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おはようございます はなこ です。
今日は 栗の渋皮煮 のレシピです♪
材料
栗
砂糖 150g(お好みの甘さでね)
重曹
1)栗は熱湯につけ、そのまま冷ます。栗の底の方から包丁を入れて渋皮を傷つけないように皮をむく。重曹大さじ1を溶かした水に、栗を漬けて1晩おき、アクをぬく。
2)浸けておいた水を捨てて たっぷりの水に栗と重曹をささと一振りして10分ほどアクを救いながら茹でる。湯を捨てそっと水洗いし、また同じように茹でる。これを4〜5回繰り返す。ぐつぐつ煮立てないように コトコト煮よう。
3)渋みが取れたかどうだか食べてみよう。渋くなかったら 渋皮のかたい筋の部分を爪楊枝などでそっと取り除く。
4)鍋に栗を戻してひたひたの水に浸け砂糖を入れて アルミホイルの落し蓋をし、弱火でコトコト煮る。30分くらい煮たらそのまま自然に冷まして出来上がり♪
実家の近所のお家から 毎年栗を頂くの。
じゃん♪
すごく大きいから 渋皮煮に初挑戦してみようかな。
面倒くさそうだけど 何事も経験だ。やって出来ないはずは無い。
沸騰したお湯に栗を入れてそのまま冷まそう。
寝る前に浸けて
朝起きたら 鬼皮を剥いてみよう。

底の部分にちょこっと包丁を入れるとあとは手で簡単に剥けるよ。渋皮を傷つけないように気をつけよう。渋皮を傷つけて実が見えてしまうと アク抜きのときに煮崩れちゃうんだよね。 慎重に慎重に・・。
でも何個か ほんのちょっとだけ実が出てしまったよ〜〜。
どうなるのかな?
鬼皮をむいたら 栗がちゃんと浸かるように水を入れて 重曹を大さじ1程度入れて半日くらい置いておこう。

夕方見てみると 真っ赤な水になってる〜。
すんごい アクだね。 綺麗に洗って新しい水に変えたら 重曹をささっと入れて茹でてみよう。するとすぐに真っ赤に変わり赤いアクが出てくるよ。掬ってあげようね。10分くらいでまた新しい水に変えて 同じ作業を行おう。
このときの 重曹の分量は適当。上からさささっとかけるだけでOK。そんなにたくさんでなくていいからね。
この作業を 4〜5回行うんだけど 4回目あたりから 4回目なのだか5回目なのだかわかららなくなってくるお年頃。
考えるより 食べてみるべし。
あ〜あ。
やっぱし。 鬼皮をむくとき 渋皮を傷つけちゃって 黄色いのが見えてた奴、渋皮がボロボロになっちゃった・・・。ほんのちょっとだけだったのになー。
まあいいや これを食べて確認しよう。
うんうん
、よしよし
全く渋みなし♪ あとはこれを甘く煮るだけだ。


そっと取り出して水洗いしよう。その際に渋皮の大きな筋を取り除こうね。
そしたら 栗と栗がかぶるくらいの水と砂糖を鍋に入れ、アルミホイルの落し蓋をして 弱火でコトコト煮よう。そこそこ煮たら煮汁に浸けたまま冷ましましょう。
明日の朝にはしっかり味の沁みた渋皮煮が出来てるね。
うわ〜い
出来たできた

なんだかんだ 下準備から言うと 足掛け3日かかっちゃったじゃん。
ステキな渋皮煮が出来たというのに 朝から まれに無い頭痛・・。
私 頭痛の経験がほとんど無いんですけど・・。
そしてめまい・・。
おかしいな・・。昨日 お酒いつもより少なかったのに・・。
二日酔いのはずも無い。(←かなり飲んだって ならないじゃないか)
どう考えても お稽古拒否。
そう毎月第1金曜日は ペン習字のお稽古日。
そうなのか?やっぱりそうなのか?
今日はもうおやつも出来てるし お稽古前からバタバタしなくて済むってのに・・・。
いくら具合が悪くても 「おかーさん、おけいこ やすむー。」という年ではないので 行って参ります。。。

みょーな感じでお稽古終わり、お茶タイム。
みんな 大きな渋皮煮に驚いていたよ〜。
みんな かなりお歳の方々なのだが 渋皮煮は知ってはいるものの 食べたことが無かったらしく 感動してくれました。
師匠も 私も作ってみるから教えて〜〜と。
最近の 私と師匠、字を教わり 飯を教える間柄。
は・・。
お稽古終ったのに 頭痛もめまいも治まらない・・。
どうなっちゃったんだろう???
しんどいが 帰ってオッサンの飯 作らねば・・。
そんなこんなの 本日の普通食。

