ビンボ飯★はなこ亭

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おはようございます　はなこ　です。　
今日は 紫芋のモンブラン　のレシピです♪
材料

　　紫イモ　　　　　　　　　　１本（正味３２０ｇ）
　　豆乳（牛乳）　　　　　　　１８０ｃｃ　　　　　　　
　　生クリーム　　　　　　　　１８０ｃｃ　　　　　　　
　　砂糖　　　　　　　　　　　４０ｇ
　　
　　玉子　　　　　　　　　　　Ｌ２個
　　薄力粉　　　　　　　　　　３５ｇ
　　バニラエッセンス　　　　　少々
　　サラダ油　　　　　　　　　大さじ１/２
　　砂糖　　　　　　　　　　　４０ｇ

　　栗の甘露煮　　　　　　　　　あれば

スポンジ作り
１）１）　オーブンを１９０℃に予熱しておく。
２）　ボールに玉子と砂糖を入れてメレンゲ状にあわ立てる。湯銭をすると早いよ。爪楊枝を立てても倒れない沈まない程度。
３）　２）にバニラエッセンスとサラダ油、振るった薄力粉を入れ　ヘラで下から下からさっくり混ぜる。
４）　オーブントースターのトレイにクッキングシートを敷いて　３）を流し入れる。高いところから　バンっと落とし空気を抜き　オーブンで６〜７分焼く。爪楊枝に生地がついてこなければＯＫ。冷ましてから　９等分する。　

芋クリーム作り
１）サツマイモは皮をむき、一口大のさいの目にカットして水にさらす。
２）鍋にサツマイモと豆乳（牛乳）を入れてコトコト煮る。柔らかくなり煮崩れるようになったら　火からおろし　マッシャーで潰す。
３）。生クリームに砂糖を加えて、7分目程度にホイップする。角がおじぎする程度。
４）サツマイモを裏ごしし。３）のホイップしたクリームを加えて、よく混ぜ、バニラエッセンスを加え出来上がり。

仕上げ
１）紙のカップに　９等分にしたスポンジをおく。
２）袋の先を少し切り　さつまいもクリームを絞り袋に入れ　１）の上に絞り出す。栗の甘露煮を中央に飾って出来上がり♪　

昨日　思い出したように昔よく作った　Ｎｏ．８６２　イチゴジャムのロールケーキを作ったのには　訳があった。

　　実家近所のオバちゃんに頂いた　紫イモ
オカアが植えてくれなかったため　諦めてたんだけど　オバちゃんからもらったと　オカアが私にくれたの。
どうしても紫イモで　イモンブランが作ってみたかったの。
芋クリームの下にスポンジを引くのに　昔よく作ってた　ロールケーキのスポンジを敷こうかなと。　
いきなり両方を作るのは自信がなかったので　ちゃんとスポンジ作りを覚えてるかどうか　予行演習だったってわけ。

セレブ泡だて器で　どうにかスポンジも作れたことだし　それでは土台作りいたしますか。
オーブントースターについてる　パントレイ。これくらいの大きさでいいかな？
オーブンの天板じゃ大きすぎるもんね。

　　

分量も　昨日のロールケーキの半量でいくよ。量が少ないからか　要領がよくなったのか　昨日よりは早くメレンゲが出来たよ。
とは言え　本日も二の腕を酷使・・・。　たくましくなるデヨ・・。
上手に焼きあがったのでこれを　９等分にしよう。土台作り完成の　朝６時。（←すでに弁当はこしらえてる）
サブイが換気扇をフル回転させてから　旦那ちゃんを起こそう（笑）。

旦那ちゃんを送り出し　それでは　さつまいもクリーム作りを開始しよう。

さつまいもクリームは　おなじみクックパッドで作り易そうなレシピを見つけたので参考にさせてもらったよ。

　　　
芋の皮を剥いたらサイコロに切って　豆乳で煮ます。本当は牛乳なんだけどね。買うのが面倒くさかったので　冷蔵庫にあった豆乳でやってしまおう。
グツグツと煮えて　柔らかくなったら　マッシャーで潰そう。

　

あいにく　シール張りには出会えなかったが　一番安い１２８円の生クリームをチョイス。「北海道何とか」とか書いてある３５０円以上する　生クリームとどんだけ違うものなんだろうか？
これを　またまた　セレブ泡だて器でホイップします。
ちょ・・マジ　二の腕ハリハリなんですけど？？
生クリームに砂糖を入れて　シャカリキにあわ立てること　４分。　だいたいいい感じの　ホイップ状に。
角がすぐに　だる〜〜ん　　とおじぎするくらいが　７分立てだろうか？

どうでもいいが　かなり疲れてきた。細かな作業は嫌いじゃないが　力の要る作業は大嫌い。やっぱ　実家からハンドミキサーをもって帰るべきか？？


さて。　このホイップクリームに　煮て潰したさつまいもを　裏ごしして入れます。

裏ごし？？？　これも今まで　はなこ亭では避けてきた作業だ。
しかし　モンブランのクリームはさすがに濾さんと　絞り袋から出ないだろう・・。
とにかく濾し器などないので　１００均の金ザルで濾すしかない。

　　　

　　　　　　　　すげー　力仕事。
ここが一番しんどかった。　ハンドミキサーより　裏ごし器が欲しい〜　　　　　　　　

やっとの思いで濾したさつまいもを混ぜ合わせます。これで芋クリームの完成　
１００均で買ってきた　絞り袋。１２枚入りだが　この先使うことがあるだろうか？先っぽを自分で切るようになってるのでちょうどいい。これなら　金口なしでいけそうね。

　
スポンジを　カップに入れてその上に　芋クリームを絞り出します。
何か　これも少々　力要るんですけど・・。　
でもちょっと　たのしい。　でも　しんどい。　でも面白い　　でも　疲れたーー。　



で・で・でも　　できた〜〜〜　　　　　







　

出来上がりに大感動　　　　

どうにか時間にも間に合った。　
この日　ブログ書くのもそっちのけ。
いつものように　近所の○ちゃんちにおすそ分けをし　この後　へろへろになりながら　記事を書いておりました。

さて。１つ旦那ちゃんに置き、残る６個・・・。
どうしましょ。　とりあえず　紫イモをくれた　オバちゃんの家にはもって行きたい。
定例の縫い物講習会・・・。　　持って行ってみるかな。
芋をくれたオバちゃんに　２つ。　縫い物講習会に４つ。

芋をくれた　オバちゃんは
オバちゃん「まーー　マシュマロ？美味しそう！！」
はなこ「モンブランです・・。」
オバちゃん「あーモンブランね。モンブラン。ありがとう。」

ったく　年寄りは・・・・。

縫い物講習会では　やはりいつも高級菓子を持ってくるオバちゃんは　洋酒ケーキを持ってきていた。
ま、わかっていたけどね。
でもみんな　わーすごいね！　甘さも控えめで美味しい〜　　と喜んでくれたよ。
が　だんだんみんな　麻痺してないか？　思ったよりリアクションが小さいぞ。
もう　なんだか縫い物のおばちゃんたちの中では　はなこちゃんは何でも作れる　くらいにしか思っていないような・・・。　
友達からは（硬筆の子の親）　メール　が入り、みんな大仰天してたわよー　と。　そうそう　それが一般的な反応だろ。　　　　

あーー　なんか　今日は疲れまくって　なんだか晩飯作りたくないや・・。
後に響くから　やっぱ　お菓子作りは　短時間で出来るものしか作っちゃいけんね。
しかし　飯を作ることが私の本分・・。頑張って作るしかない。

そんなこんなの　本日の普通食。













　　　　　　　　　　　　　　　

Ｎｏ．３６６　サバのカレー煮。冷凍庫からサバを出してきた。
Ｎｏ．２３４ じゃがいものお好み焼き。どうも魚料理と組み合わせる癖がある。
あとは　実家産野菜たちで小松菜のおひたし　と　大根とレタスのサラダ。
そして　黒米入り玄米ご飯。　

さてさて　お帰りなさい旦那ちゃん。

旦那「おお？なんかすごいものがあるぞ！？モンブラン？」（←　モンブランは知ってたのか・笑）
はなこ「そうよ、さつまいもンブランよ。」
旦那「さつまいも！！　楽しみや〜。」

