ビンボ飯★はなこ亭

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　梅しそチーちく　のレシピです♪

材料

　　ちくわ　　　　　　　　　　　　　３本
　　KIRIクリームチーズ　　　　　　　１個
　　梅干　　　　　　　　　　　　　　小さめ２個
　　青じそ　　　　　　　　　　　　　三枚

１）梅干は種を取って包丁で細かく叩く。種は口の中に入れてしまえ。
２）クリームチーズと梅肉を練り混ぜる。
３）ちくわは適当な長さに切って縦に切り込みを入れる。
４）穴に青じそと　２）の梅チーズを詰めて出来上がり♪

お正月に　Ｎｏ．３７５　豆腐とネギのクリームチーズ を作るために買った

　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　kiri　クリームチーズ　　

賞味期限が長いため　余裕の冷蔵庫STAY　

晩御飯の時間が早いためか　最近は旦那ちゃんも食後に焼酎を飲んでるの。
つまみも無く　飲んでるんだけど　今日は休みだし　夜も長いしね。
Ｎｏ．５４４　わさびチーちく でもつくろうかな〜と　竹輪　買ってきた。　

　

これ結構美味しいんだよね。チーズ入れるの勿体無いくらい。
普通に買って　１７８円もするだけのことはある。（←それって高いのか？）

私はチーズ全般　苦手。Ｎｏ．３７５　豆腐とネギのクリームチーズにすると　美味しく食べられるんだけどな〜。
Ｎｏ．５４４　わさびチーちくはわさびの効果で　食べられないことも無いが・・・　ま　ちくわだけでかじったほうが好きかも。

なーんか私でも　このチーズを美味しく食べられる方法はないかなーと考え。。。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　


ねね、　梅干混ぜたら　さっぱり　あっさり　食べれそうじゃない？
よし　やってみよう♪

　

梅干　小さめだったから２個入れちゃうよ。　梅肉を外したタネは口の中に放り込もう。

ついでに　ついでに　青じそも挟んだら　更にあっさり美味しいかも♪
おつとめだった　青じそ、水に張ったコップの中で　かれこれ１ヶ月くらい持ったような。。。これだけ長持ちすれば　定価で買っても高くないね。これからも常備しておこうかな。（←なーんて言っても　おつとめワゴンじゃないと買わんくせに）

半分の長さに切ったちくわを斜めに切って　それから縦に切れ目を入れたよ。
青じそも１/４に切って挟み込みました。
この辺は　ちくわの形状にあわせておくれ。

　　　　　　

よしよし♪出来たできた。
チーズが苦手な私でも　これならまあまあいけるかな。（←それでもやっぱり　苦手な人）でも２切れ食べました。。



・・・にしても・・。

休みの日となると　夕食の支度を始めると　まとわりついてくる旦那ちゃん。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



ちょっとーーあっち行けよーー　！！　　



はなこさん。　こんな感じで生活しております。　いつか失敗したら　ゴメン。　

そんなこんなの　本日の普通食。
















　　　　　　　　　　　　　

Ｎｏ．６１０　簡単ポン酢豚。昨日のヒレ肉のもう片割れ。一気に使ってしまえ。やっぱヒレ肉は酢豚かな。　
旦那ちゃんの休みの日は　PC点けてお料理が出来ないので　簡単なものしか出来ん。
Ｎｏ．１３９　大根と水菜とじゃこサラダ。レタスだけど。カリカリジャコやっぱ美味しいね。
昨日に引き続き　Ｎｏ．１２７　納豆　あ・ら・かるとから　とろろ納豆。やまと芋だけど。
そして　本日のお味噌汁の具は　玉ねぎ　豆腐　わかめ　だけ。
そして玄米ご飯。

ったくー！！飯　できたどーーー！！

旦那「さ〜♪食べようぜー。おお美味そうや〜。」
旦那「　　　　」（←箸をグーで持って　やまと芋を一生懸命混ぜてる人）
教わったら教わったように出来る　えらい子だね。　
旦那「うん♪　美味い　美味い♪」
旦那「こ、　はなこ挟んだん？」
はなこ「うん。」

旦那「ん？　何だ？」
はなこ「チーズよ。梅干し混ぜてみた。」
旦那「お〜　チーズや。後からふわってくるね。梅は分かった。　ん、美味いよ。」
はなこ「そりゃそりゃ。」
旦那「よくこんなに　出来るなー。一個一個入れたんやろ？感心するわー。」

・・・。　いや　それのどこが手間かかってるんじゃい？？　　　

はなこ「まあね。」（←　褒められているんだから放っておこう。）
旦那「竹輪って穴が大事やね。穴があるから　色々入れられるんや。」
はなこ「納豆詰めたりとかね。」
旦那「納豆？」
はなこ「えーー作ったじゃん。納豆詰めて天ぷらで揚げたやつ。」
旦那「覚えてない・・　もう　はなこの作ったもの　覚えられんって。」
はなこ「幸せな話よね。」
旦那「うん、ホンマや。」
旦那「酢豚　肉結構いっぱいあったね。うまかったー」
はなこ「よかったね。」

旦那ちゃん　梅しそチーちく　お気に召したようで　喜んで半分はご飯と、半分は焼酎と食べていました。

梅と言えば　去年買った　紅梅の植木。

今年も　つぼみが付きました。

　

　
早く咲かないかな〜〜。　


今朝は雪。　つぼみも縮こまってるよ。　


うう。　今日は　買い物にもいけそうに無いかも・・・。　

そんな日は　お家にあるもので　はなこ亭で・・。　

　　 　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　豚ヒレ肉のコーンフレーク揚げ　のレシピです♪

材料

　　豚ヒレ肉　　　　　　　　　　　　　　三枚
　　薄力粉　　　　　　　　　　　　　　　少々
　　マヨネーズ　　　　　　　　　　　　　適量
　　あら挽き味塩コショウ　　　　　　　　適量
　　卵白　　　　　　　　　　　　　　　　１個
　　コーンフレーク　　　　　　　　　　　適量
　　サラダ油　　　　　　　　　　　　　　適量

　　醤油　　　　　　　　　　　　　　　　小さじ２
　　酢　　　　　　　　　　　　　　　　　小さじ２
　　砂糖　　　　　　　　　　　　　　　　小さじ１
　　ごま油　　　　　　　　　　　　　　　小さじ１
　　
レシピ　書き加えました　
１）肉を包丁でたたき薄くする。あら挽き味塩コショウを振って薄力粉を叩きつけマヨネーズを塗る。
２）１）を卵白に潜らせ　コーンフレークを粗く砕いたものをまぶしつける。
３）耐熱皿に　２）　を乗せて　サラダ油をたらっとかける。
４）電子レンジで４分加熱する。（ラップは要らないよ）熱々のうちに　酢、醤油、砂糖、ごま油　を合わせたものを回しかけて出来上がり♪　

昨年末の超あわただしいときに　こんなもの買ってた。
　　　　
　　　　　　　　　　　豚ヒレ肉　　半額シール張り。

ぁ〜ぁ〜あ〜あ　もう。　こんな　ずさんな冷凍の仕方しちゃって。。
　　もう半分は　わりと綺麗に包んでるんだけどね（そうでもない？笑）。

豚ロースはよく買うんだけど　ヒレ肉って買ったことないかも。ほらうちの旦那ちゃん　脂身大好き男だから。　
お正月の宴で　オトコどもが　トンカツについて熱く語っていたのよ。
義兄「トンカツで　ヒレカツ食べるやつの気持ちが分からん。」
旦那「ですねー！僕もです」
義兄「トンカツはロースのもんだ！」
旦那「あの脂が美味いんですよね。ヒレカツなんか意味ない。」

