ビンボ飯★はなこ亭

このブログ、前ブログに引き続き友達一人にしか知らせてなかったのですが、お料理ブログに転身したことを機に、オネエだけには話しちゃいました。

昨日近所に住むオネエの家に行き、だべって来たのですが、色々ダメだしされてしまいました。（笑）。

いやいや、ありがたい。やっぱ話してよかったです。コレを参考に作ってくださる全国の主婦の皆さんのためにも、身内のダメだしは必要です。しかも私より１０年以上も主婦暦長い。

「あんた〜。簡単レシピも失敗主婦が続出するかもよ〜」だってさ。
オネエが言うには
Ｎｏ．１６　温泉玉子

熱が通りすぎて、温泉玉子ならぬ、半熟玉子になったと。
コレはいろんな友達に教えてあげたのですが、ホントくっきり二つに分かれるんです。
「上手くいって、はまった」と言う人と、「どうしても上手くいかない。」と言う人と。

オネエの家で、失敗温泉玉子作ってもらいました。
マグカップに小皿を乗せて。。。

確かに白身まで固まった半熟玉子になってしまいました。

ちょっとまった。マグカップ。コレ、ちょっと深くない！？

手軽なカップ＆ソーサーが無かったため、マグカップに小皿を乗せて作っていたのですが、どうもコレが気になる。

客用のカップ＆ソーサーってマグカップに比べ、小振りで、浅く広いですよね。この形に意味があったようです。それに似合ったカップにて作ってみたら、ちゃんと出来たんです！！

私もＴＶで観て知った方法だったんですが、何でもいいから「コップとお皿」ではなく、やはり「カップ＆ソーサー」の程よい形と大きさに意味がありそうです。

それと、オネエの電子レンジ。同じ５００Ｖでも１分１０秒がベストタイムでした。

失敗した方。再度チャレンジを。。
皆さんが失敗しすぎて高コレステロールにならないように、七夕さまにそれだけを祈る　はなこ　でした

ちなみにオネエの家の電子レンジも、「チン」とは言わず、拍子抜けしそうなメロディー音が鳴っていました。やはり「チン」は死語なのか。。。

もう一度
作ってみようと思ったらココ押してね♪　

『七夕にぴったりの異性運。遠く離れた恋人と会える形』今朝の新聞の占いにこう書いてありました。引きこもりの私にどうしろと？？　はなこ　です。　

今日は我が家の定番ハンバーグセットです♪

材料

　　合いびき肉　　　　　　　　　　　２５０ｇ　　　　　　　　サブメニュー
　　パン粉　　　　　　　　　　　　　１/２カップ　　　　　　　　　ジャガイモ　　　　１個
　　水　　　　　　　　　　　　　　　大さじ３くらい　　　　　　　　キャベツ　　　　適量　
　　玉子　　　　　　　　　　　　　　１個　　　　　　　　　　　　　トマト　　　　　あれば
　　ナツメグ　　　　　　　　　　　　少々　　　　　　　　　　　　　玉子　　　　　　１個
　　玉ねぎ　　　　　　　　　　　　　小１個　　　　　　　　　　　マヨネーズ　　　　少々
　　人参　　　　　　　　　　　　　　小１/２個
　　味塩コショウ　　　　　　　　　　適量
　　油　　　　　　　　　　　　　　　少々
　　とろけるチーズ　　　　　　　　　一枚
　　パセリ　　　　　　　　　　　　　少々