・・・。最近やっぱり　我が家のオッサンが一番反応いいぞ？

はなこ「二度と作らんかもしれんから　よく味わって食べよ。」
旦那「ええ？なんで？」
はなこ「なんか今日　晩御飯も放棄したいくらい疲れた。やっぱ　お菓子作りは簡単なものしかやっちゃいけんんわ。後にひびく。」
旦那「へーーそうなんや？」
旦那「うんうまーー。」
はなこ「何が？」（←そこだけは必ず聞く人）
旦那「サバ。これ美味い。」
はなこ「よかったね。」
旦那「ごっそーさん！！よし。」
旦那「うん。おお、モンブランや。美味いね甘ったらしくなくて美味いわ。」
はなこ「あそう？こんなに大きいの食べるの無理かと思ったのに　みんなペロッと食べてたからね。」
旦那「やっぱ芋美味いわ〜。もう二度と食えんのかぁ・・・。」



ま。気が向いたら　作ってやるわ。

本日旦那ちゃん　ゴルフの定例会。　
が　帰りに仕事場に寄り　実家近くの配送センターにトラックを動かさなきゃいけないらしく　一人実家泊。　お母ちゃんの手料理　食べてきなさいませ。
ということで　私も　久々に実家に泊まることにしてたんだけど・・・・。
今さっき　オカアからＴＥＬがあり、ぎっくり腰になったと・・。
こりゃ　帰っても　上げ膳据え膳は望めない。　
帰らなきゃ帰らないで　悪かろうし・・・。
くつろぎに帰るつもりが　看病になりそうな　はなこ　を応援してね。　

　　　　　　　　

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おはようございます　はなこ　です。　
今日は ロールケーキ　のレシピです♪
材料

　　玉子　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｌ４個
　　砂糖　　　　　　　　　　　　　　　　　８０ｇ
　　薄力粉　　　　　　　　　　　　　　　　７０ｇ
　　サラダ油　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１
　　バニラエッセンス　　　　　　　　　　　適量
　　イチゴジャム　　　　　　　　　　　　　適量
　　粉糖　　　　　　　　　　　　　　　　　少々

１）　オーブンを１９０℃に予熱しておく。
２）　ボールに玉子と砂糖を入れてメレンゲ状にあわ立てる。湯銭をすると早いよ。爪楊枝を立てても倒れない沈まない程度。
３）　２）にバニラエッセンスとサラダ油、振るった薄力粉を入れ　ヘラで下から下からさっくり混ぜる。
４）　天板にクッキングシートを敷いて　３）を流し入れる。高いところから　バンっと落とし空気を抜き　オーブンで８〜９分焼く。爪楊枝に生地がついてこなければＯＫ。
５）　冷めたところで表面に　包丁で何本か切り込みを入れ　ジャムを塗り巻いていく。お好みの厚さに切って召し上がれ♪　

また　オバちゃんたちが縫い物に集まるというので　私も参加。
とにかく　家に居たら縫い物が出来ない私。
家の用事や　PCの誘惑に負けて　針が持てないのだ。
干支もののお人形を作らないといけないのだ。

　　我が家の冷凍庫を占領してる憎い奴。
オカア作のイチゴジャム。　これを早くどうにかしたかったのだよ。　
ぼちぼち　冷凍庫内も大掃除に取り掛からなきゃね。

この間　実家で　昔よく作ったロールケーキの分量をメモったものがでてきたので
懐かしのロールケーキを焼いて持って行こうかな。
普通　生クリームとかを塗るんだろうけど　生クリームが好きじゃなかったので　甘夏で作った　マーマレードを塗って巻いてたの。

簡単だった記憶があるのだが　それは　ハンドミキサーが有ったから。


・・・・・。　　　　　　オネエからもらった　セレブ　泡だて器

これで　全卵を　メレンゲ状に出来るのだろうか・・・。

たった一度だが　卵白をメレンゲにした記憶があるが　全卵を泡立てるのにちょっと不安があるがやってみよう。


　
　　

始め３分くらい泡立てたときに　湯銭にかけていたことを思い出しそこから　あわてて湯銭にかけ　泡立てること１０分。　爪楊枝が突き刺さるほどのメレンゲが。　
へ〜〜　１３分で　できるの〜〜？　　とか思った人。

１３分　二の腕をブルブル回してみ。　相当しんどいぞ。

　　お菓子作りには　やっぱ　バニラエッセンスは必須でしょ〜。　すごい　自分勝手。

　　そして　味噌漉しで粉を振るい入れる私。

ハンドミキサーも　粉振るい器も　実家に転がってるんだけど　物が増えると片付かないから極力物を増やしたくないんだよねー。
まだ　私も自分が　お菓子作りが好きだとは認めてないので　要らない。
　
　
天板にクッキングシートを敷いて生地を流し込んだら　１５センチぐらいのところから　バン　バン　と２〜３回落として空気を抜こう。
あとは　余熱しておいたオーブンで焼くだけ。
１０分にセットしておいたんだけど　９分のとき見に行ったらすでに焼けてたようだったので　あわてて取り出してよ。　
これこれ。　懐かしい〜♪
横に何本か切れ目を入れたら巻きやすくなるからね。


　　　

ジャムをたっぷり塗って　くるくる巻いたらそのまま　クッキングシートで包んで生地が落ち着くまで　置いておこう。

腕がだるかっただけで　焼き時間も短く　あっという間に　ロールケーキが出来たよ〜。
端を食べてみると　なんとも懐かしいお味。
ロールケーキって　バターも牛乳もベーキングパウダー無しでも　出来ちゃうこれぞ　ビンボでも出来る　洋菓子だよね。

粉砂糖があったので　茶漉しで振って　ちょっとお洒落っぽくしてみたよ。
６つに切って　２切れほど　近所の友達の子にあげ、１個は旦那ちゃん。　３つ持って　縫い物に集まる実家へ〜　　

このロールケーキは　オカアもよく作っていたので　それほどの感動もなし。
でもオバちゃんたちは喜んで食べてくれたよ。３時にお茶してたら　友達からもメールが入り、
　ジャムまで手作りなんてすごーい。美味しかったよ。　と。

お菓子作っても　持っていくところが多いので　２本ぐらい焼かなきゃいけなかったかな〜？　　

オッサンに　残さなくてよかったら　まだいいのだが　そんなわけにも行かず・・。

夕べの夕食後　の話。
新聞読みながら
旦那「明日　勤労感謝の日か・・。」（←独り言）
１〜２分後。
旦那「明日　お好み焼きが食べたい。」
はなこ「は？　意味分からん。私の勤労も感謝しいや。」
旦那「え？ワシ　べつに　勤労感謝の日やけん　食べたい言うたわけじゃないんよ？ただ　あ。お好み焼きが食べたくなったな　って言っただけやもん。」
はなこ「ますます　意味分からん。　絶対ありえんし。」しつこいですが　旦那ちゃんがお好み焼きを焼いてもらえない理由は　こちら。

ったく　いい夫婦の日だの　勤労感謝の日だの　行事を気にするところ　オンナみたいだわね。

毎日が　勤労感謝の日メニューみたいだから何作っていいか分からない。
そんなこんなの　本日の普通食。


















　

Ｎｏ．　１３８　すき焼き。冷凍庫に小分けされて眠ってた　外国産牛肉だけど。
あ。ちょっと　見て見て。　初めて　すき焼きに　麩入れてみた。　どう使ったらいいか分からない　もち麩使用。
Ｎｏ．１６１　カブの千枚漬け。
そして　黒米入り玄米。
私自信の　勤労を感謝した　手間かからずメニューでした。　朝右腕を酷使したんだ　許せ。　

さてさてお帰りなさい　旦那ちゃん。

旦那「お♪　おやつが有る。やった〜。すき焼きだ。うまそー、頂きます。」
旦那「あーーーすき焼き美味いねー。」
はなこ「よかったね。」
旦那「ねーーはなこ　麩美味い。」
はなこ「あそう？初めて入れてみた。」
旦那「すき焼きに　麩って初めて食べたよ。超美味い。合うね。」
はなこ「あ、そう？　すき焼きに麩って入れる地域があるみたいよ。」
旦那「あ、すき焼き麩って　あるよね。」（さすが食品配送センター勤め）
はなこ「そうそう。でもそれは違うけどね。」
旦那「麩って何でも合うね美味しい。味噌汁だけしか知らんやった。」
はなこ「ほんと意外と使えるわ。　この間の酢の物も美味しかったもんね。」
旦那「うん、そうやね。」