あっそ。　　

ほんじゃ　これ何作ればいいわけ？　

脂身の少ない　ヒレ肉はやっぱり　酢豚とか　カツにするにしても　チーズカツとかなんだろうね。若者（！？）には　味を濃くして食べなきゃ物足りないんだ。

私なりに　ちょっと思いついたので　思いついたままに作ってみようかな。
あんまり自信ないけど　やってみよう。　　　　　　　　
　　　
　　
結構分厚いので包丁で叩いて　柔らかくするよ。薄く延ばそう。
これにあら挽き味塩コショウを振ったら　うっすら薄力粉を叩きつけてマヨネーズを塗りつけます。マヨネーズ塗ったら　脂身の少ないヒレ肉でも柔らかくならないかな〜と思ったの。

今日の衣は　これ。

　　

すっと前に買ってたコーンフレーク。　はなこ亭冷蔵庫のチルド室に入ってるんだけど　相当前に開封したにもかかわらず　全く湿気ていない。チルド室がいいのか？コーンフレークというものは湿気の来ないものなのか？全く　開封した当時と変わらぬサクサク。大袋しか売ってなくて　買ったときは勿体無いな〜と思っていたけど　こんなに長持ちするんなら　高い買い物じゃなかったな。
コーンフレークを粗く砕いたら　肉を入れて　まぶしつけます。


これを油で揚げても　勿論いいんだけど　以前やった　 Ｎｏ．８１１　ノンフライ★白身魚のコーンフレーク揚げ　で電子レンジで加熱しただけで　すごくいい感じに出来たので　この方法でやってみよう。油をたらっとかけたら　ラップしないで加熱するだけ。

やったーー　できたぞーー。
なんて　お手軽なんだ〜。コーンフレーク衣って　便利でいいね〜。お洒落だし、手間かけずに出来るのって最高。

魚のコーンフレークも旦那ちゃん　喜ぶんだけど　何かしら　肉だったらな〜ってにおいをかもし出してるので　今日のコーンフレーク揚げは喜ぶぞ！？

そんなこんなの　本日の普通食。　




















　　　　　
頂き物のほうれん草で　Ｎｏ．２６６　ほうれん草ともやしのナムル。　オカアが近所からもらったものを　さらにもらった。実家産人参入り。
Ｎｏ．６０７　豆腐と玉子のふわふわスープ　これ美味いのよ♪　木綿豆腐でやったけど。最近は鍋の中でマッシャーで潰して作ってる。
あと　Ｎｏ．１２７　納豆　あ・ら・かるとから　とろろ納豆　でもこれ　やまと芋なの。　おつとめワゴンに　１本１００円で売られていたので買ってみた。やっぱ長芋とは歴然の違いだね。箸で持てる。
とろろは好きではないんだが　珍しいので私も食べてみた。
・・・・でもやっぱり　鼻○だった。。　もう要らん。
そして玄米ご飯。

さてさて　何でそんなに帰るの早いのよ旦那ちゃん？

旦那「は〜腹減った。おーー美味そう♪・・・・いや？　まさかこれ　すじ？」（←弁当に夕食に　すじこん食べさせられまくりの人）
はなこ「は？違うって。」
旦那「なんやろ　いただきまーす。」
旦那「肉や。・・豚肉？」
はなこ「そうよ。ヒレ肉。」
旦那「おお　うま〜い。　〜〜　」
旦那「トンカツっぽい。」
はなこ「ヒレ肉買ってたんだけど　お兄さんと　ヒレカツなんか食う奴の気持ちが分からんとかなんとか言ってたから　トンカツじゃだめかなーと思って。」
旦那「えーーそれは　わざわざ頼まんってことよー。トンカツでもいいのにーー。」
はなこ「え？それ　不味いわけ？せっかく工夫したのに。」
旦那「あ？　いや？美味い。」（←　トンカツ大好物な人。）

旦那「とろろ納豆や〜。」
はなこ「もっとしっかり混ぜ。」
旦那「え？」
はなこ「こうよ　こう。」（←箸をグー握り）
旦那「　」
はなこ「なんか違うでしょ、それ　やまと芋よ。箸で持ち上げられるよ。」
旦那「うん。粘りが違う。　お　美味い。美味い。やまといもって高いんやろ？」
はなこ「そうよ　高いよ。」（←おつとめだけど）
旦那「やまと芋って　絡みがいいね。納豆が負ける。」
はなこ「は？」
旦那「納豆の糸が　芋の粘りに負けて　ほら。糸引かん。これが要らんのよ。（←　箸ブンブン）」
はなこ「ぶはは。箸をブンブン回さんでいいってことね。」
旦那「わかってくれた？　うん、画期的や。」






　　　　一体何が　画期的なんだか？　　　


本日　旦那ちゃん　土曜日なのに　お仕事休み・・。日曜に出勤するんだと。
なんか　調子狂うな〜〜。

とりあえず　夕飯支度時にまとわりつかないでね。

今日も　応援ありがとね。
　　　　　　　　　　 　


　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　すじこんチャーハン　のレシピです♪

材料

　　牛すじボイル串　　　　　　　　　　１０本
　　コンニャク　　　　　　　　　　　　　１枚
　　生姜　　　　　　　　　　　　　　　　１かけ
　　水　　　　　　　　　　　　　　　　　ひたひたに浸かるくらい
　　醤油　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ３＋α
　　酒　　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ３
　　みりん　　　　　　　　　　　　　　　大さじ３
　　砂糖　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１　

　　ご飯　　　　　　　　　　　　　　　　適当
　　玉ねぎ　　　　　　　　　　　　　　　１/２玉
　　ピーマン　　　　　　　　　　　　　　１個
　　ニンニク　　　　　　　　　　　　　　１〜２かけ
　　油　　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１くらい
　　あら挽き味塩コショウ　　　　　　　　適量
　　すじこん　　　　　　　　　　　　　　お好みの量
　　長ネギ　　　　　　　　　　　　　　　１０センチ

すじこんを作る。
１）こんにゃくは一口大に切って　下茹でし臭みを取る。ザルにあげておく。
２）牛すじは　さっと熱湯で茹でざるに上げる。ボイルされていないものは　酒を５０ｃｃくらい入れた湯で　４０分くらいかけて下茹でする。
３）鍋に　１）　と　２）　を入れてひたひたの水を入れる。酒　醤油　みりん　砂糖　摩り下ろした生姜を入れて蓋をして煮る。水の分量によって　調味料の分量も変わります。最初から濃い味にしないように。
４）煮汁が半分くらい減ってきたら　味を見て足らなければ　醤油を足し煮絡めていく。煮汁がなべ底１センチくらいになれば出来上がり♪　

チャーハンを作る。
１）ニンニクはスライス、玉ねぎは粗めのみじん切り、ピーマンは細切りにする。長ネギは芯を抜き　白髪ネギを作り水にさらしておく。
２）中華なべに　油とニンニクを入れて熱する。香りが立ったら玉ねぎを入れてあら挽き味塩コショウを振っていためる。透明になってきたらピーマンも加え炒める。
３）ご飯に玉子を混ぜて玉子ご飯を作り　２）に入れて炒める。あら挽き味塩コショウを少々振る。
４）ご飯がパラパラになってきたら　すじこんを入れて炒め混ぜ　出来上がり♪水気を切った　白髪ネギを添えて召し上がれ♪

すじこん　作りすぎた。。。

弁当にも入れたんだけど　まだこんなに残ってるのよね。
　　ボケボケだけど　

弁当にはそのまま七味を振って入れたんだけど　なにかまた　料理に混ぜ込んでみようかな。
すじこん料理を　ネットで見てたら　すじこんチャーハンって言うのがよく目についたの。　
これはいいぞ〜。　決定　　

説明するほどのことも無いが　お約束のようになってるので　ざざっと行っちゃいましょう。

チャーハンには必ず入れるのが　　　ニンニク。
これ　青森にんにくなんだけど　ニンニクは青森が有名なんだね。　１かけがめっちゃ大きいの。これなんかでも２かけ分有るよ。
時々　火曜市で１株１００円の特売をしてるときに買ってるんだけど　普通に買うとめちゃめちゃ高いよね。