　　ウスターソース　　　　　　　　　適量
　　ケチャップ　　　　　　　　　　　　適量
　　ワイン　　　　　　　　　　　　　　適量

　１）玉ねぎと人参をみじん切りにし、薄く油を引いたフライパンで炒める。味塩コショウで味を付ける。玉ねぎが透明になってきたら、ボールに移し、冷ましておく。

　２）カップ１/２のパン粉を大さじ３程度の水でふやかしておく。

　３）炒めた玉ねぎが冷めたら、そのボールにひき肉、玉子、２）　のパン粉、あらびき味塩コショウ、ナツメグを入れ、粘りが出るまでよくよく手でこねる。

　４）小判型に丸め真ん中を凹ませる。ハンバーグの形作る前にボールのまま冷蔵庫で少しの時間だけでも寝かせると形つくりやすいよ。

　５）フライパンで中火から弱火くらいで蓋をし、両面じっくり焼く。ほぼ焼けてきたら上面にとろけるチーズを乗せ、彩りに刻みパセリか、ドライパセリをふりかけ、蓋をする。チーズが溶けてきたら出来上がり♪

　６）小さな器にウスターソースとケチャップ、ワインを適当に合わせ、電子レンジで２０秒ほどチン！スプーンなどでかき混ぜ、もう１０〜２０秒チン！コレでソースも出来上がり♪

　７）キャベツの千切りやトマト、目玉焼き、ポテトを付け合せて完成！！

これが我が家のハンバーグの時のお決まりセットです。ワンプレートにすれば洗い物も少なくてすみます。

ジャガイモはいつもは皮を剥いて適当な大きさに切り、あらかた電子レンジでやわらかくした後ハンバーグを焼いているフライパンの横でソテーしちゃいますが、今回のジャガイモは実家で採れたての新ジャガだったので皮ごとラップに包み、電子レンジでチンしただけで焼かずに食べちゃいました。マヨネーズサービス付き。

ちなみにトマトも実家成り。幸せなことだわ。。

結婚当初、こうやって出したら、「うわ〜〜！レストランみたいや！！」とダンナ、目をキラキラさせてましたよ。
よく考えればハンバーグにチーズ乗っけてるだけで、目玉焼きとジャガイモと、添えの野菜と。。お金もかかってないし、大した料理してないんだけどね（笑）。
ただワンプレートなのでお子様ランチっぽくご馳走に見えるんでしょ。はなこの作戦勝ちです。

このワンプレート。コロッケヴァージョンもあり♪お楽しみに。

このハンバーグの材料と作り方を見て「？？？」と思われた方いらっしゃるのでは。。

ごめんなさい。うち方、牛乳飲まない家なのよね〜。ダンナも私も。本当はパン粉、牛乳に浸すんですよね。肉の臭みを取るためにも。知ってます。
しかしね〜『はなこ亭』としては、たった大さじ３杯のために牛乳買えんって。

始めはそれでも買ってたのよ。私も。
だけど、納得いかなくて色々ネットで調べたの。そしたら、けっこう牛乳使っていないハンバーグのレシピもあるのよね。ナツメグをしっかり入れていれば肉の臭み取れるらしいです。

な〜んだ、ナツメグはいつも入れてるしと、でも恐る恐る水に浸したパン粉をつなぎに使い作って知らん顔でダンナに出したら何も聞かなくても「うまい。」と。
この一言で牛乳止めちゃいましたね（笑）。チーズとか乗せてるのでなおさら関係無いのかも。
あと、私お得意のあらびき味塩コショウかな。

ソースも手間かけず「チン・チン料理」で簡単に美味しく出来ちゃいます。

それと、夕食がハンバーグの時、夕食分意外にミニハンバーグをたくさん作ります。



コレを焼いて。。。



この状態で冷凍保存しておきます。
お弁当用です。コレにチーズを乗せて電子レンジで１分チンしたり、ソースとケチャップとワインで煮絡めて入れたり。
冷凍食品もお手製。妻の愛です。

この冷凍ミニハンバーグがなくなった頃、再び夕食にハンバーグが登場するのです。。。

おお。またちょっと上がったぞ。感謝感謝。
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昨日美容院でwith（２０代向けファッション誌）を手渡され、ちょっとご機嫌な　はなこ　です。