旦那「・・・・・食った覚えないけど。」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



旦那「ごっそーさん。では　ケーキを頂こう。」
旦那「うん、うま。こ、ジャム　お母ちゃん？」
はなこ「うん。」
旦那「うまい。」

要らん事は覚えてるが　要ることは覚えていない　旦那ちゃんに　渇　。　　

３連休など　関係ない　はなこさんを　応援してくれ。
　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　
　　　

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おはようございます　はなこ　です。　
今日は エビのチーズ春巻き　のレシピです♪
材料

　　エビ　　　　　　　　　　　　６尾
　　ベビーチーズ　　　　　　　　２個
　　春巻きの皮　　　　　　　　　３枚
　　薄力粉　　　　　　　　　　　少々
　　水　　　　　　　　　　　　　少々
　　揚げ油　　　　　　　　　　　適量

１）えびは背中に包丁を入れ開いて平らにする。背ワタはとってね。
２）チーズを細長く切る。春巻きの皮はキッチンバサミで対角線で切り三角にする。
３）エビにチーズを抱かせ春巻きの皮で巻く。薄力粉を少しの水で溶いた糊で止める。
４）１７０℃の揚げ油でカリッとなるまで揚げたら出来上がり♪

好きでやってることなんだが　毎日欠かさず新しい料理を作るということは大変なこった。我ながらよくやるわ。

今日は　はなこさん御用達の　ＭＶに置いてあった　ご自由にお取りくださいレシピからピックアップ。
エビとチーズを春巻きの皮で包んで揚げるだけの簡単料理だよ。
でも見た目お洒落だから　おもてなしにもいけそうじゃない？１度作っておいたら　いざというとき使えそう。

それにね、春巻きの皮も　今冷凍庫に・・・。



大人買い・・。
業務用スーパーで売ってた　春巻きの皮なんだけど　１２８円と安いのよね。プリマハムが出してる奴かな？それの半額だから１０枚６４円だよ。
　そりゃ買っておかないと。　　　　　　　　　　　　

　　
冷凍庫から引っ張り出してきた　明らかに購入時が違う　エビちゃんたち。アンタいつから　我が家の冷凍庫にいらっしゃるの？
これを背中から割ります。切り離さないように気をつけてよ。

　　
４Ｐ１００円くらいのベビーチーズを縦て三等分に切ったのをエビに抱かせて
あとはやや左端から　くるくるくるりん巻いていくだけ。
巻き終わりを　少量の水で溶いた薄力粉の糊でとめたら完成。

　

カリッと揚げればもう出来た。　使えるわね、これ。品数作らなきゃいけない持ち寄り会やおもてなしには簡単に出来て　お洒落だしぴったりだわ。
小さいエビでも　チーズがあるからそれなりに大きく見えるし♪

こういうの　絶対旦那ちゃんも好きだろうね。

そんなこんなの　本日の普通食。

















　　　　　　

Ｎｏ．７２　さんまのピリ辛丼。秋刀魚缶が１個だけどこからか出てきたの。。。ちょうど赤ピーマンも青ピーマンも有るし　作っちゃえ。これ結構お勧めなのよ。秋刀魚缶１つで２分の丼生けちゃいます。
Ｎｏ．６２１　豆腐の茶巾蒸し。これ　だーい好き♪　冬になるとこういうものが食べたくなるのよね。
そして今日も　Ｎｏ．２６６　ほうれん草ともやしのナムル。と　Ｎｏ．１７８　白菜のおひたし。
そして黒米入り玄米ご飯。

さてさて　お帰りなさい旦那ちゃん。　　

旦那「お。今日もうまそうや〜。頂きます。」
旦那「ん？天ぷらじゃないんやね？何？」
はなこ「春巻きよ。多かったら残しなさいよ。」
旦那「頂きます。（二度目）」（←耳が聞こえない）
はなこ「多かったら残しなさいよ。（二度目）」
旦那「残すって言っても〜残せるのはエビくらいじゃん。」
はなこ「そうよ　残せば弁当に入れてあげるから２個くらい残し。豆腐は残したら食べてあげるから残し。」
旦那「ん。チーズが強い。」
はなこ「だからどうなん？」
旦那「美味しい。」
旦那「あ〜美味しい。これかなり美味いぞ。」（←だんだん　味わえて来た人）
はなこ「よかったね。」
旦那「ん♪こ、丼美味い。これ、いいわ〜。」
はなこ「よかったね。」



中盤。

旦那「やっぱ　これは残すのは難しいわ。残らんわ。」
はなこ「何で難しいんね？」
旦那「美味しいけん。ムズカシイ。」
はなこ「まあ好きにしたら。食べたきゃ食べれば。自分の体だから、自分で思うようにしたら？」
旦那「ちょーー　　はなこ　今日いい夫婦の日よ？　そんな言い方無かろうが？好きにしんさい　みたいなどーでもいい　言い方してからっ！！」
はなこ「はーーー！？　こんなお誕生日みたいな料理作ってあげてるじゃんか！！どこに　こんなご馳走作ってくれる奥さんが居るんよね！？」
旦那「わーかったよ。」
はなこ「体のためを思って残しなさいよって言ってあげてるのに！！」
旦那「わーかった。わーかったってばもーー。」
はなこ「ホンマ、どーでもいい人間が　こんだけ作れるかっちゅーに！！」
旦那「もーー！！はい。終わり！！」







ひとつ言うと　３つも４つも返ってくる旦那ちゃん　頑張れ。　　今朝のお弁当に　２匹入りました♪

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今日は 里芋とぶりのあら煮　のレシピです♪
材料

　　ぶりあら　　　　　　　　　　　１パック
　　里芋　　　　　　　　　　　　　６個
　　生姜　　　　　　　　　　　　　スライス７〜８枚
　　ゆず皮　　　　　　　　　　　　少々

　　水　　　　　　　　　　　　　　１カップ
　　酒　　　　　　　　　　　　　　５０ｃｃ　　　　　　　　　　　　　
　　醤油　　　　　　　　　　　　　６０ｃｃ
　　みりん　　　　　　　　　　　　大さじ２
　　砂糖　　　　　　　　　　　　　大さじ１

１）ぶりあらを下茹でする。わりとしっかり茹でてよい。そのあと水洗いしてあくなどを洗い取る。
２）サトイモは皮を剥き大きいものは半分に切る。生姜は皮を剥きスライスする。
３）なべに　水、醤油、酒、みりん、砂糖、生姜、里芋を入れて火にかける。煮立ってきたら　１）のぶりを入れる。
４）アルミホイルの落し蓋をし、外蓋をして２０分程度煮たら出来上がり♪器に盛ってゆず皮を添えて召し上がれ♪

　　２〜３日前に買った　ブリあら。１パック３８０円。見かけるのは見かけていたが買う気なしだったの。売り場をもう一回りして　また通りかかったら　オジサンが半額シールを張っていたので　即買い。　　
大きい　かまも１つ入っていたので　かまだけ別冷凍（笑）。焼いたらまた１品になるもんね。　１９０円のブリあらでも１度に食べない　はなこ亭。
パックが邪魔だから　ポリ袋に入れて冷凍にしてたんだけど　やっぱり場所を取って非常に邪魔なので早く食べちまおう。
週末実家に帰って　大根採ってこようと思ってたんだけど　もう待ちきれない。ブリあらだけをＮｏ．１６４　ぶりのあら炊きにして食べようかと思っていたが　ネットで美味しそうな料理を発見　　
どこやらの漁港のHPのレシピコーナーに　ぶりあらと里芋を煮た料理があったので　それを作ってみることにしたよ。里芋ならまだあるしね。

　　
ぶりあらを煮るときのポイント
どこのレシピにもあると思うんだけど　ブリあらは　霜降りにしてから水洗いする。とか熱湯を回しかけ湯通しする　とかとなってると思うんだけど、はなこ風で作りたい方は　しっかり茹でちゃってください。
味が落ちちゃったり　パサついちゃったり？　ナイナイ　
３分以上沸騰させよう。　
よく残った夕べのぶり大根を食べようと思ったら　大根に白い脂が乗っかって煮汁も白く固まっちゃってない？火を通せばその脂は溶けるんだけどなんか食べる気なくすよね。でも　しっかり下茹でしておくとそんなことも無くなり　これで胃もたれしないブリあらになるよ。
ザルに取ったら　あくなどを水で洗い流そう。
サトイモは皮を剥いたら　大きいものは半分に切ろう。しっかり煮るので大きめでいいぞ。

