ビンボ飯★はなこ亭

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おはようございます。はなこ　です。
風続きでゴメン。今日は　ちくわの板わさ風　のレシピです♪

材料

　　ちくわ　　　　　　　　　　４本
　　青じそ　　　　　　　　　　８枚
　　わさび漬け　　　　　　　　適量

１）ちくわを適当な長さに切る。片方が斜めきりになるようにね。
２）ちくわの縦に切れ目を入れて　青じそ　わさび漬けを挟んで　出来上がり♪

なんか知らんが　エライ忙しいこっちゃです・・。

　　やっぱり大きいパックを買うもんじゃないです。
わさび漬け　朝ごはんの友にちびちびつまんでも　まだあります。
それもこれも　実家の白菜がもう終ってしまいＮｏ．９４４　白菜の納豆のわさび漬け和えが作れなくなったのがいけないんだ。　

のんびりしてたら　賞味期限も迫ってきた。過ぎても食べるけど・・。
どうにか　大量消費できそうな料理は無いかな。

そういえばＮｏ．９４４　白菜の納豆のわさび漬け和えを作ったときに　はなこ亭海外コメンテーターの　くまさんに　かまぼこに挟んで　板わさにするよ〜。って聞いてたのね。

そんなの絶対美味いに決まってる。

ま、料理とは言えないが　何やかんや　ホント　考えること　やらなきゃいけない事が多すぎて忙しいので　ちゃちゃーっと作っちゃおう。

昨日はね　オカアと買い物行ってたの。
実家近くの　ママチェーンにて　　　大葉１０枚入りで５８円也。

大葉って　夏には実家の庭でジャングルのごとくできるので　買うべき野菜ではないんだけどね。買っちゃった。

板わさもいいけど・・・。

　　　うひひ　穴があいてる方が　詰めやすくないかい？

よし　　今日は１品横着料理で増やしますか。

　　　

もう今日のは説明要らんね。適当に切って　適当に詰めるだけ〜。
これはいい　酒のつまみになるね。お客さんのときにもいいぞ。

お味は勿論　グーーーー　　　
ちくわって　甘いから　わさび漬けの辛さといい感じ♪　酒が進みますがなーー。（←毎日のこと。）　ぷはーー。　

これは　わさび漬け　そのものを楽しめていいね。
旦那ちゃん　まともにわさび漬け食べたことないんだけど　これならきっと喜ぶね？


そんなこんなの本日の　普通食。
















　　　　　　　　

Ｎｏ．５０　手羽元のさっぱり煮。旦那ちゃんこれ　大好き。久々だね。
Ｎｏ．６９３　なめたけおろしのなめたけで　なめたけ納豆。
実家のブロッコリーのマヨ添え。いつも同じように見えるが　何気にだんだん大きいのを旦那ちゃんに与えてる。茎野菜に抵抗がなくなれば　いつかはカリフラワーも・・・。　　
そして本日のお味噌汁の具は　玉ねぎ　人参　豆腐　油揚げ　わかめ。
そして　玄米ご飯。

さてさてお帰りなさい　旦那ちゃん。

旦那「おお？今日はなんか　おおごっつぉうやね。」
はなこ「？」（いつもやん。）
旦那「・・・なんや？これは？何が入ってるん？」
はなこ「わさび漬け」
旦那「わさび？漬物？」（←漬物嫌い）
旦那「あ、ホントやわさびや。美味い。わさびを漬けてあるん？」
はなこ「わさびの粕漬けよ。」
旦那「粕？ふーん。」


何個か食べていくうちに・・。

旦那「あ〜〜。なんか濃いくなってきた。」
はなこ「ああ、いいよ　私食べるから　残して。」


やはり　わさび漬けって　ご飯に添える時もそうだけど　ちびちびしか食べれないよね。美味しいけど　味に飽きてきちゃう。少量食べておくもんだわ。

旦那「明日は楽しんできてね。」
はなこ「ああ、ありがと。」

実は　本日　甥っ子ヒロくんのサッカーの試合。
オカアに
オカア「姉ちゃんから電話があって　水曜日にヒロくんのサッカーの試合があるんだけど　見に来るか？って言われてねー。行くんだけど、アンタ行く？」
はなこ「サッカー？うーん見に行ってもいいけど・・・。どうしよ。」
オカア「ほいで　それ終わったら　一晩うちに泊まるんだと。リョウちゃんと３人で。」

オカア「で。」

　　　　



　　　　　「晩　何してやったらいいとおもう？何か　考えてや。」



　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　そっちかい！！


　　　　　　　　　　
さすがの私も　参加できない宴の飯まで　考えたくないわーー　　

サッカー見に行くのも　どうしようかなーと考えてたの。水曜日か〜〜。



はなこ「今度の水曜　ゴルフのレッスン行く？」
旦那「うん？そのつもり。」
はなこ「水曜日にね　ヒロくんのサッカーの試合　お母ちゃんも見に行くんだって。」
旦那「おう、行ってやれや。」
はなこ「お姉ちゃんら　そのまま実家に泊まるらしいんだけどね。」
旦那「あ、いいよ、はなこも泊まって来いや。」
はなこ「え？　ホント？」
旦那「飯　やろ？何かしてやれ。」


　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　たりらりら〜〜〜〜ん　　　　　　私は　誰から見ても　飯炊きオンナ〜〜　　


ま。いいけどね。

そんなこんなで　今日はいい天気だし　ヒロくん（今度中２）のサッカーを見に行ってきますーー　　

一応昨日　オカアと買い物行ったんだけど〜〜？
帰ってから　作れるのか？　

ま　今晩は　身内のみ。　テケトーにやりますか　
旦那ちゃんのファンのみなさま　ご心配なく　旦那ちゃんはご両親に預けてきました。　

と、いうことで。　みんなの　飯炊きオンナ　はなこちゃんに　声援を。

　　　　　　　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　スルメイカの回鍋肉（ホイコーロー）風　のレシピです♪

材料

　　スルメイカ　　　　　　　　　　１杯
　　キャベツ　　　　　　　　　　　１/６玉　くらいかな
　　ピーマン　　　　　　　　　　　１個
　　ニンニク　　　　　　　　　　　２かけ
　　生姜　　　　　　　　　　　　　１かけ
　　油　　　　　　　　　　　　　　大さじ２
　　豆板醤　　　　　　　　　　　　小さじ１

　　水　　　　　　　　　　　　　　大さじ２
　　醤油　　　　　　　　　　　　　大さじ１と１/２
　　味噌　　　　　　　　　　　　　大さじ１強
　　砂糖　　　　　　　　　　　　　大さじ１強
　　酒　　　　　　　　　　　　　　大さじ１

　　ごま油　　　　　　　　　　　　大さじ１
　　片栗粉　　　　　　　　　　　　小さじ２
　　水　　　　　　　　　　　　　　大さじ１強

１）　イカの足を引き抜き、わたと軟骨を取り除きよく洗う。頭の部分を１ｃｍ強くらいに切る。足は２〜３本に切り分ける。
２）　ニンニクはスライス、生姜は千切りにする。ピーマンは１センチ幅くらい、キャベツはザク切り、人参は薄めの乱切りか　半月切り。
３）醤油、酒、砂糖、味噌、水　を混ぜ合わせる。お味噌よく溶いておいてね。
４）３）中華なべにニンニク、生姜、油を入れ熱する。香りがたったら豆板醤を入れて炒めイカを入れて炒める
５）イカの色が変わり始めたらキャベツ、ピーマン、人参を入れ炒める。
６）キャベツがしんなりしてきたら　３）の合わせ調味料を入れ、炒め煮る。
７）すべてにしっかり火が通り、味が染み込んだら　水溶き片栗粉とごま油を回し入れ、ひと混ぜして火を止める。お皿に盛って出来あがり♪

日曜日に大きくて　９９円だったから買っちゃった　
　　スルメイカ。

冷凍しようか　どうしようかと思いながら冷蔵庫に入れっぱなしだったの。
いっそ　今日食べちゃうか。
しかし　スルメイカ。胴体から足をずぼっと抜いたら　　様子が毎回違う気がするのは何故だろう。どれが正しいのかもよく分からないね。

冷蔵庫の野菜たちをみてて　ちょっとひらめいた。　　

中華料理の　回鍋肉（ホイコーロー）＝豚肉のピリ辛味噌炒め　これを　豚　じゃなくて　イカ　でやったらどうだろう？
なんか良さそうじゃない？　　　なんか　ここのところ私ずっと冴えてるんですけど〜。瀬戸際になって思いつくのよね。バイオリズムかしら？

