在の流れは、キリスト教によらない人道的価値観が普及している。
その中で死刑廃止の流れが加速しているわけだ。

905 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 21:05:23 ID:tLyJZ+pf0
>>903
他国の文化・伝統は全て認めるべきと言いたいのね。
じゃあ聞くけど、人身の生贄、女性器切除、カースト制など
こういったことには反対しないのか?

文化・伝統であろうとも、人道的観点から見て到底容認できないならば
反対しなければならない。

906 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 21:12:32 ID:hQQpakFI0
でたよ、極論。

907 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 21:17:53 ID:tLyJZ+pf0
>>906
理由は? 書けないならレスするな。
死刑廃止論者のほとんどが感情的な復讐から死刑を望んでるからな。野蛮そのもので理性のかけらも無い。

908 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 21:20:30 ID:sD1SvsFf0
>>904
> 死刑廃止はキリスト教の押し付けだというのはそうともいえない。

そうとしか言えないんだが
死刑廃止国且つキリスト教国
死刑存置国且つ非キリスト教国
単純に列挙してみるがいいw

ところで憲法9条は改正せにゃならんのだよな?世界の潮流を死刑廃止の論拠とするチミはw

909 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 21:24:14 ID:tLyJZ+pf0
>>908
>なぜなら、(ヨーロッパでも)科学が発達し、近代化に伴い、キリスト教的価値観が薄れてきているのはたしか。
>現在の流れは、キリスト教によらない人道的価値観が普及している。
これについて反論してないんだけど?

9条?ここ死刑廃止のスレだけど
てか俺今北からスレの流れよくわかってないw

910 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 21:25:00 ID:sD1SvsFf0
>>907
> 死刑廃止論者のほとんどが感情的な復讐から死刑を望んでるからな。野蛮そのもので理性のかけらも無い。
>
死刑存置派が消極的肯定であろうと死刑制度の存在を認め、死刑廃止論者のほとんどが感情的な復讐から死刑を望んでるなら、お前は異端ということで終了w

911 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 21:28:32 ID:tLyJZ+pf0
>>908
てか今ある社会の思想、体制など大体がヨーロッパから生まれたものだけど。
資本主義も社会主義も、人権という概念も、法の基礎、社会契約とか
全てヨーロッパで生まれたものなんだけどさ。

912 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 21:31:33 ID:tLyJZ+pf0
>>910
うわ申し訳ないw
死刑存置論者の書き間違いw

913 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 21:32:36 ID:oMfQEihS0
>>782
>どういう理由で?一言もそんなこと言ってないけど

お前は「殺人犯の中には更正し再犯しない犯罪者が含まれていると想定されるから」という推測を理由に、
「死刑は更正の機会を失わせるからダメだ」という論を展開した

俺は「ならばもし殺人犯が再び殺人を犯した場合はどうするのか?」と問うた

お前は「その場合でも死刑はダメだ」と答えた

この時点でお前が最初に理由として挙げた
「殺人犯の中には更正し再犯しない犯罪者が含まれていると想定されるから」「死刑は更正の機会を失わせるからダメだ」
という論は破綻している。
結局は再犯をしようがしまいが、再犯累犯による第2第3の被害者が発生しようが死刑はダメだという稚拙な意見にしかなっていない
これはお前ら廃止論者が再犯も被害者も無視している証拠

914 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 21:35:11 ID:WsoBN/ya0
死刑廃止は、日本では到底受け入れられる事はないですよ。
ヨーロッパ人にとって死体はただの「モノ」という認識ですからね。
そのため、被害者の無念を晴らすための刑罰(死)を与えるという意識は薄いです。
あちらの国では死んだらもうオシマイなんです。死んだ人にはゴミなんです。
その分、犯罪抑止に重点が置かれます。ヨーロッパで現場射殺が認められているのは、
そのためです。被害者はゴミですが、被害者が出る前に犯罪者を事前に殺そうという、あちら特有の論理なんです。

しかし、日本では違います。死体も大切大切に扱い、生きているかのように、
死者の魂を大切にします。そのような土壌が日本にはあります。
それもあって報復感情も強いものがあります。被害者に重点が置かれています。
日本では死んでもゴミではないんです。死者は大切に扱うべきものなんです。
一方、ヨーロッパでは死体は物質であり、死体を蹴り飛べしてもなんとも思いません。
結局、キリスト教の下地があるんですよ。

つまりヨーロッパで、死刑廃止論が国民から反発があっても何とか受け入れられたのは、
死体はモノ(被害者=モノ)だという感覚があるから、被害者を切り捨てる事ができるからです。
日本で、死刑廃止をやれば間違いなく暴動が起きますし、
死刑廃止を進める議員も、議席をまず失います。実際、死刑廃止に動けば、
国民の怒りは本格始動すると思います。ヨーロッパのようにはいきませんよ、日本の場合は。

死刑制度の問題は、どちらが正しいとかありません。
それぞれの国にあったやり方でやれば良いというのが正しい判断です。
ヨーロッパが日本に対して「死刑を廃止せよ」と言うのは日本人文化を考えていない実に軽率な発言です。
内政干渉です。

死刑廃止論者もおかしいです。日本で生まれながら死刑廃止になびくのは、
どこか欠陥があるのだと思います。ヨーロッパ人が言うならまだしも、
普通、日本人でそんな発想はありませんよ。
余程、ヨーロッパに憧れているバカか、精神がおかしいのかのどちらかでしょうね。


915 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 21:38:00 ID:tLyJZ+pf0
>>913
だから、仮釈放なしの終身刑を取り入れれば再犯の可能性は0だな。ってこれは
書かなかったっけ?
この場合、教育刑としては機能しないが、それでも
社会の責任でもあることにも関わらず犯罪者一人に押し付けるという考えは間違ってる。

916 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 21:47:44 ID:sD1SvsFf0
>>909
> これについて反論してないんだけど?