　　

鍋に　煮汁の調味料とスライスした生姜と里芋を入れて火にかけます。
本家レシピに手を加えたところといえば　酒の分量をちょっと増やしたことと　生姜を入れただけなんだけど・・ちょっと煮汁少ないかも〜〜。　大丈夫かな？
煮立ってきたら　下処理したぶりあらを入れます。そしてアルミホイルで作った落し蓋をして弱めの中火にするよ。
少ないかと思った煮汁も　グツグツと煮立ってちょうどいい感じ　安心して外蓋をしよう。そして待つこと２０分　しっかり味のしみこんだ里芋になってる〜〜　　

　　頂き物のゆずがちょうどあったので　ゆず皮も添えることが出来たよ。　

さて　お味は？

おお　　　里芋　うんま〜〜い　　
ぶっちゃけ　ぶりの味の沁みこんだ里芋って　ちょっと胸にくるんじゃないのか　相当不安だったのだが　すごく美味しい〜　　　
お醤油の加減もお砂糖の加減もバッチリじゃない　　
大根より腹持ちもいいし　里芋とぶりのあら煮　なかなかいいぞ〜。

そんなこんなの　本日の普通食。




















　　

　　　　　

昨日の太刀魚に引き続きの魚料理だから　イライラせんように食べやすい身のところばっかりあげるよ。ったく私も優しいわよねー。　

いつものごとく　実家野菜で　Ｎｏ．２６６　ほうれん草ともやしのナムルと　Ｎｏ．１６１　カブの千枚漬け。久々に　Ｎｏ．４４　高野豆腐の卵とじ冬の定番　サブおかずなのだ。（夏は冷奴でごまかす）
そして　黒米入り玄米ご飯　

さてさて　お帰りなさい旦那ちゃん。

旦那「は〜いただきま〜す。」（←特にワクワクするような食べ物が無い人）

旦那　雑談中・・。




旦那「ん？　こ、魚何？」
はなこ「ぶりよ。」
旦那「ふーん。」
はなこ「どした？」
旦那「美味いよ。」（←社交辞令？）



旦那　雑談中・・。



旦那「いや、これ　マジ美味いよ？」（←やっと　本気。）
はなこ「よかったね。」



結果。　　　見た目より　美味かったらしい。　
　

美味しさが脳天に伝わるまで時間のかかる　旦那ちゃんでした。

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今日は　太刀魚のバターソテー（ムニエル）のレシピです♪
材料

　　太刀魚　　　　　　　　　　　人数分
　　薄力粉　　　　　　　　　　　少々
　　味塩コショウ　　　　　　　　少々
　　油　　　　　　　　　　　　　大さじ１くらい
　　ワイン　　　　　　　　　　　大さじ２くらい
　　バター　　　　　　　　　　　２０ｇくらい
　　レモン　　　　　　　　　　　１個
　　パセリ　　　　　　　　　　　あれば

１）太刀魚は内臓を取り適当な長さに切る。背びれを切り落としておく。
２）身の部分に包丁で切れ目を入れて　火の通りをよくする。
３）味塩コショウを振って　ポリ袋の中に薄力粉と　太刀魚を入れてフリフリし、粉をまぶす。
４）フライパンに油を敷き　３）　の太刀魚を両面焼く。焼き色がついたらワインを入れて蓋をする。
５）火が通ったらバターとレモン汁を入れる。バターが溶けたらOK。
６）皿に盛ってフライパンに残った汁をかける。パセリとレモンを飾って出来上がり♪

本日は　レシピというほどのものではなくてすまん・・・。

昨日旦那ちゃんが　会社から大切なものを持って帰ることを忘れたらしく取りに帰ったもの。

実は。






　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　会社の人が釣った　太刀魚ちゃん　　
せっかくもらったのに会社の冷蔵庫に置き忘れたらしい。
太刀魚の鮮度が落ちるとかどうとかの問題も有るのだが　それよりも　せっかく頂いたのに　忘れて帰ってしまった事を　その人に知られたら申し訳ないとの事で夕食後　はるばる遠い会社まで取りに帰ってたのだ。
朝起きたら冷蔵庫にビニール袋にぐるんと丸まってる太刀魚ちゃんが居た。ご苦労さん。
朝。
旦那「見た？食べれそう？」
はなこ「ああ。立派だったね。刺身はもうダメなんかなぁ？ちょ、刺身でもまだ大丈夫か聞いてみとって。よろしく言っておいて。」

釣った太刀魚をもらったと聞いたときは　大して期待してなかったんだけど。

結構大きいよ。９０ｃｍあるぞ。

　とりあえず頭を落とそう。　　
　あららなんか居る。こりゃ失礼　お食事中だったのね。
　　内臓を出そう。長いわりに内臓は普通なのね。






　　なかなかのハンサムボーイ　　

結構大きいのでちょっとくらい刺身で食べてみたい気がするので　お腹出して待ってたんだけど　夕方になってもメールがないので　お刺身は諦めよう。
旦那ちゃんはきっとバターソテーとかが好きだろうな。作ってやるか。
　ブスブスっと適当な長さに切ったら　背びれを落とすよ。　　
　　
身の厚いところは切り込みを入れておこう。塩コショウを振ったら薄力粉をまぶすよ。油を引いたフライパンでこんがり焼こう。焼き色がきれいについたら　白ワインを振り入れてちょっと蓋をしておこう。
はなこ亭　今現在　赤ワインしかなかったので　酒で代用・・。両方置いておくほど洋食通ではないのだ。


これも　旦那ちゃんが会社の人からもらってくれた　小さなレモン。飾り用に３枚スライスして残りの両端は　バターと一緒に絞りいれよう。
お皿に盛ったら　バターソースをかけてパセリと飾り用レモンを絞ったら♪

出来た出来た。　しかし　腹に応えんだろうな〜。だから太刀魚って買う気しないんだよね。

でも　旦那ちゃんは楽しみに帰ってくるだろうな。自分がもらったものだから。

そんなこんなの　本日の普通食。













　
Ｎｏ．５１１　太刀魚のキムチ蒸し。はなこ亭　唯一の太刀魚料理。
　　頭のほうから２切れは　キムチ蒸しになっていたのだ。私はこの一切れだけイタダキ。確かに美味いが　実に腹に応えん。旦那ちゃんじゃなくとも１匹全部一人で食べたところで　大したことないような気がする　ファイター　はなこ。　　
実家産野菜で　小松菜のおひたしとＮｏ．１６１　カブの千枚漬け。　
　　縫い物仲間のオバちゃんから　新じゃがをもらったので　じゃがバター。いや　じゃがバターという名のマーガリンだが。
Ｎｏ．５０７　レンジで簡単　温たま豆腐。椎茸なし。
本日のお味噌汁　の具は　玉ねぎ　長ネギ　油揚げに　ついに　麩。封の開いた麩が３つもあるにもかかわらず　私は　おつゆに麩を入れることが頭にないため　今まで入れることが出来なかったの。やっと今日　麩があることが思い出せた。
そして　黒米入り玄米ご飯。

さてさて　お帰りなさい旦那ちゃん。　　　

旦那「ただいま〜。刺身でもOKってさ♪」
はなこ「焼いた魚をどうやったら刺身に出来るのか聞いてくれ。」（←とても静か。）
旦那「うははは。。風呂入ってこ。」　

　　　　　　　　　　　　　　　　

旦那「はなこは？食べた？」
はなこ「一切れ食べたよキムチのほう。」
旦那「美味かった？」
はなこ「美味しいけど食べたような気がせん。」
旦那「うん、美味いね。わわ、骨が。。食いにくいの〜ぅ。」
はなこ「同じ腹に応えんのなら　刺身で食べたかったな。」
旦那「でもこれ、美味いよ。」
はなこ「どっちが好き？キムチ蒸しとムニエル。」
旦那「断然ムニエルや。美味しい。」
旦那「うーーん　魚食いだすと　集中して他のものが食えん〜。」
はなこ「いいじゃん、ゆっくり食べれて。」
旦那「なんかお皿いっぱい有って　どれ食っていいか分からんね。うれしい。」
旦那「おお、麩の味噌汁！！美味いね。ワシ麩好きや。」
はなこ「あそう、よかったね。」
旦那「はなこ　牛乳は飲めんのに　これ食えるんやね？」（←温玉豆腐）
はなこ「だって　牛乳じゃないし。」
旦那「豆乳か。豆乳も牛乳みたいなもんやん。」
はなこ「自分だって　牛乳飲めんじゃん。」
旦那「そうだけど・・。」
はなこ「自分だって　ラッキョウ食べれんでもラッキョ入りタルタル食べてたじゃんか。」
旦那「・・・。」
はなこ「ラッキョ嫌いなのに　ラッキョ入りポテトサラダも食べるじゃんか。」
旦那「ええ？？ポテトサラダ？そんなのあったっけ？？え？いつ？」（←もう記憶から抹消してる人）