よし、やってみるよ。　　

参考にするのはもちろん　はなこ亭レシピ　Ｎｏ．４６８　ホイコーロー（回鍋肉）。　
はなこ亭のホイコーローは　コンニャクを入れた　かさ増し版（笑）。これ意外におすすめ。
でも今回は　何となくイカと食感が被るから　やめておいたほうが無難かもね。

　　
　最近使ってる青森にんにく。大きくて使い勝手が悪い。というか　勿体無い。　１つで　２かけ分あるんだもん。　まあ今日は２かけ入れたいところなのでちょうどいいけど。
ニンニクはスライス　生姜は千切りにするよ。冷蔵庫で相当残業してたピーマンが使いたかったのよ〜。　このところ　ちょっと値段も下がったかね？
人参も入れちゃえ。薄めの乱切りにしました。

　　実家のキャベツ。　

まだ育ってもないのに収穫するって　どゆこと？　勿体無い。オカアが採って来てくれたので貰ったけど　ちゃんと育ってからくださいよー。
ゆる巻きキャベツを　適当にザクザク切ります。

　　イカは　食べ応えあるように　１センチより大きめに切ったよ。
足は２〜３本に切り分けよう。

　　　

あとはジャジャ〜っと炒めていくだけ〜。旦那ちゃん　野菜炒めのキャベツは　クッタクタになってないと嫌がるので　しっかり　しっかり炒めます。
見苦しくなるほどいためなきゃダメなのだ。

　　

しっかり混ぜ合わせておいた調味料を流し込むよ。今回は　コンニャクも入ってないし　イカから出汁出ることを想定してＮｏ．４６８　ホイコーロー（回鍋肉）より　味を薄めに設定したよ。
炒め煮にして　味がしみこんだら　水溶き片栗粉をとごま油を入れます。
水溶き片栗粉は　どの料理でも　分量そのまま入れるのではなく　様子を見ながらトロミをつけてね。煮汁の残り具合でトロミ加減が変わってくるので　レシピを信用しきっちゃダメだよ。

よっしゃ〜〜　　出来た出来た。

思ったとおり　スルメイカのホイコーロー味　アリだわアリ　
イカの味が濃厚なだけに　意外に　肉よりパンチが有るかも。これはご飯も進むぞー。って進んだところで　１膳しか残ってないんだけどね。

そんなこんなの　本日の普通食。















　



Ｎｏ．５８１　人参シリシリ。人参料理なのに　旦那ちゃんも凹まない優れもの。
Ｎｏ．２６５　菜の花のからし和え。今日のも　苦味の少ない　チンゲンサイの菜の花。
Ｎｏ．２６　ワカメと玉子の中華スープ。シリシリに玉子入れたから　こっちには無し。
そして玄米ご飯。

さてさて　なにやら今日も　遅くなるからとのメールが・・・。
早よ帰ってきてくれィや・・・。　

さてさて　お疲れのご様子ね旦那ちゃん。

旦那「遅くなった・・。ごめんね、食べる。」
旦那「ふわぁ・・・。　頂きます。」



ふ・・触れんとこ。


旦那「ん〜？　これ美味しいね？イカ。」
はなこ「あそう、良かった。」
旦那「うーん、美味いわ。こ、レタスも一緒に食うん？」
はなこ「ああ、味濃い目かなーと思ってレタスがあったほうがいいかなと思って。」
旦那「ああ、美味いわ。」


やはり　会社のごたごたが　後を引いてるご様子・・。
ホント　どうなっちゃうんだろうか、旦那ちゃんの会社。

旦那「ワシがリストラとかされたら　どうする？」
はなこ「働きに出るよ。」
旦那「技工士？」
はなこ「うん。勿論。」


旦那「ま・・リストラは無いと思いたいがなぁ・・。」


一生懸命働いてるのに　辛いよねーー。


旦那「はなこ　今年誕生日プレゼント　要らんからね。」（←ゴルフウエアね。）
はなこ「うん？」
旦那「ボーナス無いから。」
はなこ「いやいや、それは　うん言えんがな！！　」　
旦那「うはは。」




　　うははじゃ　ないですから〜〜〜。　　


ボーナスは８月だというのに（←遅）　早くも暗雲・・。　
それまでに　会社の経営が上手く行きますように・・・。


ま、　家に帰ってきたときくらいは　仕事のこと忘れられるように　ビンボでも　美味いもの　食べさせていくしかないなぁ・・。

そうだよね？　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　韓国風納豆トースト　のレシピです♪

材料

　　食パン　　　　　　　　　　　　１枚
　　納豆　　　　　　　　　　　　　１パック
　　焼肉のタレ　　　　　　　　　　小さじ２くらい
　　ごま油　　　　　　　　　　　　数滴
　　ネギ　　　　　　　　　　　　　少々
　　マーガリン　　　　　　　　　　適量
　　青のり　　　　　　　　　　　　少々

１）食パンにマーガリンを塗る。
２）納豆と焼肉のタレ、ごま油、小口切りにしたネギをよく混ぜる。
３）食パンに　２）　を乗せ青のりを振ってトースターでこんがり焼いたら出来上がり♪



　　韓国風もヘッタクレもない。　焼肉のタレ　を混ぜただけ。

時々思うんだよな〜。誰か料理名を考えてくれる人いないかしら。。

日曜日。

雨が降ろうがどうしようが　ゴルフに出掛かる旦那ちゃん。
今日は　朝食で気合入れしてやろうか。

はなこ亭では　焼肉することはありませんが。

　　　　焼肉のタレ　は　常に置いてあるのだ。

これらは旦那ちゃんが　会社のおこぼれでもって帰ってきてくれたもの。最近そういうのが多いから　買わなくなってしまったけど　これらがないときから　私はいつも買っていたの。

晩御飯に使うことは数少ないけど　弁当作るのに重宝するのよね。　肉がちょこっと残ってるのを玉ねぎと一緒に炒めて入れたり。　肉無しでもナスなんかをいためて焼肉のタレで味付けて入れたり。あとコンニャクとかもね。　

しかし　何だ？このタレは？

　　世界一のスーパーモンキー　孫悟空。

こっち開けて使ってみよう。　広島の会社が出してるね。じゃきっと皆知らんだろうな。私も知らんが。

　

さっきの画で　もう見切れてたけど　いつもの　おかめ仕立てのおかめ納豆。
それと　この間農協で買ったネギ。　青ネギとも白ネギともつかないくらい　白いところも青いところもある。　太さも青ネギくらい細いものもあれば白ネギくらい太いのも入ってる。実に中途半端な　ネギ。１００円なり。
どっちにも使えていいかなと思って　あえてこれを選んでみた（笑）。

　　　　

納豆乗っけて焼くにしても　マーガリンは塗っておいた方がいいね。こういう　乗っけものをするときに　マーガリン塗らないでやることあるんだけど　やっぱりなんかちょっとパサついた感じがするからね。４枚切りだからか？
ネギ白いところを主に入れたよ。そしたら焼肉のタレをたらっと　と　ごま油なんか入れても良さそうじゃない？そして混ぜます〜。
おお〜〜。これご飯にもめっちゃ合いそう。

私　実は幼少の頃　焼肉のタレかけた白ご飯が大好きで　家で焼肉するときは　ご飯にタレをつけて食べてたの。　焼肉食べ放題に連れて行ってもらったときにお店でやったら　オカアに　「アンタ！　肉食べなさい！　肉！！」って怒られた覚えがある。

　　

パンに乗せて・・・。青のりとか振っちゃおうか。そして焼きます。

お？時間だ　旦那ちゃん起こしてこようかな。

おーい。起きなさいー。パン焼けとるどーーー。　

旦那「おお？何や？納豆！頂きます。」
旦那「ん？ジャム？」
はなこ「ええ？そんなに甘い？」
旦那「なんか最初の一口甘かった。違うな何やろ？」
はなこ「焼肉のタレなんですけど。」
旦那「そうや　そうや　焼肉のたれか。美味いぞ。」
はなこ「あそう。焼肉のタレとごま油よ。」
旦那「うん、美味いわ。　っていうことは　焼肉に納豆って合うってことやな。」
はなこ「　どうして　そう考えが貧困なわけ？どんな料理よ？」
旦那「わからん。。」（←何も考えてない）
はなこ「つけダレに引き割り納豆入れるとか？」
旦那「そうそう♪」（←やっぱり考えなし）

