ビンボ飯★はなこ亭

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　味噌煮牛丼　のレシピです♪

材料

　　牛こま切れ肉　　　　　　　　　　７０ｇくらい
　　ごぼう　　　　　　　　　　　　　１/４本
　　糸こんにゃく　　　　　　　　　　５０ｇ
　　生姜　　　　　　　　　　　　　　スライス２枚分ぐらい
　　水　　　　　　　　　　　　　　　１００ｃｃ
　　だしの素　　　　　　　　　　　　小さじ１/２
　　砂糖　　　　　　　　　　　　　　大さじ１
　　酒　　　　　　　　　　　　　　　大さじ２
　　醤油　　　　　　　　　　　　　　大さじ１/２
　　みりん　　　　　　　　　　　　　大さじ１/２
　　味噌　　　　　　　　　　　　　　大さじ１
　　ゴマ　　　　　　　　　　　　　　大さじ１
　　ご飯　　　　　　　　　　　　　　１膳
　　青ねぎ　　　　　　　　　　　　　適量
　　七味唐辛子　　　　　　　　　　　お好みで

１）ごぼうは笹がきにし、糸こんにゃくはよく水洗いしキチンハサミで食べやすい大きさに切る。生姜はせん切りにする。
２）鍋に水　出しの素　生姜　ゴボウを入れて２〜３分煮る。
３）コンニャク　牛肉を入れて　醤油　酒　砂糖　みりんで調味する。
４）牛肉に火が通ったら　味噌を溶き入れゴマを入れる。２分くらい煮たら出来上がり♪
５）丼にご飯をよそい　４）をかけ青ネギをちらして召し上がれ♪お好みで七味唐辛子をかけてね。

久々に　牛丼でも作ろうかな。

　　　またまた安く手に入ったのさ。　
小分け冷凍する前に　牛丼に少々使わせてもらおう。

牛肉は旦那ちゃんの最も愛すお肉なのだが　お高いので　そうそう買えない。
はなこ亭　レシピも　見るのが恥ずかしいくらい　牛肉メニューが乏しい。一般によく使われるとする牛肉レシピが　こんなに乏しいお料理サイトは　他に無い。ほっとけ

牛肉レシピがえらく少ないのにもかかわらず　なぜか多い丼メニュー。


Ｎｏ．１４　吉牛（牛丼）　 Ｎｏ．２１７　他人丼　Ｎｏ．３６６　牛肉の柳川丼　　Ｎｏ．４１４　ステーキ丼　Ｎｏ．４４４　牛キムチ丼　とより取り見取りだね。

　　　　どれにしようかな〜〜〜。　

ん？　味噌味　ってないんだね？　
よし　決めた！　味噌味で牛丼つくってっみるよ。

　
　　
生姜は入れたほうがいいだろうね。牛肉　臭いし。
それと　ありあわせ　ありあわせ。
肉じゃがでも作ろうかと思って買っていた　糸こんにゃくと　先週だか先々週だかに買ったごぼうがまだ余ってるの。これでボリューム出して　肉は少しでいってしまえ。
実家産のゴボウを使い慣れてたから　ゴボウの匂いのなさがなんか冴えないな。
んでね　話には聞いてたけど　あくが出ないんだね。水に浸けなくても　それほど変色しないの。このゴボウだけなのかなぁ？
実家産のは　切った端から水にさらさないとすぐにアクが出て変色し、水も真っ赤になってたんだけど　このゴボウに限ってはそんな手間はなし、そして　香りもなし。いいんだか　悪いんだか。
ジャガイモも　品質？鮮度？によって　様々だよね。ジャガイモもなかなか難しい食材のような気がする。　アクがすぐ出るもの　全くでないもの　でんぷん質が多くてねっとりするもの　でんぷん質が少なく　まとまり悪いもの。
この辺は経験値積んでいかないとね。

料理における失敗って　自分が悪い場合もあれば　食材が悪い場合もあるので　１度や２度の失敗でへこたれちゃダメだ。

上手に出来たら　わが手柄。　失敗したら　食材のせい。（笑）

料理は　そのくらいの強気で挑もう。（←そんなこと言っていいのか？）I

　

　　

肉もコンニャクもすぐ火が通るから　まずゴボウを出しで煮るよ。生姜も入れちゃえ。カロリー気にしなかったらゴボウは炒めてもいいよ。
ちょっと今日　サブメニューが　炒め物なので　私は炒めませんでした。

ごぼうがそこそこ煮えてきたら　牛肉と糸こんにゃく、そして味噌以外の調味料を入れて煮よう。

　
ある程度煮えて　味噌味がしみこんだらゴマで風味をプラス。
もう出来た。　丼は勝負が早くてうれしいね。少ない牛肉で　ボリュームのある丼になっちゃった。
とじ丼は１人ずつやらないと　上手にできないけど　こういう　玉子でとじない丼は　何人前でも一度に作れるから嬉しいよね。

ご飯を汚したくない人は　別皿でどうぞ　
こういう　味噌味　旦那ちゃんも絶対好きだと思うよ。しかも　　牛さん　だし。

そんなこんなの　本日の普通食。
















　　　　　　　　　　　
Ｎｏ．１６８　高野豆腐の含め煮。何となく。
Ｎｏ．１４０　ほうれん草とベーコンのバター炒め。ベーコンでなくて　ハムだけど。
ブロッコリーの焼肉のタレかけ。
そして玄米ご飯。

さてさて　お帰りなさい　旦那ちゃん。

旦那「お？うまそうやな。いただきま〜す。」
旦那「ん？ゴボウが入ってるって事は　これは　柳川？」
はなこ「間違い。」
旦那「え？ゴボウの入ったのって柳川って言うんやなかったんだっけ？」
はなこ「ゴボウが入って更に玉子でとじてないと　柳川って言わないの。」
旦那「あそう。あーー　こ、うまい。ワシこの味好き。」（←ほうれんそうね）
はなこ「デブ味。」
旦那「うん、デブ味や。」


昨日　今日で　決定しました。　はなこ亭では　バター風味のことを　デブ味　と言いますので　よろしくね。

旦那「あ〜〜　牛丼美味い。ね、七味ちょうだい。」
はなこ「ああ、そうだね　はい。」

ご飯を食べながら　仕事でのことを熱弁する旦那ちゃん。


どんなに　真剣な話をしてても　最後に残った　まん丸な　黄身　が笑えます。

いつか・・いつか　激写してやる　　

む・む・むずかしいかな。。。

旦那ちゃんの　上手な黄身の残し方を　見たい人。

　　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　キャベツと納豆のバター醤油　のレシピです♪

材料

　　キャベツ　　　　　　　　　　　　　　２枚
　　納豆　　　　　　　　　　　　　　　　１パック
　　付属のタレ　からし　　　　　　　　　それぞれ１つ
　　マーガリン（←開き直った）　　　　　大さじ１/２
　　醤油　　　　　　　　　　　　　　　　小さじ１
　　刻み海苔　　　　　　　　　　　　　　適量

１）キャベツはやや小さめのざく切りにする。耐熱容器に入れて電子レンジで２分加熱する。
２）キャベツが熱いうちに　マーガリンと醤油を入れて和える。
３）付属のタレとからしを混ぜて練った納豆を加え混ぜ合わせる。
４）器に盛り　刻み海苔を乗せて召し上がれ♪

キタよ　　　キタよ　　。
これは　誰でも出来るでしょ〜〜。

以前　美味しさに興奮し、紹介した　Ｎｏ．９４４　白菜の納豆のわさび漬け和え。美味しそうだけど　わさび漬けなんか買えないよ　というブーイングで　なかなか日の目を見ることができない　納豆和え料理。

もしかしたら　目にした方もいらっしゃるかもしれないが、スーパーによく置いてある　ご自由にお取りくださいレシピに目を通していると。　キャベツと納豆を和えてる料理を発見　

材料もみんなのお家にあるものばかりなので　これはこれはやってみないと。

味付けはバター醤油。旦那ちゃんの好きな味だ。ただ　旦那ちゃん、おっきいキャベツ　や　歯ごたえのあるキャベツ　が嫌い。その辺が心配なのだが　納豆パワー　バター（風味）パワーで乗り切ってもらおう。

今日は水曜日。朝　ゴルフクラブを抱えて出勤した旦那ちゃん。水曜は旦那ちゃんのゴルフレッスン日なのだ。

私はバタ臭いのはあんまりすきじゃないんだけど　旦那ちゃんにも納豆パワーで苦手なキャベツを食べてもらうんだ。私も　納豆パワーで　苦手だけどちょっくら　１人で先に作って食べてみよう。

　　
今日のは　お店で買ったキャベツだよ。二枚ほど剥ぎ取ったら　ザクザクと切ろう。和え物だからあんまり大きくないほうがいいね。これを　耐熱容器に入れて蓋をして２分チンします。
私が参考にしたレシピは　２人分１度に作ってたよ。４枚分のキャベツを１度にやってました。