は?そんなレスが返ってくるとは思わなかったよw
お前、キリスト教の教義、つまり聖書に目を通したことが無いんだろ
キリスト教は、人が人を殺す事はいけないとしているが、神が人に与えたもう処の権威、制度に人が逆らうことは許していないよ
「政庁を恐れよ。政庁は故無くして剣を帯びず」
刀剣ってのは、何の目的で作られているかは理解しているよな?そして国家は須らく「武力」という剣を放棄していない。
人が人を殺す事は禁じていても、「神から人に託された権力」が人を殺す事までは禁じていないんだよ。
死刑廃止国はそれを忠実に守り、実行しているのさ。
日本と死刑廃止国との違い、それはその権力が人に向けて発された時の辛辣さの差異、それによりどの時点で人を殺す事が有効か、という基準の差異。それだけでしかない。
良く現実を見ような。食わず嫌いはイカンゾ。

> 9条?ここ死刑廃止のスレだけど

世界の潮流を口にしたのはお前。痴呆か?

> てか俺今北からスレの流れよくわかってないw

昨晩から張付いていたくせによく言うわw

917 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 21:50:53 ID:tLyJZ+pf0
>>914
>ヨーロッパ人にとって死体はただの「モノ」という認識ですからね。
なわけない。 なぜ土葬するのか考えれば、彼らが死体をただの「モノ」として
認識していないことは明らか。

>一方、ヨーロッパでは死体は物質であり、死体を蹴り飛べしてもなんとも思いません。
これはお前の思い込みだろwヨーロッパ人を馬鹿にしすぎ
あれだよな、死刑存置派のほとんどが、かなりのナショナリズム、集団主義的思想を持ってるみたいだな。
歴史を振り返っても、それがどれほどの悲劇を生んだか考えろよ
>無念を晴らすための刑罰(死)
たしかに刑には応報の要素があるわけだが、
復讐によって人を殺すことなんて到底理性的とは言えないし、人道的にも間違っている。
てかこれがただの理性的でない復讐感情だって言ってるんだよw
お前らの根底にあるのはただの処罰感情だけだろう。

>死刑廃止論者もおかしいです。日本で生まれながら死刑廃止になびくのは、
>どこか欠陥があるのだと思います。
これもお前の思い込みな。
ちなみに高学歴の者ほど、死刑廃止論者が多いという結果が出てるけどな。

918 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 21:51:27 ID:c563E+/j0
>>915
>仮釈放なしの終身刑を取り入れれば再犯の可能性は0だな

受刑者がたった一人で生活できるとでも思ってんのか?
刑務官や医師等か殺されても知ったこっちゃ無いとでも?

919 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 21:53:24 ID:65247SE+0
逐一説明するまで気付かない馬鹿がいるな。
憲法9条は人権問題でもないし、
廃止するように国連から勧告されてるわけでもないだろ、いいかげんにしろあほ。

920 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 21:58:54 ID:tLyJZ+pf0
>>916
>権威、制度に人が逆らうことは許していないよ
てかこれは日本人もそういう文化があるだろ。何もキリスト教に限ったことではない。
んで考えてみる必要があるのは、日本よりフランスなどのヨーロッパの方が
よっぽどデモ(権力に対する反抗)が多いという事実

>世界の潮流を口にしたのはお前。痴呆か?
あーそういうことか。いや俺は世界の潮流は本質論ではないと思ってるから、
根拠として話すつもり無いよ。なぜ世界の潮流なのか考える必要はあるだろうけど。
さっきのレスでは俺はキリスト教的価値観のみで死刑廃止を語るのは無理だと言いたかっただけ。

>昨晩から張付いていたくせによく言うわw
だって戦争の話とか9条の話が出てるみたいだけど、そのときいないし

921 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 22:04:56 ID:tLyJZ+pf0
>>918
いや刑務官が殺されたことなんて日本ではないけどw

でも犯罪者が刑務所で犯罪を犯すことはあるよ
でもそれは全ての犯罪者がその可能性があって、刑務所が成り立たなくなる。
しかもこれは予防できるな。

922 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 22:05:55 ID:sD1SvsFf0
>>917
>なぜ土葬するのか考えれば、彼らが死体をただの「モノ」として
> 認識していないことは明らか。

土から産まれたものは土に還るのがキリスト教さ。実にアレだなあお前、

> 復讐によって人を殺すことなんて到底理性的とは言えないし、人道的にも間違っている。

実にアレだなぁお前。
被害を受けた側がいくら復讐を望もうと、罪刑法定主義によって、死刑に相当するものには死刑が宣告され、死刑に相当しないものには無期以下が宣告される。
ましてや復讐によって人を殺せば、そいつは犯罪者。
刑法を含む法は、公共の福祉の為に存在するのであって、一個人の復讐感情を満たすために存在している訳ではない事は、その現実を見れば明白だろう。

923 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 22:09:52 ID:WsoBN/ya0
私は、日本の死刑廃止論者は認めません。思想としても認めません。
思想とは程遠いレベルです。日本の場合は、欠陥人間が生み出した死刑廃止論です。