旦那「ごっそーさん　よっしゃー　頑張るぞー。」


と張り切って行かれましたが　結果は　鳴かず飛ばず。
せっかくパンチの効いた朝ごはんしてやったのに　甲斐のない人ね。


今日は　なんだかゆったり晩御飯のしたくも出来たし。朝食Upもいいかもね。

旦那「あ〜〜なんか　もっそ美味そうな匂いがする〜〜。今日は一体何の　ごっつぉうや〜〜？」

ハイハイ。ちょっと待ちぃな。
そんなこんなの　本日の普通食。





















　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ｎｏ．９５２　牛肉と里芋の味噌煮。土曜日に　里芋をまた掘ってもらったの。親芋が掘れたのでまた作ったよ。
Ｎｏ．２６６　ほうれん草ともやしのナムル。しつこい？だって美味しいんだもん。
Ｎｏ．５６１　とろろの茶碗蒸し。旦那ちゃんこれ大好き。
Ｎｏ．１００　松茸ご飯。はなこ邸はお金持ちなので　年中松茸ご飯食べれます。　旦那ちゃんが発した　何の匂いや〜の犯人はこれです。　
恐るべし永谷園。　
あとは実家産ブロッコリー　マヨ添え。もう旦那ちゃん　ブロッコリーに抵抗なくなったんと違うか？あえて触れていないんだが。
何気に　今日は　キノコ祭り。

おーい　飯できたどーー。　

旦那「お？松茸ご飯や。エリンギ？」
はなこ「松茸だって。」
旦那「こっちにもエリンギ。」
はなこ「そっちは舞茸だって。」
旦那「え？じゃあ　これも舞茸？」
はなこ「そっちはエリンギ。」
旦那「いただきまーす。　　ん〜♪んまい〜♪」
はなこ「どれが？」
旦那「エリンギ」
旦那「おお！　芋もっそやわらか〜い。すごいトロトロよ？うまーー。」
はなこ「よかったね。」
旦那「おお！肉も入ってる！」
はなこ「は？」
旦那「んま〜〜〜。」

旦那「は〜。プロゴルファーっていいな〜。毎日とかゴルフ出来るんよ？」
はなこ「だってそりゃ　仕事だもん。仕事となったら大変だと思うよ〜。」
旦那「好きなことして　お金もらえるんやもん。うらやましいわー。ワシもプロゴルファーになりたい。」（←どのスコアさげて　そんなこと言うか？）
はなこ「仕事になったら何だって大変だって。私　自由に選べてもなりたい職業ってないかも。私の性格じゃ　何やってもしんどそう・・。」
旦那「えーーそうなん？ワシは絶対　プロゴルファーやな。　好きなゴルフやって、ほんで　時々　ＣＭ出て　サロンパスーとか言うときゃ　いいんやもん。」



はなこ「・・・・。　」



旦那ちゃん・・・。あーたがＣＭキャラクターじゃ　サロンパスも売れんがな・・。



　
　旦那「　　　　　　　さろんぱすーーぅ　　　　」


　

　　　　　　　　そんな練習せんでええから　旦那ちゃん。。。。　　　　　　

サロンパスの売れ行きと　はなこの　ランク　は　旦那ちゃん次第なのか？

　　　　　　　　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　菜の花の洋風白和えと和風の白和え　のレシピです♪

材料

　　菜の花　　　　　　　　　　２束？（←適当）
　洋風
　　ハム　　　　　　　　　　　１枚
　　木綿豆腐　　　　　　　　　１５０ｇ
　　ゴマ　　　　　　　　　　　大さじ１と１/２
　　マヨネーズ　　　　　　　　大さじ１
　　砂糖　　　　　　　　　　　小さじ１
　　アジシオ　　　　　　　　　３振り

　和風
　　木綿豆腐　　　　　　　　　１５０ｇ
　　ゴマ　　　　　　　　　　　大さじ１と１/２
　　砂糖　　　　　　　　　　　小さじ１
　　醤油　　　　　　　　　　　小さじ１/２
　　味噌　　　　　　　　　　　小さじ１/２　　　　　　　　　

１）　豆腐は水切りしておく。正しい水切りとは言えませんが私は、今日は作るぞ！と思った日は早い時間から豆腐の水を捨て、再び入れ物に戻して冷蔵庫にそのまま置いておきます。そうしたら水が出てくるので気付いた時にその水を捨てておきます。それだけ。
２）菜の花は熱湯で茹でて水に放ち、水気を絞って４センチくらいの長さに切る。ハムは細切りにする。
３）　１）の豆腐をきれいなふきんで包み、水を搾り出す。
４）　すり鉢でゴマをすり、その上に絞った木綿豆腐を入れ、一緒にすりこ木で擂る。洋風　和風　お好みの調味料を加え、擂り合わせる。
５）　４）　に　２）　の菜の花　ハムを入れて　和えたら出来上がり♪

　　　　　　　　　　　　　はなこ亭　春到来　　

　　　　　　　　　　　　　

はなこ亭の春を最初に告げるのは　この菜の花なり。　
でもでも　これは見てのとおり　スーパーに並んでる菜の花とは　ちと違う。

毎年同じような話をして申し訳ないが　アブラナ科の植物は　春になったら　菜の花が咲くのだよ。

　　　これがお店でよく売られてる　ナバナ。
お花を食べるためのもの。　これ一等苦いね　やっぱ。葉っぱがビロビロなのが特徴。

　これなんだ？　塔の立った　小松菜なんだよ。
何となく面影あるでしょ。　収穫されず塔が立ったら　こんなことになってしまいます。苦味は少なく食べやすい。

　

　これなんだ？　これはね　チンゲンサイ。
一番苦味も少なく　旦那ちゃんでもどうにか食べてくれるの。　決して嬉しそうではないけどね。
　　　

　根元見たら　なるほどな〜って思うでしょ。

これなんだ？　これはね　カブ。カブの菜の花。
これは　結構苦い。ナバナといい勝負。畑仲間のおばちゃんたちに嫌われてるので私がほとんどいただいてるかも。

　

そんなこんなで　はなこさん　青虫のごとく菜の花を消費しております。
旦那ちゃんは菜の花が嫌いだったんだけど　少量なら我慢して食べてくれてるね。
旦那「こ、苦い奴よね。」とか言いながら・・。

土曜は恒例　縫い物講習会。オカアの畑仲間のリーダー（←地主）のお家で行われてるの。少々早めにリーダー宅に向かい　たくさん菜の花取ってきたので　旦那ちゃんにもたくさん食べて欲しいな〜。
なーんか菜の花料理無いかな。。。そんなことを考えながら　ずっと縫い物しておりました。私って　仕事人。　

リーダー「はなこちゃん　あんないっぱい　菜の花どうやって食べるん？わたしゃ　苦いのあんま好きじゃないんよね〜。どうやったら美味しい？」
はなこ「うーーん、うちの旦那もあんま好きじゃないから　ゴママヨ和えとかにして食べさせてるよ。黙って食べてるけど〜。」

・・・・・。な〜んか無いかな〜。。

はなこ「！！　　ねね　白和え美味しそうじゃない？ゴーヤを白和えにすることあるんだけど　苦味が和らいで食べやすいよ。菜の花も白和えにしたら美味しいかも♪」


よっしゃ。決まり　　
帰る〜〜〜。　　

悲しいかな　はなこさん御用達のMV。木綿豆腐が　エブリデイ２４時間　３６円だったのが　エブリデイ　５８円に値上がりしてる。　最近味噌汁に豆腐が入らなくなったのは　このせいだ。


　　　今日はチンゲンサイの菜の花使うよ。
菜の花は非常に柔らかいので　さっとゆでてね。水に放したらぎゅっと絞って適当な長さに切ろう。


って。　あ。


　　　　　　　　　　　　　　　

し・・・・しまった。。　飯が決まりウキウキして帰ったはいいが、うちの旦那ちゃん　白和えが嫌いだった　　

だから　私も大好物なのに家で白和えが作れなかったんだ。。。自分が食べるだけのために　なかなか白和え作る手間なんかかけられないもん。

えーんどうしよう。

仕方ない。ちょっとアレンジして　旦那ちゃんでも食べれる白和え作ってみるべか。

　　

ゴマを摺ります。水切りした豆腐は更に布巾で絞り　水気を搾り出すよ。
そしたら摺ったゴマと一緒に豆腐をすりつぶそう。

昔勤めてた歯医者の同僚が　お弁当に白和えをもって来てたの。「おばあちゃんの白和え美味しいの。マヨネーズ味　○○さん　食べる？」

ビックリして遠慮した。そんなの想像つかーん。

でももしかして　旦那ちゃんも　そのマヨネーズ味の白和えだったら　好きになるのかも知れない。やってみるべか。

ここからは　豆腐を半分に分けて　調理したよ。ご苦労なこった。

　　　

砂糖を入れるところまでは同じなんだけど　いつもの白和えのほうには醤油とお味噌をちょこっと入れたよ。あ〜〜美味しい。もーー白和え大好き　
旦那ちゃんのほうにはマヨネーズとアジシオを　パッ　パッ　パッ　色味にハムなんか入れてみたりして。