今日は実家にてお母ちゃんに作ってあげた豚キムチです♪

材料

　　豚ばら肉か豚こま切れ肉　　　　　　　　　お好みの量で
　　もやし　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一袋
　　にら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１/２把
　　白菜キムチ　　　　　　　　　　　　　　　　　　お好みの量で
　　酒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　適量
　　ごま油　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　少々
　　ゴマ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１　


　１）フライパンで豚肉を酒をふりかけ炒める。豚ばら肉などは、肉自体に脂分が多いので、油ではなく、酒でいためるといいよ。カロリーダウンするし、肉の臭みも取ることができます。

　２）よく水洗いしたもやし（太もやしの方がシャキシャキしててお勧め）と５ｃｍくらいに切ったニラを加え炒める。

　３）さらに白菜キムチを加え炒め合わせる（汁も入れちゃえ！）。ゴマとごま油を加えて出来上がり♪

実家にて賞味期限切れのキムチを発見！！
「もったいな〜い！！まだダイジョウブよ、炒めて食べりゃ！！」
とお母ちゃんに作ってあげました。

実家の冷蔵庫は未知なる扉。少々期限の切れたキムチなんて可愛いもの。
「何じゃこりゃ〜！？」（←腐ってる）や「れれれ？？今年って何年だっけ？？」（←調味料なんかに多い）な物が出てきます。
実家にて料理をする時は、賞味期限を要チェック。大変なことになってしまいます。

今日のも簡単で安上がりでしょ？
調味料も酒のみ。キムチだけで、良い味付いちゃいます。油も使っていないのでローカロリーなのがうれしいですね。

ひとつこだわるとしたら、私は「和風キムチ」は買いません。「韓国キムチ」で作ります。
和風キムチって塩っ辛くない！？韓国キムチは香辛料の辛さでしょ。酸味もあって美味しい気がします。

ＴＶでも見たことがあるけど、作り方も原材料も違うらしいです。塩分の辛さより香辛料の辛さのほうが体にも良さそう。
「和風キムチ」でこういった、豚キムチや、キムチ炒飯作ったら塩辛くないかしら？？使ったことがないので分かりませんが。。。

居酒屋では定番メニューですが、居酒屋にほとんど行った事がないお母ちゃんはこういったものを知らないので、「美味しいね！！」と喜んでくれました。
皆さんも是非、家で作ってみてね。ビンボ飯★価格で出来ます。

美容院で完璧なミセス雑誌渡されたら少々凹みません？？ミセスなんだけどね。。。

余談ですが、以前書いてた「ざれごとブログ」に比べアクセス件数が一気に上がりました。前のブログも長く続けていくにつれ、かなりアクセス数が上がっていたのですが、あっという間にそれを追い抜いてしまいました。世の主婦たちがいかに「今晩何作ろう〜〜！？」とため息をついているかってことでしょうね。
素通りされないような、作ってみたくなる料理を紹介できるように頑張ります。皆さん是非足跡残してね。

おっとこちらは下がってしまいました。。頑張るぞ。
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今日は昨日の「吉牛」のサブメニューの豚汁＆温泉玉子です♪

材料

　　豚薄切り肉
　　玉ねぎ
　　にんじん
　　大根
　　ネギ
　　サトイモ（冷凍）　　　　　各　適量
　　木綿豆腐
　　味噌
　　だしの素
　　水
　　七味唐辛子　　　　　　　　お好みで

豚汁は作り方を説明するまでもないか。具は冷蔵庫の残り野菜と豚肉、豆腐で充分でしょ。
「今日は豚汁作るぞ〜！！」と作ったことがないので、いつも有るものだけ入れて作ります。

今回は上の物を入れました。牛蒡やハスが入れば美味しいんだよね〜。

私は冷凍のサトイモをいつも常備しています。でもコレ、お弁当用。小鍋で２，３個炊いて入れたり、炊いたものに味噌塗ってオーブントースターで焼いて田楽風にしたりと、お弁当の穴埋めに結構便利。
夕食には使わないのですが、豚汁の具が乏しいときに入れちゃいます。



