政令市のメリットをたとえ話でPR
10/30
15:05 |
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岡山市の高谷市長が、来年4月に移行する政令市のメリットをPRしました。高谷市長は市長就任前、玩具販売会社やチボリ・ジャパンの社長を務めきたため、会見でも、国と直接交渉できる政令市のメリットを商売に例えて説明。また国道や県道を独自に管理できるようになるため、交差点の工事を迅速に行えたり、宝くじの発売収益金として約17億円が市に入るようになります。一方、今回の知事選については「市長会と経済界で温度差があり、苦しい立場だった」とコメント。また岡山市と倉敷市で、住宅氏の得票が石井知事を上回った要因について、「今まできたチボリに対する諸事というのは、あまり賢明ではなかったという批判が出たのではないか。私も今でもそう思っている」と話しました。
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