毒見。　　　　お、なんかちょっとこれもありかも。　最初聞いたときの　ゲテモノちっくな印象とは違って意外に美味しい。マヨマヨしてないところもいいね。
これなら　旦那ちゃんも食べてくれるかもね。旦那ちゃんが白和え好きになってくれたら嬉しいのに・・。　

ま、食べてくれなきゃ　食べてくれなくてもいいや。

そんなこんなの　本日の普通食。















　　
　　　　　　　　　　　

カレーでしたのよ・・。　今日のはね、いつものチキンカレーではなく　なんと牛すじカレー　
　牛すじボイルを　またちょっと茹でて　それからカレーに入れました。
もうね、ずーーーーっと前から　旦那ちゃんに　カレーをリクエストされていたのに　生返事してスルーしてたのが　気が痛くて・・。はなこさん　カレーなんぞ作ってたら　毎日レシピUP出来んのよ、ゴメンね旦那ちゃん。私だって週に１度カレーの日作りたいわさ・・。

あとはレタスと大根のサラダとゆで卵。
ホントは　カレーの日は生野菜とゆで卵で終わりなんだけどね。今日は特別サービスだわね。これなら　白和えがアウトでも問題ないでしょ。


さてさて　お帰りなさい旦那ちゃん。

旦那「お！！カレーの匂いや〜〜　　やった。」
旦那「よーし食べるぞ〜。ん？なんや？これ　ぬた？」
はなこ「ちがうよ　白和えよ。」
旦那「あ、白和えか。」
はなこ「
でもね今日のは違うよ。白和え好きじゃないでしょ？」
旦那「うん、ワシ白和え好きやないね。」
はなこ「
だから味付け変えてあるよ。マヨネーズ味だから食べてみ。」（←マヨ誘惑作戦）
旦那「マヨネーズ白和えか。」
はなこ「
うん、洋風白和え。」
旦那「頂きます。あ、うん、美味い。美味いよ。」
はなこ「あそう、よかったね。」
旦那「お？今日のカレーなんか違う。すじ？」
はなこ「そうそう、牛すじカレー。」
旦那「へー美味い。うん　　うん　」

マヨネーズの力で　苦手な菜の花も　白和えも　どうにか克服。
この白和えなら　子供も喜ぶってことかもね。　どーですか？お母さん？　　

さてさて　今日は雨の中　旦那ちゃんはゴルフへ。定例会はお休みして　お友達と行くんだとか。
私は　字でも書くかな・・。　頑張れ　はなこ。　　


　しかし　　女も　とうがたてば　花が咲く。　そう思いたいねぇ〜〜〜。　　　
　　　　



　　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　イワシのキムチーズ焼き　のレシピです♪

材料

　　うるめイワシ　　　　　　　　　　　　　　２尾
　　キムチ　　　　　　　　　　　　　　　　　箸で２つまみくらい
　　ゴマ　　　　　　　　　　　　　　　　　　少々
　　ごま油　　　　　　　　　　　　　　　　　少々
　　とろけるチーズ　　　　　　　　　　　　　スライス１枚
　　酒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　少々

１）いわしの頭を落とし、腹に包丁を入れて　はらわたを出しきれいに洗う。
２）キムチは汁気を切ってみじん切りにし　ゴマとごま油少々をまぜ　はらわたがあったところに詰める。
３）フライパンに　クッキングシートを敷き　２）の表面に酒を塗って蓋をしながら両面焼く。両焼けたら　上にチーズを乗せ蓋をし　チーズが溶けたら出来上がり♪グリルで焼いてもいいよ〜。

最近の　はなこ亭の冷凍庫　またまた　四次元ポケット化しつつある。　なんか最近一気に買いすぎた。　整理して入れなきゃな〜と思って　ごそごそやってたら。

　　これは何でしょう？

　イワシだイワシ。　いにしえのイワシ。

肉続きだったんで　こいつを焼こう。

いつだったか　誰だったか　どこだったか　かなり時間をかけて探したのだが出てこないんだけど　いわしのお腹にキムチ入れたらどう？って　言ってくれた人、いませんか？　夢か？　幻か？　アルツなのか？

まあいいや。　私の思うようにやってみよう。


　　今日のキムチはこれ。
特売で２５０ｇ１１８円。　まあまあかな。

　　　
キムチの汁気を切って　みじん切りにするよ。ゴマとごま油　混ぜてみちゃおうかな？キムチ詰めるだけよりは　いい味になりそうじゃない？
なかなかいい感じに詰め込むことが出来たんだけど〜♪　焼いてるときに出ませんように・・。ちょっと心配だけどやってみるしかないね。
表面にはお酒を少々塗りましょう。こうすることで　お魚が柔らかくふっくら焼けるよ。

　　　

グリルで焼いてもいいんだけど・・・。ちょっと今日献立ミス。グリル別の料理で使うんだ。　フライパンでやっちゃいましょう。
フライパンでも　こうやってクッキングシートを敷いて焼くと　すごくいい感じに　お魚が焼けるんだよ。身の薄い魚焼くときなんか　おすすめ。
グリルの網にくっ付いちゃって　　崩れちゃって　　　受け皿の水に身が落ちちゃって　　　食べるところが減っちゃって　　と泣かなくて済む。
なかなか　形状を保って焼けているね。ひっくり返してもいい感じ♪

お魚をフライパン、もしくは　片面焼きグリルで焼く場合　どんな感じで焼いてる？

もし１０分焼くとしたら　表５分　裏５分　焼くんじゃなくて　表７分　裏３分　で焼くと上手に焼けるよ〜。　　参考までに。


あ、そだ。これにチーズなんか乗せてみたらどうかな？キムチとチーズって合うんだよね？旦那ちゃんが　お魚料理に凹まないようにちょっとサービス。
魚が焼けたころ　チーズを乗っけて　蓋をします。チーズが溶けたら出来上がり〜♪　
いにしえのイワシがなんかご馳走ちっくになったね。
これなら　凹まず食べてくれるかな？

そんなこんなの　本日の普通食。
















　　　　　　　　　　　　　　　

Ｎｏ．２６２　長芋の和風グラタン。これおいし〜。なーーんか美味しいのね。飛び上がるような美味しさでは決してないんだけど　なんかほっとする味なのだ。

Ｎｏ．９７３　納豆とひじきの煮物。これ　嵌った。　めちゃ美味しい〜〜。もうひじき煮に大豆が入れられないかも。具も小さく切るし　フライパンで作ると　あっという間に出来るしね。　ヘビロテ予感。

あとは　実家産ブロッコリー。マヨ添え。嫌がらない程度に与え、ブロッコリーはパセリではない（苦くはない）ことを教えていこう。
そして　玄米ご飯。

さてさて・・さてさて・・。おかしいな、えらい遅いが・・。
作って寝とこかな・・と思っていたころ帰るコールが。　

遅かったのね　旦那ちゃん。

旦那「もーー寝とってっていったやんかー。ごめん　食べる〜。」
旦那「頂きます。これはどうやって食えばいいんや？かじってもいい？」
はなこ「骨あるよ。魚はかじって食べるもんじゃないでしょ。箸で裂いて食べ〜よ。」
旦那「え〜〜っ裂くって〜〜。」（←腹が減ってたまらない人）
旦那「お？キムチ入ってる！」
はなこ「そうよ。」
旦那「へ〜すごい。チーズも乗って。何ていう料理？」
はなこ「どうも　こうも　作りながら考えたからよくわからん。　考えて作ったんじゃなくて　考えながら作ったら出来上がった。」
旦那「うははそうなんや。キムチの味が強いね。」
はなこ「は？」
旦那「チーズのところ食べたら　チーズが強い。」
はなこ「は？まずい？」
旦那「いや美味しいよ。だけど　キムチを食べたらキムチが強くて　チーズのところはチーズが強い。」
はなこ「・・・それって　そのままじゃん。分けて食べんと　一緒に食べてくれや・・。」
旦那「ま、　まあまあいけるわ。」


　　なんですか〜〜〜？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

旦那ちゃん　服部幸應（はっとりゆきお）　　が　憑依　。　　

帰りが遅くなったのも　仕事ではなく　会社の人となにやら話し込んでたらしい。
夏のボーナスは出ないかもという話が　早くも上がっているらしい・・・。

旦那「というわけやから　ボーナス出んかったら　ごめんな　はなこ。」



いやいや　謝られても〜〜　　謝られても〜〜〜〜



常に生活が脅かされる　はなこ亭。。。
一体どうなるの？　

そんなこんな　言ってる場合じゃない　はなこ亭の応援を。。　　
　　　　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　おはぎ のレシピです♪