日本の死刑廃止論者は以下の三種類に分かれます。
一つは、★「国民は愚民だ、俺こそエライ」という歪んだエリート意識。
二つ目は、★自分自身が犯罪的思考を持っているために死刑囚に自分を投影するという意識。
      (自分が死刑になるようで自分自身がかわいそうという自己中心的思考)
三つ目は、熱狂的な宗教信者。(周りが見えないという点では原理主義者に近いものがあります)

死刑廃止論者は必ずこの3つのどれかに該当します。
とにかく日本人が死刑廃止論に傾く動機は異質なんです。9999人が支持しても、
自分の意見を「が正しいんだ」と思うこむ性格であって、周りも完全無視する変質者的な性格があります。
さらにバランス感覚も欠落しています。これほどまでに利己的な思考の人がいるでしょうか。
よって死刑廃止論者のその本質の本質の部分は極めて利己的かつ独裁的だといえます。

ヨーロッパ人は目も皮膚の色も違いますので、若干、脳の思考回路も違います。
そのため「民族間の考え方の違い」というものが当然起こるので、まだヨーロッパの
死刑廃止論者はそれほど異常とは思いません。ヨーロッパの風土、文化からすれば、
死刑廃止もそんなに驚くような政策ではないのでしょう。

しかし日本人の死刑廃止論者はどさくさに紛れてヨーロッパに同化しようとしていますが、
あちらの国と根本から違う、構造的に違う、という事を知るべきです。


924 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 22:12:48 ID:c563E+/j0
>>921
「再犯の可能性は0」となぜ言い切れるのかを聞いてんだが?


925 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 22:19:17 ID:tLyJZ+pf0
>>922
>土から産まれたものは土に還るのがキリスト教さ。実にアレだなあお前、
全く違うwそれはむしろ自然宗教的だな。
これはキリスト教的終末思想、最後の審判とかそういう話。こんなことも知らないのか。
勉強しろよ。

>被害を受けた側がいくら復讐を望もうと、罪刑法定主義によって、死刑に相当するものには死刑が宣告され、死刑に相当しないものには無期以下が宣告される。
>ましてや復讐によって人を殺せば、そいつは犯罪者。
私刑は禁止されてることぐらい知ってるよw
まず多くの国民が死刑存置を望むのは処罰感情があるから。
次に
>刑法を含む法は、公共の福祉の為に存在するのであって、一個人の復讐感情を満たすために存在している訳ではない事は、その現実を見れば明白だろう。
じゃあ、「加害者は人を殺したんだから、死刑されて当然」というような理論は使うなよw
「公共の福祉の為」であるなら、仮釈放なしの終身刑と比べたときに
死刑がどのように選択されるのか教えて欲しい。
それと「公共の」と使ってるけど、殺人犯も社会の中の一人だということを認識したほうがいい。

926 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 22:19:26 ID:65247SE+0
>>922
昨夜>>649に国連人権委の最終発表を紹介したが、
そこの「公共の福祉」の項目に面白いことがかいてあったぞw読んどけ

公共の福祉の概念が人権を制限する方向で用いられていることに
懸念を示してるんだってさ。
法学的な「公共の福祉」の意味さえまともに理解しない日本政府って
自分の国の話ながら情け無いよ。

927 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 22:21:27 ID:tLyJZ+pf0
>>924
0でないにしろ、限りなく0に近いな
むしろその他の99%以上の人がそのために殺される道理なんてあるのかよ

928 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 22:31:02 ID:c563E+/j0
>>927
>再犯の可能性は0だな

>0でないにしろ、限りなく0に近いな

ちょっと突っ込むと持論を曲げる
流石は廃止派w

929 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 22:36:07 ID:sD1SvsFf0
>>925
> 勉強しろよ。

何が言いたいのか意味不明だな。
推察するに現世界の終焉→神に保障された国、とは全く関係が無い話だろうw

> じゃあ、「加害者は人を殺したんだから、死刑されて当然」というような理論は使うなよw

は?誰がそんな事を?
一体お前誰にレスしてるんだ?被害妄想か何かか?

> 死刑がどのように選択されるのか教えて欲しい。

テンプレ的な適用基準はあるが、それが死刑廃止と何か関わりがあるのか?お前、死刑廃止を主張してるんだろ?

> それと「公共の」と使ってるけど、殺人犯も社会の中の一人だということを認識したほうがいい。

社会の中の一人でなければ、そもそも裁判によって審理すること自体間違いですわw



930 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 22:36:45 ID:65247SE+0
議論の過程で少し歩み寄るのがそんなに悪いことか?
小学生かよw

931 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 22:36:56 ID:tLyJZ+pf0
>日本の死刑廃止論者は以下の三種類に分かれます。
>一つは、★「国民は愚民だ、俺こそエライ」という歪んだエリート意識。
根拠は?ないだろ。思い込みなw あと俺エリート意識無いけど
>二つ目は、★自分自身が犯罪的思考を持っているために死刑囚に自分を投影するという意識。
      (自分が死刑になるようで自分自身がかわいそうという自己中心的思考)
国民に対する凶悪犯罪者の割合はものすごく低いけどなwようするにそう考えてる国民はほとんどいない。
あと俺は凶悪犯罪起こそうなんて考えてない
>三つ目は、熱狂的な宗教信者。(周りが見えないという点では原理主義者に近いものがあります)
俺特に宗教信仰してないけどw もちろん習慣としてはあるけどさ。それは日本国民全てにいえる。
しかも日本においてはキリスト教の人少ないよw

あと俺全部当てはまらなかったんだけど

俺の質問に答えろよ。
>他国の文化・伝統は全て認めるべきと言いたいのね。
>じゃあ聞くけど、人身の生贄、女性器切除、カースト制など
>こういったことには反対しないのか?

