ビンボ飯★はなこ亭

いつも　応援　ありがとう　　今日も　応援　ありがとう
　
　　　意地と　　　　　　
　　　根性　　　　　こっちもよろしくね。

おはようございます。はなこ　です。
今日は 梅ゼリー　のレシピです♪　

材料

　　梅の甘露煮　　　　　　　　　　　　　７つ　　梅の甘露煮の作り方はこちら
　　梅のシロップ　　　　　　　　　　　　１５０ｃｃ
　　水　（お湯）　　　　　　　　　　　　　１００ｃｃ

１）ゼラチンを　８０度のお湯で溶かす。ゼラチンは指定の方法で溶かしてください
２）完全にとけたら　シロップを加え混ぜる。
３）小さい　深めの容器にラップを敷き　梅の甘露煮を置く。その上から　２）　を　大さじ２程度流し　茶巾に絞りひもで縛る。冷蔵庫で1時間程度冷やし固めたら出来上がり♪　でも器があれば　器で固めたほうがいいかも。。。２時間以上が理想かも。。



　　はなこ亭　４年目の突入にて　はじめての緊急事態発生。













　　　　昨日の画像を　すべて失ってしまいました・・・。　




神に見放されたのか　はたまた　神が　三年間頑張ったご褒美に　休め　といってくれているのか分かりません。　誰か教えて。（笑）

もう　全くの　私の操作ミス。ＰＣに落としたと思って　カメラの画像を消去したら　操作ミスで　ＰＣに落ちていなかったんです。。

あほーー。　あほーー。


こういう場合　どうしたらええのん？　もう　思考能力ゼロ。

思考能力ゼロの頭で　冷蔵庫を見ると　

　　大切に取って置いた　梅の甘露煮が。
なんだかんだ言って　私が一番食べてたかも知れない。でも我慢して　どうにかこれだけ残ってた。

　　よかった・・。こんなもの買ってあったのだ。

ゼラチン　ゼラチン。　梅ゼリー作ろう。　そうしよう。　（←　だいぶイカレテきている）

昔よく梅酒ゼリー作ってたな〜。あれの　甘露煮版だ。
でも　ゼラチンの扱い方って　メーカーによって違うんだね。これは　ふやかさないでいいタイプだって。
しかも　沸騰させちゃいけないんだってさ。　前に使った　寒天でもゼラチンでもない　アガーというのは絶対に沸騰させなきゃいけなかったのに。。

説明書読まないで有名な　はなこさん。
今回斜め読みしてしまい　見落とし沸騰させてしまいました・・・。
残念ながら　失敗。　　今日はさんりんぼうか？　
やはりお菓子作りは　一番難しい。

やはり　天から　休め　の声が聞こえるのだが　空耳か？

うちのオカアも　耳鳴りで未だ悩んでるので　きっと空耳だ。


　　

鍋もいらないんだね。朝沸かして　プラグを抜いていたポット。コンセントをさしたら　ちょうど８０度だった。　計量カップに一度入るので　８５度まで上げよう。
こんな説明　要るんだろうか？（←　相当いかれてきた）

　　

おお、溶けた　溶けた。甘露煮シロップ　１５０ｃｃほど入れて混ぜたら　梅ゼリーの液が出来ました。





が・・・・　う・・・器がない・・・。　　　　　　　

何も考えなしに　こんなもの取り掛かるから　失敗したり　器もないのに　ゼリー作ろうとしたり・・。

や・・やすもっかな。マジで。


　









　　　　　　は。　昨日の作業が
よみがえる。。やっぱり　いろんなことやってみるもんだ。

　　

器に流さなきゃいいんだよね。　ラップラップ。　昨日と同じく　ラップに包んで茶巾にして　ヒモで結んじゃえ。






１時間後。　冷蔵庫開けてみよう。

固まったみたいなので　お皿にだしてみたんだけど　寒天じゃないから　コシがないなぁ〜。でも食感は　寒天より断然　ゼラチンだね。寒天にすると　このとろけそうに柔らかい　梅の甘露煮が死んでしまいそうだ。




これって　画的にどうなわけ？？？




・・・・。




苦し紛れに　ラッピングしてみました（笑）　



　　　　　　　　　

　　何にも　いわずに　この画だして　レシピだけ紹介すれば　かっこいい物を・・・。

甘いものが嫌いな私ですが　なぜか　この梅の甘露煮だけは好き。酸っぱくて美味しいよ。　誰よりもお先に１つ　頂いちゃいました。　ゼリー　おいひ〜〜。（←　頭の中　再起不能）　












　　　気取れない　はなこ　を・・・　


　　　休めない　はなこ　を　・・・







　　応援せずには　居られない。　

　　　　　　　　　 　


　毎日　お料理ブロガーであることは　大変なのだ。　そうなのだ。

　長生きなんか　ぜったい出来ない。　

　

いつも　応援　ありがとう　　今日も　応援　ありがとう
　
　　　頑張って　がんばって　　　・・・・・。　　　　　
　　　頑張って〜　　　　　こっちもよろしくね。

おはようございます。はなこ　です。
今日は 冷やし茶巾玉子　のレシピです♪　２人分かな。

材料

　　玉子　　　　　　　　　　　　　　２個　　　　　　　　
　　水　　　　　　　　　　　　　　　大さじ４
　　出汁の素　　　　　　　　　　　　小さじ１/３
　　うすくち醤油　　　　　　　　　　小さじ１弱　　　　　　　　　
　　みりん　　　　　　　　　　　　　大さじ１/２
　　酒　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１/２
　　塩　　　　　　　　　　　　　　　少々
　　かまぼこ　　　　　　　　　　　　半分

　　水　　　　　　　　　　　　　　　１カップ
　　出汁の素　　　　　　　　　　　　小さじ１　　　　　　　　
　　うすくち醤油　　　　　　　　　　小さじ２
　　みりん　　　　　　　　　　　　　大さじ１/２　　　　　　　　　　　　
　　酒　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１/２
　　片栗粉　　　　　　　　　　　　　大さじ１/２

　　みょうが　　　　　　　　　　　　少々　　

１）　ボウルに玉子を割り入れ　完全にコシがなくなるまで　箸でときほぐす。
２）　１）　に水、出汁の素、薄口しょうゆ　酒　みりんと、塩少々を入れ混ぜる。 ５ｍｍ程度のあられに切ったかまぼこも加える。
３）　コップに大きめに切ったラップを乗せ　２）　を流し込み茶巾に絞りひもで止める。
４）　たっぷり沸かしたお湯に　３）　を入れ　弱火で　１０〜１２分茹でる。
５）　茹で上がった茶巾を　冷水の入ったボウルに取り冷やす。
６）　小鍋に　水　だしの素　うすくち醤油　みりん　酒　を入れて沸かし　様子を見ながら　水溶き片栗粉を加えとろみをつけ冷ます。
７）　５）　をラップから出し　６）をかけて出来上がり。冷蔵庫で冷やし　みょうがを添えて召し上がれ♪勿論温かくてもＯＫ。


またまた　簡単おいしいものが出来ちゃったので紹介するよ　　

今日は　玉子の料理です。
ゆるゆるの出し巻き玉子って　おいしいけど巻くのに緊張するよね。出汁を少なくすると普通の玉子焼きの食感になっちゃうし　ゆるゆるにすると　ぶきっちょさんには　冷や汗物。

巻かずに出来る出し巻きができちゃったの〜　食べ方もひと手間で　おいしいわよ。
ではでは　やってみるね。



まずは玉子を溶きほぐします。完全に白身と黄身が混ざるように箸で溶いてね。白身が箸でつかめたらダメだよ。完全に溶きほぐれたら　味付けをします。いつものごとく　横着してだし汁は　水と出汁の素だけど許してね。キレイな色に仕上げたいのでうすくち醤油とみりんとお酒。塩はほんの少しだけ入れてください。



急に思い立ってしまった。これ　今日　Ｎｏ．１０３１　ニラの味噌和えを作ろうと思って買ってたかまぼこなんだけど。入れてみたくない？　カニカマがあればカニカマがよかったんだろうけど　そんなことしようと思ってもなかったので　買ってない。　ちょっと今日は　ニラの味噌和えはやめて　このかまぼこを拝借しよう。
今日は　ピンクかまぼこしか　シール張ってなかったのだ。でも　玉子に入れるにはキレイでいいかも。
これを　あられに切ってさっきのボウルに入れましょう。　

　　これをね　出し巻きみたいに焼かずに　茹でちゃおうかなと思うんです。
油も使わなくて済むしカロリーもダウンだよね。
コップ。私は計量カップを使いました。これに　大きめに切ったラップを敷いて　卵液を流し込みます。これ　米を計る用のカップなんだけど　この分量でいくとこのカップの上から１ｃｍくらいのところまで流して　ちょうど２個出来るよ。
お湯でゆでるので　熱に強いラップのほうが良さそうだね。




これを　ヒモで結びます。輪ゴムでもいいんだけど　私はこの手の茶巾物はいつも荷物の結び紐でやるの。結びやすくていいんだよ。これを弱火で茹でま〜す。
１つをデカくしちゃったので　１２分ゆでました。
作ってみて思ったんだけど　玉子３つで　４個作るのが大きさ的には簡単でいいかも。２つで２個はちょっと大きかったね。
これをちょっと夏らしく　冷やして食べたらどうかなと。　勿論熱々でもいいけどね。冷水にとって冷やしたら　ラップを取って　お皿に盛ります。



これに　くずあんをかけてみよう。　作りやすいように１カップで作ったけど　結構量があるので　もし　増量する場合でも　あんはこの分量で大丈夫だと思います。　水溶き片栗粉は　いきなり全部入れないで様子を見ながら加えようね。多そうだったら途中でやめよう。
出来た　あんの粗熱が取れたら玉子にかけよう。出来た　出来た。ちょっと冷やして食べてみようかな。


旦那ちゃん　今日も帰りが遅いので　お先に頂きます。







お〜〜。イイカンジ♪　　たまたま乗っけたみょうがだったけど　これ必須かも　　　　　　
冷たい玉子に　みょうががぴったり。　冬は温かくして青ネギってところかな？　
優しい味のふんわり　出し玉子なので　みょうががアクセントになって非常に　うまーーい。おもてなしに出してもいいんじゃないですか〜？これ。　　
玉子王子の旦那ちゃんも嫌いなわけがない。



が。　夕方ですよ？夕方。　まあ忙しかったんだろうから　文句は言わないけど　私が　子供の硬筆教室を終えて帰ってきた頃

旦那　　「今日　夜に弁当食べるよ。」


　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　



も〜〜〜　またかよ〜〜。　お昼ごはん誰かに誘われたんだろう。
このパターンが　一番嫌いさ。
昼食べなかった　弁当を夜に食べて欲しくないのに絶対捨ててくれないし。でも弁当だけを食べさせるのもかわいそうだし。だけど昼のご飯は　１合飯。　これにたくさんおかずを食べたら食べ過ぎだし。。

悩ましい〜〜〜〜。　　　

ということで　急遽考えた　そんなこんなの　弁当補助食。












　　　　　　　　　　　　　　

ジャーに入った　弁当の１合飯で　Ｎｏ．８４６　イカ納豆丼　にしてあげようかなと思ってね。これは写真撮影用。やはり遅かったけど　またパソコンの前で転寝。帰ってきてから　弁当ご飯を丼に作ってあげました。
あとは　いつもの　 Ｎｏ．２１　キャベツとみょうがの酢の物 ね。

旦那「もーー寝とってってばーー。弁当食べるんやし〜。」
はなこ「ああ、うん。イカ納豆にしてあげようと思って。待ってね　ご飯チンするから。」
旦那「おお　うん。」
旦那「あ、健康診断の結果　来てるやん。・・・　おーー　バッチリや。悪いとこなし。」
旦那「よし　頂きます。・・イカ買ってくれたん？」
はなこ「そうよ。」
旦那「今高いやろ〜。イカ釣り漁船・・。」
はなこ「ああ。うん。」