２分チンしたら　実にイイカンジの茹で具合。熱いうちにバターと言う名のマーガリンと醤油を混ぜ込みます。　２人分で大さじ１のバターとなっていたんだけど　控えめの小さじ１ほどのマーガリンにしてみたよ。
私　バターよりマーガリンのほうが好きなのよ。パンには　マーガリンのものだよね〜。


　　　

そして　付属のタレからしを混ぜて練った納豆を混ぜるだけ〜。
うう〜ワクワクするな〜　　もしこれがビンゴなら　いつでもリピ出来るもんね。
最後に　刻み海苔　がないから　海苔を刻んで出来上がり〜♪


旦那ちゃんはゴルフレッスンで帰ってこないし
ではでは　お先に頂きます♪



うっわ。　　キテもた。　　　　　

うま〜〜い！　　　　　　キャベツがすんごい甘いの。　　苦手なバター味も　海苔と混ざるとなんて美味。こってりがなくなって美味しいの。　マーガリン減らして小さじ１にしちゃったけど　これぐらいでちょうどいいんじゃないかしら？好みにも寄るけど。

キャベツの火の通りも絶妙で　美味しい〜〜。味は間違いない、後はこのキャベツを　旦那ちゃんがどう捕らえるかだなぁ〜。。お先に寝ちゃうので　感想は聞けないけど・・・・と。　お？　　

旦那　「今仕事終った・・もう今から行っても　あれやから練習行かずに帰るわ〜。」

お♪　そうしてくれると　ありがたい。

旦那ちゃんには　私より少しマーガリン多めの　大さじ１/２で作って感想を聞くとしよう。


旦那ちゃんが帰ってくるのを待ちながら・・・ちょっと余談。




今日ね〜　オカアに用事を頼まれて実家に寄ったんだけど　みてみて。

　　こんなにシイタケが成ってる〜♪　

ものすごい肉厚の椎茸。大きいのは手のひらよりも大きいんだよ。
でっかいのから２つ　私お一人様でホイル焼きにしたんだけどすごい美味しかった〜。旦那ちゃんも　これ見たら食べたいかな〜？こんなデカイ椎茸　店で買ったら　国産牛よりも高いデヨ？


余談でした。



ぼちぼち帰ってくるかな？
そんなこんなの　本日の普通食。












　　　　　　　　　　

Ｎｏ．１９５　豚肉のピカタ。Ｎｏ．７９７　 ささみのカレーチーズ煎餅。のことを　いつも　ピカタ　ピカタ　と言うので　どう違うか　作ってみてやることにした。
Ｎｏ．２６６　ほうれん草ともやしのナムル。お約束。
冷奴。オカアが　期限の切れたおぼろ豆腐をくれたので。味はまあまあ。
そして　玄米ご飯。

さてさて　お帰りなさい　旦那ちゃん。

旦那「練習　行かれんやった〜。まずいな〜。来週は行かんと・・１３日までに仕上がらん。」

一体　何をしあげるんだか？　

旦那「お？　美味そう♪頂きます。うん、　美味いね　肉！！　　」
旦那「ん〜？これは何や〜？キャベツぅ〜〜？」
はなこ「私も食べたけど美味しかったよ。」
旦那「ん？　うん。これ　キャベツと何？」
はなこ「納豆じゃん。ダメ？」
旦那「いや　美味いね。キャベツと納豆だけ〜？」
はなこ「海苔じゃん？」
旦那「味付けは納豆だけなん？」
はなこ「あ、いやいや　バタ醤油。バターよ。」
旦那「あ、それでか〜〜。美味いなー。」（←　途端に上機嫌）
はなこ「キャベツも甘くて美味しいでしょうが。私も食べたけど　バターでも海苔があると食べれたよ。美味しかった。」
旦那「うん。・・でもキャベツじゃなくてもいいんやないん？」
はなこ「え？キャベツだから美味しいんじゃん。」
旦那「そうかな〜。」
はなこ「キャベツの変わりに何だったら美味しいと思うわけ？」
旦那「キノコとか。」
はなこ「わ〜〜　　ぬゎ〜〜　　うわ〜〜　　　マジで？　見て　見て　ビンゴ！！」





　　　　　　　

旦那「わーーー　もーー！！　い〜らんって」
はなこ「えーーなんで〜？　こんな立派な椎茸　他じゃないよ〜？」
旦那「いやだーー要らんって〜」
はなこ「え〜？だって　今自分が言ったんじゃん？キャベツより　キノコがいいって。ほれ。ほれ。こんなデカイ。うりゃ。」
旦那「もーーええけん　　　菓子かなんかの缶カンやと思ってた。まさか　そこにある思わんやん。　ワシは要らんって。」
はなこ「え〜さっき　私これ　２個ほどホイルで焼いて食べたんだけど美味しかったよ〜。」
旦那「いいよ、はなこ全部食べてくれ。」
はなこ「何よ〜。自分で提案しておいて。」
旦那「いや、キノコのバター醤油とかよく言うやん？だから言っただけで　ワシが食べたいわけじゃない。キャベツがいい。」


旦那ちゃん　椎茸嫌さに　キャベツを肯定　　

結果　オーライ　かな？　



旦那「あ〜　うま。」
はなこ「何が？」
旦那「ん？　肉。」
はなこ「名前は？」



旦那「・・・・。ぴかた？」
はなこ「あたり。それがピカタ。」
旦那「あれ？ピカタってチーズやなかった？」
はなこ「玉子の衣焼きのことを　ピカタといいます。」



旦那ちゃん。お食事中に　椎茸チラつかされたり　料理名おぼえさせられたり　オチオチ　お食事楽しめません。　　　

ま、１人で　黙って食べるより良かったんじゃない？



旦那「あ〜　美味かった！お腹いっぱいごっそーさん♪」
旦那「でもあれやな〜。ワシやっぱデブやけんかな〜もうちょっと　バターあってもいい。」

デブ好みにするには　もう少し　バター増やしたほうがいいそうです・・。　　



大きい行事も終わり　日常に戻った　はなこ亭。
しかし　日常も全力投球で頑張っています・・・・。　　　

　 　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　鯛の韓国風あら炊き　のレシピです♪

材料

　　鯛あら　　　　　　　　　　　　　　　　　１尾分
　　ごぼう　　　　　　　　　　　　　　　　　あれば１/２本
　　生姜　　　　　　　　　　　　　　　　　　２かけ
　　水　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００ｃｃ
　　酒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１００ｃｃ
　　醤油　　　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ４
　　みりん　　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ３
　　砂糖　　　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ２
　　酢　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ３
　　豆板醤　　　　　　　　　　　　　　　　　小さじ１〜２

１）　ごぼうの皮を、包丁の背で削ぎ、適当な大きさに斜め切りにし、水にさらしてアクをとる。
２）　鍋にたっぷりの湯を沸かし、水洗いしたあらを入れて湯通しする。
３）　表面の色が変わったら湯を捨て、冷水に放ち、すぐ上げる。取り損ねたうろこを取り除く。
４）　鍋に水、酒、醤油、みりん、砂糖、酢を入れ、その中に薄くスライスした生姜をいれ煮立たす。
５）　４）　の鍋にごぼうを入れ、少し煮る。煮立ってきたら、３）を入れ、アルミホイルで落し蓋をし、鍋の蓋もして中火で１０分くらい煮る。いつも使ってる煮物用の落し蓋は使わないほうがいいよ〜。臭いの取れんぞ。
６）　一度蓋を開け、豆板醤を煮汁に溶き入れ、もう４〜５分煮て出来上がり♪


言うの忘れてたけど　旦那ちゃん　４月１日は　弱小球団の応援に行って居るのだよ・・。
ハッピにアイロンかけさせられた私って一体・・・。



ｍちゃんのご主人にいただいた　チヌと格闘しているのを見て
旦那「はなこ　鯛あら食べれるね♪　よかったね♪」

と言ってくれた旦那ちゃん。そりゃ　私は　何よりもアラ好きだけど　余所で大きい声で言っちゃいけんよ。ふつう　刺身が食べれるね　よかったね。でしょうが。

今日は　私の飯だけでいいので　作って一人で食べちゃおうかな。
旦那飯で　わたわたしてるときは　自分の飯に手間かけられないからね。

旦那ちゃんはアラは要らないと言ったけど　カマの部分は１つ別冷凍しておいて　吸い物にでも入れてやろう。

　

ウロコ取りとお腹出しはご主人が丁寧にしてくださってて　助かったよ。
顔の部分は残ってるので　うろこを取ろう。
ウロコ取りを使うより　ペットボトルのキャップを使うより　我が親指が一番使い勝手がいいよ。

　　

熱湯にザブンとつけて　霜降りしたら　冷水にとってキレイに洗おう。このとき取り損ねたうろこがきれいに取れるよ。

さて　煮るんだけど。

ちょっと変わった味付けにしてみようかな。

いつもは　普通に醤油で煮るんだけど　私　ブリあらを煮るときには　酢や豆板醤を入れて煮るのね。
そうすると　ぶりの生臭さがなくなってすごく美味しいの。

鯛あらは　ブリほど臭くもないので　ノーマルに炊いたほうが断然美味しいと思ってたけど　やってみないことにはなんとも言えないよね。
一か八かやってみて　美味しかったら皆に報告しよう。