>文化・伝統であろうとも、人道的観点から見て到底容認できないならば
>反対しなければならない。


932 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 22:43:29 ID:sD1SvsFf0
>>926
とんだ茶番だな
死刑廃止国の中で、アメリカのイラク派兵に便乗し、イラクの一般市民の人権侵害に加担した国が、どれだけあると思っているんだw

933 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 22:46:16 ID:sD1SvsFf0
>>930
お前らが極論に走ってるんだから「そんなに悪い事」だろ?
欧州も日本も、国家制度としてお前らのような極論に走っちゃいないさw

934 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 22:47:23 ID:tLyJZ+pf0
>>929
まずだな、キリスト教での土葬というのには
終末をむかえ、最後の審判がなされて、死んだ人も全て復活するという思想があるわけ。
んでそのときに生前の体で復活すると考えられているから、土葬にするんだよ。
このようなことからヨーロッパ人が死体をただの「モノ」として見ているわけがない。

「加害者は人を殺したんだから、死刑されて当然」という考えの中には応報感情があるのを理解しろよ。
応報感情がないのならば「当然」なんて言葉使わないだろw

>「公共の福祉の為」であるなら、仮釈放なしの終身刑と比べたときに
>死刑がなぜ選択されるのか教えて欲しい。
この質問に理由をもって答えろ

>社会の中の一人でなければ、そもそも裁判によって審理すること自体間違いですわw
その認識はあるわけだね。ならいいよ

935 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 22:48:48 ID:tLyJZ+pf0
>>930
こういうやつは相手したくないよなw
議論がどういうものか完全に捨て去ってるからなw

936 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 22:51:02 ID:tLyJZ+pf0
>>933
どこが極論なのか言えって。
喧嘩感情で他人を罵倒するだけして、理由を言わないやつには
議論する資格ないよ

937 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 22:55:23 ID:WsoBN/ya0
>>931
そうですね。いちいち口を挟むことではないと思います。
少なくとも、その国民から支持されている制度ならば、他国が口を出すべきではないと考えます。
いいでですか、自分の視点から見てですね、悪い制度や風習はすべて変えろ変えろ!!というのは、
とんでもない間違いだと思います。思い上がりもいいとこですよ。
死刑廃止論者に共通して言えるのは、こういった思い上がりなんです。
気づかないですか?思い上がりなんですよ。

日本と違った文化があってもいいではないですか。なにがいけないんですか。
カースト制だって、その国の文化ならいいじゃないですか。
基本的には歩んだきた歴史、文化、国民性も違う他国が口を挟むのは、
「俺の国は正しい、お前の国は間違ってる!!」と言っているに過ぎません。
そんな論理で世界を渡り歩くと、へたすると戦争になりますよ。
戦争にならなかったとしても、強い反感がもたれます。
他国を尊重せずして、うまくいく道理がないんですよ。

私は国の文化は尊重します。ヨーロッパが勝手にやってる事はべつにいいと思いますよ。
口を出すつもりはありません。
そして、仮に独裁国家があったとしても、それが国民から支持されている指導者であるならば、
べつにいいのではないでしょうか。なにがダメなのでしょうか?
その独裁国家が日本の脅威であるならば、国民の安全保障上の観点から、
戦争という合法的外交手段に出ればいいだけです。




938 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 22:57:33 ID:tLyJZ+pf0
>>928
曲げたというか、ああそういう場合もあると認めたといって欲しいなw

んで
>むしろその他の99%以上の人がそのために殺される道理なんてあるのかよ
に答えて

939 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 23:07:40 ID:tLyJZ+pf0
>>937
反論するためなら、まさかそれまで認めるとはw
個人(その被害者)の視点が全く抜け落ちてる。

じゃあ、
生贄にされた人間はどうなる? 女性器切除のトラウマを持って苦しみながら生きている女性はどうなる?
カースト制の上で虐げられ、重い病気にもかかわらず全く医療が受けられない人間はどうなるんだよ
彼ら(将来その被害を受ける人々)にはしょうがない。そのままそうしてろって言うわけか

彼らは遠い国にいるからって関係ないのかよ。自分の国がそうだったらどうなんだよ
それこそ他人を全く考えない利己主義者だと思うね。

だから、伝統・文化の名の下に続いてる陋習なんて変えなきゃいけないんだって。それは理解してよ

940 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 23:11:41 ID:sD1SvsFf0
>>936
死刑廃止国を引き合いに出して、さも、人が人を殺さないという理想を具現化しているかのように語っている馬鹿なところ。
単に死刑制度を廃止した、というだけで、殺すぞ、と実行力を持った威嚇(しかも、間々、威嚇では済んでいないしw)を相変わらずしている事には変わりないのに。
散々言われたことだろ、お前ら。
つまみ食いして得意気に語っている現実逃避廃止論者と歩み寄れる訳が無い。


941 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 23:15:53 ID:sD1SvsFf0
>>939
> 生贄にされた人間はどうなる? 女性器切除のトラウマを持って苦しみながら生きている女性はどうなる?
> カースト制の上で虐げられ、重い病気にもかかわらず全く医療が受けられない人間はどうなるんだよ
> 彼ら(将来その被害を受ける人々)にはしょうがない。そのままそうしてろって言うわけか

どこの話をしてるんだ馬鹿w

942 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 23:18:11 ID:tLyJZ+pf0
>>937
補足だけど、
文化全てを否定してるんじゃない。日本の浮世絵がその存在を批判されることなんてないだろ。
特に人道的視点で見たときに到底それを容認できないものは変えたほうがいいと言ってる。
全てを内政干渉で退けるなんて完全に勘違い。
でヨーロッパの人は死刑が人道的視点で見たときに到底それを容認できないものであるから
日本を批判するわけ。


943 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 23:24:33 ID:tLyJZ+pf0
>>940
>人が人を殺さないという理想
の一歩として死刑廃止があるんだって、
理想は理想だと言って何も変えようとしない姿勢は傲慢そのもの。

>殺すぞ、と実行力を持った威嚇
具体的に何?

