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アンケート連載企画

転職時代の「現場のホンネ」集めました

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Vol.2

「職場で出会った、一生忘れられない人」っていますか?

転職時代の「現場のホンネ」 パーティションで仕切られたオフィスで黙々と仕事をこなし、社員同士の名前もわからない・・・といったケースは、今や珍しくもないだろう。でも、「落ち武者ヘアの役員」「スピッツの名曲を、マイクなしで熱唱した部長」など、オフィスの誰もが「あ〜アノ人ね」と、連想できる名物社員もいたりするものだ。今回は、夢にまで出てきそうな「忘れられないアノ人」を、全国の会社員に尋ねてみた。

「PCは得意です!と自慢げに言ってた新人。『机がたりない』と、思いっきり腕を伸ばしてマウスを使ってた」(女性/32歳/東京都)。2008年になっても、こういう社員は生息する。「金運が良くなる石を購入し、机上でダウジングする後輩。ロト6に人生賭けているらしい」(男性/30歳/茨城県)、「赤塚漫画に出てきそうな、存在自体がギャグの課長。プレゼンでの説得力は、もちろんゼロ」(男性/31歳/東京都)。もちろんすべて実話。とにかく一生懸命なことは認めるが・・・残念な光景である。なかには、「一人の部長と、ある姉妹の社員が不倫して、バレた時は地獄絵のような光景になった」(女性/35歳/東京都)というゾッする三角関係のエピソードも。

「新人のころ『社会人としてのマナーがなってない!』と、小言の絶えなかった先輩。何度もキレそうになったが、今となっては感謝!」(女性/34歳/東京都)、「普段は缶コーヒーもおごってくれない先輩が、大失恋した時に数万円の飲み代を出してくれた」(男性/32歳/静岡県)といった、みっちり仕事を指導してくれたスパルタの先輩や、人情味にあふれた先輩との出会いが、今のモチベーションアップへとつながっているというコメントも。

最近、あちこちで「若者は打たれ弱くて困る」という嘆き声が聞こえる。しかし実際は、部下から嫌われることを恐れ、『優しい先輩』を演じている大人が増えているのではないだろうか。だからこそ、「愛情を持ってしかってくれる先輩」が、深く心に残り続けているように思える。

■2008年10月17日現在。(株)マクロミル調べ。全国47都道府県の【公務員、経営者・役員、会社員(事務系・技術系・その他)、自営業、自由業】の20代・30代の男女300名にアンケートを実施。

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