　　　

豆板醤以外の調味料と水、そしてスライスした生姜を入れて煮立たせるよ。そしたらさっきの　鯛あらとゴボウもあったので入れちゃおうかな。
アルミ箔で落し蓋　外蓋をして煮ます。
火が通ってきたところで豆板醤を入れてもう少々煮たら出来上がり♪

では　お一人様　バンザイ　
頂きます。。




うっわ。　　すんごい　美味しい〜〜〜！！　　　　　　

酢を入れたり　豆板醤を入れたりしたら　鯛あらの旨味を汚すんじゃないかと思ったけど　酸味もなく　辛さもなく。さっぱりした鯛あらになったよ。

それとビックリなのが　食べやすい。

たしかに　ブリあらもそうだったんだけど　身がほろほろと骨からはずれてくれるの。
アラ食いさんは　分かってくれると思うけど　アラを完璧に食べようと思ったら　左手の補助が居るのね。
それがそれが　酢を入れて煮ているため　ホントホロホロ。この違いには驚きよ？



　　全く左手を使わず　右手に持ったお箸の先だけで　完食〜

圧力鍋とか　まったく要らんじゃん　　
圧力鍋で煮ると骨まで食べれてカルシウムも採れるんだろうけど　この骨から身を外していく作業が　たまらないんだよね〜。

酸味は飛んでいるので　後味がさっぱりしているだけで酸っぱくありません。
豆板醤も　辛さはほとんど無く何となく入ってるかな　程度なのでお子様にでも大丈夫だと思うよ。

ぜひぜひ　　　

旦那ちゃんは　カープうどんでもすすってるのかな？　　

　 　

おめで鯛　スペシャルで　今日はもう一発行っちゃうよ　　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　鯛の湯びきと刺身　のレシピです♪

材料

　　黒鯛（チヌ）

捌き方は　下記参照。

　湯引きの方法

１）三枚におろしたチヌを皮目を上にしてまな板に乗せ　まな板を滑り台のようにする。
２）キッチンペーパーを被せ　熱湯をかける。皮がくるんと　縮こまったら氷水を張ったボウルに入れて身を締める。
３）キッチンペーパーで水気を抑えて削ぎ切りにして召し上がれ♪

刺身も湯引きも　ネギとポン酢で召し上がれ♪

　　　　　画像など　改良いたしました　２００８．４．８　　
　


リッチでごめん。
単独レシピアップするのに気が引けたので　追記UP。　私の覚書として記録して置きたいので　ついでにUPさせてください。
ま、　ビンボでも　リッチな頂きものをすることはある。ビンボだからこそ　無駄のないように対処せねば。

実は私。鯛に関してはお刺身より湯びきのほうがすきなのだ。
あのもっちりした皮を捨てるなんて許せない。
採れ採れの鯛をいただいたときは　半分は刺身に　もう半分は翌日湯びきに　すれば鯛も本望だろう。

この日に一生懸命捌いた　チヌ（黒鯛）

お腹を出して　うろこを取ります。ここまでは　ｍちゃんのご主人がやってくれてたみたい。

まずは。

　ここに包丁入れるんだって。ｍちゃんにTELかけて聞きながら捌いたんだから　
実際に包丁差し込んだらわかるよ、あ。ここのことだなって。ここに包丁入れたら次は。
　

背びれのほうからずずずと包丁入れたら　最後は尻尾から頭にめがけて骨に沿って包丁を入れていきます。最後は皮目を下にして　あばらの骨を削ぐように切り取ったら。

　そしたらこういうのができるわけ。
皮をはがして刺身にする場合は　皮目を下にしてまな板におき包丁で押さえながら皮を引き剥がすようにしたらいいのだ。
そしたら　やったことない人間でも　ほら。



何となく　それらしく造れるのだ。薄造りにしたくても出来てないところが　またリッチっぽくて逆に贅沢。と　言うことにしておくれ。

さて　次は湯引き。
これは皮まま食べる造り。



もう　半身。
　真ん中の皮目に切り込みを入れます。

そしてこれをまな板に乗せ　滑り台のようにする。そしてキッチンペーパーを被せ・・

　 　

熱湯を　じゃ〜〜っと。そしたら皮が　くるるん　と縮まるよ。さっと氷水で〆よう。気にするな。氷作ってなかったんだ。保冷材　よく洗っておいたから（笑）
　　
そしたらキッチンペーパーで水気を抑えて　皮の切れ目のところから切って　あとは削ぎ切りにするだけ。
これまた　太いので　あんま見ないでおくれ。

お醤油よりも　ポン酢と葱が最も美味いそうな。
ってか　マジで美味かった。やっぱり皮付き最高　　

いいな〜ｍちゃん。　こんなのが日常に食べれるなんて。
私　お刺身なんぞ　正月とこの間の　お一人様実家泊で食べただけ。

連日　大ご馳走のそんなこんなの　３月３１日の普通食。


















Ｎｏ．７９７　 ささみのカレーチーズ煎餅。これ大好き。作るのが（笑）。だって勝負が早いんだもん。指で押しつぶす技を取得してからは　ますます。
ただ　チーズの高騰ぶりには頭が痛い。どうなってるんだ！！！
Ｎｏ．６９３　なめたけおろしのなめたけで　なめたけ納豆。
本日のお味噌汁の具は　里芋　長ネギ　大根　油揚げ。
そして　玄米ご飯。

さてさてお帰りなさい　旦那ちゃん。旦那「お？今日はピカタや。」

お決まりの台詞でございます・・・。
また　こんな感じ　の会話でした。

私もお気に入りだが（←作るのが）　旦那ちゃんもこれ好きみたいだね。湯引きよりピカタが気になるご様子でした。

湯引きは　半分づつ取り分けたのに
旦那「はなこ　これも食っていいよ。」
と旦那ちゃんのも分けてくれたよ。　たまにはいい奴じゃん　　

なかなか　ビンボでは経験できなかったことを　経験させてくれた　ｍちゃんと　ｍちゃんのご主人に感謝。

旦那ちゃんも　同じ振るなら　　　糸のついた棒を振って欲しいものだ。

　 　

３月３０日。

高３のときからずっと付き合ってる私の親友　ｍちゃんのお誕生日。
毎年　お互いの誕生日には　リクエストを聞きあったりしてプレゼントをしあってるの。

私は決まって　「なんでもいいから　皿ちょうだい。」　とあつかましい注文してる。皆も見慣れている　はなこ亭の器の中に　彼女のプレゼントが何枚かあるのだよ。

私も３月に入ると　ぼちぼち考えないとな〜　と　「何かほしい物ない？」と聞いたところ

返ってきた答えは　「何かとびきり美味しいものが食べたい。。。」だった。



一体　何ぞや？　　　　とびきり美味いものって・・・。

毎年　何か食べるものがいいという　ｍちゃんのリクエストに　ネットで色々調べては　北海道産のシシャモ贈ったり　スイーツを贈ったり　どこか有名店のキッシュなど贈ったりしていたんだけど。
ネタが尽きた。ｍちゃんのご主人はというと　根っからの　釣りキチガイ。なので　新鮮な魚はイヤほど食べているので　めったなものは贈れないんだよね・・・。

ちらりと思いついたのが　はなこ亭に招くこと。だいぶ私も　おもてなしに慣れつつあるので　彼女を家へ呼んでご馳走しようかと思い　「夜うちに来る？」とたずねてみたんだけど　実は　彼女、今　ご主人のお義母さんの介護のため　休職している状態。
ご主人とも　歳の差カップルなため　３４歳の若さで　お姑さんの介護にあたっているの。お舅さんも　ご高齢。　義両親はすぐ裏の別棟に住んでいらっしゃるんだけど　夜に家を空けることができないの。

介護　想像つかない世界。どんな思いで　毎日過ごしているんだろう。。

ｍちゃんはもともとキャリアウーマン。
結婚して　家事をしながら仕事にも行きながら　１年間学校に通って猛勉強し　たった１年間で一級建築士の資格を取った頑張り屋さん。

想いがあって　頑張って採った資格なのに　今はその想いは二の次として　仕事を退職しご主人の両親の介護をしている。


そんな　ｍちゃんが言った　とびきり美味いものが食べたい。。。


は、私には　休みたい　に聞こえたのだが　考えすぎかな？

自分の誕生日でも　家を空けることも出来ないで主婦をしている彼女に　ほんのちょっとでも　お休み　をあげようと決めました。

ｍちゃんの３４歳の誕生日　はなこ亭のはなこさん　が　変わりに主婦　やってあげるよ。

風呂敷の中は私が　朝の３時半から頑張って作った　彼女へのお誕生日プレゼントなのでした。。。
１日くらい　何も作らんで食べれたら　とびきり美味くなくても喜んでくれるんと　違うだろうか。

























　　　　　　　　　　　　

　実はこの重箱は　去年の誕生日に　ｍちゃんからもらったものなの。
彼女からのプレゼントの重箱に詰めた　お料理見てくれる？
　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　