温泉玉子。
これも定番メニュー。もう一品足らないときによく作ります。
作り方も超簡単。カップ＆ソーサーありますよね！？皿つきのコーヒー茶碗。コレを使います。

材料

　　玉子　　　　　　　　　　　　　ＬかＬＬサイズでね
　　水　　　　　　　　　　　　　　１００ｃｃ
　　めんつゆ　　　　　　　　　　　適量
　　かいわれ大根　　　　　　　　　あれば

　１）カップに１００ｃｃの水を入れ、その中に玉子を割り落とす。（玉子はＬかＬＬサイズを使ってね）

　２）カップの上にお皿を乗せ、電子レンジの強（５００V）で1分20秒チン！する。電子レンジの回転皿の真ん中ではなく、端に置くこと

　３）水を少し残してあとは捨てめんつゆを垂らして出来上がり。彩に貝割れ大根があればもう料亭！

出ました。調味料はめんつゆのみ。
2分もあれば出来ちゃいます。家庭によって、カップの深さや厚み、電子レンジの塩梅で、微妙に加熱時間が違うかもしれませんので、1分10秒くらいから様子を見ながら自分のベストな加熱時間を調整してください。

こんな風にお皿を蓋にしてチンします。

簡単に美味しく出来るので、教えてあげた友達はみんなハマッています。

予断ですが、『卵』と『玉子』気になったことありませんか！？
辞書で調べてみたら『玉子』は鶏卵のみ使うらしいです。プチ・トリビアでした。

ちょっと足踏み。。頑張るぞ！！
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ボビー・オロゴンを見ていると日本人より、よっぽど日本語を知っている気がしてならない　はなこ　です。

今日は牛丼！吉牛レシピです♪

材料

　　牛こま切れ　　　　　　　　　　　１２０ｇくらい
　　玉ねぎ　　　　　　　　　　　　　１/２個　　
　　ワイン　　　　　　　　　　　　　５０ｃｃ　
　　水　　　　　　　　　　　　　　　９０ｃｃ
　　だしの素　　　　　　　　　　　　少々
　　砂糖　　　　　　　　　　　　　　大さじ１
　　醤油　　　　　　　　　　　　　　大さじ２
　　みりん　　　　　　　　　　　　　大さじ２
　　生姜　　　　　　　　　　　　　　少々
　　ご飯　　　　　　　　　　　　　　特盛♪
　　七味唐辛子　　　　　　　　　　　お好みで

　１）肉に分量外のワインをふりかけ揉んでおく。

　２）玉ねぎを６〜７ｍｍくらいのくし切りにする。

　３）鍋に水とだしの素を入れ煮たたせ、１）と　２）を入れ、アクが出たら取る。

　４）３）に砂糖、みりん、醤油、ワインとすりおろした生姜を入れ煮る。

　５）丼にご飯をよそい、４）を汁ごとかけて出来上がり♪

これは紛れも無く吉牛であります。と言うのも、私、結婚して苗字が「吉○」になりましたので、「吉○　はなこ」が作った、まさしく吉牛であります。

これは結婚して初めてチャレンジした料理の一つ。私が牛丼が好きではないのと、家で牛丼が食卓にのぼったことがなかったので。

結婚してから「吉牛」が「最後の牛丼販売」で行列作って大騒ぎしているのをＴＶで観て、忙しく働いてる旦那に作ってやろうと試みたのです。

牛丼なんて、牛肉と玉ねぎを醤油で甘辛く炊いたの乗せりゃいいんでしょ！と作ったことは無くとも余裕だったんだけど、念のためネットで吉牛レシピを検索してみて、意外な事実を知り、びっくり！！

私の観念では「和食」＝「酒」。「洋食」＝「ワイン」と思っていたのです。肉じゃがや筑前煮など和風の煮込み料理は酒で風味を付け、シチューやトマト煮など洋風の煮込み料理はワインで風味を付けていました。コレは間違いではないんだけどね。
でもこの方程式でいくと、牛丼＝酒だと思うでしょ！？それが意外に吉牛はワインを使っていたんですね〜。それも結構な分量。知らなかった