材料

　　小豆　　　　　　　　　　３００ｇ　　　
　　砂糖　　　　　　　　　　４００ｇ
　　塩　　　　　　　　　　　少々

　　もち米　　　　　　　　　１カップ
　　米　　　　　　　　　　　１/４カップ
　　水　　　　　　　　　　　炊飯器のメモリ１と１/４合分

　　黄な粉　　　　　　　　　適量
　　砂糖　　　　　　　　　　適量
　　塩　　　　　　　　　　　少々

１）小豆は一度さっと洗ったら鍋に入れて　水１．５Ｌを入れ火にかける。強火でグツグツる。
２）小豆がだんだん水分を含んできて　表面にしわが出来てくるのを確認する。ま続けてしばらく煮ていくと　出来たしわが今度はふっくらと伸びてきます。すべての豆に表面にしわがなくなったのを確認できたら　お湯を捨てざるに上げる。揺すったり触ったり　乱暴に扱わないでね。
３）お湯を切った小豆を再び鍋に戻して　水を１Ｌ入れて煮る。バタバタ沸騰してきたら火をごくごく弱火、煮汁が動かないくらいの弱火にして　３０分くらい煮る。
すべての豆の皮が割れていたらＯＫ．あらゆるところから１粒ずつ１０粒くらい食べてみて　芯が残ってないことを確認しよう。柔らかいので　あんまりかき回さないように注意してね。
４）煮汁を総入れ替えするように　静かに水を入れていき　捨てながら入れ捨てながら入れをし　水が透明になるように小豆を洗う。　ドバドバ入れちゃダメ。水が透明になったら　ざるに空け自然に水をきる。
５）小豆を鍋に戻して砂糖と塩少々を加え　火にかける。揺すりながら砂糖をまぶしながら煮ていく。かき混ぜたりはしなくてよろし。グツグツと中火でしばらく煮たら　木べらで時々押すように混ぜてみる。汁気が減ってきたら頻繁に混ぜ　最終的には汁気がなくなるまで煮る。木べらから餡子が落ちなくなるくらいの硬さになったら出来上がり。水分が蒸発してカリカリになるので何か容器に移し替えよう。

６）もち米と米は洗って３０分くらい水に浸けておき、普通に炊く。炊き上がったらボウルに移しかえ　水で濡らしたすりこ木で搗いてもちを作る。手水をつけ　１２等分に分ける。
７）下記写真を参照に　餡子のおはぎ　黄な粉のおはぎ　お好みのおはぎに仕上げて　お供えしましょう♪

私も　初めて作ってみたよ。

そんな気にさせたのも　先日実家に帰った時に　前から気になってた
　　どこぞかでもらったという　小豆。
ず〜〜っと　食品ストッカーに置いてあるの。
オカア　餡子作るんかな〜　ぜんざい作るんかな〜　と　ずーーっと見てたけど　一行に動きが見られないので　「餡子作るからちょうだいよ」　と言ってもらって帰ったの。
オカアも　「ま〜　今度炊こうかと思ってたのに〜。みんなでおはぎ作ろう言ってたばかりなんよ？　まあいいわ。アンタにあげるわ。」　と・・・。

恩着せがましくいただいた小豆。
餡子はいつも市販の餡子買って横着してたので　せっかくだし挑戦してみよう。
木曜に　お墓参りに行く約束をオカアとしてたので　うちのお墓の守りをしてくれてる遠い親戚のおばちゃんの手土産に　餡子のお菓子持って行こう。
そう思い　水曜中に餡子作って　木曜の朝に　何かしら餡子のお菓子に仕上げて持って行く計画を立てた。

火曜日の晩　小豆を水に浸けて寝る。

朝。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



なんと　どうにもこうにも　虫食い　中を割ってよーーーく見たら　なにやら　中にいらっしゃる気もする（爆）　




　　　　　悪夢　再び。　　　


これを　　老眼シスターズ達は　おはぎにする予定だったらしい。

必要以上にたんぱく質取りすぎるんとちゃうか？　　おーこわ。　　


もーーせっかく　餡子作ろうと思って　色々調べてたのに〜。この私の盛り上がった気持ちは一体どうすればいいわけ？　　

　　という訳で　買ってきてしまいました・・。

もうあちこち行く暇もなく　値段の吟味も出来なかった　３００ｇ入り２７８円。　
一晩水に浸けておくレシピが多い中　水に浸けなくても出来ますよというレシピを見つけ　いきなり取り掛かった　水曜の夕方５時ちょうど　餡子つくりはスタートいたしました。（←５時からじゃないと　電気料金高いのよ。）

　　

小豆３００ｇと水１．５Ｌを入れたら火に書け　グラグラ煮ていきます。強火でＯＫ。そしたら　硬かった小豆の表面が　水を含んでしわが出来てくるよ。
そのまま　グラグラ煮続けたら　だんだんと豆が膨張してきて　しわが伸びてきます。こんな風にしわが伸びたら　ザルにあけて煮汁を捨てちゃいましょう。


あれ？この忙しい時間に　電話が。

オカア「はなこーーねーー　どうしよう　今ね久しぶりに体重計ったら　○○ｋｇになってる〜〜！！どうしよう〜〜。お腹すいてやれんのよ？何食べたらいい？」

　　　　　　　　　

　　　　知るかよ・・・・。　　

はなこ「いやいや　太ったんなら　食べちゃいけんでしょ。」
オカア「でもねーー　すっごいお腹すくんよ、どうすればいい？何食べようか？」

　　　もーー　　知るかよ？　わたしゃ餡子でいっぱい　いっぱいなのに〜。

オカア「ねね、この間の　小芋のやつ　あれ教えて。あれ食べておく！！」

ったく・・・。　何事かと思ったじゃんか　泣き声で・・・。




ごめんね。再開。

　

また豆を鍋に戻し　水１Ｌを入れて強火にかけます。沸騰してきたら火を　極々弱火に変えるよ。表面を見て煮汁が動かないくらいの弱火にしてね。
ということは　我が家では　シャトル鍋（保温鍋）クッキングがちょうどいい。
そのまま３０分くらい　蒸らすように煮ます。
中を見て見て　豆の皮が全部割れてたらＯＫ．
あっちからと　こっちからと　あらゆるところから味見してみよう。　１０粒くらい食べてみて　どれにも芯が残ってなかったら大丈夫だろう。

　　　

そしたら　煮えた小豆を洗います。静かに水を入れて濁った煮汁を総入れ替え。
煮汁を捨てながら　新しい水を入れながら　捨てながら　入れながら　透明な水になるまで洗おう。水が透明になったら　静かにザルにあけ自然に水を切ります。柔らかいので乱暴に扱っちゃダメだよ。
そして鍋に豆を入れます。　シャトル鍋は深くて難しそうだから　ここからは口の広い鍋で作ろうかね。


　　　

すごい砂糖の量。どっさり入れます。塩も少々入れようね。そして火にかける。鍋を揺すって　砂糖をまぶそう。だんだん砂糖が絡んできたら　豆から水分がどんどん出てくるよ。　グラグラ煮えれば煮えるほど　水が出てくるぞ。
これを煮詰めていけば　餡子が出来るんだ。　時々　木へらで底を押すように混ぜてみる。　煮詰めて水分が飛んでくるごとに　頻繁に　混ぜるようにしよう。なべ底を押すように押すように・・。

おおーー　あっという間に　餡子が出来たぞ〜　　

途中いろんな用事や他のご飯自宅しながらでも７時２０分には餡子が完成〜！　　開封後　２時間ちょっとで出来るもんなんだ。　

アツアツの鍋に入れたままだと　蒸発してカリカリになるので　何か容器に移し替えておこう。明日の朝　続きをやりましょう〜。



　

　やっぱり　おはぎにするしかないかね？　もち米も買っちゃった。１ｋ入り５６０円。　ま、　墓守りしてくれてるおばちゃんに　いつも何かしら手土産１０００円くらいのもの買ってるしね。そう思えば　手作りおはぎのほうがきっといいはず。

うちのおばあちゃんとか　もち米は蒸し器で炊いてたんだけど・・蒸し器ないんですけど・・・。　そういえば　お義母さんも蒸し器で作ってたな〜。

　　一か八か炊飯器で炊いてみる。
もち米１カップに白米１/４カップ　水も白米の目盛り　１合と１/４のところ。スイッチＯＮ。

　　

全然ＯＫなんじゃないですか〜？　　
濡らしたすりこ木で餅を　搗く　搗く。　ＯＫ　Ｏｋ　おはぎのお餅じゃん♪手に水付けて　１２個に分けたよ。

さて仕上げだ。

　　