Ｎｏ．６０６　えびよせフライ。（笑）いきなり何でやねん？　だってこれは　うちの旦那ちゃんの　大ご馳走なんだもん。
はなこオリジナルのエビよせフライだから絶対に誰にも作れないと思って。

Ｎｏ．６０４　チューリップのふわふわ揚げ 。初挑戦。　手羽先をチューリップにしてみた。
手羽元より簡単だったかも。お重に詰めるのに　足とかがあったほうが　遠足のお弁当みたいでカワイイかな〜と思って。

Ｎｏ．９５５　からしレンコン。からしレンコンは作れるのだ　ということを知らしめたい（笑）。これ、絶対驚くよね？

どうでもいいが　重箱って悲しい。。品数作ると　１品の量を減らさないと入れられないんだもん。　ま、「もっと食べたい」　くらいが美味しいかもしれないけどね。
揚げ物はこの三種。

Ｎｏ．７２１　鶏レバーのウスターソース漬け。私のおもてなしの定番。敬遠されがちな鶏レバーなのに　未だかつて鶏レバーを出して嫌われたことがない。
唯一　前日から用意したもの。　あ、でもうずらの卵は　当日の朝一に茹でて漬けました。玉子の薄皮をとるのにめちゃめちゃ時間がかかってイライラした４時前。前の日にやっておけばよかったと　後悔したよ。

Ｎｏ．９１７　梅しそチーちく　。夫婦ともお酒が好きなので　こういうの　箸休めに欲しいよね。本当は　和さび漬けを入れようかと思って　ちくわと紫蘇を買ってきたのだが　残念なことに　あのわさび漬け　賞味期限が３日過ぎていた・・。　さすがに　気が痛いので　急遽　梅チー　となったわけ。



　　　　　　　

Ｎｏ．８８３　伊達巻。お正月でもないのに　伊達巻。なぜなら　私の得意料理だから。
お正月だけだなんて勿体無い。ってか　私も食べたかったから。やっぱお弁当には黄色は必要だ。

Ｎｏ．５３７　ホタテの旨煮。日ごろ美味い魚を食べてるご夫婦なので　魚介は避けようと思ったのだが　さすがにホタテはないだろうと思って。　これもお酒にあうので嬉しいかなーと。さっと煮るだけなので簡単だし。簡単で品数増やせるものはうれしい。

Ｎｏ．２６５　菜の花のからし和え。重箱に詰めはじめた時に　緑のものが無さ過ぎることに気付き　急遽　一番最後に作りました。やっぱ　色も大切よね。実家産の菜の花だよ。

　Ｎｏ．１５９　お煮しめ。これも最後の最後に　急に思い立って作ったの。
本当は　ポテトサラダかマカロニサラダかを作る予定で　材料もそろえてたの。
でも　本当のところ　こういうものが一番食べたいんじゃないのかなと思って。
たまたま材料が見事に揃っていたの。
里芋　人参　レンコン　ゴボウ　昆布　コンニャク　干ししいたけ。
作るつもりは全く無かったので　絹さやなど準備しておらず　飾りに麩をつけました。


　　　　　　　

Ｎｏ．９８６　お赤飯　。初挑戦モノで申し訳ないが。
これが失敗だったら　品数増やすなり　量を増やすなりして　３段にすればいいわと思ったんだけど　美味く出来たと思ったので。　　　　　





　　　　　　　
　Ｎｏ．６４９　くるみゆべし。　前にランチした帰りに　我が家に寄ってもらったとき　これを手土産にもって帰ってもらったのね。そしたら　ご主人が気に入ってたと言ってくれたので。
そして　お酒を添えて・・・。

一日中　あいにくの土砂降りだったんだけど　日曜日ともあって　ご夫婦２人で迎えてくれました。

作ったはいいが　自分の作ったものを誕生日プレゼントにするのは　やっぱりばつが悪いな〜〜〜　と車の中で悶々と考えた。が　もう仕方ない。

はなこ「ごめんねー　これ作ったものなんだけど〜。今日の夜は何も作らんで済んだらいいかなと思って。。」






　　見るなり　彼女・・・涙浮かべてました。　　　　　　



ｍちゃん「だって　一個一個の手間を考えたら〜〜。鍋使った数考えても〜〜〜。」
そんな　ｍちゃんを見て　ご主人も嬉しそうでした。
喜んでくれて　よかった。　　
はなこ「ハイ。これは　Ｔさんにあげる。」
と　ゆべしを手渡すと　喜んで早速つまんでくれました。
ご主人「んまいね、これ　明日会社にもって行く。」


そんな　すぐに目に涙浮かべる感じの子じゃなかったのに。　やっぱり精神的に　つかれてるのかなぁと　ちょっと心配になりました。
頑張ってるの子に頑張れとも言えず　ご主人の手前　無理するなとも言えず　気の利いた言葉の一つもかけてあげることができなかった・・・。
なんとも無力で情けない。

ご主人「今日はこれ食べて　今朝釣った刺身食べればもういいね。はなちゃん家のもあるから持って帰り。」



　　ま・・　まさに　エビで鯛。。。　　どっちが誕生日だか分からなくなってしまったよ。。




ｍちゃんの焼いたパンを食べながらお茶をし　３人で楽しい時間を過ごし
エビで釣った　鯛　を抱えて　旦那ちゃんの待つ家に帰りました。　　


そんなこんなの　人のお誕生日食。

















　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　なぜか　わが家が　誕生日。　　

採れ採れの　チヌ（黒鯛）を　必死で捌く私・・。
うう・・　今日は帰ったら　私も何もせんでいいと思ってたのに　ここへ来て大仕事になろうとは・・・。　
それと　余ったちくわで　賞味期限切れのわさび漬けを詰めて　　
Ｎｏ．９８２　ちくわの板わさ風をプラス。

はなこ「ちょっとー。私の労をねぎらって　弁当に残してよ！！」
旦那「あ。いいよ　全部１個ずつ最初にとって。安心して食べたいから。」
はなこ「ちょっとーお刺身　バクバクっと食べないでよー！！私はゆっくり食べたいんだから！！」
旦那「た〜べんって〜。」

人の誕生日に　ワイのワイの　言いながらの夕食でした。



お刺身　めちゃめちゃ　美味かった。店で買ったのとは大違い。ヘタクソな造りだが　それでも格別だったよ。

その日の晩　ｍちゃんからメールが届き　なんもかんも美味しかったと１品１品に感想を言ってくれました。
喜んでくれてよかった。　　　

　　




　　　　　　想いは　通じたと思っていいのかな？　　　　　


　

　　　　　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　お祝い事に・・お赤飯　のレシピです♪

材料

　　もち米　　　　　　　　　　１カップ
　　米　　　　　　　　　　　　１/３カップ
　　水　　　　　　　　　　　　普通に炊くよりやや少なめ
　　塩　　　　　　　　　　　　一つまみ
　　
　　小豆　　　　　　　　　　　１/３カップ
　　ごま塩　　　　　　　　　　　適量

１）もち米と米をあわせて　よく洗いざるにあげておく。
２）小豆はよく水洗いし　たっぷりの湯で強火でゆでる。沸騰したらザルにとって湯を捨て１カップ半の水で再びゆでる。沸いてきたら火をごく弱火にして２０分くらいゆでる。
３）食べてみて　芯が残ってるが　食べれなくもないな〜程度になったら　小豆と煮汁とに分ける。煮汁はお玉で掬って　少し高いところから４〜５回落として空気に触れさせ色だしをする。
４）米を炊飯器に入れて　３）の煮汁と　足りない分の水を入れる。炊く水の量は白米を炊くときの目盛り　１/４〜１/３ぶん　減らしたくらい。（下記　写真参照）　
５）小豆を入れて炊飯器のスイッチオン。炊き上がったら　ご飯と小豆を混ぜましょう。炊飯器からすぐに出して冷ましたほうが　美味しいそうです♪ゴマ塩を振って召し上がれ♪

初めて　お赤飯など　炊いてみました。

というのも　３月３０日は　高校からずっと仲良くしている　親友のお誕生日。
彼女とは　ずっとお互いのお誕生日に　プレゼントを贈り相子してるの。

お彼岸のとき買ったもち米もまだまだあるし・・・。

じゃん♪　　　　北海道小豆　　

あの　お彼岸の餡子から　餡子を炊くことはわりと簡単なことなんだと知ってしまい　いつでも炊けるようにと　早くも次を買い備えていたのだよ。
２５０ｇ１７８円。　安かろ？　

今日は日曜日だし　旦那ちゃんに昼ごはん食べさせたら　親友のお家まで　ちょっくら行って来ようかな　と。
上手に出来たら　持って行けばいいし　失敗したら止めとけばいいし。何事もやってみなければ。
炊飯器でも赤飯が炊けるみたいなので　やってみたかったんだよね。
うちの炊飯器　おこわモードがついていて　説明書に　赤飯のレシピも載ってるの。
それを参考に　他で見たレシピもふまえながらやってみよう。