>>941
いやお前にレスしてないから
俺は>>937にレスしたんだよ 意味わからん

944 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 23:28:43 ID:0EEca3uLO
>>942
>日本の浮世絵がその存在を批判されることなんてないだろ。

浮世絵は犯罪を犯しませんから(笑)

>特に人道的視点で見たときに到底それを容認できないものは変えたほうがいいと言ってる。

では武力行使は行使される側の国民に著しい人権侵害を及ぼすので、是非とも死刑廃止国に対し、武力放棄を勧告して下さい((笑)

945 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 23:29:37 ID:c563E+/j0
>>938
死刑が再犯防止のためだけに行われているという訳じゃないということは理解できる?

946 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 23:35:14 ID:sD1SvsFf0
>>943
憲法9条によって半世紀以上前に第一歩は踏み出しているんで、最早はじめの一歩は必要ありませんな。
次はいよいよ日本の死刑廃止と、死刑廃止国の武力蜂起を訴える番ですね。是非とも理想の実現に向けて守るべき人権の為に頑張って頂きたいw

947 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 23:36:32 ID:sD1SvsFf0
武力蜂起→武力放棄

948 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 23:37:39 ID:tLyJZ+pf0
>>944
>浮世絵は犯罪を犯しませんから(笑)
意味がよくわかない。文化であっても認められるものと認められないもの
があるってこと言いたい。

>では武力行使は行使される側の国民に著しい人権侵害を及ぼすので、是非とも死刑廃止国に対し、武力放棄を勧告して下さい((笑)
ようするに武力放棄も理想としてはあるわけ。
だが、現実問題として、現在ではそれは不可能に近い。
なぜならそれによって自分の国が極端な危険にさらされるから。
でも死刑廃止は現実的に見て不可能な問題でもなんでもない。

>特に人道的視点で見たときに到底それを容認できないものは変えたほうがいいと言ってる。
てかこれにも反論したいの?人権なんて完全に無視するというわけ?
人権という概念に疑問を持つなら、被害者の人権云々と絶対に言うなよ。

949 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 23:41:07 ID:tLyJZ+pf0
>>946
「一歩」てのは比喩的表現ってこともわからないのか
揚げ足取りたいなら、議論しに来るなよ。勘弁してくれ

950 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 23:46:52 ID:d9cSYgIH0
ヨーロッパがですね、死刑廃止を日本に押し付けるのは「人道上」からだと思ってるんですか?
本気で思ってるんですか?(笑)
そんな事を本気で思ってたら、あなた判断ミスしますよ・・・・。
そんなボランティアみたいな事ですね、一国の「政府」がやるわけないんですよ。
経済、金、地球上での地位、ヨーロッパ至上主義・・・・などいろいろな利権が複雑に絡み合って、
主にEUは死刑廃止を日本に押し付けるんです。もうですね、「死刑廃止を迫る行為」は、
核をちらつかせるのと同じような武器になってるんです。そういう汚いからくりがあるんですよ。

イギリスやフランスは、口ではもっともらしいことを言ってますが、
日本が死刑廃止するとは、あちらも思ってませんよ、おそらくね。
死刑廃止ネタで日本が叩け民族・人種を蹴落とすくらいにしか思ってませんよ。
そしてもしも仮に日本が死刑廃止にしたとして、ヨーロッパの基準がアジア・先進国である日本にも適用できた事で、
世界戦略の意味において彼らは大喜びでしょうね。

とにかく死刑廃止など人道上とか、真に受けないほうがいいです。
あちらの国は、確かに死刑を廃止しています。そしてその根拠に人権を掲げています。
しかしこれは「建前」というものです。つまりですね、国策として死刑廃止を進めたわけです。
彼らの国が、曲がりなりにもなんとか国民を死刑廃止に誘導できたのはキリスト教の下地があったからです。
国家の利権と偽装を目的にキリスト教の下地を利用し、多くの国民を欺いたともいえます。
そしていち早く新ヨーロッパ基準を作る事で地球上で優位に立とうとしているんですよ。
そんなもんですよ。


951 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 23:50:27 ID:65247SE+0
>>935
人語を解するサルでも相手にしてると思うしかないw

952 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 23:50:53 ID:tLyJZ+pf0
>経済、金、地球上での地位、ヨーロッパ至上主義・・・・などいろいろな利権が複雑に絡み合って、
>主にEUは死刑廃止を日本に押し付けるんです。
根拠は?これを証明しろ。

あと人道上的理由が全くないと認識してるわけ? それは詭弁。
人道上的理由が全くないことを根拠をもって説明してくれ

953 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 23:54:16 ID:d9cSYgIH0
>>952
あと人道上的理由が全くないと認識してるわけ?


ありません。

               以上です。


954 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 23:55:41 ID:tLyJZ+pf0
>>953
だから根拠を言えって
根拠ないなら、小学生でも言えるって

955 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 23:57:44 ID:d9cSYgIH0
>>954
外務省に聞いてください。それか外交官になってリアルな外交の迫力を体験してください。
経済、金・・・・もうですね、そんな事を説明していると朝になってしまうんですよ。


956 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/01(土) 23:59:33 ID:sD1SvsFf0
>>948
> 意味がよくわかない。文化であっても認められるものと認められないもの
> があるってこと言いたい。

ダメじゃん。あっちの殺しは容認するが、こっちの殺しは容認しないとかw
人権を大上段に構えてんだろ?