ということで、ワインでチャレンジしてみました。

旦那にも好評で、「家で牛丼が食べられるとは！！」と喜んでくれました。旦那の実家も家では牛丼を作ってなかったようです。やっぱ、牛丼って外食って感じしますよね。

上のレシピは本家吉野家の分量ではありません。我が家の改良版です。なんせ、家の旦那は超特盛りのツユだくなので。。。
皆さんも微妙に変えて、我が家の味にしてください。

サブメニューは温玉、豚汁が定番で、我が家では「吉牛セット」と命名しています。
温玉、豚汁はまた後ほど紹介します。（ネタ切れしないように。。。）

しっかし、イマイチふに落ちないのは、国産牛使って牛丼作ってたら、実際吉牛より高くついちゃうのよね。コレはビンボ飯★はなこ亭としては許しがたい。。。よって、めったに作ってやらない一品です♪

地道に上がっています。コレが私の生きがいになりつつある
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車に付いてた鳥のフンとクモの巣が豪雨で洗い流されちょっとうれしい　はなこ　です。

コレのどこが料理なんじゃい！？と怒る無かれ。。。料理です！！
こってりおかずのときチシャもみ食べたくなりません？？

材料

　　チシャ（サニーレタス）　　　　　　１把
　　すし酢　　　　　　　　　　　　　　適量　
　　味噌　　　　　　　　　　　　　　　適量

　１）チシャ（サニーレタス）をよく水洗いし、水を切って適当な大きさに手で契る。

　２）上の分量には適量と書きましたが、味噌を大さじ１くらいかな、すし酢で適当に溶いてください。

　３）大き目のボールに契ったチシャを入れ２）　の酢味噌を入れて両手で混ぜ合わせて出来上がり♪（ちょっと酢味噌が足りなかったかな〜！？程度で十分に味ついています　。）

酢味噌作るのってむずかしそう。。。と思っている人、もしくは『酢味噌』を買っちゃう人は居ませんか？
酢味噌なんて、すし酢と白みそ合わせりゃいいんです。以前紹介したゴーヤのゴマ酢味噌和えでもすし酢のみを使っちゃいました。

「チシャ」って、日本の呼び名なのかな。。一般的には「サニーレタス」って言いますよね。スーパーでも「サニーレタス」で売っている。でも。「サニーレタスもみ」とは言わないよね。焼肉屋のメニューは「チシャ」だし。。。そこら辺よくわかりません。

チシャもみにすると一気に一把食べれます。熱さで食欲無いとき、コレがあればさっぱりして、食欲出てきますよ。
チシャもみすると、すぐしんなりするので、「少なかったかな！？」くらいの酢味噌の量で十分味がついています。それと、食べる直前に作るほうがいいですね。　

今年は去年とはうって変わって「キャベツ」「レタス」が低値。主婦としては嬉しい限り♪　
今日のサニーレタスは近所の激安スーパーで３９円也♪


ついに１００位を切ることができました。ありがとうね。
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撃沈しましたが、（←分かっていただける人だけ分かってくだされば。。）今日も飯を綴る　はなこ　です。

今日はシンプルから揚げです。手羽元でやってみました♪

材料

　　手羽元　　　　　　　　お好きな本数で
　　片栗粉　　　　　　　　適量
　　味塩コショウ　　　　　適量
　　酒orワイン　　　　　　　　少々
　　揚げ油　　　　　　　　適量