適当な大きさに切ったラップを手のひらにのせて　餡子を広げます。そして丸めた餅を包んで出来上がり♪包みきれなかったところはまた餡子を足して　形状を整えたらＯｋよ。

　　　

せっかく黄な粉もいっぱい有るし　黄な粉も作るよ。黄な粉は砂糖たくさんと塩少々を混ぜておきます。
餡子はボール状に丸めておこうね。
手水をつけて伸ばした餅で餡子を包んだら　黄な粉をまぶして完成〜♪

うわ〜い　　出来た　出来た　





餡子６つ　黄な粉６つ　出来たよ。

旦那ちゃんには１個ずつ。近所の　○ちゃん家に２個ずつの４つ。　とりあえず６つ実家にもって行って　１個は仏様に　５つをおばちゃんにもって行こう。
おデブのオカアは仏さんのお下がりでいいね。
○ちゃん家に　朝も早よからもって行き（ご主人がパジャマで出てきた）

さ〜て　実家に　　

　　

はなこ「おはよ。んま、どしたん？おはぎ見たいな顔して。」
オカア「まん丸じゃろ？しわ伸びて若かろ？」

おばあちゃんが大好きだった　おはぎを仏さんにお供えして　オカアとお墓参り。おばちゃんにおはぎを渡して帰りました。

３時ごろ　おやつを食べる習慣付いてるオカアは腹減った　腹減ったと。
なので　速攻でおばあちゃんに申し訳ないが私も感想が聞きたいので　おはぎを食べてもらいました。

美味しくできてたみたいで　安心♪　オカアも　「おいしい〜♪炊飯器？へ〜できるんだ〜。」と喜んで食べてくれました。ひとつ間違えれば　虫入りおはぎを口にしてたのだよ　オカアちゃん。命拾いしたと思え。


さ〜て　帰って　オッサンの飯つくるか〜。

お彼岸スペシャルで　つづき。（画像や色文字がおおくなると容量オーバーでＵＰできないのよ　ゆるして）



そんなこんなの本日の普通食。














　　　　　　　　　　　　　　　

Ｎｏ．６５　とんぺい焼き。簡単だから。
Ｎｏ．２６６　ほうれん草ともやしのナムル簡単だから。
カブの酢漬け　オカア作。もらって帰った。
本日のお味噌汁の具は　里芋　玉ねぎ　人参　大根　油揚げ　青葱。
玄米ご飯。

さてさて　お帰りなさい旦那ちゃん。

旦那「おお？お彼岸か〜。」
はなこ「墓参り行ってきた。」
旦那「そっか、　頂きます。こ、漬物要らん。」
はなこ「え？カブよ？」
旦那「要らんわ。」

どうやら千枚漬けのように薄いスライスではなく　厚切りなのが気に入らんらしい・・・。難しいやっちゃ・・。
旦那「だ〜　美味かった　ごっそーさん。よし。」
旦那「うん、おはぎ美味いね。」
はなこ「初めて作った〜。餡子も私が作ったのよ。」
旦那「へ〜小豆買ってきて？」
はなこ「そうそう。もち米も買ってきて。」
旦那「へ〜〜もち米も？うん、うまーー。」
旦那「こういうの圧力鍋でやったら早いんやないん？」
はなこ「そうかもね。」
旦那「買わんのん？鍋？」

旦那ちゃん　ナイス　質問　

はなこ「うん。要らない。」
旦那「え？買う言いよったやん。」



はなこ「なくても　美味しく出来るもん。」
旦那「ふーーん、ま、ワシにはよく分からん。だ〜〜　ぁ　完食や〜。ごっそーさん♪」









　　　　　　　　　　　　　圧力は　私だけで　充分なり。　　




　　私の圧力で・・・。　　
　　　　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は 卯の花のわさび漬け和え のレシピです♪

材料

　　おから　　　　　　　　　　　１２０ｇ
　　わさび漬け　　　　　　　　　大さじ３くらい
　　きゅうり　　　　　　　　　　１本
　　塩　　　　　　　　　　　　　少々
　　ポン酢　　　　　　　　　　　大さじ２くらい

　　　　　　　悲しいお知らせがあります。












白菜が終ってしまいました・・・。　　





ちょと前に　半額シールで買ったわさび漬け。これで作った Ｎｏ．９４４　白菜の納豆のわさび漬け和え　が美味しくて　
またどうしても食べたくて　わさび漬けを張り込んでたら
商品はちがうけど

　　前の３〜４倍はあろうかと思われる　大きいわさび漬けが。


　３９８円の半額。少々お高いが量は多いし。

　　賞味期限まで余裕も有るし。

Ｎｏ．９４４　白菜の納豆のわさび漬け和えがまた食べれる〜〜　　　
と思って　実家に帰ったら

オカア「は？もう　白菜なんかとっくに終ったよね。何言ってんの？」



　　　　　　　　　　　　　

どころか　もしかして　も　来シーズンまで終わりなわけ？


白菜よさようなら・・・。

ということは　もうＮｏ．８７６　辣白菜（ラーパーツァイ）ともお別れしなきゃならないのか。。。　早く竹の子まつり来ないかな　

しかし　このわさび漬けどうすりゃいいの？２００円も出して買ったのに。

白菜ではなくても　他の菜物でも合うよと　お友達に教えてもらいはしたんだけど・・・。

なんか和えるものないかなと　思いついたのが。

　　おから　３５０ｇ入り　５０円なり

ダメかな〜。ありえなくも無さそうだけど・・。
ドキドキだがやってみようかな。

おからがあんまりお好きでない旦那ちゃんも　サラダにすると食べておられるので　和え物的に作れば食べてくれるかも。

　　　

おから　１２０ｇほどでやってみようかな。
フライパンで乾煎りでもいいんだけど　最近見つけた技。この電子レンジ用耐熱容器に入れて蓋をし、６分ほど加熱します。これで乾煎りした状態になるの。
おからのサラダは　最近はいつもこの方法でやってます。

モクモクと湯気のたったおからに　わさび漬けを混ぜます〜。このわさび漬け　菜の花入りなんだね。　湯気とともに　粕のにおいがいい感じ。
これにポン酢で味をプラスして出来上がり。

食べてみる。



ゴ・・　ゴホッ・・。　

えーー　味はいいのに　これは飲み込むのがしんどいぞ。



　　　　　　　　　　　　　　　


どしたらいいの？　　


惜しいな〜。　美味しいのに　おからが喉に詰まっちゃう。
味が丁度いいだけに　しっとりするまでポン酢を入れたら　味が濃くなりすぎちゃう・・・。なかなか　自分で料理を考えるのって　難しいもんだね。



　　　　　



実家に泊まったとき　オカアに　余ったキュウリもらって帰ってたんだ。
水分のある野菜を入れたらまた　食感変わるかもね。



　

スライサーでスリスリしたら　塩を振って１０〜１５分くらい置いておきます。
そしたらキュウリから水分が出てるので　手でぎゅっぎゅと絞っておからに混ぜ込みます。　この頃には　おからも完全に冷めてるし丁度いいね。　熱いおからにキュウリ混ぜないように。

では　味見　というより本気食い。


うっしゃーーー　　　正解〜〜〜　　

キュウリの水分で　おからも喉を通りやすく　味も丁度いい　


が。　まあ　ビックリするほど　美味しいものじゃないな（笑）。
わりと　普通。　

でもでも　わさびのピリリと粕のにおいがなかなかいい感じのおから和えが出来たんじゃないかな？　ま、　ビックリするほどじゃ・・。（←毎日ビックリしたい人）


はなこ亭　ガチンコでやっておりますので　あしからず。

そんなこんなの　本日の普通食。























　　　　　　

ガーーン　　しまった・・。なんか遅い思ったら　今日は水曜日だ。旦那ちゃん　ゴルフのレッスン日やん・・。
今日は１日雨だったし　なんかちょっと肌寒かったんで　お味噌汁作ってしまった・・。具は　里芋　玉ねぎ　長ネギ　人参　大根　油揚げ。
Ｎｏ．４１５　豚から揚げの南蛮漬け。また半額シールに釣られて　ヒレ肉買ったのが　半分残ってた。（半分は枯れすすきで酢豚に）　揚げずに揚げ焼きで全然OK。後でレシピ　書き換えておくわ。　はなこ亭　進化しなきゃね　毎日料理やってるんだから。
これに　なめたけ納豆でも出すつもりだったんだけど　帰るのが深夜なので　たくさん食べんでよろしかろ？
そして　玄米ご飯。

しまったな〜〜。　味噌汁に変わる何か　１品作ろうかな〜〜。　




・・・・・。　







　　　　　　　　　　　　　　　 　