> ようするに武力放棄も理想としてはあるわけ。
> だが、現実問題として、現在ではそれは不可能に近い。

ダメじゃん。お前が「不可能」なんて言葉を口にしちゃw
人権を大上段に構えてるんだろ?

>でも死刑廃止は現実的に見て不可能な問題でもなんでもない。

残念ながら死刑廃止国が頑なに軍隊を保持し続けるのとほぼ同じ理由で、日本は死刑制度を廃止出来ないさ。
せいぜい譲って、どの罪状で死刑を科すべきかの見直しが善い所。

> 人権という概念に疑問を持つなら、被害者の人権云々と絶対に言うなよ。

今更言う事でもなく、そもそもスレの主旨に逸脱する。
それを言ってしまえば、9条の件もスレ違いなんだが、世界の潮流だの、廃止国がどうだの、国連がどうだの喚く阿呆がいるから取り上げなければならなくなった、って所だ。
死刑廃止国の言っている事とやっている事が違わず一致していれば、そもそもこんな話をする必要も無かったことだがな。

957 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 00:00:32 ID:DyAyr77N0
>>949
比喩になって無ければ話しにもならんw

958 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 00:03:06 ID:lwuiqpKm0
>>955
他人に聞けってかw
根拠言えないだけだろ
それはお前のたんなる推測

「おそらくね。」なんて言葉、自分の主張が完全に推測であることを
自分で言ってるわけ

根拠を示そうとしないなら、議論しに来るな、レス書くな

959 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 00:07:26 ID:65247SE+0
不倫は文化だ、死刑は文化だ、チョンマゲは文化だ…。
外からの批判に耳をふさぐのには都合のいい言葉だなw

960 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 00:12:04 ID:lwuiqpKm0
>>956
>あっちの殺しは容認するが、こっちの殺しは容認しない
例えば?
あと
カースト制や女性器切除、人体の生贄が正当化される理由を答えてくれ

>お前が「不可能」なんて言葉を口にしちゃ
「不可能に近い」って言ってるじゃん。可能だよ

>ほぼ同じ理由
どういう理由? 
また現実に死刑廃止国があるわけで死刑廃止は不可能でもなんでもない。

>そもそもスレの主旨に逸脱する
だからこそ言うなと言ったんだよ。
てか俺は世界の潮流とか本質的でない議論はしたくないし、それを根拠に死刑廃止を主張してない。

961 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 00:16:26 ID:kSqGi8p2O
廃止論者の面白いところは、最初廃止をぶち上げるくせに、議論して行くうちに「廃止しなくても出来るじゃん。そもそも死刑制度自体の存在は影響しないじゃん」という流れに落ち着いてしまう所w

962 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 00:18:27 ID:lwuiqpKm0
>廃止しなくても出来るじゃん。そもそも死刑制度自体の存在は影響しないじゃん
ゴメン意味がよくわからんのだけど、もう少し詳しく説明して

963 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 00:30:07 ID:4ENTxTUu0
>>948
人権が基本的ルールだって言い張って、その人権は世界のどこに生まれようと等しく与えられるべきだと言い張ってる訳だよ。
上の2項目を主張してる国が国境線のこっちの人殺しは生け捕りにして飼って向こう側のはぬっ殺す気満々ってのはダブスタじゃん。

カースト制の本来の意味はワークシェア。村なり共同体なりで必要な仕事の枠は決まってくる。
それを資本が在って儲かるからって一手独占する馬鹿を許す欧米ルールで、産業革命以後大量のインド人繊維業者を日干しにしたのはスルーですか。
その他のシステムもその時点での知識と技術から考えれば必然性は有るんだよ。
代替案にしたって、実は世界中からの収奪で豊かになったから実行できるようになったものも少なくない。
強盗&人殺しが成り上がって紳士面してるだけじゃん。 返すもの返してから言えよ。

964 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 00:34:56 ID:IOFDIPQ20
人権と言っとけばどんな屁理屈でも通ると思ってんのか、バカ廃止論者はw

965 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 00:43:51 ID:lwuiqpKm0
>>963
>人権が基本的ルールだって言い張って、その人権は世界のどこに生まれようと等しく与えられるべきだと言い張ってる訳だよ。
>上の2項目を主張してる国が国境線のこっちの人殺しは生け捕りにして飼って向こう側のはぬっ殺す気満々ってのはダブスタじゃん。
えとよく意味がわからないんだけど、申し訳ない。結局何が言いたいの?

>カースト制の本来の意味はワークシェア
別に本来の意味なんて言う必要ないだろ。だから何?
欧米どうこうは全く本質論ではない。

俺が言ってるのは
カースト制によって重い病気にもかかわらず全く医療が受けられない人間はどうなるんだ。
と聞いている。しかもこのようなひとが非常に多いと言うこと。これに答えてくれ。
んで俺が言いたいのは文化であってもなんでもかんでも認められることはできないと言っている。


966 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 00:46:33 ID:lwuiqpKm0
>>964
何が屁理屈なのか具体的に述べろ
述べれないなら、レスするな

967 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 00:51:55 ID:9s4HdLTGO
>>963
一般人は殺され、死んでいってるのに、人権は絶対とか実際そうなってもいないお題目で、犯罪者の命だけ守られてもな……
真面目に生きてる人は納得しないね。