お正月の料理に　　鶏レバーのウスターソース漬け　を作ってお重に入れたんだけど　そのときも　この青森ニンニクを入れてたの。そしたら義兄が　鶏レバーのウスターソース漬けの中で真っ黒に漬かってるニンニクを拾い上げて、
義兄「お、いいニンニク使ってるね。これいいニンニクよ。」と　口に放り込んだ・・。
はなこ「うっわ、よく分かるね　青森ニンニクよ。」
義兄「うん。わかる。」

ってさ。

さすが　義兄。　相当グルメ。オネエをセレブにするだけのことはある。
それを聞いて旦那ちゃん。
旦那「うはは！！お兄さんすごい！！すごいね！？ワシ　いっこもわからん。」

あーたは　わからんで　よろし。　　

話が逸れた。

　　
具はシンプルに　玉ねぎ。と　色が何にも無いのも美味しそうでないので　野菜室から拾い上げたピーマンでも入れましょう。
トッピングに白髪ネギ。　私　白髪ネギ作るのどうも苦手なんですけど〜。１００均でネギカッターが買いたいんだけど　買っちゃだめ！？
白髪ネギを作るのに避けた長ネギの中の芯は玉ねぎに混入させよう。　エコよエコ。　

　　

玉ねぎとピーマンは時間差で入れよう。ご飯はあらかじめ玉子と混ぜておいてね。そして野菜が炒まったら　ご飯を入れて炒めよう。
はなこ亭　シンプルチャーハンはいつも　あら挽き味塩コショウで炒めて　最後に鍋肌に　醤油（たま〜にオイスターソース）を焦がし最後にごま油　が　定番なんだけど　今日は　すじこん入りなので　醤油もごま油も無しなのだ。

最後に　すじこんを入れて炒め混ぜたら出来上がり。にこごりもちょこっと入れてしまえ。

んま〜。連日旦那ちゃん　無意味にお肌テカテカ　　
でも旦那ちゃんのおかげで　２日　はなこ亭にしては　リッチな飯を作ることが出来たよ。サンキュー　　こんにゃくは業務用の３５円のだけど。

そんなこんなの　本日の普通食。

















　


　　　　　　　　　　　　　　
Ｎｏ．８５７　納豆生春巻き。贅沢かにかまが半額でGETできたので。
あ、贅沢かにかま　って　スティックじゃなくて　カニの身に似せたかまぼこのことね。注意書きに　「本商品にはかには含まれておりません」　とあるが・・。　開き直ってどうする？
Ｎｏ．４３５　さつまいものバター醤油煮。実家産さつま芋。
本日のお味噌汁の具は　玉ねぎ　人参　麩　わかめ。

さてさて　棚卸しなのに早いわよ旦那ちゃん。

旦那「何？牛すじチャーハン？」
はなこ「そうよ。」
旦那「うまそう。いただきまーす。　うん、うま。」
旦那「おおーー納豆春巻きや。納豆とは思わんかった。これ美味い。」
はなこ「だね。私もそう思った　他の何入れるのよりも　納豆が一番美味しい気がした。」
旦那「うん、あとワシ　あのライスペーパーのタレの味が好きじゃないんよね。納豆マジ美味い。」
はなこ「良かったね。」
旦那「ん〜チャーハンうま。」
はなこ「そりゃそりゃ。」

さてさて。。
本日　またまた　ペン習字のお稽古日。
憂鬱になるんだったら　やめりゃいいのに。。。
主婦にも　試練は必要なのか？　ぬるく　生きられない　はなこに。。。

　　　　　　　　　　　　　　 　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　すじこん　ネギ焼き　のレシピです♪

材料

　　牛すじボイル串　　　　　　　　　　１０本
　　コンニャク　　　　　　　　　　　　　１枚
　　生姜　　　　　　　　　　　　　　　　１かけ
　　水　　　　　　　　　　　　　　　　　ひたひたに浸かるくらい
　　醤油　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ３＋α
　　酒　　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ３
　　みりん　　　　　　　　　　　　　　　大さじ３
　　砂糖　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１

　　薄力粉　　　　　　　　　　　　　　　１/２カップ
　　水　　　　　　　　　　　　　　　　　１/２カップ
　　和風だしの素　　　　　　　　　　　　小さじ１
　　魚粉（けずり粉）　　　　　　　　　　あれば少々
　　桜えび　　　　　　　　　　　　　　　あれば少々
　　天かす　　　　　　　　　　　　　　　少々
　　キャベツ　　　　　　　　　　　　　　適量
　　玉子　　　　　　　　　　　　　　　　１個
　　長芋　　　　　　　　　　　　　　　　３〜４センチくらい
　　ネギ　　　　　　　　　　　　　　　　適量
　　油　　　　　　　　　　　　　　　　　適量

　　かつお節　　　　　　　　　　　　　
　　だし醤油　　　　　　　　　　　　　　お好みで♪
　　七味唐辛子

すじこんを作る。
１）こんにゃくは一口大に切って　下茹でし臭みを取る。ザルにあげておく。
２）牛すじは　さっと熱湯で茹でざるに上げる。ボイルされていないものは　酒を５０ｃｃくらい入れた湯で　４０分くらいかけて下茹でする。
３）鍋に　１）　と　２）　を入れてひたひたの水を入れる。酒　醤油　みりん　砂糖　摩り下ろした生姜を入れて蓋をして煮る。水の分量によって　調味料の分量も変わります。最初から濃い味にしないように。
４）煮汁が半分くらい減ってきたら　味を見て足らなければ　醤油を足し煮絡めていく。煮汁がなべ底１センチくらいになれば出来上がり♪

ネギ焼きを作る。
１）キャベツを千切りに　ネギは小口切りにする。
２）ボールに　薄力粉　水　出汁の素　天かす　魚粉　桜えび　摩り下ろした長芋　玉子　千切りキャベツを入れて　よくよくかき混ぜる。
３）フライパンに油を敷いて　２）　の生地の２/３だけ　丸く流す。その上の　ネギ、すじこんを乗せて　残りの生地をかけ　しばし待つ。
４）生地に火が通ってきたら　ひっくり返す。　焦って早くひっくり返さないようにね。
５）もう一度ひっくり返したら出来上がり♪お好みで　だし醤油　かつお節　七味唐辛子をかけて　召し上がれ♪　

　食品の配送センターで　真面目に働く旦那ちゃん。

商品事故（発注ミスで　商品の行き場がなくなること）で　買わされたと。


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　おでん用　牛すじ肉５本入り　４パック　

旦那「これだけで５００円やった。安い？」
はなこ「お。安い、安い♪ありがとう。」（←　自分が払わなきゃ　いくらでも安い）
請求されたくないので　すぐにお礼を言う。ここポイントね。　

牛すじといえば　おでん　というくらい　関西のおでんといえばこれが必ず入ります。
おでんもいいけど　せっかくの　タダ　食材　手間かけて美味しいもの作ってやろうかな。

関西風のお好み焼きは　すじこん入りなのも有名よね。その流れか　広島風お好み焼きにも　すじこん入りのお好み焼きがメニューにあるお店もあるのだが　真の広島人は注文しないと思う。おそらく県外の血が混じった人が食べるものだ。

生粋の　筋の通った広島人は　おそらく食べない。（←はなこ的　見解だが）

得意料理とする広島風お好み焼きを汚したくないし
やはり　すじこん入りのお好み焼きは　関西風でしょう〜。
ということで　関西風のお好み焼きでやってみるよ。

え？広島風が焼きたくないだけじゃないかって？　違う違う。マジだって。　


まず　すじこんを作るよ。
　　
こんにゃくは１センチ弱くらいの厚さに切って　それを３つに切ったよ。下茹でして臭みを取ろう。
これはボイルしてある　牛すじだけど　なんか霜とかついてるしあまり気持ちよくないので　さっと湯通し程度　茹でよう。

　　
下茹で完了したコンニャクと牛すじを鍋に入れてひたひたの水と摩り下ろした生姜、各調味料を入れるよ。最初から濃い味にしないようにね。煮詰まっていくうちに濃いくなります。
蓋をして煮、煮汁が半分くらいになったところで味を見よう。薄いようだったら醤油を足して　煮汁がなべ底１センチくらいになるまで煮絡めたら完成♪