　　もち米に普通の米もまぜてよく洗うよ。　
もち米と米は　３：１で混ぜました。　普通の米を入れたほうが　硬くなりにくいんだよね。
炊飯器で炊くときは水に　つかしておかないほうがいいみたい。洗ったらざるに上げて水を切っておこう。

　　

小豆もカップ１/３くらい。普通の米と同じ分量くらいでいいんじゃないかな？よく洗ったら小豆は適当にたっぷりの湯で茹でるよ。強火にかけて　バタバタ沸騰したらざるに上げて湯を一度捨てよう。

そしたら　小豆をまたなべに戻し　１カップ半くらいの水を入れてまた火にかけます。沸いてきたら　ごく弱火にして茹でよう。小豆が踊らないくらい弱火でね。
画像少なくて　ゴメン　旦那ちゃんがすぐそこで　吉本新喜劇のビデオ見てるんでね。

２０分くらい茹でたら　食べてみよう。芯が残って固いんだけど　噛んだら食べれるくらいの固さでOK。餡子の時みたいに舌で潰れるほど柔らかくしちゃダメだよ。

　　

ザルに上げて　小豆と煮汁とに分けよう。煮汁は捨てないでね。お玉で掬って　高いところから　４〜５回落として空気に触れさせ　色味を出していくんだって。
やってみたけど　最初から　かなり色出てるんで　あんまりよく分からんかった・。
煮汁だけで足りたら　煮汁だけでいいんだけど　足りなかったら水を足します。そしてゆでた小豆を入れるんだけど・・。

見て見て。


　　これ　うちの炊飯器の内釜なんだけどね。
普通の白米炊くときよりも　これだけ水の量減らすってことだね。　目盛り１/４から１/３の間くらいかな〜。
おこわの目盛りのついてない炊飯器の人は　このことを覚えておいて水を減らしてね。

そしてスイッチON　　

　出来た　出来た。
なかなか　いい感じ♪　小豆とご飯を混ぜ合わせるよ。
旦那ちゃんは　お赤飯嫌いだし　私もあんまり好きじゃないんだけど　食べてみないことにはね。
お味見させてもらうと・・。

おお〜　うっまいかも〜〜　　自分で作ったからか？　お赤飯　意外にイヤじゃないかも〜〜。もっとしっかり炊けばよかった。

炊飯器から早く出して　すばやく冷ますと　お米のツヤもよくなるんだって。


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　はなこさん愛用　ごま塩ふって出来上がり〜♪

わが　親友、喜んでくれるかな〜〜。

はなこ「ねね、喜んでくれるかね〜？」
旦那「ってか　ワシが嬉しい。　」


そう。


毎年　何がいいか色々プレゼントに悩むのよね。毎年　お互い何か欲しい物はないか　リクエスト聞き相子するんだけど　私は決まって　

　「皿くれぃ。」　　と　あつかましい要求。

私は　人から器を貰うのが　はっきり言って好きではない。ほとんどの割合で　はずれるから（爆）。自分の好みに合わない　器をもらったときほど悲しいものはないのだが　私の親友とは　若いときから一緒に雑貨やめぐりをしたからか　はずれる不安が全くないのだ。

毎年毎年　ステキな器をくれる　友達に私は　いつも何かしら食べるものを贈っているの。彼女が　食べるものがいい。とリクエストしてくるので。
去年は　はなこ亭コメント欄で盛り上がった　北海道産のシシャモを贈った。。。私が食べてみたかったから（笑）でも　贈ったところで私の口に入るはずがない。

今年は・・・。毎年食べるものでいいのかな〜？と思い　一応　今年も彼女に声をかけてみたの。
「もうすぐ誕生日だね〜。なにか欲しい物ない？」

返って来た答え　「なにか　とびきり美味いものが食べたい。」


・・・・。　　　な・・　なんぞや？　とびきり美味いものって・・。　

実は　彼女、今　ご主人のお義母さんの介護のため　休職している状態。
ご主人とも　歳の差カップルなため　３４歳の若さで　お姑さんの介護にあたっているの。お舅さんも　ご高齢。　義両親はすぐ裏の別棟に住んでいらっしゃるんだけど　夜に家を空けることができないの。

介護・・・。本当　想像のつかない世界。
絶対に　やってみないとその苦労　心労　わからないと思う。
話を聞いたくらいじゃ　わかってあげることなど　絶対に出来ないと思う・・・。

去年の秋だったか　彼女とランチしたときに　彼女の言った言葉が私の頭から離れない。

「介護なんかやってていいことはない。同じお世話でも　子育てと　介護じゃ全然違う。子育ては　いくら大変でも　成長してくれるもん。手をかけただけ成長してくれるけど　介護は違う。決して善くはならない。終わりが来る日まで　ただひたすら　お世話するだけ・・。」

なんか脳天ぶち抜かれた気がした。
どんな思いなんだろう・・。想像しきれない。だって　「終わり」＝「死」を意味するんだもんね・・。

彼女は　いつも私を助けてくれる　大親友。
私が体を壊したときも、結婚を決めたときも、いつも真っ先に手を差し伸べてくれた。
私のピンチには　駆けつけてきてくれる親友なのに　私は彼女に何がしてあげられるんだろうか。。。





そして　　とびきり　美味いものって　一体　何？　　　　　　



　　　　　　　　　










　　　　　　　　　

　　





　　　　　　どうか　想いが通じますように・・・。　




旦那「ワシまで得した。今晩も　おおごっつぉうやね。」


　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　


はなこ「ただいま〜。」
旦那「おかえり。どやった？喜んでくれた？」
はなこ「うん〜。　ってか　エビで鯛。」
















釣りキチガイのご主人が　今朝連れたばかりの　チヌ（黒鯛）なんと４２ｃｍ！！

ご主人「はなちゃん　魚捌けるようになった？」
はなこ「うーーん。我流なら。分からんけど　適当。」


適当な返事するんじゃなかった・・。

すごい苦労しながら。
格闘して。　

格闘して。　

　

　　　獲得しました〜〜〜。　　　　　　



　　　　　　　　　　

という訳でまたしても　朝の３時半から午前中　ずっとやっておりました・・。

　明日は　またまた　枯れすすき。。。　１８をお届けしてもよいかしら〜〜？　
記事書きが間に合えば・・・。

　 　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　キムチ納豆もんじゃ　のレシピです♪

材料

　　キャベツ　　　　　　　　　　　　　小１/４くらいかな？
　　薄力粉　　　　　　　　　　　　　　大さじ２くらい
　　片栗粉　　　　　　　　　　　　　　大さじ１
　　水　　　　　　　　　　　　　　　　　２５０ｃｃ
　　ウスターソース　　　　　　　　　　２５ｇ
　　油　　　　　　　　　　　　　　　　　少々　

　　キムチ　　　　　　　　　　　　　　　箸で２つかみくらい？
　　納豆　　　　　　　　　　　　　　　　１パック
　　天かす　　　　　　　　　　　　　　　適量
　　桜えび　　　　　　　　　　　　　　　適量

　１）　ボールに薄力粉を水で溶き、ウスターソースを合わせ、液を作る。
　２）　１）　の液に千切りにしたキャベツ、天かす　桜えびを入れ、箸で混ぜ合わせ、液を絡ませる。
　３）　ホットプレートに油を薄く引き、２）の具のみを乗せ焼いていく液はボールに残したままでね。二つのフライ返しを使って、ざくざく炒めてね。
　４）　キャベツがしんなりしてきたら、ドーナツ状に『どて』を作る。
　５）　ドーナツの穴に液を流し込む。
　６）液にグツグツとろみが付いてきたら、どてを崩し、混ぜ合わせる。納豆、キムチを入れる。ホットプレートいっぱいに薄く広げ、焦げ目がついてきたら「はがし」をつかって召し上がれ♪

広島生まれで広島育ちの　はなこ　と　旦那ちゃん。結婚して仕事の都合で一年間、川崎に住んでたんだけど、「広島風お好み焼き」で育った私たちにとって、「もんじゃ焼き」はどう考えても「邪道」な物。

まあ、でもせっかくだから話の種にと一度食べに行ったの。
勿論焼き方も食べ方も知らないのでお店の人にやってもらったんだけど　これが　これが。

なーーんか　美味いんだよね。

私も　旦那ちゃんも　「あんなん絶対　不味いよな〜。」って言ってたのが　２人とも一転　　もんじゃ焼きは美味い　　と。

それ以来　我家では　Ｎｏ．２２　もんじゃ焼き　は定番メニュー。
いつも　旦那ちゃんには　ツナカレーチーズのもんじゃしか焼いたこと無かったの。


そろそろ　やってみても良かろう？　　

でもね　でもね　これ　旦那ちゃんが言い出したことなんだよ？
旦那「ねね。もんじゃ焼きに　納豆　ってあうんやないん？　　」

はなこ「・・・・。いや　合わなくないかもしれんけど・・・。相当足臭いよ？　耐えられる？」

だって　モロだもんね〜。焼き焼き　ジュージュー　の納豆でしょ〜〜？　

そう思い　私もなかなか勇気が出なかった。納豆を焼くときはガンガンに換気扇回して　帰ってくる旦那ちゃんに不快な思いさせやしなか　すごい気になってたんだけど　そんな気遣いも知らず