「人権は絶対」という理屈を通用させたいなら、実際に「人権は絶対」という事を一般社会で証明しないとな。

>>965
>カースト制によって重い病気にもかかわらず全く医療が受けられない人間はどうなるんだ。
>と聞いている。しかもこのようなひとが非常に多いと言うこと。これに答えてくれ。

カースト制以前に、国民が多くて国が貧乏なら、必然的にそうなるし。
先進国の軍備を見れば、そういう状況に甘んじるしか無いでしょ。

何を言ってるんだ。

968 :62:2008/11/02(日) 00:54:48 ID:Ae3guubv0
>>948
>国家の利権と偽装を目的にキリスト教の下地を利用し、多くの国民を欺いたともいえます。
>そしていち早く新ヨーロッパ基準を作る事で地球上で優位に立とうとしているんですよ。

国家の利権と偽装を目的に地球環境の下地を利用し、多くの国民を欺いたともいえます。
そしていち早く京都稟議書を作る事で地球上で優位に立とうとしているんですよ。


969 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 00:55:01 ID:Gq0Y1Mqt0
人権を踏みにじった被告の人権は、
無制限なのか?

970 :62:2008/11/02(日) 00:56:42 ID:Ae3guubv0
訂正
>>948>>950

971 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 00:56:57 ID:lwuiqpKm0
>>967
その貧困の中でも差がつけられているということだ。

例がわかりにくいなら、女性器切除の例でもいい。
女性器切除によって身体的にも精神的にも傷つけられ生きる女性がいるわけだが、
これはどうなのか。
これは文化の名の下による悪習ではないのか。

972 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 00:58:14 ID:4ENTxTUu0
>>965
カースト制のせいでっていうのは「あれに触るの嫌だから診療拒否する」って言う医者が居たの?
単に金が無いから受けられないの?

だったら欧米にも居るぞ。黒いの診るのヤダって馬鹿は。

973 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 00:58:47 ID:lwuiqpKm0
>>969
刑によって自由権が制限される。
それくらい知ってろよ。勉強しろってw

974 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:01:40 ID:lwuiqpKm0
>>972
どっちも。差別は根強く残ってる。

欧米にもいるからなんなの?それもだめってだけだろ
カースト制を正当化する根拠にならない

975 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:03:48 ID:0RPzDZ5z0
廃止側は、賠償で償わせろとか言うが、
人の命はカネで償えるのか?
損害賠償とは遺失利益を埋め合わせる行為に過ぎない。

遺族がいる人、乳幼児若者、天涯孤独な人、老い先短い老人、不治の病を負った人、社会階層の低い人では
賠償を刑とするなら"量刑"が違ってくるが、この不平等を人権派の弁護士センセイは如何にクリアするのだ?

976 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:04:44 ID:9s4HdLTGO
>>971
いや、解ってないねぇ……

「それによって重い病気にもかかわらず、全く医療が受けられない人間が大量に出る」世界一の制度は、今の経済社会そのものだって事。
カースト制度なんて、小さい問題過ぎない訳で、まるで階級のように、生まれた国で優劣が決められ、資源も金も無い国は、大量に国民を犠牲にしないと生き残る事すら出来ない。

俺らが生きてるのは、そういう世界なんだよ。

977 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:07:42 ID:lwuiqpKm0
>>975
まず、被害者の命を償うってどういうことなのか。
加害者の死によってもそれは償えるわけがない。
被害者の侵害された人権は、加害者の死によって戻ってくるわけ無いからね。

んで俺は賠償で償わせろとは考えないよ。

978 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:08:30 ID:0RPzDZ5z0
>>973
無期懲役でも、下手すると10年未満で釈放される日本の懲役刑でね。

979 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:14:27 ID:XlU+9zpN0
>>977
>被害者の命を償うってどういうことなのか。
>加害者の死によってもそれは償えるわけがない。
>被害者の侵害された人権は、加害者の死によって戻ってくるわけ無いからね。

そのとおり。刑罰とは賠償ではないからだ。
刑法に則った『制裁』なのだよ。
ヘリクツ屋どもは、制裁と賠償をごっちゃにして、日本の刑法を骨抜きにしようとしている。

980 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:16:50 ID:lwuiqpKm0
>>976
「問題」であるのは認めてるわけだな。
んで間違ってるのは、カースト制がなくとも社会は成り立つということ。
そういう差別制度がない発展途上国もあるわけだからね。
大体インドは資源結構あるし。大金持ちもたくさんいる。
貧困は確かに経済問題が大きいわけだが、差別は批判されて当たり前。

んで女性器切除の問題にも答えてくれ。
で最終的に聞きたいのは
文化・伝統の名の下にある悪習は批判されるべきということについてだけど。

981 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:21:46 ID:ifhSEzZT0
>>905
> 文化・伝統であろうとも、人道的観点から見て到底容認できないならば
> 反対しなければならない。

問題がすりかわっていませんか?
あなたの言っているその人道的観点というのが
キリスト教的主観に基づいているのが問題なのですよ。

なぜあなたは女性器切除を問題視しながら割礼を無視するのですか?


982 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:22:10 ID:69R6RbO7O
なんなんだこの馬鹿げたスレは
死刑での問題は誤認逮捕によっての謝った死刑の可能性だけだろ

983 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:22:49 ID:4ENTxTUu0
>980
あ〜女性器切除とかもコンドームで済んじゃうようになったから用無しだよね。
所で男性器切除ってのもご存知?両方とも割礼って言うんだけど男性のはユダヤ系で有名だよね。

でも、悪習かどうかを決める権限は誰に有るの?