　　いつもの　９９円だけど。
旦那「あーーー美味い。」
旦那「この玉子の　美味しいね。」
はなこ「あそう。そりゃよかったっす。」

軒並み外れた　中性脂肪も　コレステロールも　去年に引き続き　今年も正常値内。私が心配だった　血圧も　旦那ちゃんは正常。私が高いので　食事かな〜と　ちょっと気になってたんだけど　私の血圧の高さはやっぱり　食べ物ではなく遺伝なんだろう。

前々回から体重が　１１ｋｇ減った去年からまた更に１ｋｇ減っていました。これで肥満度は　＋１ になり、去年の　＋２　から　また少し減りました。メタボにも該当しないとのこと。





よく頑張った。　　　私。　　　








旦那「めっちゃ健康体や。身長も伸びよるし。」（←前々回から前回が　０．３ｃｍ増　前回から今回更に　０．３ｃｍ増　・爆）
はなこ「ホンマ　背伸びしてからに。。」
旦那「背伸びしてないって〜。」
はなこ「みっともない。やめ〜よ。」
旦那「伸びよるんだって。」（←旦那ちゃん　私よりチビなのよ。）
旦那「糖も出てないし。胃もオッケー。聴力も問題なし。」
はなこ「あれ？聴力異常なし？おかしいね、時々耳が聞こえんようになるのに。」（←鬼）
旦那「ん〜」（←　言った先から　聞こえなくなる人）



くっ。命拾いしたな。旦那ちゃん。　感謝せい。



　　

　現状維持できるように頑張らなきゃね。ほっと　一安心なのでした。








　一昨日に引き続き昨日も　たくさんの　３周年のお祝いコメントをありがとうございました。

　やっぱり。かなりうれしい。


コメント欄を閉鎖されてる人気ブログに出くわすと

「返信がたいへんだからって閉鎖して。。　私は　もし人気ブロガーになって　コメントたくさん入っても　絶対にそんなことはしない。」

って　常々思ってたんです。


でも　ここ半年あまり　コメントを閉鎖してるブロガーさんの　その意味が　なんとなくだけど理解出来た気がしたんです。もしかしたら。。。


そう思い　私は　なかなか人のブログに遊びに行く事がなくなってきてしまってたんだけど　フラフラと　よそのブログを放浪してたら　とある　人気ブロガーさんが　たまたま　コメントを閉鎖されている理由を書かれていました。


思ったとおりでした。辛い思いがあるんです。
こころから応援したい気持ちになりました。



ブログを長く続けていくことは　本当に大変なんです。
大変なんですけど、やっぱり　楽しいことのほうが多いんです。
感動する事が多いんです。やっぱり　皆からのコメントは　私の元気。　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　コメントくださって　ありがと。　今日も来てくれて　ありがと。
　 　　いつも　サンクス　
　

いつも　応援　ありがとう　　今日も　応援　ありがとう
　
　　　頑張って　がんばって　　　・・・・・。　　　　　
　　　頑張って〜　　　　　こっちもよろしくね。

おはようございます。はなこ　です。
今日は 花咲　エビ天　のレシピです♪　

材料

　　薄力粉　　　　　　　　　　　　　１カップ　　　　　
　　冷水　　　　　　　　　　　　　　１カップ
　　塩　　　　　　　　　　　　　　　一つまみ

　　エビ　など　お好みのもの　
　　揚げ油　　　　　　　　　　　　　　適量　　　　　　　　　　　　　

１）分量分の薄力粉を冷凍庫に入れておく。
２）エビの尻尾の先をはさみで切り中の水を　しごき出す。からを剥いて背中に包丁を入れて背ワタをだす。腹側に３箇所切り込みを入れる。
３）薄力粉に塩を一つまみ入れて　冷水を入れてサックリ混ぜる。（水は全部入れないで　１/４程度残しておいたほうがいいかも。氷があれば　氷をいれておくといいよ。）粉っぽさが残る程度。
４）えびに衣をつけ　１７０℃の揚げ油に入れる。指の先に　衣を付け　水を切るように　ピャッピャッと　揚げ油の中のえびに　衣を散らす。
５）花が咲いたら引き上げる。天つゆにつけて食べるなり。うどんに乗せるなり　お好みの食べ方で。

さて。　４年目を迎えた　はなこ亭。
お料理１年生も　高学年を迎えたわけだ。　

みなさん　ご存知のとおり　ほっとんど　外食のないわが家。
惣菜レトルト食品を買わない　家は　わずかながらにあるかもしれないが　ここまで外食のない家は　ないんじゃないかなと思う。
うちも　惣菜買わないし　レトルト食品も買いませんって言うご家庭の人。気持ちを分かち合いたいので　ぜひご一報を。

天ぷらと　何とか（←なんだっけ？刺し身？）は外で食え　ってほど　難しい料理。

　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　天ぷら



確かにね〜。私も天ぷらは　そこそこは　作ってるし　旦那ちゃんも喜んでたべてるけど　見栄えよく　ってわけにはなかなかいかない。

揚げ物食べても胃にもたれなかった若かりし頃　　私は　フライは好きではなく揚げものなら天ぷら派だったの。
オカアの　揚げたねっちょりした天ぷらが　みょーに好きだったんだけどね。

お料理ブロガー　４年生。　アップに耐えれる天ぷらが作ってみたいのだ。

そう　常々思っていたこのごろ。はなこさん　御用達　ＭＶにて。




キレイに並んだ　デカイエビ　半額シール張り　　
印刷かすれを　わざわざ手書きで書いた　７９８円。　それの半額でも４００円だ。　こんな高い買い物したの初めてだ。
　でもよく考えたら　１尾２５円（今計算した）　はなこ亭枠だった・・・。　

これで　ちょっと見栄えのいい天ぷら作りたいな。


えびの天ぷらを揚げるのが得意だという人間が　ひとり居る。過去にも登場したことある人物だ。

だ〜れだ。　






それは　大晦日の夜だけ料理するオトコ。はなこの　オニイなのです。

はなこ亭　フリークの皆は　もうご存知。

学生時代　どこぞかの料理屋でアルバイトをしていたときに覚えてきたらしく　普段はまったく料理はしないのだけど　毎年大晦日の夜になると　もう皆　お腹いっぱいでぐったりしてても　嬉しげに年越しそばを作り始めるオトコ。

はなこチャン家の　オニイ。



Ｎｏ．９６２　ネバとろ蕎麦　DE　雛そばのとき　ソバ出汁の分量を聞いてひどい目にあったのを知ってる人も居るよね。
このオトコ。　みんなが　大晦日、ご馳走食べすぎておなかいっぱいだって言うのに　紅白も終盤を迎えようとすると年越しソバを作り始めるんだが そのソバに　えびの天ぷらを添えようと　天ぷらを揚げ始めるのだ・・。

どうしても　技　を披露したいらしい。

学生時代　料理屋で身につけたという　天ぷらの揚げ方。

オニイ「すごいじゃろ？このエビ天。店のみたいじゃろ。」
はなこ・オネエ「う〜〜ん。」
オニイ「あのね　えびに衣つけるじゃろ？天ぷら油に入れたら　手に衣を付けてえびに散らすんよ。そしたらこのエビ天が出来るんよ。　すごいじゃろ。　ワシがバイトしてたところで覚えた技よ。」　
はなこ・オネエ「でぇ〜〜〜？？　オニイちゃん　ちゃんと手洗った〜〜ぁ？」
オニイ「洗ったワイや〜〜。　さっき　トイレ行って。」
はなこ・オネエ「　　　　　　」


わてら、こういう兄妹　なんですわ。

　

尻尾の先を　はさみでちょん切って　中の水をしごき出すといいらしい。油跳ねをしないというのだが。
オネエ曰く　こうすると　揚がった尻尾を食べていいらしい。
去年の大晦日　かわいい甥っ子達のために　お節のほかにＮｏ．８６１　エビのチーズ春巻き　も作っててやったら
オネエ「揚げたえびの尻尾って美味しいんよね〜。これ　尻尾切って中出した？」って聞かれてしまいましてね。　やってないって言ったら
オネエ「あ〜〜じゃ　ダメだ。そしたら　食べれんわ。　ヒロ？（←甥っ子）食べちゃダメよ。これね　中出さなきゃ食べたら悪いんよ。」って言われてしまいましたよ。


ごめんなさいねーーー。　

というオネエ様の助言がありましたので　中出しましたわよ。



　　　

お次は　背ワタを出します。　いつものように　爪楊枝で引っ張り出さないで　切り込みいれちゃいます。そして　背ワタを出すんですが。
いつもの　めちゃめちゃ　小さいえびで　天ぷらをするときには私、　ここから一気に開くんです。背開きにして　広げて天ぷらにするの。
そしたら　小さなえびが　大きなエビ天になるのだ。丸まりも最小限で　非常にリッチな感じ。そりゃ　噛み応えには欠けるかもしれないけど　リッチな感じでいいんだって。

でも今日のはいつもより大きいので　一般的なレシピ。ビンボレシピじゃないのに挑戦してみよう。

背ワタを出したら　腹側に３箇所切り込みを入れます。そして　腹側をまな板に当てて猫背を伸ばしたら　指で　プチ　プチ　通して　背筋を矯正します。
ホントに　プチ　プチ　と手ごたえを感じるくらいに押してください。３〜４回　この音が聞けたらＯＫ　らしい。これで背筋が伸びました。


が。やはり　揚げてみると丸まった。　残念。　どのあたりが悪かったんだろう？高度なことなのか？やっぱりビンボちっくに背開きにするべきか？
もしくは今度　爪楊枝を刺してあげてみようと　思ったのでした。　いけそうじゃない？近日やってみるので　しばしお待ちを。　やはり　誰でも成功するレシピを　提供したいのだ。


あ。　油の温度が上がった。　揚げなきゃね。

　　

メインの前に　ちょっと　実家産の大葉を。
これはね何を見たわけでもなく教わったわけでもない　私の思いつき。
ペランペランの　大葉を衣つけて揚げるのって難しいじゃない？衣の重みでよれたり　広がらなかったりする経験された方　居るよね。これは　以前にも　はなこ亭で紹介したことあるやり方なんだけど

水洗いした大葉を　ピャッピャと振って水気を切ったら　片面に　薄力粉を叩きつけます」・今回　ご丁寧に　茶漉し使ったけど　いつもは手で振っています。

これをパリッとなるように揚げるだけ・ネックだった　大葉の天ぷらが　上手に出来ました。


　

わが家の天ぷら衣には　玉子は入りません。薄力粉と塩一つまみと　冷水のみ。オカアが入れてなかったから。
料理屋で働いていたという　オニイに聞いても　オニイも入れないというので。でも一般的には入れるほうが多いみたいだね。入れなきゃ気がすまない人は入れちゃってください。
薄力粉も　水もつめた〜〜くして置くとカラッと上がるというよね。
おまじないおまじない。私はよく　この衣に氷を入れて作ってたんだけど　今わが家の冷凍庫に氷ができていません。なぜなら　製氷スペースにまで　食材が入ってるから（笑）　これ　なんとかせな　ならんな〜。

一応　水１カップと　薄力粉１カップ用意したけど　水はちょっと残しておいてね。ちょと多い気もする。３/４カップくらいの水で衣を作ってみてください。様子を見て　足らなければ足す　という風にしよう。　

粉と水は混ぜすぎないように　粉粉が残ってる程度でOK。えびにこの衣を付けて揚げます。

　　　

えびを投入したら　手指の先に　衣を付け、手で水を切るように　ぴゃっぴゃ　と　エビちゃんに向かって　散らしつけます。　これで　衣に花が咲くってわけ。

　　　うわショック。ボケてら・・。
どうだろう？　花　　咲いたかなぁ。

えびはやっぱり　丸まっちゃったね。なかなか難しいもんだなぁ〜〜。


どうでしょうか？　はなこ亭を立ち上げたばかりの　天ぷらより上手に出来たかな？　過去画像なので　大きく見れないけど　以前の　天ぷら　よりは上達した感じではないかな？　