　　　　　　　　　　　　　　 　おかえり。おみそ汁　注いで食べてね　


何気に　セルフ　教育中。　

　本日は旦那ちゃんの喋りがないわ、レシピにイマイチ迫がないわ〜なので・・。
　何気に　木曜恒例になりつつありますが・・。










　　最近の　はなこの新作。




　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　ちりめんピアス　と　古布桜ピアス　

ぶはは　ダサ？　いやいや　店長に　
「外国人のお客様から　なにか日本的なピアスってないですか？お土産にしたいんだけど〜。って聞かれたんだけど　はなこさん　なにかいいアイデアない？」
って言うから〜〜。もーー　はなこさん忙しいんだから　注文は止めてくれ注文は・・。　
どちらも　布とビーズで出来てます。どうか売れますように・・。





　　みんな　ホント色々ありがとうね。

　　みんなの応援のおかげで　頑張れています。　　


　　　　　　　　　　



　　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は アサリとエリンギの酒蒸し のレシピです♪

材料

　　アサリ　　　　　　　　　　　　１５０ｇ　以上有ってもいいよ
　　エリンギ　　　　　　　　　　　１〜２本
　　オリーブオイル　　　　　　　　小さじ１
　　酒　　　　　　　　　　　　　　大さじ２強
　　バター　　　　　　　　　　　　１０ｇ弱
　　醤油　　　　　　　　　　　　　小さじ１/２

１）アサリを塩水（塩分量外）に２〜３時間くらい浸け砂を吐かす。１Ｌに大さじ２の塩を入れた食塩水にしてね。その後　よくこすり洗いしておく。
２）エリンギは適当な大きさに切る。
３）フライパンにオリーブオイルを入れてエリンギをさっと炒め　１）のアサリを入れて酒を振り　蓋をする。
４）アサリがすべて口を開けたら　バター、醤油を入れてひとまぜしたら出来上がり♪お皿に盛り　青ネギを散らして召し上がれ♪



１夜限りの実家泊も終わり　また日常へ戻ってきた　はなこ亭。
１晩以上泊まったら　きっと戻れなくなるだろうな〜。

いつものＭＶの火曜市　９時からの玉子の売出しには諦め　いつもあまり利用しないスーパーに寄ってみる。

何処に寄っても　火曜市ってやってるんだよね。

じゃん♪　
　　　　　　　　　　

１５０ｇと小パックだが　１００円でアサリが買えたよ。
今日はこれを買って帰って何か作ってみよう。

居酒屋でよくある　アサリの酒蒸しでもつくろうかな。
前々から　１度は作ってみようと思ってたんだけど　アサリの酒蒸しって　酒のつまみで　ご飯のおかずにはならないから作るに至らなかったのよね。

今日は　弁当も作らなくて済んだし　朝にご飯炊かなかったんで　夜は麺にしようと思ってたから　おかずは低カロにしたかったし　丁度いいかも。

これは一応　砂抜きされたアサリみたいだけど　「念のために　水１Lに大さじ２の塩を入れた食塩水に浸けてくださいとなってるので　指示に従うとしよう。

　　うわ　こんなに砂が出た。これそのまま食べたら大事だね。

実家から買えるとき　オカアがいつものごとく何かしら持たせてくれたんだけど　その中に。

　　エリンギィ。（←ィは要るのか？）

オカア「アンタ、エリンギ要ればあげよう　もって帰り。」

実は　このエリンギかなり前から実家の冷蔵庫に有るのを私は見ていたんだが・・・・。


ありがたく　もって帰った。　　でも　くれるんなら　早よちょうだいよ。

アサリの酒蒸しだけじゃ　お腹の足しにならないし　エリンギも一緒に入れてみたらどうかな？

今思えば　結婚して旦那ちゃんが私の手料理を　初めて残したものが　エリンギのバター炒めだった。椎茸が嫌いなことは早いうちに分かったんだけど　嫌いなのは椎茸のみだと思ってたのね。

まだ川崎に住んでた頃なんだけど　帰りが遅く　ご飯を作って　お先にゴメン　した次の日　１つくらいはつまんだ形跡はあるものの　ほとんど食べずに残されていたの。
初めて残してしまった旦那ちゃんも、次の日。
「ごめん、昨日のアレは食えんわ。ダメやわ。」と。
聞いてみれば　松茸　と　えのきだけ　以外のキノコは嫌いだと。　なかなか理解に苦しいが　そうらしい。


しかし最近の旦那ちゃん　大人になって　椎茸だけでなくシメジや舞茸も克服し、エリンギも　偽装すれば　喜んで食べてたし（笑）。入れてみようかな？


　　

まだまだ　きのこが苦手な旦那ちゃんのために　少し小さめに切るよ。徐々に慣らしていかないとね。心配だったが　全く傷んだ様子もなくほっとした。
フライパンに　ごく少量のオリーブオイルを入れてエリンギを炒めるよ。
さっと炒めたら　よくこすり洗いをしたアサリを入れて酒を振りかけて蓋をします。

　　

１分くらいは蓋してたかな〜？あっという間に皆口あけてたよ。そうなればもうOK　アサリの濃厚な出汁が出てるので　バターと醤油は　ほんの風味付け程度でいいよ。　このバターという名のマーガリン、不本意な使われ方をしてるので　なんか早く使い切ってしまいたい気分・・・。　　

あとは　お皿に盛って　刻んだネギを振り掛けるだけ。

やっぱり安いだけあって　身は小さいけど　アサリの出す出汁って脅威だね。
大きいアサリで食べたかったな〜。

昔食べれなかった　エリンギのバター炒めに程なく近い料理になってしまったけど　旦那ちゃん食べてくれるかな？

そんなこんなの　本日の普通食。


















　　　　　　　　　　　　

Ｎｏ．４８９　野菜嫌いのミートソース・スパ。１．５人前（笑）
ねね　見て見て。

　　ピーマンのみじん切り入れたんだけどね。

　　中に　ちっこいピーマンが居たよ。　なんか可愛い〜。
あ、　言っておくけど　私　生命線短いですから（笑）。あとはよろしく。（←何が？）
あ、でもでも　それなのに　結婚線　非常にくっきり２本ありますから（笑）。早よ次の人来てくれんと　はなこさん　長ごないよ？
あとはおなじみ　 Ｎｏ．２６　ワカメと玉子の中華スープ。と　生野菜サラダ。レタスと大根だけ。

さてさて　お帰りなさい旦那ちゃん。

旦那「ただいま〜〜。どやった？　実家は。」

いや別に　どうもこうもないでしょ。実家ですから。
さては　ゴルフ　大叩きしたな？

はなこ「は？」
旦那「ご馳走やった？」
はなこ「いや　別に　いたって普通。ま、でも茶碗も洗わず、布団も敷いてもらって。朝は６時過ぎまで寝て。」
旦那「洗濯もせず。」
はなこ「そそ。良かったよ。」
旦那「えかったな。よし　ミートソースうまそうやな〜〜。頂きます。」

やはり　聞いてみれば　スコア最悪。大叩き。
良かったのは　天気だけだったらしい・・。レッスンまで受けてるのに進歩無しかよ？

旦那「今日　朝ご飯炊かんかったから　スパゲティーなん？」
はなこ「そうよ。いや？」
旦那「いや、たまには　こんな晩御飯がいいなーと思って。」
はなこ「あそう。」
旦那「美味かった、ごっそーさん。」
はなこ「あら？残すかなと思ったら　全部食べたね。」
旦那「エリンギやろ？食べたよ。」
はなこ「えらかったじゃん。」


旦那「でもはなこ、タルタルのラッキョは止めようや。」




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


どして　今そんな話が出るのか　わかりませーーん？　　　


ま、　しかし。

らっきょう以外は　頑張る気のある　旦那ちゃんに　拍手。　　


毎日　応援ありがとう。　まだまだ先は　遠いけど。

遠くても　夢にも思わなかった　１０００のレシピが見え始めてる。
凡人にも　秘めたパワーがあることを信じて・・・。

男前主婦　走り続けます　　　　　

　

　　　　　　　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は 里芋の海苔和え のレシピです♪

材料

　　里芋　　　　　　　　　　　お好きなだけ 　　　
　　醤油　　　　　　　　　　　大さじ１
　　わさび　　　　　　　　　　小さじ１
　　海苔　　　　　　　　　　　適量
　　ゴマ　　　　　　　　　　　適当

１）里芋をよく洗いお尻をちょっと切り落とす。皿に置いてラップをかけ、４分〜５分電子レンジで加熱する。電子レンジで温野菜器があればもっと楽。
２）ボウルに醤油とわさびを溶いておく。
３）手で触れるくらいになったら　皮を剥き２）に入れて和える。ゴマと味のりをちぎってまぶしたら出来上がり♪