旦那「お？納豆のにおいや。」

とニヤケてるんだから〜〜。

この足臭さは　日ごろの成果も有って（←何のや！？）私より旦那ちゃんのほうが強いのかもしれない。

やってみますか。



いつもは　洋風トッピングなんだけど　今日はカレーだの　チーズだのは止めてみよう。　納豆を楽しむ　もんじゃだ。
キャベツは千切りに　葱があったのでついでに入れちゃえ。こんなのどっちでもいいよ。

薄力粉と片栗粉とウスターソース。　色々調べて回を重ねて　この分量におさまったの。最初は薄力粉だけでやってたんだけど　片栗粉入れたほうが　もっちりしてお店のに近づいたの。
お水を混ぜながら少しずつ入れてダマにならないように溶こう。



家にある　風味出すようなものを適当に入れよう。キャベツと天かすと桜えびをさっきの出汁を作ったボウルに入れたよ。
しゃぶしゃぶお餅も入れてしまえ。　お餅と納豆とキムチは　まだこのときは入れません。私も最初　キムチは最初から入れてたんだけど　キムチは後入れのほうが　もんじゃの味を残せるんだって。そしてキムチの量も控えめに。キムチばっかりの味になったら面白くないからね。



箸で混ぜて　キャベツに出汁を混ぜ込みます。
そして　油をひいたホットプレートに出汁はボウルに残したまま　野菜だけを炒めます〜。
フライ返しで　キャベツをザクザク切るように炒めよう。

ってやってるけど　これであってるのかどうなのかはわからない。
なんせ　もんじゃ焼きは　お店の人に焼いてもらったのは　１度きりなので。そのにーちゃんが　嘘やってたら知らんぞ？



キャベツがしっかり炒まったら　ドーナツを作って　その中に　さっき残しておいた出汁を入れます。
しばし待ってると　その出汁にとろみがついてくるの。とろみがついてきたら　ドーナツを崩して　ぐちゃぐちゃに炒めるぞ〜。
このときに　キムチ、納豆、お餅を混ぜ込みます。

お〜〜〜〜〜　してきたしてきた。　　　　　　足臭いぞ〜〜〜。　　　　　

よく混ぜたら　でろ〜〜〜〜んと　ホットプレートいっぱいに広げて　焦げ目がつくまで焼いたら出来上がり〜。

も〜〜　くっさ〜〜　　　

そんなこんなの　本日の普通食。


















Ｎｏ．２６６　ほうれん草ともやしのナムル。中毒。これ　うますぎ。
そして　シーチキンマヨネーズのおむすび。
そして　これは頂きもののバターケーキ。前日半分食べたの。

さてさて　お帰りなさい旦那ちゃん。

旦那「ただいま〜〜。風呂入って来る〜。」

　　　　　　　　　　　　　　

旦那「すっごい！　納豆のにおい部屋の外までしてるよ！！　」
はなこ「ぐざい〜〜。」
旦那「納豆もんじゃや〜〜。よし　頂きます。」
旦那「お〜〜〜　　うま〜〜い　」
はなこ「マジで〜〜ぇ〜〜？」
旦那「こ、ぶり（すごくの意）美味いぞ？」
はなこ「私も　私も。」


はなこ「・・・・。ホンマよ・・　美味いわ。」
旦那「なー？　」

　
　足臭い部屋で　納豆もんじゃを　喜ぶ夫婦。。。。

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　美味いぞ〜〜〜　食ってみ？　

旦那「あ〜お腹いっぱいや！ごっそーさん！　でもケーキ食うぞ。はなこ　ケーキ切って。」
はなこ「あいよ。」



この　手作りケーキ・・・。




　　この間の木曜日を最後に卒業した硬筆の子供が
手紙と　手作りケーキを私にくれたのです。





　

　　

　　このケーキは今までのお札です。・・・・・中学では　また時間があったら　硬筆を続けていきたいです。なので○○先生も辞めずにがんばってください。　


な・・な・・　何か　臭うんかい〜〜　　　　　　　　　

ってか　あんだけ上手に字が書けて　段まで取ってる子なのに　
何故に　マンガ字なわけ〜〜〜？　そしてお札（おさつ）ってなに〜〜？　　　　　　　　

先生　やっぱり　先生の資格ないかも〜〜（爆）　　

はなこ「Ｍちゃんには　私が辞めたがってる事知られてないはずなのに何で？？何でだろ〜？」
旦那「いや、それは　知って書いてはいないな。知ってたらもっと　辞めないでくださいってのが　全面に出てくるはずや。子供やから。」

そ・・そ　そうなのかなぁ・・。　　　

旦那「しかし　はなこすごいな。そうやって慕われて・・。」
はなこ「だろ？Ｙちゃんのお母さんには『あの子の夢　今硬筆の先生なんです。先生のおかげです。』って言われるし。」（←家なので天下）
旦那「な〜。ホンマ。。。さすがやわ。」
はなこ「誰からも　バレンタインも歳暮ももらえん所長とは　ちょっと違うぞ。」（←言わせとけ）
旦那「だはは。確かに。」


　笑うところじゃない〜〜〜〜！！　　　　　　　　

旦那ちゃん、　お願いだから　もっと慕われる人になってよーー　

Ｍちゃんの焼いてくれたケーキ　私も頂きました。かわいい教え子の作ってくれたケーキだから。


自分のために作ってくれた料理は　苦手なものでも　うれしいね。
Ｍちゃんが作ってくれたケーキ　美味しかったです　　　

やっぱり　手作りって　おいしいね。
そして　お手紙は　私の宝物になりました。　　　




本日　お友達にお届けモノするため　早朝　から　やっております。

やって　おるのです・・・・。　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　焼きカレーパン　のレシピです♪

材料

　　サンドイッチ用パン　　　　　　　２枚
　　残りカレー　　　　　　　　　　　挟めるくらい
　　玉子　　　　　　　　　　　　　　１個
　　パン粉　　　　　　　　　　　　　適量
　　サラダ油　　　　　　　　　　　　少々

＜下準備＞
　カレーを作った日　残ったカレーをもう一度火にかけ　水溶き片栗粉を混ぜて冷ます。
　翌日　にこごり状態になっているのを冷凍保存しておく。

１）オーブンを１９０℃に予熱しておく。
２）パンの真ん中に　残り物のカレーを乗せる。
３）よく溶いた玉子をパンの端に塗る。もう一枚も同様に塗る。
４）挟んで周囲をつまんでくっ付ける。
５）全面に溶き卵をしっかり塗りつけパン粉を付ける。側面もつけてね。
６）オーブンの天板にクッキングシートを乗せ　５）　のパンを置き、サラダ油をたらっと回しかける。裏返して同様に。オーブンでこんがり色づくまで焼いたら出来上がり♪

ザン♪
　　いにしえのサンドイッチ用パンが残（ザン）♪

はなこ亭四次元ポケット（冷凍庫のことだ）から出てきた。
いつしか　ホットサンドをしたときに２枚ほど余っていたのだよ。
ラップにくるんで冷凍庫に入れていたの　早く食べなきゃ邪魔になる。（←そっちかよ）
１ヶ月は冷凍保存大丈夫とか言うから　焼けば大丈夫だろう。


ザン♪
　いつしかの　牛すじカレーが　残（ザン）♪

これでカレーパン　作ってみたらどうかな？
すんごい前だけど　上沼恵美子がカレーパン作ってたのみて　いつか作ってみたいと思ってたのよね。

カレーを作った日　残りカレーをもう一回温めなおし　水溶き片栗粉を入れて置くのね。そうして冷ましておきます。んで翌日冷凍しておけばOK.
こうして冷凍しておけば　Ｎｏ．１６７　カレーうどんを作るのにも非常に便利いいのだ。出汁で伸ばしても　ちょうどいいとろみがついて楽チンなのよ。

では　リサイクルモノでカレーパン　作ってみちゃおう♪　




　残りカレーをパンに乗せて　よく溶いた卵をパンの端に塗ります。もう一枚のほうにも　玉子を塗ったほうがいいね。
そしたら挟んで　端をつまんでくっつけます。TVではフォークでやってたんだけど　わたくし　カレーたくさん入れすぎました。　フォークじゃくっ付かん。カレー減らしたくないし　指でつまんじゃったよ。　お〜すごい　パンパンだ（笑）。



できたら　表面に卵黄をでろ〜んとたっぷり塗りつけます。たっぷり塗りつけたらパン粉を振りかけてね。
そしてひっくり返してまた　玉子をでろ〜んとたっぷり塗りつけよう。このとき側面も忘れないように塗ってね。
そして全体にパン粉をつけましょう。側面もだよ。



上沼恵美子はこれを油で揚げてたんだけど　今日のわが家の献立を思うと　ちょっと揚げたくないかも・・。　オーブンで焼きカレーパンにしてみようかな。表面に　たらっとサラダ油を回しかけます。
この１００均のオイル入れ　なかなか便利。ドバッっと出ないの。
スプレーがあればスプレーがベストだけど　今日はこれでやってみるね。

天板にクッキングシートを引いて　油を垂らしたほうを下にして乗せ　上になったほうにも油を回しかけます。　そしてこんがり焼き色がつくまで焼いたらOK.