朝のうちにここまでやっておくと楽チンだね。
さて旦那ちゃんの　帰るコールがあったので　お好み焼きを作ろう。
朝のうちに煮た　すじこん　すっかり　にこごりになってたよ。
コラーゲンたっぷり　　
だが。　うちの旦那ちゃんには　はっきり言って全く必要無い。　　

　　

ネギをたっぷり入れたネギ焼きにしようと　青ネギ買いに行ったのだが　高かったので止めた。家にある長ネギでやろう。はなこ亭、全世界にも見栄が晴れない。ほっとけ。

お好み焼きの粉なんか必要ないよ。薄力粉で充分。出汁の素　魚粉　桜えび　天かす　長芋を入れたら　バッチリ　　
千切りキャベツと　玉子を入れてよく混ぜよう。これで生地の出来上がり♪

では焼くよ。

　　

フライパンに油をひいたら　生地の２/３だけ流します。そしたらネギたっぷりとすじこんを乗せるよ。

　　
そしたら　残りの生地を　すじこんの上にかけます。上の方まで火が通るまで　しばし待とう。焦ってひっくり返すと　もんじゃ焼きになるぞ。
形状が落ち着いてきたら　ひっくり返します。そして上側になってた面も焼き色がついたら　再び　ひっくり返して　完成〜♪

焼きあがるまでは　これはお好みソースでしょう　と思っていたんだけど　ちょっと端っこを契って味見したとたん　気が変わった。

せっかく手間かけた　すじこんネギ焼きがソース味になるの　勿体無いよね。
旦那ちゃんはどう言うか分からないけど・・。　

　　腐っても鯛　じゃない　切れてても牡蠣醤油。
旦那ちゃんが　パートのオバちゃんたちとの　バトルを切り抜けて　賞味期限の切れた　牡蠣醤油をGETしてくれた。牡蠣醤油やら出し昆布は競争率が激しいらしい。せっかくだ。これをちょろっとかけてやろう。
お好みソースが良かったら　あとから自分でかけるがいいさ。あとは任せた。

そんなこんなの　本日の普通食。
















　　　　　　　　　　　
　　
　
Ｎｏ．２６　ワカメと玉子の中華スープ。玉子なし。
そして　玄米ごはん。
いつも関西風お好み焼きの日は　お好み焼きだけか　おむすびだったのだが　これは絶対おかずになりそうなので　あえてご飯にしてみた。

さてさて　お帰りなさい旦那ちゃん。

旦那「お。お好み焼きのにおいや♪」

ホットプレートも出してなければ　お好みソースもかけてないのに　やっぱりお好み焼きのにおいがするのか？　ちょっと不思議。

旦那「よーし　腹減った　いただきます♪」
旦那「お？なんか違うぞ？」
はなこ「すじこん入りなの。なんかお好みソースかけるの勿体無い気がしてね。　食べてみてソースがよけりゃ　ソースかけて。」
旦那「へーー美味そう。カボスも？」
はなこ「いいや何となく　そこらへんはお好みで。」
旦那「七味はあったほうが良さそうやな。・・・・うん！すじ美味い。こ、ソースないほうがいい。」
はなこ「でしょ？」
旦那「ソースかけたら　普通のお好み焼きや。へ〜すじ　超柔らかい。」
はなこ「せっかく　タダだから手間かけてみた。」
旦那「え？タダじゃないって。ワシ　買ったんよ？」
はなこ「うん。だから　手間かけてあげたの。私がタダだったから。」
旦那「へ〜。美味いわーー　こんな風に使えるんやったら　もっと買おうかな。」
はなこ「自分でね。」（←　冷たい）
旦那「会社のオバちゃんら　みんなおでんにしたって言ってた。みんなそのくらいしか思いつかんわな〜。うまー」

はなこ「よかったね。」

食材は何でもいいから　もって帰ってちょうだいな　旦那ちゃん。
決して　無駄にはしませんから。

はなこ亭に　協力的な　旦那ちゃんを持ち上げて。
　 　
　　　　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　さばの納豆みそ焼き　のレシピです♪

材料

　　生さば　　　　　　　　　　　　　　３〜４切れ
　　酒　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１
　　醤油　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１

　　ひきわり納豆　　　　　　　　　　　１パック
　　味噌　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１と１/２
　　みりん　　　　　　　　　　　　　　小さじ１
　　卵黄　　　　　　　　　　　　　　　１個
　　長ネギ　　　　　　　　　　　　　　５センチ　　　　　　　　　　
　　すりゴマ　　　　　　　　　　　　　小さじ２

　　ラッキョウ　　　　　　　　　　　　数個

１）さばは皮目に包丁を入れ、酒としょうゆをまぶして約１０分置く。
２）ひきわり納豆　味噌　みりん　卵黄　小口切りした長ネギ　すりゴマ　を混ぜ合わせる。
３）さばの汁気をきり　グリルで焼き、９割りくらい火を通す。ラッキョウはアルミホイルに乗せて　サバの横で焼く。
４）さばの上に納豆みそをのせ、半ずり白ごまをふる。納豆みそに香ばしい焼き色がつくまで２分くらい焼いたら出来上がり♪

火曜日は　あさ９時になると何を置いてでも向かう　ＭＶ（マック○バリュー）。
１０時までには　９８円の玉子が売切れてしまうのだ。

そんな　はなこさん御用達のＭＶ。火曜日は玉子の特売と共に　朝９時から昼の１２時までが　魚の生鮮市。　たくさんの　ザル盛り魚　が特売で売られるの。
お魚は　対面販売で安い魚でも　捌いてくれるからうれしい♪ただしかなり雑なので　帰って掃除しなけりゃいけないのだが。　

今日は何が居るのかな〜と　除いてみたら　サバが１尾９９円　　しかもデカ〜イ　　

これは　買わないと〜。
人山に入り込んで　一番大きそうなのを選んで裁いてもらおうとしたんだけど　すんごい順番待ち。

毎度のことだが　威勢のいい　オジサンが　「安いよ〜安いよ〜　みんな　こうて〜よ〜（買って〜よ）。はいはい。　はいはい。　次は？え？奥さん　捌きとー無いんじゃね（捌きたくないんだね）？ハイ捌きとー無い　奥さんのサバ３枚おろし！！　次はお腹出し？奥さん　奥さんも自分で　よー出さんのじゃね？　はい　自分でよー出さん人の　鯵　お腹出し！！」

と一々　めんどくさい。　ほっといてくれや。

順番が来るまで　かなり時間かかりそうだったし　他に用事もあったのでそのままもって帰りました。。
ま、明日が燃えるゴミの日だしいいか。

　　　
９９円にしたら大きいね。厚みもあるぞ。しまったな〜２匹買って置きゃよかったかしら？

さて　出来れば今日食べたいな〜と　ネットで色々見ていたところ。キューピー３分クッキングのＨＰにて。。。



　　　　　　　　　　　　　　さばの納豆みそ焼き。　　　　　


だ〜め〜だ〜。　見てしまったからには　頭から離れない〜〜　　

こんなの　無理ありすぎんか？と思いながらも　本日のメニュー決定　　　　

　　

２枚おろしで　骨のついたほうを使おう。　三切れに切って　厚みのあるところに包丁を入れよう。ホントすごい肉厚だ。尻尾のほうにも切れ目が要りそうね。
これを下味つけます。時々裏返して全体につけよう。

　　

今日はひき割り納豆を使うんだけど　これまた　運よくシール張りにめぐり合うんだよな〜。　風向きいいぞ。
これを　味噌とみりんと長ネギと卵黄とで混ぜるよ。　味噌の量多そうな気がするんだが大丈夫だろうか？
すりゴマは　後から振りかけるんだったのに　一緒に混ぜちゃった。　まいっか。

　　　

笑えることに　付け合せまでレシピに記載されていて　それがなんと　焼きラッキョウ。　　
私　ラッキョウ焼いたことないし〜〜。　やってみよっと♪
魚が９割くらい火が通ったところで　納豆味噌を塗ります。
レシピは４切れ分だったので　ちょっと多めだな。。おてんこ盛りで乗せちゃえ。