　　飛び散った天かすも　天かすとして使えます。
ただし　新しい油のときのみね。
わが家は・・・。　実は　ドーナツ揚げた　２回目油なんだけど・・　　ちょっとだけ残しておきました。　焼きそば１回分さ。（笑）

天ぷら　久しぶりだから旦那ちゃんも喜ぶだろうね。
そんなこんなの　本日の普通食。















今年初に　実家のなすびが採れました。ラッキー。ピーマンも実家産。さつま芋はずっと前　シール張りで買ったもの。大切にしすぎて芽が出るところだったわ・・。　
Ｎｏ．７４３　滝川豆腐。
Ｎｏ．１２１ 　きゅうりとワカメの酢の物　。ついに　キュウリ祭りがやってきた。　もうクワガタになりそうなくらい食べてます。
そして　もう一個あったのよ　頂きもののチーズケーキ。


さてさて　やはり今日も旦那ちゃん帰ってきません。
７月から　違う営業所に転勤になるため　今　掛け持ちで仕事をしているんです。

頑張って　待ってたんだけど　気付いたら　パソコンの前で完全に寝てました。いつもは転寝しても　すぐに目が覚めてしまうのに　私も連日の寝不足で　転寝で爆睡。
深夜に帰ってきた旦那ちゃん。
旦那「もーー　頼むけん、はなこ。寝とってってばー。お願いやから。」
はなこ「ねねね　寝とった。」
旦那「もーー　ホンマ　お願い。」
はなこ「はい。。」




旦那「天ぷら美味い。揚げ物　久しぶりやね？美味いわー。」
はなこ「そうかも。」
旦那「なあ？なすび美味い。」





以前は　何を作っても　頂きますとごちそうさまだけ。どんなに手間をかけても　何の反応もなしに　５分で食べてしまっていた旦那ちゃんだったけど　

こうして　夜遅くても私が起きてることで　「おいしいね」　って言えてうれしくないかなぁ。ひとりだと　言う相手が居ないもんね。

私も　

以前は　何を作っても　頂きますとごちそうさまだけ。どんなに手間をかけても　何の反応もなしに　５分で食べてしまう旦那ちゃんなんか　待っていたところで　「おいしいね」って　言ってもらえるわけじゃなし　待つ気にもならず　さっさと寝てたのに　「おいしいね」が聞きたいばっかりに　頑張って待ってしまう。


相乗効果・・・・　　なんだろか？


旦那「ねえ、２千円だしたら　はなこの作ったチーズケーキ　食わせてくれる？」
はなこ「うーーんどうしようかなぁ〜。」






　　　やっぱり　生活の中で　「おいしい」　は　大切。　




昨日は　たくさんのお祝いコメント　本当にありがとうございました。
鼻血出そうでした。。。

私の　３４年間の人生で　今一番　お友達が多いかも。


幸せだなぁ。。。。

コメント返していくの　めっちゃ　楽しみ。　みんな　待っててね。　話しに行くからね〜〜♪


　　　　　　　　　今日も来てくれて　ありがと。
　 　　いつも　サンクス　
　

いつも　応援　ありがとう　　今日も　応援　ありがとう
　
　　　頑張って　がんばって　　　・・・・・。　　　　　
　　　頑張って〜　　　　　こっちもよろしくね。



おはようございます。はなこ　です。
今日は 海苔と桜えびのチヂミ　のレシピです♪　

材料

　　薄力小麦粉　　　　　　　　　　　　１/２カップ
　　片栗粉　　　　　　　　　　　　　　大さじ１と１/２　
　　卵　　　　　　　　　　　　　　　　　１個
　　水　　　　　　　　　　　　　　　　　１５０cc
　　だしの素（顆粒）　　　　　　　　　小さじ１
　　けずり粉　　　　　　　　　　　　　あれば少々
　　焼き海苔　　　　　　　　　　　　　　２枚
　　桜えび　　　　　　　　　　　　　　大さじ４
　　ゴマ油　　　　　　　　　　　　　　　適量

１）　ボールに薄力粉、片栗粉、だしの素、あれば　けずり粉　と玉子を割り入れ、少しずつ水を加えダマにならないようにかき混ぜていく。（かなりサラサラだけど、いいんだよ♪）
２）　千切った焼き海苔　桜えびを入れて　生地を作り　ごま油を引いたフライパンで両面焼く。記事内に　上手な焼き方が書いてあります
３）　ポン酢にラー油を数滴おとしたタレをつけて召し上がれ♪


もう　ここで何回もお話していることで　常連さんには　耳たこ　かもしれないけど　私は娘時代　料理なんかした事がなくて　するとしたら　オネエのお菓子の本を引っ張り出してきて　科学実験のように　クッキーやマドレーヌを焼くだけだったの。
お手伝いも　な〜んにもしない。茶碗一つ洗わない。

そんな私が　２４歳の誕生日に　１人暮らしを始めることになったんだけど　そのとき　わが娘を街に出すオカアに
アンタはひとり暮らししても絶対に料理なんかしない。
まあ料理は出来んだろうけど　ご飯だけは自分で炊きなさい。
ご飯だけでも炊けば　あとはおかずを買えばいいんだから　それだけでも安くつくから。
と　米くらいは炊け。と　アドバイスされるくらいの　ぐうたら娘だったの。

ひとり暮らしを始め　カレーくらいは自分で作ってみようかなと　「はじめての料理」という本を買って　本を見ながら　肉、ジャガイモ、玉ねぎ、人参、そしてカレーのルウを使った　普通のカレーを作りました。
お弁当も　ひとり暮らし初日から　玉子を焼いてみたりウインナーを焼いてみたり冷凍食品をチンしたりだったけど　１日も欠かさず作っていきました。





それが１０年後。今　３４歳ですが　皆にこうやって料理を披露するようになるとは・・・。

毎日毎日　新しい美味しさを求めて生活をしてると　突如　料理の神様が降りてきて　アイデアを与えてくれるようになりました。
でも　料理し始めの頃は　本を見たまま　ネットのレシピを見たまま　そのまま作るのが精一杯。


そんな私が　初めて自分で試行錯誤して作った料理が　レシピナンバー１番の　にらチヂミ　だったかもしれないね。　　　　

今日はね　な〜んか　チヂミな気分。
チヂミ作ろう　チヂミ作ろう。


　　

チヂミを作ろうと思ったきっかけは　結婚して旦那ちゃんと一緒に行った居酒屋で　旦那ちゃんがニラチヂミを注文したことだったの。何が好きで何が嫌いか把握していなかった新婚当初　旦那ちゃんの注文する料理が気になってたな〜。

使うのは　チヂミ粉ではなく　普通の薄力粉と片栗粉。最初は片栗粉入れないチヂミを作ってて　それでも充分満足して食べてたんだけど　何度か作っていくうちに　片栗粉が入ってたほうが美味しい事を発見。　水の量なども　徐々に変えていきました。

みんなの家には　けずり粉ってあるかな？　お好み焼きを焼くのには必須なんだけど　かつお節が粉になったようなものです。　これ入れると生地が美味しいよね。１袋１００円もしないよ。あればぜひ入れてください。なければ無いでも許す。　ないから作れない　とか思わないで。

薄力粉と片栗粉とだしの素、これに玉子を割りいれて　粉っぽさがなくなるまで混ぜます。そこから徐々にお水を加えて　ダマにならないように混ぜてね。

ここできっとみんな　「うっわ　計り間違えた？」と思うと思う。
生地とか言うような　固さじゃない。　ほとんど　液　です。でもこれが　チヂミの美味しさのポイントよ。


じゃん♪



旦那ちゃんが　会社からたくさんもって帰ってくれた　韓国海苔。
最近旦那ちゃんの帰りが遅いので　一人で飲んでるとついつい手が出てしまう。
塩分が高いので　血圧の高い私には　よろしくないと分かってるのに　食べてしまう。。　旦那ちゃんが居たら　我慢できるのになぁ。。
もう　びっくりするくらいわずかしか残ってません（笑）。

今日は　いつものニラチヂミじゃなくて　海苔のチヂミにしてみようかと思って♪
私は　この海苔を消費するために韓国海苔を使ったけど　普通の焼き海苔で作っても一緒だからね。ってか　こんな料理に韓国海苔を使うのは勿体無い。出来れば普通の焼き海苔で作ってください。

レシピには　普通に　出来た生地に海苔と桜えびを入れて・・・と書いたけど　ちょっと違う方法でやってみたので　よかったら参考にしてみてね。

　

生地とは別ボウルに　全形１枚の海苔をちぎったものと　桜えびを大さじ２ほど入れます。これに　大さじで　６〜７杯生地を入れて見てください。ちょうどいいくらいになると思う。

今日はいつもの円形フライパンじゃなくて　玉子焼き用のフライパンにしてみるね。円形フライパン　もうテフロンが焦げ焦げでやばそうなのよ。

　　

フライパンに　ごま油を引き　これに　生地を流します。海苔が全面に行くように　箸で広げてあげてね。その後　海苔海苔してる部分に生地を　もう大さじ２ほど　上からかけてやります。
そしたらなかなか良い　生地と海苔とのバランスになったよ。
蓋をして焼きます。　


　　

蓋を開けてみて表面が白濁して固まっているのを確認して裏返してね。
ちょうど　同じ具合に　２枚目も焼けました。　生地もぴったり無くなったよ。
初めて作るもんだから　分量がイマイチつかめず　この方法をとったんだけど　ラッキーなことに　過不足なく玉子焼き器で２枚の　海苔チヂミが出来ました。
四角いチヂミってのも　なかなかいいね〜♪　今度からニラチヂミもこれでいこうかな。　
　　盛り付けやすいし　分けやすい。１枚を八等分しました。

これを　ポン酢にラー油をおとしたタレで頂くと・・・。


　　　　　　うんま〜〜〜い　　　　　　　

ニラもよかったけど　これもいい。　新たな　バリエーションができたよ♪
大勢で　ワイワイ　呑んで食べるのに　２バージョンのチヂミがあると良さそうだね。旦那ちゃんも　きっと好きだと思うよ。

そんなこんなの　本日の普通食。












　　　　

は・・配置が悪かったね。ゴメンよ旦那ちゃん。
Ｎｏ．４５２　きのことこんにゃくの梅煮。これも久々に記事を読んでみたら　かなり苦労して作ってるね〜（笑）。さすが　過去に苦労しまくっただけの事はある。分量どおりで　バッチリ美味しいのが出来たよ。ありがとう　過去の私。トッピングに大葉を持ってきたら　これもなかなか良かったよ。
Ｎｏ．４６１　鶏つくねの卵とじ。鶏ミンチが少々残ってたので。
Ｎｏ．１０５９　新生姜の甘酢漬け（ガリ）。まさか　旦那ちゃんがこれを好きだとは思わなかった・・。
と、町内の友達のおばさんにもらった　チーズケーキ。手作りだよ。

宣告どおり　旦那ちゃん、待てども待てども帰ってきません。。。

ううううう〜〜〜。
今朝も出がけに　旦那「も〜ホンマ　寝とってよ！！　　」って言ってはくれたんだけど　やっぱりご飯の感想も聞きたいし（←そっちかよ）
・・・・　頑張ったんだけど　　ギブアップ。

時々　頑張って　時々　甘えよう。


やっぱ　伝言ぐらいは残してあげようね　














　　　　　　　　　　　　　　　　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　意味分からん（笑）。






そんなこんなで　ビンボ飯★はなこ亭　今日で　三周年　を迎える事が出来ました。

３年間で　Ｎｏ．１　にらチヂミから　今日の　Ｎｏ．１０７４　海苔チヂミ　まで　１０７４品　作ってきました。

カレーの作り方もわからなかった私でも　これだけ作れるようになりました。

ビンボ飯★はなこ亭のコンセプトは　お料理ハジメテちゃん　の料理の不安を少しでも軽く出来たら　ということ。私だって　毎日　失敗しないかな？美味しくできるのかな？とドキドキして作ってるよ。