ひとつ言うと　３つも４つも返ってくる　旦那ちゃんに　同情を。　

　　　　　　　

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おはようございます　はなこ　です。　
今日は　ゆりねとおからのサラダ　です♪
材料

　　ゆり根　　　　　　　　１個
　　おから　　　　　　　　２００ｇくらい
　　人参　　　　　　　　　１/３本
　　玉ねぎ　　　　　　　　小１/２玉
　　かにかま　　　　　　　適当
　　
　　すし酢　　　　　　　　大さじ３強
　　ゆずコショウ　　　　　小さじ１強
　　オリーブオイル　　　　小さじ１

１）たまねぎは細かくみじん切りに　にんじんは細く千切りにする。ゆり根は１まいずつ剥がし　黒くなったところを包丁で落としてよく洗う。大きいものは半分に切る。
２）耐熱容器におからと　１）　の玉ねぎ人参を入れて混ぜ合わせ　周りに　ゆり根を置く。蓋、もしくはラップをして電子レンジで６〜７分加熱する。ゆり根に火が通っていればOK.
３）すし酢、ゆずコショウ　オリーブオイルを混ぜ合わせたものを　２）　が熱いうちに混ぜ合わせしっとりさせる。
４）粗熱が取れたら　かにかまを混ぜいれて出来上がり♪　色味にパセリか　貝割れなどを添えて召し上がれ♪

またもやシールに釣られて買ってしまったもの。
じゃん♪　　チャン♪
ゆり根を見るとお正月がやってくるな〜と気持ちが焦る。

ゆりね料理は　お気に入りが有るのだが　それ１品しか知らないので　何か他にも出来ないものかと探してみたら　おからとゆり根のサラダを発見　
おからのサラダも好きだし　やってみようっと。

私が子の料理を作ってみたくなったのは　おからに惹かれただけではなく　なんと電子レンジで作れるということ。もしこれが本当なら　今まで時間かけて煎ってた　Ｎｏ．７６６　おからのカレー風味サラダやＮｏ．６７８　おからとミックス豆の和風サラダ　　も電子レンジでできるということになるもんね。超嬉しいかも♪

ではやってみるね。
　　

必要だから買いに行く　では　はなこ亭としては遅いのだ。おからは見つけ次第　買っておき　二つに分けて冷凍庫へ。はなこ亭の運営もなかなか困難なのだ。
人参の間引いたの。かなり貧弱だが香りはいいよ〜。
にんじんは出来るだけ細く千切りに　玉ねぎも出来るだけ小さくみじん切りにしよう。


　
ゆり根は１枚１枚剥がしていったら　先っぽの黒くなったところとか　汚い部分を包丁で落としておこう。大きいのは半分に切ってね。

耐熱容器に　おからと玉ねぎ、人参を混ぜ合わせたら　ゆり根を回りに　混ぜないで置きます。
これはゆり根の火の通りを良くすることと　ゆり根に均一に火が通るようにすることなんだろうね。
使うたびに　お話してしまうのだけど　この電子レンジ用耐熱調理器　本当に便利。電子レンジクッキングがとても上手に出来ます。熱が上手い具合に行き渡るような厚み、形をしてるんだろうね。はなこ亭料理では　これを使うことが多いので　お持ちでない方はぜひご購入を。いくらするのか知らんが、１度買えば一生使えるものは　買うとけ。

しかし　ゆり根は火を通しすぎたら美味しくないので　ちょっと心配・・。　どうか　上手くいきますように。

参考にしたレシピの倍量で作っているので　加熱時間も増やし　まずは６分してみたよ。ドキドキで空けてみると　ほわわ〜〜んといい感じ。おからはいい感じに蒸されてる〜♪　ゆり根も食べてみると　ほとんどOKなのだが　あともうちょっとかなと思ったので　１分３０秒追加しました。これでバッチリ〜〜　
きっと最初から７分加熱していれば　１発OKだっただろうね。

電子レンジクッキングのポイント　
あと１分追加加熱したいなと思った時は　１分３０秒追加すること。　それで最初から続けて１分多く加熱したことと同じくらいになります。
途中であけちゃうと　それだけ熱が逃げてるからね。そゆこと。

　　　

私が参考にしたレシピは　マヨネーズと塩コショウの味付けだったんだけど　はなこ亭では　違ったものにしてみるね。
今まで作った　Ｎｏ．７６６　おからのカレー風味サラダやＮｏ．６７８　おからとミックス豆の和風サラダ　とも味を変えてみよう。　そしたら　同じおからのサラダでも３種の味付けが出来るもんね。

はなこ亭では　すし酢とゆずコショウとオリーブオイルをあわせたものを混ぜてみたよ。おからが熱々のうちに混ぜてしっとりさせよう。
そして　粗熱が取れたところで　かにかまを入れて風味を出そう。

おお！　すっぱ辛いおからと　ほっこり甘いゆりね、かにかま風味で　超　おいち〜〜。　　簡単でこの味付け　なかなかいいわ〜。

うちの旦那ちゃん、煮たおからは　あまり好きではないが　サラダは好きだという変わった奴。この大人味のサラダは　どうかしら？
いや、でもおからのサラダは　時々してるしサブおかずだから　反応なしと見た。

そんなこんなの　本日の普通食。















　
贅沢にも　一口カツ用豚ロース肉で　Ｎｏ．３０　豚のしょうが焼き。気付いたら　ここのところずっと　肉らしい肉を食べさせていないことに気付いた。よく文句を言われなかったことだ。
以前と比べて　肉料理ばかりをたらふく食べていた頃から考えると　毎日量は多く食べているがカロリー自体は随分低くなってるのかもしれないね。
実家産野菜で　Ｎｏ．１２２　春菊の胡麻和え。人参入り。Ｎｏ．１６１　カブの千枚漬け。
本日のお味噌汁の具は　玉ねぎ　人参　油揚げ　長ネギ　さつまいも。。
今日は玉ねぎ人参かぶりまくり。
頂もののキウイ。
そして　黒米入り玄米。

さてさて　お帰りなさい　旦那ちゃん。

本日帰りも遅かった上　大切なものを持って帰ることを忘れたらしく、どうしようか考えてるご様子。
旦那「やっぱ取りに帰ってこようかな〜〜。しまったな〜〜。どうしよう？」
はなこ「どっちでもいいけど　もう遅いし止めとけば？」
旦那「食べながら考えるわ。頂きます。」
旦那「おお〜、肉やわらか〜い。もっそ美味い。」
はなこ「よかったね。」
旦那「これ、ゆりね？」
はなこ「そうよ。よく分かったね。」
旦那「ゆり根はお正月に食うから知ってるよ。これ美味しいね。」
おお。　反応してくれるとは思わなかったから　ちょっとびっくり。
旦那「おっきいサツマイモが入ってる。うま〜〜。」（←３４歳のオッサンです）
はなこ「よかったね。」
旦那「あ〜美味かった。ごっそーさん。」
旦那「やっぱ　気になる　ちょ、行って来るわ。」
はなこ「そうなん？気をつけてね、わたしゃ寝るわ　お休み〜〜　」（←ひどい奴）

早寝早起き、規則正しい生活と　実家野菜と手作り料理。
頑なに守っていると　３６５日　晩酌欠かさない　はなこさんだけど。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　先日の　献血のときの成績表　

すべて基準値内。血は　きれーーなのだ　　　　
なので　禁酒も節酒も　するきっかけがないのだ。　

口は汚いが血はきれいな　はなこさんに　拍手。　　ほっとけ。

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おはようございます　はなこ　です。　
今日は　納豆生春巻き のレシピです♪
材料

　　ライスペーパー　　　　　　　　　　　　　８枚
　　レタス　　　　　　　　　　　　　　　　　大きい葉１枚くらい
　　かにかま　　　　　　　　　　　　　　　　適量
　　ひき割り納豆　　　　　　　　　　　　　　１パック
　　付属のタレ　からし　　　　　　　　　　　それぞれ１つ
　　オクラ　　　　　　　　　　　　　　　　　３本
　　卵黄　　　　　　　　　　　　　　　　　　１個