お〜〜　　なんかいい感じに焼けてきてるよ〜〜。　

すんごいカリッと焼けて美味しそう〜　　油で揚げなくてよかった〜。絶対こっちのほうが美味しそうだよ。

旦那ちゃん　喜んでくれるかな？

そんなこんなの　本日の普通食。

















ゴメン。実は　これ　木曜の晩の普通食なのだ。
前の晩　実泊だったし　もう今日は朝から夕方まで　ばたばたと忙しくして家に帰れたのが夕方で　ご飯が炊けなかったの。
なので　なのでの　Ｎｏ．１３１　スパゲティー・ナポリタン。私はてっきり　旦那ちゃんは　ナポリタンが好きじゃないと思ってた。なぜならケチャップがあまり好きじゃないからだ。
でも最近　「学食でナポリタンよく食べてた」と聞いたので。　そういうこと　聞き逃さない人なのだ。
Ｎｏ．２６　ワカメと玉子の中華スープ。定番。余ったとき玉子入れたんだけど　肉に塗ったわけじゃないからいいよね？（笑）
あとは　生野菜とツナのサラダ。

旦那ちゃん〜〜〜　帰ってきませーーん　　
エライ遅いな〜〜。　もう　いつも寝る時間になっても電話がかからず。。おかしいな〜？
と思っていたら　ようやく　今から帰るから寝てて〜と。

ま、私もこの日は　実家で　朝６時まで寝てたし　カレーパンの感想も聞きたいし　待っていようっと・・・。　

遅かったわね　旦那ちゃん。

旦那「寝ていいってばー。ごめんー。食べる。」
旦那「いただきます。なんだ・・こりゃ・・・。」
はなこ「いやいや箸じゃなくて　手で食べていいよ。パンだから。」
旦那「ぬぉ！！　　カレーパンや。。。」
はなこ「そうよ。」
旦那「え？ちょっと待って、カレーパンが作れるわけ？」
はなこ「おお。」（←ゴメン　テンション低い）
旦那「ぶり（すごくの意）美味い〜。はなこ　ねえ　すご過ぎん？」
はなこ「おうよ。」
旦那「え？これ　揚げてあるん？」
はなこ「いや　揚げたらカロリー高くなりすぎるから　パン粉つけてオーブンで焼いた。」
旦那「・・・。ねえ　はなこ　一体何になるつもりや？」
はなこ「は？」

旦那ちゃん　残り物ばかりのリサイクル料理を　首をかしげながらニヤケて見つめる・・。　

旦那「カレーもピリ辛で美味いわー。いやーーすごい。」
はなこ「よかったね。」
旦那「ナポリタンも美味い。たまにはこういう晩御飯もいいね。」

はなこ「夜にスパゲティーしたときいつもそれ言うね。」ほら。
旦那「え？あそう？パンとかもいい。あ、たまならよ？いつもは嫌よ？」
はなこ「いつもそんな晩御飯食べてたら　ブクブクに太るわ！」
旦那「え？そうかね？」
はなこ「だって　炭水化物だらけだもん。」
旦那「あ〜〜　ごっそーさん。美味かった〜〜。　超お腹いっぱいや。」
はなこ「今日ケーキもらったんだけど　もう遅いし　明日にしようね。」
旦那「うん。」

こんなカレーパンで　これだけ喜ぶなら　また作ろうっと。

喜んでもらえる料理って　やっぱりいいなーー。　　　　　　


皆　、コメントのお返事　遅れちゃってゴメンね〜。
コメントいただいた順番を追って　お返事しています。ゆっくり追いかけていくので待っててね〜〜〜。　
みんなの　温かいコメントに　感謝　感謝　　
　
　

水曜日。

私の甥っ子　ヒロくんのサッカーの試合を見に行くことになり　その日　オネエとその息子達（ヒロ中１＆リョウ小１）は　実家泊すると。

オカアに　「何食べさせてやったらいい？考えてや」　と言われ　旦那ちゃんからのお許しも出たので　いつものごとく　私もお泊り付きで　おさんどんに雇われました・・・。

身内ばかりなので　気負うことはなかったが　皆で帰ってきたのが５時過ぎ。
腹減りボウズとオネエオカアを待たせて　ばった　ばったと　やっつけ料理。（←人と台所に立つのが嫌いな人）

いつも時間に余裕をもって食事の支度をしてるだけに　外で働くお母さんってこんな感じなんだろうな〜と　その大変さを感じたよ〜。（←遊んで来たくせに）

慌てて作った　身内飯　頑張ったので　見てくれる？

その前に　応援　お願い（笑）。

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とにかく　朝のうちに作った　Ｎｏ．９８３　マーラーカオで、腹減りさんたちを　待機させる。やっぱり　お菓子作ってきておいて良かったよ・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　Ｎｏ．３３８　春雨の中華風和え物　　
これは朝のうちに　旦那ちゃんの弁当を作りながら作ってたの。　勿論旦那ちゃんの弁当にも入れてやった。
オネエ「なんかこれ学校の給食の味がする〜。」
はなこ「え？それは　バンサンスーでしょ。もっと酸っぱいの。これじゃなかったと思うよ〜。」
オネエ「これ　持ち寄り会のときによく作ってくる子が居るんよね〜〜。ねえこれ、あれあれ、アレ使ってる？」
はなこ「何よ？」
オネエ「ナンプラー　ナンプラー。」
はなこ「そんなもの使ってない。」
オネエ「だから　学校の給食の味っぽいんよね〜。ナンプラー入れたら美味しいよ。」



　　　　　　すいませんね〜〜〜。　　


ちっ。セレブにはついて行けんよ。　　そがーなもの使えるか！！　　



　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　Ｎｏ．５　ポテトサラダのチーズ焼き　　

リサイクルではなく　わざわざ作った。サラダっぽいものは他にもあったので。
これも　旦那ちゃんの弁当作りながら　きゅうりの入らないポテトサラダを作っておいたの。マヨもちょっと控えめ。後ほど　ケチャップとチーズで味がつくのが最初から分かってたから。
作って持って行ってたので　天版に乗せて　ケチャップ塗って　ピーマン乗せて　チーズ乗せて　パン粉ふって焼いただけ。

子供たちこういうの大好きよね。美味しい〜と二人とも食べてたよ。
　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　Ｎｏ．８５７　納豆生春巻き　　

家に帰るなり　まず一等最初に作り始めたのがこれ。
揚げ物　焼き物は後のほうがいいし、きっと　揚げ物した後では　くたびれて断念しそうだったから。面倒なものほど先にやっておくべし。失敗の危険性が少なくなる。

家に着くなり　しゃしゃっと野菜を切り　卵黄を入れて納豆を混ぜ作っていると。

オネエ「もーーー！！ヒロ！　あんた　足臭い〜。洗って来なさい！！」
ヒロくん「えーーもー　洗ったって〜。」
オネエ「くさ！！　もーー　もっとしっかり洗いィよ〜。臭いって〜〜。」
ヒロくん「えーーちゃんと　洗ったってば〜。」
オネエ「ふんが　ふんが。。。　ん？はなこ　納豆練った？　あ？納豆か。」



す・・すまん　ヒロくん。とんだ濡れ衣を・・・。許せ。

皆　これ美味しい〜と喜んでくれたよ。
色がきれいで　珍しいからか　リョウちゃんも　美味しいーーって食べてたの。　私がよかったねーって言ってやってたら。

オネエ「あれ〜？リョウちゃ〜ん？これ　美味しかった？」
リョウちゃん「うん？」
オネエ「リョウちゃん　これ納豆よ〜。食べれたじゃん。」
と・・。どうやら納豆が嫌いならしい。
リョウちゃん「・・・・・。なんかぬるっとして美味しくないと思った・・。」


それっきり　手を付けてくれませんでした・・・。ま、仕方ない　まだ小学校１年生だ。聞いたとたん食べれなくなって当然。

しかし　一瞬でも　納豆を美味しいと思わせた　はなこちゃんの勝利。




　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　Ｎｏ．６２７　ブロッコリーのふわふわカニあんかけ　　
冷蔵庫に　実家産ブロッコリーがあったのと、春巻きで余った　かにかま　春巻きの納豆に使った卵黄のあまりの　卵白の消費のため。　あった物とあまり物と捨てられる物で１品増やしたよ。　グッジョブ

オカアも　「ま〜　考えもつかんようなものが出来るんじゃね〜。」
と感心しておりました。
　　　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　Ｎｏ．９３９　はんぺんドッグ　　

これは作ると思ったでしょ〜。子供たちが喜びそうだもんね。
リョウちゃんは　「これなかなかいける。美味しい。」　と　喜んで食べていたが　残念なことに　ヒロくんは練り物が嫌いならしい。ちくわやすり身系　どれも嫌いなんだと。。。何でも食べるイメージがあったのに　意外だった。
でもちょっとくらい食べてみてほしかったが、追い討ちをかけるように