なので　ベテラン主婦さんや　味にこだわる食通さんのためには書いていません。

間違ってることもたくさんあると思うけど　私と同じ気持ちで料理を作っている　お料理ハジメテちゃんが　ちっぽけな不安でもなくなるように　毎日毎日考えて記事を書いています。
私が　ベテラン主婦と言える日が来ても　これだけは変わらずこれからも書いていけたらな。　


よく　コメントで　「旦那ちゃんに　美味しいって言ってもらえて羨ましい。作った料理に　あんなに反応してもらえて　いいなぁ〜。旦那ちゃんっていい人ですね〜〜。」　といわれます。

これだけは　自信もって言えます。




これは　私の努力です。





結婚当初　美味しいと言う言葉のない人でした。
旦那ちゃんが変わったきっかけは　ダイエットをはじめたことだったかもしれないけど　旦那ちゃんを変えたのは　私なのです。

私は　たとえば　オカアの作る毎朝同じ具の味噌汁でも　口にした瞬間　「美味しい」が　洩れるのが普通。私に限らず　うちの家族はみんなそうでした。

その違いに　毎日悲しい思いをしてきたし　このことで　幾度喧嘩したか　分からない。
旦那ちゃんは　「全部食べた事が　美味かった事」　で　「そこに　言葉は必要ない　食べたんだから　美味しかったに決まってる」　って言っていた。

私は生活で一番大切なことは「食」だと言うと　旦那ちゃんは　「食ではない。ほかに何かもっとあるはずだ」　と言っていた。

が、今じゃ　「やっぱ　食が一番大切やね。やっとはなこの言ってる事が分かったよ」と　言ってくれています。



やっぱり　美味しいに敵うものは何もない。
美味しいものを食べて怒る人などいない。


かんばって　美味しいもの作っていかなきゃ。


こうして　毎日頑張れるのは　みんなの　作ったよ。美味しかったよ。家族が喜んだよ。　のコメントをくれるからでもあります。　
私の元気は　そこから生まれます。　

正直　この三年間　辛いこともありました。
ブログを続けてる中での　苦い思いもたくさんあります。

でも　嬉しいこと　楽しいことのほうがいっぱいあるから　今日まで頑張れたんだと思います。
４年目のはなこ亭も　ありのままの私で　邪悪な心も持ちつつ（笑）　やっていこうかなと思っています。

離婚寸前まで行った　　　オッサン　と　どうにか暮らせてるのも　飯のおかげ。
わたくし　はなこ亭を更新しながらの３年間で　３回　家出しましたの。（爆）　

今日も　頑張って　新しい　オイシイを探して参ります。　


みんなの　優しいコメントに　元気をもらってます。ありがとうね。
見てるだけの人も　ありがとう。でも　よかったら　お話しに来てください。


毎日　４５００人前後の人に　はなこ亭を見ていただいています。
汚い言葉遣いに　粗雑な文章　読んでくださって　ありがとう。

その人たち　全員に　感謝。　今日も来てくれて　ありがと。そして明日も　来い。
　 　　いつも　サンクス　
　

いつも　応援　ありがとう　　今日も　応援　ありがとう
　
　　　頑張って　がんばって　　　・・・・・。　　　　　
　　　頑張って〜　　　　　こっちもよろしくね。

おはようございます。はなこ　です。
今日は 豚ともやしの梅煮　のレシピです♪　

材料

　　豚薄切り肉　　　　　　　　　　　　１２０ｇくらい？　　　　　　
　　モヤシ　　　　　　　　　　　　　　１袋

　　水　　　　　　　　　　　　　　　　１と１/２カップ
　　だしの素　　　　　　　　　　　　　小さじ１
　　醤油　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１
　　みりん　　　　　　　　　　　　　　大さじ１
　　酒　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１
　　梅干　　　　　　　　　　　　　　　大１個

　　かつお節　　　　　　　　　　　　　５ｇ
　　片栗粉　　　　　　　　　　　　　　小さじ１

１）豚肉は食べやすい大きさに切り、もやしは水で洗っておく。青じそは千切りにして水に放しておく。
２）鍋に　水　出汁の素　酒　醤油　みりん　と梅干の種を取ってほぐしたものを合わせて煮立てる。種も入れてしまえ。
３）２）に豚肉を入れて火が通ったら　もやしを入れて煮る。
４）もやしがしんなりしたらかつお節を入れてひとまぜし　汁は残して具を皿に盛りつける。
５）煮汁を煮立たせ　水溶き片栗粉でとろみをつけ　４）　にかける。青じその水気をぎゅっと絞り　乗せたら出来上がり♪

久々に　肉料理など。

最近気付けば魚ばっかりだったね。
ネットで　夏らしい豚肉料理を見つけたので　いつものごとく　はなこアレンジを　あれこれ加えながら作ってみるよ。

　

ズボラな保存法の冷凍肉。小分けするのに　たとえば３つに分けて冷凍したいときは　２つはラップに　１つはパックにしてあったラップをそのまま使って　１回分のラップも惜しむ私・・。ズボラって言うより　単なるケチか。

この肉は実家近くのすーぱーの肉なんだけど　毎日　ｇ７８円で売ってるんだよね。ホンマに国産なんだろうか。
中途半端に分厚いので巻物には向かないの。こいつを食べやすい大きさに切ります。

　　

今日はホント作るのも簡単　あっという間に出来るよ。　煮汁の材料を全部入れたら　梅干　１こを裂いて入れます。種も入れちゃおうかな。盛り付けるときには取り出して捨ててね。たった１個でも結構酸っぱい。自家製の梅干って　すごい酸っぱいんだよね〜。
煮立てたら豚肉を入れます。アクが出たら掬っておいてね。

　　

肉に火が通ったのを確認したら　もやしね。もやしって年中一定価格で　万年値上げもなし。優秀食材だね。うちの旦那ちゃんも　もやしは好きなので非常に助かる。個人的には　細もやしが好きなんだけど　画的に悪いので　初回は太もやしを使おう。いつもは取らない（笑）髭も　今日は取ってみました。
最初は　もやしもやし　してるけどあっという間にしんなりします。
梅と言えば鰹節。でしょ。やっぱり。梅の酸味も和らげてくれるね。

　　　

かつお節を入れてひと混ぜしたら具を皿に盛ります。煮汁に水溶き片栗粉を入れて　少しだけとろみを持たせるよ。あんかけまでにはしない程度がよろしいかな。これをかけたら出来上がり♪

　　千切りした青じそは　水に放して置いてね。これをきゅっと絞って　上に乗せましょう。
こうしたら　青じそが黒く変色しないからね。

出来た　出来た。
さっぱりと食べれそうなおかずだね〜。でも旦那ちゃん的には　こってりのほうがお好みだろうな。ま、たまには良かろう。

そんなこんなの　本日の普通食。










　　　　　　　　
Ｎｏ．７２６　エビしそ奴の寒天よせ。封の開いた　絹ごしがあったので。
Ｎｏ．１０３１　ニラの味噌和え。まだ　ニラニラ　ニラ祭。
生野菜サラダ　は　レタス　レッドオニオン　水菜　シーチキン。
黒米入り玄米ご飯。

旦那ちゃん　今日明日は　７月からの新しい営業所に挨拶やら準備やらに行くと　スーツを着ていきました・・。

遅くなるから寝てて。と夜に電話をかけてくれたんだけど　限界まで頑張ってみようかな。　

旦那「わーーもーー。起きてるしーー。寝とってってばーー。」
はなこ「わわ・寝とった・・。」（←PCしながら船こいでたひと）
旦那「もーー。明日も遅いけん　寝とってよ。」
はなこ「うん寝る寝る。」
旦那「わー　美味そう　頂きます。」
旦那「こ。葉っぱは何？　お・シソか。うん、うま。」
旦那「逆に　こっちのほうが料理教室の料理みたいや。」（←青じそ奴）

最近　「っていうか」とか「逆に」とか　いきなり逆説から話を始める癖がある旦那ちゃん。　何が　逆なのか　意味分からん。

いつもなら　激しく突っ込むところ　突っ込む元気すら　ありませんでした。。。ごめんちゃい。　私　夜はダメなのよ　夜は・・・。（←酒飲むからだろ。）
「ふん。」とか「ふにゃ？」とか　気の抜けた相槌しか打てませんでした。
旦那ちゃん、独り言になっちゃったね。ごめんごめん。　






ところで　ちょっと信じられない事が起きたので　聞いてくれる？


これなんだ。






保存用　チャックつきのポリ袋の中になにやら入ってます。
はなこ亭　冷蔵庫の野菜室の中に居ました。





キッチンペーパーで包まれた何かが入ってます。
広げてみましょう。






　　　　　

な〜んだ。　青じそじゃんね。青じそ。　だからどしたの？

だからどしたのってね。この青じそ　１ヶ月以上前　ええと　５月の２０日の火曜市で買った　青じそなんです。今日買ったばかりのようなフレッシュさ。　

５月２１日は　オカアの友達のオバちゃんらを我が家に呼んでの平成枯れすすき。。。。１９。おもてなしなので　何か添え物に必要だろうと　前の日に買っておいた大葉だったんだけど　結局使わずじまいだったの。
ちょうどこのとき　オバちゃん１人に頂いた
　　リードクッキングペーパー
を使ってみたくてね。

そういえば　クックパッドで記憶していた　青じその保存法やってみようかなと　次の日の　５月２２日に　包んで野菜室に入れておいたものだったの。
１ヶ月以上経ったというのに　買ってきた日のまんま。

冬場なら　　　暖房さえつけなければ　この状態でかなりもつけど、夏はとうてい無理。
夏は　　　実家から引っこ抜いて　こうやってるけど　やっぱり室温が高いので　途中ダメになっていく　大葉も見られます。

これは　湿らせた　キッチンペーパーで　くるんでチャックつきの袋に入れて　野菜室に入れておくだけ。　

　これは　実家の大葉。土曜日とってきたばかりの大葉です。こっちから使っていって　１ヶ月ものの大葉は　もうしばらく観察してみよう（笑）。

この保存方法　最強かも。　みんなもぜひぜひ。




よっしゃ。火曜市　行って来るぞ。　　　今日も来てくれて　ありがと。
　 　　いつも　サンクス　

いつも　応援　ありがとう　　今日も　応援　ありがとう
　
　　　頑張って　がんばって　　　・・・・・。　　　　　
　　　頑張って〜　　　　　こっちもよろしくね。

おはようございます。はなこ　です。
今日は　はなこがお届けする　はなこ亭の浜焼き鯖寿司　　のレシピです♪　レシピ名長いんじゃっちゅーに。

材料

　　鯖　　　　　　　　　　　　　　　３枚おろし１枚
　　塩　　　　　　　　　　　　　　　適量
　　酒　　　　　　　　　　　　　　　少々
　　醤油　　　　　　　　　　　　　　小さじ１/２
　　みりん　　　　　　　　　　　　　小さじ１/２

　　酢飯　　　　　　　　　　　　　　０．６〜０．７合分

　　干ししいたけ　　　　　　　　　　２枚
　　戻し汁　　　　　　　　　　　　　１５０ｃｃ　　　　　　
　　砂糖　　　　　　　　　　　　　　大さじ１　　
　　酒　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１
　　醤油　　　　　　　　　　　　　　大さじ１と１/２
　　みりん　　　　　　　　　　　　　大さじ２
　　だしの素　　　　　　　　　　　　小さじ１/２　