　１）手羽元の骨と身の間に包丁を入れ、火が通りやすくする。

　２）手羽肉に酒（もしくはワイン）をかけ、あらびき味塩コショウをしてもんでおく。

　３）ポリ袋に片栗粉を入れ２）　を入れて衣をつける。

　４）１７０〜１８０度の油で揚げて出来上がり♪

最もシンプル中のシンプルから揚げです。唐揚げも何ヴァージョンかありますが、一番シンプルなのから紹介していかないと、ぶっちゃけ、後が続きません

しつこいですがあらびき味塩コショウを今回もしっかり効かせます。ほとんどこの味だけですので。
それと今回は、酒でも良かったのですがワインで下味付けてみました。

またまた恥をしのんで聞きますが、皆さんクッキングワインって、何をお使い？？
わたしも、今まではスーパーで売ってるクッキングワインをずっと使っていたのですが、ふと見ると普通の飲料用のワインの方が安いことに今回気付いてしまいました。。

この度初めて買ってみた普通のワイン


ドンキホーテにて、２９８円也♪
これじゃだめなの？？？断然安いし、量も多いじゃん！！

まだ、２〜３回しか使用していませんが問題ないような。。。やっぱ違うんですかね？？
シチューとか入れても結構それなりに風味いいんですよ〜。マジで。

うちのオネエは、一番安い清酒を料理酒に使っているらしいし、私もさすがに清酒は使えないが合成酒を使ったりするもんね。この場合は料理酒を使ったほうがかなり安上がりだけど。。

ということは、別にクッキングワインでなくてもヨクナクナ〜イ？

てなわけで、これ一本クッキングワインとして使ってみようと思います。不都合が出次第、お知らせします。

お肉にワインを振って調理すると、お肉の臭みを取るのと、お肉をやわらかくする効果があるそうです。

旦那の家では「○○製粉　唐揚げ粉」が、定番でそれ以外は食べたことが無かったらしいので、結婚当初、「これは美味い！！」と喜んでいましたよ。こっちの方が安上がりなのに。。
でも確かに唐揚げ粉の唐揚げは塩辛いですよね。。

今度は味付けヴァージョンを紹介する予定です。

辛いことも頑張って乗り切る料理と、お料理ブログを応援してください！

ついに１００位を切ることができました。ありがとうね。
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黄金の独身時代に大枚はたいて買ったROLEXの時計にダイソー（百均）のブレスを重ね付けして喜んでいる　はなこ　です。
今日も超・超手抜きで美味しい料理、紹介しちゃいます。
旬のなすびをからし酢醤油和えにしてみました。

材料

　　なす　　　　　　　　　　　　大１本
　　からし（ねり）　　　　　　　適量
　　ポン酢　　　　　　　　　　　適量　
リッチトッピング♪
　　みょうが　　　　　　　　　１個

　１）なすびを洗ったらヘタの部分を切り落とし、ラップでピッタリ包みます。

　２）電子レンジ強（５００V）で、２分チン♪（今どき『チン』と鳴ってくれる電子レンジも無い気がするが。。。）

　３）熱いので注意して取り出し、すぐにラップを開け半分の長さに切り、短冊に切る。熱いけどがんばって。

　４）冷蔵庫で冷やしておく。

　５）お好みの量のからしをポン酢で溶く。

　６）冷やしたなすに５）を和えて出来上がり。みょうががあれば千切りにして一緒に和えたらもっと大人味よ♪

「コレが料理か！？」と笑うなよ。これが料理です。手間かけず、銭かけず、一品増やすのが料理というもんよ。調味料もポン酢とからしだけ。
「からし酢醤油」とか言って手間かけたっぽい名前にしちゃったけど『ポン酢』のことだから。これなら失敗もないでしょ？

冷やして食べるのが美味しいので是非やってみて、夏には最高です。私はからしを結構効かせたのが好きですね〜。
お好きな方はみょうがも一緒に和えてみてください。私はみょうがが大好きで、有れば何にでも入れたいくらい。冷奴の薬味にも、味噌汁にも、なますにも。
でもコレって苦手な人は苦手なんですよね〜。