焼いてるうちに　納豆がズリ落ちるかなー　と思いきや、卵黄が入ってるせいか　あっという間に表面が固まり　いい感じの焼き加減に♪　

・・・・。　意外にも　かなり　美味そうかも。。

この日旦那ちゃんの帰りも遅く　私はお先に食べてたのでかなりお腹いっぱいになって　１切れもらうのも諦めてたんだが　焼き上がりをみて　やっぱり食べたくなってきた・・・。

ということで　１切れいただいたのが　これ。


　

　　　めっさ　美味いけん〜〜！！　　　　　　


絶対　ゲテだと思うでしょ？全然ゲテじゃないよ！！
もしかしたら　納豆嫌いでも食べれそうな勢い。Ｎｏ．８７８　おつまみ焼き納豆を作ったときにも思ったんだけど　ひき割り納豆って焼くと　なんか独特の美味しさがあるんだよね〜。
味噌っ辛いかなーと思ってた　味付けもバッチシ　　
頼むーーー　怖がらず　だれか作ってみてくれぃ〜〜。

旦那ちゃんの反応はどうかしら？

そんなこんなの　本日の普通食。
　　　　　　　　



















　　　　　　　　　　　　　　　　　

湯豆腐。　ホントに　湯豆腐。肉も魚もなし。オネエにもらったセレブ出汁コブと出しの素少々だけ。
白菜　えのき　水菜のみ。旦那ちゃんのお土産のカボス果汁が有ったので　出してみた。
そして　玄米ご飯。

旦那「ただいま〜。うわ〜何の臭いや？」
はなこ　無視。
旦那「ねーー何の臭いや〜〜？」（←でも顔笑ってるし）
はなこ　無視。（←　無視しても　くさいものは臭い。）

　　　　　　　　　　　　　

旦那「湯豆腐と〜？あれ〜？納豆は？納豆の臭いやろ？　これ？これか？」
はなこ「納豆じゃないよ。」（←　臭ってるって。）
旦那「いただきます。・・・うわ、これ何？らっきょう？」
はなこ「うん　焼きラッキョウ。美味しいかも。」
旦那「えーー要らん。」
はなこ「焼いたら美味しいかもって〜。」
旦那「いい　いい　いい　いい　要らん。」
旦那「これ〜〜。。。やっぱり納豆や。」
はなこ「うん、納豆味噌。」
旦那「味噌？こ、塗って焼くん？何？これ名古屋料理？」

はなこ「いや違うよ・・・・ってか　不味いわけ？」

旦那「あ・あ・いやいや　美味しいって。美味しい！！」（←　基本形をうっかり忘れてた人）
はなこ「マジ　美味いね。こりゃ。」
旦那「湯豆腐　ぶり（すごく）美味い。何でや？カボスか？これが美味いんかね？　こりゃいけるわ〜。」
はなこ「よかったね。」


やはり　ラッキョウの原型は無理か〜。　
焼きラッキョウ　食べてみても　焼いたラッキョウでした（笑）。

旦那「ところで　給料　ちゃんと入ってた？」
はなこ「ああ、うん。入ってたよ。」
旦那「よかったね。」
はなこ「うん・・ってか　給料日に給料が入って当たりですから！！」
旦那「確かにな。」

当たり前が　危うい　はなこ亭に　せめてもの恵みを・・。

　 　　　　　　　　　　　　　　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　ごぼう天　のレシピです♪

材料

　　はんぺん　　　　　　　　　１枚
　　ゴボウ　　　　　　　　　　１５センチくらい
　　片栗粉　　　　　　　　　　大さじ１と１/２
　　酒　　　　　　　　　　　　大さじ１

　　揚げ油　　　　
　　めんつゆ　　　　　　　　　　各適量
　　湯
　　生姜

１）ゴボウは細かく　ささがきにし、水にさらす。棒状にしたいときは５センチの長さの細い拍子木に切りだしの素を入れた湯で茹でておく
２）はんぺんを契ってボールに入れマッシャーで潰し片栗粉と酒を加えてすり混ぜる。
３）ささがきにしたゴボウをはんぺんと混ぜ合わせ　小判型に丸める。まとまったら手に少量の片栗粉（分量外）を付けて表面にまぶし形を落ち着かせる（←あくまで保険的）棒状のごぼ天は　ゆでたゴボウにはんぺんを着せ、同様に表面に片栗粉をまぶす。
４）１７０度の揚げ油で表面が色づくまで揚げたら出来上がり♪お好みで薄めためんつゆとおろし生姜で召し上がれ♪

ちょっと　みた？みてくれた？

うしし。これ　私が考えたの。

私　毎日公開したくないような横着弁当を作ってるんだけどね、おかずの１品として　おでんに入れる　ごぼう天を時々買うの。
　　これこれ。３本入って９８円なり。の半額だったりするんだけど（笑）。
それを使い残しのこんにゃくとかと一緒に和風に煮たり、ピーマンと一緒にごま油でいためて　甘辛く味付けてゴマをまぶしたり。どっちも七味入れてちょっとピリ辛にしたら　なかなかいいお弁当のおかずになってる　　と思ってる。　

お弁当のこれを作りながら

　　　　　　「ごぼ天　って　手作りできないのかなぁ〜〜。。。」　　

ネットで調べたら　さすがに　ごぼ天の作り方は無かったんだけど　さつま揚げ言うのかな　魚をすり身にして山芋や玉子やをつなぎにして揚げて作るんだよね。

ビンボな我が家ではそこまでして作るほどでもないし。。。

あ。　　これで出来たら　超安上がりじゃない？　　

こここ　怖いが　やってみるべし〜〜。　　　

　　

ごぼう天でも　真ん中にゴボウが入ってるごぼう天と　細かいのが満遍なく入ってお団子になってるのと　どっちが美味しいだろうね？
せっかく自分で作るんだから　２バージョン作ってみようかな。

ささがきは　なるべく細かくして水にさらしておこう。　棒状のごぼ天は　火の通りに少々不安があるから　だし汁で湯がくよ。出しの素入りの湯でそこそこ柔らかくなるまで茹でよう。

　

はんぺんをすりこ木で潰そうと思ったんだけど　マッシャーのほうが潰しやすかった。つなぎは　片栗粉で・・・大丈夫なのかな。
酒と片栗粉を混ぜ込んでみます。なかなか　まとまりいい感じにはなったね。　
レシピが無い料理を作るというのは　実に不安。失敗したら　何か他のものを作らなきゃいけないし・・・。

　　　

どうでもいいが　私やっぱり　テンパってたのかな　あまり要所要所にいい写真が無いんですけど（笑）。心に余裕の無さを感じるわ。
ごぼ天の形状を整えるよ。中心に２本くらいゴボウを入れてはんぺんを着せます。
残りはささがきゴボウを混ぜ込んで　小判型にまとめよう。

さてここでまた不安がよぎる。

揚げてるとき爆発しないだろうか？　着せたはんぺんが崩れたりしないだろうか。。　
ちょっと怖いので　最後に手に片栗粉を付けて形状を落ち着かせてみた。
どうか上手くいきますように。　

　えいや〜　　　　　　うわ〜い　　　

　　　　　　　　　　大　　　　成　　　　功　　〜　　〜　　

１枚のはんぺんで　３つの　小判ごぼ天と棒ごぼ天が出来たよ〜。　ささがきごぼ天を１ついただいたけど　すごーいふわふわ〜。めちゃ美味しいじゃーん　　

よしよし♪そんなこんなの〜〜

の前に。　今日は大サービス。　　もういっちょ。
　

材料

　　ホタテボイル　　　　　　　　　３個
　　薄力粉　　　　　　　　　　　　少々
　　玉子　　　　　　　　　　　　　少々
　　パン粉　　　　　　　　　　　　少々
　　揚げ油　　　　　　　　　　　　適量
　　マヨネーズ　　　　　　　　　　大さじ１/２
　　ケチャップ　　　　　　　　　　大さじ１/２