　　生姜の甘酢漬け（ガリ）　　　　　作り方はこちら　

１）　椎茸の甘煮を作る。　小鍋に水で戻した干し椎茸を軸だけ取ったものを、戻し汁、だしの素、酒、醤油、みりん、砂糖で煮詰め、そのまま冷ましておく。完全に冷めたら取り出し細切りにする。
２）　３枚卸になった鯖の中骨・腹骨を骨抜きで抜き両面に塩を少々振って少しおく。魚から水が出てきたら水気をキッチンペーパーでおさえ　両面に酒を塗ってグリルで焼く。９割程度焼けたら　酒とみりんを合わせたものを　皮目に塗って仕上げ焼きする。焼けたら冷ましておこう。
３）　米をとぎ、分量の水に、酒を少し入れ、出し昆布も入れ、普通に炊く。水をいつもの分量よりほんの気持ち少なめにして、硬めのご飯を炊いたほうがよい。あとですし酢と合わせるので、べちゃべちゃにならないためだよ。すし桶の内面にすし酢を塗り、少々湿らしておく。ご飯粒がくっ付かないようにね。
４）　ご飯が炊けたら、すし桶に移し、すし酢を回しかけ、切るように混ぜる。混ぜ合わせたら団扇で扇ぎ、照りを出しゴマを混ぜ込む。
５）　巻きすの上にラップを敷いて鯖を皮目を下にして置く。その上　一面に　ガリ（ガリの作り方は　こちら　です）を乗せ、椎茸の甘煮を乗せる。
６）　手にすし酢をちょっとつけて　酢飯を握りながら　５）の上に乗せる。３回くらいに分けたらいいかな。
７）　６）をラップで包み　ラップの上から巻きすで巻いていく。ここで　ぎゅっと締めるように巻く。そのまま形が落ち着くまで　３０分以上置いておく。
８）　形が落ち着いたら巻きすを外し　ラップの上から　１口大に切り分け出来上がり♪






　　　おまたせ。　　　　　


いつだか　はなこさん　作りたいものがあるからと言って　Ｎｏ．１０５９　新生姜の甘酢漬け（ガリ）　を作ったはいいが、一向にガリなんか出て来やしないじゃない〜〜　って思ってた人　ゴメンね。

大変長らくお待たせいたしました。
今日は　はなこがお届けする　はなこ亭の浜焼き鯖寿司　を作ります。

そうそう　あれあれ。一時　大ブームになった　　空弁　の　みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司よ〜。
ちょうど私が　結婚して川崎に住んでいた　４〜５年前　話題になり　わざわざこの寿司を買うだけに　みんな羽田にこぞって言ったという空弁。売り切れ必至だったんだよね。
この空弁が話題になり始めたとき　私も　帰省時にお土産に買おうとしたの。広島空港まで　友達が迎えに来てくれるのでその子にもと思って空港に向かい　買ってみたら　それはなんと　話題になってた　みち子さんの鯖寿司じゃなくて　違うところの鯖寿司だった・・・。
その後にテレビで　みち子さんの鯖寿司は　羽田でも　あるポイントでしか売っておらず　しかも　あっという間に売り切れるので　そう簡単には買えないとのことだったの。

それを旦那ちゃんに話すと。

旦那「は？　ばってら？ワシ　ばってら嫌いや。あんなもん　どこが美味いんや？」

と・・　しめ鯖嫌いな旦那ちゃん、私が　「バッテラじゃなくて　焼き鯖寿司よ？」というのに　全く聞く耳持たずだったの。
昔は　こんな風に　自分の興味ないものは全く聞こうともしない人だったのよ。


そんな旦那ちゃんに　はなこが焼きさば寿司をお届けしよう。　

勿論そんなレシピなんかないので　みち子さんの浜焼き鯖寿司の画を　たくさん見て　おそらくこんなもんだろうと　考えて作りました。

　じゃん♪

　　　　ガリより早くから　はなこ亭四次元ポケット（冷凍庫のことだ）で待機していたのだ。　待たせたね。

　

まず　夕べから水に戻しておいた椎茸をホールのまま甘く煮付けよう。椎茸の甘煮はこのくらいしっかり甘く煮付けてください。調味料減らしたら許さん。
１０分くらい弱めの中火で煮たらそのまま冷ましましょう。冷めたところで　細く切ります。これ　そうめんのトッピングとかにも使えるので　覚えておくといいよ。

　

３枚おろしになった鯖は　必ず骨を抜いてやってくださいね。腹骨は削がなくて　抜き取るだけでいいよ。そしたら　両面に塩を振ってしばし置いてください。１０分も置かなくてもいいと思う。　水が出てくるのでそれをキッチンペーパーで抑えてあげましょう。
面倒くさいから　私は普通に鯖の塩焼きにするときは　こんな風に水を出したりしないんだけど　今日はご飯の上に乗っけるので　臭みを一応取って置こうかなと思いまして。我ながらナイス配慮。　
私は　最初の塩を　いつもの塩焼きよりも多めに振って　水を出し　キッチンペーパーで水気を抑えて　残った塩だけで焼きました。きっとキッチンペーパーが　いくらか塩を取っちゃったんで　ちょうどよくなってるかな？　
その辺の塩梅は　皆に任せます。

　　
魚の塩焼きに　酒を塗るのは　いつものはなこ亭のやり方ね。理由はこのへん　かな。　
でね〜、その　みち子さんの鯖寿司見てたらね〜　何となく　テリ　ってる気がするのよね〜。ただの塩焼きじゃないかも　でも　ヅケのように味も濃く無さそう。
よくわかんないけど　はなこさんは　仕上げにみりんと醤油をあわせたものを塗って　ちょっと風味程度つけて　お届けしようかな♪　　ちょっと良さそうじゃない？
９割程度焼けたら　醤油とみりんを合わせたものを塗って　最後に仕上げ焼きをして　焼き鯖完成。　これを冷ましておきます。
ラップを使って巻くので　完全に冷ましておいて頂戴ね。汗かくど？　

　

オネエにもらったセレブだし昆布でご飯を炊いたら　酢飯を作ります。危なかった〜〜。白米　１合ジャストしか残ってなかった・・。実家に　３合用の精米機があるの。なので　実家でいつも　３合ずつ搗いて帰ってるのだ。
私は１合に３０ｃｃのすし酢を混ぜてます。寿司桶に分量外のすし酢を馴染ませてるので　それも加わってちょうどいいのだ。


さて　巻くぞ〜〜。

　

まず　巻きすの上にラップを引いて　その上に鯖を　皮目を下にして置きます。
その上に　やっと登場　　この前作ったガリ。
作って間もなくは　なんだか目の覚めるような　刺激の強いガリだったけど　すっかり味も落ち着いて　今ちょうど美味しいの。

実は旦那ちゃん　ガリが嫌いなんだよね〜〜。　自分がデブだからかな？　でもでも　この焼き鯖寿司には　ガリが必須なのだ。　容赦なくびっちり敷かせてもらいます。
そして椎茸の甘煮。　こういう向きで置くのが　いいと思う。　そう思う。　
だって　きったときのことちょっと想像してみ？


コロロ〜〜〜〜ン　　　って　出て来そうじゃない？

　　

手にすし酢をつけて　俵結びを作るようにご飯をちょっと握りながら乗せていきます。３回くらいで１列並べられるよね。継ぎ目は　ご飯足して　上からちょっと握ろう。これをラップだけで包んだら　上から巻きすぎゅっと巻いて　形を整えます。

　　鯖に　巻きすの跡がつきそうだったので　裏表巻き変えてみました。

これで　しばらく寝かせよう。

　　出来た　出来た　
３０分以上置いたら　ラップの上から切ります。　包丁を　一回一回　酢で拭きながら切ると　上手に切れるよ。

文句なしの出来上がり　はなこがお届けする　はなこ亭の浜焼き鯖寿司の完成だ　

さて　どんな反応するかな？　ガリがちょっと不安材料だなぁ〜。

そんなこんなの　本日の普通食。











　　　　　　　　　　　　　　　

１合炊いたらやっぱり余るね。余った酢飯で　シーチキン細巻き
Ｎｏ．７９８　 なっトン汁（納豆豚汁）。汁にボリューム持たせて　おかずはいっぱい作りたくなかったの。
Ｎｏ．６７７　長芋豆腐これ大好き〜。
Ｎｏ．５８１　人参シリシリ。実家産人参　とれまくり。
あとは　トマト　と実家産の　ブロッコリー　茹でてマヨのっけ。

さてさて　雨の中　物好きに　お金を出してまで一日外を歩きまくってた旦那ちゃん。　
もう　止めた方がいいくらいの成績を修めかえってきました。

旦那「あ〜〜　超腹減った。・・・。ん？す・・・ごい・・けど・・。　　　バッテラや・・・。」

ほらね。　　

旦那　「は〜〜。頂きます。ん？納豆汁や。ずずず」
はなこ　「なっとん汁。」
旦那　「ぶふっ。ホンマや。なっとん汁。おーーこれ美味いね。」（←初めてじゃないそ？）
はなこ　「あそう。」

旦那　「うん・・ん？美味い。」（←　崩して　シャリだけ食べた後　ちょっと鯖を食べた人。）
旦那　「・・・お。こ、美味いね。」（←　二個目をまともに食べた人）
はなこ　「でしょ〜？バッテラじゃないっつーの。」
旦那　「え、これ　バッテラやないん？」
はなこ　「焼き鯖だって。空弁　空弁。　一時話題になったじゃない。売り切れ状態で買えなかったやつよ。」
旦那　「えーー知らん。」
はなこ　「なにが知らんよ。私　話したのに　ワシ　バッテラ嫌いや。って全然　感心もってくれなかったじゃんか。」
旦那　「だってワシ　バッテラ嫌いやもん。」
はなこ　「だから　バッテラじゃないって言ってるのにー。」
旦那　「へ〜これ美味いわ〜。こ・これだけでいくらするん？」
はなこ　「９００円くらいだったかな？」
旦那　「え〜〜そんなにするんや〜。うん。美味い。」


はなこ　「ぬわわわわ〜〜　今　ガリ食べた！！」

旦那　「は？　パクっ。ガリ美味い。」
はなこ　「えーーガリ　嫌いだって言ってたじゃん！！」
旦那　「え？ワシ　ガリ好きよ？回転寿司行っても　ガリ　もっそ食うじゃん？　うん、美味い。」
はなこ　「うっそ〜？嫌いって言ってなかった〜〜ぁ？？　それ　ガリも私作ったんよ？」
旦那　「えーーそうなん？ワシ　ガリ好きよ？ガリで酒飲める。」


　　　　　　　　　　私の勘違いだったのか。。。

はなこ　「あそう。。そうだったん・・その中にもガリ　入ってるんよ。それが作りたくて　わざわざガリ漬けたんだから。」
旦那　「えーーそうなんや？あ、ホンマや。」
はなこ　「椎茸も。」
旦那　「え？椎茸？ホンマや。　うん、これは美味いわ。この汁もいいね。これはかなり美味いぞ？」（←だからそれは初めてじゃないって。）


旦那ちゃん　ガリも　完食。　


旦那「あ〜　結構あったな〜。超おなかいっぱいや、ごっそーさん。」



　　　　　　　

旦那　　「　　　　　　そっか　今日のことを思うと　ドーナツ１つ残しておくべきやったんやね。」（←おなかいっぱいって言った　直後です。。。）



本能のままに動き　本能のままに物を言う旦那ちゃん。
天然の成し得る業だ。それだけは認めよう。



　一週間の始まり。今日は　何にする？　　今日も来てくれて　ありがと。
　 　　いつも　サンクス　



お詫び。

　　会話文　読みにくい？？　ゴメンねーー　色変えしたら　font size="2" color="aqua" style="line-height:160%;">旦那　←　こういうタグがついて　文字数オーバーで　記事が入りきらないんです・・。ご了承を・・。　　

いつも　応援　ありがとう　　今日も　応援　ありがとう
　
　　　頑張って　がんばって　　　・・・・・。　　　　　
　　　頑張って〜　　　　　こっちもよろしくね。

おはようございます。はなこ　です。
今日は　レモンアイシングの絹ごしドーナツ　のレシピです♪　

材料

　　ホットケーキミックス　　　　　　　　　　２００ｇ＋α（打ち粉用）
　　絹ごし豆腐　　　　　　　　　　　　　　　１００ｇ
　　バニラエッセンス　　　　　　　　　　　　適量
　　揚げ油　　　　　　　　　　　　　　　　　適量