今年は実家産の里芋が豊作だった。実家産といっても　我が土地に植えているんじゃなくて　近所の農家のお家の畑を借りて　何家族かが寄って畑を作らせてもらってるんだけどね。
今年は　いつもの畑ではなく　田んぼだった土地に植えたのが良かったらしい。
畑作りって難しいね。　その農家のオバちゃん曰く「何十年やっても　畑は　毎年１年生よ。」だって。
作ってくれる人に　感謝だね。

今日は　旦那ちゃんも代休で家族ゴルフに行ってしまったので　私もお休みを頂きました。

なので　私が　実家産里芋を消費するべく作ってる里芋料理を紹介するね。

作り方は実に簡単。

　

いつものごとく　里芋のお尻をちょこっと落として　電子レンジで温野菜器に入れて　柔らかくなるまで電子レンジで加熱するの。
そしたら　こんな風にぺリっと皮がめくれるよ。

　　　　

そしたら　あとはもう　わさび醤油で和えて　ちぎった海苔をまぶすだけ。


　　ほわわ〜〜ん。　

お醤油　と　海苔　の香りが上がったら　日本人でよかったなーって思っちゃうね〜。すんごいいい匂い。

こんなに　簡単なのに　メチャ美味い！　
里芋とわさび醤油ってすごく合うのよ。
簡単なので　皆もぜひ作ってみて。

実は旦那ちゃんも　時々
旦那「お、今日はかぼちゃやないんやね？ワシも芋ちょうだい。」
と摘んでおりました。　

今日は実家泊。
絶対に　オカアの手料理食べてやる！！
と意気込んで　何も準備しないで実家に帰り　夕飯の時間になっても手伝わず　ずーーっとPCにへばりついていました。

オカア「なーんもないよ。どうすればいい？キュウリでなにか料理できん？キャベツでなんか料理できん？山芋とかあるよどうにかして食べる？」
はなこ「何でもいいよー。お母ちゃんの作ったものが食べたいー。」（←　　中）
オカア「お母ちゃんの作ったものが食べたい言うても　お母ちゃん何も作れんもん。」



は・・。　　



でも　ワーワー言いながらでも準備してくれた　
そんなこんなの　本日の実家飯。







　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小さい（笑）？

結局　私も里芋の海苔和えを作ってしまいました・・・。だって　お腹太りそうなものがないんだもん・・。
イイダコの煮つけと　はまちのお刺身、ほうれん草のおひたし　長芋とキュウリのめんつゆ和え　カブの酢漬け　後から注いでくれた　なめことお豆腐のお味噌汁が一番美味しかったー。
オカアも「へ〜？これ　和えただけ？煮物みたい！美味しいわー。」と　里芋の海苔和えを喜んで食べていました。　

白和えとかおからとか　魚の煮つけが食べたかったなーー。　　イイダコもおいしかったけどね。


あ。　花子！！花？花？

　　開けろ〜〜。

花子！！って！

　いいから　開けろや。

・・・。　　目つき悪いの〜〜。　私そっくりだわ。　　　



毎日４時過ぎに起きてる私も今朝は６時すぎまで眠ることが出来て　すっきり　　
また　お休みがもらえる日まで　頑張るか。　　




話は変わるが　今日のことで　旦那ちゃんとこんな会話が成されていた。

旦那「月曜日　オカアゴルフ取れたって。月曜ゴルフ決定や。どうする？実家泊まるか？」
はなこ「うーん　昨日お義母さんもそう言ってたんだけどねー。でも私もたまには自分の実家にも帰りたい〜。たまにはお休みちょうだいよ。」
旦那「んな？ああ・・、ええよ。じゃ　ワシだけ？」（←ホワイトデーのお返ししていないため　何かと後ろめたい）
はなこ「だって　私だって　正月からこっち　１回も実家に泊まってないしー。」
旦那「わかった　ほんじゃ　帰ってゆっくりしておいで。」

次の日　早々仕事から帰った旦那ちゃんの携帯に　お義母さんから電話がかかる。時間などの連絡のようだ。

旦那「もしもし？ああ、うん分かった　８時半スタートやな？オッケイ。　うん、　ああ、んで　ワシだけ帰る。ワシだけ泊まるわ。　はなこ？はなこは実家泊まるわ。はい。」

・・・・・。　旦那ちゃん　それじゃ言葉足らずなんとちゃうか？

〜〜〜　　ほら。　　

旦那「もしもし？　え？　違うよー。　は？　ちがうっちゃ！！　は？　もーーー！！」

お義母さんが　電話の向こうで何を言っているかは分かる。　私も　慌てて　小声で　旦那ちゃんに　誘導をかける。

旦那（←目線は私の口元）「え・　ちがうわい！・・・え？　　いやそうじゃなくてね、　はなこも正月から帰ってないから　帰りたい言うけん。　え？　　うん。もーー。はいはい　じゃあね。」


旦那「もーーめんどくさいのー。オカア　ワシがゴルフばっかりするから　はなこが機嫌悪いんじゃないっかって　心配しよるよ？はなこが怒ってるんなら　止めておこうやとかって　ほんま〜。」
はなこ「言い方が悪いんよー。ちゃんと言えばいいのに。」
旦那「ワシ　オカアにいっつも言われるんよ？ゴルフばっかりして　はなこの機嫌が悪くないんか？って。やっぱり良くないんかね？」
はなこ「いやいや　趣味の１つも持ってくれんと　私だって困るわ。ちゃんとお義母さんに分かってもらえるように言わないからよー。」
旦那「知るかいや！一々めんどくさい！！はなこが自分で実家帰るってオカンに言えばいいんよ！」
はなこ「何でそんな投げやりなわけ？それじゃ将来　嫁姑問題勃発するよ？あーたがちゃんと上手やってくれないと。さっきのも言い方良くなかったよ？」
旦那「　知るかいや！もう言ったんやから　そんなのどう言っていいか分からんし　出来んわ！」
はなこ「だからね、最初っから上手にしろっていってるんじゃなくて　上手になってね。って言ってるんだって。」　
旦那「・・・。」
はなこ「ベストな対処方法　教えてあげよう。」
旦那「何？」
はなこ「あのね、　お母さんが何で？はなこちゃん機嫌悪いん？って聞いてきたら『ああ、違うよ　はなこも正月から全く実家帰ってないし　たまには実家に帰ってゆっくりしたかろうから　ワシが　実家泊まって来いやって言ってあげたんよ。』って言えば　お母さんだって変な心配しないし　我が息子もなかなか優しいなって　思うじゃない。自分も良い風に見られるでしょ？」　　
旦那「なるほど。はなこ　よくそんなこと思いつくね。」
はなこ「思いつくとかそういうことじゃないと思うけど。」
旦那「ワシ　嘘とかつけんからなぁ。そういうの出てこんわ〜〜。」
はなこ「嘘つけって言ってるんじゃなくて　上手になれって言ってるんだって。んで最初から上手に出来なくていいから　だんだん上手になっていけばいいじゃん。」
旦那「うん、分かった。」

上手に出来ないのは　旦那ちゃんの　いいところでもあるんだけどね。
このままずっと　嫁姑がいい関係を保っていられるように　旦那ちゃんにも成長してもらわなきゃ。
　　　　

月曜の朝。

旦那「じゃ行って来るね。はなこもゆっくりしておいで。」
はなこ「うんありがと。ねえ、お義母さんのことだから　また『ね〜　アンタ　ホンマはなこちゃん機嫌悪いんじゃないの？いいんね？』って言うのを『は？　違うわいや！！もー　うっさいのー！一々！めんどくさいのーー！』って言わんのよ？」
旦那「え？」
はなこ「そう言うつもりだったでしょ？」
旦那「うはは。うん。言う。何で分かるん？」
はなこ「もう　顔見たときの２人の会話が鮮明に見えるんですけど。」
旦那「すごいな　はなこ。」
はなこ「お母さんがね、はなこちゃん　機嫌悪くしてるんじゃないの？ってどうせ　また言ってくるから、『は？ちがうよ、ワシがたまには帰れって言うてやったんよね。』って言えばいいんだって。」
旦那「わかった　冷静を装えばいいんやな？」
はなこ「なんで冷静を装わなきゃいけないわけ？　喧嘩してるわけでもないのに。」
旦那「うはは。分かった。やってみる。」

不器用なところが　いいところなんだろうけど・・・。
先が思いやられるなぁ・・・。　　


まだまだ　ハナタレ。夫婦暦５年の　はなこと旦那ちゃんを応援してやって。