１）ホタテに薄力粉をまぶし　溶き玉子に潜らせパン粉を付ける。
２）１７０℃の揚げ油で２〜３分揚げる。
３）マヨネーズとケチャップをあわせたソースで召し上がれ♪

揚げ物ついで　揚げ物ついで。　冷凍庫から出してきた。
特に　単独で　レシピアップするほどでもないが　メニューとして加えたかったので。


ちなみに私のおかず。　　　
余ったゴボウと　ホタテ煮てみた。うま〜〜。

残ったささがきゴボウは　　今朝の弁当に入った（笑）。

ではでは　そんなこんなの　本日の普通食。













　　　　　　　　　
あとは　前日の残りのＮｏ．８７６　辣白菜（ラーパーツァイ）。
と、本日のお味噌汁の具は　玉ねぎ　人参　えのきだけ　さつまいも　フライの衣に取り置いた溶き玉子　青ネギ。
そして玄米ご飯。

さてさて　お帰りなさい旦那ちゃん。

旦那「おお？今日はまた　なんや〜？」
はなこ「ごぼ天よ。」
旦那「はなこ作ったん？」
はなこ「うん。」
旦那「すごい！こっちは？」
はなこ「形状が違うだけで　どっちもごぼ天。どっちが美味しいかなーと思って。」
旦那「へーー　ってか　ごぼ天普通作るか？作らんやろ？」
はなこ「うへへ。」
旦那「いただきます。こ、生姜つけて？・・・うん。美味い。ごぼ天や。」（←確かに。）

旦那「ん〜。懐かしいな〜。長崎居たころ　こんなの　しょっちゅう食ってた。かまぼこ業者扱ってたから。」
はなこ「ああ〜　あの辺は美味しいのがあるだろうね〜。」
旦那「ん〜でも油っこいやろ　店のは。こ、美味い。」
はなこ「ああそう　そりゃそりゃ。どっちが美味しい？」
旦那「ん〜。丸いほうかな。」
はなこ「あ〜やっぱりね〜。」

旦那「おお！　ほたてや。これ　美味〜〜い！」
はなこ「よかったね。作り手としては　今日はごぼ天ですごい満足だったんだけど　食べる側はやっぱそっちがメインになるよね。。」
旦那「は？」
はなこ「私的には　こっち（ごぼ天）がメインだったの。でもこれをメインにしたら　凹むでしょ？」
旦那「うはは、なるほどな。食うほうは　こっちがメインや。あ〜　ほたてうま♪」
旦那「ん〜♪　ほいで　味噌汁に芋入ってるやろ？　もうはなこワシの好み　完全に掴んでるやろ？」
はなこ「うん。でも嫌いなものも　どうにかして食べさせるように考えてるからね。嫌いなものも出すよ？」
旦那「大概ワシも食えるもの増えたやろ？」
はなこ「だね、たまに　椎茸美味いって言うことあるもんね。」
旦那「ワシも無理してないからねー。無理してないところがすごい。」


　効果が見えると　なかなか　やりがいのある仕事だ。　

ラッキョウも　諦めないわよ？

諦めない　はなこに。。。
　　　　　　　 　　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　するめいかと焼き豆腐のわた焼き　のレシピです♪

材料

　　するめいか　　　　　　　　　　　１杯
　　焼き豆腐　　　　　　　　　　　　１丁
　　えのきだけ（本当はしめじ）　　　１/２袋
　　ごま油　　　　　　　　　　　　　大さじ１
　　
　　味噌　　　　　　　　　　　　　　大さじ２
　　酒　　　　　　　　　　　　　　　大さじ２
　　醤油　　　　　　　　　　　　　　小さじ２
　　みりん　　　　　　　　　　　　　小さじ２
　　すりゴマ　　　　　　　　　　　　大さじ２盛り

　　粉山椒　　　　　　　　　　　　　適量

１）焼き豆腐は水を切り一口大に切る。えのきは石づきを落としておく。
２）味噌　酒　醤油　みりんを合わせておく。
３）イカは足を持って胴からワタごと引き抜き、胴は軟骨を取る。中をきれいに水洗いしておく。足は目の際からワタを切り落とし、くちばしを取り除く。胴を１〜１．５センチくらいに切り、足は二本ずつ位に切り分ける。長いものは半分の長さに切る。
４）わたから墨袋を取り除く。
５）フライパンにごま油を熱し　わた袋からわたを搾り出して焼き　２）の調味料を加える。
６）イカを炒め豆腐えのきを入れて炒め煮する。火が通ったらすりゴマを加え出来上がり♪粉山椒を振って召し上がれ♪

先日　美容院においてあった料理本に　美味しそうな　するめいかの料理を発見　　
これはいつか作らなきゃと写メして帰った。

私は日々こんな感じで　料理のことばかり考えている。結構大変。
なかなか　境界線は難しいけど　これ、本屋さんでは絶対やっちゃだめよ。
こういうの　デジタル万引き　っていうんだからね　　

今こういう人多いらしい。この本のこの１部分だけの情報が欲しくて　デジタル万引きする人。
私みたいに　本屋さんで見た情報は　アルコールでイカレた頭に無理やり　記憶させて帰るべし。（←　買えよ。）

そんなわけで　この料理を作ってみるのだが・・・。

最初に　お詫びを。。

ひっじょーーーに　画像が悪い。
と言うのも　お仕事お休みだった旦那ちゃん。最近　夕食準備の時間になると　
　　　　　　　　おかあさんにまとわりついてくる。　　　　　　　　　

そんな状態で　どうにか隠し撮りした　料理　見てください。

　　でっかい　するめいか。
はなこさん　御用達の　ＭＶ　なぜか日曜日にスルメイカの特売をすることが多い。特売だったら今日　これを作ろうと　賭けをして買い物に。
　わーい。　思ったとおり　特売。でも９９円。

はなこ亭　４次元ポケット（←冷凍庫）にも実はスルメイカが２杯いらっしゃるのだが　足と胴が離れ離れ。そしてワタもなしに保存されてるので　このわた焼きが作れないのだ。

　　一緒に炒めるのはこれ。　なぜか焼き豆腐。
高いから　買ったことないんだけどやっぱり焼き豆腐のほうが美味しいのかなーと思い買ってみた。一応特売　８８円。高いなーー。
そして　レシピではしめじだったんだけど　しめじが苦手な旦那ちゃんのために　えのきにした。

イカの胴と足を引きぬいたらわた袋から墨袋を取り外すよ。墨袋を破らないように気をつけてね。
詳しい　抜き方は　こちら。（←写真が取れなかった人）
　　

フライパンにごま油を熱したら　わた袋からわたを搾り出すよ。そしたら合わせた調味料を入れよう。
炒める前に調味料を入れるのって珍しいよね。
と言うのも　これ　鉄板焼きレシピなの。焼いたら鉄板のまま食べるのがいいみたい。でも我が家ではちょっと無理なので　フライパンでいくよ。

　　

あとは　イカとキノコ、焼き豆腐を　炒めながら絡めるだけ〜。イカって火の通りが早いからうれしいね。
そしたら　すりゴマを加えて出来上がり♪

最後に　粉山椒を振って食べるとな・・・。

粉山椒・・・。　　　　

そんなもの・・・。


あ。　　　　　あった　あった。　うなぎについてた山椒。　
我が家　うなぎ買っても　なかなかうな丼をしないので　貯まってるのよね。
すごい　やっぱり　これかけたら　味が一気にしまったよ♪
これで完璧だー。　

どうにかできた。そんなこんなの本日の普通食。



















　　　　　　　　　　

Ｎｏ．４２２　焼きキムチ納豆。何となく。
Ｎｏ．８７６　辣白菜（ラーパーツァイ）　食べても食べても飽きないね。私の大好き♪
と　本日のお味噌汁の具は　玉ねぎ　人参　麩　わかめ　青ネギ　。
そして玄米ご飯。