　　粉糖　　　　　　　　　　　　　　　　　　３０ｇ×３
　　レモン汁　　　　　　　　　　　　　　　　小さじ１×３

１）ホットケーキミックスと絹ごし豆腐（水切り不要）を練り混ぜる。バニラエッセンスを加えましょう。
２）ひとまとまりになった生地を６等分にし　まな板にホットケーキミックスで打ち粉をして棒状に伸ばし輪っかを作る。穴を大きめにね。
３）１７０℃の揚げ油で　２）　を揚げる。途中で裏返して両面こんがり揚げよう。ふっくら揚がったら　しっかり冷ましておく。
４）粉糖　３０ｇにレモン汁を小さじ１加えしっかり混ぜる。冷ましたドーナツに塗って　アイシングが固まったら出来上がり♪


ほんのちょっとの材料で　大ヒット　大ヒット　

今日は　ドーナッツを作るぞーー♪


　　今日は基本はこれ！！
玉子も牛乳も無しだよ。これで　どのくらいの味までもっていけるかだね。

　　

ホットケーキミックス一袋と絹ごし豆腐を１００ｇを混ぜ合わせます。お豆腐は水切りしないでいいからね。
こんだけの粉が　たったこれだけの豆腐の水分量で　まとまるかっちゅーに　というような勢いです。最初は。
はなこさん　分量違うんじゃないの〜？と疑いながら混ぜてください。
しかしこれが　まとまって来るんだな〜。　
お。そだそだ。わが家には　バニラエッセンスがたくさん有ったんだ。これで風味付けしよう♪
初めは　ヘラかスプーンかで押しつぶすように混ぜ合わせ、こなっぽさがなくなりかけたら　手で捏ねちゃいましょう。

　　
　ほらね。生地完成。これを６等分にします。
まん丸ドーナツ系は何度か作った事があるんだけど　本当のドーナツって作った事が無かったの。一度やってみたかったんだよね〜。ワクワクだな〜ぁ。

まな板に　ホットケーキミックスで打ち粉をして生地を棒状にするよ。
何に使ったのか　ちょうど封の開いたホットケーキミックスがあったので　私はホットケーキミックスで打ち粉をしたけど　薄力粉でもいいんじゃないかなーと思う。たぶんね。

　　

棒状に伸ばした生地を輪っかにしよう。
膨らむからね〜。穴を大きくしておかないと　ドーナツの穴なくなっちゃうよ。大きくしたつもりでも　最初の２個は　やっぱり穴小さめでした。
揚げる寸前に　穴を広げて　油に入れよう。
ボール状のドーナツは　特に中に何か入れたりすると　火の通りが悪く時間かかっちゃうんだけど　ドーナツにしておくと　中まで火が通るのも数段早いね。

でも２個ずつが無難です。一気に３つとかやると　油の温度が急激に下がるので　横着しないで２個ずつ揚げよう。

　　出来た。出来た。この状態だけでもなんか嬉しい〜。爪楊枝でちょっと刺してみたけど　中までバッチリ火が通ってそうだね。
このまま冷ましておきます。



さて。


　　これな〜んだ？実家にあったの　もって帰ってきたの。

そうです。

　粉糖〜〜。　オカアちゃん　どんだけヨーグルト食ってんの？？　　　

　
「え〜　オカアさん、プレーンヨーグルト　砂糖無しで食べてらっしゃるんだ〜。ヘルシ〜」とか　思わんでよ？　イチゴジャムを死ぬほど入れて　ヨーグルト食べてんだから（笑）。
まだまだ　たくさんあったのを　もういい、もういい、と遠慮して　これだけ持って帰ってきました。　そんなに要るかっちゅーの。

ビンボちっくだけど　これでレモンアイシングにしようかと思います。

　　
ちょっと粒が残っちゃうのは　致し方ない。そんなに気にならない程度だよ。
一度にたくさん作ると慌てるので　２個ずつ分やろうね。

バナナん大福のときにちょこっと使ったレモンの残り。切り口だけ切り捨てて　使わせてもらおう。もう全部絞っちゃおうね。
２袋分　３０ｇの粉糖と、レモン汁小さじ１を　粒を潰すように練り混ぜます。これでアイシングは充分。本当は卵白使うんだよね？
でも　これは私だけの好みなんだけど　どーーも　生の玉子を塗ってるのがいやなのよね。自分家でさっと食べるなら　別に　どうっちゅーことないんだけど　人にあげるじゃない？　なんか生の玉子でアイシングしたものをあげるのって　ちょっとだけ怖い。卵黄じゃないから　大丈夫なんだろうけどねーー？

でもでも　砂糖とレモン汁だけで　充分なアイシングが出来るのだ〜。

　　よく練ったら　冷めたドーナツにかけます。

最初ぐるりと全部にかけたんだけど　なんか　半分のほうが　それっぽいかなと思い　全体のと半分のとを２種類作ってみたよ。
結果　半分だけ塗った方が　見た目お洒落に出来上がりました。

が。　写真って摩訶不思議。　写ってみると画的に　全部のほうが移りがよかったので　トップ画像はこちらを採用。
　
でもでも　ホント　実物は半分のほうがよかったのよ？

いつものように　○ちゃん家にもおすそ分けした。オカアにも１個食べさせてやろう。縫い物講習会には　持って行かん。
早めに実家に行ったので　お昼ご飯前だったオカアに食べてもらいました。

オカア「うわ。これすっごい美味しいね。どうやってあるん？？」
と。
オカア「よっしゃ　これ作ろう。作り方　今度教えてね。」

この間梅の甘露煮作ってから　料理付いたか？　

ちょこっと味見させてもらったけど　ホント豆腐とは思わない　ふわふわドーナッツ。レモンアイシングがさっぱりしてるね。なかなかいい組み合わせかも。

縫い物講習会では　お馴染み高級菓子オバちゃん。今日は　何も無かったよ〜と　ハーゲンダッツのクリスピーサンドを持って来ました・・。３００円くらいするんでしょ？　すげーな。
やっぱ　持ってこなくて良かった・・。

今日は旦那ちゃん　仕事帰りにゴルフの練習に行って帰るんですと。
最初から遅いのが分かってると　気楽でいいわ〜。
帰るのは夜中。　仕事だとお先にゴメンも心苦しいが（でもするけど）遊びだと　心置きなく先に眠れてうれしいわ。

そんなこんなの　本日の普通食。













　
　

Ｎｏ．６５　とんぺい焼き。なぜなら簡単なので。
Ｎｏ．２４７　じゃがいものゴマきんぴら。なぜなら簡単なので。
Ｎｏ．２６６　ほうれん草ともやしのナムル。実家産のほうれん草採ってもらったので。でもあんまり量がないのでもやしと人参でかさ増し。
そして黒米入り玄米ご飯。

と？　何か伝言があるぞ？

　　そう思う。　　




も〜最近毎日遅かったから　わたしゃしんどいわ。　
じゃあね〜〜〜。　





あさ。　　


オイ。旦那ちゃん。字が読めんようになったんかい？　　
意味は分かってるよね？さすがに。　








旦那「だ〜〜ぁ。ワシの晴れオトコ伝説も　さすがに梅雨には勝てんな。」（←今日はゴルフ定例会な人）
はなこ「いつそんな伝説ができたわけ？」
旦那「うはは、パン焼いて。」

旦那「あ。昨日の　ドーナッツ　チョーー美味かった。」
はなこ「あそう。」
旦那「でゅふふふふ。」（←キモイ）
はなこ「は？」
旦那「でゅふふふ、いや〜　美味しかったよって。ぶふふふふ。」（←だから　キモイ。）
はなこ「・・・・・。１個でいいと思う。」
旦那「ん〜？」（←耳が聞こえなくなる。）


耳は聞こえなくても　読めて　理解はしてるらしい。　



旦那「大好評やったろ？　あれ何やったん？イチゴ味？」

　　　　　　　　　　　　　　　

はなこ「レモン味だって。」
旦那「ああ、レモンか。甘酸っぱくて美味かったなー。すごい。」


やっぱり　味覚もおかしいらしい・・・・。


あっちこっちが　おかしい旦那ちゃん。
本日　大雨のなか　ゴルフの定例会。


やっぱり　おかしいヤツだ。　１万円も出してわざわざずぶ濡れになって楽しいのか？
　

雨の日は　おうちで　はなこ亭をみようぜ。　。　今日も来てくれて　ありがと。
　 　　いつも　サンクス　
　
　

いつも　応援　ありがとう　　今日も　応援　ありがとう
　
　　　頑張って　がんばって　　　・・・・・。　　　　　
　　　頑張って〜　　　　　こっちもよろしくね。

おはようございます。はなこ　です。
今日は　激うま☆納豆ドレッシングのサラダ　のレシピです♪　

材料

　　ひきわり納豆　　　　　１パック
　　醤油　　　　　　　　　大さじ１/２
　　みりん　　　　　　　　小さじ１
　　砂糖　　　　　　　　　小さじ１
　　酢　　　　　　　　　　大さじ２
　　ごま油　　　　　　　　小さじ１
　　生姜の摺りおろし　　　小さじ１
　　長ネギ　　　　　　　　５センチ

　　お好きなサラダで♪

１）長ネギをみじん切りにする。生姜は摩り下ろす。
２）ひきわり納豆　醤油　みりん　砂糖　酢　ごま油と　１）を混ぜ合わせて　出来上がり　お好きな野菜サラダで召し上がれ♪

うま〜〜い　ドレッシングができたぞーー。


私は　毎日毎日　新しい料理をと考え生活してるんだけど　今日はこんなの作ってみようかな　　と　今日の１品を決めるじゃない？

テンション上がる日と上がらない日ってのがあるんだよね。

たとえば今日みたいなのはテンションの上がらない日。

だって　納豆ドレッシングだもん。
美味しくできたところで　納豆ドレッシングだもん。　
眠たくもなるわ。　（←意味分からん）


ま、いいや。作ろ〜〜うっと。　

　　

混ぜるだけ　混ぜるだけ。　こんなの説明も要らんし。
長ネギ５センチほどをみじん切りに、生姜は摩り下ろそう。
　突如オトメ心が　ブチュッと出て買ってしまったテルテル計量スプーン。
意外に使ってしまう。マジで。だって　そこに居るんだもん。

　　

このひきわり納豆。いつのだろう？賞味期限が書いてない。普通　個々のパックに書いてあるよね？これ　無いんだもん。帯取っちゃったら分からなくなちゃった。ま、わが家の場合　過ぎても３日程度だ。半額で買った記憶があるから　３日くらいは過ぎてるかも。
これを混ぜるだけ〜〜〜。
私が　ちょっと参考にしたレシピは　練りゴマを使ってたの。我が家にも今大量に練りゴマがあるんだけど　無しでも美味しくできないかな〜と思い　練りゴマの変わりに　ごま油を使用してみました。
少しでも　みんなが　即実践できるレシピをお届けしたいからね。
後ほど　こっそり練りゴマで楽しんでも見よう。

　　

サラダは　あるもの全部使っちゃおう。
義父ちゃん作の今年の　レッドオニオン　めっちゃデカイ　去年は不作で　小玉ばかり。反対に　オカア作が　大きかったの。
今年は　真逆。　オカアのが　小玉ばっかり〜　

うちは　どっちでもいい。　両方からもらえるから。
あとはオカア作の水菜とバットになったキュウリ。
そして　ご近所○ちゃんのお母さん作のレタス。
頂き物ばっかりだわ。

適当な大きさに切ったら　水に放ちます。ザルに上げて水を切ったら　他の料理している間に　こうやって　ドーナツ状にしておくと　水が切れやすいよ。
これね、お料理学校で習ったの。