やってしまった セッティングミス。 渋皮煮を置き忘れた。後から 渋皮煮を3つ出してあげた。
飯のほうは No.552 じゃがいもとツナのシュウマイ。昨日のシーチキンのあまりの消費のため。
No.35 ししゃもの竜田揚げ。旦那ちゃんおめでとう。はたはたを卒業し ついに念願の 大好きシシャモを買ってもらえた。
そして 昨日の残りの鮭の白子は No.454 白子の味噌漬け焼きになりました。
あとは実家産の小松菜の間引き菜で 小松菜のおひたし。
もうちょっとで無くなる まずい古米。
さてさて お帰りなさい旦那ちゃん。
旦那「どうやった?今日。」
はなこ「あーーでね、こーーでね、それでもってね・・。」
旦那「頭痛いのは?」
はなこ「それが ずーーっと痛くてね、お稽古終っても治らんで お母ちゃんにバファリンもらって飲んだのにそれでも治らなくて。。この私が 薬飲むほど痛かったのよ?(←よっぽどのことが無い限り薬を飲まない人)晩御飯もどうしようってくらいめまいもして どうにかこうにか晩御飯は作ったんだけど・・・って ええ!!
」
旦那「??」
はなこ「な・・治ってる。
酒飲んだから治ったのか? アア・・アル中だ・・
」
旦那「うははは。えかったやん。」
はなこ「ショ・・・ショックだ・・。あんなに1日具合悪かったのに・・。
」
旦那「精神的な頭痛やろ。まあええやん、治ったんなら。」
(←真剣にショック)
はなこ「あ!!忘れてた。はい。」(←渋皮煮)
旦那「なんや〜?これ?何?」
はなこ「栗よ。」
旦那「これが〜〜?どうやって食べるんや?」
はなこ「全部食べれるよ。」
旦那「へ〜〜?で、これはおかず?おやつ?」
はなこ「おやつかな。」
旦那「じゃあ 後や。」(←過去の失敗を気にしてる人)
旦那「ごっそーさん。じゃ 食べてみるか。」
旦那「お!!美味い。餡子?」
はなこ「いや栗だって。」
旦那「餡子で味付けてるん?」
はなこ「だから栗だって。砂糖しか使ってないよ。」
旦那「へーー美味いな〜。こりゃうまいわ。」
はなこ「・・・・。アル中か・・?」(←まだ立ち直れない)
アル中の
はなこ に 優しいコメントを。
ぼちぼち限界な はなこ亭に
おはようございます はなこ です。
今日は 栗の渋皮煮 のレシピです♪
材料
栗
砂糖 150g(お好みの甘さでね)
重曹
1)栗は熱湯につけ、そのまま冷ます。栗の底の方から包丁を入れて渋皮を傷つけないように皮をむく。重曹大さじ1を溶かした水に、栗を漬けて1晩おき、アクをぬく。
2)浸けておいた水を捨てて たっぷりの水に栗と重曹をささと一振りして10分ほどアクを救いながら茹でる。湯を捨てそっと水洗いし、また同じように茹でる。これを4〜5回繰り返す。ぐつぐつ煮立てないように コトコト煮よう。
3)渋みが取れたかどうだか食べてみよう。渋くなかったら 渋皮のかたい筋の部分を爪楊枝などでそっと取り除く。
4)鍋に栗を戻してひたひたの水に浸け砂糖を入れて アルミホイルの落し蓋をし、弱火でコトコト煮る。30分くらい煮たらそのまま自然に冷まして出来上がり♪
実家の近所のお家から 毎年栗を頂くの。
じゃん♪
面倒くさそうだけど 何事も経験だ。やって出来ないはずは無い。
沸騰したお湯に栗を入れてそのまま冷まそう。
底の部分にちょこっと包丁を入れるとあとは手で簡単に剥けるよ。渋皮を傷つけないように気をつけよう。渋皮を傷つけて実が見えてしまうと アク抜きのときに煮崩れちゃうんだよね。 慎重に慎重に・・。
でも何個か ほんのちょっとだけ実が出てしまったよ〜〜。
鬼皮をむいたら 栗がちゃんと浸かるように水を入れて 重曹を大さじ1程度入れて半日くらい置いておこう。
夕方見てみると 真っ赤な水になってる〜。