ったくー！！飯　できたどーーー！！

旦那「腹減った　腹減った♪さあ食べよう〜。」
はなこ「昼に餅３つも食べて　そっから１歩も出ないで　そんなにお腹減るわけ？」
旦那「減るねー。腹ぺこぺこや。餅が腹持ちするって　あれ　ウソや。パンと大して変わらん。」
はなこ「うっそー。餅は腹持ちいいでしょうがー。パンとは違うって。」
旦那「いいや　変わらんね。」
はなこ「私なんか　餅たべたら　すぐ胃にもたれてどうにもならんけど。」

旦那「ワシ　胃がもたれた経験がないから　胃がもたれるってどんなものか　意味が分からん。」
はなこ「おおお・面白いこと・・言うね・・。（爆）」
旦那「だって　なったことないから　分からんのやもん。」


し・・幸せなやっちゃ・・。

旦那「おお、イカ美味いね〜。ン〜♪」
はなこ「よかったね。」


はなこ「ねえ・・それは玉子崩しながら食べてもらおうと　わざわざ半熟にしてあげてるのに・・。何でそんなに綺麗に黄身だけ残ってるわけ？？」
旦那「ええーーやんか！！ワシが食いよるんやから　ほっといてや！！」
はなこ「でもそれ混ぜて食べたほうが美味しいのに〜ィ。」
旦那「もーー！！うっさいのーー！！」


すごい　写真が撮りたかった・・・。（笑）


玉子の黄身のことを言うと　必要以上に怒る旦那ちゃんに。。。
　　　　　　　　　　　　 　　

　　　　　　　　　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　酒粕まんじゅう　のレシピです♪

材料

　　酒粕　　　　　　　　　　　　　　　４０ｇ
　　砂糖　　　　　　　　　　　　　　　６０ｇ
　　酒　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１＋α
　　みりん　　　　　　　　　　　　　　大さじ１/２
　　薄力粉　　　　　　　　　　　　　　１００ｇ
　　ベーキングパウダー　　　　　　　　小さじ１
　　餡子（市販）　　　　　　　　　　　適当
　　片栗粉　　　　　　　　　　　　　　適量

１）　酒粕を耐熱容器に入れて電子レンジで３０秒加熱し、柔らかくなったらボールに移し　砂糖　酒　みりんと一緒にすりこ木ですり混ぜる。念入りに。
２）　薄力粉をベーキングパウダーをあわせたものを振るい　１）とあわせて練る。しっかり練って　固いようであれば酒を足して　柔らかい生地にする。練るのに力があまり要らない程度。
３）　餡子を３センチくらいの団子に丸める。
４）　２）の生地を５等分にして　片栗粉で打ち粉をしたまな板の上で円形に伸ばす。
５）　３）の餡子を　４）　の生地で包み　クッキングシートに乗せて　１５分蒸したら出来上がり♪

土曜日。私の実家で　暇なオバちゃんだけで　縫い物会をするというので　行ってみようかな。
例の　高級お菓子を持って来てくれるオバちゃんは　来られないということなので　久々　はなこ庵　の開店。

当日の朝突然聞いたので　家にあるもので何か作れないかと　ネットであれこれ見てたところ　今回も　おなじみ　クックパッドでやってみたいものを発見したよ。

じゃん。
　　　　　　　　オカアに分けてもらった　酒粕。
うちの旦那ちゃんは　粕汁が好きなの。時々作ってるでしょ？　
この酒粕で　酒粕まんじゅう作ってみよう　

と言うのも　この日集まるオバちゃんら　みんな酒粕大好き。
おやつが乏しい日なんか　この板状の酒粕だけをオーブントースターで焼いて焦げ目をつけたものに砂糖つけて　かじってるの。

　　　うぇ〜〜〜〜〜　　。　信じられん。

オカアがこの食べ方が好きだったのは　昔から知ってたけど　オバちゃんらもみんなやるんだ。。。　こんな　気持ち悪いことするの　うちのオカアだけかと思ったよ。

そんな　酒粕大好きな人たちに　酒粕まんじゅう持って行ってあげたら　喜ぶかもね。

他の材料も　家にあるものばかりで出来るよ。ちょうど昨日　おぜんざいで開封した餡子もあるし　グッドタイミングじゃない？

　　　
まずは酒粕を電子レンジでチン。固かった板状の酒粕があっという間に柔らかくなってるよ。これを酒とみりんと砂糖をあわせて　摺り混ぜよう。
酒粕の粒ができるだけなくなるように頑張って潰そう。すり鉢のほうが摺りやすかったのかな〜？まあいいや。ボールのまま頑張ろう。

　　

摺り混ぜたら　薄力粉とベーキングパウダーをあわせたものを振るって入れるよ。
はなこさん　最近わりとお菓子作る人なのに　未だ　粉振るいは　１００均の味噌濾し。ほっとけ。

最初えらい　粉粉してるかなーと思うのだがこれがいい感じにまとまっていくのだ。手でこねたら結構力が要るくらいの固さだよ。
こういう料理のとき　よく耳たぶくらいの硬さ　と言うのだが私はこの表現好きじゃないんだよね〜。だって　私の耳ビンボ人の証のごとく　貧弱な耳たぶだから（笑）。

私の表現も曖昧なんだけど　体重かけなくても捏ねれるくらいの固さになるよう　お酒をちょろっと足して生地を柔らかくしたよ。

　そしたら　生地を５等分にして丸く広げていくよ。
片栗粉で打ち粉してね。
広げるのは手で押し広げました。すりこ木で広げなきゃ難しい　と思ったらもしかしたら固いのかも。

もちろん私は　おまんじゅうなど作ったことがないけど　今までのいろんな料理の経験上、こういう包む生地は
　　分かるかな？　中心を厚めにそして端っこを薄く薄く。まな板に移行するような感じに伸ばしたい。

　　

だってほらね。　こんなに意識して薄くしても　包むとき肛門ちゃんが　もたもたしちゃうから。
でもでも　これでなんとか綺麗に包めたよ。


　　

わーい。　おまんじゅう　おまんじゅう　
クッキングシートの上に乗っけて　蒸します。
と、言っても　我が家には蒸し器などありませーん
電気代が勿体無いデーース。　でも仕方なく　はなこさん愛用のティファールの大鍋＆中鍋で　蒸しまーす。

　

蓋から湯気が落ちないように２枚重ねキッチンペーパーを挟んで１５分♪
ほわわ〜〜ん　　おまんじゅうが出来たよーー。



ほら〜〜♪　
す、、すごい。私って天才　　おまんじゅうって　お家で作れるんだ。（←　今年も好きに言わせとけ。）

今日来るオバちゃんは１人か２人って言ってたから　オカアとで３人だね。
３つ持って　行ってきまーーす。　

実家に着いたら　思いっきり酒粕のにおい　　
甘酒煮てた・・・。
酒まんじゅう作ってきたから　とりあえず先にこっち出してよと言っておいた。。

３時になり　待ってましたとお茶タイム。オバちゃんというものはおやつの時間だけは厳守なのだ。すばらしい・・・。
コーヒーと酒粕まんじゅうを出してもらい　みんなに食べてもらいました。
酒粕大好きオバちゃんたち　大喜び。
「ふわ〜。酒まんじゅう？えーー美味しいー！！」と。

そりゃそりゃよかったよーー。　

ではでは帰って　飯つくりますわ〜〜。


昨日のおぜんざいといいきょうのお饅頭といい、毎日スイーツがあってよかったね旦那ちゃん。
そんなこんなの　本日の普通食。



















　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　
Ｎｏ．４８　牛ステーキ。。。何事だ？　私が買うわけない。この前のハムと一緒にオカアが冷凍焼けした肉をこの間くれたのだ。だからお願い　冷凍焼けする前にちょうだい。。。　

Ｎｏ．８６　ポトフ　と　Ｎｏ．１７８　白菜のおひたし。分量計らなくても作れるものばかりで統一したかったから。おやつ作った日は　なんか気分的にお疲れなのだ。
そして玄米ご飯。