『みょうがを食べると物忘れが激しくなる』
という言われがありますが、本当かしら？？だから私は物忘れが激しく物覚えも悪いんだろうか。。。

家の旦那はみょうがは嫌いなようです。今回入れちゃったけど、旦那のにはあんまり入らないように大きめなのは除いてあげました。こんなに美味しいのに彼にはこの「大人味」がまだ分からないようです。

なすは大きかったら一本で２分。小さかったら２本で３分かな。大きさと電子レンジによって違うかもしれないけど、こんなもんだと思います。

このナスは一袋三本入りで８８円也♪もうぼちぼち実家の畑でどんどんできる（予定）なのでタダになるぞ。

これも１００円には見えなくない


二桁代にあとちょっと。ありがとうです。
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ウォータープルーフのマスカラも根を上げるほど油ギッシュな　はなこ　です。

今日はよく作る豆腐ステーキをあんかけにしてチョッとリッチ（！？）に仕上げてみました。

材料

　　木綿豆腐　　　　　　　　　　１丁
　　薄力粉　　　　　　　　　　　適量　
　　味塩コショウ　　　　　　　　適量
　　油　　　　　　　　　　　　　大さじ３くらい
　　水　　　　　　　　　　　　　１カップ
　　醤油　　　　　　　　　　　　大さじ２
　　砂糖　　　　　　　　　　　　大さじ１　　　　　　　　　　　
　　みりん　　　　　　　　　　　大さじ１
　　酒　　　　　　　　　　　　　大さじ１
　　ゴマ　　　　　　　　　　　　大さじ２
　　しょうが　　　　　　　　　　１かけ
　　片栗粉　　　　　　　　　　　大さじ１
　　青ネギ　　　　　　　　　　　あれば、彩りに。。

　１）豆腐をお好みの大きさに切る。私は１丁の豆腐を水平に２分割、垂直に４分割の、計８分割に切ってみました。水切りしておく。正しい水切りとは言えませんが私は、今日は作るぞ！と思った日は早い時間から豆腐の水を捨て、使う大きさに切った後、再び入れ物に戻して冷蔵庫にそのまま置いておきます。そうしたら水が出てくるので気付いた時にその水を捨てておきます。それだけ。

　２）豆腐の表面の水分をキッチンペーパーでふき取り、味塩コショウを振る。もちろんあらびき味塩コショウよ！！結構多めでいいと思います。

　３）表面に薄力粉をまぶす。茶こしを使うと便利。

　４）フライパンに少し多めの油（大さじ３くらいかな〜）で豆腐の表面を焼き色が付くくらい、こんがり焼いていく。

　５）小なべに水１カップと摩り下ろした生姜を１かけと砂糖、酒、みりんをそれぞれ大さじ１、醤油、ゴマを大さじ２ほど入れて煮る。ここで私は電池式のゴマすり器なる物を持っているので『粗ずり』しちゃいます。もちろんそのままでもいいんだけどね、チョッと擂った方が風味と消化吸収がよくなります。皆だんだん欲しくなってくるはず！！

　６）沸騰してきたら、大さじ１の片栗粉を同量の水で溶き、５）　の鍋に入れかき混ぜ火をすぐ止める。ネギがあれば小口切りにして入れてもよい。

　５）豆腐にかけて召し上がれ♪

豆腐の水切り。コレじゃ不十分なのかしら？私はいつもこの程度の水切りしかしていません。夕方早いうちから豆腐を切っておき、水を捨てておきます。んで、元の入れ物に戻してそのまま冷蔵庫に。。上のビニールがペロンと捲れるので横のマーガリンか何かで押さえて入れておくのがまた良いのかも。気付いた時に出てくる水を捨てちゃいます。それだけ。…それじゃダメ！？

お肉のステーキなど焼いたことは無いが、豆腐ステーキはかなりよく作ります。今回のゴマあんかけはここ最近の作品。ネットで見つけ、やってみたら旦那さんに好評だったのですっかり定番メニューになってしまいました。