私は　生野菜だけでいいけど　せっかくの手作りドレッシングだから　旦那ちゃんには　ボリュームつけてあげようかなと　豚しゃぶをつけてあげることにしたよ。今日は　サラダがメインディッシュです。　ご飯が　昨日出せなかったＮｏ．１０６９　鯛あら　DE　鯛めしだから　いいでしょ〜？

旦那ちゃん　来月転勤なので　引継ぎもあって　最近おそ〜い　
今日もお先に頂くよ？

出来た納豆ドレッシングをかけて　野菜サラダをお先にイタダキ







って　うま〜〜〜い　　　　　　　　　　　



や！や！　これは美味いぞ？
食べてみて　一気にテンション　アゲアゲ　　　　

これだから　新しいことに挑戦するのがやめられない。
やっぱり　料理って楽しいな。人間食べてるときが一番幸せだもんね。

ただ一つ難点なのは　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　す　べ　る　。　　　うっき。


私は　独身時代から　箸にはこだわり、この箸しか使わないと決めてるものがあったの。結婚してからも同じものを新調したんだけど　毎日の納豆のかき混ぜによりチビまくってたし　オカアが　お箸どころの　石川県の輪島に旅行に行ったときにお箸をお土産に頼んだのね。
そしたら　なんともダサい柄のお箸・・・。　顔が引きつったのが　分かったらしく　
オカア「でもね、でもね　三千なんぼも出したんよ？」

・・・。　　　オカアね、すぐ値段言う人なの。　勿論高かったときのみ。
別に　安物もらったなんか　思っちゃ居ないわよ。私が　箸にこだわってるの　一番よく知ってる　オカアの土産だから。

しかし　これが嫌々ながらに使ってみると　すごい。　　
今まで気に入ってた　お箸　は非常に口ざわりが良かったんだけど　オカアに買ってもらった　そのダサいお箸は　口に触らない。　漆がいいものなんだろう。するっと抜けて　口に当たらないの。


そんな箸なもんだから　なお更　

　　　　　　　　　　す　べ　る　。　　　うっき。　やっと話が戻った・・。

でもでも　うま〜い。　納豆ドレッシング　アリだ、アリ。

旦那ちゃんのは　豚しゃぶ付きだし　きっと喜ぶね。


そんなこんなの　本日の普通食。












　　
豚しゃぶにすりゴマもトッピングしてみた。

Ｎｏ．１０６９　鯛あら　DE　鯛めし。昨日出せなかったので。
Ｎｏ．１０１９　エビとくずし豆腐の茶碗蒸し。これ大好き〜。剥きえびが半額だったので。
Ｎｏ．３７７　しめじとニラの酢の物。実家産ニラの消費。
そして　本日のお味噌汁の具は　玉ねぎ　ジャガイモ　人参　麩　わかめ。　

遅かったわね〜　旦那ちゃん。

旦那「もう〜寝とっていいってば。」
はなこ「うん、寝る寝る。」
旦那「食べるね〜。頂きます。うわ、納豆や。こ、かけるん？」
はなこ「そうよ　納豆ドレッシング。」
旦那「すごい。ご飯美味しい。」
はなこ「あそう？」
旦那「うん。鯛？チヌ？」
はなこ「鯛よ　鯛めし。」

お〜〜　すごい。　形も無くして　よく鯛だと分かったね旦那ちゃん。だんだん　人並みになってきたか？

旦那「ホンマ美味いわ〜。」
はなこ「そりゃそりゃ。」
旦那「こ、何かポン酢か何か無いん？」
はなこ「え？味が足らんかった？」
旦那「うん、もっとポン酢か何かかかってたほうがいいわ。」


がーーん。　　　もしかして　よかれと思って　しゃぶしゃぶしたのに　肉にはちょっと味が足らん過ぎたのか・・・。

確かに　肉にボリューム出すために　片栗粉叩いてくず茹でしちゃったもんな〜〜。ううう・・　せっかく美味しいドレッシングだったのに　組み合わせミス。　せめてササミを裂いた物くらいにしておけばよかったよ〜〜。

残念・・・・・でした。　

野菜だけにかけた私には　とっても美味しかったです・・ので。　

なんか今日は　下がったり上がったり　また下がったりだったわね。

結果　トップ画像がよろしくないので　野菜サラダだけの画像に　後日張り替えさせてもらうね。　ちーーん。　



　今日も来てくれて　ありがと。
　 　　いつも　サンクス

いつも　応援　ありがとう　　今日も　応援　ありがとう
　
　　　頑張って　がんばって　　　・・・・・。　　　　　
　　　頑張って〜　　　　　こっちもよろしくね。

おはようございます。はなこ　です。
今日は　鯛あらで作る　鯛めし　のレシピです♪　

材料

　　鯛あら　　　　　　　　　　　　１パック
　　塩　　　　　　　　　　　　　　適量

　　米　　　　　　　　　　　　　　１．５合
　　油揚げ　　　　　　　　　　　　１/４枚
　　うすくち醤油　　　　　　　　　大さじ１
　　酒　　　　　　　　　　　　　　大さじ１
　　だしの素　　　　　　　　　　　小さじ１
　　だし昆布　　　　　　　　　　　４〜５ｃｍくらい
　　水　　　　　　　　　　　　　　調味料を足して　１．５合分になるように

　　三つ葉　　　　　　　　　　　　適量
　　白ゴマ　　　　　　　　　　　　適量


１）米は洗って　３０分以上水に浸けておく。油揚げは熱湯を回しかけ　油抜きをして小さく刻む。
２）鯛あらは　８０℃くらいのお湯に１０秒くらい浸ける。冷水に取りうろこや血合いを取り除く。
３）塩を両面に振って　グリルで少々焦げ目がつくまで焼く。
４）電気釜に洗った米と調味料を入れ、目盛りまで水を入れる。油揚げ、だし昆布、焼いたあらを乗せ　普通に炊く。
５）炊き上がったら　あらとだし昆布を取り出し、鯛の身をほぐしてご飯と混ぜる。骨に気をつけてね。
６）三つ葉と　白ゴマなどを混ぜて　召し上がれ♪

うう〜〜。安い。　

　　たまらず　手を出してしまった鯛あら。
どう見ても一人分。旦那ちゃんは　あらみたいな　骨ばっかりの魚は食べてくれないんだけど　どうもやっぱり私ひとりが　煮て食べるには気が引けちゃう。
かってしまったものの　どうしようか考え悩んで　冷凍庫に入れてたんだけど　どうにもこうにも邪魔になる。

そういえば　よく鯛あらで　鯛めしを作るって聞くよね。
面倒くさそうだけど　やってみようかな〜。　　

まず　下処理ね。

　　

鯛あらって　ウロコ取るのが面倒くさいんだよね。大き目の鍋に　８０℃くらいのお湯を沸かします。沸騰前の小さい泡が出てきたくらい。このくらいになると火を止めて　あらをザブン。　１０秒くらい放置。
冷たい水にさっと取ったら　ざるにあげて　ウロコや血合いをキレイに取り除きます。　ウロコは　がりがりやらないでも　水を流しながら洗うようにすると　パラパラとはがれていくよ。
煮るのも　この方法で　下処理するといいです。
以前は　熱湯を回しかけただけでやってみたり　熱湯に浸けたりと　色々やってみたんだけど　この方法が　一番上手に　ウロコが取れたよ。
熱湯をかけるだけだと　ウロコがはがれにくくて残ってしまうし　熱々の熱湯につけると　皮まではがれちゃったりと　イマイチな仕上がりだったんだよね。
ちょっと　おすすめです。

　　　

これを今度は　グリルで焼きます。うーーん　　どうしようっかな・・。

わが家のグリルは両面焼きグリル。途中　裏返して焼かなくていいので・・。
皮目を　下にしてみようかな。　そのほうが鯛の美味い脂が残りそう。このあら　子もあったよ。ラッキー。こいつは　私の夜のおかずだ。

薄く色付く程度焼けました。
油揚げは　Ｎｏ．１０６６　梅ひじきの炊き込み御飯のときみたいに　小さく刻もう。　油抜きもしておいてね。

これで準備完了。あとはお釜に入れて炊くだけだ。




お？　誰や？　　〜〜　　　　

旦那　　「今日　夜に弁当食べるよ。」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　もーーー！！　魚焼いちゃったし　米　といじゃったし！！
どうしてくれるわけ？


また誰かに　お昼ごはん誘われたんだろうな〜〜。早よ言ってくれよ　早よ・・。

何度も言いますが　うちの旦那ちゃんのすごいところ。
絶対に弁当を捨てないオトコなのだ。
夜に弁当を食べるのは　もう無理だろうと思い　おかずを用意してても　弁当のおかずも　別に用意したおかずも　全部平らげて

旦那「う〜〜　超お腹いっぱい。なんか　いっぱいあって　ラッキーやったね。　　」

とか言う男なのだ・・。

はなこ「涼しいところに　置いておきよ。」（←　いつもの返信・笑）



はぁ・・・。　　せっかくの炊き込みが・・・。

このまま　焼き魚で食っちゃうか？　とも思ったんだけど　もう準備しちゃったし　炊くだけ炊いて　明日にスライドするか・・。炊き立てのほうがうまいけど　仕方ないね・・・。

　

お釜に　米と調味料　油揚げ　そして　オネエにもらった　セレブだし昆布を入れて　焼いたあらを入れます。やっぱり　１．５合に　このあら全部は多そうだね。中骨も　私の夜のつまみに・・・。　（←何気に　そっちのほうが楽しみな人）

ではでは　スイッチオン。


　

うわ〜　炊けた　炊けた。　めっちゃいい匂い。
面倒くさいわ〜　旦那ちゃんは飯要らないって言うわ〜で　やる気無くなりかけてたけど　出来上がるとやっぱり作ってよかったなって思うよね。
作ってよかったな　って思うから　やっぱり料理は楽しいんだ。

だし昆布と　あらを取りだし　ご飯をひと混ぜします。あとは　あらの身をほぐして混ぜるだけ。骨が入らないように注意しようよ。

　　意外と身がたくさんあるんだね〜。



　　勿論　骨に残った身は　完全に成仏されました。

私は今朝の朝ごはんで食べたけどやっぱり美味い。
食べたら　やっぱり作ってよかったな〜って思えるね。
夕べと　朝と　２回に楽しめて満足　満足♪

旦那ちゃんには　今晩食べてもらおう。


弁当に保冷材は入れてるけど　そんなの２〜３時間で効き目なくなっちゃうだろうし・・。おなか壊しそうだったら　食べないで欲しいんだけどなーーー。

と思いながら　一応準備した、そんなこんなの本日の普通食。















　　　　　　　。
幸い　旦那ちゃんの弁当箱は　ご飯とおかずが別々なので　ご飯は無事だろう。
おかずがアウトなら　これになめたけ入り納豆でも練ってやればいいかなと思って、
Ｎｏ．５５３　鶏の山葵くずあん
と　Ｎｏ．２１　キャベツとみょうがの酢の物

さてさて　お帰りなさい　旦那ちゃん。
旦那「ごめんね、弁当食べる。おかずもありがと。」
はなこ「いいけど　大丈夫なわけ？やばそうだったら　止めておきよ。おかずあるんだから。」’←でも　チンしてやってる人）
旦那「うん、いただきま〜す。どうなったら　ヤバイん？」
はなこ「臭かったら。」
旦那「どう臭いかがわからん。」
はなこ「食べてみて　おえって　なったら。」
旦那「全然　美味い。　」



・・・・　まったく　強靭なおなかをお持ちな旦那ちゃん。
今回もトイレに通うことも無く　元気に出社されました・・・・。



ところで　１０日くらい前に漬けた　Ｎｏ．１０６１　青梅のピクルス。なんだか　大成功〜　　
うげーー　美味しいんですけど〜。　ニンニクとローリエの香りが　ほのかにして　美味です。
正式に　記事もＵＰしましたので　　Ｎｏ．１０６１　青梅のピクルス。のトップ写真見てやってね。