984 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:23:39 ID:lwuiqpKm0
>>976
おれが気になるのは、死刑廃止に反対するためならば、
カースト制度を小さい問題と言ってしまうところ。

死刑存廃論で議論してなかったら、カースト制度を小さい問題なんて言わないだろ?
議論は認めるところは認めろよ。
文化・伝統の中には悪習があることがあり、それは批判されるべきということ。

985 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:25:33 ID:ifhSEzZT0
>>983
男性の割礼はキリシタンにも多いです。例えば隣国の割礼者はほぼキリシタンです。
だが男性の割礼は問題にならないようです。なぜでしょうね?


986 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:26:08 ID:xQstnSnD0
ここの死刑賛成派は石田純一レベルだな。「死刑は文化だ!」ってなんじゃそらw

987 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:27:22 ID:9s4HdLTGO
>>980
>「問題」であるのは認めてるわけだな。

問題って言ったら、俺も君も問題の上に立ってるだけの存在だって事だよ
経済社会が問題だっていうなら、カースト制度も問題だろうけどね。

「先進国」
「発展途上国」

これほど見事な階級制度、他にある?
発展途上国に生まれたというだけで、ボロボロ死んでかなきゃならないんだ。
今更、「カースト制度の下の方でボロボロ人を殺すのはいけない」なんて言う権利、俺にも君にも無いよ。

>んで女性器切除の問題にも答えてくれ。
>で最終的に聞きたいのは
>文化・伝統の名の下にある悪習は批判されるべきということについてだけど。
(笑)
文化、伝統の名の下じゃなきゃ許されるの?

988 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:28:02 ID:ifhSEzZT0
>>986
違いますよ。
俺たちの理解できない文化は野蛮だ、
と声高に叫んでいる野蛮人がいるだけです。


989 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:31:04 ID:lwuiqpKm0
>>981
割礼ぐらい知ってるよ
割礼も宗教的に強制されるなら批判されて当然。
で勘違いしてない?俺キリスト教信者じゃないよw

>>983
決める権限というか、悪習と認識するということ。
それはその集団の中の人たちである場合でもあるし、外の人たちである場合もある。
強制的に身体を傷つけられることが、悪くない!って言うんだったら、
それは別のところで意見してよ。死刑存廃どうこうの問題でなくなる。

990 :62:2008/11/02(日) 01:32:10 ID:Ae3guubv0
>>987
横レスだ

今は新興国という
ドルベースの経済規模の比較で以前は先進国、発展途上国、共産圏の区別があった
階級制度ではない

991 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:36:18 ID:ifhSEzZT0
>>989
まったくですね。ここはカースト制や女性器切除について議論する場ではない。
テーマは日本の死刑制度についてです。

992 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:38:28 ID:lwuiqpKm0
>>987
てかだから何なの?
お前の論理はさぁ、あっちでもあるからこっちでもあっていいて論理だろ?
その論理が間違っていることに何故気づかない。
じゃあ差別は問題だということは理解してくれる?
てかそれを理解しないのなら別のところで議論してくれ。

>文化、伝統の名の下じゃなきゃ許されるの?
ねぇ何がなんでも反論しようとするのやめてよ・・・
許されないに決まってるだろ。悪習であるから批判される。
でそれが文化であっても批判されるということ。
あげあしとろうとすんなよ…ほんと勘弁
でも許されないってことは理解してくれたみたいだからいいです

993 :62:2008/11/02(日) 01:39:15 ID:Ae3guubv0
>>991
社会が身体や労役を求めるあたりは
なにやらと似てるw

994 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:39:23 ID:xQstnSnD0
>>988
野蛮な文化は廃止すべき、の間違いじゃないの?
死刑が野蛮かどうかは各々意見があるところだろうが。
ちなみに俺は野蛮極まりないと思うけどな。

995 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:41:45 ID:4ENTxTUu0
もう、このスレ埋まっちゃうしこのままやっちゃおうと思う。

>>989
生後8日で自分の意思もへったくれもあるかい。(ユダヤ教の場合)


996 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:42:31 ID:9s4HdLTGO
>>992
>お前の論理はさぁ、あっちでもあるからこっちでもあっていいて論理だろ?

自分がやってり事を棚に上げて、周りばかり悪く言うのはみっともない。という理屈です。
あっちも悪いと言うなら、こっちも悪いと言わないと。

997 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:46:42 ID:kmNU2fjXO
死刑廃止論者は気持ち悪い。廃止論者のレス見てて気分悪くなった。
人間の心もてよ。

998 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:47:10 ID:xQstnSnD0
>>996
論点ずらしですね、わかります。

999 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:48:01 ID:4ENTxTUu0
>>994
だから〜それを言うなら核ミサイルも野蛮だよ。はい捨てた捨てた、話はそれから。


1000 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/11/02(日) 01:48:42 ID:xQstnSnD0
>>999
死刑も野蛮じゃん 1000げっと♪

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

451 KB [ 2ちゃんねる 3億PV/日をささえる レンタルサーバー \877/2TB/100Mbps]

■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
【国際】 「死刑廃止は世界のすう勢」…EU、死刑停止の決議案を国連総会に提出へ [ニュース速報+]
【国連】「死刑廃止、日本は検討を」 国連規約人権委が勧告 [10/31] [ニュース国際+]
【社会】 女児2人殺害の男など、2人の死刑を執行…森法相「法の求めに従って粛々と執行」 [ニュース速報+]
★橋下府知事誕生で大阪は良くなるか?Part8 [政治]
オシム待望論6 [日本代表蹴球]

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.0.7.8 2008/09/25 アクチョン仮面 ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)