１）オクラは塩でもんでさっと茹でる。沸騰３０秒くらいでよかろう。小口切りにしておく。
２）ひき割り納豆、１）　のオクラ、卵黄を　付属のタレからしと一緒に混ぜ合わせる。レタスは千切りにする。かにかまは軽くほぐす。
３）ライスペーパーが浸かりそうな大きな器を探す。まな板の上にキッチンペーパーを乗せて、　ピャッピャ　と水を散らす。完全に濡れきって無くてもいいよ。
４）器に水を張り、ライスペーパーを水に潜らせ水気を落として　キッチンペーパーに乗せる。まだパリパリ感残ってていいよ。
５）ライスペーパーに　２）　の具材を　かにかまの赤い部分が下になるように乗せていき包む。
６）包丁で真ん中あたりをザクンと斜めに切って出来上がり♪引き切りにしないでね。

土曜日の晩にね
旦那「明日　ボジョレー買ってきてあげるね。」
とな。

そういえば　去年も買ってくれたな〜。
私は　ビール（雑酒だが）と芋焼酎（量り売りだが）が大好きなんだけど　まあ　買ってきてやるというもの　飲まないでもない。
はなこ「うん。ありがと。」
本当は美味い焼酎のほうが嬉しいんだが　せっかくの好意　いただいておくよ。

ワインか〜。なんかそれらしい料理にでもするかな。
いろいろ考えたが結局　２人で同じものとなると　好みが違うのでムズカシイ。

ワインに合うかどうか分からないけど　やっぱ　生春巻きが食べたいな〜。
旦那ちゃんは　好んで食べないんだけど、１品は私に合わせてもらおう。
いや、待てよ。　　納豆春巻きにしたら　旦那ちゃんも生春巻きに食いついてくれるかも知れない。

うしし　納豆ゴークイン　やってみますか。
　
　　ちょっと色味も欲しいので　かにかま購入。

　　２０円のおつとめオクラ　と　半額引き割り納豆　　　
ボジョレーのお供なのに　ビンボにもほどがある。

　　
さっと湯がいて小口きりにした　オクラとひき割り納豆、そして卵黄を付属のタレとからしを入れて混ぜるよ。　一体いつになったら　納豆鉢が買えるのか・・。
　使いかけのライスペーパー
最近購入された方も多いのでは？いくらか報告も受けてます。
ものすごく入ってて（←数えるの面倒くさいくらい）１７８円也♪扱いやすくて　お勧めよ。
　
まな板の上にキッチンペーパーを置いて　ピャッピャと水を散らす程度に濡らします。後々濡れてくるのでこの程度でいいのだ。
ライスペーパーがそのまま入りそうなお皿を見つけたらそれに水を張ってさっと浸けるだけ。すぐに取り出したら　まだパリパリと音がするくらい硬いよ。でももうそれでよし。　
包んでるうちに　野菜の水分やら何やらで　柔らかくちょうどよくなるからね。
　
ライスペーパーの下寄りのほうに　かにかまの赤い部分を下側にしておくよ。それからレタスと納豆。
　　　
ライスペーパーの下の部分を折り曲げ両脇を折り曲げたら　くるくるくると。
ホイできた。　きれい　きれい。
これを　ザクンと上から包丁で一気に切ろう。引き切りしないように　一気だよ。
出来た出来た。

さて　朝６時前からゴルフに出かけた旦那ちゃん。　　

私が４時前に外出から帰ってきたら　もう旦那ちゃんは帰っていた。スタートが早かったため　昼の２時過ぎには帰ってたご様子。

旦那「はなこ　ボジョレー　ちょっと待って。今日行った所　思ったより高かった。来週足りなくなりそう。」
はなこ「は〜〜？マジで〜？なんだそりゃ〜？？」
旦那「来週行って余ったらな♪」
はなこ「いいよ、もう要らない。来年でいい。」　
こういうものは　発売されてすぐに飲むことに意味があるのだ。
旦那「はなこ　今日晩御飯早く食べよう。超腹減った。昼　食ったの１０時過ぎやったもん。」
はなこ「昼何食べた？」
旦那「トンカツ定食。コースもきれいで　よかったよ〜。高かったけどまた行きたいコースやね。」
代わり映えのしないオトコだ。値段の話や食べたもの、コースの良し悪しを話すのに　自分のスコアを語らないところを見ると　またやらかしたんだろう。才能ないなら　止めたほうがいいんじゃない？
旦那「はなこ〜はら減った。」

うっさいの〜〜！！　　　　　　　　
そんなこんなの　ボジョレー飲みそびれ　やる気無くした本日の　普通食。









　　　　　　　　
Ｎｏ．１０２　ぺペロンチーノ意外だろうが旦那ちゃん　スパゲティーの中でぺペロンチーノが１番好きなのだ。
朝食べて行かなかった　４枚切り食パンで　Ｎｏ．６６４　フレンチトースト。
Ｎｏ．２６６　ほうれん草ともやしのナムル。人参もプラス。
Ｎｏ．４８５　鮭の白子の生姜煮。　　　　　　　　　　　　　　
Ｎｏ．２６　ワカメと玉子の中華スープ。玉子なし。わかめ入れすぎ（笑）。
そして頂き物の　キウイ。
ビンボでもあるものだけで品数だけは作れるものだ。自分に才能感じる。（笑）

おーーい。飯出来たどーー。
旦那「うわ〜〜〜！！すごい。もっそいいにおい。やったぺペロンチーノや♪」
旦那「うわ！！でた！！納豆や！！納豆春巻き！　わ〜　美味そう〜〜。」
はなこ「どれが？」（←もうちょっと　いい聞き方は無いんかい？）
旦那「ん？・・どれも。」（←明らかに納豆目線。）
旦那ちゃん　大して好きじゃない　生春巻きに興味深々。そんなに納豆パワーは強いのか？
旦那「すごーーい。遊んで帰って来て　ご馳走作ってもらって　ホンマ申し訳ないな〜。」
はなこ「ホンマ、これで　ボジョレーがあったら言うことないのに。」
旦那「んだ！？　ボジョレーメニューやったん？え？やっぱ今から買って来ようか？」
はなこ「もういいって。今年は要らない。」
はなこ「春巻き　半分こよ。全部食べちゃだめよ。」
旦那「いただきます。わーーーもっそ美味そう。」（←納豆）
旦那「これ何つけるん？」
はなこ「一応ライスペーパーのタレもあるけど　味はつけてあるよ　ちょっと食べてみ。」
旦那「ん！！！　うま〜〜い！！　これ　ブリ（←すごく　の意）うまーい！！タレ要らん要らん。タレつけたら納豆の味が無くなる。もっそ美味いよ。」
はなこ「どれ。うん、ホント何も要らんね。美味しい〜。」
旦那「春巻きに納豆　ぶち合うね。超美味い。うっわ！！これ美味い！！あ〜〜。」（←フレンチトースト）
旦那「どれもうまいーーー　」
はなこ「ホンマ　男に二言がありすぎて　振り回されっぱなしだわ。」（←実は他にも　自分で言ったことを訂正しやがった。）
旦那「だはは。まあそう言うなって。」
旦那「今日ね××さんがね　和定食を頼んだんよ、そしたらご飯に納豆がついててご飯の上にかけて食べてたんよ〜。わーーって思った。」
はなこ「え？うらやましかったわけ？自分　トンカツ定食食べてるのに？」
旦那「でも他のおかずが　鮭とかそんな感じでトンカツの方がいいかなって思ったけど　納豆だけ　あ、納豆や、って思った。」

何だよ？「あ。納豆やって思った。」って　
本当にそんなに好きになったんだ？？？　信じられん。

しかし　こんな　肉なしディナーに大興奮の旦那ちゃん。
じつにやりやすいオトコだ。

はなこ「んで　才能無いゴルフなんか止めたら？」
旦那「んふふん？まあ　来週は商品券もらって帰ってきてやるから。」
はなこ「ブービー賞の５００円券？」

才能ない　旦那ちゃんに　なにか言うとくれ。

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今日は　ガレット（そば粉のクレープ） のレシピです♪
材料