さてさて　お帰りなさい旦那ちゃん。

旦那「お？どしたん？今日何事？」（←やっぱし。）
はなこ「お母ちゃんがくれた。」
旦那「そりゃ〜ありがたい。うまそうや〜。こ、おやつ作ったん？」
はなこ「うん。」
旦那「だ〜〜　肉美味い。ここ。この部分がたまらんね。」（←向かって左端の脂）
はなこ「うぇ。」
旦那「あーー美味かった。では。おやつ。」
旦那「おお？酒粕や。」
はなこ「あたり。」
旦那「へ〜。美味い〜。」
旦那「あーー肉食って　おやつ食べて　超幸せ　　」


旦那ちゃん。やっぱり　クリスマスと誕生日以外は　毎日　誕生日かクリスマス（笑）。

土日祝に弱い　はなこ亭に。。。　
　　　　　　　　　 　　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　鏡開き　豆乳ぜんざい　のレシピです♪

材料

　　豆乳 　　２００ｃｃ
　　餡子（市販のつぶあん）　　　　　　　　おこのみで♪（我が家は大さじ３盛り）
　　鏡餅　　　　　　　　　　　　　　　　　好きなだけ

１）　鏡餅は半日水に漬けておくんだと。そして手で割るんだと。
２）　小鍋に豆乳と餡子を入れて温める。
３）　もちはオーブントースターで焼くか　電子レンジで加熱し柔らかくする。
４）　２）の中にもちを入れて出来上がり♪お椀によそって召し上がれ♪

真のお料理ブロガーなら行事ごとの日にそれに沿ったお料理を提供しなきゃいけなおのだが　ここ近年　それが出来なくなってきたはなこ亭。
そう　旦那ちゃんに　知識　がついてきたのだ。

以前は　１月６日に七草粥を食べようが　１月１０日にぜんざいを食べようが


　　　　　　　食べた日が　慣わしの日。　　


これで　通じたんだがな〜〜。


近年　賢くなってきた旦那ちゃん。
　旦那「ねね、うなぎの日はいつや！いつなんや！！　かぼちゃの日って何日？　お粥の日っていつやったっけ？　鏡開きはー？」
　と　非常にやかましい。

と言うことで　お料理ブロガーとしては　失格なんだが　いつも１日遅れのUPで　・・・。　ご・・ごめんよ。

しかし　しかし　おなじみ　クックパッドで　日常的に簡単にいけそうな　おぜんざいのレシピを見つけたのでやってみるよ。

作り方は　かんた〜ん！！　やっぱ料理は簡単に限るね。

豆乳に餡子を入れて温めるだけ。
お餅を入れても入れなくても　団子を入れても　何でもOKだよ。

うひひ　はなこ亭。冬オンリーですが　常時　豆乳を買う家庭になってしまいました。私がＮｏ．５０７　レンジで簡単　温たま豆腐に完全にはまってしまっているのでね。　おかずの足らないときは　１人チンして食べてます。

普段　利用してないスーパーなんだけど毎週火曜日に２本で３００円で豆乳の特売やってるの。豆乳って未開封だと　１〜２ヶ月？？　かなりの賞味期限があるのでなくなりそうになったら　その週の火曜日に２本買いに行くの。

餡子は　作ればいいんだろうけど　なかなか　スイーツに手間かけられず　市販の餡子が常備されています。これは　オカアが買って預けてくれたものなんだけどね。加工して持って来いということだ。
基本は　この２つだけ〜♪


私が　毎日変り種料理を作って旦那ちゃんに食べさせていることもあって、最近の旦那ちゃん　食に関する事　に興味深々。
今までは　ただ肉と白飯でお腹いっぱいになりゃいい人間だったんだが　私とのコミュニケーションが取りたいのか　色々　食に関しての知識を高めようとするのだ。

先日こんなことを言ってきた。

旦那「はなこ　鏡開きの鏡餅って　包丁で切ったら　いけんのよ？」
はなこ「ああ。そういうよね。」
旦那「木槌で叩いてもいけんのよ？」
はなこ「へーそうなんだ。そういえば　おばあちゃん、なんか水に浸けて割ってたよね。」
旦那「そうなんよ！！水に浸けてふやかして手で割るんだって。はなこのおばあちゃん物知りやね。これ細木数子が言ってた。」
はなこ「あそう・・。」　　　　私と雑学　争おうってか？　　


ったく面倒くさいやっちゃよね〜〜。
やらせていただきますよ。やらせて。




しかし。。私この日　ペン習字のお稽古日。
ブログUPして　お清書書いて（←暇なとき書いて置けよ）ぶっ飛ばして向かってたら　水に浸けていくの忘れてた。

　　我が家の　お鏡さん。床の間は　お獅子がいらっしゃるので　何となく毎年　火の神様だけにお供え・・・。　火・・もないキッチンなので　ここにも要らない気もするんですが。。

これ　結構大変ね。揚げ物炒め物のときは　避けるかなにか被せるか。油ギッシュな鏡餅にならないように　何気なく気遣う。あくまで　何気なくだが（笑）。

　　夕方になってしまったので　ちょっとぬるま湯なんかに浸けてみたりして。

気になるので　ちょっとして触ってみる。元々亀裂が入ってるので　割れる割れる。



　　楽しくて　いっぱい割ってしまいました。。


　

皿に乗せて　２分チン。このとき皿を濡らして餅を置くとカリカリにくっ付きにくいのだ。　焦げたのが好きな人は　チンせず　オーブントースターで焼いたらいいね。

　　

もう後は　本当に簡単豆乳とお好みの量の餡子を入れて温めるだけ。
豆乳は沸騰させないでね。
温まったら餅を入れて　もうしばらく温めたら完成〜♪

我が家は旦那ちゃんしか　ぜんざいを食べないのでいつも鏡開きの日は　餡子を水で溶いたＮｏ．２０８　鏡開き　おぜんざいを作るんだけど　水で溶くと薄まるので　しっかり餡子入れなきゃ不味いのよね。でもこれは元が豆乳なので　大さじ１盛りでも　なんだかいい感じ♪飲むだけならこの程度でも良さそう。
今回はお餅を入れた　おぜんざいなので　大さじ３盛り入れてみたよ。こりゃ〜いいわ。安い市販の餡子でも美味しく食べれそう。

しかし　「鏡開きはいつ？ぜんざい食いたい」と楽しみにしていた旦那ちゃん　白いぜんざいだと　引いちゃうかな？

そんなこんなの　鏡開きな普通食。（←　どんなのや？）



















　　　　　　
何作りゃいいか分からんよね。。こういう日。
何となく　Ｎｏ．５４　オム焼きそば　←　しかも家出してるし。
クリスマスにお好み焼き焼いた三枚肉が冷凍庫にあったし。そばはシングルだよ。これだけでいいでしょう♪
ま、箸休め的にＮｏ．１７６　ゆりねの梅あえ。実は　もう１個買ってた。だって３０円なんだもん。　うま〜♪
あとは　大根とレタス　シーチキンのサラダ。

さてさてお帰りなさい　旦那ちゃん。

旦那「おお　いい匂いや〜　　」（←お好みソース）
旦那「お？今日鏡開き？」
はなこ「うん。」
旦那「・・・・。なんか白い・・。」
はなこ　無視。←弁当箱洗ってるし。
旦那「いただきます。」
旦那「あ。うん、あ〜美味い！！」
はなこ「何が？」
旦那「ぜんざい！！」（←焼きそばとぜんざい　同時進行）
はなこ「あそう。」
旦那「へ〜美味いー。何これ？。。豆乳？」
はなこ「あたり。」
旦那「豆乳って使えるんやね。なんかすごいクリーミー。普通のぜんざいよりカロリー高そう。」
はなこ「いや、それがそっちのが低いと思うよ。餡子少しでいけるし。」
旦那「へーそうなんや。うまーー　」
旦那「こ、鏡餅　手で割ったん？」（←やっぱし聞いてきた）
はなこ「ええ。」
旦那「ふ〜〜ん。」

なんかだんだん偉くなっていく　我が家のお子ちゃま。

手が抜けんな・・・。　ま、私が育てたんだけど。。。　　

育ってきた旦那ちゃんに。。。