小室哲哉と仕事してた人に色々と話を聞いてみたんだが。

テーマ:ニュース
2006-08-03 20:24:24
その昔、小室哲哉が 『のまネコ問題』 で醜態を晒したエーベックスとプロデューサー契約した際に、「エーベックス社内にTKルームを作る」 という約束があったそうな。

で、つい先日そのTKルームで働いてた某人物と仕事の打ち合わせをしたんだが、その人のTK話が面白くてしょうがなかったため、TK話に終始してしまって肝心の仕事の話がほとんど進まないという素敵な結果に陥った。


< 以下はオレ様が聞いた話なので事実かどうかは分かりません。チラシの裏の落書きだと思って読んでくださいネ!>


どんな話をしたかというと、例えば頻繁にヤ○ザがTKルームにやってきて、目の前に3億とか4億といった巨額の現金を積まれ、「小室のここの部分の利権をよこせ」 と脅すように言われたとか、その時に現金の上に拳銃を置かれた事もあったとか、実際にそれで過去の作品の著作権だのなんだのをヤ○ザに渡して (売って) しまって、今はもう小室自身は自分の曲の権利をほとんど持ってないとか、ようは今まで噂レベルで語られていた内容に対して 『その目で見た』 という証言が得られたと。

しかもそういった自身の曲を担保にしたTK利権は、小室が絶頂期だった頃にすでに始まっており、なんでそんなに金が必要だったのか不思議でしょうがない。

これは憶測だが、小室は長者番付の常連だった程の人間であるし、自身の手元に 「曲」 という金のなる木があると。

そこに利権目当てのヤ○ザが目を付けて、半ば脅し取るように幾ばくかの金を提示して曲の権利をたかってきたと。(その後の印税収入を考えたら、売れてる曲の権利を何曲かグロスにして4億程度って安いよな…)

それに加えて自身の金遣いの荒さが金銭苦に拍車をかけてしまったんだろうなと。

聞くところによると、特に女に関しての (慰謝料やら手切れ金やら含む) 金遣いが凄かったというし、小室の周囲にいた側近連中も世界のTKを見習ったのかほとんどが女の失敗で身を崩しているというし、堀江と同じでバブル金を持った人間がヤ○ザにたかられて滅んでいった典型的なパターンなんだろうなぁと。(もしかしてヤ○ザに女あてがわれて気付かぬ内にハメられたんじゃねえの?)

しかも小室の場合は売れっ子作曲家だった期間が実はそれほど長かった訳ではないし、その間に作り出した金になる曲の権利はヤ○ザに渡してしまっているし、となると今まで見込めていた収入が小室もエーベックスも無くなる訳だから、そりゃシャレにならない金銭苦に陥るよなあ。

ていうか、相手がヤ○ザと分かっていて小室が権利を売り渡す事を止めなかったエーベックスはどういう神経をしてるんだろうか?(思えばエーベックスって企業もクラブブームに乗っかって急成長した単なる成り上がりなんだよな)


とまあこんな面白い話を聞かされちゃ、仕事の話なんかしてられないっすよねえ。


という訳で、出版社紹介するから暴露本書いて貰えないかなあ…。


※追記
小室がアメリカから帰って来た理由は、アメリカで税金が払えなくて国外追放になったかららしい。

TMネットワークが好きだったオレ様としては 「何やってんだよ小室!」 と怒鳴りつけたい心境である。

コメント

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■無題

TKルーム・・・羨ましい・・・。

■無題

久しぶりに追記見た

■無題

小学館にあるという「ドラえもんルーム」みたいなもんですか

■覚醒剤

でしょ。つながりとしては。異常なやせ方。
華原の奇妙な言動とか。

■シャブ

シャブやりすぎで脅されたんでしょう。
しかも、ゴースト使ってたこともあったし。

■奴の名は

20年も前に現在の惨状を予言したような題の曲
を書いていたんですね。その心は・・・

your song 

おあとがよろしいようで

■無題

懐かしいなあYoursong…。

TMはアルバムで言うとセルフコントロールとか、チャイルドフーズエンドとか、キャロルあたりが今でも好き。

テクノとかロックとかいうジャンルで考えちゃうと鼻で笑ってしまうんだがw、J-POPとして聞けばかなりクオリティ高いと思うんだよなあ。

特にキャロルのコンセプトアルバムとしての完成度は素晴らしいと思うんだがどうだろうか。

それより何より小室はどうしてこうなってしまったのか…。

■はじめまして (お辞儀)

初コメントで恐縮ですが・・

小室・・太ったよね?

最近メディアの露出が少ないけど
この前すこし何かで見かけたときビックリした!
というか歳のせいでたるんだのかな?

■お久しぶりです。

キャロルのアートワークはガイナックスがやってたんですよ~。当時下っ端で動いてました。
TMNのほうがスタッフは凄いのですが、やはりTMネットワーク時代のほうが私も好きです。

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