　　そば粉　　　　　　　　　　　　５０ｇ
　　豆乳（本当は牛乳）　　　　　　１５０ｃｃ
　　玉子　　　　　　　　　　　　　１個
　　塩　　　　　　　　　　　　　　少々
　　油　　　　　　　　　　　　　　適量

　　ハム　　　　　　　　　　　　　２枚
　　とろけるチーズ　　　　　　　　スライス１枚
　　玉子　　　　　　　　　　　　　１個

１）そば粉と玉子と豆乳と塩をボールの中で溶き混ぜる。硬いようならもう少々足してね。冷蔵庫でしばし置く。かなりゆるゆるです。
２）フライパンに油を少量敷いて伸ばし　１）　を薄く広げてハムを乗せ　玉子を真ん中に割り入れる。チーズを散らして　クレープの箸を折り曲げていく。
３）弱火にして　蓋をし、玉子の黄身が半熟になるまで火を通したら出来上がり♪

そういえば　前に旦那ちゃんがこんなものを　会社からもらって帰ってきてくれていたんだった〜。

　　出雲のそば粉　　　
そば粉なんか　買ったこともなければ調理した事も無い。
いくらするものかも　全く知らない。

そばがきってよく言うけど　そば粉をお湯で掻いて出汁か醤油かで食べるんだよね？　食べてみたかったので作ってみようかと　PC　を覗いてみると。

フランス料理に　そば粉のクレープ　を発見。
へ〜〜。そば粉がフランス料理にねぇ・・・。

やってみよう　

　
いろんなレシピがあったんだけど　いつものごとく足し引きして作るとしますか。水だけで溶いたり牛乳だけで溶いたり　半々だったりとレシピは様々なのではなこ亭では豆乳を使用してみるね。

豆乳と玉子でそば粉を溶くよ。塩を一つまみ入れてね。すぐに焼いてもいいらしいんだけど　冷蔵庫に寝かしておくといいと言うので　早めに生地を作っておいて　旦那ちゃんの帰るコールがあるまで　冷蔵庫に入れておこう。

旦那ちゃんの帰るコールが有ったので　焼くぞ。
フライパンに油を敷いて生地を薄く延ばす・・・。

　　ご・・・ごつい。
しかももたもたしてたので折り曲がりそうにも無い・・。
失敗・・・。
これじゃあ薄く延びそうも無いので水を足して　生地をゆるくしよう。結局水とのブレンドになってしまったが　よしとしよう。


　

はっきり言って　写真撮ってる暇は無い。伸ばしたらすぐに　ハムを乗せ玉子を落としチーズを散らして折り曲げよう。

生地がごついと折り曲がらないし火が通り過ぎても折り曲がらない。結構　パニくった〜〜。　　

弱火にして蓋をしたら　玉子に火が通るまで待とう。半熟がいいかな♪

どうにかできたよ〜。
私は　失敗作のクレープのみをイタダキ。。。

ぬわ！！　　　そばだ〜〜〜　

本当にそばの味。小麦粉で作った　おやつのクレープというよりも　そば！！日本そばのほうに近い感じ。日本そばが好きな私にとっては　好きな味かも〜。

旦那ちゃん、これが何だか分かるかな？

そんなこんなの　本日の普通食。
















　　　　　　　　　　　　　

Ｎｏ．３３１　ホタテシチュー
Ｎｏ．４８５　鮭の白子の生姜煮久々　半額GET♪
大根とレタスのカリカリじゃこサラダ。
そして黒米入り玄米ご飯。

さてさて　お帰りなさい　旦那ちゃん。

旦那「な〜〜？なんだ〜？」
はなこ無視。
旦那「ねえ　なんだ？こりゃ〜〜？」
はなこ「玉子。」
旦那「玉子は分かってるよ！！　回り！」
はなこ「まあ食べてみィって。」
旦那「いただきます。・・・なんだ〜？」
はなこ「ね。何かの味がしない？食べたことある味でしょ〜？」
旦那「ハム。」
はなこ「ハムは　具だろうが！！　縁よ縁！！」（←　アホ夫婦）
旦那「えーー分からん、なんやろ？」
はなこ「え？嫌いじゃないでしょ？」
旦那「ああ、うん。美味しいよ。でも分からん・・・。」
はなこ「まあ食べ終わるまでに　考えてみ。」
旦那「うん、考えながら食おう。？？？？」

中盤。

旦那「わからん〜。」
はなこ「そば粉よ。」
旦那「そうそば粉！今ワシ言おうとしたんよ。」
はなこ「ウソばっかり言うなよー！！今分からんって言ったじゃんか！！」
旦那「いやすぐ思ったんだって色からしてそば粉かなって思って。」
はなこ「ヤラシイ奴〜〜。」
旦那「そうやそうや　そば粉だって。」

と言いながら旦那ちゃん。
きれ〜〜〜〜〜いに周りから周りから攻めて行き　真ん中の黄身だけ残したいつもの食べ方。どんだけ　シャッター押したかったか。（笑）

はなこ「ってか、そうやって食べるものじゃないし。玉子の黄身を崩しながら・・。」
旦那「いーいじゃんか！！好きに食わせろや〜！！」


旦那ちゃんに　お洒落な料理は向いてないか？
本日旦那ちゃん　久々のゴルフなり。　叩きまくって帰ってくること　間違いなし。　

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　　驀進中〜　
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おはようございます　はなこ　です。　
今日は　里芋のピリ辛揚げ のレシピです♪
材料

　　里芋　　　　　　　　６〜７個
　　長ねぎ　　　　　　　１０センチくらい
　　ニンニク　　　　　　１かけ
　　しょうが　　　　　　１かけ
　　青ネギ　　　　　　　あれば彩りに
　　揚げ油　　　　　　　　適量

　　砂糖　　　　　　　　　小さじ１/２
　　豆板醤　　　　　　　　小さじ１/２
　　醤油　　　　　　　　　大さじ１強
　　ごま油　　　　　　　　数滴

１）長ねぎ・ニンニク・しょうがは、みじん切りにし、醤油　砂糖　豆板醤と混ぜ合わせる。
２）里芋を良く洗いお尻をちょっと切り落とす。皿に置いてラップをかけ、４分〜５分電子レンジで加熱する。電子レンジで温野菜器があればもっと楽。
３）手で触れるくらいになったら　皮を剥き大きいものは半分に切る。
４）１７０度の揚げ油で　カリッと揚げ　１）のボールに入れて絡め　出来上がり♪

芋に恵まれてる　はなこ亭。
実家の行き過ぎた家庭菜園のおかげで　イモ類を買うことはほとんどない。 オカアに感謝。

そのかわり季節限定だけどね。

今日はこの里芋ちゃんを　使って料理しよう。Ｎｏ．３３９　さといもの揚げだし風は旦那ちゃんも　大好きな１品なんだけど　スパイシーな料理を　ネットで見つけたのでやって見るね。

まずはタレ作り。
　
ニンニク　生姜　長ネギをみじん切りにして　ピリ辛ダレと混ぜ合わせておくよ。ごま油を数滴落としたのは　はなこアレンジ♪
揚げ出しなのでたくさんは入れないで　ほんの風味付け程度にしておこうね。ごま油って数滴入ってるだけで　ちょっと違うよね。


　　
私が参考にしたレシピは　低温からじっくり揚げる方法だったんだけど　これで充分♪よく洗った里芋のお尻をちょっと落とします。ガッポリ落としてるのは傷んでたのよ。実家産なので　よくあることさ。
レンジで温野菜に入れて４分程度チンします。大きさがマチマチなので　大きいのはもうちょっと追加したりして　様子を見てね。
皮の上から触って　柔らかくなってたらO K　　
そのまま少し冷まして　手で触れるようになったら皮を剥こう。簡単に剥けるよ。

もう中まで火が通ってるから　後はカリッと揚げるだけ。
　
油を切ったら　すぐにタレに漬け込もう。

おお　里芋の甘さと　ピリ辛ダレ　なかなかベストマッチなんじゃない〜？たまには　こういうのも　いいわね。

そんなこんなの　本日の普通食。














　　　　　　　　　　　　　　

オイオイ　誰の誕生日や・・・。　　
Ｎｏ．１８６　エビフライ＆カキフライとタルタルソース。
実は昨日１０個有った牡蠣を７つＮｏ．８５４　カキポンバターに使い、３つほど残して　チルド室に入れておいたのだ。
冷凍庫から　お宝を３尾追加して　豪華食事にしてみました。
というのも　先日　旦那ちゃんに　「はなこ　エビフライとかせんよな〜。」とか言いやがったので。
「してあげるから　エビ買ってこい。」と言ってたんだが、冷凍庫にはエビさんが待機してたのよね。
　　大きいの９尾　半額で２７０円。まあまあでしょ？　
勿論　タルタルソースは　