こうやってスライスして　ちびちび食べるのがおすすめ・・。う〜〜　酒が進むぜ。　
実は　昨日　また同じように　実家の近所の家の梅で　ピクルス浸けちゃいました。
でもあっという間になくなりそうな予感・・・。


梅　買って来たいな〜〜〜。　　
酒飲みの人。おすすめです。　まだ間に合うど？　


最近の　はなこ亭　ますます　アクセス数増えています。嬉しい限り。
はじめましての　コメントも　ちらほら頂き　テンション上がってます。
常連コメンテーターのみんなも　ありがとね♪


　　　　　今日は　何作ろうかな〜〜。　。　今日も来てくれて　ありがと。
　 　　いつも　サンクス　
　

いつも　応援　ありがとう　　今日も　応援　ありがとう
　
　　　頑張って　がんばって　　　・・・・・。　　　　　
　　　頑張って〜　　　　　こっちもよろしくね。

おはようございます。はなこ　です。
今日は　鯵の酢〆　のレシピです♪　たらふく２人分かな。

材料

　　鯵　　　　　　　　　　　　２尾
　　塩　　　　　　　　　　　　適宜
　　酢　　　　　　　　　　　　１カップ
　　水　　　　　　　　　　　　１/２カップ
　　砂糖　　　　　　　　　　　小さじ１くらい

　　キュウリ　　　　　　　　　１本
　　みょうが　　　　　　　　　１個
　　生姜　　　　　　　　　　　適当
　　大葉　　　　　　　　　　４枚

　　白味噌　　　　　　　　　　４０ｇ
　　みりん　　　　　　　　　　小さじ１/２
　　酢　　　　　　　　　　　　小さじ１
　　砂糖　　　　　　　　　　　小さじ１/２　

１）　白味噌　みりん　酢　砂糖をすり合わせて　酢味噌を作っておく。
２）　キュウリは縦半分に切り　種を取って薄切りにして塩を少々揉みこんでおく、みょうがは小口切りにする。
３）　キュウリの水気をぎゅっと絞り　みょうがと　おろし生姜とをあわせておく。
４）　鯵を三枚におろす　卸し方は　この辺を参考に。腹骨は残しておいてね。
５）　３枚卸の鯵に塩を満遍なく　多めに付ける。そのまま２０〜３０分置いた後　鯵を水洗いする。　バットに入れて　酢と水を２：１　に砂糖を少々加えた　あわせ酢に漬け２０〜３０分漬け込む。（漬け汁から魚が出るようであれば　途中裏返せばよい。）
６）　酢〆された鯵の水気を　キッチンペーパーで抑え　手で皮を向き腹骨をそぎ落とす。中骨も抜いておく。適当な大きさに切り　大葉と　３）を添えて盛り付ける。酢味噌をつけて召し上がれ♪


すばらしい〜〜。　　

まさか１週間で　全部　お料理教室で習った料理が紹介できるとは思わなかったよ〜。
これも　昨日　一昨日　と続いて　６月の　会席一品料理教室で習った料理です。

オカアが　買い物に連れて行って欲しいし、裏の家から梅をもらってきたので　甘露煮が作りたいから　一緒にやってくれ　というので　昼前から実家に・・・。　（←　展覧会の課題に追われてるのでペン習字道具一式持って。。。）

実家近くの　ママチェーン（←スーパー）にて。
　　　　　　

　　　　そこそこ大きい　鯵発見
お刺し身にもできます　１尾　６０円　　　

オカアに買ってもらったけど（笑）。

まさか　今日手に入るとは思わなかったよー。
でもでも　チャンス。今日は　これを使って　お料理教室で習った　鯵の酢〆を作ろう。

カメラ持ち歩いててよかった♪実家にて　酢〆を仕込むことにしました。
横で　ワーワー言いながら　オカアはＮｏ．１０６４　青梅の甘露煮を作ってますが　気にしないでやっちゃいましょう。

魚の３枚卸しは　はなこ亭でも　何度か紹介しているので　この辺を参考にしてみてね。　腹骨はまだ削ぎ取らないでね。そこだけは注意してください。　



３枚におろしたけど　結構デカイぞ〜。これだけで１２０円だからね。
卸した魚は　塩を満遍なくつけて３０分ほど置きます。結構多めに。
う〜〜ん　たとえて言うなら・・・小学校の給食で出てた　揚げパンについてる砂糖ぐらい。・・じゃ　誤差がありすぎるか（笑）。とにかく　多めにってことで。
こうして　腹骨をつけておくのは　ここの部分って　一番身が薄いところじゃない？　ここだけしょっぱくなりすぎたり　酸っぱくなりすぎたりするのを防ぐためなんだよ。なので最後に　落とします。


３０分置いたら　これを水洗いします。

　　
　料理なんか　ほとんどしない　年寄りの一人暮らしでも　酢は業務用です・・・。　私の業務用買いは母親譲りなのか？

業務用スーパーに　この米酢　と普通の穀物酢が売ってるんだけど　米酢は３６０円台。穀物酢は３３０円台なの　私も　その日の気分で　米酢にしたり　穀物酢　にしたりするんだけど　やっぱり　米酢のほうがいいみたい。
先生は　米酢をおすすめされていました。　こういうことも聞けて　やっぱりお料理教室って　いいね。　すっごい値段の差があれば　進められても実践できないが　２．０Ｌ　の酢の３０円程度なら　ビンボでも　許容範囲だ。

酢と水を　２：１の割合であわせ　それに砂糖少々を加えて混ぜ合わせます。
私は　酢１カップと　水　１/２カップ　砂糖小さじ１　を合わせました。
これに漬けます。
あわせ酢の表面から　魚が出ちゃっててもＯＫ　１０分から１５分ずつ裏返して漬ければいいのだ。
私のはどっぷり漬かってしまいました・・。別に　よその家の調味料だから　ゴーカイに使ったってわけじゃないのよ。　

　　どうやら　上手く漬かったようだね。　
色が変わったのが分かるかな？

合わせ酢を捨て　本家　はなこ亭に帰りま〜〜す。
オカアちゃん　ありがとねーー♪　今夜は　〆鯵　〆鯵　　

あ、悪いけど　さすがに　実家で捌いた鯵の骨なんか　持って帰ってまで料理しないわよ？　

　


さて　わが家に到着。
それでは　料亭風　〆肴の添え物の　作り方を教えよう。
料亭では　こんなことをするのだ。

　　
早くも　実家のキュウリが　バットサイズになりそうだ・・。
これを縦半分に切って　種を取り出します。肴の骨抜きのお尻を　こんな風に使うのだ。これは　バットサイズだからやるわけじゃなく、普通の細いキュウリで行います。　普通家じゃ　そのまま食べちゃうよね〜。　
今日は　皆に　教えてあげるためにやりました。どうでもいいが　キュウリが太すぎて　一回じゃ取り切れないじゃん。
これを薄切りにしていきます。　刺し身包丁めっちゃ　よく切れる〜〜ぅ。
薄切りにしたキュウリは塩を少々振って揉んでおいてね。

　　　

もんでおいたキュウリから水が出るので　それを　きゅっと絞ったのと冥加の小口切り、そして　おろしし生姜を適量に。一緒に混ぜ合わせます。
そして　この〆鯵。酢味噌で頂きます。
今回の酢味噌は　私がいつも作ってる　本当に酸っぱい酢味噌ではなく　甘い感じ。酢は魚にも利いてるからだろうね。酢〆に　似合う酢味噌の分量です。実は　教わったものとは　ちょっと違うんだけどね。　作りやすく変えましたのでご了承を。


さて　仕上げますか。

　　　
取らないでって言ったのは　ここの　腹骨。ここで　始めに腹骨を取ると、この　薄い部分が　しょっぱくなり過ぎるの。残しておくとそれをを軽減できます。
そして　皮を引きます。　酢〆された魚の皮は　手で簡単に引く事が出来るよ。日焼けした肌の皮を剥くみたいで　チョー楽しい〜♪
あと中骨を　骨抜きで抜いて置いてください頭側にスッと引くと簡単に取れます。

切り方は　お好きなように切っていいんだけど　先生に教わったやり方でやってみるね。

　　
まずは　斜めに切れ目を入れます。身に対して垂直でいいよ。これを　６等分目指して切ります。尻尾の先は　お口に放り込んじゃってください（←先生はされなかったわよ・笑）
そして　２切れの上に１切れを乗せて　２山完成。　教室では　この半身が　１人分だったので　今日は４人分作っちゃったってわけだ。　でも　これで　１２０円だからね〜。

私は　うちはビンボに暮らしてるから　家でお刺し身なんか食べれないって思ってたけど　これは間違い。　手をかければ　安くお刺し身って食べれるんだよ。
パック詰めの刺し身を買うのが　馬鹿らしくて仕方なくなってきたぞーー。
上手には　造れてはないけど　でもでも　自分でやった達成感は大きいよ。回を重ねて　上手になればいいのだ。

ではでは　いただきま〜す♪







　　　　　　　　　　　　　　

程よい酢で　うっま〜い　　正直　お刺し身ＯＫといわれたが　あんまり活きの良さそうな鯵じゃなかったの（笑）でも　薬味と　酢味噌　そして酢〆にすると　全然高級な鯵になっちゃうよ。

実は旦那ちゃん　　しめ鯖が大嫌いだと　昔から言っています・・。
いいよ？いいよ？残しても。　はなこさん　明日食べちゃうから。
ただ　この〆鯵　しめ鯖とは違って　あんなに酸味はきつくないの。ほんのりの酸っぱさなので　もしかしたら　旦那ちゃんでも食べれるかもね。

そんなこんなの　本日の普通食。













　　　　　　　　　　　　
まさか　今日〆鯵になるとは思っておらずの献立・・。
旦那ちゃん大好き　Ｎｏ．４２　鶏の唐揚げ煮実は　昨日　鶏もから揚げにして隠しておいたのだ。（笑）
Ｎｏ．３７７　しめじとニラの酢の物。これ　めちゃうま〜い。
そして　黒米入り玄米御飯。
今日は以上。　あんまりご馳走過ぎたらよろしくない。

さてさて　お帰りなさい　旦那ちゃん。

旦那「お。魚や。最近　嵌ってきた？魚。」
はなこ「まあね。超楽しい。」
旦那「え、酢味噌？どうするん？どうやるん？こ・なますは？どうやって食べればいいんや？」
はなこ「なます？？　あ、キュウリ？別に　食べ方に決まりは無いって。好きに食べたらいいじゃん。」
旦那「え、ちょ、やり方教えてーや。分からんって。」
はなこ「やり方なんか別に無いってば　薬味乗っけて　酢味噌ちょっと乗っけて一緒に食べたら？」（←　いい加減酔ってるので　面倒くさい）
旦那「　　　　あ、美味い。　美味いな。」
はなこ「あそう。それ酢〆よ？魚は鯵だけど。」
旦那「うん、美味しい。」
はなこ「えーー　しめ鯖嫌いって言ってたじゃん！！」（←今日は　美味いと言われて残念な人）
旦那「これは　美味い。しめ鯖はもっと酸っぱいじゃん。」
はなこ「あそう。。そりゃそりゃ・・。」（←思惑が外れて残念な人・・・。）

ちなみに　ちなみに　お料理教室での〆鯵はこちら。









またまた　　　　　　　　

どして　こうなるの？？　やっぱり盛り付けは大事だね。


駆け足で　紹介しましたが　これが今月の全料理です。どうにか全部復習できました〜〜　　



　

先生の作ってくださった　赤だしと　鯵の骨　頭意外全部まとめて骨煎餅にしてくださいました。　これはただ　２度揚げするだけだよ。
これと　先生が出し忘れて後から　先生作のわらび餅が出てきました。

すんごいご馳走　　　お料理教室って　たのしいわー。
また来月が楽しみだね。

また　みんなにも紹介するからね〜。　今日も来てくれて　ありがと。
　 　　いつも　サンクス