すんごい アクだね。 綺麗に洗って新しい水に変えたら 重曹をささっと入れて茹でてみよう。するとすぐに真っ赤に変わり赤いアクが出てくるよ。掬ってあげようね。10分くらいでまた新しい水に変えて 同じ作業を行おう。
このときの 重曹の分量は適当。上からさささっとかけるだけでOK。そんなにたくさんでなくていいからね。
この作業を 4〜5回行うんだけど 4回目あたりから 4回目なのだか5回目なのだかわかららなくなってくるお年頃。
考えるより 食べてみるべし。
まあいいや これを食べて確認しよう。
うんうん
そっと取り出して水洗いしよう。その際に渋皮の大きな筋を取り除こうね。
そしたら 栗と栗がかぶるくらいの水と砂糖を鍋に入れ、アルミホイルの落し蓋をして 弱火でコトコト煮よう。そこそこ煮たら煮汁に浸けたまま冷ましましょう。
明日の朝にはしっかり味の沁みた渋皮煮が出来てるね。
うわ〜い
なんだかんだ 下準備から言うと 足掛け3日かかっちゃったじゃん。
ステキな渋皮煮が出来たというのに 朝から まれに無い頭痛・・。
そしてめまい・・。
どう考えても お稽古拒否。
そう毎月第1金曜日は ペン習字のお稽古日。
そうなのか?やっぱりそうなのか?
今日はもうおやつも出来てるし お稽古前からバタバタしなくて済むってのに・・・。
いくら具合が悪くても 「おかーさん、おけいこ やすむー。」という年ではないので 行って参ります。。。
みょーな感じでお稽古終わり、お茶タイム。
みんな 大きな渋皮煮に驚いていたよ〜。
みんな かなりお歳の方々なのだが 渋皮煮は知ってはいるものの 食べたことが無かったらしく 感動してくれました。
師匠も 私も作ってみるから教えて〜〜と。
最近の 私と師匠、字を教わり 飯を教える間柄。
は・・。
どうなっちゃったんだろう???
しんどいが 帰ってオッサンの飯 作らねば・・。
そんなこんなの 本日の普通食。
やってしまった セッティングミス。 渋皮煮を置き忘れた。後から 渋皮煮を3つ出してあげた。
飯のほうは No.552 じゃがいもとツナのシュウマイ。昨日のシーチキンのあまりの消費のため。
No.35 ししゃもの竜田揚げ。旦那ちゃんおめでとう。はたはたを卒業し ついに念願の 大好きシシャモを買ってもらえた。
そして 昨日の残りの鮭の白子は No.454 白子の味噌漬け焼きになりました。
あとは実家産の小松菜の間引き菜で 小松菜のおひたし。
もうちょっとで無くなる まずい古米。
さてさて お帰りなさい旦那ちゃん。
旦那「どうやった?今日。」
はなこ「あーーでね、こーーでね、それでもってね・・。」
旦那「頭痛いのは?」
はなこ「それが ずーーっと痛くてね、お稽古終っても治らんで お母ちゃんにバファリンもらって飲んだのにそれでも治らなくて。。この私が 薬飲むほど痛かったのよ?(←よっぽどのことが無い限り薬を飲まない人)晩御飯もどうしようってくらいめまいもして どうにかこうにか晩御飯は作ったんだけど・・・って ええ!!
旦那「??」
はなこ「な・・治ってる。
旦那「うははは。えかったやん。」
はなこ「ショ・・・ショックだ・・。あんなに1日具合悪かったのに・・。
旦那「精神的な頭痛やろ。まあええやん、治ったんなら。」
はなこ「あ!!忘れてた。はい。」(←渋皮煮)
旦那「なんや〜?これ?何?」
はなこ「栗よ。」
旦那「これが〜〜?どうやって食べるんや?」
はなこ「全部食べれるよ。」
旦那「へ〜〜?で、これはおかず?おやつ?」
はなこ「おやつかな。」
旦那「じゃあ 後や。」(←過去の失敗を気にしてる人)
旦那「ごっそーさん。じゃ 食べてみるか。」
旦那「お!!美味い。餡子?」
はなこ「いや栗だって。」
旦那「餡子で味付けてるん?」
はなこ「だから栗だって。砂糖しか使ってないよ。」
旦那「へーー美味いな〜。こりゃうまいわ。」
はなこ「・・・・。アル中か・・?」(←まだ立ち直れない)
アル中の