ドラフト 岡山・香川からも指名選手
10/30
18:25 |
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プロ野球のドラフト会議が東京で開かれました。岡山県関係では4人が指名されました。岡山南高校出身で日本通運の野本圭選手は楽天と中日から1巡目で指名され、抽選の結果、中日が交渉権を獲得。野本選手は左投げ左打ちの大型外野手。駒澤大学では通算打率3割2分を記録し、社会人でも活躍しています。倉敷高校3年の宮本武文投手は巨人から2巡目で指名。最速146キロのストレートを武器に今年夏の岡山大会では倉敷をベスト4に導きました。岡山共生高校出身で関西国際大学4年の伊原正樹投手はオリックスが2巡目で指名。また同じオリックスの5巡目で、岡山理大付属の軟式野球部出身、愛媛マンダリンパイレーツの西川雅人投手が指名されました。
一方、香川県関係では、高松商業出身でパナソニック野球部の捕手、新田玄気選手が東京ヤクルトに5位指名。また、香川オリーブガイナーズからはいずれも育成選手として、塚本浩二投手が東京ヤクルト、森田丈武選手が東北楽天、生山裕人がロッテ、堂上隼人捕手が福岡ソフトバンクから、それぞれ指名されました。
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