分量も水１カップに醤油とゴマだけが大さじ２で、後は全部大さじ１なので覚えやすい。

私の必須アイテムの小鍋ちゃん。（横は旦那に趣味悪すぎと言われた私の携帯）

２４歳のとき、一人暮らしを始めたときからの愛用品。ゆで卵や、今回のあんを作る時、昨日紹介した大学芋の密を作る時、そしてお弁当を作る時はフル活用です。

小さい鍋は必需品ですね。　　

豆腐ステーキは違うヴァージョンも作っています。また紹介します。
ホントは分厚いお肉焼いてあげたい気持ちはあるのよ

きょうの木綿豆腐、超特価の３９円也♪
やはり、このブログ旦那に見せるのは止めよう。。。

どうでもいいけど、誰か私にお勧めのマスカラ教えてください。
　

もう少し頑張れば早くも２ケタ代♪ありがとうです。
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自分のプライベートをいつも芸能人以上に律儀に記者会見する滑舌の良い「谷　亮子」を引いて見てしまう　はなこ　です。

たまにはおやつなど。大学芋はいかかです？
材料

　　さつまいも　　　　　　　　２本くらい
　　揚げ油　　　　　　　　　　適量
　　砂糖　　　　　　　　　　　大さじ４　　　　　　　　　
　　水　　　　　　　　　　　　大さじ１と１/２
　　醤油　　　　　　　　　　　少々
　　ゴマ　　　　　　　　　　　適量

　１）さつまいもはよく洗い、適当な大きさに乱切り（チョッと大きめがいいかもね）し、水に１０分程度つけてアクをとる。

　２）水から上げたらきっちんペーパーで、水気をふき取り、常温の揚げ油の中に入れる。

　３）常温から徐々に中火まで温度を上げさつまいもを揚げていく。温度設定のできる人は１６０℃を目安にしてね。

　４）さつまいもを揚げている間に小鍋（ミルクパン程度でいいよ）に大さじ１と１/２の水で砂糖大さじ４を溶き火にかける。醤油もチョロっと垂らす。グツグツ煮立って とろみがついてきたら火を止める。

　５）さつまいもがきつね色になり始めたら竹串で刺してみる。スッと通ったら即座に上げ、４）　の鍋に直接入れ、密を絡め、ゴマをまぶす。（密の鍋に最初からゴマを入れていてもいいよ）

　６）くっ付かないようにキッチンペーパーに広げて冷まし出来上がり♪

『大学芋』の語源を調べてみると、昔東大の赤門前で売られていたのが発祥で、『大学芋』と言われるようになったとか。しかし、早稲田大が発祥だという説もあり、そんなのどっちでもいい　はなこ　です。

それより、『大学芋』と『中華ポテト』の違いって知ってる！？

大学芋はゴマがまぶしてあり、食感はベトベト。中華ポテトはゴマが無くて、表面が大学芋よりカリっとしてるんだって。そう言われればそうかな。　　　ま、コレもどっちでもいいや

常温から揚げていくのが今日のポイントです。水気をしっかりふき取っておかないと油が撥ねちゃいますので気をつけてね。わりと短時間で揚がります。色の変わり目を目安に竹串で確認してね。

アツアツでなかなか美味しそうでしょ？本当は黒ゴマを使うべきなんだろうけど、そんなものわざわざ買うわけないじゃん。（笑）あるもので作りましょう。

家で作るおやつって結構買うより高くついちゃうのよね。だけど、コレなら断然安くつくでしょ？芋があれば出来る♪
で、わざわざ意気込んでやらなくても、今日の夕食は唐揚げにしようかな〜と思ったら、その揚げ油の温度を上げる間に出来ちゃいます。

密がチョッとサラサラかな？？と思っても冷めると固まっています。以外に上手く出来ちゃうので感動です。

ぼちぼち店頭でも新さつまいもが出てきましたね。もうチョイしたら一袋１００円とかで充分買えます。是非是非お試しあれ。


微妙に上がってても相当うれしい。初の１００位代。
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