　　　Ｎｏ．７０６　らっきょうタルタルソース。
さあどうする　旦那ちゃん。　
実家産　小松菜で　小松菜のおひたし。
フライに　玉子を１/３しか使わなかったので　その消費のために　味噌汁。具は　玉ねぎと人参　油揚げ　わかめ。
それと　この日ペン習字でいただいた　キウイまで・・。
そして黒米入り玄米。

さてさて　お帰りなさい旦那ちゃん。

旦那「うわ〜〜　　エビフライやーーー！！すげーー！！　」（←お前は小学生か！？）
旦那「キウイまであるしーお誕生日や〜〜〜。」（←　やっぱり・・。）
はなこ「キウイは今日ペン習字の人にもらったのよ。」
旦那「すげーー。エビフライ定食・・・よりもすごいな。」
はなこ「当たり前。」
旦那「エビフライ定食じゃなくて　エビフライデラックスやな。」
はなこ「バカ。それ以上あるでしょ！」
旦那「こ、芋は？なんか変わってる？」
はなこ「ピリ辛にしてあるよ。」
旦那「ふーん。よし、いただきます♪」
旦那「お、辛い。」
はなこ「辛すぎた？」
旦那「うん、美味い。大丈夫や。美味しい。」
はなこ「よかったね。」
旦那「なんか　申し訳ないわ〜。こんなご馳走。」
はなこ「今日ね、ペン習字の人に　旦那が１年で１３ｋｇ痩せたって話したら　どんなもの食べてるん？って聞かれて困ったよ。毎日違うのに　言えんよね？」
旦那「うはは、ホンマやな。」
はなこ「毎日違うから　説明のしようがないって言ったら　毎日の献立　FAXしてくれん？ってさ。でもFAXしたところで出来そうにないよね。」
旦那「これで痩せられたとも思わんやろうな。」


大嫌いなラッキョウの疑いがあると　問い詰めてくるのだが　自分の中で確信してるのか、黙って　タルタルソースをつけて食べてる旦那ちゃん。
そっとしておこうか・・・・。





と　思いきや。　




旦那「はなこ、ラッキョの切り方デカイ。」
はなこ「は？　入ってないし。」
旦那「入ってるし。もうちょっと小さく切らん？」
はなこ「美味しけりゃ関係ないし。」
旦那「美味しくても　ラッキョウが入ってるって言うことが許せん・・。」

とかなんとか言いながら　乗せては食べ。乗せては食べ。
ミテミロ。　美味かろうが。　

旦那「おお。キウイ美味い！！」

旦那「あ〜美味かった　ごっそーさん！！おなかいっぱいや。」
はなこ「はい。　あら？タルタルソースがもう少し残ってるよ？食べたら？」
旦那「もういい。」

うしし。　　旦那ちゃん　ラッキョ入りが分かってても　手を付けるように　成長しました。

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今日は　牡蠣ポンバター のレシピです♪
材料

　　牡蠣　　　　　　　　　　　　　お好きなだけ
　　塩　　　　　　　　　　　　　　小さじ１〜２程度
　　片栗粉　　　　　　　　　　　　適量

　　モヤシ　　　　　　　　　　　　１/２袋
　　あら挽き味塩コショウ　　　　　少々
　　油　　　　　　　　　　　　　　大さじ１/２くらい

　　バター　　　　　　　　　　　　１０〜２０ｇくらい
　　ポン酢　　　　　　　　　　　　大さじ１程度　　　　　
　　青ネギ　　　　　　　　　　　　適量
　　七味唐辛子　　　　　　　　　　お好みで

１）カキは塩もみをしてから水でよく洗う。水気をキッチンペーパーなどでおさえ、片栗粉を全体に薄く振る。
２）フライパン油を敷き、モヤシをさっと炒め、あら挽き味塩コショウをして器に盛る。余熱で火が通るので　本当さっとでいいよ。
３）フライパンにバターを熱し、溶けたらカキを加えて中火で焼く。火が通ったようならポン酢をまわし掛けて火を止める。
４）モヤシの上にカキを汁ごと盛り、刻み細ネギを散らる。お好みで七味唐辛子を振って召し上がれ♪

ようやくお給料日。
いいものがあったら　買ってもいいかなと思い行った　ＭＶ。

おお。まただわ♪

　　　広島牡蠣　半額で１４９円也　　
贅沢なような気がするが　ネットで見かけた簡単レシピがやってみたかったので　買っちゃいました。生食用だけど　まいっか。　加熱する料理のときは　加熱用買ったほうが　牡蠣は美味しいのよ。

今日の料理はね、何が簡単って　調味料を計らなくていいのが　お勧めポイント。
レシピブログなので　一応大まかに分量を書いたけど　特に計らなくても出来るからね。

添え物として。

　　太もやし。　１０円２０円だって　落ちちゃ〜いない。　
わずかでも節約することが　一番の金儲け。　　

　もやしは　さっと炒めたら　あら挽き味塩コショウを振ってお皿に敷いておいてね。
余熱で火が通るので　さっとでいいからね。シャキッと感を残そう。

　牡蠣はさっと洗ったあと塩を振って優しく揉みます。
そしたらこんな　濁った汁が出るよ。　これをきれいに水洗いしよう。
水気を切ったら　キッチンペーパーで軽く水気を抑えておいてね。

　そしたら　片栗粉を適当にまぶそう。
これで最後味が絡みやすく　ぷるんとなるんだろうね。

　　あとは　いつものバターという名のマーガリンで牡蠣を焼くだけ。
牡蠣は火を通しすぎると身が縮んで　美味しくなくなるのでスピード勝負だよ。
程よく焼けたら　ポン酢をジュッっと焼き付けよう。
あとは汁ごと　モヤシの乗った皿に乗せるだけ〜♪　バタポンか・・・。
七味唐辛子なんかかけたら　美味しそうじゃない？　

あっという間のメインディッシュで　嬉しいね〜。
牡蠣が大好きな旦那ちゃん　喜ぶかな？

そんなこんなの　本日の普通食。














　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Ｎｏ．１４９．白菜と豚肉の煮物。これ旦那ちゃん大好きなのよね。ベーコンでも出来るよ♪
Ｎｏ．５０７　レンジで簡単　温たま豆腐。大鉢バージョン。大鉢は　なかなか固まらないので注意。しかし　これ美味しいね〜。
そして　今年も第一回目漬けました。
実家産　かぶで　Ｎｏ．１６１　カブの千枚漬け
あとは　黒米入り玄米ご飯。

さてさて　棚卸しで今日は遅かったのね　旦那ちゃん。
旦那「起きとったんじゃ。ゴメンね。腹減った。いただきま〜す。」
旦那「うん♪　うま〜い。」
はなこ「何が？」
旦那「牡蠣！これ変わった味付けやね、美味しい。」
はなこ「バタポンよ。」
旦那「バターか。うん美味い。」
旦那「ぬわ！！！　ぬわ〜〜〜〜！！　だ〜〜！！　あ〜〜〜！！　が〜〜！！」
はなこ「（ノーコメント）」（←見なくとも　分かってる人）
旦那「どあ〜〜。わさびが！！　だ〜〜ぁ！！」（←　温玉豆腐の上のね。）
はなこ「」（←だから　知ってるし）
旦那「わさびが〜〜。だ〜〜ぁ。」
はなこ「」（←べつに　私のせいじゃないし）

旦那「だ〜〜　あ〜美味いね。」
はなこ「何が？」（←そこだけは　聞くんかい！？）
旦那「こ。白菜。」
はなこ「よかったね。」

旦那「あ〜〜美味かった〜。ごっそーさん。遅くなってゴメンね。」

いやいや　先に寝ると　みんなに旦那ちゃんの感想が聞きたかったって言われちゃうし（←　そっちかよ？）

みんな　本当にありがとう。毎日　毎日　自己最高アクセス数を更新しています。
これも　はなこ　を長々支えてくれている　常連コメンテーターさんたちの　おかげだよ。　
コメンテーターさんたちのおかげで　はなこ亭は盛り上がっています。

はなこ亭　コメンテーターに　拍手。