オネエ「これシャウエッセン？」

　　　　　　　　　　　　　　

オカア「違うよね。」
オネエ「あ〜〜。（じゃあ　ますます　食べんかも。）」


　　　　　　　　　　　　　すいませんね〜〜〜。　　


ちっ。セレブにはついて行けんよ。　　そがーなもの使えるか！！　　（←　２度目・笑）

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　Ｎｏ．３４２　鶏のコーンフレーク揚げ　　
これは何処へ持って行っても人気だし　万人にウケルので。
みんな　美味しい　美味しいと食べてくれたよ。　ホントやれやれ。
鶏肉２枚分も作ったので　とにかく時間がかかった。　はんぺんドッグとあわせて　ほとんど揚げ物の待ち時間に時間を要された感じだった。　量を作るのはやっぱしんどいね。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　Ｎｏ．４０６　豚耳の塩コショウ炒め　

この中に　オッサンは１人も居ない。　オンナ　コドモ　しか居ないというのに　５人とも　これ大好き。取り合いのようになって食べました。
こういう席で　豚耳が出るなんて　わが家ならでは（笑）。


　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　Ｎｏ．６７６　わらび餅　　

マーラカオだけじゃ　おやつが寂しいかなと思い、粉と黄な粉をもって　実家に行っていたのだ。実家に到着後　サッカーに行く前にちゃちゃっと作っておいた。
作っておいて良かった〜。　　　　　　　　　　　

　　　朝のうちに　オカアがおからを煮てくれてました。
勿論　執拗に要請したから。だって　私だって　人の作ったもの食べたいもん。
オカアも　全体の飯作りをする私には勝てず　しぶしぶ　「分かったよ・・どうやるんだったっけ・・。」とかいいながら（笑）。
やっぱメチャうま。オカアのおから最高やね。
と。
　　　カリフラワー茹でてくれました。（爆）

本当はもう１品作る予定だったんだけど　待ちくたびれてるので　やっちゃうよ〜〜。　　　　













　　　　　　　　　　　　

２時間で　これだけ頑張ったよ〜〜。

セレブからの　酷い突っ込みはあったけれども　２人とも「アンター　手際がいいね〜。早いこと　早いこと。」と感心していました。
わたしゃ　カメラワークさえなければ　ホント早いわよ（笑）。

みんな　喜んで食べてくれてよかったデシタ。


頑張った　はなこに　拍手。
　　　　　　　　　　
　

　　　

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おはようございます。はなこ　です。
今日は　中華風蒸しパン　マーラカオ　のレシピです♪

材料

　　ホットケーキミックス　　　　　　　　　　　　　　　　　２００ｇ
　　玉子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３個
　　豆乳　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１００ｃｃ
　　砂糖　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ５〜６
　　醤油　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１
　　サラダ油　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ３
　　干しぶどう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　適量

１）ボールに玉子を割りいれ豆乳、砂糖と一緒に泡だて器で混ぜる。
２）続いて　ホットケーキミックスを入れて混ぜ、粉っぽさがなくなったらサラダ油を入れて混ぜ、レーズンを適量加える。
３）カップに　２）を入れて（なみなみ入れないでね　半分くらいで）　電子レンジでラップをせずに　４分加熱したら出来上がり♪　竹串で刺してみて生地がついてこなければOK。
　　
今日は　甥っ子　ヒロくんのサッカーの試合があるとのことで　オバア（←オカア）とオバ（←はなこ）までついていくことに・・・。

オネエたちは子供らが春休みに入ったことだし　実家に泊まると。

私は　おさんどんに雇われ。。。　　
いつものことさ・・。

餡子王子　で有名の　私の甥っ子　ヒロくん。どんなにお腹いっぱいでも　餡子は別腹。　


しかし最近　新しい情報を入手。

どうやら　レーズン　が好きならしい。　レーズンパンなど　レーズンが入ってればご機嫌ならしい。

そう聞いていたので　いつか　会うことがあるかもと

おばちゃん　準備してたのよ・・・。　（←オババカ）

　　　　　　　　　　　　ぶれててごめん　　　レーズン　７８円也。

こんなに入ってて７８円って　美味しくなさそうだが大丈夫だろうか・・？
ま、お菓子のトッピングだし　中国産でもないし　と思い買っておいたのでした。

レーズンのおやつといえば　真っ先に思いついたのが　マーラカオ。
みんな　マーラーカオって知ってる？中華風蒸しパンで　レーズンとか入ってるの。スーパーでも何個か入って　売ってるの　パンコーナーでよく見かけるよね。

あれを作ってみようかな〜〜。


　　　　
旦那「おう、ヒロくん来るのに　なんかお菓子作ってやらんといけんのやないん？」
はなこ「ああ？うん・・。」
旦那「餡子？」
はなこ「ヒロくんレーズンが大好きならしいから　レーズンのおやつでも考えようかな。」
旦那「え〜〜　 レーズン？ワシ　レーズン嫌い！！」




　　　　　　　　　誰も　あーたの　好みなど聞いとらんがな。。。　　　



しかしマーラーカオの情報を仕入れるが　これって言ういいのが見つからないんだよね。

なので　足し引き　アレンジありで　はなこ式で作ってみますか。
おやつは自信ないんだけど　はなこ亭おやつの　蒸しパンやケーキのレシピを参考に足し引きすれば　どうにか膨らんでくれるでしょう。

旦那を見送り　早速　お菓子作りに取り掛かるよ〜。


　　

やっぱりここは　手間いらずのホットケーキミックスでしょう。
ふっくら仕上げたいので　玉子３つも割っちゃったんだけど多かったかな？牛乳がないので豆乳とお砂糖。こういう中華風蒸しパンはすごく甘いよね。　ちょっと甘めに設定しよう。
マーラーカオのレシピ見てたら　本格的なのは黒糖使ってるのね。何となく　黄色というより　茶系よりな出来上がりになるのはそのためなのかな？
黒糖はないので　醤油入れちゃえ。　何となく　クルミゆべしのイメージ。

　　　　

ホットケーキミックス１袋を入れて粉っぽさがなくなるよう混ぜたらサラダ油。
最近　何となく分かってきたんだけど　中華風のおやつって　あんまりバーター使わないんだよね。　ラード、もしくは　油だね。
なので　いつもはバターを入れるんだけど　サラダ油入れてみよう。
そしたらレーズンをどっさり。
大き目のカップに５つ出来たよ。膨らむのを想定して　カップの半分まででとどめておこう。
あとは電子レンジの回転皿に乗せて　ラップ無しで４分チン　
一度に５つ乗らなかったので　２つと３つに分けてやったよ。


うわ〜い　出来た　　出来た　　


　

レーズン全部沈んじゃったのがちょっと残念だけど、ま　いっか。

ゴメンよ　撮影のために１個　切らせてね。

　　　なかなかの　マーラーカオかも。
レーズン　相当いっぱい入れたんだけど　どうやら底に沈んじゃった様子・・。重たいからなぁ。　


お？　　

オカア「もう姉ちゃん来てるよ？アンタも早よおいでや　何してるん？」


もーーー　わーったって！！　　　　　　

しかし　皆で見に行ったはいいが　ギャラリーはまったく居らず、試合といっても　ただの練習試合。
オネエ「これ　近づいたら　ヒロ嫌がるかも〜。今そういうお年頃だから。」

結局　母とおババとオバとリョウちゃんは　オネエの　BMW　で日向ぼっこしながらお話してました。

いつ終るかも分からない　練習試合。家に帰れたのは　５時２０分。
そこから　はなこの戦闘は始まるのだ。

腹減りを４人待たせての　飯つくり・・・。

はなこ「これでも食べて　待っとけ！！」　　

皆に　マーラーカオで辛抱させ・・。

ヒロくん　レーズンに大喜び。

ヒロくん「おおーレーズンが超いっぱい。オレ　レーズンあったらご機嫌なんよね〜。美味しいー。」

皆も　おいしいよと喜んでくれたよ〜　

はなこ「そりゃ　よかったっす。　」（←それどころじゃない人）

結局レーズン王子が３つ半　（・・かなりデカイんですけど）オネエとオカアとリョウちゃんが　半分ずつ食べてくれました。

すんごいスピードで　作り上げたんだが　宴が始まったのは　７時２０分　食べ始めるまでに２時間もかかっちゃった。

怒涛の　夕食つくりは　後日　UPしてもいいかしら・・・？　　
内容的にはたいしたことないんですけど（笑）
後日　平成枯れすすき。。。。１７　で。

本日　はなこさん　超多忙〜〜（大泣）　

実は　今日　ペン習字の師匠の代行で　デイサービスの硬筆の指導に行かなきゃならないの。　５０〜６０人のお年寄り相手・・　　
どうにか　３時過ぎには終らせて　次に向かうのは　４時からの　いつもの子供たちの　硬筆・・・。　
今日で卒業の子が居るから　ミスドでも買っていってやらなきゃいけないし・・　
代行は勘弁してほしいデヨ・・・　　　　

頑張ってきます〜〜。　なので応援してくれーー